2.63
 |
5 |   |
161件 |
|
4 | |
103件 |
|
3 | |
66件 |
|
2 | |
129件 |
|
1 | |
287件 |
| 合計 | 746件 |
評価ひくいけど私は好きです。「私達は誰の人生を生きているんだろう？」というのは共感。愛されるのは喜びだけど、その分だけ無理をして自分を苦しめるのはやっぱり違うと思う。他人を思いやる優しい人が苦労するのは間違ってる。ただ、それを優しいというのかは疑問だけど。自分らしく生きるのが苦手な人にはハマる。まあ、日常でそんな思いをしてる人には、せめてドラマぐらい面白くなくちゃとも思うけどね。
監視カメラがついて、喋らないから
息苦しいけど仕事がはかどったとか
松任谷さんが言ってたのが面白かった。
私も常々喋らなかったらかなり仕事はかどるな
とは思ってるけど、ついつい喋っちゃう。
だからと言って監視カメラはやりすぎでしょ。
晶がそうしたいなら、それを受け入れる。それが京谷の「優しさ」なんだな。
皆、鎧を着ていて、中が見えにくい。こうか？と思うと、そうでもない。
そのモヤモヤ、イライラこそ、このドラマの主題かも。
あの社長にだって、孤独な一面がありそうじゃないか。
↑↑わかる。 それはあるよね。
晶も大変だけど、京谷の方が辛く感じる。
自殺未遂するような元カノに住み着かれて、
呉羽には、術後の試しに強引に誘惑され使われ、
晶に正直に言ってしまったあとも部屋で
ずっとふさぎこんで、後悔の生活。
決死の覚悟で自分の買ったマンション出たけど
その事すら晶に言わないまま。
わざとキスするところ見せつけられ、
可愛くないと言った言葉だけ妙に取り上げられ
松任谷さんたちまで悪口言われ、
晶には、誰の人生歩んできたんだとまで言われ
すっきりした顔されて別れを告げられ
これからどうするの？って感じ。
ひとつの救いは、京谷、京谷ってみんなの
会話のなかによく名前が出てくることかな。
恒星さんが京谷って呼び捨てにするのも
面白い。
ドラマ的には晶はもう京谷にとって理想的な女性で無くなった、その事実を伝えられただけで京谷としてももう終わった。
そこに恋人としての関係の台詞はもう何も要らないということで良いのだと思う。
おそらく最後に言い出したマンションの何かのことは、京谷が晶を繋ぎ止めようとして言い出したんじゃない可能性の方がずっと高い。
あ、そうか、京谷がマンションを朱里に譲ったことをまだ晶は知らないのか。
とすると、京谷は女々しいな。
晶が京谷の会社にいたとき、飲み会で晶が
みんなのお酒を作ったり、バーベキューのとき
も、みんなのお肉焼いたりしてたら、
京谷が、そんなことしなくていいからと言って
いたし、甲斐甲斐しくふるまうことなんて
晶に求めてないと思うけど。
部長さんはそのことが印象に残ってたって言ってたし。
ただただ晶が可愛くて好きになったんだと思う。
>どうか自由に書かせてやって、若い才能のフォローに徹してくれよお。
若い才能？何か大きな勘違いをしてるのかな、このドラマの脚本は当代きってのヒットメーカーの野木亜紀子さんです。彼女の意見やわがままを通せないなんて事はあり得ない。
前にも局の個人名出して製作の所為にしたいっぽい人いたけど、このドラマは明らかに脚本が駄作。それも超が付くほどに。
自分にだけ世話焼いて欲しいんじゃないの？
典型的な女に理想を持ってるタイプだよね。
京谷はクズだと思う。
ある意味人間臭いドラマなのかな。
ありがちな一刀両断とかのスカッとする場面はなかなか訪れないけど、登場人物一人一人は共感できないまでも興味深かったりする。
主役みたいな何でもしてくれる良い人には人生で一度も出会ったことがないし、この先も出会わないと思うので、個人的にはイライラしかしない主役と元彼の今後にはあんまり興味が無くてどうとでもなれって思っちゃうんだけど、呉羽とその旦那、朱里の今後には興味があるかな。
だからきっと最後まで見ると思う。
