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無言で母に背を貸した息子の気持ち、わかります。
情緒豊かな脚本、演出だと思いますよ。
少し前までは山王寺屋の経営のやりかたで店が傾いた、という描き方をシーンを重ねてしていたのに、最近になって、やたら山王寺屋のせいではなく時代のせい、というのを強調しだして訳がわからない。時代のせいだったら実家の親もはつのためにお金を貸すだろうし。でも、元々はあんな非常識で危うい母がいることを承知ではつを嫁に出した親だった。最初は良かったんだけどね。放送されるたびにキャラブレ人物が現れるので、急に人格の変った人は目立つというやり方っぽい。
とにかく、あさはあの変な泣き方とぶりっこをやめてくれた方が見やすくなる。
都合よく歴史上の人物を登場させ、都合よく史実や歴史をつまみ食い。
てっきりレールに乗っかているのかと思えばさにあらず、出てくる数字は年号を含めて全て適当でいい加減。
朝ドラでは当たり前の「季節感」は皆無で、視聴者は着ている衣装からも春夏秋冬は特定できない不明朗さ。
何かその場で良い事を言っていてもその後には繋がらず、結局場当たり的な美辞麗句が単語で並ぶだけ。
最早推測するしかないが、このヒロインは19歳のはず。
小学生のようなダダを捏ねたり、もろに大人の世界を語らせたりと、キャラブレどころか変節したとしか思えないような事ばかり。
芸歴10年との事だが、10年とは思えない大根ぶりは日を追うごとに酷くなり、脇役陣とのギャップは「五代」同様目を覆うばかりの惨状。
時系列のいい加減さを年号を変える事でリセットした途端の有働らによるドラマ受けも本当にあざとい限り。
まつ毛が取れた事が話題になっているが、彼女らは事前に放送を内容を把握し、視聴者を誘導させるべく「演じる」事など朝飯前だろう。
先週の感想を書いていなかったので、先週分の感想と評価です。
あさとはつの性格や環境の違いがコンストラスト豊かに描かれていた。
今週はその違いが極限に達し、それを二人や周囲の人たちが辛い思いで受け止め乗り越えて行く、という話しなのだろう。
惣兵衛の母親はまだ許しであげる気にならないけど、他の人達は皆んな好きになってきたぞ!
少し前の正吉の台詞ですが、
「どんなえらい喧嘩してるときでも、
相手がずきーんとこう突き刺さるようなそんなとこ刺したらあかん」
というのが印象に残っていて、包丁のシーンは対比となる場面だと思いました。
「旦那さまを罪人にはできない」「今は一歩でも前に歩くことだ」力強いはつの言葉。
そして、母を背負う息子、誰も責めずに黙って大八車を引く父の姿。
はつの言葉は、眉山家の人たちの心にどのように刺さっていったのでしょう。
人の心は誰かのたった一言で変わってしまうことがあると思います。
そこには怖さもありますが、救いになることもあるのですよね。
啖呵を切るあさの迫力もなかなかでしたが、地味ながらはつが男前に見えた回でした。
最近凄く面白くなってきたと思ったら、視聴率も同時期の花子を超える勢いみたい。こんなに続きが気になるのはマッサン以来。ワクワクします。
擁護が多いと言われましても、、単純に面白いから面白いと皆さん仰ってるだけではないでしょうか。
擁護と言うよりも、ながら見による誤解と言うか先にこんな話が出てましたけど?と説明してるだけのように感じます。
時間軸や季節の事を言われている方に説明されている訳でもないですし
三男さんの遅い成長や新さまの巾着プラプラで何でも解決なのは
楽しんでる人でも指摘されてますから。
後、五代さんのちょっと不自然過ぎる絡み方もw。
ストーリーの展開として不快感が無く、一人一人のキャラクターがしっかり描かれているのでダメな部分も愛しくなる朝ドラだと思います。
完璧な人はいないから、製作者のサービス精神とヒロインのやる気を買って暫く見守って行こうと皆さん思ってるんですよね。
奇抜なエピを投げっぱなしにされたり、ヒロインのキャラがブレブレなドラマだと訳がわからなくなりますけど。
エピの回収も今の所問題なく、啖呵を切ったり裁縫下手だったりと変わらないヒロイン。
視聴者の気持ちを考えてキャッチボールしてくれているだけでも良いドラマじゃないでしょうか。
あさがというよりハルがなんとも嫌になってきた。
あした、おねえちゃ〜〜んがくると思うと
しんどい。
やめどきか。
今日水曜日の放送への感想。
きっとこちらも誰かが先に書いてるだろうけど…。
五代才助だっけ?名前が違ってたらごめんなさい。
風貌や喋り方を観るたびに、この役はルー大柴にぴったり、という気がして仕方ない。
今日も「ワンダフル!」に笑っちゃったよ。
まあ、世の中に完璧なドラマなんてないから。
けど、そのドラマ自体にすごい魅力を感じられれば、
細かい欠点は気にならなくなるということはあるよね。
そんなふうに感じてる人が多いということなんじゃないかな。
キャラぶれがなくて、
一人一人の人物が愛情を以て丁寧に描かれてて、
初々しいヒロインの周囲を危なげないベテランの演技が固めていて、
おまけに毎回毎回、飽きさせない展開があるとくれば、
やはりドラマに惹きつけられても仕方ないんじゃ。
それとヒロインの好感度が高いっていうのも大切なことだと思うな。
奈良に行ったのが明治になった1868年9月で、その時来た五代が夏には大阪港も開港すると言っていて、昨日は正吉さんに大阪港も開港しこれからは世界相手にとか言ってたので、てっきり今1869年夏頃だと思ったのですが違うのですか?
