2.71
5 547件
4 255件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2119
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
全 8519 件中(スター付 2119 件)4451~4500 件が表示されています。

2017-08-14 00:01:50
名前無し

政次が、直親と同類で良かった。類は、友を呼ぶ・・・
やっぱり、君は、井伊の人間だ。
だーまーさーれーたー君たちは、死んでも友達だ・・・・・・

2017-08-14 00:27:53
名前無し

政次がなつに求婚したのには驚きました。
なつの想いは報われたのですね・・・。
それなのに、なんだか不倫めいた妙な艶めかしさが漂うような。
なつのしっとりした大人の女の色香のせいかも。

好意的に見てましたが、前回の内容でのダメージが大きく引きずっていて、批判派に転びそうです・・・

2017-08-14 00:35:17
名前無し

史実にはきちんと存在していた政次の妻子を無かったことにして
直虎一筋の様に描いておきながら、弟の嫁だった義妹に求婚とは…

幾ら何でも「政次可哀想!」「政次不憫!」フラグを立て過ぎじゃないでしょうか?森下さん。(贔屓もかなり入ってますよね?)
当初、政次の退場はもっと早かったと聞いたことがありますが、結局は人気の出た政次で、直虎の視聴率を稼ぐためにここまで引き延ばしてきた工作が裏目に出た感じです。
もういい加減、政次劇場は終わりにして欲しいものです。

    いいね!(1)
2017-08-14 00:38:20
名前無し

シエ 糞燃ゆ には、ちょっぴり及ばないが
おもんな城主 という金言

思いついた人は、本質を見抜く才がある。

2017-08-14 00:43:15
名前無し

小野の家臣団の突然の登場&殿!連呼には同じく驚きと戸惑いを覚えました。
これまでに、政次と小野家臣団との絆や交流が描かれているシーンなんて皆無でしたよね?
今回だけでなく、この大河は(規模的に最早小河)突然何事だ?と視聴者に感じさせてしまう唐突な展開が多いんですよね。
乳母と直虎の別れのシーンもそんなに色々言うほど二人の絆が深く描写されているとも思えなかったし、しのと虎松の別れもそう。
それまでの盗賊云々政次云々で無駄にした何ヵ月かで、直虎絡ませつつしのや虎松との交流をじっくり作り上げておけばよかったのに。
というかむしろ本来は、そこが本流の筈なのでは。
脚本家や演出家は納得している流れなのかもしれないですが、物事や心の機敏や変化を徐々に徐々に描いて、話を進めていくという手腕の問われる作業が苦手なんでしょうね。
全体の流れが兎に角凄く不自然です。
小野政次を持ち上げる為に子供を殺す描写を殊更リアルに放送したり、地獄へは俺がいく云々の寒い台詞とキメ顔のパレードが先週から、いやもっと前からずっと続いててしんどいことこの上無かったので、漸く退場してくれそうで良かったです。
あれほど1キャラクターに傾いて話を構成しそれ故に史実が歪められ、整合性が取れなくなり、漫画だと打ちきりレベルのチープさだと思います。
それも主役じゃないし。誰かも書いていましたが、公式で二次創作やってる感じです。

    いいね!(3)
2017-08-14 01:36:51
名前無し

この演出家は頭悪いよね・・・

直虎と政次が連名で徳川に降伏するなら直虎は井伊谷の場内で政次と共に德川の使者を待つべきです。

直虎が井伊谷の城内でなく城外で待っている時点で怪しまれるのは当然だし・・・直虎が『政次罠じゃ』なんて叫んだら余計に德川方に怪しまれる・・・すべてが水の泡になりかねない・・・馬鹿かと・・・泣いて馬謖を切るという言葉も知らない無教養な直虎さん肝心な時に馬鹿さが出てしまう。

くだらないドラマと思う。

    いいね!(1)
2017-08-14 02:08:37
名前無し

今年は参加型大河で、井伊谷の住人になって見ている。
心情が丁寧に書かれているもんで、アッチコッチに感情移入しまくりで疲れる。
でもおかげで珍しく脱落しないで見ているな。

