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振り返ってみれば、前半の奥茨城を出るまでは好きでしたが、それ以降は酷かった(特に後半)。
早苗さんの面倒くさい姉御キャラと、お金の苦労が無いのに苦労しているかのような描写(服多すぎ)のせいで、主人公が好きになれなかった。洋裁で家計を助けているお母さんも、世津子さんとの対峙シーン以降、苦手になった。
米屋の娘と三男だけは好印象。
ひよっこを思い出す、半分青いの雰囲気。
テイストは全然違うかもだけど、全体に流れるあったかいふわっとした空気感。好き!
ひよっこまた観たいなぁと思うこの頃です。録画消しちゃったからまた再放送ないかなー?
ひよっこで泣いたのは忘れた
あまちゃんは泣いた、傷ついて泣いた
あまちゃんより好いのは確かです。
木村佳乃さんの「LIFE!」出演は番組ツイッターで確認したけど「ひよっこ」とは全く関係なさそうですね。
今度は豊臣秀頼(中川大志)のお母ちゃんですか。
まあ、竹内結子も淀殿やってたけど、年齢差は20歳ほどですね。
別のコントにも出るのですね。
「あまちゃん」の話題が出てるので関連付けると、木村さんは「あまちゃん」の大ファンで「ウニも取りますから続編にぜひ出演を」と言ってたけど、「あまちゃん」続編はほぼ不可能で、これは無理っぽいですね(続編があれば見たいのはやまやまだが)。
クドカンさんの「いだてん」に出演を期待すれば?
「ひよっこ」続編とは工夫すればぶつからないと思う。
今度の土曜日は朝ドラファンは(というか私個人はだが)忙しい。
日頃はそれほどテレビは見ないのだが(映画や舞台劇はよく見に行く)、夕方に勘助役で三男の兄太郎役の尾上寛之さんが出る「カーネーション同窓会」、夜は葵わかなさんがゲスト出演の有田哲平のバラエティー番組。深夜は乙女寮を思わせる看護学校が舞台のフジ系の「いつまでも白い羽根」に準主役で米子の伊藤沙莉さんと、その妹役で優子の八木優希さんが出る。
これは楽しみ♪
「いつまでも白い羽根」楽しみです。
伊藤沙莉さん、頑張っておられますね。
演技力あるのでこれからも色んな役を演じて頂きたいです。
わぁ♪ 八木優希さんも出られるんですか!?
こちらではマーガレットの様だと言われていましたね。
本当にそう思います。お二人とも楽しみです。
私個人は、終盤、早苗が妙に物わかりのいいキャラに変わってしまったみたいで、前のキャラの方が良かった。それに早苗の恋があまりに奇想天外。
ひよっこは登場人物1人1人に人生があり,半年間丁寧にしっかり描かれていたから,素直に感情移入出来て,自然とご近所さんの物語と言うか〜ごく身近な友達を応援する感覚で観る事が出来た,唯一の貴重な貴重な朝ドラでした〜(*^^*)‼️
子役は今のドラマの子役と違って可愛かった。可愛げがあった。
あくまで私個人の独断の勝手な意見です。
今の作品の子役さんを弁護すると、ヒロイン役は8歳(撮影当時は小学校3年生)で写真館の男の子役が10歳。
ドラマの設定が小学校3年生でも話してる内容は小学校高学年っぽくて、実際の自分より年上の子供の会話になってて、十分こなせていない感じがする。
「てるてる家族」のミドル秋子、ミドル冬子は童顔の中学生の少女が小学校高学年を演じて感情表現が抜群に上手かった。
「カーネーション」の二宮星と「花子とアン」の山田望叶は撮影当時9歳でも上手かったが別格。
「ひよっこ」の宮原和さんは撮影当時小学校6年生で、高橋來君は同じく小学校3年生でドラマ上の役柄と同じだし、台詞も歳相応。
確かに愛嬌があり自然な感じで演じていたと思う。
将来、「ふたりっ子」の茉奈佳奈さんのようにブレイクするといいですね(「ひよっこ」には特にこだわらない)。
ひよっこはいい人いい子しか出てこないんだよ。
