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悩みを抱える大人が通うバイオリン教室を舞台に、恋と友情が繰り広げられる。
眞於さん、あの感じでは3人で押しかけてもドアは開けてくれなかったでしょう。矢映子の決断は正しかったのだけどカラオケ屋での涙はかわいそうだった。あれで良かったんだ、って頭で思っても心ボロボロ。なんかわかるような気がします。
好きな人でも苦しんでる危険な人のもとへ行ってもらえるよ
みんながみんな、同じじゃないもの
やえこには8歳差という事実は常に気持ちの蓋になってたね
精神年齢はもっと近いのに。良識というサイドブレーキかけながら
この素敵な三人の関係を大切にしたいというのを感じてた。
中学聖・・は抵抗あった(きもかった)けど、リヒトヤエコは全く大丈夫。その理由も自分ではわかります。
今回もあっというまの一時間。マオさんは親友も居ない孤独だったんだ・・哀しい。急病で夢を断念するつらさは 私にも経験あるから、とても胸が痛んだ回でした。
もう波瑠ちゃんが可愛くてしょうがない。
何であんなに可愛いんだ?
恋愛メンタルが中学生レベルなんだよな。
まあ漫画なんじゃ仕方ないか。
恋愛ドラマでこんなに情が移らないのも珍しい。
やはり内容の深さが無いからかな?
普通はもっと感動する事が多いのに何故か泣けない恋愛ドラマ。
也映子さん、いい人だなと思った。先生のことが本気で心配なんだと思う。これまでも先生のことは尊敬してきたし、はじめの出会いで音楽にも心打たれていたし、テクニックを習ったり、交流もあった。
それに、理人のことも、ずっと見てきた。長く苦しい恋をしてきて、初恋の相手の先生がひどく弱っている。三人で行っても、先生を慰められはしないし、理人君にとって、大きなきっかけになる。
でも、それだけじゃなくて、自信がないんだと思う。年の差もあるし、彼が恋い焦がれてきた先生に、自分は負けてると思い込んでいる。
「3日で破局すると神様に言われても」みたいな言葉、たぶん、自分が理人と付き合っても、すぐダメになると思って、自分から懸命に引こうとしている。なんか、そういうのがとても切なかった。
>普通はもっと感動する事が多いのに何故か泣けない恋愛ドラマ。
感動って…意識して感動なんかするかな。
わざとらしい人がいるもんだ。
そもそもこのドラマに感動、メロドラマ風のベタベタ恋愛なんか求める方が馬鹿らしいと思っていた方がよい。
主人公があざとく感じるのが好きになれないのかも
何故か分からないけど、
多分余り好きじゃない人達は同じ理由かな?
朝が来たのハルさんは凄く好きだったのに同じ人が演じているの?
脚本や演出の違いと思う。この役は本人も戸惑いが有りそう
アンカーで意見を批判するのは失礼ですね?
意見は自由と思います。
矢映子の人間愛は眞於先生も含めて、という考えが好き。眞於先生とは本音トークをした仲だから当たり前かもしれないけど。でも、中々できないよね。あんな風に自分の気持ちを抑えるなんて。
矢映子さんと眞於さん、二人の気持ちに共感してしまって落ち着かない(笑)
う〜ん、ヒロインのキャラは好き嫌い分かれるかもね。
也映子の理屈わけわからん。
へんなへ理屈で不自然にこねくり回しすぎ。
理人が也映子を好きになったという描写が唐突な感じがした。
いつから好きになったのか、 なぜ あんなに好きだった先生から心変わりしたのか、視聴者にはわかりにくい。
その辺りが このドラマでは重要な気がするのに。。。
急に時間が飛んだり、とにかく演出が雑。
あと、ヒロインの心情を演技ではなく本人語りのナレーションでことごとく説明する。そこは演技で伝えてほしいと思う。
漫画のト書きじゃないんだから。
普通の家庭で両親との関係もよく育った也映子は
律儀なところがあるようです。
元婚約者の父上を見舞ったのもその性格から納得。
勝手なようでいて相手を思いやるやさしさが垣間見えて、好きです。
幸恵さん、嫁として妻として母として尽くしてきた人生から
少し解放されましたね。
G線上にあるだけに、どのセリフも心の琴線に触れました。
すてきな回でした。
タイトルもタイトルだし、也映子は、あんなに「バイオリン頑張る」的なこと言ってたのに
今週はついに弾くシーンすらなかった。
単なる小道具になってしまって なんだかなと思う。
ドラマの内容自体も 主役の 波留の演技も 全てが中途半端。
もう どうでもよくなってきたから 来週からは見ないと思う。
ヤエ子がバス停で自分に言い聞かせるように言った、人間愛、そう、この3人は何でも話せる仲間となっていくといい流れ。無理にヤエ子さんを好きになろうとしてないかい、理人君!