2017-08-14 02:15:32
名前無し

降伏するなら直虎や政次が徳川方の陣屋に赴き降伏を申し入れるべきことと思う。
それから直虎さんは井伊家を再興させたいのか政次を救いたいのかハッキリさせろ。

弱小の井伊家が何もかも希望道理に行くわけがないのは分かってる筈だよね。

一家臣の為に主君が入れ込み過ぎるのが気持ち悪い。
「但馬罠じゃ。門を閉めよ。逃げよ。」なんて叫んだらダメでしょ。
目的はお家再興なんだから。
戦国大名が家臣の為にお家の存続を危うくするなんて聞いた事がない。

それから番組の最後の直虎紀行で菅沼忠久の功績を家康が認めたと言う書状を紹介していたがドラマの内容と一致してないよね。
番組最後の直虎紀行もうやめた方が良いと思う。

    いいね!(3)
2017-08-14 04:28:00
名前無し

近藤の企みさえ無ければ何事も無く直虎や政次の作戦通りに進んだ事でしょう。
まさに運命のいたずらですね。
色んな思惑によって状況が変化し運命が決まって行く様をハラハラしつつ見ていました。
直虎や政次や井伊のみんなの運命は一体どうなるのでしょう。
次回が待ち遠しいです。

2017-08-14 05:13:23
名前無し

面白過ぎ~

2017-08-14 05:44:21
名前無し

今週は見どころの多い、素晴らしい回でした。
やっと大河ドラマらしくなってきましたね。

2017-08-14 08:20:52
名前無し

今まで、自分の家の存続よりも、好きな女の家のことばかり気にしていた小野政次・・・(主君の家を第一に考えるのは、当時はあり得たとしても、このドラマでは、そこまでの崇高さも感じられない。ただ、好きな子にメロメロ《死語》という感じだけ)
小野の家臣たちが忠誠を誓いたくなるほど、主人の方は、家や家臣たちを大事に思っていたのか、甚だ疑問。
前の方も書かれた通り、ほとんど登場しない・・・印象に残るようなやりとりも、セリフもなかった、家臣たち。
唐突感が否めないのは、こういうところにも見られる。
直虎とは関係がない、こんなところまで、詳しく描く必要がないと思ったのか、そのために割ける時間がなかったのか、(その両方と思うが)変に欲を出して、毎回、一回はお涙頂戴のエピソードを入れようとするから、どうしても、突然の事件(素人が考えても理屈に合わない事でも)や、にわかに設定した人物を出さざるを得なくなっている。
その場その場の与えられるシーンだけに泣ける人は、「今回も良かった」「あのセリフに感動した」と、満足できるのかもしれないが、
ひとつの流れとしてドラマをとらえている人、真剣に人物像や時代背景を考えながら見ている人には、矛盾点が気になって、ドラマの世界に入りこめないだろう。
「人身売買も、この時代にはあったんだよね〜。時代の厳しさをリアルに描いてるよね」という人が、真剣に歴史を考えながら見ているとは限らないのだ。
このドラマを批判している人は、必ずしも、「史実通りに描け」と言っているわけではない。
史実を脚色、湾曲するにしても、創作するにしても、もう少し理にかなった内容にしてほしい。ちゃんとつじつまが合う、人物像がぶれないようにしてほしいと思っているのだ。
史実の小野政次の息子ふたりも処刑されたようなので、時間的にも、そんなところまで描けないし、最初からいなかったことにしておこう(なんだか不憫)、なのか?
いや、このドラマの流れからして、政次の直虎への純愛を貫くためには、妻子の存在はあってはならないものだったのだろう。ただひとりの女のために、心も身も(清い体って・・・ちょっと引く・・・)きれいでなくてはならなかったのだ。
でも政次退場までの盛り上げ、不憫さの集大成のために、(今さら息子たちは出せないから)、なつや、家臣たちにひと役かってもらったという感じが見え見え。
本当は、政次が清らかな体でなくてもいいから(汗)、最低でも、妻は出さなくても、息子ふたりは早くにちゃんと登場させて、昔、政次自身が父、和泉守から言われた「お前もわしのようになる」という言葉と真逆の、「私のようになるな」(どこかで聞いたセリフ?)を、言うシーンを作るとか、してほしかった。こういうのが、「伏線」じゃないの?
そして、先週の回の後で、歌舞伎「寺子屋」について書かれた方がいらっしゃいましたが、(私は知らなかったので、調べました。ありがとうございました)
なるほど、虎松の首の身代わりに、見ず知らずの子の首を(手前勝手な屁理屈をつけて)取るよりも、政次自身の息子の首を差し出し、ひとり歯を食いしばって嗚咽する政次。後で身代わりの子が誰であるかを知り、怒り狂って政次を責める直虎。
・・・とした方が、よほど政次不憫が増すのに。せっかくの子供ネタ、どうして活かさないかなあ。(そもそも、子供の首のエピソード自体、不要とは思うし、好きにはなれないのだが)
その場しのぎの、政次上げ、直虎との屈折した恋愛萌えだけの話。
やはり続けて見る価値なし。
飛ばし飛ばし、ながら見でも充分。

