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親子ってやはりいいですね。
どんなに離れていても何があっても、お互いを思い合ってる。
息子さん、酷い人だなって思っていたけど
希達家族にまた一緒に住んであげて欲しいと。。。
ちゃんと文さんの気持ちわかってるんですよね。
でも親子じゃないけど、大切に思い合う二組の家族もやっぱりいいなぁ~
シタール独演会の運びとなったその段取りを、少し詳しく描いた方が宮仕えの気苦労がもっと伝わってきたかも知れない。そこに主眼はないにせよ。
何も降りて来てないのに思い切って文字にするから、スゴイ台本に仕上がってしまう。苦笑いしか誘わない大ネタ小ネタは、ファンだけ集めて小さい小屋でやってほしい。張り切って笑いを取りに行かなくても、朝ドラは成り立つ筈なんだ(、オマージュ云々は、作り手と下手に年代がかち合って分かってしまうと却ってキツかったりする)。
回を追う毎に変な展開になっている・・・・
いったい制作陣は何やっているの??このドラマの登場人物に共感できる人が誰一人としていない・・・
まだ始まって1ヶ月なのに・・・
民放ではない、視聴者の受信料で成り立つ朝ドラ。つまらなかったら見るなって、…それはおかしいかと思います。
ここの不満の声、制作者は真摯に受け入れてほしい。
昨日買った雑誌Flashにまれ、2週間続けて視聴率20%突破絶好調ってあったけど、視聴率がよければいいドラマではないことがわかりました。視聴率50%以上出した「おしん」の後の「ロマンス」は評判悪かったにも関わらず同じく視聴率はよかった。 ぐたぐた言ってすいません。
自分が見なければいいんです。が、楽しみの朝ドラ時間帯が無くなったのは寂しい。
うーん。まれが始まってから早1ヶ月。いまだに過去作品を引き合いに○○より良いとか○○よりマシしか褒めようがないドラマって(苦笑)と言っても褒めるのは難しいドラマですからね。
魔女姫やっぱり復活の土曜日、水曜木曜の沈黙はなんだったのだろう??
そうそう他のドラマよりいいか悪いかは、その作品の評価じゃないもんね。
見てない人にはだから何?だし。
単純に浅ドラとか時報代わりでいいとは言えない。そんなのに自分たちのお金は使わないで欲しいし。
大河よりこっちの方が打ち切り考えるレベルだと思う。
今思えば自信のなさそうな脚本家発表だったもんな
単純に桶作息子の家族もまれ家族も皆で同居すればいいのでは?どうして困った2つの家族同居じゃあかんの?とおもたけど、そうはいかないのは桶作家の家計の事情もあるのか?
あんまりその辺のことは触れられてないけど、桶作家も裕福には見えないし、まれ家族と細々暮らすだけで精一杯なんでしょう。
クイズみたいなものは、文さんがなんとでも問題を調節できるのでそこらへんも違和感満載。
まれ家族が愛情トーナメントに勝ち進んで、池内息子が実親に捨てられたみたいな印象がどうしても残って後味が悪い。
リストらされて1年無職って失業保険もそろそろなくなるし、今の就職難の世の中じゃどんどん学費がかさむ子供2人いて相当キツイとおもうけど。
あと、シタール演奏会はあの最悪な状態からどうやって話がすすんだのか?大泉父がまれに掃除の仕事先を伝えた直後のまれの表情と会話とか、そういうのの方がおちゃらけクイズよりもじっくり見たいんですが、このままこういう感じでサクサク進みそうだな。
朝ドラ史上初の前半つまらないけど後半良くなる、でもない限り私の中で駄作決定です。
朝ドラの場合、1日15分だからつまらなくても見てしまうし、私のようにBSの流れで見る人もいればニュースの流れで習慣で見る人もいる。視聴率は作品の評価とは関係ないと思う。視聴率高かった花アンは私の中では評価低い。
1日何度も視聴して感動の余韻に浸った名作もあれば(数少ないけど)そんな時は朝から幸せな半年だったし、見た瞬間に内容を忘れる駄作もある。
。でもこれほど早く早いのは初めて、純と愛だって見るの辛くなってリタイアしそうになったのは最後の方だったのに。
今期は大河もリタイアして個人的に不作でつまらない。
シタールとか桜餅とか、名前だけで他のモチーフでも良かった。興味ある方は自分で調べてください、ですか?