今もバラエティー番組(「爆報!THEフライデー」だったと思う)に「ひよっこ」のBGM。
人と人との絆の大切さを静かに語りかける場面でよく聞くような気がします。
関西在住ですが「カーネーション」と並んでよく聞くBGMです。
20:01:35です。
BGMでよく聞くのは「空の向こうのあなたへ」です。
向島電機の中庭で、愛子さんが「一生懸命生きていたら、私が神様ならきっとご褒美をあげたいと思うな」とみね子を優しく励ました場面でかかっていた曲です。
以前書いた東日本大震災から復興に励む人達を取材していた関西ローカルの朝の情報番組でもかかっていました。
辛い時や、ともすれば人間不信に陥りそうな時も、心が優しく温かい気持ちになる感傷的ないい曲だと思います。
私見です。有村さん、ドラマの後半、曲者?揃い、個性の強い、特に米屋の娘、に対抗してか、影響されてか知らないが、ちょっと力んでしまったような気がするんですが。その点、前半の演技は素晴らしかったと思います。
繰り返しになりますが、今日は夜6時5分より総合テレビで「カーネーション同窓会」。勘助役として三男の兄太郎役の尾上寛之さん出演。関西弁なんだろうな、今度は。
夜10時10分から総合テレビで有田哲平のバラエティー番組に葵わかなさんがゲスト出演。
深夜11時40分からは乙女寮を思わせる看護学校が舞台のフジ系の「いつまでも白い羽根」。準主役に米子の伊藤沙莉さんとその妹役に優子役だった八木優希さん。
予告編見た感じでは深夜ドラマなので朝ドラにないラブシーンもあるのかな。主演の新川優愛さんは最近の朝ドラヒロインやその友人役に比べたらちょっと演技が硬い感じ。脚本家にもやや不安も。
でも、米子目当てに見る。伊藤さん、レズビアンとかレディースの役とかがあったけど、今度は看護師を目指す素朴で純真な少女のオーソドックスな役みたいで楽しみ。
当たり前ですが感想を書く時は向こうの感想欄に書きます。ただ、伊藤さんに関することで米子役と比べてのものはここに書くと思います。
朝ドラ『ひよっこ』の、音楽や様々な名曲BGMは,物語の名場面に彩りや華を添え〜時には笑いを誘い,時には溢れる涙を誘い,高揚感を誘い、様々な感情を描き立たせてくれたが,いつも最後は心癒され温かい気持ちに成れ,物語にそして登場人物を最高に引き立てて,付加価値を加えてくれ〜人々の記憶と心の奥底に響き渡り〜いつまでも記憶に残る,本物の超一流プロ職人技でした‼︎改めてお見事でした‼️
「カーネーション同窓会」が終わったが「ひよっこ2」の前に「ひよっこ同窓会」もやって欲しいと思った。
「「カーネーション」を見てから朝ドラを見るようになりました」という視聴者の女性からの便りに尾野真千子さんが思わず感涙してたけど、某所では「「ひよっこ」を見てから朝ドラを見るようになった」という中高年男性の意見があり有村架純さんに聞かせてあげたい。
糸子と周防のラブシーンが良かった、という視聴者の便りに今はタレントとして関西ローカル番組でレポーターもしている川崎亜沙美さんが「(天下の)綾野剛だもんね!」と相槌を打っていたが、綾野さんは放送当時は無名。
そのようにヒロインよりブレイクする脇役や端役が出れば物語は作りにくくなるが(「あまちゃん」は能年玲奈さんの事務所問題抜きでも松岡茉優さん、有村さん、足立梨花さん、橋本愛さんがブレイクして橋本さんは続編に気乗り薄発言)、「ひよっこ」続編では有村さんは今や女優では綾瀬はるかさんに次ぐ売れっ子で大丈夫と思う。
「ひよっこ」続編のネックは他に「オードリー」岡本綾のように不倫スキャンダルが露見して芸能界引退の羽目になることや(不倫相手の妻も朝ドラヒロインの竹内結子とは笑えない冗談)、「すずらん」遠野なぎこのように暴露女優になったり(NHK出版の朝ドラ本でも老年期の倍賞千恵子の方が紹介されている)、「はっさい先生」若村麻由美のようにスキャンダルで朝ドラヒロインの清楚なイメージをぶち壊して以降の演じる役柄がすっかり変わってしまったりすること。