「紀行」の矛盾点を書かれた方がいらっしゃいましたが、「紀行」って、本来ドラマの内容のフォローでしょう。「ドラマではこう描いてありましたが、実はこうなんです」と、わざわざ矛盾を指摘してどうする?内部分裂してる?

    いいね!(3)
2017-08-14 08:32:20
名前無し

歴史ドラマじゃなくて、時代劇というか…。

ヒストリカルドラマじゃなくて、
ハートフルコスチュームプレイ。

2017-08-14 08:57:50
名前無し

「おとわのことをこれからも一生憧れる、でも、なつを失うのは怖い」

となつに告白する政次でした。


なんじゃそれー!ですよ。
こんな男いやーー。さいてーー。

2017-08-14 09:01:12
名前無し

こんなことになるんだったらいっそうのことタイトルは「井伊家の人々」とか「井伊家の愉快な面々」にしたら良かったね。
それだったらもう少し直親の出番も多かったかもしれないし、直政は成長したら出世して本多・酒井などに並ぶ徳川四天王の1人になるわけだし、どう考えても直虎よりも直政の全盛期をピークに置くほうが良かった。今のドラマの流れだと、直虎が死んで終わりだとちょうど面白いところから終わってしまうわけで、何とも勿体無い。このドラマが低視聴率&評判もいまいちのままだったら今後、直政が歴史ドラマでもそれほど重要に扱われなくなりそうだとしたら・・やっぱり勿体無い。
ああ、それにしても高橋一生はハチマキ姿が似合っていたので、ここ数ヶ月のちょんまげ姿が似合わず勿体無かったなぁ。どうやら予告を見る限りでは、例の元女城主はまたいつもの「我は我は・・何もすることができない」とか言ってたので結局、また今度も何もすることが出来ないんだろう。
男に頼らないと何もできない女に描かれていて、残念すぎる。もう8ヶ月すぎてるしどう考えても修正無理だろう。
今になって少しばかりは大河ドラマの画面風になってるのは、最初の頃の批判が届いていた頃だからかな。
でも高島政宏がせっかく出てても個性もない武将になってて、まあいつもの通りの安大河だった。

でも井伊家の存続存続ってそこまでしてもあの悪名の高い安政の大獄事件を起こす井伊直弼が出てくるのだしね。井伊家井伊家を連発された所で井伊家の良さがいまいちわからんのよ。これだけ見てても。でも小野にとっては井伊家=直虎だったなら、そりゃ、見てるこっちは直虎自体に魅力を感じないのだから井伊家にも魅力を感じないはずだわ。
芸能ニュースでもちょっと出始めましたね。一部の主要人物の俳優たちがこの大河の盛り上がりのない展開と脚本に不満がチラホラでているとの噂が。まあ、視聴者がそうなのだから演じてるほうもそうなのだろうと納得できます。

