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| 合計 | 4576件 |
最初から設定に無理があり過ぎる話。
重い話（実の失踪）の扱いは軽い、軽い話（例えば乙女寮の会話やコーラス）の扱いは重い。
細かいお金の話は（何がいくらとか）やたらするけど、借金をかかえた奥茨城の家はどうしてるのか？と言った生活の根本のような話は全く出てこない。
「父ちゃん、父ちゃん」は連発するけど、全く真剣に探す気配はない。
わたしには終始こういうのが、ずっと違和感。
緩いんじゃなく、脚本自体がいい加減。
枝葉の部分をごちゃごちゃ描くのが好きなんだけど、大きな幹の部分はほったらかし。
でも、そんなことしてたらいつか大きく見えてた（だけの）木も枝葉の重みで倒れてしまうことになるはず。
そんなことを強く感じた今日の回。
うん！変です！
頑張るヒロインを応援したくなるのに、頑張らないもんね。
父親探しは綿引にまかせてはいけない。特徴をよく知っているみね子が聞いてまわらなければ。
ロシア民謡を伝えたのはシベリア抑留者と言うのは初耳だった。シベリア帰りの父がロシア民謡を歌ってるのを聞いたことがなかった。歌っていたのは異国の丘だった。
私も一日ゆったりしてますが、この感じが凄く心地いいですね。
毎回こんな朝ドラだったらいいのにと思うくらい良作だと思います。どんな朝ドラにも好き嫌いがあるってだけですよね。私の場合、前作は凄く苦手だったので今作を夢見心地で見ています。お父ちゃんのことが気になるので早く明日になればいいな。
美代子もおかしかったよね。
大晦日に実が帰って来ないのに、お正月は綺麗に着飾ってたし。
普通なら悲嘆にくれて寝込んでてもおかしくないのに
ニコニコと笑ってご馳走食べてるし
美代子もみね子もどっかネジが緩んでて気持ち悪い。
このドラマ全体が調和してなくてほんと気持ち悪い。
思うに。
父親失踪というドラマの骨格を作ったのは、たぶん制作統括。
責任者なので、どうしても朝ドラのヒロインらしい面白みを加えなくてはいけないから。
しかし、岡田さんはそういう「特殊な話」とは真逆をめざす脚本家なので、そうした苦手な暗い深刻なドラマはおざなりになるのでは？
岡田さんは、本来は「高校を卒業したみね子は広い世界に憧れ、東京へ就職しました。親は寂しさを抱えながらも応援してくれました」くらいの軽いドラマを書きたかったと思う。
アルジャーノンで、救いようがないが深いテーマを持つ原作を、似ても似つかないホッコリなドラマにしあげてぶち壊した時と同じ。
制作陣の中で、めざすものが違っているんでは？
たしかに、みねこは東京にでてきて痩せるのではなく、
父親の行方不明を発端に痩せるべきだった。
今日は増田さんのナレーションが多かった。
勉強になっていいけど、ひよっこはガイドブックにしてもホームページにしても「この時代はこういう時代でした。よく理解しましょう」みたいな教材的な匂いがする。「先人のおかげでいまの日本がある、ありがたいですね」みたいな。
確かにそうだけど、いまの時代にNHKの朝ドラでやられると、保守的で内向きな思想教育に感じる。怖いです。
で、そんなことは岡田さんの狙いとはまったく違っていて、いろいろな人の思惑がミックスされ、「？」なドラマに仕上がってるのでは。
あ。そうか。
前の人の感想で、わかった気がします。
ひよっこは、始まる前から団塊の世代や高齢者層をターゲットにしているというのは、感じていました。
一番視聴率が稼げるから。
始まったら、案の定、懐かしいでしょ懐かしいでしょの昭和３０年台のオンパレード。
それだけでなく、「昭和一桁〜団塊の世代くらいまでの人たちのおかげで今の日本がある」とその世代を持ち上げまくるから、あざとく見えるのです。