わりとこちらのサイトではアンチな意見が目立つ気がするこのドラマだけど、私はすき。毎回、楽しみに見ています。登場人物みんなダメ人間とか書かれているけど、案外、身の周りにもこんな人達いるし、自分の中のダメな部分もどこかしら、誰かに投影できる（ドラマだからキャラを立たせるために？誇張されてる面はあるように思うけど）
なんだかんだ、みんな一生懸命生きてるので、みんな幸せになってほしいと思う。
自分以外の人は上手く生きているように見える…実際は、上手く生きてるように見えるその人も、苦しさや葛藤を抱えてる。それでも、少しでも良く生きようともがいてる。。。そんなドラマかなって思います。
軽やかに生きているように見える人が、実はみんなもがいている。
こういうドラマは大好き。
人の金で酒を飲みまくったバブルに、氷河期を生きてきた世代のリアルなんて無理。
親のリストラ、賃金カット、仕送りなし、派遣社員制度、それをもろかぶって堅実にやっと生きてきた世代。正社員が当たり前で、経費ガバガバで、夜の街でヒラヒラ生きてきた、もう中高年には子供世代の感覚なんてわからない。
店であんな振る舞いしない。あんなふざけた会社も存在しません。
メッセンジャーの使い方がわかってない、人権意識が変、店のマナーが変、介護に異常にこだわってる、健康問題つい語る、誰とでも寝る恋愛観。
みーんなバブル世代の感覚じゃない。
黄昏に出演の俳優さんたちでやるのがぴったりよ。
ガッキーで50代60代を描かないで。気持ち悪い。全然ひびかない。
評価は当然。中高年の姿を若い人で描く妄想キモドラマだもの。
幼稚か、ダサいことをかっこいいと勘違いしてる日テレは、これからもっと落ちていく。
近藤公園さん、かっこええわ～～～
『獣になれない私たち』1～6話まで無駄だった可能性…『カルテット』狙いが失敗
というネット記事での吉川氏の論評に禿同だった。3話ぐらいに縮められるものをダラダラとほんこれ。
置かれている状況や立場がリアルってことではなくて、「普通でいること(目立たない)」とか「正常からはみださないこと(みんな仲良く)」という空気にがんじがらめになっていて、外から見て(自分自身でも)正体が分からなくなっている様子をリアルに描こうとしているように思う。
とっても気持ち悪いドラマ。(誉めてます)
近藤公園さん来年は大河ドラマにでるらしいな。クドカン脚本だからか…。このドラマの役は嫌いだわ。
結構面白いかなって毎回みてるけど
ここにきてちょっと見るのにちょっと疲れが｡。
主人公の言葉内容に説得力がない…
特に田中圭くんとの別れのシーン
セリフを長くするとクドくなる…かもしれないけど
でももう少し言葉を増やしてもいいのではないかと。。
あと二人の個性的な女優さんたちも
しゃべらなくても雰囲気で伝わるくらい上手いけど
その強烈な個性がちょっとドラマ全体を邪魔をしてるような…
脚本家さんは何をしたいのでしょうか～
なんだか頭の中が整理つかない状態なのでは。。
賛否両論わかるから評価しにくい。
いい悪いならいい。
自分に自信がなく、言いたいことも言えない、もどかしい自分から脱却できない愚かな人を冷徹に監視している嫌らしさがある。
面白いか面白くないかなら面白くない。
話が進展しない。遊園地に子供が居なくなった夕闇にぼんやり灯りが点る回転木馬に興じるいい年の大人たち。酒の臭いがして木馬から転げ落ちそう。早く家に帰ればと思う。
気持ちいいか気持ち悪いかなら断然気持ち悪い。
刑事ドラマの極悪非道な犯人に殺意を感じたことなんてないのに、朱里には早く死んでしまえと思って観てしまう。そんな自分が恐い。黒木華が上手いからなんとか押さえられている。外の女優なら観るのを止めてる。
恋愛恐怖ドラマみたい。
そうですね
私も感じますー
結局このドラマって映画SUNNYと同じような感性で、今の40代くらいの感性で昔はこうだったよ、良かったよ、あなたたちは窮屈よねって今の20代～30代前半の世代に説教してるようなドラマな気がする。
時代遅れの回顧主義ってかんじ。
初回から中盤までは獣になる＝奔放なセックス、これはもう今の40、50代の若いころの感性です。(「カーンチ、セックスしよっ」か(笑))今の20代はそもそも獣になりたいと思ってるかどうかも不明だし、獣になるとしても、もう40代以上の世代とは意味合いが違うのではないかな。