文さんクイズとか意味わからないし、涙流してる役者さん見ても??だった。
役者さんたちは酷い脚本、演出の犠牲になってませんか?せっかくいい役者さんが揃ってるのに。
実力派の脇役の役者さんはこれでキャリアが汚される事はないし、ヒロインも既にいつくか出てるから大丈夫だとは思いますが、
ウェルかめのヒロインの女優さんはようやく最近役の巾が広がっていい女優さんになりましたね。朝ドラのキャリアが邪魔することもあるでしょうね。
そもそもなぜ戻るの?
家主のなんとかの婆さんだって家賃欲しいだろうし、家に誰か住んでもらった方が安心だろうし、何かあったらすぐ駆け付けられる距離じゃないの?
同じ家賃払うなら、狭いそれこそ壁の薄い部屋で食事も一緒って家族でも行き詰まる時もあるのに。
まれや弟が家を出てお互い淋しくなったからならわかるけど。
息子や嫁、孫からしたら他人が家族面している家は足が遠のくと思うよ。
私は場合、ちょっと違うけど、実家に母の連れ合い(事実婚)の人がいて、普通に亡父の位置にいるのはなかなか慣れなかった。
向こうも私に遠慮あったようだし、ドラマのようにずけずけお互い言ったりしない。母より若いその連れ合いさんに母の老後は任せる積もりと割り切っているんだけど。
私もたった一話で戻るとは思わなかった。
あの状況で息子家族が帰ってこない意味もわからなかった。一年無職で追いつめられて帰ってきたのに、まだ東京で頑張ってみるねの、さよなら桜餅。泣ける訳がない。
話が面白くなるのは期待できないから、カーネの周防、梅ちゃんの松岡クラスの魅力的脇役をはやく出さないと生き返らないと思うけど、この脚本家だと役者はいたとしても魅力的に描くのが無理か。
隠し玉があるとまだ信じたいのだけど。
数作朝ドラを観ると突き抜けた名作と普通枠と駄作枠に分かれて自分の中で、あの作品はどうだったと思い出して自然と評価するのは、朝ドラあるあるだと思うけどね〜
それも、朝ドラの醍醐味だと思うけどね。
それぞれの朝ドラの楽しみ方があって良いと思います。
まれは、まれ家族が余りにも厚かましいので、リタイアするところだったけど、まれ達が、出て行くのは自分達と気が付き良かったと思いました。
この一週間の評価は、10点満点として、イライラ星8で、良かった星2ぐらいです。
自分の勝手な感想と評価です。
ただただ寒い1週間でした。
先週の土曜は魔女姫の怒涛の説明ナレーションにひき、今週の土曜もいつのまにか丸く収まってるみずはさんとクイズに唖然とさせられ終了…。月曜からすごいけど土曜日の威力は半端ないです。
気が付けば1か月経ってしまったけど、一度も笑ってないし泣いてない。心に残る場面もセリフも当然なしです。
賛否が激しい花アンもマッサンも笑って泣いて楽しんだ甘い?視聴者の自分がここまで心動かされない作りには、どうしたNHK?という疑問しか湧いてこないです。
ここ数年は朝ドラだけはなくて、BS含めNHKのドラマは質が高い方だと思っていただけに残念です。
「まれ」好きですよ(笑)
文さんクイズみたいな“あっやっちゃった!”感のすべりコントはだいたいどの朝ドラにもあるし、そんなに気になりません。
私はむしろシタール演奏会が物足りなかったかな。
京極さんが希にガツンと言われて心を入れ替えたのはわかったけど、シタールの印象が薄かったよね。
でも今週は息子一家が押しかけてきたせいで、津村一家がいったん桶作家を出てけじめをつけたのもよかったし、息子一家が去ったあと、改めて二家族の間に疑似的家族関係が形成されたのもよかったと思う。登場人物どうし人間として本音でぶつかり合うシーンがあったから結果にも納得が行く。特に文さんが息子を見送るシーンはありきたりでも泣けました。
来週は圭太の輪島塗の話が中心かな。
青春ドラマとしても楽しめて朝ドラとしては合格です。
04-25 20:46:13・04-25 22:35:54さん
アハハハ、塩を舐めて「しょっぱい」みたいな剛速球のビーンボール(危険球)。ちょっと、いや、声を出して笑ってしまった。比較対象について自分は言及を控えますが、滅茶苦茶ストレートだなあ。あ~オッカシ~。尾を引くよ。
