5 | 280件 | ||
4 | 153件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 106件 | ||
合計 | 583件 |
姉の援護とともに正妻と妾その権力財力と家柄に押し上げられ一足飛びに最高権力者への階段を登ってきた道長がそのどちらにも寄るべなく向かった先は忘れ得ぬ初恋の女まひろ。政治も立場も忘れて君と月の下2人でいたいんだ…浪漫に惹かれて艶かしい雰囲気になりつつ経年か踏み止まる2人…って!おいおい現代から見ればなかなかのクズの図よね笑。そしてベクトルに引かれて求め合う2人がまた彼を押し上げるのか。不変の月の下星の上、我も彼も貴き人も皆、人。右往左往揺れているそれゆえに歴史は面白く物語は紡がれる。そうした構図が面白かったです。さあ源氏物語の始まり帝の心はどう揺れたのでしょう。
柄本佑くんは表情が多彩。イケメン枠じゃないのに艶っぽいシーンにはちゃんとドキッとします。今日はBS光る君へから映画居眠り磐音がBS放送あったのでみました。ほんと柄本親子は凄いなーと感嘆。宣孝さまもちょい出演されてました。
あのまひろのプロット場面は大石静さんの投影でしょうか物語が降ってくる作家さんのインスピレーションとはあんな感じなのかな?紫式部はたぶんちがーうと言いそうですが笑。
またこの物語と時を超え変わらぬ人々の翻弄を次週も楽しみにしてます。
あの終わり方で一週挟むってどんだけなのかと胸を掻きむしっとりましたが、始まったら意外に低飛行で、そうか年をとったんだなあこの二人も、と思いました。
それでも最後の「月の直秀」にジーンとしました。互いへの恋慕の想いと同じくらい、儚い直秀の生涯がこの二人の信条に根付いている。直秀、会いたくなりました(笑)
賢子が6つと言えばヒヤヒヤもするけれど、もうそういう事でも無いのかな。まあそんな物語を書く紫式部なんだけど、宣孝の愛も知ってるんだよね。
各分野、隔てる悲しみを知り、そんなのを俯瞰で見ようと決心しなきゃ双方を書けないだろうから、まひろはひと山越えたのかな。
暗くて頑固だっけ?弟に言われていたよね。
まあそんな事を思いながら見ていました。
史実の彼らの本当の姿なんて、誰も見れないのよ。夢があってこそだと思うから、私はこの筋書きをとても愛しています。
毎週心待ちにしてます。
こんなに、ゆっくりたっぷり話したのは久しぶり
道長から聞いた知識は疑似体験となって、物語の構想に役立ったはず
月を見上げて直秀のことを考えていたり、月に住む人もこちらを見ているかもという想像力の翼を広げたり、離れていても同じ月を見上げているのではと考えたり、二人ともロマンチックですね
継起的展開を見せる源氏物語、書きながら修正を加えて…仕事というよりも遊びに夢中になっている感じのまひろさん
枕になりそうな紙の束、寝床になりそうなほどの越前の紙
賢子ちゃんは「これで私の相手なんかしてくれなくなる…」と思ったか
もう、火はつけないでしょうが
一条天皇は「周りから疎まれるほどの寵愛を受ける…」から、中宮定子を思い出して先を読めない
しかし、続きが気になってしまうことでしょう
紫式部あんまりきょうみないな
藤原斉信に出世で先を越されて(枕草子、除目に司得ぬ家、というところか⁈)出仕しない日々。どうするF4⁈どうする公任!ここから始まる藤原公任の波瀾万丈な後半生を見ていきたい。彼はこの時代としては長生きで76才で逝く。道長みたいな貴族もいたし、公任みたい貴族もいた。彼の今後が気になる。
やっと、暦の上では秋となり、やっと源氏物語へと。私は源氏物語は好まない。まあ、軌道に乗ったことはいい事である。越前の上質な紙に書けて良かった。
もう楽しくて仕方ない。
いわゆる、和風ベルバラですもん。
大きな歴史の枠組みは知ってても、そこにどんなドラマがあったのかは自由に想像を膨らませる。
当時の貴族たちが源氏物語の先を乞うようにして読んだように、私は毎週、この「物語」を見ています。
