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感想は人それぞれだが、このドラマは深いです。各人各様に何かしらキイワードを発してます。今までの朝ドラとちょっと違う、なかなか良いお話です。
蘭子の悲しみがひしひしと伝わった
いつももの静かで控えめな蘭子だからこそ、激しく嗚咽するさまが心にささる
対照的に、軍国主義が骨身にしみてしまったヒロイン
仲の良い姉妹なのに、本当に悲しい
とても見ごたえがある朝ドラだ
後で撮った回想シーンだったと思いますが、
蘭子の下駄の花尾が切れて豪が直すシーンが
まるで映画のように美しかった。
opで豪役の細田佳央太さんの名が回想ではない表示だったので、
もしや生きて帰ってくるのではとほのかな期待がありましたが、
こんな形でもう一度細田さんが見られるのは感慨深かった。
もしかして戦死の死亡通知は何かの間違えで実は
生きていたことにして帰ってきて蘭子と結ばれて
幸せになってほしい。
のぶは自分が正しかったのか深く悩むことになるだろうね。
蘭子にとってはあまりに残酷な結果となっただけでなく、弔問にきた幼い教え子らの無垢な決意を聞いた。
戦地で戦っている兵隊さんのために慰問袋を……戦地は遠く、地方でまだ頻繁に空襲もなく、のぶもあるいは周りの人々も、身近なゴウが亡くなるまで戦争というものの現実味がやや薄かったのではないか。
クレジットで細田佳央太が( 回想) とはなってなかったので、生還するのかと…… 勘違いしました。
しかし届いたのは悪い知らせ。
ぁ〜、蘭子と豪ちゃん、再会したならどんなにか良かったことだろう。
豪ちゃんの墓石、やっぱり彫れませんよね
白木の位牌は四十九日まで、戦死通知の夜も外に座って待っていた蘭子さん、魂だけでももんてくるかと…
嵩くんは銀座の絵、映画から出てきたフランケンシュタインが暴れるか…
チョッちゃんも戦争へと向かう、束の間の平和
岩崎要の急ブレーキは、チャップリンへのオマージュですね
次郎さん、肩に掛けているカメラで一瞬の笑顔も逃さない…ゴルゴ13並です!
「すまん😣💦わしには彫れん』
原豪之墓の文字に手が止まる釜爺。
無理もない。息子に続いて、手塩にかけた弟子までも。
でも、それでも、彫るのは釜爺しかいない。
豪ちゃんへの弔いの気持ちを、釜爺以上に込められる石工はいないのだから。
お見合い相手は、好青年でした。
相手として、申し分無いほどの。
自分の気持ちを隠して、兄に手紙を書いた千尋の気持ちも切なくて。
のぶは、どう返事をするのでしょう。
あさイチに中島歩さん登場で、退場ですかね!?
釜次は豪の戦死をまだ受け入れられず
墓石に豪の名を彫るのを躊躇っていた。
我が子のように可愛がり職人として
育てたと思うと胸が痛い。
蘭子は豪がまだ生きていると信じて
兵役満期帳を捨てられずにいたと思う。
だから私のことは心配しないでいいから
幸せになってと姉のぶの背中を押したと思いたい。
当時は戦死の誤報はざらにあったらしい。
戦死は誤報で豪は生きてもんてきてと願う。
ネットでは豪ちゃん根拠の薄い生存説が拡散されてる。あのお見合い相手は兵士の遺骨も運ぶようだということから、お見合い相手からその情報が入るのではとか。
しかしお見合い相手の中島歩という人は相当変な人のようだ。話し方が遅すぎてこれからバラエティでブレイクしそう。
昨日は今日の料理で阿部サダヲがあんぱん作ってたし。今回の朝ドラは成功のようだ。
崇は成長したのぶを恋愛対象として見ているが、のぶは小さな頃から助け合いながら培った友情なのかな。たまたま男子だった。
海岸の仲直り会辺りから見てなかったのと、
豪と蘭子に気持がいってたので。
この時期長くなると、やなせさんの戦後が端折りませんか?上手く尺合わせするでしょう。
第二次大戦前って不穏な情勢だったのですね。
暢が某サイトでは炎上しているね。すこぶる評判が悪い。こんなヒロインでは先か思いやられる。中園先生も焼きが回ったか。そう言えば「花子とアン」の花子も学校の先生だったな。だからドラマの出来を比較してしまうが、こうも劣化してしまうものなか驚いている。
某サイトねぇ。
どうも、のぶに迫るこの盗撮(?)男とその母が信じられない。
本物の詐欺師とは、エールに出ていた古舘伊知郎さんのように、「この人絶対詐欺師だね」とはわからないものです。ある意味一流の役者さんですね。愛国の鑑のぶの何を狙っているのか、不気味です。
それはともかく、千尋は、たかしに遠慮しないで、のぶに早く打明けた方がいいです。正直、たかしはつまらない。
暢だけが何故こんなにモテるのか?
