




![]() |
5 | ![]() ![]() |
114件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
38件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
12件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
5件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
47件 |
合計 | 216件 |
戦争で撃たれて死んだ人より、栄養失調や病気で亡くなった人のほうが多いと聞いたことがある。それでも勇敢に戦った名誉の戦死だと家族に伝えられたようだ。ろくに食糧もないのに兵隊を戦地に送る当時のやり方は無謀だったのだろう。
ヤムさんがあの戦地で食べたのは乾パン?
よく見えなかったけど、乾パンなら命永らえたから、乾パンに感謝じゃない?
乾パンでなくても、暢子ん家であんぱん作ってた時点で乾パン作るのをあれだけ毛嫌いするには今日のあの話しじゃ弱い気がする。
おむすびの同週平均は13.32%
低いところをウロチョロしてたのはおむすびじゃないかしら。
あっごめんなさい、超低いところの間違いでした。
ヤムおんちゃん、またいつか帰って来てくれるよね。待ってるから。
ヤムおじさんがいなくなり、途方に暮れる羽多子母だが、ヤムがいた時に一緒にパン作りをしてあんパンの作り方を学び教えられて羽多子さんひとりでもなんとか作れるんじゃないがかえ 👀
乾バンの作り方だって、軍から作り方をメモで貰っていてまたヤムのやり方を見ていたんだし なんとか見様見真似でやれるのでは。。。。。
あんなに拒否してた蘭子だってやる気になってるんだから、ヤムがいなくなっても力を合わせて頑張れるでしょう。
しかし皆が協力的でほんまにえい家族やと思います 💪
視聴率はじわじわと上がっているが、おっもしろ~いというのとは違うが、いままでの朝ドラどらとはひと味違うなかなか良いお話だ。ヤムさんの戦争話はあっさりだが、戦争を描こうと思えばいくらでもできる。戦争を事細かく描写する意味はない。
ま、
ヤムは脇だから戦地戦争描写はあんなんでいいわな。
これからまだまだ戦死が続くんだから。
戦争ドラマかアニメ邁進ドラマかわからなくなっても大変だもんね。
今週死ぬのは…はて?
あれが変これが変と「変見っけ」を確認しケチつけしながら見続けるのも楽しみ方の1つでしょう。お楽しみください!
だいぶ前にハタコさんパンの作り方教えてくれ言ってなかったっけ
ずーーっと教えてもらえてなかったのか
…
朝田家のみんなのパン作り技能はどのくらいなのか?乾パン騒ぎの時までにどのくらいのレベルになっていたのか?はて?どうなんだと思うことはある。が、こういうちょっとしたはて?は他にもあるだろう。気にしてもケチをつけてもしかたないじゃないか。
テーマは人だけど、これからも人が死に腹を空かせるでしょう。長い戦時を生きた人、戦地で死んだ人が登場するドラマなんだから。中国では15年戦争というようだ。長い戦争が終ったとき嵩は26歳だ。あなたはいま何歳だろうか。
アジア大陸くらいならともかく、ヨーロッパに密航するなんて非現実的だ。数か月もかかるわけだから隠れたままなどまず無理だろう。別人になりすます方がまだ簡単だが、これは密航とは呼ばない。
ついさっきまで家族のことを話していたような戦友が亡くなって、その悲しみよりも空腹感から、友が携帯していたカンパンを漁り食った
きれい事を言っても、自分の命根性だけで生きることにむさぼりつく
戦争なんていい奴から死んでいく
屋村にしてみれば、自分の醜さで針の筵に圧死されそうになるもの:それが“戦争とカンパン”なのだろう。絶望の苦しみを、釜次も羽多子もそしてのぶも感じ取ることができた。
世界の平和・アジアの安泰・御国の栄光のための聖戦を一直線に信じていたのぶにも、豪の死に続いての心の横糸が織られて来た。
そして、おそらく、次郎がのぶの世界観をひっくり返す。私にはそう思える。
悲しいね...
もう二度と戦争なんて起こらないで欲しい。
起こして欲しくない。
壮絶な戦争を朝ドラで見せるぎりぎりの演出で見せてくれた。
塹壕で傷ついて次々死んで行く兵士たちを見たり飢えに
耐えられなくなりたとえ息絶えた兵士でも乾パンを奪いむさぼり
食った罪悪感に居たたまれなくなり涙を流す屋村に胸締め付けられた。
屋村が戦争が嫌で乾パンを見ると戦争を思い出して平常心が失う
気持ちが痛いほど分かった。
屋村を演じる阿部サダヲさんの迫真の演技にも引き込まれた。
欧州戦(第一次世界大戦)とは想定外だったな。
それに、「(乾パンの)作り方は変わってねえな」と言っていたと思うので、パン屋修業時代に軍部向けに作っていたのかとも思ったけど、その辺はどうだったんだろう。
乾パン作りばかりやらされて、それが不満でカナダに密航した?
