2.63
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287件 |
| 合計 | 746件 |
さすがに「高嶺の花」ほど酷くはなかったと思うけど。
ラストの方は悪くなかったんだよなー。
でも序盤の酷さを回収できる程でもなかった。
リアルを描きたかったら
奇抜な設定は止めようよ（程々にしようよ）。
僕キセって最初、評判悪かったんでスルーしてたけど
評価、結構持ち直してるね。
見てみるかな。ってここで書くことではないけど流れで。失礼。
呉羽の「自分以外の何者にもなれないのを確認に」と恒星の「逆です。取り戻そうとしているんです」の台詞が象徴的なように、獣になれないのでなく獣になる必要は無かったということなんだろう。
9話での晶の台詞は獣。
社長に怒られるのが怖いし言うのも面倒だし誰かが怒られても誰も助けない、こんなの平和でも無いしそうさせているのは社長だ、と大まかに言うとこう。
正論。間違いなく正論だけど普段の晶の台詞ではない。
他人が悪いとする結論は普段の晶の思考回路では無いし、これを言われた社長も真っ向から対決せざるを得なくなるし、同僚も普段の晶ではない言動に戸惑い加勢することも出来なくなる。
対して10話では、社長の言葉は届かなくて一方通行なのが悲しくしんどい、私は人間だから喜怒哀楽があるし自分を殺したくないと話す。
他人に責任を求めるので無くて自分が何故働けなくなるかを主眼に話す、普段の晶の思考。
その後の社長の何が不満なのかは対決ではなく対話の姿勢を示しているし、普段の晶の言動ならば同僚も加勢することが出来た。
最後の拍手も普段の晶の発言の流れだからこその拍手。
正論だけで物事が回らないことが多々あり、それよりはその人の素直な気持ちを示した上での根回しなんかの方が回ることもわかる。
この対比は良いとは思う。
しかし、同僚が加勢するまでにもうワンクッション何かがあった方がよりわかりやすい、というより分かりにくさはあるのではというのが正直なところ。
見ていた限り時間もやや足りないという印象も受けたけども、ここで星は一つ落とす。
とはいえ、堂々巡りの中で少しずつ変わって行くという人間の不変のテーマのドラマ、最後まで楽まさせて頂きました。
ありがとう晶 ありがとう結衣ちゃん またどこかで
視聴率が悪いと日テレは上げ記事で視聴者をバカ呼ばわりするんですね。程度が低いのはそちらです。
分かりにくいドラマよね。
逃げ恥を匂わせる宣伝していたから、それに対する反発で叩いている人も多いよね
ガッキーだから我慢して最後まで観ました。
晶、いい人を通り越して変な人だった。
登場人物変な人だらけでリアリティーが薄れました。
仰ってる方いましたが、リアリティーを描きたいなら奇抜でほぼあり得ない設定はやめるべき。
続きはとりあえず気になるから我慢して見たって人や、欠点が多いので一言言いたくなる人が多いのでは。
あの兎の飼いかたは虐待です。
兎は繊細なのであれで死なないのは運がいいとしか言い様がない。構われないと食べなくなる子も多いです。
悪いのはもちろん、役者ではなく脚本家やテレビ局です。
どの脚本家でも外れはあるもんだね。
普段の晶は、理性の鎧をまとった姿。
理性を無くすと、自己中でイヤミなところが出る。
だから後から大航海。
そんなところも受け止めてくれる恒星が姿を消してしまったら、ひとりぼっちに逆戻り。
9話冒頭、朝の喫茶店で粉飾決算のことを「恒星さんがいいなら、いいと思う」という晶の言葉は、恒星を失いたくなくて気を使っているようにも聞こえた。
ドラマの見方は人それぞれ。
ちょっと沈んだ、憂いのある晶を演じてくれた新垣結衣に感謝。
いちいちイラッとする人しか出てこないんだもん。