私は朝ドラって、半分ご当地ドラマのような役割を担っていると思っていました。茨城の郷土料理やお祭りなど、ひよっこの中で沢山紹介されて、舞台となった所を旅したいような気持ちになるのかなと楽しみにしていたんです。
ところが茨城編は学生時代もそこそこに、イベントらしいものは聖火リレーくらいで終わってしまい、物語は東京に移って寮内女子トーク中心の展開に。一週目でのすずふり亭における父・実の素朴さなどは真に迫って心打たれたものでしたが、ここへ来てヒロインが茨城出身である理由があまり意味のないものになっている気がします。
ご当地ドラマじゃないよと言われればそれまでなんですが、私が期待していたのとは少し違っていたようです。
コーラスが、聞いてて心地よいほどの完成度だったのは流石に出来過ぎだと思った。でも新人４人の戸惑いながらも段々楽しそうに成って行く様子は観ていて楽しかったので、それでも良かったのかな。豊子さんも音痴じゃないし、澄子さんも楽しそうで良かった。何よりこの二人が歌を歌って笑顔になるなんて、これまであまり無かった様に思ったから。
朝ドラの役目として観光客呼び込みも担っていると思いますよ。
朝ドラはわかりませんが、大河ドラマは地方都市による大河ドラマ誘致が激しいらしいですね。
直虎館とか、すぐ作るので。
べっぴん展もありましたので、朝ドラ誘致も有るのかもしれません。
ひよっこは、三大瀑布も水戸納豆も巨峰もコンニャクも梅も結城紬も日立製作所も筑波山も出てきませんでした。
ほうきも工芸品みたいですね。
個人的には、茨城県内で就職する話の方が面白かったと思いますよ。
ほぼ、長い歌のシーンと長いナレだけだった今日の回。退屈です。大した情報でもないのに、女子寮に乱入してくる警察官。不快感のないところだけが、とりえのドラマでしたが、だんだん変になってきました。あの警察官、苦手です。
今日は間延びした回だった。
でも当時ロシアに憧れてる人が多かったなんてちょっと驚き。
抑留された人達が歌を広めた、か・・なんか切ない。
因みにこれは補足になるけど、シベリア抑留された人達はロシア軍に徹底的に天皇家や民主主義を否定され、共産主義が正しいのだと洗脳されまくった。命があって、且つ洗脳が早くされればされるほど、早く帰国も許された。そしてその後は日本でその洗脳を広める活動をした、っていうのは結構よく知られた話し。（発明家のドクター中松さんも論文として書いていたような・・）
現在８７歳になる私の親は、露助は信用してはいけない、なぜなら終戦間際のどさくさに紛れて土足で北方領土に踏み込み、ありとあらゆる悪さを働いて日本人から奪い取ったのだから、と事あるごとに私に言ってたよ。（ロシアの方々、気を悪くしないでね。仲良くしましょう。（＾＾；）
学生運動とか、中核派や後の浅間山荘事件に繋がる左翼的活動がドラマでは何となくやりにくかったから、このコーラスでふんわり柔らかく現したのかもしれないけど、ちょっと中途半端。もう少し踏み込んで説明しても良かった。
コーラスもやたらと長かった。ごちそうさんの高畑充希の歌並みのレベルがお願い出来ないなら、もう少し割愛して。
幸子さんとコーラスリーダーの彼氏？の恋愛もあんまり興味ない。
そこはそんなに膨らまさなくていいと感じてしまうが、コーラス含めて今後の展開には必要なの？誰かこの中から歌手になる子が出てくるならいいんだけど。
これが岡田脚本。
青春群像劇というか、
青年たちの日常生活を見せるドラマ。
赤いサラファン、懐かしいですね
是非みね子たちに歌わせてほしいです
藤野涼子さん若い役者たちの中ではしっかりしてて好感が持てます
綿引さんと高島さんもライバル関係を予感
どうなるのでしょうか
今後が楽しみになってきました