少なくとも自分が戦争に加担するのは絶対に出来ないが、朝田家を苦しめる事だけはしたくないヤムさんの心中が苦しすぎる。
ケンちゃん、死なないで~、死なないで~!!!絶対帰ってきて=!!!!!!
ちょっとうざいなと思ってたケンちゃんが、今日はとてもかわいかった。
嵩はいい友達ができてよかったよ。
受験時に出会って以降、ずっと友達でいられるなんて、そんな運のいい出会いはなかなかないし、ドラマだからこそ、かもしれないけど。
すぐにイジイジしてしまう嵩にとって、カラッと明るいケンちゃんは大切な存在だったよ。
必ず帰ってきてほしいよ。
ヤムさんも去り、ケンちゃんも戦争にとられてしまう。
寂しくなるね。
このドラマは横山隆一先生の存在を消そうとしている所が嫌。(辛島君との美術学校の試験前で『フクちゃん』の話題が出ただけ)
先輩漫画家の影響を受けなかった水木しげる先生とは違い、やなせ先生は横山隆一先生のグラビアや展覧会を見て漫画家に憧れ、「横山隆一先生は僕の太陽。横山隆一先生に憧れて漫画家になった」と語っているのに。
横山隆一先生ばかりでなくて、やなせ先生にもとんでもなく失礼なドラマだよ。
蘭子が現れるを画面が映えるな。
戦争は嫌だ。侵略戦争はダメ。でも防衛戦争は、ウクライナみたいに売られた戦争は買わざるを得ない。戦わないとアッと言う間に祖国が乗っ取られる。
真珠湾攻撃で戦争が深刻になり朝田パンも
休業になり軍部からの乾パンのみ行い
郵便局に勤める蘭子は戦争で男手が取られ
事務職から郵便配達までやらされ、のぶも
戸惑いながらも時代に抗えず子供たちに
愛国教育を行い、嵩の親友健太郎も赤紙が来て
去って寂しくなり、民間の航海士ののぶの夫
次郎も敵対国の仕事が無くなり深刻になるなど
厳しい戦争時代が描かれて感慨深かった。
ドラマとはいえみんな生き抜いてくれと願った。
テレビドラマの内容に見る側はいろいろと感想を持ち、それを表明するのは自由です。
フクちゃんはわずかに記憶がある。やなせさんはフクちゃんの作者が好きで尊敬していたのですね。物語は嵩が復員してから70年ちかく続きます。脚本家はその中で彼のことについて描くつもりかも。
……あくまで想像だが、
ヤムさん、パン職人という事で所属していた部隊では調理係だったと思うのだ。ヤムさんが戦場で貪り食ったカンパンは、ヤムさん自身が作った物じゃないかと思うのだ。
同じ隊の皆に行き渡るように、食い繋いで生き延びてくれるように。そんな願いを込めて作ったカンパンを、死んだ仲間たちの懐からかっさらって自分が生きてる現実。
何で俺は生き永らえてるんだよ、地獄じゃないかよ。皆に食事まかなわなきゃなんないのに材料が無い、唯一やっとの思いで作ったカンパンさえ食えずに、どんどん仲間たち死んでるじゃないかよ。何で俺がそれひもじくてひもじくて食ってるんだよ、殆ど絶望じゃないかよ。
あの涙は何も出来ない自分への悲しい涙・死んでいった仲間たちに食わしてやれなかった怒りの涙・それを食べて生き恥さらすしかない悔し涙、それら全部と察する。
きっとヤムさんは俺はここで死ねと思ったろう、こんなバチ当たりの役立たずはすぐ弾が当たって天罰が下ると。
しかし死ねなかった、ひもじさに勝てなかった。恥ずかしくてカナダで大成する夢も美村屋に戻る志も捨て、適当に生きるしかなかった。それしか残ってなかったんだ。
そんな自分を、おさらばらあて嫌じゃとのぶが引き留めたのが嬉しくて、母に捨てられ自分と似た境遇の嵩が放っておけなくて、ヤムさんは十年残ったんじゃないだろうか。俺がこいつらの希望になれるのか、そう思い続けながら。
釜じいはのぶのせいと言ったが、おそらくのぶと嵩どちらかが欠けていたらヤムさんはすぐ御免与を出ていたと思う。
その希望の源・のぶに絶望の源・カンパン作りを頼まれたのがよほどこたえたのかも知れない。が、もう一人の希望の源・嵩にまたあんパンを渡しに、戦後カンパン作りが不要になったのぶの元に、また元気に現れるに違いない。
……あくまで、あくまで想像よ。
何が辛いって、しばらく朝田家や柳井家の面々があんパン食べて美味しい、とほころぶ顔・顔・顔が見れなくなる事だ………。
暢の結婚、嵩の卒業・就職、千尋の入学から1年半以上、ついに対米英戦開戦してしまった。健ちゃんは入隊だ。嵩も遅からず入隊だろう。次郎さん次回の航海は商業航海か軍事物資輸送か?