娯楽として観たらそりゃ低評価にもなるよ。
ビール販促ドラマにもならなかったな。最後は打ち切りのドラマの終わり方で呆れた。時間は１０話もあったのに。
偏差値の低いドラマですこと。
日テレの良いドラマだったキャンペーンが更に不快。ヤラセ疑惑払拭でもっと誠実な行動をお願いしたいのに、自画自賛しかできないとは厚顔無恥ですね。
アノネ、いまから、高嶺、獣の見事な爆死ライン。この共通点でも探したら。
<偏差値の高いドラマだって。
私も凄くレベルの高いドラマと思った。
アノネさんや僕らは奇跡と同じで分かりにくい部分は有るけど
ボクキセをこんな自己満足ドラマ２つと並べないで。偏差値、一番、選民思想みたいな感覚は最も遠いもの。
私はこのドラマ好きでした。
刺激的でドラマチックな展開やスカッと問題が解決することはなかったけど、
そうだよなぁー、みんなそれぞれ色々あるよなー、って…。
必死にもがいてるのは自分だけじゃないって。
幸せそうに見えても誰もが本当は色んなことを抱えてるんだって…。
みんな、やっぱりそれでも頑張ってるんだって…、自分も頑張らなきゃなって、何か癒しでもあり、励まされたドラマでした。
クレハとカイジみたいに何でも自分のやりたい様に思い通りに生きてる人って実際はいませんよね。
普通の人達と対照的に象徴的に描かれてましたけど。
私はこのドラマ、好きでした。
あ、でも私も晶とコウセイは続かないと思う。お互い理屈っぽいし。でもお互い素直に気持ちを言い合えるなら大丈夫かな。
ほんと、このドラマがいまいちウケなかった理由が「偏差値が高すぎた」ってどんだけ視聴者をバカにしてるんだか。
２話と３話を見返して４話と５話を見たら、内容のあるドラマと思った。
最初から１回ずつ見て理解出来た人達は賢いよ。
そりゃあ偏差値の高いドラマって言われる理由が分かるわ
始まる前に期待してただけに残念
一つ言うなら、「偏差値高い」という露骨な釣り針に食い付くのはどうかと。
何なら叩きの側の工作でしょ。
懐かしのクマのAAはよ、とさえ言いたくなる。
anoneに"さん"付けで、他呼び捨てで察し。同僚の成功に乗っかろうとしてるのか。
坂元さん橋部さんとはレベルが違ったのと、次はフジ、ＴＢＳで良質なスタッフと準備に時間を掛けた作品を見せていただきたい。労働問題、自殺、震災、粉飾など経済マターを扱って、あのラストは違和感しかない。
アノネは坂元作品ですよね、偏差値高いドラマって発言したのは日テレ関係者じゃないよ。
日テレ関係者だったら、丁寧な語彙力のある文章を書くでしょう。
私の書き込みだから、お馬鹿な一般人じゃん。
日テレさんごめんね。
テレビ局の関係者だったら長文書き込みしますよ。
それぞれのキャラクターが昭和ぽくって、
妙なリアル観が新鮮で、自分は楽しんで観てました。
そうだよなぁーって観てた。
グローバル化によって価値観が多様化していることから、共通の価値観を持てない違和感を意図的に描いているのではないかと思ったりします。
小さな世界で生きている晶のストーリーですが、鐘が鳴って、人と人が手を繫ぐ、美しい終り方だったと思いました。
ドラマ自体のつまらなさをリアルと言う言葉で誤魔化してるような感じ
偏差値の高い子供が古い映画を観て想像した大人のセカイ。
生きていれば、そんな事もあるよね？と思えたけどね。
期待したようには人生は送れないし、苦労も報われるとは限らない。
自由になった二人、ただお互いの手の温もりがあれば元気になれる。
粉飾決済を強要されていた恒星が、相手を一発殴って走り去る時の
子どものように嬉しそうな笑顔がこのドラマを象徴していた。
うん、あの笑顔と子供のような走り方が笑えたし良かったわ。
獣と戦うということは自分も獣になってしまうということでもあり、獣にはなりたくないのです!!