と、家族の感想
暢にそれほど魅力を感じない。
何が、この絵が完成したらのぶちゃんに想いを伝える、だ。
告白を先延ばしにして相手の気持ちを確かめないでいる間は、
(のぶちゃんもきっと僕の事を特別な存在に思ってくれている)
って甘い夢を見ていられるものなぁ。
嵩は本当にバカちんだ。
食パンの角に頭ぶつけて目を覚まして下さい。
蘭子が楽しみで見てます。
お国のために命を捧げるという子供たち
察するに、それはのぶも日頃教壇で口にしていた言葉なのだろう。
でも、豪の死とそれを悲しみ悼む蘭子の姿が、のぶの信念を揺るがせ始めた。
黒井先生に、うさ子は鏡川のボウフラより弱いと言われて、立ち向かったが歯が立たず、ボウフラすら守れないのか、強くなれと檄を飛ばされ、武闘派の心に火がついてしまっていたのぶ。
欧米が弱いアジアの侵略をしている。それを日本が撃破して世界の平和と秩序を保つための正義の戦い。
小さい時から正義感が強くて、弱い物苛めが大嫌いののぶは、愛国の先生にはまるべくしてはまってしまっていた。
「カムカム~」で、家族の命を奪った米兵たちとの交流を拒もうとした安子。でも、イブの日に、敗戦国の日本人同様に、アメリカの人たちが、戦争で犠牲になった家族を追悼している姿を見て大切なことに気づいた。
戦争なんてそんなもの。でも、のぶの逆転しない正義への回り道も、決して無駄なことでは無いのだと信じたい。
のぶにプロポーズしたあの彼は早々退場してしまうのかな?
船の機関士ということだけど情勢が情勢だから、彼も命に関わることになるのかね、もしかして。
現実にはやなせたかしとは再婚だったらしいが、ドラマはややこしくなるから、タカシと一緒になるのかな、やっぱ。
しっかし〜のぶの写真いつ撮ったのよ(汗)
蘭子は戦争で豪が亡くなった悲しさ悔しさを
ぶつける相手が居なくてのぶに当たり散らしたが
時間が経つにつれ冷静になってのぶの幸せを
願って背中を押す蘭子の優しさが良かった。
まだ遺骨が来ないうちは豪の死は受け入れられず
生きて帰ってくることを諦めていないようだ。
もしも叶えられるのなら豪の戦死は誤報で
ひょっこり帰って来て欲しい。
屋村が言うように逃げて逃げて生きてほしい。
蘭子の発言に関してはあれで和解と思った人と皮肉と受け取った人と割れてる
のぶと蘭子の確執は戦争が終わるまでしばらく続くんじゃないかな。
あんぱんは戦争の尺が長いといってるし、それならのぶの心の変わり方(戦争終わるまで一応愛国者?それとも途中からハッキリ変わる?)がひとつの大きな見せ場だと思うから。けっこう難しい展開になると思います。それが描けなかったら嵩みたいにハッキリとはいわないが少し疑問を持ってる設定の方が現代の私達には見やすいから。
のぶ嵩を同郷設定にしてまで、どういう展開になるか、お手並み拝見かもしれません。
話は変わるけど嵩と健太郎のうだうだパート結構好きなので、卒業しても健太郎出てほしいです笑
蘭子は行かず後家になるのかな。
「好きになるのに、理由なんて必要ですか?」
って、朝から韓流ドラマみたいな台詞言ってましたけど、次郎さん、今日も良い人でした。
あんな出来た人は、なかなかいないよ。のぶの仕事にも理解あるし。
で、のぶは、承諾しちゃったの!?…ビックリ…
最終的には、嵩と結婚するわけだけど、婚約破棄するか、嫁いで戻ってくるのか。
どのみち、千尋君の出る幕は無いのかぁ。
千尋君推しなんだけど。。
次郎さんは「死亡キャラ」になりそうで気の毒。全くの創作と違って嵩と結婚することははっきり分かっているわけだし、浮気など離婚に結び付きそうなこともやりそうにない。戦時中は民間船の船員の死亡率は非常に高かったそうで、勤務している徴用船が敵艦に撃沈されたとか、そういうことになりそうな気がする。
盗撮男次郎に返事をする時、のぶは1ミリも嵩の事を思い浮かべない。
この時点での嵩は、のぶにとってただの通りすがり、ちょっと振り向いて見ただけの異邦人だったのかな。
遠く離れたのぶと嵩の運命の
すれ違いを描いて盛り上げ
視聴率15・9%に上げて来た。
好青年のプロポーズを一度は断っておいての、走りに走って「お受けします」と返事したのぶ!