2017-08-14 09:10:44
名前無し

あれだけ井伊から不信感を集めておいて、実は井伊のためだったのだ!って。そしてまわりも、分かっておりましたぞ殿!って。
高橋一生さんが去年人気でブレイクしなかったら、ここまで政次を実はいい人に描いたり延命しなかったでしょ?忠義の根底にあるのはこじらせた初恋ってか?
そういう浅はかな設定の上、勘違いのお涙頂戴の雰囲気になってて呆れました。
来週はもっと悲劇的に描くんでしょうねえ…

2017-08-14 09:41:46
名前無し

面白かった〜。
政次〜最高。

2017-08-14 10:15:57
名前無し

08:57:50さん、
そうですよね~。
実際、こんな男いたら、と思うと、
「ざけんな!」と思う。
世の女性達から、総スカンを食らいそう。
本命はこの人、と開き直って、一応保険もキープですか。
もし、これが女の子だったら?
「あたし、○○くんが好き。でも、あなたも大事な人。
 ずっとそばにいて(上値使い目パチパチ)」
男性よりも、同性である女性に叩かれるでしょうね。
でも、好きになったら、見えなくなるのか、
欠点さえも可愛く見えるのか、
こんな政次を見ても、好きな気持ちは萎えないし、泣けるんだよね。

最近よく見る、不倫や二股の話題。
もう少し温かい目で見てやっては?
いや、せめて、バッシングをやめて、無視すれば?

まあ、このドラマの場合、不倫という状況にならないように、政次を結婚させなかったんだろうけど。
(不倫という意識自体が、すでに戦国時代のものではないよね)

2017-08-14 11:51:59
名前無し

批判している方々の方が、内容の矛盾点や時代考証の浅さも指摘されていてきちんと観ていることが分かる。
普通のドラマだったらここまで批判されない。
けど、これは大河ドラマ。多大な製作費人件費を投入して、普通のドラマでは描けないスケールで史実に基づき、壮大な歴史物語を視聴者に提供する、歴史と伝統のあるドラマ枠ではないのか?
そういった大河ドラマとしてのプライドも何も、この作品からは感じられない。本物を見せるんだという心意気も何もない。
この作品に付き合わされてしまった出演者達が気の毒。

それから、しのは虎松を置いて他家へ嫁いでいったのに、最初は直虎の母に言われたからがあるとしても、なつはずっと小野の家に居たけれど、あんな風に自分の一存で亡き夫の義兄の家に留まる事なんてあの時代に出来るのか?
普通夫が亡くなったら生家に帰される事が当たり前だろうし、義兄と結婚しないのなら貴重な政略結婚の駒でもあるので他家へ嫁ぐことも十分あり得た筈。
今までの描写だと、井伊の為にどころか義兄を狙って?居座っていたようにも思えてしまう。
ドラマでは散々直虎直虎としつこいまでの不憫片想いが強調されていた割には、政次も突然方向転換したような一貫性のない人物に思える。
政次が少しずつ、なつの方へ気持ちが傾いていく描写を入れていけば良かったのに、その辺りが適当で、脚本家も演出家も細かい心の揺れ動きや変化が描けないんだろう。
出演者から脚本の不満が出ているのも分かる。

    いいね!(2)
2017-08-14 12:31:06
名前無し

政次の演技凄い!やっぱり人気が出てくる訳だ。あまり知らなかった人なのに、NHKは見る目があるなあ。
猿之助とも以前の大河ドラマから親しいらしいし、影響受けてるみたい。知識欲ハンパナイ!

2017-08-14 12:51:47
名前無し

大河ドラマらしくなった……
って感想が多くみられますが、こんなに歴史を浅薄に解釈した大河ドラマは、個人的な印象としては「花燃ゆ」に匹敵します。 おんな主人公に都合よく展開する。 あ、江もそうでした。

政次さんの、お目目パチパチ、大河ドラマの演技もいろいろあるんだなぁ、と(笑)