確かに夫をかばったときのはつ、すごく輝いていましたね。
あさのようにキラキラしていないけど、
しっとりして、内側から滲み出すような魅力を、
宮崎さんがとてもうまく演じていると思う。
でもあさの天然っぽいところも悪くないし、
どっちがいいか、やっぱり私は決められないです(笑)
日本史が苦手だったので教科書のように出来事が語れる人は尊敬します
当然ながら正解は全くわかりません 馬鹿ですみません(>_<)
このドラマの題材は朝ドラでやるより
大河ドラマでやったほうが面白くなりそう
若き名優柄本は演じてて、あれ俺はなぜ今こんなこと言ってんだろう、たしか以前は・・・とか思ったりしないんだろか?
惣兵衛が母に切りかかる、はつが間に入って怪我をする、はつの言葉に惣兵衛我に返り、母をおぶって歩き出す。
一連の流れに過剰も不足もなかったと思います。
惣兵衛は確かに長年母を憎んでいたけれど、でも、親子だからこその改心ですよね。
惣兵衛の心、はつの心が菊にも伝わったと思います。
上手く言えませんが、嘘臭くなく、心に残りました。
切りつけてからの改心が早すぎる。
元々歴史に詳しいわけではないので私は話がおもしろければそれでいいかな。年号とか季節とか考えながら話を追うのが苦手なので。
人の心って不思議です。他人から見たら些細なことでも当人にとってはすごく大きなことってけっこうあるので。だから惣兵衛と菊のことも演者が素晴らしいこともありすんなり受け入れられました。
あさについては見事な啖呵でした。伍代はあいかわらず意味不明ですけど。新次郎は初めから好きじゃないので何とも思いません。
「擁護」はドラマ批判に何か言ってくる人が多過ぎるってことなのでしょう。このドラマが好きな人は「おもしろくない」と言っている人をどうこうと言う必要がないってことなのではないのかな?
惣兵衛の親へ向けて刃物を振るった行為は朝ドラでは放送事故みたいなもんだ。それで騒ぐ人がいてもなんらおかしくないし、それを感想を書く場でなかったことにしようとすればするほど、この場面は朝ドラとして見たら異常だということを証明しているね。局側が自ら放送したんだから隠しようもないし、NHKにも苦情を入れた人もいるくらいなんだからね。
「擁護」というのが何を指しているのか、いまいちよくわかりませんが、ドラマの良い点をあげることでしょうか。あるいは、批判に対して「そんなことはない」と反論することでしょうかね。
それなら、どちらも、ここではまったく問題ないと思います。
このドラマのファンなら、ますますそういうこともあると思いますが、ファンがコメントを書き込むのも同等に認められていることですし。
そう意味で「擁護」という言葉が使われているなら、「擁護」は、何ら悪いことではありません。理をもって述べられていればよし。
私は、このドラマのファンとまではいきませんが、好感をもって見ています。私も、嫌ならすぐドロップする方ですが、次を楽しみにしながら継続視聴できている。久しぶりです。
粗もいろいろあって、突っ込むことも多いドラマですが、全体的には「不快」よりも「快」をより強く感じます。
一貫したテーマの保持と、テイストがドロドロせず爽やかさを感じさせるようにできていること、これがもっとも大きな要素と思います。
雁助でなくても、なんでだす?
あいかわらず大きな縫い目たすなぁ(笑)
今日は小笑い。
ストーリーの進展は前振りのため小休止
惣兵衛の吹っ切れた表情と態度も
前振り?