何人の女性を妻として侍らせようが想いの通じる女は…というのも現代倫理観ではいただけないけれど、源氏物語を読む当時の女性たちは「あの人は他に誰かいても私のことを」と重ね合わせてときめいたのでしょう。
人から揶揄されるほど帝に愛され儚く亡くなった美しい人。
幼きときから母の代わりに愛してくれた人。
愛し続ける人がいても、目の前の幼く自分を頼りにするしかない若き人へ情けをかけていく姿。
まひろは読むべき帝が自然と無理なく感情移入でき、かつ、目の前の中宮に目を向かせるストーリーにしていったのね、と大変納得です。
史実と違うのは百も承知。それよりも、この、心情において矛盾がないことこそパズルピースがハマるように気持ちいいです。
誰もこの時代を見たことがないので、何とも言えないが、
定説では紫式部がコツコツと書いていた源氏物語が
宮中の女房の間で評判になり帝も中宮も気に入り、それを聞いた
道長が紫式部を呼んで部屋まで用意して膨大な紙代を出して
書かせたとある。でもドラマではまひろが源氏物語を書く前に道長が
他の物語の評判を聞いて、面白い物語を書けと公務で多忙のはずなのに
宮中からわざわざまひろの家を2回も訪ねて来て道長はひまか、
源氏物語を書くに至るまで間延びして今更感がして盛り上がらなかった。
話がすすまない
「俺の頼みを初めて聞いたな」
このセリフがずどーんときた!
たしかに。
二人のやりとりは利害も権力もなくただの男と女の会話で、ある意味心地よい。
こんなに大河を觀続けたのがはじめて。
面白いです。
あと四カ月。長い…。
弓だ刀だ鉄砲だ
といった戦国の戦いや
幕府だ攘夷だ新政府だ
といった明治維新の英傑の物語や
大河ドラマというとそういうのが多いけど
平安絵巻をつづった今回の作品もとってもいい
今話はとくにグッときました
源氏物語がいよいよ始まる!
そしてなぜか
道長がまひろのおうちを訪ねたときの
乳母「いと」と彼氏の「福丸」の裏手での会話が
グッときました
福丸「さっきのが、左大臣様?」
いと「そうよ」
福丸「左大臣様、こんなとこ来るんだ」
いと「来るのよ」
福丸「スゴイなこの家」
いと「スゴイのよ」
この時のクラシック調のBGMがまたイイ(●´ω`●)
私も、自慢げな含み笑いのいとの「すごいのよ」がツボだった。
ただの視聴者のこっちまで誇らしげな気になるのはなんでだろう笑
この大河のこういうところが好き。
道長を怒らせちゃったアキコさん、気持ちわかるわあ。
高貴な血筋なのに没落したせいで妾に甘んじてるやるせなさ。
派手な戦シーンはなくても、人間関係の機微に惹かれる。
ついに源氏物語を書き始めたまひろ。
一条天皇が自分と定子を想起するような内容になっている流れに驚いた。
これ、続きを読みたくて彰子中宮のところへ通うようになるのね。
なんか複雑。
主役は歳をとり、薄化粧になった。それはいいが、存在感が半減した。
道長は確か⁉︎楽しめるものを書いてくれと頼んだが、源氏物語の始まりは楽しめるものとは思わない。
この大河はアサイチ、気軽に見れる朝ドラ風で見たい。煌びやかではあるが、重厚感には欠ける。
が、所作指導はきちんと成されている。天皇、貴族は普通、手を衣で隠している。書物を読む時は指は出るが、なるべく手の甲を隠そうとしている。扇子で顔を隠す女性の仕草にも驚いた。
細かい部分に目をやると、興味深い部分満載だ。
全体的には、令和の中では一番良くない。
満を持してまひろが源氏物語を書くに至った。天から物語が下りて来るがごとく幾つもの原稿用紙が舞い降りるイメージにまひろの創作意欲が湧いて来るシーンにわくわくした。道長が言う彰子のためは嘘だと見破り本当は一条天皇のためだと知ったまひろは、これまで以上の創作力で源氏物語を書いた。冒頭の書き出し、いずれの御時にか、を考察すれば、源氏物語の第1帖『桐壺』の物語かもしれない、桐壺帝は桐壺更衣を一途に愛し光源氏を産みまだ三才のとき桐壺更衣は病気でこの世を去ったとある。まさにそれは一条天皇と定子を思わせ、それが一条天皇を怒らせるのではないのかと道長は予感したのかもしれない。でも一条天皇は意外に興味を示したようだ。一条天皇は源氏物語の続きを読みたいがために彰子の藤壺邸に向かうのか、史実と照らし合わせて次回が楽しみです。