マオ先生が一番素直な行動をとっていると思う。
理人君の心はマオ先生でいっぱいだと思う。恋愛は自然な流れでいって欲しい。
一番不思議なのは、バイオリンの練習をカラオケ店でやるかなあ、気分的に、クラシックをカラオケ店で⁉︎
眞於先生の家には3人で行った方が良かったと思う。
眞於先生の現在の状態がわからないのだから、もしかして役割を分担して対処しなくてはならない場合もある。
也映子は現在の眞於先生が精神的にだけ参っていると考えているようだが、それはこの時点ではわからない事なのである。
それにこういうタイミングで理人君と眞於先生が結ばれたとしても、お互い気まずくなるだけではないか。
すみません、作り物のドラマなのに真面目に書いてしまった。
ここの部分引っ掛かってしまったので。
そこに愛があれば、結ばれるのは自然な流れ。
ヤエ子さん、マオ先生の部屋への招き入れ方、学んでくださいね。気丈に振る舞っていた先生も弱い面をもつ1人の女性。
趣味の講座で出会った3人が、3人を思い合う関係は大変になりますよ。マオ先生みたく素直に自分の思いを打ち明けてね、理人君に。
参考にならないと思いますが
カラオケで自習したことあります(クラリネット)
ピアノ付レッスンルームはそうあちこちなくて
電車で行かなくてはいけないので・・
ずっとじゃなくて歌も少し歌います。
弦楽器は知らないけどドラマ「カルテット」でも
そんな出会いの場面があったような気が。
理人くんが也映子さんを好きになっていくところにドキドキしました。
最初は号泣を見た時。心揺さぶられましたよね。気持ちをわかってもらえるって、すごく嬉しいから。
シャッタードンした時は、うかつにも「可愛い」って言っちゃって。その後、婚活を見てヤキモチ焼いて。気持ちが高ぶって手を繋いだり。誕生日のプレゼントもあげて。
今回、大学の女の子に「別の人と時間使ったほうがいい」ってハッキリ言ったのは、也映子さんを意識してのこと。
お兄さんにも「もう違う」って言ったり。
理人くんは、もう也映子さんに気持ちを伝えたいんですよね。
すごく2人を応援したいです。
頭でっかちの恋愛論
ディナークルーズはやっぱり夫の自己満足
チケット買って渡しただけで、その他の段取りはすべて丸投げ。
ディナーなのに車があるから主婦は、ワインで乾杯もできない。
不機嫌な娘をなだめ、姑のお世話。
家でのんびり過ごすほうが楽しそう。
北川さんの姑さんも息子より嫁のほうが温かいことを
身を持って知ったんだろうね。わたしも、なんで迎えに
行かないオットなのだ?と不思議だった。
年は関係なく恋多きすぐお泊りしちゃう男女には
ウケないドラマだということですわ~
このドラマで波瑠さんをやっと好きになったし
松下さんはもっと好きになっちゃったし
桜井ユキさんの悪女イメージも変わりつつ・・
これは今期見てよかったと思う満足のひとつです。
>アンカーで意見を批判するのは失礼ですね?
このサイト初心者かい?