まれ一家は一旦住み始めた借家でも敷金・礼金が要っただろうし、家賃も前払いなら尚のこと、家計にきついなあ。貧乏人はもっと物事を考えなくちゃ。「甘え過ぎてた」と出ていった老夫婦の元へ、また甘えに戻ってきた訳ではないとは思うけれども。
私も他人が住み着いた実家になんかもう帰る気がしなくなると思う。
ガンジさんも息子と嫁の前で、まれ一家のことを
他人とは思えないって言っちゃってるし。
まれ一家の勝利ってとこですね。
まあドラマだから、息子も困ったらまたひょっこり帰ってくるでしょう。
本当に薄ら寒くなる朝ドラです。
私も、まれ一家のちゃっかり感、計算高感が感じられるようになってきています。知らず知らずのうちに実家の両親がこのように他人に刷り込まれていたら...と思うと、お金の面だけではなくすごく心配です。カフェを開くかどうかは別として、今後息子が一番親に親身になれるということは間違いないと思うのですが。楽しく暮らせているうちはいいのですがね。
文さんクイズに勝ったから、まれ一家の方が文さんのことをよく知ってる、だから息子は負けて、都会に帰っていく←この流れが、あまりにもおかしい。
ここで指摘する方が多いように、息子はリストラされて1年間、がんばったけど再就職できなくて故郷に戻ろうと思ったんですよね?
塩田潰してカフェ、というのは論外だったかもしれないけど、まれ一家には席を外してもらって、ゆっくり息子夫婦と話し合う時間を、なぜ作らないのか?
ほとほと呆れました。
見たらイライラするので、もう見ない方がいいのか?
葛藤してます。
津村家が厚かましくてイライラするわー
第1週の「猫の子飼うと思って~」の藍子の発言、何故、猫と人をいっしょにするのか、何を言ってるのこの人?と思ったけど。
〔猫は家に付く〕って伏線だったのか怖いな。
せめて犬なら人に付く的で少しは美しかったかもしれない。
これからまれたちと桶作夫妻が仲良く暮らす様子を見せつけられても、息子家族の顔がチラついて
不憫になりそう。
別れ際、ハラハラ涙を流した池内さんの演技は
とても良かったので尚更。
本当に親子だけの話し合いの場がなかったのは
まったくおかしい。
私も視聴続行するか葛藤中です。
あのークイズに負けたから息子がでていくわけじゃないよ。どうしてクイズに負けたから出ていくとでるのか疑問ですよ。クイズの最後、まれは答えを知っていたけど答えていないし、勝ち負けはガンジさんの一言でなくなっているよ。
そういえばそうでしたかね…?すみません、忘れてました。
だけど、息子のお嫁さんの出したクイズの答え、まれは答えなかったけど答えは知っていた、その時点で、負けた…という雰囲気を感じてしまいました。
視聴率下降で新人の登竜門だったのがいつのまにか時報替わりになってしまい、テコ入れで時間帯を変え名のある女優を使い、じわじわ復活しはじめたところで、あまちゃんバブルが起こり、それが続いていたのがついに終わってしまったんだなと感じています。
私はあまちゃんも大好きですけど、あまちゃんで小ネタ考察、以降3作は歴史ものなので時代考証やモデルとなった人物に対する違和感を許せるか許せないかなど、とにかく細かく見るのが当たり前になってきたところに、いきなり昔タイプの朝ドラが戻ってきてしまい、おろおろしてるまま1か月が過ぎたように思います。
脚本は稚拙だと思うし笑えないですけど、大人気だったちゅらさんなんかも結構とんでもない設定で話もびゅんびゅん飛んでたのに、わりとすんなり見れてたのが、なぜまれは受け付けないのか不思議だったのですが、自分の視聴スタイルの変化が大きいようです。
ここを覗くようになり、皆様の感想を見て気づかなかったことを教えてもらえたりするのに慣れてしまい、それも含めての朝ドラ視聴になってました。
でも本当は細かいことををつつくより、カーネーションみたいな人生ドラマを半年かけてじっくり描く朝ドラがもう一度見たいです。