全ての人が洗脳されて帰ってきたわけではないです。私の父とその戦友を見て思いますし、思想の違いで抑留者の中で事件が起こったりしたようです。
当時を説明するナレーションが断片的なので、蒸発のことなど聞いていて怖いなと思う時があります。
合唱をやるなら厳しい練習を見てみたいと思うほうで、芳根さんはこのドラマのほうがあっていたかも。
幸子の婚約者、「ごちそうさん」でヒロインの弟だった人かな？
イケメンとは言い難く、綿引さんも微妙ですね＾＾；
今となっては三男がイケメンに思えてきた。
ひよっこは嫌いじゃないです。
なんですけれど、なんだかこれって？？？となってしまう。
主人公がかすんでいるし（別にシャレじゃないのよ)。
青春群像劇ならそう言ってくれればその覚悟（？）で見るのにな。
時子や豊子、澄子など、脇役の女性達がとてもよく描けているだけに、主人公にもう一つしっかりした芯を入れて欲しい。
たとえ、目標が無くふんわりした女の子の設定であっても、根底にある「芯」の部分がないとお話しにならないでしょ？
そういう（ゆるふわな）女の子の成長記、ってことなんだとわかってはいるんだけれど、持っているはずの主役の芯が見えてこないからつまらなく感じてしまう人がいてもしかたがない。
それでも、嫌いじゃないから今回は☆５。
いつまで☆５付けられるかな、不安。
みね子達の声が流れないのに、歌わせるってのも失礼よね。
こんな出来上がりを見て、がっかりしないのかな。
見栄っ張りな演出ね。コーラスが吹替えって直ぐに分かるのに。
シベリア抑留の単語を安易に出さない方が良かったと思います。
ただでさえ、金の卵や出稼ぎ労働者蒸発という社会派テーマなのに、中途半端ですから。
紀夫やマッサンのようにその時代のドラマとして必要性が有って出すならともかく、ただのコーラスなので。
視聴率はまた下がりましたね。
まれ、カーネーションより低く、おひさまより高いくらいの平均視聴率です。
ひよっこ、大好きです。
空気がすき。ヒロインはじめ役者さんたちのセリフも演技もいいなぁ、と思ってます。べっぴんさんには共感できなくて、いろいろ気になって納得いかないことばかりだったのに、ひよっこは大好きだから、たまにん？と思うこともなきにしもあらずですが、今のところは信じてついていきます。
ロシアの歌も懐かしかった。昭和５年生まれの父がロシア民謡集のレコードを持っていて、よく聴いてました。
今週は、ある意味大きな分岐点かもと思います。
あまりの冗長な内容について行けなくなる人も出てくるんじゃないかと。
昨日ものんびりした回だったけど、今日は特にひどかった。
「青春群像劇」だか何だか知らないけど、ただただ間延び。
「自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記」って謳ってるけど、私は何も波乱万丈なんて望んでいません。
あんなことこんなことがめくるめくように起こる展開を望んでるわけでもありません。
ただ、普通の女の子が行方不明の父親を探しながら、実家に仕送りしつつ、東京と言う慣れない土地で一生懸命頑張る姿が見て応援したいんです！
でも何を頑張ってるのか、どんな努力をしたのか見えて来ない。
何の成長があったのか見えて来ない。
いつもヘラヘラ、ニコニコ・・・。
コーラスが良い例。
中身がないのに上っ面だけ飾る。
下手でも良い、一生懸命なのがわかったら応援出来るのに。
偽物の歌声じゃ、こちらの心に響きません。
話もこちらの心に沁みてきません。
たしかに軽々しくシベリア抑留という言葉は出さないほうが良かった。祖父が抑留された。戦後しばらく帰って来なかったのは、なかなか洗脳されなかったからか。形だけでも偽ることを拒んだのかも。
祖父は一切戦争の話をしなかった。もちろんソ連の話も、ロシア文化の話もなし。だからって反ソ連ってわけでもないけど、とにかくアンタッチャブルだった。