2017-08-14 12:58:49
名前無し

政次が何をやりたいのか混濁してしまった回。
やっぱりいつまでたっても政次上げのために、話がブレブレで見ていられない。

今まで政次は(ドラマ上の建て前は井伊を守ることだとしても)、直親や奥山、罪のない小さな子供を殺害し、井伊の係累たちを死に追いやるなど、これ以上ないほどの大罪を犯している。
それは本人も当然自覚していて、直親誅殺の時から、いずれは死をもって償う覚悟を決めていた、と思っていた。
ここ最近、心の中で直親に語りかけたり、地獄へは俺が行くなどと言ったりしたのは、当然その伏線、フラグだと思うでしょ。
徳川に自らの首を差し出すことで、直虎に井伊を返し、これでいいのだと笑って死んでいくのだばかり思ってましたよ。
脚本家としても、それがここまで史実改竄でドラマを歪めてきたせめてもの落とし前だと。

それがなつに求婚してみたり、
やれやれ悪人のふりをして井伊を守るのもこれで終わり、いよいよ安寧の日々がやって来るねとばかり直虎と笑いあったり、
実は小野は井伊の味方である、みんなで新しく出発しようと家臣たちにぶち上げてみたり、
徳川が自分に襲いかかることなど想定外のように驚いて逃げようとしたり、
結局政次は、役目を終えた後は、穏やかに生きていこうと考えていたと設定されていたようですね。

ところが、近藤の謀略(このドラマでは彼が悪者扱い)により、そのはかない望みも断たれてしまった→不憫、かわいそうMAX   
となるように仕立てられているようです。
浅くて安易。
今さらですが、いろんな意味でがっかりでした。

このドラマを見てしばしば違和感を持ってきたのは、政次のいろんな場面での罪の意識のなさだったんだけど、それがせめて最後の最後で、壮大な伏線回収としてカタルシスを与えてほしかった。
なつにベラベラ「おとわは幼い頃から憧れだった」なんてしゃべらなくても、最期に、幼い頃のおとわの姿が目に浮かぶだけで十分。
何も言わず語らず、一人で彼女や直親の面影を抱きながら逝った方が、どれほど胸を締めつけられたか。
来週、これ以上安っぽい政次不憫装置が上塗りされないことを祈ります。

    いいね!(3)
2017-08-14 14:20:01
名前無し

やっと政次が退場するようなので、なんだかほっとしている。
退場後は、このドラマも落ち着いて欲しい。

もし史実どおり、政次が井伊家の敵だったら、直虎はもっと魅力的に描かれたのではないだろうか?
政次に頼れない分、しっかりしないといけないし、家臣団をまとめないといけない。六左や直之の活躍も、もっとあったかも。
あと、政次を描くために割いていた時間を、母・千賀(独身の直虎の心の支えになったと思われる)や、あやめたち三姉妹(妹二人は井伊家のために嫁いでいるのだから、もっと出番があってもよかったと思う)、そして、忘れてはならない虎松・しの親子との交流に使えたのではないだろうか?

政次を「いい人」に描くために、いろんな場面が犠牲になったと思う。
そんなことはもう、終わりにしてほしい。

2017-08-14 15:35:58
名前無し

どや!と決めセリフでカッコつけの政次。
なつには男の本音だだもれの政次。
自己犠牲らしくみせて実は欲深い政次。
私にはそうみえました。
高橋一生さんにへんな台詞言わせ過ぎ。また表情演技が現代人に感じました。

2017-08-14 16:21:09
名前無し

政次退場後は龍雲丸への流れ、落ち着いてはいられない皆さんの嫌いなフィクションの世界。ドラマはそもそもフィクションだと思って見ているので史実通りだとあまり物語にならないし想像して楽しんでいる。他の登場人物を詳しく描いてほしいと言う声も聞かれるが、虎松がお寺で拭き掃除をしていた一場面を見ただけで暮らしぶりがわかる。次はメインの直虎と直政へ繋がると思う。直虎の生涯の中で良きにつけ悪しきにつけ直虎と関わった中では政次のエピソードが物語になりやすいのかもと思う。
年表や残された少ない資料からドラマにする脚本家は私の想像を超える。歴史家や研究者の見方も変わっていくのは当然で、色々な資料が後世で見つかる事が多いのも面白いと思ってしまう。それにしても、堀川城の話はこれからだけど龍雲丸のモデルはいないのかな?