惣兵衛大丈夫かぁ~~!
惣兵衛さん、農夫姿 似合い過ぎですね。
私も親を恨んだりしてました。
殺そうとは思わなかったけど、いつか恨み辛み思いの丈をぶちまけてやろうと思ってました。
でも、年月が経ち、歳とった相手を見て、恨み辛みは死んだ後墓に向かって言う事にしました。
だから白蛇はんが菊さんに向けた刃をしまいおぶったのも心情としてわかります。
今日は菊さん出てこなかったけど、きっと一気に老け込み毒気も覇気も無くなって単なるおばあさんになってしまったんではないかな?
萬田さんの演技に期待。
わざとちらかして頑張ってますという陳腐な演出に辟易します
惣兵衛が吹っ切れたのはいいけど、眉山のお父さん出番があれだけって・・
あさ、いつまでアホの子の演技が続くんだろう。ほんとうんざりなんだけど。
あの口を尖らせて甘えたしゃべりと口をつまむ仕草。イラッ!
いつまでたっても部屋の中を片付けないのは何故?イライラッ!
せめてきちんとまとめて積み上げる程度にしてくれないかな。
寄り合いの席で縫い物とかそういうのどうでもいいから、やることちゃんとやって!
あさパートのくだらなくて笑えないお子様演出がなければ、もっと楽しんで見られるのに。
あさには言えないけど、はつ達が無事なのがわかってよかったね。
惣兵衛も憑き物が落ちたように、人が変わったように穏やかになってた。
菊とのシーンはやっぱりドラマの上では必要だったのだと思う。
まだ苦難は続くのだろうけど。
これから、五代の出番がいよいよ増えそうだね。
苦手意識をなんとかしないと(笑)
白蛇さんの心境の変化についていけません
だんだん、必死で脳内補完しなくてはならないドラマになってきました
はつの実家が必死にはつの行方を必死で探してても見つからないのにフラフラしてる新次郎がアッという間に見つけ出してしまう(笑)
お金を貸さないわ娘を助けれない両親、駄目だな。せっかく最初の2週間もの間にイイ演技をしてた姉妹の父(升さん)が間抜けな父に見えてしまって可哀想。
新次郎の無理な野菜担ぎのシーンは志村さんのバカ殿のコントのようだった。しかも野菜がつやつやしてて綺麗。宮崎あおいが小奇麗なのでどう見ても苦境に陥ってる人に見えなくて不自然。あまりにもリアリティ皆無の場面に固まった(苦笑)
あさのぶりっこ演技はさすがに厳しいな。
「なんで~ぇ~なんでぇ~」と騒いでるキャバ○ラのお姉さんみたいになってきた。
今何年?季節の描写も暑そうに見えたり寒そうに見えたり
いったい何なん?
五代というのはとても順応性の高い人なんですね。
英国留学で外の世界に触れて新しいものをどんどん吸収し、
大阪住まいになればすぐに大阪弁を使うようになる。
そういうところが新時代の先駆けとして秀でていたところなんでしょう。
けれど五代の理想主義は将来のヴィジョンにあふれた壮大なものだけど、
とりあえず「今」を乗り切りたい大阪商人たちの現実主義とは相容れない。
そんな五代の悩みや反省も少し描かれたのはよかったかな。
これまでの唐突感から少し人間味を感じられるようになりました。
一方、遂にはつを見つけた新次郎だけど、はつは「施しはいらない。
自分に会ったことも居場所も妹には教えないで」と新次郎に固く口止め。
落ちぶれた姿を見られたくない、妹を心配させたくない、
という誇りと芯の強さが感じられてさすがですね。
でも今日は何より惣兵衛のサバサバした表情が印象的でした。
母親への鬱屈した憎しみが爆発して思わず斬りかかったけど、
それによって長年の呪縛が解けたのか。
豪商の息子として豊かな生活をしながらも常に母親の支配下で感情を押し込めていた頃に比べ、
貧しくても精神的に開放された今のほうが幸せなのかも、
と思えるような吹っ切れた表情でした。
しかも幼馴染の新次郎に卑屈になることなく「酒でもごちそうしてや」と軽く言える気持ちの余裕。
男二人で酒を酌み交わすシーンがとてもよかったです。
はつと惣兵衛は一見悲惨な状況だけど、夫婦の絆が強まった感じなのは救いですね。
はつとあさの姉妹それぞれ違った形の幸せを見つけられたいいなと思います。
四季がない架空の国のお話なのです。
山王寺屋のお父はん、何も走って逃げんでもええやないか。そりゃ落ちぶれた姿を見られたくないとかいろいろあるだろうけと、はつをほったらかして逃げるなんて、やっぱりダメ父なんやな。惣兵衛はむしろ吹っ切れて、本当は笑顔の似合う兄ちゃんやったんや、ちょっと展開が雑だけどそこは受け入れられる。
五代は今日が初めての登場でもいいくらい。今までのあさとの絡みは全て「なんのこっちゃ」でしかなかった。