有村さんは結婚することはあっても暴露女優やスキャンダル女優にはならないで欲しいしならないだろう。
最後に三男の兄太郎役で勘助役として「カーネーション同窓会」に出ていた尾上寛之さんについて。
尾野真千子さんと綾野剛さんの抱擁シーンの感想を聞かれ「ゴー(剛)!ゴー!」とおやじギャグを飛ばす中年にすっかりなってたんですね。
ひよっこのOPが本当に好きでした。
毎朝桑田さんの曲がひよっこの世界観に凄く合っていて素晴らしかったし
ミニチュアOP映像がドラマ史に残る完成度としてドラマアカデミー賞の特別賞を
受賞されたのも納得です。
今まで私の中では花子とアンのOPが最高に素敵だなって思っていましたが
軽く超えちゃいました。
ひよっこは名実共に歴史に残る最高傑作だっぺ🌟🌟🌟🌟🌟
ひよっこのOPは昭和の東京の街並みを,どの家庭の中にも有る身近な物で,緻密に作り上げたまさに身の回りの物を大切に扱う,感性と純粋さと温かい気持ちが生んだ手作り感満載の力作‼︎永久保存版です‼️
澄子役から美少女役にシフトして、神木隆之介さんとのCMでも注目の松本穂香さん。
本日の女○自身が民放の7月からの日曜劇場の連ドラ「この世界の片隅に」のヒロインに決定、と報じてますね。
現大河篤姫役の北川景子さんでドラマ化され、アニメ映画では能年玲奈(のん)さんが吹き替えした役です。
「ひよっこ」出演者のブレイクが相次ぎ、竹内涼真さんは「過保護のカホコ」「陸王」、松尾諭さんはご存知「わろてんか」で存在感を示し、深夜枠ながら伊藤沙莉さんは「いつまでも白い羽根」準ヒロイン。
続編やる時は、本編の時と役柄の重要性が結構変わっているかもしれないですね。
有村架純さんはテレビは小休止っぽいですが、映画にCMに大忙しです。
さっき、シシド・カフカが「うたコン」で山口百恵さんの「いい日旅立ち」を熱唱していた。
早苗とはうって変わったショートカットで、随分とイメチェンしたもんだね。
その後、リメンバー・ミーも歌い、そして、ひよっこの名場面も流していたね。
澄子ちゃんはその後よく見るけど
豊子、幸子、優子ちゃんたちは
あまり見てないなあ
そうなんですね!松本穂香さんおめでとうございます。
「この世界の片隅に」のヒロインって凄いです。今から楽しみでたまりません。
澄子と豊子の掛け合いは最高に面白かったです。この二人が親友になってくれて嬉しかった。
有村さん主演映画『コーヒーが冷めないうちに』が9日にクランクアップされたみたいですね。皆さんの活躍が嬉しいです。
シシド・カフカさんは髪をショートにされて可愛らしくなられましたね
『ひよっこ』の映像が懐かしかったです。
また見たいです。
近年の朝ドラでは「あさが来た」のノブちゃんこと吉岡里帆ちゃんは、今では主演女優として大活躍。
そして「ひよっこ」の澄子こと松本穂香ちゃんもブレイクの予感。
これからの朝ドラでも所謂「メガネっ子」には注目したいですね。
吉岡里帆ちゃんも松本穂香ちゃんも実際にはとても美人で可愛いしね(*^_^*)
大人気の朝ドラ〜ひよっこpart2将来有る予感がする✨
「ひよっこ」part2は岡田惠和さんのラジオで、島崎遥香さんがゲストの時に、岡田さんがはっきりやりたい、と断言しましたから将来有るでしょう。
岡田さんのラジオの放送回数が毎週土曜から隔週日曜になったのも脚本執筆の負担減のためかな、と個人的には思ったりしています。
脚本家が途中ネタ切れして会話と変な展開を自分の才能だけで書き進めた結果、なぜか評価されたと分析してます。せりふの才能はあるけども、話はほめられないでしょう。