その空気の中で育った、みね子世代の母に「当時コーラスって流行ってたの？歌声喫茶とか」と聞いたら、知らないと言われた。私もロシア民謡に疎く、トロイカ知らなかった。
大勢で歌う事が流行ってた時があったんですね。
アコーディオンの伴奏でカフェのお客さんが全員で
歌う事があるなんて知らなかったです。
今のカラオケですね〜ってナレーションに納得。
色々大変な時代でも、こうして少しでも明るく
楽しく人は生きてきたんですね。
きっと、リタイア後の方や、主婦や無職のニートは、、
こんなゆったりして穏やかなドラマだと、感情の揺さぶりがないから、厳しい展開がない分物足りなく何かした気がしないし、物足りなかったり甘い展開に不満に思ってしまうんだと思う。
忙しく働いている人は古き良き時代に浸れるし、癒される。
だから昼間はずらり批判が並ぶのだと思います。
朝ドラは外に出る人ではなく、家にこもりがちな人をターゲットにいけずや悪者に打ち勝っていくストーリーにしたほうが視聴率は良いのかもしれませんね。
みね子が父親探しをしないのは、綿引さんから「一人では絶対にああいう場所には行かないように」と言われたからだし、手掛かりと言えば、ああいう場所しか今のところ無いのだし、何か情報を得るには綿引さん頼みだから、どうにもならないよね。
それに、みね子が東京に来たのは働いて実家に仕送りをするためで、父親探しは「もしかしたらお父ちゃんに会えるかも」というくらいの気持ちだと思う。女の子一人が土地勘も無い東京で父親探しをしても簡単に見つかるとは、みね子だって思ってないと思う。
父親が失踪したのに、みんなのほほんとし過ぎって言うけれど、それじゃあ友達や同僚の前で暗い顔をしてなければいけないのかな？
どうにもならない時、人は笑うしかないこともあります。
まだ１８歳の女の子が心に悲しみを抱えつつもクリームソーダを食べたり、合唱したり、お喋りを楽しんだりするのは、普通だと思うけどな～。
なんとなく毎日楽しく見ていますがところどころ「？」なシーンあり。今日はコーラス長すぎ。綿引巡査もあんな職場への入り方はないでしょう。それに失踪の件をあそこで話さなくても…何気に気になったのは綿引巡査の耳が…。
良い作品だと思います。私は何も気にならず楽しく観てます。
こんな朝ドラに出会えて良かった、有村さんの良さもこの作品で再認識。
演技力のある人達ばかりだとこんなに深みのある作品になるんだなとわかりました。
最後まで応援しながら観ていきます。
田植えから帰ってきて３日目で行方不明ですから
たこ部屋に嫌気をさしてや他に好きな人ができては
家族思いの優しい父親の演技が
家族の前で演技をしていた演技になってしまう。
＞朝ドラは外に出る人ではなく、家にこもりがちな人をターゲットにいけずや悪者に打ち勝っていくストーリーにしたほうが視聴率は良いのかもしれませんね。
そんな安直なもんではないと思います。
視聴率はともかく、話さえしっかりしていたら、悪者やいけずが出なくても十分心に響きます。
大好きな「ちりとてちん」には悪者もいけずも出ませんでしたし、コンプレックスを持ってるような普通の女の子が、女性落語家になったものの、母親の大切さに気付き（そういえば、このお母さん役が和久井映見さんでした。）母になる道を選ぶという、特に女性出世物語ではありませんでした。でもヒロインの成長がきちんと描かれていて、朝ドラの中で一番忘れられない作品です。
結局、「ひよっこ」の問題です。
どちらかと言うと好きなドラマだけど、持って行き方が背景を無視した強引さで付いていけない時がある。
オリンピックに合わせて聖火リレー、見上げてごらん夜空の星をに合わせるための夜帰宅、走れトロイカに合わせて綿引を走らせ乱入させる、等々他にもたくさんあるけど・・・。