    いいね!(1)
スポンサーリンク
2017-08-14 16:36:51
名前無し

近藤さんが憎まれ役にされていて、なんか、可哀想。

2017-08-14 16:54:08
名前無し

すごい、すごい。
視聴率12%に上がったじゃん。
よかったね~。
盆休みが終わり、世界陸上が終わったら、
きっと、「イッテQ」並みの18%くらいになるはずだよ(笑)

でもさ、「録画して見る人が多いから、視聴率は関係ない」と言うけれど、(確かにあまりあてにはならないけど)
本当に好きなドラマなら、録画していても、リアルタイムで見たいと思うもの。
(で、録画も見る)
見たい番組が、同じ時間に重なった時、
「録画してるから、後で見ればいいか。リアルタイムはもうひとつの方を見よう」
と、迷いなく捨てられる(後回しにされる)のは、実はあまりおもしろいと思っていない番組だったりする。

2017-08-14 17:02:00
名前無し

そう、ドラマはフィクション。
でも、「史実」と呼ばれるものを侮ってはいけない。
下手な創作よりおもしろかったり、話に矛盾がなかったり。

今回の大河のフィクションは、つまらないし、いろんなところでほころびが見える。
これなら「史実」のほうが、何倍もいい、と言える。

今までの主人公は、政次といっても過言ではなかったけれど、退場後は、題名通り、直虎(そして直政)になってほしい。
間違っても龍雲丸にはなってほしくない。

2017-08-14 17:03:55
名前無し

高橋さん、顔がのっぺりしてて、昨日のあの髪型を見たら、落武者の亡霊役が似合いそうだと思った。

2017-08-14 19:01:47
名前無し

史実通りはつまらないと言われる方がいますが
例えば史実にじっくり基づき、最新の説も取り入れながら描かれた
幕末の「八重の桜」と、同じ時代、同じ女性主人公、同じような立場の主人公を扱いながら、フィクション塗れだった「花燃ゆ」
果たして、どちらの大河の方が面白かったでしょうか?

フィクションも、史実を踏まえながら膨らませていった方がずっと
面白くなるし、何より歴史に興味を持つための切っ掛けにもなると
思います。
少なくとも私は過去の大河で歴史に興味を持ち、大の歴史好きにな
りました。

2017-08-14 19:15:34
名前無し

おもんな城主は、100%糞燃ゆの系譜
99%架空の話だから始末が悪い。

2017-08-14 21:12:29
名前無し

心の中で一人ひとり名前を呼びかけながら酒を供えるシーン。
あれもね、ハリウッドのなんかの戦争映画で、そっくりのシーンあったよ。

なんか、演出に一貫性がなくて、どっかきら拾って来てカッコつけばかりだから、しらけるわぁ。

2017-08-14 21:14:54
名前無し

やっぱり、本当の歴史に近い大河は、例え、多少つまらなく、視聴率につながらなくても日本人にとってとても大切
だと思います。皆さんが、役者さんが、頑張ってる中、
申し訳ないですけど、井伊と同じ様に日本は、大切な祖国だと
思います。

2017-08-14 22:23:27
名前無し

小野は、家臣があんなにいたんだね・・・
ふってわいた様に出てきて、びっくりした。でも、雨の中、大人6
人くらいいただろか・・・子供殺さなくても、あんなに人がいるのかな?大勢に取り囲まれて、可哀想・・・・・
同じ殺すにしても、もう少しなんとか・・・
血が、雨で、流れて都合は、いいのかもしれないけど・・・

来週、虎松の小坊主さんぷりが、見れるのか・・・
それは、ちょっと楽しみ・・・

2017-08-14 22:50:18
名前無し

はやく魅力ある龍雲丸の流れになってほしい。主人公の直虎も井伊も自分のことしか考えていなくて共感できない。史実重視と言う人は歴史ヒストリアやBSの片岡愛之助の歴史解明を観ればいいのよ。