最初から最後まで面白くなかった。
偏差値の高いドラマだと記事で読んだ。
私は偏差値の低い人間だから分からないのねと納得。
つまらないからつまらない。
観たのは好きな人達が出ていたからで、嫌いな人達だったら初回でリタイアしてた。
心配しなくても真逆の記事もあるのでどうぞ。
受けなかった原因てエピソードよりキャラ設定じゃね？
なんかコイツ嫌いだわーって人しか登場しなかったもん。
私は邦画好きなので楽しめた。邦画が苦手な妹は全く受け付けなかった。あの邦画の恋愛ものの雰囲気、わかりやすい答えやサジェスチョンが提示されないで緩やかに進んでいく感じが苦手な人には徹底的に合わなかったと思う。
番宣とかタイトルの画面（15秒くらいのタイトルのやつ）とかの作りは普通のドラマっぽかったので、そういうのを期待させたのは失敗だったんじゃないかな。ドラマとしてはよかったと思う。松田龍平を使って大正解だったと思っている。
野木さんの脚本の魅力は、主人公が誠実であり、恋愛はほんのりのキャラが一番いい出来のドラマになっている。
今回のドラマは、主人公が（特に不正に手を染めてる男とか）誠実ではない人ばかり出ていて、イライラしてしまったのだと思う。
野木さんは、主人公が誠実で人をどこまでも裏切らない、真面目で仕事熱心な人のドラマが面白い。
今回のように主人公たちからして不誠実な人たち、
人を裏切っている人達を描いても面白くない、そして失敗している。
野木さん、元の「誠実な人を主人公にした」路線に戻ってほしい。
邦画好きだけど受け付けなかった。
ガッキーをはじめ俳優さん達が好きな方ばかりだった。
野木さんの脚本で思い入れのある作品が多い。
というバックボーンで見ると、自分にとって「そこは笑えない。」「そこは説教臭く押し付けがましい」「そこマジに締めてよ」と流せない所が多く、何でこの人らを使ってこんな物になるんだという怒りがわく。
よくＩＣＴが発達してない頃を懐かしんだ「生きにくい世の中になってしまった」という言葉を聞く。
おおらかさがいい点も認めるが、手の届く範囲の規範、なあなあでヌルっと問題を無かったことに出来る時代でもあった。学生時代からその生きにくい世界が当たり前だった世代には、このドラマの世界観は気持ち悪いものだった。最終回の学級会みたいな解決も今はないよ。あの論法は小学生くらいにしか無理。
ただ、普遍性のある人の心情的な描写はわかる。死ぬな逃げろも野木さんの気持ちと思った。ただその心情へのオチの付け方が、ＩＣＴ普及以前。アクションの前に今は、まずググる。パワハラに「コミュ障害に陥ってる関係が悲しいです。」なんて事はしない。グーパンもヤバイ。共犯だからもっと痛い目に遭うよね。
だが、そういうおおらかで、情でいろいろな事が回ってきた世界で生きた方は、自分が雑って気に障るとこ気にならないだろうから（想像ですが）、普遍性がある部分で評価を高くするのも分かる。
リアルが世代によって違っているので、違う感想が並立しているのかな。
偏差値でなくね。
おおらかとか生きにくいとかじゃなくて、このスレで誰かが何回も言っていた経験値の差かもね。
まず先入観が無くなる。
今回で言えば「徹底的にリアルにこだわった」をまず鵜呑みにしない。
脚本家がそう言ったからと言って本当にそうなるかは別。
ドラマなんかはまだマシだけど映画なんかは特に違う傾向は強い。今までもそういうのをたくさん見てきたし、ならなかったからって怒りもしない。
何から何までリアルにして面白いかもまた別。
リアルとかリアリティーなんかはドラマにとっては全部飾りみたいなもので、そこを重視したって仕方がない。
リアルの部分とドラマの部分をどういう比率にするのかとか、ドラマの部分からどこを主眼にしているのか見極めてこのドラマをどう楽しむものなのかを見る。
そこが楽しめなさそうならばすぐ切るよ。
そこにおおらかさとか生きにくさとかは入ってこない。
というより、自分のバックボーンから楽しめるものと楽しめ無いものを分けるのは損でしょ。
この作品はどう楽しむものか、を見る時に考えるね。
ま、でも学生時代なんかはこんなのリアルじゃねーし、とか良く考えてた。
年代によって考えやすいことからは中々避けにくいが。
作られた「リアル」を真顔で視聴者に押し付ける制作陣の面々が目に浮かぶww
いいと思う人、駄作と思う人がいるという事実をマジに考えたドラマだったな。
お互いに真剣に出した答えをtrueと思ってるんだ。
現実世界でこの齟齬を冷静に許容し相互理解はありえるんあろうか。そんなことも思ったよ。
情報伝達速度は更に上がり、時代のモラルの進化．．．いや氾濫は急激だ。
私はこのドラマ、NOだった。けれど、YESの方の心理も考えた。
だから全世代に支持を受けるドラマの奇跡を思う。
偏差値が高いという記事見た。他に褒めようがないからこういう表現を用いたのだろうが、思わぬ総スカン喰らったな。