「半分、青い。」の鈴愛役の子役の利発そうな矢崎由紗さんを見てると(役柄ではテストの点数は良くないけど)、また、ちよ子と進に会いたくなる。
みんな、元気かなあ。
ほんと、ちよ子ちゃんと進君に会いたいです。
大きくなる前に...涙
大丈夫きっとひよっこpart2有るからまた逢えるさ👨👩👧👦☆
上の方も書いておられますが、ひよっこの一ファンとして、余計なお世話ですが、実際問題として出演者達のプライベート面を心配する気持ち、よく分かります。
>上の方も書いておられますが、
上の方の投稿は消えたのでしょうか。
私個人の勝手な推測ですが、ドラマのために子役さんのプライベートをあまり拘束するようなことは良くない、くらいの内容でしょうか。
それは当たり前です。
「北の国から」「渡る世間は鬼ばかり」や映画「男はつらいよ」とかの子役さんでもそう。
芸能活動に重点を置く人は芸能コースのある高校に進学してる人も多いですね。
井上真央さん、森迫永依さん等のように学業でも素晴らしい結果を出した人もいます(一般入試でそれぞれ明治大、上智大に合格、英検準1級と英検1級。森迫さんは中国語も堪能)。
あくまで学業優先で、そのうえでの続編希望を「ひよっこ」ファンの多くは待ち望んでると思います。
朝ドラ子役から、シャーリー・テンプルのような人が出たら、と時々夢見ることがあります。
今日の古館伊知郎さん司会の総合テレビ「日本人のおなまえっ!」に「朝ドラヒロインおなまえのナゾ」というコーナーがあり、「ひよっこ」が「ごちそうさん」「半分、青い。」と共に創作ドラマでのヒロインの苗字の付け方について取り上げられていました。
現朝ドラからは、滝藤賢一さん、松雪泰子さんがゲスト出演でした。
「ごちそうさん」「ひよっこ」は脚本家の森下佳子さん、岡田惠和さんが、「半分、青い。」はヒロインの永野芽郁さんが映像でのインタビュー出演。
三作品の映像でヒロインの奮闘ぶりが紹介されていました。
「ごちそうさん」はめ以子の少女時代から幼い子供を育てるところまで、「ひよっこ」は奥茨城村編と向島電機編、「半分、青い」も現在収録済みのいずれも前半部分。
森下さんのインタビューは会議室のような部屋での着席したもの。
卯野め以子の「卯野」は干支の東を意味する「卯」から採り、東の地域から西の「西門家」に嫁入りするというものだそうです。
東大卒の才媛らしい教養に裏付けられた論理的な内容。
岡田さんはすずふり亭とあかね荘の間の裏庭のセットに立ってのもの(まだ「ひよっこ」のセットが残っている♪)。
谷田部みね子、青天目澄子、秋葉幸子、兼平豊子等はそれぞれ出身県の多い苗字の中から語感の良いものを選んだそうです。
永野さんは「鈴愛」の名前の由来は知ってたが「楡野」の苗字の方は分からず。脚本家の北川悦吏子さんへの取材メモがあり、ジュディ・オング「魅せられて」の「女は海」を「○○は馬鹿」とブッチャーら悪ガキがからかう場面での語感の良いものを選んだそうです。
う~ん、各脚本家さんの個性が表れてるような。
私個人は「ごちそうさん」を高く評価しており、実際数多くの主要なテレビドラマ賞受賞作品で(某所ではアンチがかなり多いが)、「ひよっこ」がそれと同格の扱いで非常にうれしく思いました(「ひよっこ」もアンチが多くても多くの賞受賞で似てますね)。
創作もので「まれ」が扱われなかったのは分かりますが、「あまちゃん」がボードには書かれてるのに一切触れられなかったのは、能年玲奈さんの事務所問題のせいなのでしょうか。
少し寂しい気がしました。
上の22:29:34です。
補足ですが、ここ5年の朝ドラということでスタジオのボードに「あまちゃん」から「半分、青い。」までの朝ドラとヒロイン名の一覧表のボードが用意されていました。
そのうえで「あまちゃん」「まれ」がアンタッチャブルだったということです。
いや、子役がどうのとかでなくて、スキャンダルを起こしたり、巻き込まれたりしたら、大変だ、ということです。出演者の人達。