でも今日は良かったな！って日もたくさんあるんですよ？
でもその気持ちも高齢者用某感想サイトのマンセー意見を読むと半減するという不思議。
冷静な目線での賛否コメントがあるここが一番落ち着くかも。
手掛かりではないけど、コーラスで歌っている時間的余裕があるなら、ダメ元で警察に挨拶にも、すずふり亭だって行けちゃいますよね。
自分の父親が失踪したなら、事情を話してコーラス部はお休みして、その間無駄でもなんでも動きます。
本来綿引のような便利な巡査なんていませんから、行けるなら警察なら日参します。
冷たく扱われようが、無駄でもです。
コーラス部は、そうやって頑張っても成果がなく、しょんぼりしているところで、時子あたりが「思い詰めないで！たまには気分晴らしにコーラス部においで！」と誘われて行って、心がほぐれる、って流れで出せば良かったのに、と思った。
失踪をほぐすついでがトロイカなら良かったのに、今日はトロイカのついでが失踪でした。
あと、あのコーラスの彼氏は思想的に学生運動の流れに乗りそうですが、そうなると綿引さんとは勢力的に対立関係ですね。
これ以上中途半端に軽く社会問題 からめない事を祈ります。
今作はモデル企業や創設者のお話ではないと言う触れ込みでしたので
若いヒロインを取り巻く昭和ファンタジーかと思っていました
１９６４年オリンピック 翌１９６５年に高卒で集団就職と
かなり現実的に始まり 故郷の奥茨城が架空でも茨城のあの地域辺りと限定される
加えて今日の増田さんナレは時代背景も政治的社会的な部分にかなり踏み込んだものでしたね
歌も独特なカラーだし 警官を見て後ろに下がる指揮者の青年
綿引巡査が駆け込んだのも あの青年と鉢合わせさせたいから
ほんわか昔を懐かしんだり みね子が平成ビジュアルでもいいんじゃない と のんびり気楽に見れるファンタジー物語ではなさそうです
どうしてこの朝ドラだけ視聴率度外視がまかり通るのかがわからない。
普段はオープニングの前に前日の放送はやらないのに
昨日の実を見たって人が居たのだけはちゃっかりと放送。
開始後も全然それには触れず「ひっぱり」して民放のバラエティみたい。
あざといね。こんなじゃどんどん視聴者は離れるよ。
朝1度みただけなので、間違ってたらすいませんが
走れトロイカ〜の合唱にあわせて、巡査さん走らせてませんでしたか？
なんか、気分悪かった。この時代ロシアと言えば、シベリア抑留が1番頭にうかぶ。、トロイカにあわせて巡査走らせ、全員の前でお父さんの失踪話をするなんて、悪趣味だ。
同じNHKで、開拓者たちという、シベリア抑留された人達の壮絶なドラマがあってわたしの中では
大事なドラマ。トロイカをギャグに使われてたようで腹がたった。考えすぎかな？
行方不明のお父さんの呼びかけもギャグ扱いだし優しいドラマとかいいながら、結構ブラックなことしてくるよ。
2017-05-10 17:36:16さんに激しく同意します。
本当に仰っる通りです！！！
まさに「わが意を得たり」の気持ちです。
票が残っていません。
持ってたら絶対１票入れています。
シベリア抑留者と昭和40年では時代が違います。社会主義者だからと警察に捕まったのは戦争中であり、戦後は思想信条の自由があり、労働運動も認められています。
ロシア民謡は教科書にも出ていたし、テレビではダークダックスが歌って広めたらしいです。アイドル歌手の仲雅美さんが歌ったポーリシュカポーレは大ヒットして好きでした。加藤登紀子さんの百万本のバラもロシアの歌らしいです。
あまり考えないで私は歌っていました。
コーラス隊が「NHK東京児童合唱団」ですって。
みね子達も歌ってるのに流れないなんて、可哀そうで泣ける！