登場人物それぞれの物語と5tapという接点のバランスの悪さ、脚本と演出のバランスの悪さは感じたけれど、新垣結衣(ミーハーなファンです)主演で、このややこしくて鬱陶しいドラマ(誉めてます)が観れて良かった、というのが私の感想。
この感想サイトも、かなり楽しめました。
つまらないと感じた人は、おもしろいと言っている人のことを「週1時間の娯楽がこんなので満足なの？」と思っていて、
おもしろいと感じた人は、つまらないと言っている人のことを「週1時間の娯楽にそんなにムキになるの？」と思っているだけのように見えます。
ドラマの感想は万人の真実ではなくて、個人の事実でしょ？
偏差値なんか知らんがな（笑）
ドラマのレビューとしては、本編が終了してからも
何故このドラマを楽しめた人と否定した人がいるのかで侃々諤々
議論されると言うのは制作側にすれば 究極の喜びかも知れない。
それだけでも制作した意味があると思う。
絶賛だけなのも否定ばかりなのも嘘臭い。
経験値でもなく根本的にダメドラマ。
見てた人も少ないが、その人の中でもズレたリアルに引く人が多かった。
酷評だらけでガッキーが心配だね。
ビールの長いｃｍ。さらにいつも残して美味そうでもなく。
経験があってもこの幼稚な展開は無理。ベッドシーンも仕事も会話も青臭かった。
寝たあとあんなにグズグズ揚げ足取られたら、もうごめんなさいだ。じゃ寝るなよと言いたいわ。
恒星はムショにいるべきだし、晶は健康なのに失業保険で遊んで暮らして違反だ。飲んだくれてるとこみつかって通報されるぞ。
評価は2の落第点が、ほんと良く見てるわみなさん。
どこでも酷評プッシュなのに、ネット記事だけが必死で引く。もう信者の作文。
リアルさは今期最低でした。あんな退職風景見た事無い。もう笑いも出なかったわ。
都合のいいところだけリアルで都合の悪いところはフィクションで塗りつぶす・・・ダメなドラマの典型だww
外部の原因（ブラックな働き方や京谷との関係など）によって、壊れてしまった晶がダメな人ではないのです。自分の意志ではなく、外部の原因で退職願を出すことを選択させられたということが重要です。
そのリアルじゃないよ！と言いたい。
現実はこんなじゃないというカキコミみると
そうだよドラマだからとなるけどさ。
結局は、何処をリアルとするかでつまらないとなるんだろう。
人のものの見方は、環境やその時の精神 それぞれだと気づかされた。
今市新之助なるライターの記事と想像されるリアクション、こちらの悲鳴に似たレビューも失礼ながら結構面白い。
あんな風に吊橋理論を用いなくてもセックスアプローチできて、肉体関係後も依存束縛関係にならず且つ無節操にもならない人って、現実にはカッコいい恋愛強者にもセレブにもまずいないし、龍平さんにもガッキーさんにもたぶんできないんじゃないかな？
その点なら、何か人生の喪失感のようなものを覚える必要は無いと思いますよ。
それはそれとして、とてつもない次元の部分がいくつか見られた凄い作品だった。
私は内館牧子作品の一部を連想したけれど、5人の年齢どころか野木さんの年齢さえ越えた、もう還暦過ぎぐらいの女性の経験で見る世界を目指したような感じもする。
いずれにせよ、男にこれを書くのは無理。
テレビ終焉時代は混沌としていて、案外自由なのかな。
TVerなどの広告収入もあるのだろうし。
いくつか面白い動きが見られて、ここへ来てテレビドラマがなかなか面白い。
扱き下ろしたい人間の味方、大正義吉川織部の記事読んでりゃいいんだよ。
私は湿度があるのに風や光がいつもあった「海街」みたいなのが好きだな。かわいい可愛くないじゃなく、晶は１話からずっとファイティングポーズのまま、１０話かけてもやっぱり孤独にしか見えない。いつも俯瞰で人を見て傲慢。しかも距離が上に離れてる。鎧は脱がない。あの調子だとまた人間関係をぶった切って生きてくんだろう。ご老人の孤独の楽の境地と言えばそうだよな。寂しい時は酒場で人を調達、でまた捨てる。職場の切り方も愛があること言っといて、やった事はめんどくせーだった。切るならパワハラで病んだので辞めますでいいよ。今更のヒーロー感が、晶にそれができる説得力が話に無かったから、ポカーンだった。何が起こっても御神託が晶（脚本家）から降りてくるだけの仕組み。晶は巫女にも器にはならなかった。書いてなかった。
先に外部の原因を重視したドラマのように思えたので感想を書きました。外部のせいにするのではなく、晶の内部に原因があって、壁を乗り越える強い人に描かれることが好まれたのかも知れませんが、このドラマは全く視点が違っているように思いました。外部に原因があるのだということを知ることによって、感情が変わり、気持ちに変化があったのだと思います。
ある意味優しいドラマだと思いました。
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