23:11:25さん、ご返事いただきありがとうございます。
とても嬉しく思いました。
「カーネーション同窓会」の話ついでに、続編のネックを書いたのは私です。
そうなんですよね。
別に聖人君子である必要は全くないんです。
ごく普通の人間であればそれでいいんです。普通であれば。
「オードリー」の岡本綾が「あすか」の竹内結子の旦那の中村獅童と不倫のドライブデートで朝からワイドショーに取り上げられた時は「あちゃ~」と思いました。
「すずらん」遠野なぎこは同情しますが、あれは言って欲しくなかった。
児童虐待の過去と母親の男遍歴の生々しい暴露。
「はっさい先生」若村麻由美も渡辺謙との不倫から怪しげなカルト宗教教祖との卑猥な関係を週刊誌にすっぱ抜かれた。
岡本綾は引退したし、遠野なぎこと若村麻由美は今も活躍してますが、もう清純な朝ドラヒロイン的な役は無理ですね。
でも、「ひよっこ」の出演者の面子からは大丈夫と思います。
私個人は出演者を信頼しています。
今放送中の「半分、青い。」で、片耳が聞こえなくなったヒロインの鈴愛にお小遣いが余ったと嘘を言い、自分の貯金箱を割って買ったグルグル定規をプレゼントする弟の草太。
自分の耳にも耳栓を入れ片耳の聞こえない世界を体感しようとする律。
耳鳴りがするという鈴愛の耳に自分の耳を近づけて音を聞こうとする律。
その後の石投げと言い、戦争でPTSDになった若者と孤児の少女が魂の音が聞こえると占い師が言った魔法のナイフを木に刺し二人で幹に耳をくっつけて、音を聞いたフランス映画「シベールの日曜日」を思わせる詩的で優しさにあふれた光景だった。
これを小学校3年生の子供はやらない、大人の考えた物語だと批判する意見がある。
「ひよっこ」も奥茨城村の時子や三男の母ちゃん達が父親の失踪したみね子の家庭に何かにつけ良くしてくれた。君子はお金の受け取りを拒まれ食料品を担いでお歳暮だと言って手渡す。
すずふり亭の人達もそう。
出稼ぎの実にカツサンドを無料でお土産にサービス。亡き嫁の節子や家を飛び出した由香の面影を求めてか、赤の他人のみね子を実の我が子(孫)のように可愛がる鈴子と省吾。
やはり、桃源郷だ、ありえない、と激しく非難する意見があった。
私がビデオで往年の名作邦画「名もなく貧しく美しく」を見ていたら、昭和一ケタの父がやってきた。
終戦直後の貧しい家庭で聾唖の夫婦が我が子を懸命に育て、息子の非行に悩んだり、実の姉や弟の心無い金まみれの仕打ちに耐えながら、一生懸命生きていく話だ。昭和36年の文部大臣賞受賞の優れた作品だ。
父が言った。
「あの頃はまだ貧しい世の中で自分が生きていくのが精一杯の時代だった。だから、聾唖の夫婦の無償の愛情のような一見ありえない描写の作品が多くの人の心を打った」。
私は30年ほど前に過労で倒れ休職した。
今は別の疾患で内臓機能障害で身障者手帳を保持している。
だが、世の中は心無いことを平気で言う人たちで溢れている。
「その程度で倒れて世の中やっていけるのか」「体にガタが来るのは皆同じ。身障者は甘えている」等、枚挙にいとまない。
これにはごく一部ではあるが医療関係者も含まれている。
だから、「ひよっこ」にしろ「半分、青い。」にしろ、ハンディを抱え生きる人間に希望と夢を与え、応援してくれる素晴らしい作品だと思う。
明日も元気に前向きに生きよう、自分も人に思いやりを持って生きよう、と思える。
「ひよっこ」が好きな理由である。
明日の土曜スタジオパーク午後1:50〜
滝藤賢一さんが出演します。
お父さんは、まれやひよっこのように失踪しませんように。あしたのジョーをこよなく愛す食堂のオヤジでいてください。
失礼しました。半分、青い。に投稿し直します。
ひよっこ、星5が星1を越すまで投稿続けられるのかな?