私が見た大河の中で一番好きかも。
吉高まひろの喋り(舌足らず?) もだいぶ(まぁ) 慣れて来て、越前の美しい和紙に細筆で文を書く所作に見惚れています。
左利きをおして頑張って右利きで奮闘していて本当に素晴らしいと思います。
まひろの書いた物語りを帝がどんなふうに心を動かし、また中宮がどんな感じで気持ちが和らいでいくのでしょうか。
見どころ満載です✨🎎
いよいよ源氏物語を書き始めたか。
あれって源氏が明らかに藤原氏と思われるような一族を
倒して偉くなっていく話なんでしょ。そのへんはどうすんだろう。
私もウットリしながら見ています。
自宅での練習量が凄いらしく、吉高さんに教えているプロの方が吉高さんの書かれた続きに文字を書かれるみたいなのですが、どこから自分が書いたのか分からないくらいの上手さらしいです。
ドラマも期待以上の面白さです。
源氏物語の主役は有原業平だと教わったが、前回の紀行ガイドでは、違う男性の名を言っていた。この手の男性は平安貴族には少なからずいただろう。帝の息子のバラエティに富んだラブストーリーが全体の半分。初めて読んだ時には無我夢中で読んだが、二度読みたいとは思わない。
枕草子はサクサク読めて、しかも現代の日本人にも共感できる章段が多く、清少納言を主役にして欲しかった。清少納言は出自もはっきりとしているし、もう少し定子と少納言の草子を通じての心の交流を見たかった。定子の死のあっけなさには驚いた。
あんま普段物語を書いてないまひろが急に書けるようになってるのには
ちょっと?だがいよいよ本題に入ってきたかな。
最近直秀と月の話がよく出るが望月の歌の意味も変わってくるのかな。
天から紙が落ちてきて
物語のインスピレーションと書物の神様が降臨。
そしてあの有名な「いずれの……」の文を淡々と書き始めだした。ついに源氏物語の執筆にとりかかり、「まひろ」から「紫式部」になる時がやってきたわけである。
「光る君へ」で一番見たかったのが源氏物語の執筆開始のシーンだったが、想像以上の良いシーンになったと思う。
作家が作品を書くときは誰でも、大なり小なりあんな風な感じである。
物語の構想がぼんやりと浮かび、何となくそれを考え思い悩みながらそれが発酵してきて、ある日それがついにピークとなる。それと同時にインスピレーションが湧いてビビッと走り、書物の神が降臨してそれで書き始め出す。
その書物の神が降臨する瞬間はまさに、
キタ、キタ、キター!
という感じである。
もしそれをわかりやすく映像化するとすれば、あんな風に空から紙が舞い落ちるという感じになるだろう。
そして、書き出しのスタートは実に淡々とした感じでみんな書き始め、やがて書く事に没頭しまくるのだ。
今回はそれを実にうまく見せていたと思う。
さすがは名脚本家の大石静さん。よくわかっている。
源氏物語執筆開始を奇をてらわずに直球勝負で見せたかいととても感心した。
まぁ、小説や漫画なんか書いたりしている方は、この書物の神が降臨する瞬間は体験しているから、この描き方には納得するはずだ。だいたい神が降臨しないと物語なんか書けないものなのだ。
また、そのキターという瞬間こそ物書きやってる楽しみであり醍醐味でもあるのだから。
ちなみに私も女房も出版編集の仕事をしてて、たくさんの作家を見ていて友人も作家が多く、なおかつ夫婦ともに同人雑誌で小説を書いてるモノ書きのはしくれである。
今回を夫婦で見ていて、顔を見合わせて
「やっぱ、こうだよね」
と夫婦で笑いあった。
そして、女房が
「藤原道長って、もう編集者だよね」
と言って夫婦でまた笑って納得しあった。
そう、まひろと藤原道長は
男と女の関係から作家と編集者の関係になったのである。
それは作品をめぐる戦友と同士の関係となる。これまた作家と編集者とはそんな関係になるからである。
まさか、二人の長い関係が、作家と編集者になるとは!