2017-08-14 23:17:05
名前無し

徳川家康がパカッと口を開けてセリフも無く驚いているシーンがやたらと多いが、CGだらけの味気ないハリウッドSF超大作でよく見る。

2017-08-14 23:44:57
名前無し

来週のサブタイトル、嫌だなあ。
とっても安っぽくみえる。
高橋一生頑張ってるのに、かわいそうだ。

脚本の問題なのか、つまらなくはないんだけど、話がちまちましていて、スケールか小さいなと感じる。
政次の最期の描かれ方は気になるし、見続けるつもりだけど、今後も何度も見返したい作品ではないかな。

2017-08-15 00:30:03
名前無し

政次独壇場www

も〜するするするする入ってくよ。
こんなに見易くていいのっ?という位エンタメチックだね。
何かやりながらでも内容見失わない。
頭ひねるところがなくて、定型もじゃんじゃん使うから
大体2、3シーン先まで透けて見える作りになってる。

森下さんはこれ昼ドラいけるねw

    いいね!(2)
2017-08-15 00:40:14
名前無し

フィクションの歴史ものが嫌いだという人は
信長協奏曲とか、JINとか、はたまた王家の紋章などの漫画で
タイムスリップして歴史にいくやつをどう思っているんですか?
そういうのもまとめて嫌いなクチですか?
単純に知りたい…。

2017-08-15 00:59:21
名前無し

ファンタジー歴史ものは嫌いじゃないけど、出来るだけその当時の風習や習慣を踏まえた上で描いて欲しいですね。

そういう意味では原作を買うほど「仁」には嵌りましたが、信長協奏曲には興味を持てませんでした。王家の紋章は…古すぎて分かりません(汗

2017-08-15 01:32:51
名前無し

「信長協奏曲」は読んでないけど、「JIN」「王家の紋章」は好きでしたよ。歴史要素は入っているけれど、「JIN」や「王家の紋章」は、歴史もの、というよりマンガで100%フィクションで、という意識が初めからあるので、「史実」とか期待してないから、歴史の面でいい加減でも全然気にならないです。

一方で「直虎」は、一応、大河ドラマですから、「史実」とか歴史ドラマとしておもしろいか、は気になります。ただ、100%史実通り、というのは無理なので、歴史について十分考慮して、フィクションを作って欲しいです。

大河ドラマでマンガみたいなのはやめて欲しいです。
やるなら、別の枠でやって欲しい。

    いいね!(2)
2017-08-15 04:29:01
名前なし

タイムスリップものというのは、いずれも現代人が過去に飛ばされて、当時の価値観との違いに翻弄され悩むその主人公に感情移入して見ることで楽しむものだと思います。
だからこそ、「史実ではこう伝えられているが、実はこうだった」なんて特に人間関係や人物設定についてのフィクション部分が自由に膨らませられるし、そこに現代人との恋愛要素が入ってくれば大いに盛り上がる。
そもそもタイムスリップという事象自体がフィクションでありファンタジーのジャンルだから、史実とどれだけ違っても何の不都合もありません。
このドラマに対して感じる違和感は、歴史大河ドラマの体裁をとっているのに登場する当時の人物の言動や価値観の大半がきわめて現代的であるところから来ていると思うのです。
男子が生まれる可能性が十分あるのに幼い時から女子のおとわを後継ぎ扱い、直親がしのとの結婚前にもうけた子どもを隠し子扱い、そしてそれを理由にスケコマシ呼ばわり、名門の小野家の当主である政次は幼なじみへの純愛に殉じる独身ナイト、直虎は井伊家の当主になっても女性の身で護衛もろくに連れずあちこち自由に出歩くわ、はたまた主従とはいえ成人男女が何度も夜更けに二人きりで部屋にこもって囲碁デート…
やっぱり「???」 です。歴史を描いているというより、舞台設定だけを借りたただの現代人達のドラマになっている点が、エンタメとして見やすくて面白いという人達がいる一方で歴史上の人物や出来事を敬意をもって丁寧に掘り下げたドラマを期待していた視聴者には見限られてしまった原因でしょう。
政次退場フラグが立ち彼のファンの悲嘆の声が飛び交っていますが、再来週から政次とともにこのファンの方達もかなりの確率で一斉に退場してしまいそうですね。
次回は政次の最期で視聴率上昇しても、その次からは一気にオワコン化しそうな気がしてます。
井伊直政が出るのは少しだけらしいし、龍雲丸は出れば出るほどファンタジー色が濃くなるから、もう自分は本当にチラ見もしなくなるだろうなぁ。