今の20代の若者が置かれた環境を40代の野木さんが表面だけ撫でてみたドラマ、ってかんじ。
事前に20代にリアルでリサーチしてから丁寧に構想を練ったら違ったかも。野木さんが今の若者を見ていて思うところがあり、救ってあげたい、答えを提示したい、と思ったまでは素晴らしいのですが、いかんせん職場のイメージがバブル期のゆるい職場イメージなので、なんかちぐはぐなんでしょうね。
やっぱり創作ってそういう「私はわかってる」みたいな奢りは捨てないとな、って思います。
私は介護を絡めてくるのがどうしても、受け付けない。
なんで病院じゃだめなのかも説得力がない。
晶に京谷との別れを決意させたものが、何だったのか？
それを視聴者に納得させなかった今回は、やはり失敗でしょう。
前々回、千春さんの恋物語を聞いて涙した晶は、まだ京谷への未練があったようにみえたし、呉羽に抱きついて泣いたときもそう。
その後５tapではないバーで、恒星と話し「自分の人生を放り出した」話を聞き、「京谷が初めて人に愛されることを教えてくれた」と語る。
その後、朱里とじっくり本音で話して、「私たちは似ているね。順番が違えば私があなただったかもしれない」と言った晶。
食べていく手段としての仕事を失えば、明日は自分も同じ境遇になってしまうということが、客観的に理解できたよう。
だから、朱里のことが放っておけなかった・・
親の愛を知らずに育った自分のことを、息子可愛さ故とはいえど、親身に気遣ってくれる千春さんの味方をせずにはいられなかった。
そこまではわかるけれど、京谷が「暖かい家庭を持つのが人生の目標だ」というのは晶は聞いてないし、「可愛い女がなんぼのもんじゃい！」（こんな台詞ではなかったけれど・・笑）というだけで、別れるものなのか？
視聴者に宿題の教科書読むみたいにぐるぐる考えさせるって、もはやドラマとしてはダメでしょう。
千春さんの初々しい若狭湾の恋と対照的に、相模湾での別れを演出したというのは、とてもよくわかったけれど・・
ずっと好きで観てきたのに、ここへ来て残念です。
その場の感情でいい人、可愛い女をしてしまう偽善女晶には、我慢してでも意識的に男の妄想を放置をして欲しい。派遣で会社の底辺にいるとそうなるのはわかるけど。
でももう肉を焼く女がかわいいのは過去の話。そろそろ女はムカついているのよ。
女は、肉を焼く女を計算高いって思う。喜んでいるのはエロおじさんとクズだけ。
上手くやっていきたいんんでって、おじさん同調女が一番迷惑。おばさん多いけど、ほんと迷惑でムカつく。
大人と無抵抗のいい子は違う。
晶、賢いんだからもうフェイクな顔を見たくないよ。
それと、付き合うこと自体をリスクと感じる世代で、結婚は踏み切る勇気もお金もないから迷ってる人が多い。このドラマの恋愛多発も違和感です。
マンションを手切れ金代わりも変すぎる。どんな金持ち？
そんな発想ならお父さんにお金使ってやれよと思う。お金の価値が軽いドラマね。
ドラマの土台がファンタジーなくせに、リアルとか言う。
業界じゃなくて中小のまともな会社と人を取材して作ってね。と思う。
途中の視聴率アップは、たぶん、前の回の不気味な「幸せなら手をたたこう」の余波。
でも、その後またなぎ状態に戻った。（視聴率もまた元通り）
別れをやっと言えた晶だが、もうかなり前の回から二人はもう終わり観が強くただそれを恒星を絡めてずるずる引っ張るばかりだったので、特にインパクトも、とうとうかという感慨もなかった。
話ついでに相模湾だ京谷の実家だ、京谷の現況を知らないだとまたもやもやするファクターを入れたいだけ入れ込んだために、これで再出発という感覚も極めて薄い。
あいかわらず、自分とは何か内省が弱いワヤワヤの30歳女。
別れた彼氏の元カノが晶の会社に就職なんて、またしても視聴者のトーン認識を混乱させるトンデモ要素（今度はコメディか？）をぶっ込んでるから、もしかしたら、また京谷ともモヤるのかも知れないが。