驚きながら、大石静さんはたいしたものだと感心した。
そして、この展開がなんかとてもうれしかった。
夫婦で喜んだ!
ちなみに、ナゼ二人が吉高由里子さんと柄本佑さんだったのかもがこれで理解出来た。
なにしろ二人とも、これまで作家や出版編集関係の役をたくさん演じているのだ。どう演じればいいかが理解が出来るのである。
だから、大石静さんは二人を指命キャステイングしたのだろう。
しかも吉高さんは、赤毛のアンの翻訳者の村岡花子、大正を女性作家代表のあの伊藤野枝を演じているからピッタリなのである。
あの紙が降り書物の神が降臨するシーンがハマルのは、吉高さんだけだろう。他の女優だとかろうじて中谷美紀さんぐらいかも。でも彼女だとこの作品のキャステイングバランスが崩れてしまうから無理だろう。
だから吉高さんで大正解だろう。
紙が舞い落ちる神が降臨するあのシーンでの吉高由里子さんはほんとに美しかった。
まさに彼女は紫式部だと思った!
紫式部と藤原道長の史実に多少のアレンジを加えながらも、非常に魅力的な大河ドラマになっていますよね。何よりも、平安時代における朝廷内での人間臭い人の営みが、とても上手く描かれていると思います。そして、これから登場人物が400人以上にもなる超大作の「 源氏物語 」を中心に描かれていくワケですが、その過程を観ることに、凄くワクワク感を抱くんですね!!
※平安時代をここまで巧みに描いたドラマは、今までに余りなかったのではないかと・・・!!
源氏物語をテーマにしたのは失敗だな
今夜も良かったです。
ワクワクしちゃう。
次のオープニングは「まひろ」から「紫式部」吉高由里子、になるんでしょうね。
昔から、配役名が幼名?から現代に轟く名前にさりげなく変わるのが何とも好きです。
そこに辿り着くまでの色々を思って何とも感慨深い。
やっと紫式部かあ。
待っていた時がやっと来た。
次は帝に強烈な嫌味を言われつつ、まひろのドラマチックな才能が陽の目をみるのかな。
楽しみだな〜。
陰湿なイジメもあるのかしら。いやねえ。
割と隔離というか、隅に隠れて書き綴っていたような事も聞いた気がしないでもないが…
頑なな帝と中宮の心の変化を心待ちにしています。あと、安倍の晴明お疲れ様でした。最後までは不敵なユースケさんとても良かったです。個人の感情はさておき、永く永く国の行く末を按じていたのはこの人も同じ。
ちょっとぐっと来ました。
誠に面白く 且つ趣のある大河だと思います。
様々な人間模様が繰り広げられてほんとに夢中になって観ています。
母が居なくなり賢子は寂しそうではあるが、泣かないところが性が座っていて惹かれます 👧
さあ、まひろが内裏に入宮し、周りの女どもから嫌味をされたりがあるのだろうか。
北の方様の倫子が左大臣の意中の人と気付いた時が末恐ろしや 💧
内裏入りが決定した途端にまひろの化粧がきりりと施されて 吉高由里子のシャープさが出て来て若々しくなった 🎎
その為の今までの素顔っぽいまひろにしていたんですね。
まひろ
誰がために書く。
サイボーグ戦士、
誰がために戦う~♪
感情に流されすぎの一条天皇、亡き女院に代わり喝を入れたいわ。
政をなんとお心得か!と。
定子をいちばん苦しめたのは伊周なのに。
利権や出世が絡んで、それぞれがそれぞれの目論見で暗躍するのは平安も現代も同じだろう。
やっと源氏物語を書き始めたまひろとは別に、とても見ごたえがある。