確かに粗がいっぱいあってそれを無かった事にして見られるのは、このドラマが好きな人達だけで
そうでなければ余計に気になってしまうのが普通。私はこのドラマではヒロインに共感出来ないのが大きいです。どうもキャラ的に嫌いなのと、アゲアゲされ方に不満。お姉ちゃんとの対比もあからさま過ぎて興醒めしてます。
自分たちの方から交換を申し出て取り替えたのに、
落ちぶれて小汚くなったはつを新次郎に見られたら
男としてはみじめですよ
今朝の惣兵衛の変貌ぶりに始めはビックリしたり、ガッカリしたり。新次郎に会った時に逃げ出した栄達の姿も情けないけど自暴自棄なのか新次郎に対してヘラヘラ諂うような惣兵衛に何だか白けていました。朝イチメンバーも「お金が全てじゃないってこと分かったんだよね」とか「憑き物が落ちて良かった」とか仰ってましたが、そんなに単純な事では無いように思ったのが最後のはつを見る惣兵衛の表情。
うどん屋であさを思う新次郎に「あのじゃじゃ馬の妹もそこまで旦那さんに思うてもろてたら幸せもんやな・・・」と言って「そやけど わしは・・・」と一瞬見せた惣兵衛=柄本佑の名演技。何だか深いものが心にはあるような・・・絶対にそんな単純な事ではないと思う。
そして「施しはいりまへん。あさに言わんといて・・・」と懇願したはつの姿に今井の家で育った意地やプライド、又、あさに心配をかけたくない思いやりなど宮崎あおいさんの名演技に見入りました。
前半が重かっただけに途中からは雁助はんの上手い間合いのツッコミに笑わせてもらってホッとしました。ほんま、なんでこんな所で縫い物やねんですよね・・・(^^;;
片付けのできない嫁。この部屋のままというのも何か理由がありますように・・・
よの さんの折鶴が大きくなっていく(^^;; どこまで大きくなるのかも楽しみ。
今井の家も天下の財閥になって行き、あさも今すべき事に邁進して又、明日の朝も楽しませて欲しい。
五代はん、英語は控えて大阪弁で頑張っておくれやす(^^;;
やっぱり雁治さんが好き♥️ 会合で普通に縫物してるあさとのお約束コントも、 柱の陰から『何でだす?』はあきまへん!と女子っぽい見守り
義父に報告している時の完結でいて自分の見解も述べるキリリとした
態度、、、たまらない。
惣さまのお百姓姿が若旦那さんの時より似合うのも、素敵でした。
五代さんのこれでもか!の西洋アピールも大阪商人からは、かぶれた人扱いでガッカリと紅茶飲んでる姿が今回一番彼らしいように感じます。
あさに関わる男性たちの姿を淡々とギャグを交えて見せて起きながら
ジワジワとこれからの新しい時代に翻弄されるプロローグにしている。
バラバラなようでいて何かをやるために目覚めて行くあさにスポットを
当てていく上手い演出だと思います。
久しぶりの寺島しのぶさんにホッとさせられます、それにしても美しい手紙、、文字は遺伝しないのですね、、残念。
また、あさあげストーリーばかりで、げっぷがでそう。旦那集のあつまりに、ひとり参加して、しかも繕いものをしながらって。あさは家事をまったくしないって、視聴者から指摘されない為のおためごかし、それがまあ陳腐に見える。
もう、あさの頭は、姉のことは完全に忘れて金を
儲けることしかないふうにみうけられるし、
また、申しわけない程度にちょこっと思い出すだけ
なんか、あさを好意的にみられないです。
あと、実家もはつ一家を見捨てて、自分達は新しい風にうまくのり、東京に進出だって、
そしてまた、思い出したかのように、母からあさに
はつの安否を問う手紙のシーンをちょこっといれました的な。このドラマすべてが、つくりが雑ですよね。よく、みなさんが書かれている時系列やら
人の感情の起伏の順番がばらばらですやんか。
それと、あさとはつは、嫁ぎ先が入れ替わってることを、あさは、申しわけないって、心の中でもいい
から、詫びるシーンは入れるべきでは。
比べるのおかしなことですが、「まれ」は若い俳優だらけの未熟な演技のせいか、細かいことが気になって面白さを感じませんでした。
「あさが来た」は、ストーリーのテンポも良いと思うし、あさちゃんと伍代さん以外の俳優さんがベテランばかりで、その存在感に圧倒されてあさちゃんの未熟な演技も気にならず、色々な方が指摘している細かいことが気にならず、面白いです。
今後の展開が楽しみです。
大きなお世話かもしれないけど、はつ夫婦はあの納屋みたいな間借り生活でどうやって子作りするんだろう。
今井のお母はんもあさもうめも、ついでに亀助さんも、ふゆのこと忘れてませんか~?
「擁護」について自分なりに思ったこと。
例えば、惣兵衛が刃物を持ち出したシーンに対して、
良かったと思う人と、良くなかったと思う人がいる。
感想はひとそれぞれ。そこは皆さん同じように思っているのでは?
その上で、良くなかったという批判の感想を読んで、
良かったと思う人がそれとは違う感想を投稿する心理ですが、
それは「擁護」という感覚とは私の場合は違います。
批判する人が「良くなかった」と思う気持ちは読んで理解できる事も多い。
でも、同じ場面を見ても、同じ捉え方をしなかったから違う感想がある。
刃物の場面は、不快に感じた人と同じ捉え方をしても、
なお、「良かった」と思えたなら、それは感覚としておかしいと思うし、
あってはならない「擁護」だと思います。
でも、同じ場面を見ても違う捉え方をした。
違う捉え方をしたので、違う感想を抱いた。こんな見方もあるよ。
それを言ってみたいというのは、自然な感情ではないかと思います。
それは批判する方も同じなのではないですか?
同じ場面を見ても色々な捉え方が出来るからこそ、ドラマって面白いのでは?
楽しく反論合戦できれば良いのでしょうけど、
人間、異なる意見を見聞きすると良い気分になれない時もあるので、
ついヒートアップしちゃうのですよね。
おもろいもんはおもろいんや。
空気感好きや。
惣兵衛は落ち着いていました。子供の頃の面白い奴だった、に戻りつつあるのでしょうか。しかし、新次郎と違い、初に対して何もしてあげることが出来ない不甲斐ない自分への責めも感じられました。
夜、屋台での2人のシーンはとても感慨深い。夫はお互いに妻を想い、その姉妹を想う。惣兵衛が相変わらず、あのじゃじゃ馬と、あさを評しているのが、本気混じりの新次郎イジリなんだと感じた。
五代の気持ちも分かったような気がした。薩摩武士として新政府に参加をしたものの、進化に伴う犠牲に対し五代なりにケジメをつける為に大阪復興に人生をささげるのかな。これは八重の桜の、西島兄の京都への想いと重なるエピソードですね。五代のことを調べてみたくなりました。
毎日15分が本当に短く、登場人物だけでなく、散りばめられている小物までが愛おしい、また次が見たくなる朝ドラが戻ってきて、嬉しい。
ストーリーは飽きなくて面白いです。
しかし五代の描写は好きになれません。漫画みたいな描写が鼻につきます。あと、びっくりぽんがわざとらしくてどうも。
あさは相変わらず縫物下手だったけれど、じゃあどうやってあの犬のアップリケ作ったのでしょうか。
犬のアップリケも決して上手じゃなかったですよ。
ただでさえ得意じゃないのに、本を読みながら、五代さんの話を聞きながらで、
縫物に集中のしていないので余計下手になるんじゃないかな。
はつ、腕の傷気にしてましたが、まさかあの傷のせい(感染症など)で死んでしまうなんてことないでしょうか。
柄本さんの反省して気遣う目線はまあいいとして、はつの表情はなんだか嫌な予感がしました。
はつの死を持って山王寺屋の3人がが改心してやり直すみたいな流れだったら、はつがかわいそう過ぎます。
新次郎もせめてはつの親=あさの実家にははつが今どこでどうしてるかぐらい伝えるぐらいしたらいいのではと思うんですが。手紙などで。
縫い物しながらとか、普通はあり得ないしドラマだからってことなんでしょうけど違和感ありありです。
普通に考えて同じ大阪の中で夜逃げして百姓の納屋転々としている肉親をほっておいて、今やるべきことは町人の寄り合いに出ることというのが、納得できません。
震災でもまともなら緊急の被災者支援をしてから、町の立て直しに入るのと同じで、
肉親がホームレスな事については全く放置したまま、うどん屋で飲み介したり商人の寄り合いだの出ている場合でしょうかと思うんですが・・・。
「擁護について」は雑談では?そろそろお茶の間にて議論されたらいかがでしょうか。
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