ヤムはパン生地投げつけて怒っていたが、朝田家は皆祝福して!
あまりにも幼い頃からずっと友達だと、友達から結婚したい人にはなりにくいね。いい人、好きな人で終わってしまいそう。のぶの頭には結婚相手として崇は浮かばない。
そこをどう振り向かせるのかが来週にかけての見ものだ。映画「卒業」?ロミジュリ高知版?あの崇に奪うことができるのか!蘭子が助け舟を出すのか、想像が膨らむ。
包容力も経済力もあって喋りも達者とくれば、自分の合格発表すら怖くて見れない臆病者の丸出だめ夫には到底勝ち目はないね。
今日観ていてふと思ったのだが、このドラマの初回冒頭の、年老いたのぶと嵩が仲睦まじくしているシーンは現実を描いたものなのだろうか?
ひょっとして病気に倒れた嵩が病院のベッドの中で見ている夢だったりして…。
(この物語は実話をベースにしたフィクションですからねぇ。そういう事も無いとは言えないでしょう)
暢が久々にキラキラしていて良かった。
この次郎という男が後のやなせたかしになったら、脚本家を見直す。
次郎は乗船中、カメラを海に落としてしまい、その代わりに絵を描き始める。船人や港の人達の似顔絵も受けて、これが漫画家となるきっかけだった。
嵩は、富山の置き薬の箱のデザインをしたのが人生のピークだった。蘭子にも言い寄るが相手にされなかった。
今日の感じだとこんな流れかなと思った。
次郎さん素晴らしいじゃん。
断りようがないよあんなプロポーズされたら。
のんきな嵩と大違いだ。
世の男性は嵩みたいなことはやめよう。
ドラマだからこのあと奇跡的にヒロインゲットできるわけで。
目の前の幸せにすがりついてしまったノブ
22才の別れのようだね。
ごめんねジローって言って、いつか崇と結婚する流れを待ってる。
毎朝ワクワクして見てます。
でも素敵な次郎さんが、あさイチのプレミアムトークに
出ちゃったから、え?早くも退場しちゃう?