地雷を踏んでしまったんじゃないですか。偏見じゃないですけど、女性でしかも戦争経験もない人がどんだけ戦争を描けるんでしょう。すっかり赤に染まった公共放送局の自虐史観に取り込まれるってところが相場じゃないでしようか。お手並み拝見!
「女性で」というのは偏見では?
男性だったら多少は近く書けるということですか?
いまどき戦争体験がある人なんて男でも女でもどれだけいるか。このドラマは戦争そのものを、なぜ戦争を、を描くことがテーマではないな。日本も明治以来多くの対外戦争をしてきた。この脚本家も男女を問わず多くの日本人もその経緯はよくわかっている。どんな理由があれ殺しあわないですませたいものだと思うのは当たり前の感情だろう。
戦後80年、内地での空襲体験、戦中戦前の日常を経験した人も高齢になった。実際に兵士として戦地の経験のある人はわずかだろう。
健太郎のキャラはカレーパンマンだとか言われてたが今日で確定したかw
ゲゲゲの女房の脚本家さんは女性でしたが、水木しげるさんの戦地のことを少し書いてました。爆撃にあって腕を負傷して切断するシーンがあったような?激戦地に行った水木さんに比べれば、やなせさんは、そういう壮絶な経験がないと思います。が、飢えに苦しんだと本で読みました。
太平洋戦争が始まり、辛そうな展開になりました。
暢は次郎から写真を撮ることを教わりそうな流れ。
暗室のシーン、懐かしく素敵でした。
幼時写真屋で育ちましたので。
森下佳子さんの「べらぼう」の吉原、
素晴らしい筆の力だと思います。
女性脚本家として、比較はできませんが、
中園さんの「あんぱん」の戦争の描き方に期待しています。
戦争を幼心に記憶しています。
今この朝ドラでいろいろ考える機会をいただき、
感謝しています、。
いままでのところ、あの時代の世間というもの、日常生活、ひとびとの心情、よく描かれている。盧溝橋事件があり、対米英開戦から敗戦に至る期間についてもよく描かれるだろう。
暢さんは高知新聞にいたことがあるとあった。新聞社だから写真も関係ありでしょう。😉
今の脚本家で戦争体験がある人なんてほぼいない。体験がある人で存命な人でも、戦時中は少年少女だった人が大半を占める。戦後80年。終戦当時成人だった人は100歳以上だ。長寿国日本でも少ない。
敗戦となり暢さんと嵩が結婚することになるそうだ。タカシの女房になってからのお話も面白いだろうな!ところで、ゲゲゲの女房も面白かった!近々、再放送しないかな!☺️
のぶちゃんと次郎さんの子供が双子で、平和を願って、アンとパンという名前になったらいいな。のぶは、戦地の次郎さんに向けて幼い二人の写真を撮って送るのだが…
朝田パンは休業して軍からの乾パン作りを強制され、
戦地に行く友健太郎と別れた嵩はひとりになり、
のぶは夫次郎と穏やかで幸せな時を過ごすが、
次郎の仕事も戦争で厳しくなるなど不安になる。
そしてのぶは迷う暇もないほど時代に押されて
教育者の立場として子供たちに愛国教育を
強いられる。戦争で日常が壊れて行く兆しが
描かれて不穏になってきた。
戦後、のぶや嵩の生き方に影響を与える戦争時代を
どう描くのか見守りたい。
暢は次郎さんの前ではハチキン?態度は封印かな?
和やかな二人の時間がとても微笑ましい。
しばし戦争中であることを忘れさせてくれる。
赤いバッグとライカのカメラは自由と平和のシンボルですね。
次郎と一緒にのぶの実家に帰って朝田家の家族と楽しく
写真を撮ったり和ませて、写真は贅沢だと怒鳴り込んで来た
国防婦人会を次郎が軽くたしなめた場面に笑わせた後、なにか
覚悟を決めたのか次郎は大事なカメラをのぶに渡し後を託すように
別れを告げて切なかった。この先の歴史を知っているものにとって
日本が戦争で勝つと信じて必ず生きて帰ってくると気丈に次郎を
送り出したのぶも哀しかった。
なんだか切ない別れ方だった。
送り出した人が戦死した人、送り出した人が今 戦い続けている人。
戦死したからこそ、勝利を思う人もいれば、
蘭子のように、戦争に関わりたくないと恨む気持ちを持つ人。
送り出すからこそ、勝利を信じる人。
勝つ=生きて帰る(可能性がある)
一緒に戦っている思いを持つことで、正気で気張っていられる人。
大切な人が戦地へ行くなんて、想像もつかないほど、これ以上ない張り裂ける思いなんだろう。
戦争は殺し合いだからね。
優しくて、思慮深い、次郎さん。
本音と建前、その境界も曖昧であるような、戦時下の教育者ののぶ。
戦争中のドラマはヒロインは戦争反対であることが多かったが、あんぱんはとてもリアルに感じられる。
長きにわたって丁寧に描かれていて。善良な民が時流に流されて意思を失ってしまう戦争の恐ろしさを考えさせられる。
後免与が空襲されるかどうかは分からないが、この大戦は元寇以来の国内で犠牲者が出る泥沼戦争に巻き込まれていくことになる。政治家や軍人は初めに叩いておけばアメリカは戦意を失って講和に応じると思っていたらしいが、反抗する先住民を根絶同様にした好戦的な白人を見くびっていたとしか言いようがない。日本国内の戦いは趨勢が決まれば敵方もおとなしく従っていたのとは対照的だ。
豪もそうだったが健太郎も次郎も死亡フラグがビンビンすぎる
戦時下も変わらず優しく外洋で世の流れを敏感に感じ取る夫の言葉にも耳を貸さず愛國の鑑たれ。を、植え付けられたノブ。彼女もまた時代の哀れな市井の人。現代的価値観では語れない。名残惜しそうな夫の姿、撮らなかった写真、カッと目を開き揺るぎなく勝利を信じようとしてきた彼女のこの先の喪失と後悔は重く苦しそうです。やなせ先生の作品と死生観になくてはならない戦争体験ですが見てるこちらも苦しい展開が続きますね。
今生の別れになるかも知れないのにあんな別れ方があるものか
旦那がひたすら気の毒で仕方なかった
上の方、
私もそう思いました。
蘭子にきつく言えなかったくせに、これから出かける夫にあの物言い。
今日は、暢にはもったいなさすぎる旦那さんだと確信しました。
軍事輸送船になったという事は米英、そして中国軍にも撃沈されるかも知れないという事。次郎さん、初めて船に乗りたくないと願ったのでは。写真を教えたのも何か自分の証をのぶに残したくて?。
モデルの小松暢さんが戦後、新聞記者になる事を我々は知っている。今日はのぶが初めてカメラを通し世間を見るかと思いきや・・高価なフィルムが勿体ないと家族のみ撮るのが、贅沢は敵とお国大事な今ののぶらしいなと思いました。
勝つと信じるしかないのぶに反し、戦争に勝てるとは思えんと本音を吐く次郎。航海を通し諸外国に触れている彼は米英の物資・国力の豊かさを肌で感じるのでしょう。しかし思慮深い彼でも時世に逆らえない。旅立ちの日、船員帽をかぶった顔が僅かに曇り〝僕はこんな負け戦の為にいろんな国の写真を撮る夢をつぶされたくない、のぶと離れたくない〟そう言いたいのを飲み込んだように見えました。
汽車の中で「楽しい授業をしたい、立派な兵隊さんになれと言うのやのうて」「次郎さんといろんな国に」。愛国の鑑たる若松のぶ、揺らいでます。〝おそらく、それこそがお父ちゃんが言うた大志〟だと漠然と気付いてますが・・でも今は〝戦争が終わるがは日本が勝つ時と強う思わんといけません〟そう勇ましく教えるしかないのぶ。
小松暢さんのようにジャーナリズム、グローバルに目覚めるのかはまだわかりません。が、これだけは言えます。のぶに新しい価値観、今の我々の自由・・写真や外国、夢を持つ事を教えるのは嵩でなく、次郎でなくてはならなかった。次郎さんとの結婚は無駄ではなかった。
さあ、今度は嵩のドラマ。明後日週末の林田理沙アナの「ほいたらね!」が悲愴でなく、生きろ!と前向きに聞こえますように。
>次郎さんとの結婚は無駄ではなかった。
今、みんな一生懸命見てるのに、怒りますよ。
スポンサーリンク