こんなの普通だから。
朝ドラスレとか見てみなよ。
愛はいろんなところに転がってるなぁ。
幸恵さんとたみちゃんやお母さんの中にも、悠人さんとふみちゃんの中にも、ふみちゃんとお母さんの中にも、理人くんとまお先生の中にも、もちろんバイオリン三銃士の中にもね。
恋とか好きとかだけじゃない愛ってきっとたくさんあって、それが人と人をつないでるんだなぁってすごく感じた。
でも、その中でもこれだけは失くしたくないって思える愛は、本当は全力で守らなきゃいけないと思う。
みっともなくても惨めでも、簡単に手放しちゃいけない。
自分の手で大事にしてあげなくちゃ。
いくえみ綾っぽい笑
自分を抑えて、好きな人に助けに行かせる、みたいなストーリー、他でもあったなあ…
好き嫌いっていうより、懐かし~www
奇をてらいすぎ。
「マオ先生が好きで、先生のバイオリンに救われた。
今苦しいのはマオ先生だから、助けに行ってほしい」
リヒトくんに迷わず勧めたヤエコさん。
「違う意味が生まれる」ってリヒトくんもわかって
いたけど、それより、先生を助けることが先決と、
ヤエコさん考えたのでしょう。
「体中の細胞が行かないで!って言っている」
ここにきて、ヤエコさんは自分の気持ちにはっきり
気づいてしまいましたけれど…
リヒトくんは、長い片思いをしてきた先生を
「ほっとけない」と思うのかな。どうなるんだろう。
続きが気になって落ち着かない。こんなに気になる
ドラマはメチャメチャ久しぶり。
今回のエピ(大人になるとき)と聞いて(?)と思った。
恋愛の要素はあるようで
実際はないに等しいと割り切って見ている中で
こういう展開もありか、と思わされるシーンが多い。
幸恵さんは姑さんの介護があるかと思えば
娘(多実ちゃん)の育児だー旦那が勝手に企画したディナーだのと…。
家事の面では洗濯物を運びながら階段に落とした多実ちゃんのスカートで滑って転ぶわで…多実ちゃんに(服くらい自分で洗濯機に入れる)とキレられてやんの(笑)
頼むよ幸恵さん…気を付けてね。
理人にしても学内で結愛に「好きだ」とコクられても
「清水は俺じゃなく別の男と時間を使った方がいい…その方がきっと楽しい」と
バシッと言う彼からはほんの少しだけでも硬派な雰囲気が見てとれた。
しかし少し視点を変えて見るとどう考えても今の理人からは医療大学での理学療法士の勉強の傍ら、
也映子、幸恵さんとのヴァイオリンの3コンと恋愛を上手く並び立たせようとする気持ちがあまり漂ってこない。
今、理人にこう言いたい。
「お前は以前眞於先生に『時間を無駄にします』と言われてから
『眞於先生とヴァイオリンなんかで繋がっていると思っていた自分が笑える』と自暴自棄になっていたよな!?
そんなお前が眞於先生の事を蕎麦屋で『さん』付けで呼ぶなんておこがましい。
今お前は自分のペースでやることをやった方がいい」と。
おまけに余っていた「弓」をせっかく送ってくれた也映子に電話で(届いた)と連絡してもお礼を言わず梱包やり過ぎだの、
(直接渡して下さい)だのと…これには私は釈然としない。
理人はこの辺りがまだまだだな…。
一方で也映子はやっと再就職先が決まり
店舗改装などの企画営業を担当する職種と出ていたが
外回りもありそうな展開の気配。
そんな也映子に対し再就職が決定した事に祝福の一声をかけながらも
就活の合間を縫ってヴァイオリンを沢山弾けた時間は無駄ではなかったとも伝えていた眞於先生からは優しさが滲み出ていて
気持ちが和んだ。
そんな也映子の周囲と
理人、幸恵さんとの関係性がどうなって行くか
応援して行きたいし毎週火曜日が楽しみになる。
北河娘、なんでも自分でできると言うなら、受験票の管理も自分でしとけよ。母親まかせにしておきながら、忘れて不機嫌だったのは誰だよ。姑も『いつも家族の犠牲とか被害者面されて不愉快だから、自分の好きにしろ』だと?何を今さら。こういうババアや、小生意気な娘がのさばってるから、主婦ってやってられないよな、と、心底思う。あと、自己満バカ夫。自分に重ね合わせて腹立ちまくり。幸恵さん、こんな家族、勝手にしろ!って一喝して見捨てていいレベル。
優しすぎ。
YAMAHAのような大きい所なら練習室の貸し出しも有るはず。カラオケ店とどちらが安価か分かりませんが。
飲食できるカラオケ店の方が幸恵は楽しいのでは。毎日家族に食事を作っていると、たまの外食はジャンクフードでも嬉しいから。
作らなくてよい事がご馳走!