視聴率が悪いと言われる６０台５０台は、世代的に一流企業や大企業へ就職している人が今の世代よりずっと多いし、出世も右肩上がりで比較的できたので、上昇志向や向上心がないドラマでは満足しないのでは？
その世代は、子供にも自分たちと同じような大企業への就職や出世を求めるので、就職難の真っ只中で就活するその世代の子供世代がプレッシャーを感じやすいとドキュメンタリーでやってましたよ。
みね子を見ていると不甲斐ないと思うのでは。
やっぱり今現在働かないで視聴しているから、そういう大きな仕事を取り扱い、向上心を持ってるドラマを見て、自分も毎日働いて大きな物事を取り扱いたいその様な気分に浸りたい、っていう潜在的な願望のがあるのでしょうね。
だから工員っていうのも気にくわないのか、なんか共感しました！
＞みね子を見ていると不甲斐ないと思うのでは。
私も専業主婦でのんびりした生活してる５０代ですけど、みね子が工員だからダメなんて思ったことは一度もありません。別に凄い向上心持って欲しい訳でもないし。
ただ何かやるのに一生懸命とか一本芯が通ったところとか、キリッとしたところがないところが嫌なだけです。
５０代だから、６０代だからと一括りにしてもらいたくないです。
てっぱんも青春群像劇？でした。
退屈きわまりありませんでした。
ヒロインや周囲の人たちの淡い恋バナや悩みや再婚を、だらだら一年間。
結局、ストーリーらしいストーリーもなく一年間見て、何がやりたかったのか不明でした。
最終回に「これは１人の女の子がお好み焼きを焼けるようになるまでの物語」と言われても・・。
ひよっこを見て、てっぱんに似てるなあと思います。
そういやお爺ちゃんからもらった
あの金はどうなったー。
靴下にずっと入れてるわけないよねえ
私はこの作品大好き！
毎日色々な場面が見飽きない
久しぶりに見そびれないよう録画もしています
私も楽しく観ています。
みんなフレッシュで、朝から爽やかな気分になります。
うるっときたり クスッと笑ったり、毎朝が楽しみです。
女子トークが多いのに辟易してきました。
１ヶ月半近く見てきましたが、毎朝ままごとをみせられているみたいです。
小道具が無駄に精巧に作ってあるけど、猫に小判、小道具の無駄遣いと思っています。
なんだ？これ、ですよ。
ファンタジーなんて褒め言葉で、吹き替えコーラスに、警官が玄関をぶち抜く音立てて飛び込んだり、デート中の会話のアルアルな食い違いやら、ままごとを見てるみたいです。
星をつけ忘れました。
良い年した母親や教師や上司がマンガ並みです。
人間ドラマが薄すぎてありきたりで、自主リレーも就職も仕事もゆるゆるな話が続くだけで、大人が見るドラマかと感じています。
田舎から上京して間もなくは、新しい環境に慣れることで精一杯。右も左もわからない東京で仕事のあとあちこち出掛けて行って人探しをするゆとりはなかったですよ。ましてや当時の田舎は、高校生が出掛けて行くところなんてほとんどなくて家と学校の往復だけ。だから方向感覚はあんまりない。そういう子に暗くなって人探しさせるんですかね。さて、向上心旺盛のヒロインは確かにチャーミングですが、みね子みたいなヒロインもいいのかなと感じています。故郷が大好きで野心とかもなく、そこで穏やかに生きていくつもりだった子が思わぬ事態で好きでもない東京に暮らすことになった。目の前の出来事に誠実に立ち向かううちに、沢山の人とその生き方に触れ多くの経験をすることで、自分なりの人生を見つけて羽ばたいていくんだろうな、と想像しています。みね子はおっとり頼りなさげに見えるけれど、実は芯の強い子だろうな、と思います。ま、そんなことはともかく、私にはひよっこは大好きなドラマです。
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