『おまえが女子(おなご)であって良かった』この為時の言葉に涙をためたまひろに泣けました。これは初回為時がまひろに言った、『お前が男(おのこ)だったら良かったのに』の伏線回収でした。才能があるまひろでも男社会では駄目だと諦めていたが、今は帝に学識が認められ左大臣藤原道長に文才を褒められ、更に中宮彰子の女房まで抜擢された。我が娘まひろの成長と出世を父為時は誇らしく思っていたようだ。まひろも為時の言葉にこれまでの蟠りや苦労も解放されたと思いました。初回冒頭から出ていた安倍晴明も遂に道長に厳しい助言を残してこの世を去りました。初回からの報いが解放され、終盤への光と影の波乱が始まり期待が高まりました。
あれもこれも見通した晴明逝去の夜輝く星星。彼もまた寿命のある人間であった。古から現代また未来森羅万象の下感情に揺さぶられ右往左往する人たるものを中世紀の権力と文化とおしべとめしべを舞台に史実とフィクションをおかしみかなしみ交え融合する大石静劇場が毎週楽しい。帝と彰子のシーンはキュンでしたね。一条天皇の塩野くんが好きだったのでこの配役には感謝です笑。立場を背負ったピュアな彰子へ自分とのシンクロを帝が感じる定子への愛とは違った想いを垣間見せる重要な場面でした。時を超越し人の心の機微は偉人も貴人も大して変わりないと分かりやすく史劇は教えてくれますね。
『おまえは女であってよかった』は初回為時が幼いまひろに言った
『おまえが男であったらよかったのに』の繋がりでした。
また、まひろが手を合わせた持仏は初回で道兼に殺されたまひろの
母ちはやの御霊だった。そして最期を迎えた安倍晴明も初回冒頭から出ていた。
これらに初回からの因縁を感じた。それと同時に今回から源氏物語の誕生で
まひろ(紫式部)が歴史の表舞台に立ち新たな物語の始まりだと思い高揚した。
九月が来ると言うのに、今から本題に?時間配分を疑う。
宮中に入り、彰子や一条天皇への出仕に励む姿が9月からとは!駆け足本能寺の変が麒麟が来るであったが、アレはコロナ禍の為、放送休止を余儀なくされたから。駆け足源氏物語にならないように。
時々、まひろが字を書く指とその文字が出る。右手親指は吉高由里子さんの親指ではない。彼女の親指は縦長で綺麗。放送の親指は少し幅広で縦長ではない。吉高由里子さんが美しい文字を書くならば、顔、筆、紙の文字、3つを同時撮影して欲しい。
まひろの生き甲斐の一つは文字を書くであるから。
NHKで光る君ヘに絡めた特番をよくやっていますが、出演者も入れ替わり立ち替わりゲストで呼ばれ、ドラマだけでは分からないもう一歩踏み込んだところまで知れると、本編が2倍?いや3倍くらい楽しめます。
おすすめです!
まひろがようやく参内したか。これから新人いじめが始まるのだろうか。
乙丸とはしばらく会えなそうですねえ。
内裏が火事になり一人残された彰子の手を握り
助けてくれた一条天皇と恋に落ちるのか、
吊り橋効果のベタな恋愛ドラマになって来たか。
火災の犯人は果たして誰なのかな。
晴明がついに光を手に入れましたなと言ってたが
光る君とはまひろのことだったのか。
王朝ドラマなんて何が面白いんだっておもってたけど
今一番楽しみなドラマ
内裏の放火は賢子かも、
そんなことないか(笑)。
中宮・彰子が、徐々に自分の意志を表に出すようになり、この大河ドラマは、その回を重ねるごとに、どんどん面白くなって来ますよね。というか、平安時代における宮中での人間模様の描き方が、凄く秀逸だと思います。そして、遂にまひろが “ 藤式部 ” という名前で呼ばれるようになりましたが、これからのお話の展開には、まったく目を離すことが出来ないんですね!!
※それにしても、まひろがお互いに思いを寄せる藤原道長の娘の彰子に仕えることになりましたが、そのまひろが書いている「 源氏物語 」の筆跡を見ることになる勘が良い源倫子が、あの道長が大事にしていた手紙の筆跡と同じだと気付かなければよいのですが・・・!!
時を越えても変わらない
贈られた扇は三郎とまひろの思い出の絵
道長の籠められた愛を感じた式部
帝と中宮の「かささぎ」ならぬ「架け橋」となるか式部の物語
仮名文字がすんなりと読めたらいいのになあ…
配分なんてものは結局脚本家の考え次第。「晴天を衝け」では実業家としての渋沢栄一の活躍を期待していたのに、幕閣として活動した部分が大半を占めて明治維新以降は駆け足で通り過ぎたのにはがっかりさせられた。幕末から明治維新以降に渡る大河ドラマの場合、このパターンが大半を占めているから、視聴者は政治的に落ち着いた時代より、西南戦争までの血生臭い幕末の話を好むと思われているに違いない。
「光る君へ」も同様で、紫式部が執筆を開始するまでは謀略やクーデターが連続するのに対し、藤原道長が政権を握り、「源氏物語」の執筆を開始してからは「平安」な時代になるから視聴者は喜ばないと思っているのだろう。
同時間帯、国民的超人気募金番組
24時間テレビの裏で
◎視聴率10・4%は素晴らしい。
偽善番組なんてまともに見る人いないだろ。「欽ちゃんとスミちゃん」だけは録画したけど。テレビ番組表では時間が指定できなかったので編集が大変だった。
これから結末に向けて怒涛の伏線回収が始まりそうだ。まひろ(藤式部)が書いた源氏物語を彰子に読み聞かせた後、彰子はまひろに源氏物語の主人公の名はと尋ねられ、まひろは光る君と答えた。メインタイトルの見事な伏線回収で唸りました。
同じ源氏物語を読んだ一条天皇も、物語も書いたまひろも気に入り、自分だけではなく皆に勧めよと命じた。道長の思惑は成功を収めた。
道長はまひろに感謝してお礼の扇子を贈った。広げた扇子の絵を見てまひろはときめいた。それはお互い子供の頃川べりで出会った思い出の絵だった。そして空に描いた小鳥は、まひろが探した籠から逃げた小鳥だった。これも見事な伏線回収だった。同時に源氏物語、第5帖『若紫』を彷彿させた。
その『若紫』は、犬君が籠から逃がした雀の子を、紫の上が庭で探しているとき、通りかかった光源氏が紫の上を見て好意を持ち、以後光源氏は紫の上を生涯愛することになる。この扇子の絵に着想を得てドラマの中でまひろは『若紫』を書くかもしれない。また紫式部は紫の上をもじって呼ばれたとあるが、もしかしてこの先紫式部と名乗る伏線になるかもしれない。そう思うと今から胸が高鳴った。
その視聴率、マジ信じちゃう!なるほどね。
パリ五輪が終わり面白くなってきた。幼い頃からずっと一緒だった愛する定子の想い出を引きずりながらいる一条天皇、定子きょうだい伊周を重用する。このままでは定子が産んだ子が次の天皇になると焦る道長、一条天皇と道長の表面上は穏やかだが、心中は透けて見えるくらくわかりやすい。道長の生涯はストレスばかりだ。酒呑んでストレス!一番血管を痛める生き方だ!
まひろと彰子は少しずつ心の歩み寄りを見せている。彰子はまひろに好きな季節や色を告げ、天皇がお読みならば私も源氏物語を読んでみたいと初めてポジティブ発言を!よし!伏目がちで心の内を話さない人ほど、気持ちは溢れている。
まひろ、少しずつ彰子の心を解き放ってあげて。
しかし、倫子様やお祖母様の娘、孫の彰子、何故その性質が似なかったのか。倫子様ならば直ぐに…!
タイトル「誰の為に書く」これは良いタイトルだと思う。源氏物語を通して一条天皇と彰子の仲も縮まっていく日が楽しみだ。伊周は問題無し。もう直ぐ亡くなるだろう。医学などないこの時代、長生きも天命であり、一族の繁栄に繋がりもしただろう。
手渡された扇、2人だけが知る2人だけの物語。添い遂げるが最良で最高の仲じゃない。簡単で真っ直ぐじゃないしかし深い男と女またひとつ投げ入れられた物語へ続く物語。いいですね。
しかし倫子(正妻)だったらたまらんなぁ結ばれなかったヒトへの想いには勝てない某民放ドラマみたいに死んでないだけマシだけど切っても切れないソウルメイトとしてすぐ側にいるなんて…自伝的オードリー再放送でもお分かりですがこの辺りのドロドロ感大石さんの真骨頂。今後に期待です。
和風ベルばら!!!
確かにこの漢字似てるかもあ的を得てます!
あと韓国の宮廷劇チャングムにも似てるかしら。
脇役コントがツボのところも似てますねw
お目覚めあれー!
これから娘を起こすのに使わせてもらおうかな笑
そりゃあんなドタバタしてるとこじゃ物語なかなか書けないわな✏
前の火災といい伊勢守の件といい誰かが動いてますねえ。やっぱ伊周が怪しい?
平維衡って後に清盛に繋がっていく一族なのね。
一話のセリフを扇子の絵にするとはセンスあるなあ。
扇子だけに
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