28歳にもなってことごとく かまってちゃんの主人公に共感できない。
主役の大げさな泣きの演技は 逆にしらけてしまいます。
一人で泣いてるマオ先生の方に感情移入できるし応援したくなります。
感じ方も人それぞれだし、ただのアンチもいるから何とも言えないけど。頭ごなしに否定するほど、波瑠さんの演技、悪くないと思うけど。理人と也映子が恋愛感情を持つようになった過程も十分に伝わってくるけどね。
久住先生、蕎麦屋さんで「大人になったね」って理人くんに声をかけたりして、対応が違っていましたね。
「しがらみのない出会いをしていたら…違っていたのかな」「うらやましい」なんて也映子さんにこぼしたり。
気持ちが弱っている時、病気のことで力になってくれた理人くんのことを見直したというか、気持ちが傾いたというか。
以前は、部屋に入れてくれなかったのに、今回は手を引いて中に入れたり。蕎麦屋さんのシーンとマンションのシーン、伏線があったから、今回明らかに久住先生の対応が変化しているのがわかりました。
でも、理人くんには也映子さんを選んでほしい。言いたいことを言い合って、楽しく過ごしてきた時間があるから。そうであってほしいです。
>ヒロインの心情を演技ではなく本人語りのナレーションでことごとく説明する。そこは演技で伝えてほしいと思う。
同じこと思いながら観ていました。
心情ナレで簡単に話を進めがちなところが
薄っぺらいエピソードに感じる。
お話は登場人物それぞれの感情がわかりやすく、いつも面白く視聴しています。
...が、しかし。前回から、主軸がちょっと迷走してる観が気になってきたというのかな。前回は理人くんの言動があまりにきつすぎて、引いてしまったし。すごく傷ついたはずなのに、也映子はそのもやもやを当事者である理人くんにぶつけるどころか、眞於さんに嫉妬まじりに当たり散らす?とか。
今回は理人くんがうって変って?自分自身を振り返って反省でもしたのかな。すごく素直に見えて良かったと思う反面、そのあたりの心境変化というか、葛藤?なんかを細かく表現してくれたら、もっと良かったかなとも感じたり。
也映子に至っては、この期に及んでまだいうか、な理人くんへの言動にイライラMAXというのかな(笑)。
人間愛?とか詭弁にしか聴こえない。本当に眞於さんが心配なら、それこそ自分自身が行くべきだよね。
百歩譲って眞於さんが、それでも理人くんの元カノであったなら、そこで彼を行かせるのも理解はできる。
でも、彼は眞於さんに完全なる片思いの末に、こっぴどく振られた身じゃあないのか、と。
そんな理人くんを行かせること自体、彼に酷だと思わないのかと。
理人くんのお兄さんにしてもそうだけど、臆病な自分可愛さが先に立って理人くんの気持ちをないがしろにしてるんじゃあないのか、と。
ふたりとも、実はデリカシ-なさすぎだし、自分が傷つきたくない気持ちのほうが強くて、相手の気持ちを思いやることができなくなってるんじゃないのかい、ええ?とまあ、勝手にイライラしまくってたわけですが。
私はやっぱりそういうの、優しさだとは思えない。どちらかというと狡さのほうが大きいように思えるんですよね。
それこそ人として眞於さんの辛さがわかるなら、あなたが行くべきだったんじゃないのかな、と私は也映子に言いたかったです。
なんか今日の皆様のご意見が凄い。自分と真逆なコメントにもうん、うん、って納得して真剣に読ませて頂いてます。あ、そうか、、そうかもしれないって感じです。
私も人間愛っていうのは詭弁だと感じました。
そして、ヤエコ自身もマオ先生と交流があったのだから、あんなややこしい理屈こねないで、本当に先生が心配なら自分がいくべきだとも思いました。自分の考えを押し付けて理人に命じるのはマオ先生にも失礼だと思う。
今までもそうでしたが、ヤエコは実は根本的に他人の気持ちや状況を慮ることができない人だと思う。
自分の気持ちに酔って悲劇のヒロインになったり、被害妄想も強い印象なので好きになれない。
矢映子を見てこっちまで苦しくなってしまった。このドラマでこんな思いするなんて、、。
確かに人間愛という言葉で綺麗にまとめた(逃げた)感はあります。そのツケが息が出来ない程の苦しさなんでしょうネ。私もその場にいたら幸恵さんみたいに、バカね、、矢映子ちゃんって言ってるだろうな。
振られても好きでたまらなかった女性の危機、弱ってる。でももう心には別の女性がいる。その女性が人間愛だ、助けに行け!という。どうする?理人君。
やっぱりラブストーリーになっちゃったかぁ。
私はこっちには転んで欲しくなかったー
3人には其々で個々のストーリーを作ってほしかったな。
時間経過が早過ぎてついていけず。一気に3ヶ月後とか雑に感じてしまったし、やはり理人の心変わりの流れは分かるけど早く感じる。始めのマオ先生への想いの強さがかなり丁寧に作られていたから。
それにしてもマオ先生は加瀬家とは因縁だね。可哀想で。
今のところマオ先生には良い事無いじゃん。まさか理人とはくっつけないにしてもね。
まおとかいう女、クズですね。さんざん理人を疎んで、友人の前で彼をバカにしたようなことまで話すクソっぷりで、揚げ句の果てに、『時間の無駄』とかいって振ったくせに、結局は彼を求めるサイテー女。追われれば拒否、離れてくと欲しくなる、こんなヤツ『安否確認でとりあえず来てやったけど、あんたと恋愛するような無駄な時間は持ち合わせてないんで』ときっぱり突き放してほしい。
也映子さん、この期に及んで、理人くんの初恋をどうにかしてあげようって思ってるんじゃないかな。
先生は、病気のこと、也映子さんには決して打ち明けなかった。演奏家になるなんて嘘をついたのは、カッコ悪いところを也映子さんには見せたくないからだと思う。
でも、理人くんには病気のことを相談して弱いところも見せていたし、理人くんのほうも、先生の誕生日にメールを送ったりしていた。それを知っていたから、也映子さんは、この二人は脈があるって誤解したと思った。
今なら先生は、理人くんを好きになると、そう思って、理人くんを行かせた。自分が身を引いて、理人くんの初恋を応援しようとしたんじゃないかな。
ドンドンドン「眞於さん、大丈夫ですか!?」
・・・キィィ(ゆっくり開くドア)
まつげに涙をいっぱいためた眞於がすがるように理人を見上げ、
思いつめた様子で彼の腕を掴み、細腕とは思えない力で
真っ暗な部屋の中へといざなう。
ガッ・・・チャン(閉じる扉)
「理人くん、たすけて。
電球が切れてるんだけど 手が届かないの。
10年間もつっていうからLEDにしたのに・・・切れちゃったの!」
「眞於さん!」
・・・ってことはないですよね・・・
はい、座布団5枚(笑)
眞於さんはバイオリン三銃士の関係が羨ましいって言ってた。今まで心をさらけ出す友達も居なかったんでしょうか、、。矢映子さんのように幸恵さんにすがって 泣く事もなかったのかな、、。だとしたら理人君の胸に顔埋めて泣くだけ泣いて又一歩踏み出して欲しいです。男のたくましい胸はそのためにある(笑)
眞於先生は也映子とは対照的な人生を歩んできたのでしょう。
音大から留学、常に周りの人たちとの競争があった。
コンサートヴァイオリニストへの道を目指して。
挫折を乗り越えられるかと望みを持ったのに、
演奏会で立ち尽くすという暗黒。
もう1度光が見つかりますように。
LEDがつきますように。
先生のとこに理人を行かせる也映子の心情にやっぱり共感出来ないなー。理人は心変わりしてるんだから結果的に理人にも先生にも残酷だよね。それを人間愛と言い切る也映子は自分勝手だし、それなら何故泣くのーって思った。悲劇のヒロインな自分が大好きなんだね。
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