笑いはほんの少しのスパイス程度で、舞台や時代考証はちゃんとした上で普通のドラマを作ってれば、役者さんもうまい人ばかりなのでこういう滑り方をするドラマにはならなかったと思うと残念で仕方ないです。
もう次に期待するしかないのか、悩みどころです。
遠くの親戚より近くの他人、って言葉を地で行くような話でしたね。自分の家族を守るために、父の塩田を売ってくれ〜、では、確かに男としてだらしない。しかも、カフェ開きますねん、では大泉パパと同じレベル。これは、一度は却下されるべきでしょう。桶作息子夫婦、本当に困ってるなら妻はパートで娘たちは携帯を最低プランに契約し直し、かりに私立に通うなら公立に転校・・・とか、まだまだ、自助努力の余地はありそう。
しかも、しょっぱなからふみさんは、勤め口はどうするのだ?と言っていたから、息子夫婦の同居には、ためらうところも多かったのでしょう。
今回の同居話は断っても、送り出す時に本当にどうしてもダメなら帰ってこい、は正しい母の厳しさだな、と思った。
わたしも、大人になった子供には、ギリギリまでは自分でなんとかしろ、と思う。
クイズとかシタール女のワガママさは作りすぎだとは思うし、まっピンク桜もちの講釈も聞きたかったけど、まあ、普通に楽しめた一週間でした。
塩田を売る、ではなく、つぶしてカフェを建てる、でしたね。ごめんなさい。
破産一家が転がり込み、いつの間にやら7、8年。家賃はずっとただ同然。まあ、それでも良かったんです、半分ファンタシーの世界だから。でも、まれ家族と桶作夫妻の絆をアピールするダシに実の息子一家を使うというのは、やり方がえげつない。
割と普通にまれ達と桶作夫妻をほのぼの見守ってたのに、今週の絆エピソードで返ってまれ一家に嫌悪感を抱いてしまいました。欺瞞に満ちた人間達を「温かいでしょ?優しいでしょ?」とグイグイ押し付けられてるように感じます。
そうなんですよね。息子夫婦はすごすご帰って行って、まれ一家が帰って来て、「あんた達もやっぱり可愛い。」という文さんの言葉を聞いて、なんだか複雑な気持ちになりました。
息子が不憫に思えました。
桶作夫婦とまれ家族の絆やらを書く前に徹や藍子の父母、まれ達の祖父母について触れないの?何で?と思う1週間でした。
まれの父と母は2人とも親を早くに亡くして天涯孤独だったと、藍子母が2人の馴れ初め回想シーンで言ってた気がします。一言でサラ〜っと設定が説明されることが多いドラマだから、分かりにくいですね。
藍子や徹の両親、まれたちの祖父母については
後だしで出すつもりなんでしょう。
特に藍子は結婚前は天涯孤独っぽいし。
文さんとガンジさんは私の親同然です…
と涙の感動エピソードがあるんでしょうね。
やれやれ。
まれ一家に甘く、息子一家に厳しい桶作夫妻ですね。お嫁さんや孫が不満を持つのも当然かもしれません。
孫二人が単純な悪者に描かれてるのがなんだか可哀そうでした。
めったにあわない祖母を悪く言う孫ってあまりいないだろうし、そこまでしなくてもいいのになと思ってしまいました。
文さんに、孫に可哀そうなこと言わせてしまったみたいなフォローを言わせてたけど、孫には親に振り回されてることにうんざりしてるみたいな表現で十分、祖母をうざがらせるセリフまでは必要なかったと思います。
まれ家族>息子家族という図式にするためだけの、悪者設定に見えてしまいました。
私はそこまで悪者にしているようには思えませんでした。
最後は和解した終わり方ですし。
でも、はじめから子供がいない設定にするか
田舎ではよくある、都会の大学に進学して
そのまま就職結婚のままにしておけばよかったのに
とは思いました。
田舎暮らしを嫌がっている娘たちが
田舎で暮らすために好きなふりをするのも不自然でした。
14:09:19さん、14:10:55さん、
藍子の父母の事教えてくださりありがとうございます。
ちゃんと見なきゃ、ですね ( 汗 )
まれの父親は天涯孤独だけど
母親は何か事情があって一人暮らし
という設定ではなかったですか?