次に何が起こるかわからないカオス状態になっていて、「目が離せないから観る」という人もいそうだが、テーマ性を意図的にか拙さゆえかあいまいにぼやかして、そういうことで続く話に興味を持たせてドラマとして成立させようとする制作姿勢って果たしてどうなの？？という疑問は大きい。
誰にも共感できない鬱憤の溜まる話ばかり。
新垣結衣が大好きだけどもうダメかも。
身内でも結論出せない介護の話にも首を突っ込んで偉そうに。マンション差し上げますなんて会話陳腐過ぎ！
メディア記事を読むと、やはりこれと「カルテット」の類似性を感じ取る意見は多くあって、ここで「カルテット」や坂元さんが何回も引き合いに出されて比較されていたのも十分納得。
野木さんが会話劇を目指しているというのも、けっこうな人が感じていたことらしい。
ただまあ、問題はそれがうまくいっているか/いたかということだけど、私はうまくないと評価している。
セリフが作為くさいものが多く、心の琴線に触れるとか、心の機微がそこに表れてるとか、ウイットや作者の思想が知れるとか、観ていて「ウン！」と感じたことがほとんどなかった。
あれは、ガッキーの、表情をほとんど動かさず口先だけでピチャピチャしゃべる演技が大きくそういう感興を損ねているのかも知れず、他のもっと内なる感情の豊かな演技派の女優であったら、ある程度はフォローできたのかも、とも思う。
前にもあったけど、例えば、満島ひかりだったら、石原さとみだったら、綾瀬はるかだったら、長澤まさみだったら…などなど妄想したり。
でも、会話がうまくないだけでなく、もう一つの大きな欠点は、実は意外に説明セリフが多いことだ。
例えば、「京谷に会って初めて愛されることを知った」「できるだけ明るく優しくふるまった」というセリフ。
別れの場のちょっといいセリフとして投入したんだろうけど、それ一つで、複雑な家庭環境から自分の性格からすべてを説明、解決しようとしていた。しかし、いかんせんそれまでのエピやら映像やらで、そんな大事な心情をまったく描いていないから、こちらはポカーンとしてしまう。説得力がないから共感もできない。京谷の母親の回想場面なんか入れるより、描くべきはこっちでしょう。さんざん指摘されてたけど、バランスがおかしい。
というわけで、演出にも問題があるけれど、脚本も決してうまくいっていない。今回は、成功とは言えないかな。
そもそも、会話劇の資質の人とも思えない。
7話
晶の「私ね、京谷が好きだった。」は京谷に対する気遣いかな。
ほんとに言いたかったのは「私はあなたを愛してない。」だったと思う。
これ本当にプロが書いたのか？と思うぐらい大したことがないと感じるドラマのライターが決まって吉川織部氏なんだけどな。
ニュースが良い話題が好まれず悪い話題ばかり好まれて時間も割かれるように、誉めることもほぼ無く批判ばかり書くヘイトライターみたいな造語を作りたい人。
この人に至ってはそういうことを好む人間に迎合するような文章を書いているのが特徴的。
正直この人はこの手のサイトを見て合わせて書いている可能性は高いと思う。
そりゃあ批判したい人にとっては吉川織部氏のは好むだろうね。
でも例え批判側に回ってもこの人の文章は読む気は無いね。
もっと真摯に素人では中々気付けない視点で書いているライターはたくさん居る。
ドラマ本体を棚に上げて、ライターを責めるには当たらないわ。
吉川氏は、私も、いつぞや駄作をやたらに持ち上げててゲーッと思ったことがあり疑問は持ってるが、
おおむね一般人に近い感覚の人で、少なくともニッチなところをほじくって自分がさも目が肥えているかのように悦に入り、そうでない人を見下すなどということのない人間だということは今までの評からわかっている。
多くの場合、視聴者の意見に目配りしてそれ寄りで書いているので、ひどい偏見やひねくれに満ちているわけでもない。
しかし、私たちが、ライターといつも同じ意見である必要もまったくないのだから、このドラマがいいと思うなら、別に批判されても気にしなければいいのではないか。
私自身は、今回はうなづけるところがあった。
>そうでない人を見下すなどということのない人間
