



3.15
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| 合計 | 13件 |
TVerより、予告。
https://tver.jp/episodes/epcqpd8le3
深夜枠でも出演okする宮崎美子さん、多岐川裕美さんらに拍手。
介護スナック、これから増えると思う。
宮崎美子の気取らない演技が好感的。
この枠でなければ尚いいが。
これ、ファンタジーなんだね。
とろみ剤をビールに入れるとか、血圧測定とか、自分が介護の仕事をしてた時を思い出して懐かしかったけど、
普通に動けるようになる点滴とか、あのワインとか…
最初、あのワインにはモルヒネでも入ってる?最後の食事になるなんて何か入れてる?とか、現実的に考え込んでしまったけど、そういうことじゃなく、人生振り返りのファンタジー。
来店する終末期を演じる俳優さん達の演技がよくて、入り込んで見てしまう。
人生の最期に、会いたい人に会えるなんて羨ましい。
自分は現実的な考えからホントに逃れられないらしくて、亡くなったら全てが終わる、脳が活動を停止したら意識も消えると思ってしまう。
あの世とか、魂とか、人間が心の慰めに造り出したものに過ぎないと、どうしても思ってしまう。
だから、死別とかだと何も救いにすることが出来ない。
自分が死ぬ間際、幻覚でも幻聴でもいいから、もう亡くなってる会いたい人に会えたらいいのにと最近よく思うけど、多分無理だと諦めてる。
この話に出てくるワインの設定を考えた人は、どんなことから着想したんだろう。
杢代くん、この間の「明日はもっと、いい日になる」でも思ったけど、ホントに演技が自然になって、いい表情をするようになった。
何がきっかけで演技が変わったんだろう。
因みに、役名の苗字が「神代」。
「降り積もれ孤独な死よ」の「神代健流」から取った名前じゃないよね?
杢代くんが「神代」という名前の役を演じてると、「神代健流」を思い出してしまう。
期待して見たけど、思っていたのとちょっと違ったのでここでリタイアしようかな。
3月の特別企画の時に途中で離脱してしまったが、今回も…。
「魔法のワイン」を飲むと、会いたい人に会えるという不思議なスナック。
ヒューマン・ファンタジー。
人間模様を描く癒し系の良いドラマなのかもしれませんが、私の好みではありませんでした。
離脱します。
凄い豪華キャスト。
選タクシーみたいな夢のあるお話しね。
のんびり見るのにはいいかも。
数年前に見た池脇千鶴のドラマに少しにていたかな。
こちらは介護色を足した感じだ。
懐かしい顔が見られ嬉しい反面、時の流れの残酷さを感じた。
今のように詐欺が横行する時代
すっかり心が汚れてしまった私には
「介護スナック、、、これってすごい金額の補助金をもらってるビジネス?」
とか思ってしまいます
まあ、それは置いておいても
資産を持っている人だけが利用できる施設、というわけでもないのは善きですが
余命あと数日、という人ばかりにしてはみなさんお元気だなぁ、という印象
お酒飲んだり、歌ったり
そもそもこのスナックに来ることすらままならないのが普通だと思うので、ちょっと設定に無理がある印象です
あと、自分が会いたい人が現れるという飲み物
頭で考える「会いたい人」と深層心理で願っている人とは一致しないこともありますよね
心の奥深くに秘めていた会いたい人が現れたら
「自分の想像(期待)と違う。私はこの人と会いたかったのか!」
ってなって気まずい、恥ずかしいということもあると思う
覗いて行けない心の奥底もあるのではないだろうか・・・
ある意味、ありがた迷惑な召喚も多々ありそう
誰に見せるためのドラマなんだろう。
お年寄りはもう寝てる時間。このテーマに若い人はついていけない。物語は、お世辞にも面白いとは言えない。とりあえず役者を集め、とりあえず作っただけに見える。謎に溢れた変なドラマ。観続けることはないとおもう。
深く熟睡出来るのは若い証拠。深夜に目覚めてる高齢者は意外と多いのです。若い人と違って日中の活動量も減るので、疲れ切って熟睡する人も少ない。早く寝てしまい、深夜に目覚める人もいます。