孫は悪者で終わってしまって可哀想だと私も思いました。
それから、まれの母親の親は、亡くなっているわけではないようです。後出しで、いずれ出てくるかも?
そんなに悪いドラマだとは思わないけど、ザツ・・なんだろうね。
設定とか描写とか演出とか色んな所が。
まず特異な地域性を知らないとな
脚本家の出身地は何処かな?
方言指導をしてる人や現地の役人が
ミッドレンジの人種とは限らないし
県民に違和感は生まれるだろう
その辺は、どうでもいいのか知らんが
遠回しに新幹線開通に絡めようとは感心なこった
文さんクイズの展開がものすごく盛り上がってるみたいですが、それだけ視聴者にとっても気になる話題だったのかもですね。
私の場合、気になったのはあれほど気位が高い哲也の嫁がクイズをしてまでも桶作家の同居を望んでるって結構せっぱつまってるだろう、というのと孫娘たちの文さんの暴言はあそこまでとはいわないけど、あの年代の若い子にはありがちだと思いました。私の過去の記憶を思い出しても、たまに田舎に帰ると妙に大人しく猫をかぶっていたし、気難しい祖母に何を話していいのかわからなかったことがあったので、年頃の姉妹がいたら2人でああゆう会話もありえるかもとは想像しましたが、あれほど大問題になるなら孫も少しは謝りたいと思うものではないかな、とそこが不自然でした。
ところで、このドラマもうすでに「まれのおかげ」的なエピソードが増えましたね。家族教ならぬ「おかげ教」。
シダールの女性はあんな短時間でヒロインに感謝できる人物に変身とは。。。
前にも「エリーのおかげ」「花子さんのおかげ」「純のおかげ」を連発していたのを思い出しますが、きっとまれが今後1人でも多くの人に「○○のおかげ」と沢山の人に言われる展開なのは予想つきました。
老婆心ながら「おかげ教」が話の主流になるドラマは危険な匂いがします。「カーネーション」や「ごちそうさん」ヒロインは多少は感謝されてましたがヒロインのおかげをそれほど連呼されてなかった気がするのであまりわざとらしいドラマになってなかった。個人的には「まれ」は「おかげ教」の多さが増えることを懸念してます。
思うんだけど、何年か前に夏祭りに参加したいと桶作の息子が電話したとき文が血相かえて断ったよね。あれがなければ息子だって実家に会社をリストラされてなくても帰りやすかったんじゃないのかな?
結局は文の意地がそういう結果をまねくきっかけになったので、まれ達家族はぜんぜん悪くないでしょう。文が意地をはらず息子を受け入れていたらまれ達家族も長く居座ることはなかったと思います。
桶作家の息子は、祭にも帰ってこないと最初に言っていて、あとからやはり来る、と言い出したからふみさんも、帰ってこなくていい、と言ったわけで。
よくある話で、息子からしたら、都会で順境なら、故郷の父母は、遠くで元気でやっててくれて。こちらに面倒かけてくれるな、ってところだったのでは。
それが、逆境になったら、頼ってくる。
息子も身勝手といえば身勝手。
こういうところは、妙に現実的といえば現実的。
他人にこんな身勝手されたら、かわいくないけど、何をされてもかわいい。
私には、わりと、わかりやすいエピでした。
とくに、希たちのおかげ、ってこともないような。
シタール女さんは、希にぴしゃりと言われたので、改心したのかな?