    いいね!(4)
2017-08-15 06:25:18
名前無し

本当に見やす過ぎるドラマだよね。

これ見てると、巻数が多い漫画を、だーっと一気読みしてる時の感覚と、体感的に似てる。

ドラマチックでありマンガチックね。

2017-08-15 06:47:24
名前無し

脚本家は、歴史をやらないって宣言してるからな。

ゴージャスなエンタメを目指していたが、出来上がったものはチープなラブコメファンタジー

たまにこれってリアルでしょって、取って付けたようなネタをぶちこむしか能がない 脚本も演出も劇伴まナレも残念感が満載で萎える。

主人公がまったく魅力がないから、だれドラマだよwww
架空で武装した政次退場で視聴率もだだ下がりだな。

2017-08-15 07:39:35
名前無し

お盆で帰省中で、私はリアルタイムではゆっくり見れませんでしたが、旦那の実家のおじいちゃん、おばあちゃんも毎回直虎を楽しみにしているようでした。子供が8時少し前にイッテQを見ようとチャンネルをかえたら、有無を言わさずNHKに戻され、直虎を見ることになりました。
おばあちゃんは龍潭寺にも行ってきたとドラマを見ながら話をしていました。
龍潭寺には小野家の墓が他の家臣より広い場所にあります。もちろん、城を奪ったとされる政次の墓は龍潭寺にはありませんが、政次が本当に歴史書通りの奸臣だったのなら、龍潭寺に代々の小野家の墓を作れるとは思えません。本当に政次が極悪非道な人物だったのなら、弟の家系も一緒に厳しく処罰されたはずです。しかし処罰されたのは政次と2人の実子だけです。もしかしたら、ドラマのように政次と子供たちは(ドラマには登場しませんが)奸臣という汚名を着て井伊家を守ったのかもしれません。そのため、せめて弟の家系は忠臣として井伊家の墓と同じ寺に安置されているのかもしれません。政次の魂を鎮める但馬社があり、今もなお政次が祀られているということも、ロマンを感じます。
このドラマがきっかけで、史実と史実の行間を読むというのはなかなか興味深いと改めて思いました。
ドラマそのものの評価は賛否両論ですが、(史実と史実の行間を想像するきっかけになったという意味で)なかなか興味深いドラマだと私は思います。

    いいね!(1)
2017-08-15 08:26:02
名前無し

弟の家系は、政次とともに行動しなかったのではないでしょうか。
真田家の例のように、兄弟・親子で敵味方に分かれることは珍しくありません。

2017-08-15 10:03:56
名前無し

08:26:02に付けたしですが、政次の弟は桶狭間の戦いで戦死して、残された亥之助は、政次が謀反を起こした当時、まだ幼かったことも、家系の存続に幸いしたかもしれませんね。(政次に加担したと思われずに済んで)

2017-08-15 10:24:50
名前無し

しのとなつが井伊家再興の立役者と描くのもあったかも。なんといっても政次は親の仇。井伊家も小野家も一枚岩と考えないほうが真実味がある。時代劇でおなじみの江戸時代の藩とは違うでしょう。そうなると、龍潭寺が作った伝記に則った直虎主人公のドラマでなくなってしまう。三角関係、正当防衛で納得など現代感覚を持ち込みすぎてしまったのが悪かったか。
ただ、最近の展開は大河っぽくなってきた。録画していないのでわからないが、国衆という言葉が使われだしたのは、ここ1か月のことではないか。戦国を生き抜いた国衆の物語として(前作と同じ)いい題材だったのに、緊張感に欠ける前半がもったいない。

    いいね!(1)
2017-08-15 10:49:21
名前無し

物語を動かしてるのが直虎じゃなくて政次になってる。主人公の意味がない。

2017-08-15 10:51:01
名前無し

柳楽さんのカシラが素敵!もっと見たいな。



スポンサーリンク


全 8519 件中(スター付 2119 件)4451~4500 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。