ちょっとびっくり!
今のドラマも好き。
でもひよっこのことは忘れられません。
みんなに会いたいなぁ~
って思い続けていれば
いつか逢えるかなぁ。。。
>別に聖人君子である必要は全くないんです。
ごく普通の人間であればそれでいいんです。普通であれば。
全くおっしゃる通りです。
今月から岡田惠和さんのラジオは日曜夜8時からに変更なので明日。
竹内涼真さん出演の「ぴったんこカンカン」と録画でここで紹介があった木村佳乃さん出演の「LIFE!」の木村さんの部分だけ視聴(ちゃんと「ひよっこ」関連の感想です)。
竹内さんは嵐の二宮和也さんとずっと出演。「ブッラクペアン」番宣。葵わかなさんが一緒が多かった。小泉孝太郎さん出番は少な目。
竹内さん推しが一番強かった感じ。事務所の力もあるのだろうが、竹内さんブレイクについてあるドラマ批評に書いてあったのだが、
「ひよっこ」と「過保護のカホコ」で全然違うキャラを見事に演じ分けた演技力が注目されたとか。
私個人から見て、島谷は人は好いが優柔不断で楽観的な面があり、育ちのいいボンボンの類型的キャラという感じ。「カホコ」の麦野は人情の機微に巧みに触れ、若いのに人の心をくみ取るのが上手いが、恵まれない環境に育ち結構屈折している。
真逆と言っていい。
似たようなキャラしか演じられなければ俳優としてそれまで。
でも、竹内さんは違った。麦野は好きだが島谷は嫌いと言う女性が多かったが、いろんな役を演じるからこそ役者は面白い。
竹内さんは「カーネーション」の綾野剛のように大きくブレイクする気がする。昨日は自分は24歳だ、と言って19歳の葵さんをひよっこ扱いでかなりからかってたけど。
木村さんは近作朝ドラでは「あさが来た」にも出てたけど、素顔は都会的で洗練された感じ。
「ひよっこ」から竹内さんや7月からの日曜劇場連ドラヒロイン決定の松本穂香さんのように多くの若手がブレイクすることを祈っています。
>お父さんは、まれやひよっこのように失踪しませんように。
全くその通りですね。同感です。
でも「まれ」と「ひよっこ」のみを同列に書かれたのは同レベルの作品と言う意味でしょうか。
失踪は「あまちゃん」のユイママもそうでしたし、行方不明の母親を探すのは「すずらん」でもありました。朝ドラ他作品にもあります。
あくまで私個人はですが、同じ題材でも「まれ」と「ひよっこ」は似ても似つかないくらいの作品の質の差があったと思います。
「ひよっこ」は優れた作品でした。「まれ」は子役編から子供が父親の頭を拳骨で殴る場面があり嫌悪感がありました。ドラマ内容でなくナレで「貧乏な家庭」と表現するのも非常に不愉快でした。そして4月のうちに視聴を止めました。
同じ起業家ものでも「カーネーション」と「べっぴんさん」では似ても似つかない作品なのと同じです。
紅白での扱いや主要なテレビドラマ賞受賞状況の違いにも表れていると思います。
ひよっこの父親の失踪同棲より、まれのダメおやじの失踪のシーンが好きだな。
「まれ」の大泉洋演じる父親は元社員の家族への危害の脅迫に屈して、自分勝手に家を捨てて出て行った。
桶作家の元治はそれを目撃しながら放っていた。
到底好きにはなれない。
もっとも、登場人物が勝手にいつの間にか消息不明になっていた「わろてんか」という作品もあったが。
朝ドラで失踪は当分見たくないです。
伊藤沙莉さんが準主演の深夜ドラマが今日ももうすぐ始まるが、米子は伊藤さんの個性に合わせてよくできたキャラだったと思う。
伊藤さんは深夜ドラマで時々あるのだが、長いセンテンスだとハスキーボイスが私個人は少し気になるのだが、「ひよっこ」では台詞は多くても文章の長いものはなかったように思う。短いセンテンスで台詞自体は多くしたものが、伊藤さんにはよく合っている(個人的感想です)。
続編ではぜひ伊藤さんの登場回数を多くしてほしいと思う。
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