って今日からハラハラしながら見てます。
戦争って本当に嫌だなー。
奥さんが再婚なのを知らなかった人が多いんすね
中島歩さんは「量産型リコ」のリコの憧れの先輩役がすごくよくてそれから注目していた
>この次郎という男が後のやなせたかしになったら、脚本家を見直す。
斬新!😆
人はあれこれ言うが、やはり、脚本家、中園ミホ氏は上手だ。
忘れてたけど嵩の母ちゃんどこ行ったん
合格発表以後消えてしまった
今は軍国主義一色の大きな船に日本人みんなが乗っている。それに逆らっても酷い仕打ちを受けるだけ。でも、終わらない戦争はない。そうなった時に、船から降りて自分の夢に向かって走り出す準備をしませんか。あなたは脚が速いから大丈夫ですよ。
そんな次郎の言葉は、誰にも打ち明けられない大きな悩みを抱え込んでいたのぶにとって何よりの救いだったろうし、大好きだった結太郎と次郎がのぶの中で重なる魔法の言葉だった。
結太郎を迎えに行ったときと同じように、全力で走ったのぶの先にちゃんと次郎はいてくれた。
忘れ物でもしましたかと言う次郎の問いに、結婚の申し込みをお受けするということを言い忘れたとのぶは云ったが、本当は、人を愛するという気持ちを思いだしたと云いたかったように私には思えた。
のぶが“パルピレーション”に落ちた瞬間。
でも、結太郎と羽多子がそうであったように、二人は結ばれてからどんどん愛と信頼を深めていくように思えた。
もしかして、この二人の愛が悲しい結末を迎えるのかもしれない。そんなことを考えながら見てたら、個人的に、このドラマの中でも最も感動した回だった。
次郎さんホントにすてきなキャラクタですね。
少し前にドラマで、ヤムおじさんや蘭子さんと「不適切」な界隈にいたのがウソみたいです。
明かせませんが、近いうちに嵩の母親は再登場します。
史実とかけ離れてどうなるのかと思ったが、嵩は卒業制作に
励んだり製薬会社に就職が決まるなど史実通りで、
のぶも次郎と結婚することになったが、史実でものぶの
モデルの方も結婚歴があった。嵩ものぶも史実に重なり始めて
盛り上がって来た。
一方嵩はのぶに会う前に絵の道に背中を押してくれた寛やのぶに
報いるための証として卒業制作にまい進するが、のぶが結婚する
ことで事態は思わぬ方向へ。史実でもドラマでも二人は結ばれると
明かされており、この先二人はどのような幾度の波乱を生きて
結ばれるのか今後の展開に期待が高まった。
「のぶさんは足が速いきに、すぐ追いつきます」
好きな人のことをよく知って、思いやりと優しさにあふれるセリフですね。カッコいい。こういう男になりたかった〜。
たかしの幼さとは対照的過ぎて、「守る立場」だったノブが、ジロウの前では「守られる人」に。
ゴウの戦死により揺さぶられていく信念。落ち込む心にこの優しさは響ますね。
良いですね〜。気弱で頼りないけど絵の才能を開花していくタカシ。大きな優しさを魅せるジロウ。この対比の分かりやすい描き方、見事です。
脇を固める安定の演技をする俳優さんたちに埋もれずに、大きなお目々で、クルクルと表情を変える主人公。
セリフだけでなく、目で、仕草で魅せる作品。
美味しいアンパン食べた後のように、満腹です。
国が軍国主義に行ったら抵抗する方法はない、ただ戦争が終わるのを待つしかないという無力感を感じる
次郎にノブの父と同じ台詞を言わせてる。
ノブは次郎に海のような父のようなものを求めて結婚するのだろう。次郎が舵を取る船に乗るような。
でもきっと崇とは違う。もっと別の形で結婚して2人で愛と正義のアンパンマンを生み出すような。
次郎は30歳だと言っていたから、当時としては「青年」とは言い難い。10歳差くらいは当時もあっただろうけどそれでもかなりの差であることに違いはない。
嵩がのぶと幼なじみはいいとして異性として好きである必要性がそんなにあったかなと
それは戦後の再会後でもよかったんじゃないか、嵩は自分の創作の世界だけに没頭していても
中島歩を見ていると「花子とアン」を思い出す。吉田鋼太郎も出てるし、また対決かと思ったじゃん(笑)
「花子とアン」では女を強奪する左翼運動家をスリリングに演じて刺激的だった。偽善者の次郎よりよっぽど良かった。
このドラマは、偽善の臭いがぷんぷんするな。
同じものを見たり聞いたりしても受け取りかたは人により違う。その違いはどこからくるか。それはわからないが違って当たり前それで良いだろう。
やっぱり断って結局嵩と一緒になるんだろうと思ってたから、
プロポーズ受け入れてビックリした。
一度違う人と結婚するんだのぶの人は。
告白やプロポーズはやはりスピードとタイミングが重要だなあと改めて実感しました。
これまでは楽しく見ていたが、嵩(と千尋)にしなくてもいい失恋をさせる必要があるのだろうかと…
人によっては一生もののトラウマになることもあるし、失恋した2人が自分って生きててもしょうがないとか思わないかとか考えるとなんか不憫…
良いことばかりの人生なんてないし。不公平、理不尽、いろいろあり。オーラッキー!ばかりじゃ物語にならないしね!
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