あのね、ドラマのライターで基本こんな文章書いている人間居ないよ。大体ライターがそれ書いて職業的に得でもすると思う？
私だって吉川織部氏がそこまで書いているなんて言わないし言えない。
ただ、そういう風に考える人に上手く好まれるような文章書いている人が吉川織部氏なんだけど。
まぁ、ある意味プロに徹してる人ではある。
それはこのドラマがお好きだからでしょう。
今のけもなれは、事務所と日テレ圧で、ほとんど上げ記事や、信者みたいな記事や説教つけるおばさんライターまでいて、引くけど。
ライターは所詮依頼でディベートしてるだけだし、熱くなってる文章は、記事でなく私の感想になってしまってる。日記の押し売りだよ。
最後にフォローして、次に期待しているでしめるけど、そのちょっと前に真意を打ち込んでるよね。
そこで、冷静に事実か、感情出すか、〇〇良い子よで終わるかで目的が見える。
特定ジャンルにこだわりがある半オタの文章は、仲間内でお山の大将化していて、その中で酔って書いてるね。すごい大きな話に持っていって、可笑しい。
大きい事言えば賢そう、正論そうって逆に自信や裏付けになる能力が無いんだなって思う。
結局、人物を感情論で曲解して、私のドラマにして布教してる。
論理じゃなくね。
一番読む価値がないと思うのは、そういうのだな。
さらっと事実か、あらすじ、取材の結果くらいが好感持てる。
上のお好きでしょは、>23:35:17 さんへ
吉川氏、私も今回合致するところが多かった。ディスってばかりでもなく言いたいことがまとまってた。
吉川織部氏の昔からの文章の傾向だから、このドラマお好きだからでしょうはあんまり当てはまらないね。
質問だけど、最後の「さらっと事実」ってのはこのドラマで言えば、明らかな失敗ってことでしょう？
ライター論になって混線してるけど（笑）
＞そうでない人を見下すなどということのない人間
これ書いたの私だけど、「見下してる」なんてことをライターが「書く」とは一言も言ってません。そんなこと書かないのは当たり前ですよ。ライター生命が絶たれるでしょ。
でも、そういう「目線」を持っている人、というのは確実にいて、その意味で使ってます。
こういう素人が書くサイトでさえ、こういうモヤったドラマが出てくると、決まって「わかる人にはわかる」「これは踏み絵だ」などという、「わからない人」に対する優越意識の顕わなコメントが現れる。
そういうことにもちょっと引っ掛けたつもりです。
教養が試されるような頭を使うドラマでない限り、「わかる人」と「わからない人」の差ではありません。
ただ、こういうモヤり方が気に入ってる人と好かない人、とか、これを思い入れたっぷりに見る人と入り込むことのない人、とかいう違いに過ぎない。つまり感覚の問題。
客観的に脚本・演出・演技の三者が技術的によくできているかどうかは、また別の問題だが、これについても、私はたいして評価できないと言うしかありません。
ネット記事全般にだけど、事実とは、事実のことよ。
誰が演出とか、略歴とか、そして、監督がこうだとか、脚本家はこう言ってるのでとか。
記事にあまりに濃く自分の解釈を入れるのが邪道だと思う。視聴者と同じ事をしているならニュースの意味がない。上げ記事でないなら、ドラマの余韻を視聴者に残す、完全に物語を自分解釈で私物化しない姿勢があるといい。
で、前半は、上がっているライターさんがお嫌いなだけで、ドラマの好き嫌いは関係ないよってことね。了解です。そういう積み重ねで判断もありますよね。
私は今回は響いたということです。では、またどこかで。
また混戦をｗすまないです。
事実って？のに答えました。
別件で0:47さん。すっごくよくわかる。うんうん。そうそう。
そういえば、「リア充だけにわかる」なんてすごいこと言う人もいましたね（笑）
私は、主人公の恋愛も仕事もこれっぽっちも理解も共感もできないのだけど、現実にはずっと満たされていると感じているが、リア充じゃないのかと小一時間悩みました（笑）
最初に「ドラマ本体を棚に上げて」「いつぞや駄作をやたらに持ち上げてて」と書いてたでしょう。