その過程は、見せてくれた方が良かったです、確かに。
地道にコツコツって、よく考えたら、朝ドラそのものなんだと思う。毎日15分間、毎日毎日…。その積み重ねが大切なはずなのに、それを忘れてしまっているドラマが「まれ」なのかも。
一見、名セリフに聞こえるけど、それに対する背景や思いが噛みあっていない(あれ?前にそんなシーンあったっけ?と思うところが多々ある)ので、見てるほうは置いてきぼりです。開始4週目で早くも迷走していますね。
祭りで人手が足りなくなり中止となるから桶作の息子に参加するよう連絡がいったんじゃなかったけ?そして息子は参加を望んでいたのに文が「いない者には頼らん」と塩田の仕事を含めてそう言ったんじゃなかったの。
15:01:37さん、15:12:27さん、
まれ両親情報教えてくださりありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありませんm(__)m
皆さんを見習いちゃんと見ます(汗)
自分もネットのレビュー欄とかがない時代だったら「まれ」はそこそこ楽しめてたかも、と想像するけれどそれでも、まれVS哲也家族のクイズ合戦には激しい違和感を感じていたと思う。それほど衝撃的なシーンでしたよ、あのクイズは。
文さんのこじらせ具合やガンジさんの蝶ネクタイはもはや笑えないレベルです。
もう今や大抵の朝ドラは賛否両論が激しくなってるので、もうその方が日常というか視聴者の風習になってるような感じですよね。でもネットで皆さんの意見を楽しんで自分も感想を書くという風習がなくなったらそのドラマを見なくなりそうなので、既にドラマはこうやって楽しむ時代になったのだと思います。
毎日楽しく見ています。
就職して最初の1ヶ月のドタバタを、仕事・家族・友情の三つの面から上手く描けていたと思います。
足りないなぁと感じたのは、桜餅がミズハさんのコンサートで果たした役割です。お祭りに来て桜餅を食べたお客さんたちの、桜餅についての感想が一言も聞けなかったのは残念でした。
明日からは、ミルフィーユが週タイトルです。どんな役割を果たすのか楽しみです。
週毎に、新たな課題を出すのは視聴を飽きさせない工夫なのだと思うのですが、今回の脚本家さんは少し詰め込み過ぎな気がします。
そして週末に結末ダイジェストの様に場面がパッパッと切り替わり翌週にはリセット。
小さな町での生活の筈が、もぅずっと見ていない人もいるので人との繋がりが希薄で本来のテーマや主人公の礎になるものが、疎かになってる様に感じてしまいます。
最初の1ヶ月というより、最後の1ヶ月のような詰め込み方というか速さだったから確かに驚きました。
打ち切り決まったドラマみたいな慌ただしさというか。
これがあと五回続くのか、力を入れたいじっくり描きたい月があってのスピードだったのか、まだ様子見ってとこですかね。
生来のん気な上、基本的に人の良い所を探そうとしてしまう性格もあり、皆さんご指摘の様なアラは殆ど感じず、毎日楽しくドラマ観させてもらってます。
確かに笑いを取りに来ていて確実にスベってるなーと思う場面は時々ありますが、大半は笑わせようとする意図ではなく朝の緊張した時間を少し和ませようとしてるだけの演出だと思うんですが本当のとこどうなんでしょうね。
また、説明不足でわからない部分も多々ありますね。
桶作息子夫婦がどの位の頻度で里帰りして来てたのかはよくわかりませんが、数年に一度しか帰って来てないんだったらやはり老夫婦はかなり寂しかったんじゃないでしょうか。
そこにまれ一家がやって来て何だかんだ文句言いながらも、桶作夫婦も頼ってくれるまれ一家が可愛くなり、いつの間にか家族同然の存在になって行ったんでしょう。この8年は息子がいた時と同様の楽しい時間を過ごせて充実したものだったと思います。
ただ、今まではまれが中心の両者の関係性だったと思うのでまれが横浜に行った後が微妙になりそうで、ちょっと気になります。
桶作家の息子の祭の時の話は、
来ない→桶作父が不機嫌
というやりとりのあとで、息子が一転して、来ると言い出したのを、ふみさんが断る、でした。
しぶしぶ来るなら来んでええ!という雰囲気でしたし、
桶作家の息子さんが、
祭を楽しみにが帰ってくると言い出したわけじゃありません。
それに、普通の親なら、
来たくはないのに、気を使って帰ってくる必要はないよ、
という意味で、帰らなくていいという方が自然。
希一家がいなくても、
嫁と孫たちは田舎暮らしを望んでいるわけではない、となれば、親もハイハイと同居はできないよ。
希一家なしでも、この展開になったような気がする。ふみさんの性格だと、嫁や孫の底意は見抜けるだろうし。大きくなった女孫は、正直、とにかくかわいいだけ、というわけにもいかないしね。
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