高齢者は夜寝てると思うのは、単なる思い込み。
このドラマ、3月に2回のSPドラマがあって、それが好評だったので連ドラになりました。
2回のSPドラマは大人の土ドラ枠。日付が変わる頃の時間帯。
3月に放送された方は、高齢者が嫌いな主人公(演・尾崎真花)とスナックのママ(演・宮崎美子)が絡む内容だったらしいです。
3月に放送された方、U-NEXTで配信し始めてますが、まだ見てないのでどんな感じか分かりませんが。
遅い時間のドラマ、若者向けとは限りません。
というより、若い人にはつまらないドラマと決めつけるのもどうなんでしょう。刺さる人には刺さると思います。
介護職に就いてる若い人も沢山いるし、ワインを飲んだあとの夢?のシーン、演者さんの円熟した演技もあって、身近な高齢者の人達が普段語ったりすることと重なります。
↑を書いてから、3月に放送された方を見てみたのですが、今回の連ドラを見て思ってたこのドラマの印象とはちょっと違う雰囲気で、興味深かったです。
3月に放送された方を見て、直ぐにこの連ドラの2話を見たのですが、このドラマの楽しみ方、自分が思ってたこととは別なところにある?と思ったくらいでした。
3月に放送された方、何というか…全体的にシニカルでブラックなんです。会いたい人に会って知る過去の真実?が。
高齢者が嫌いな主人公(演・尾崎真花)の嫌いな理由が前後編で段々明らかにされていくのですが、過去の真実は主人公の記憶とは真逆なもので、その主人公が一番気にしていた部分が違っていたのは救いだったかもしれないですが、それまで救い?にしていた記憶がひっくり返ってしまう。
あそこまでブラックな真実にしなくても、とも思いますが、もしかしたら、そこがこのドラマの味なのかも?
原作と脚本は3月も今回も同じ人なので、描こうとしてるものは同じかもしれないと振り返って思いますが、そのブラックでシニカルな部分を連ドラではかなり緩和してる印象。
だから、メルヘンチックなファンタジードラマに思えてもいたのですが、中々どうして。
そう思って見ると、連ドラの方も、会いたい人に会って知る真実は幸せを感じるようなものばかりではなくて、知らなきゃ知らない方が良かった?ようなものも。
それでも皆、過去にケリがつけられて、再会に納得して店をあとにする訳ですが。
原作・脚本の清水有生さんは1954年生まれの70歳。
人間の表も裏も、人生で起きたことに対する捉え方も、そんなに簡単で単純なものではないよ?何が良くて何が悪かったかは最後まで分からない、みたいなことを頭において作ってるドラマかもしれないと思ったりもします。
3月に放送された方、TVerでも配信してましたので、まだご覧になってなくて興味のある方は、一度ご覧になってみては。
前後編と尺が長い分、見応えもあり、この連ドラより内容もあって面白かったです。
何より、今回の連ドラだけ見てた時より、自分はこのドラマの印象が少し変わりました。
ストーリーも演者もイマイチ、面白いところが全くないドラマ。何故連ドラしたのか不思議。観るだけ時間の無駄
笛木優子の美しさだけでも、土曜深夜の目の保養になります。ドラマの内容もファンタジー感満載で好きです。ロケ地は八王子市内の「桑都テラス」ですね。
5話目で一気に評価が激変。
たんなる介護スナックファンタジー人情ドラマではなく、完全にSF(少し不思議な話)ファンタジードラマなってきた。
なにしろ、なんとベルサイユはこの世にない異世界にある「異世界スナック」だったのだから驚いた。
しかも、5話では別れ相手が人間でなく自動販売機。最後の別れをオツサンが自動販売機相手に延々と別れを語るシーンはなんともシュールで奇妙で不思議な話でこれまた驚いた。
6話も認知症老婆の悲しい幻想譚みたいな話だった。
半グレ犯罪組織から逃げてる青年の話もあり、このドラマ、なんかどんどんスゴイ事になってきている。
最後はどういう事になるんだろうか?
あまり期待してなかったドラマだけど、ひょっとしたら今期の大穴ドラマかもね。
やるなー、さすが東海テレビ!
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