要するにあなたは議論のように見せて、最初から自分が何よりも正しいと書いてる形になってしまってる。
優越感に妙に拘るのもわかる。
これはあなたを否定する訳でも嫌味でもない。
ただ、吉川織部氏は自分が正しいと思いたい人に対しての文章を書く人だということ。ただそれだけ。
誰が演出とか、略歴とか、そして、監督がこうだとか、脚本家はこう言ってるのでとかが「さらっと事実」と言うなら吉川織部氏はそういうライターじゃない。
今回は響いたならそれでいいけど、そこまでの文章に意味が全く無くなってしまうね。
晶は京谷のこと、好きだったんですよね？
それなら、別れを告げる前に、もっと本音でぶつかり話し合って、納得してから別れるべきでは？？
「本音を隠し続け、心に鎧を着ていた男女」と上のドラマ説明のところに書いてありましたが、(それが獣になれないってこと？)
会社の人間関係はさておき、親しい人(特に恋人)とのコミニュケーションで、本音を隠し続けた結果、どんどんうまくいかなくなったんだから、自己解決でいきなり切り捨てるんじゃなくて、自分の気持ちも話して、彼の話もじっくり聞いてほしかった。彼も、元カノにマンション譲るという行動も変は変だけど、彼なりに出した結論なのだから晶に伝えてほしかった。
晶だけがサッパリした顔で帰って行って、なんだかな～とモヤモヤが残りました。
それから、千春さんがいくら旦那さんのことを愛しているとはいえ、自宅介護はヘトヘトになり心身が疲労するはず・・(現実的に考えたら、お風呂、どうしてるの？？
下の世話もあるでしょうし。)
それを、愛してるから平気、側にいてほしい、って、綺麗に描き過ぎだし、
(前も書いたんですが)彼の家庭の介護問題に首をつっこむ晶は、変にでしゃばってるように見えました。
京谷とは別れるつもりなのに、よくあんなにでしゃばれるなぁ。
このドラマ、共感できる部分が、どこにも見当たらない・・
ラーメン屋が結構好き。橘カイジあの人だろうなとか予想したりしてる。…
カイジ（甲斐路）って列車があって、これが”上野発”だったらピタリとはまるけど、残念ながら東京または新宿発。
新人営業をしながら上場準備中の経営者というのは、現実的な無理感もある。
九十九社長や佐久間も、ちょっと説得力に欠ける。
三郎はカイジと遭った話をしている。
”ググり”への執着を材料にすると、上野発では呉羽との繋がりは無く、恒星の兄は考えられる。
上野発をミスリードにした恒星兄ということかな。
そう言えば、”界磁”という言葉もある。
発電機を回すための磁界発生磁石のことだけど、誰が皆を引きつけ、この物語を回しているのかと考えると、タクラマカンのようでもある。
この人はかつて劇団員という素性なので、どう化けてもおかしくない布石は打たれているね。
けモテットの評価は△ 謎がそうでもなかった
プロであるのに政治演説みたいな意識を持った文を書く人が不快だ。
政治が政敵を論破、民衆の洗脳を意識しているのに構造が似ている。
倒す、変える。もはや闘争ｗ
このドラマにはその種の記事が多い。
ドラマが微妙だからか。
ガッキーオフショットぐらいが罪が無くてネット記事にちょうどいい。
いつの時代もモテない人ってのは、時代のせい、社会のせい、世代のせい、出会いが無い環境のせい等、他罰的な世界観なんですね。
今、毎日豊かに忙しい生活を持っているアラサーはたくさんいますよ。
そうできない人に配慮するのは終わりにしようという局面が来ている、という見方を最近耳にするようになりました。
映像や台詞で明示されない部分は都合よく補完することにしてます。
晶は千春さんのことを「彼氏の母親」としてではなく、尊敬できる年上の女性として見ているのだろうな、と。兄嫁が千春さんの味方についてるということを聞いていたのかもしれないな、とか。
晶が京谷を好きになったのは4年も前の話だしなー。本音をぶつけて、が、やっと始まった。京谷が応えなければ、これで終わりだけど。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク