5 | 280件 | ||
4 | 153件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 106件 | ||
合計 | 583件 |
道長と一条天皇の静かなるドンパチが面白い。
定子は女児しか産んでいないはずだが、今後、三条天皇の次の天皇の座争いになっていくように脚本を変えるのはいい流れだ。
今更ながら、定子の出産、即、死がなんだったのか。
出演順、とうとう藤原実資役秋山竜次さんがラストを締め飾りました。
藤原道長は、まひろに対して、とてもセンスの良い扇子をプレゼントしていましたが、実際の道長も、御岳詣に行った際に、後宮の女房全員にプレゼントを買って来て渡していたという史実が残っているんですよね。つまり、それだけ道長は、凄く気が利く優しい人物だったのかも知れません。それに、藤原道長は、朝廷内での権力を手に入れるためなら何でもやった悪人のようなイメージがありますが、藤原実資の日記「 小右記 」や藤原行成の日記「 権記 」などを読むと、非常に人間味があり争い事を好まず人当たりの良い人物だったみたいですね。ですから、この大河ドラマの道長の描き方は、あながち嘘ではないのではないかと・・・!!
※今の藤原彰子は、余りにもおっとりしていますが、紫式部の教えの影響もあって、後に「 大鏡 」の中で “ 天下第一の母 ” と書かれていたぐらいの優れた皇后になるんですね。その成長の描き方が、これから、かなり楽しみになるというか・・・!!
男どころか下世話な噂話をする女房達のような世間すらまるで知らない彰子様。少年のような語らいに初めて見る父の姿。式部の言葉に心が動く。男は可愛いもの…まあ確かにある一面ではそうですね。男女が惹かれ合うひとつの要因だと思う。けど、道長さん式部を頼みの綱と口説きつつ倫子出産してんのかい⁈彰子懐妊を願いつつ彰子に養育させ自身も敦康親王を手懐けておく保険を忘れない抜け目なさ分かりやすい伊周より強か結局敦康親王の行く末もあれだしね。こと権力となるとお優しいだけじゃない男も女も可愛さと残酷さ様々な顔があるのです。まだまだ人たるものの本質を知らない彰子様次週やっと感情をあらわにするようですが気持ちを持てば持ったで大変…人間というのは厄介ですね。
面白かった!
「検非違使」が出てきたのでググってみたら、この時代
日本は軍事力を放棄した非武装国家だったのですね
なので検非違使(警察力)しか動員できなかったし、あくまで
「追い払う」ことまでしか思いもつかなかったのかもしれません
世界中が平安のこの時代のようであればなー、とも思ってみたり
とはいえ、戦国時代は血で血を洗う戦闘国家群の集合体だったし
わたしたちは両極端な民族なのでしょうか(;'∀')
曲水の宴、子供の頃の歴史の教科書で見たことがあります
曲がりくねった小川をお酒を載せた船が流れる間に歌を詠む
こどもごころに風流とはこういうことなのか、と感じたことを思い出します
※でもあのお酒の椀を載せた鳥の船、あんなにカラフルだとは知りませんでしたww
中宮も帝もまひろの元を訪れ、源氏物語を糸口として自らの迷い、悩みについての向き合い方を模索しているよう
雨を避けて休憩している道長の同僚との会話も源氏物語が話題となり
中宮もそのやりとりやまひろとの会話で少しずつ心を開いてきましたね
まひろがいつのまにか内裏に欠かせない存在になってきたようです(●´ω`●)
次回予告もなんか断崖絶壁を上るシーンやらなにやら、
めちゃくちゃ楽しみなのですけど!ヽ(*´∀`*)ノ
まだ4か月あるか
まだ4か月あるよ
倫子さま、まさかこのままフェードアウトなんてこと… ある?
宮中で女房たちがしたした、ひたひた道長とまひろの噂話をしたり、まひろが書いた物語が宮中で面白いと口コミで大評判になる。今はこれらはネットやデジタルで行っており人間のやることはいつの時代も変わらない。彰子は帝に少しは興味があるようだが、大切に育てられた箱入り娘でうぶのようだ。道長は偉大な父親であり男だ、そのせいで男性の帝に近寄りがたく思っているのかもしれない。身分の高い貴族が集まる曲水の宴で、初めて笑った顔の父(道長)を見たと言う彰子に、まひろは殿御は皆可愛いものですと諭した。それに対して彰子は帝も同じかと聞いたとき、まひろは頷いた。それにより彰子は帝に親しみを感じて目覚めたのかもしれない。まひろも子供の頃籠から逃げた小鳥を探しているときに三郎(道長)と出会った思い出を連想させる扇子の絵を見て、もしもあの人(道長)と一緒になれたら私の人生はどうなったのかと思いを馳せているうちに、源氏物語の『若紫』の着想に目覚めた。今作は主人公の人生に源氏物語をほのめかすストーリーが巧くて面白い。
伊周はクーデターを起こすのかな?
清盛もそうだけど京を留守にするときにやはり狙われるね。
今日は光る君への舞台裏を放送するようで楽しみだ。
なぜ源氏物語を作ったのか、なぜ主人公を光源氏にしたのかを
言及したのには良かった。
頼通役に渡邊さん出てきたね。
強奪しますでは良い味出してたしついに大河出るまでになったか。
100カメ見ました。曲水の宴、大変だったみたいですね。でも雅なものを見せて頂きありがとうございます。
吉高さんは本当にご自分でも書かれているんですね。書くときに小指が浮いているのが凄いとプロの方がおっしゃってました。
毎回楽しみでたまりません。
晴明の予言通り、隆家のお陰で助かりました
兼家が無理矢理出家させたように、伊周も力尽くで排除しようとする
よくぞ御無事で、という不吉な予感がしていた式部
道中襲撃する機会はいくらでもあったのに…🏹
まひろの弟といい、弟の立場って自由に動けるものなんですね
彰子さんのカウンセラー的な働きをする源氏物語と式部
励まされ、頑張って「お慕いしている」と言葉に出したのに…「また来る」って、帰るのかよ、ですね
涙が出ちゃうんだろー🎶
不義の子を産んだって告白する…道長も分かっているはずなのに、下弦の三日月🌘夜明けが近い
今回は「金峯山の霊験あらたか」ということでしょう
中宮の涙。
いい回でしたねー若紫に自己投影しせめて物語だけでもと願望を訴える彰子さまに式部自身思い当たるところもあったのでしょう生の想いをぶつけるよう促す式部。一条天皇へ涙ながらに噴き出す想い12歳入内から20歳…お慕いしています!あけすけすぎる感情の吐露が余計に哀切と愛を感じ可愛くて仕方なかった。見上さんの幼子のような涙の芝居良かった。実った想いに自分もちょっと親心のような気持ちになってしまいました。
そして式部と道長の空気感あれはいけませんねー真っ先に訪ねる道長嬉々として出迎え頬づえつく式部、2人で不実の事実は物語か真実かなんて話し合って意味ありげなこの空気は隠せないものがあります。式部のネタ取りに負けず劣らず覗き見する人間が現れるのも然もありなん。倫子さまの出方が気になります。
源氏物語の進捗と光る君への登場人物達の人間模様と心の機微大石静節全開の女流作家の視点様々歴史創作として楽しく見ています。次週以降も期待してます。
あの「 源氏物語 」のエッセンスが、そこら中に散りばめられた本当に上手い脚本の大河ドラマになっていますよね。そして、中宮・藤原彰子の突然に自分自身の心の内をさらけ出す姿が描かれていましたが、これからの彼女の成長が凄く楽しみになります。とにかく、このドラマは、その回を重ねるごとに、かなりお話の密度が濃くなって来ていて、まったく目を離すことが出来ないんですね。ハッキリいって、近年の大河ドラマの中では、もう最高の部類に入るのではないかと・・・!!
※中宮・藤原彰子は、亡き藤原定子の子供である敦康親王を養母としてこよなく愛していましたが、我が子である敦成親王を産んでからも、その敦康親王を排除すること無く、それどころか愛する態度を微塵たりとも変えなかったみたいですね。さすがに、後に “ 国母 ” と呼ばれた人だけのことがあるというか・・・!!
早く来年にならないか。
来年も似たようなもんだと思うよ。
まぁ、「坂の上の雲」でも見てくださいや。
分厚い殻でコーティングされたおひいさま。
お父上からの言葉にもようように返せなかったのが気づくと祈願の旅について「この場で言わなくちゃいけない礼やねぎらい」はスムーズに言えていて、おばちゃんはそれだけで成長してるな、と思ってたわけです。
流行りドラマの話題のごとく、女房たちの源氏物語感想会にもちゃんと耳を傾けていて、その意味するところを懸命に追うような姿勢がさらに進化してるなと思ったわけです。
そしてまひろに「あなたの中にも瑞々しい感情の泉があるのだ」と指摘してもらい、「それを好きな人に伝えてごらん」と言われたそのタイミングで、好きな人がちょうど来てしまい、お慕いしておりますの叫びに。
もう、泣きますて。
言えて良かったね。と。
これから契りを交わしに向かう、その途中で庭木に落ちる雪を見やり夜空を見上げる。そこには月か、雲か。
最愛の定子を思い出してるのを、雪をみる、で示すのが素晴らしい。
雪を見て、空をみて、そうして健気で無垢な今の妻を愛する、その人生を受け入れる。
全てはこの身に起きたこと。でもひとたび物語にしてしまえば果たしてあったのやら。どうでもよくなります。
それが「ものがたり」の本質なんですね。
全てが相対化され、昇華される。
誰かを愛したこと、誰かに愛されたことを記憶に留める一方、その辛さ苦しさもまた、紙の世界に押いやることで、現実の生活では手放していいのだと。
無口な彰子を応援していた(普通の人には無い素晴らしい感性を持っていると推察していた)だけに、第35話、何も言えねぇ回でした。
源氏物語の光る君(光源氏)は道長であり、紫の上はまひろであることが先週明かされた。またそれぞれの読み手によって自分と重ね合わせるところが面白かった。まひろが書く物語を帝は自分に重ね、彰子も自分に重ねた。源氏物語の若紫の巻は、光源氏が幼少の紫の上を気に入り連れさり育て成長した紫の上と愛し合い契る。
その源氏物語に彰子は幼少の頃藤壺邸に連れて来られ帝と出会い帝を愛した自分と重ねた。彰子はまひろにこの娘はこれからどうなるかと尋ね、まひろはどうしたいと逆に聞いた。彰子はその娘は光る君の妻になるのが良い。妻になる。なれるであろうか、なれるようにしておくれと願った。愛した帝を光る君に重ねたと察したまひろは、中宮様、帝に誠の妻になりたいとお伝えくださいと励ました。その励ましに本心を曝け出し、傍にいた帝に、『お上、お慕い申しております!』と涙を流しながら愛を告白した彰子に感涙しました。彰子を演じた三上愛さんの渾身の演技が秀逸でした。
久し振りに視聴するも、やっぱり途中でチャンネル変えた
去年といい、今年といい、この枠では楽しめなくなった
払い続ける受信料が空しい
NHKさん、お願いです
国民から集金した莫大な受信料を使って、何とか交渉して
「SHOGUN」を放映してください
今、日曜8時に諦めた高齢者が歓喜します
夜空を見上げるまひろと道長が、彰子の両親のようで、ここにまた別の夫婦がいる。結婚はかなわなかったけど。しんみりした。
娘彰子の懐妊を願い、修験者として金剛寺で修行してきた道長、お守りを彰子に。一条天皇はまひろの書く物語に興味をもち、質問したりするようになり、まひろは部屋をよく訪れる。
まひろや道長からの真心を感じて、一条天皇に思いの丈を打ち明ける彰子!いやー、良かったと言いたいところだが、あの告白、普通ならば男性は引くやつ。しめやかに秘めやかに涙一粒で充分、しっとりと打ち明けて欲しかったな。流石、やる時はやる。倫子様譲り。
その倫子様、44才でご懐妊!やる時はやる!
ラスト、結ばれなくても、心は強く結ばれている道長まひろの月を見る姿、二人は何を思っていただろう。覗いていた方、二人の絆は強い。
楽しく見ているのだが、
百人一首が全く出てこないのが残念だなあ。
詠み人もたくさん出ているし、絡んだ人も含めれば相当楽しめそうなのだが…
あの崖のシーンのところは
頼通「ファイトー!」俊賢「いっぱーつ!」にしか見えんかったよ。
100カメ見たけど1話やるだけでも凄いお金がかかってるんですねえ。
これぞNHK、衣装の華やかさ、舞台の見事さに目を奪われます。
そして100カメをみたら、隅々までのこだわり、面白いです。
いよいよ始まった源氏物語、
そこから色々想像を膨らませるドラマの内容も見事。
あの有名な歌ばかりが目立つ道長さんの、人間らしさがなんとも良い。
柄本さんの出す雅な姿に、うっとりしています。
優しい三郎の心はまだある、そんな姿が素晴らしいです。
でもやはりこれから権力者に変わってしまうのだろうか?
最後まで楽しみたい作品です。
隆家かっけえ。竜星さんは良い役もらえたなあ。
完全にちむどんどんのイヤなイメージはなくなった(笑)
永山絢斗はもったいないことしたね。
ところで黒木華さん急に出なくなってどうしたんでしょう
子を思う親の心
オープニングの花が「メルモ」のオープニングと重なりますね
性教育のアニメですね
出産前の父親は、「夏みかんが食べたい」と言われたら、トラック一杯の夏みかんを用意する等、あたふた
道長も祈祷師等を集め、よってたかって神頼み
子のため、孫のため、ここまできたら男女関係なく、無事に生まれたらええやん、と思いますが、摂関政治の前提条件なんですね
赤染衛門の厳しい眼差し
「左大臣とは、どういうお仲」
勘の良い倫子さんも不機嫌になる
清少納言の再登場
賢子ちゃん、大きくなったけど、愛子や優美と同じく扱いが難しそう…
なんとも言えない倫子のピリついた顔怖いですね〜
久々登場黒木華さんの瞬発力さすが女優さんだわー
浮き足立って月夜に2人柱を挟んで背合わせやら歌の読み合いやら土御門まで来て道長と式部は脇が甘いというか調子にノリすぎ。あれでは誰もが訝しむって。
ともあれ彰子中宮良かった。母になり大人の顔になってましたね。紀行の紫日記のくだりも合わせて興味深い出産風景でした。
藤式部( まひろ )は、中宮・彰子の漢詩を学びたいという願いで、儒教的な色彩が濃く、一条天皇が好む唐の詩人・白楽天の詩文集『 白氏文集 』の中の「 新楽府 」を丁寧に教えていましたよね。そのことによって彰子は、劇的に大きく成長して行き、父の藤原道長にも厳しく意見したり、一条天皇の没後は、摂政の父を支え、父の没後も積極的に政治に口を出して、弟の頼通らを支えながら、天皇の母として君臨し、長く影響力を保持して87歳で、その生涯を終えることになるのです。ですから、中宮・彰子を「 大鏡 」では、手放しで “ 天下第一の母 ” と呼んでいたんですね!!
それにしても、源倫子の前で、即興で読んだ藤式部の歌に対して、あうんの呼吸で歌を返した藤原道長の言動は、ちょっとヤバイのではないかと・・・!!
伊周の執拗な呪いをなんとかはねのけて、皇子様ご誕生。
まずはめでたい!
中宮彰子様が母の顔になられて、まひろから漢籍を学ばれ、人が変わったように前向きに。
これからの成長がとても楽しみ。
中宮に仕える藤式部がまひろだと知って驚く清少納言、怖い顔してたね。
清少納言って、もっとサバサバした人かと思ってたわ。
無事出産おめでとうございます。
生き生きしたお顔の彰子様が印象的でした。
好きな色を着ている姿に嬉しくなりました。
出産の祈祷とか、
ドラマで見れるのもおもしろいです。
この時代、初もありますが、目の保養と、
なんとも言えない人間達の駆け引き、心理戦。
剥き出しの感情が少ない分面白いです。
来週は賢子が出てくる。
お母さんと離れ離れになって何年過ぎたのだろう?
おじじ様の愛で、優しく育っていますように。
だいたい流れは知っていましたが
あまりこの大河が合わなくて見てなかったです。
この週くらいから面白いかな?と、当たりをつけて見ました。
紫式部日記に沿っていて面白かったです。
原作の出産の前後が映像となって、
ああ、こんな感じだったのかもなぁと、感動しました。
道長との関わりはハラハラしたり。
この間、NHKの百カメで藤式部の文字を書くシーンを見て
吉高さんが実際に筆をとり、吉高さんの直筆だったことに
とても驚きました。あの美文字。流石、吉高さん。
すごいですよ。
私の紫式部のイメージとは違い、やはり、かなり可愛らしく優しそうですけど、彼女の藤式部を楽しもうと思いました。
あの字、左手を紙に置いた時、左手の指は爪が横長でした。字だけが映り。吉高由里子さんが書いているならば、少なくとも紙、筆を持ち書いている吉高由里子さんの上半身アップがあって当然だと思うよ。オープニングの吉高由里子さんの指、縦長の女爪、違うと思う。
倫子様、赤添右衛門、女官達、彰子の前で、つい嬉しくなり歌の交換!右衛門は知っていたよね。倫子様も以前、女の影は束帯への移り香からわかっていたわね。この時代、女の家に行く形の通い婚&沢山の愛人や一夜限りの女、沢山いたと思う。定子執着の一条天皇も定子の実妹を御寵愛していたからね。
問題は、
倫子実家に彰子乳母として入り、そこで図らずも歌の交換、即座に。こりゃあかん。
まひろ実家では知られても問題はない。倫子、今後、あな、恐ろしや!倫子様は44で出産はしているが。彰子がまひろに全幅の信頼を寄せているからね。
うーむ、来週まで待てん!
和歌の協演、あれはイカンよ!
無礼講、になってたんだろねぇ、自分自身も。
いやもちろん、女房の中に殿様のお手付きがいたなんてのは日常茶飯事なんだろうけど、彰子も倫子も信頼信用しきっている相手というのがイカン!
明子くらいライバル心むき出しならいっそ清々しいものを、倫子にはあなた様をお慕いしてますよと付き従っておきながら、旦那と裏で目配せし合うとか…
うわー、うっわー、でしょ。
今回ばかりは道長の軽率さにレッドカード。
無礼講と言っておきながら、ほとんどシラフの道長が藤式部を呼んで、歌を詠ませ、即歌を返した。みんなから疑いの目が注がれるのを覚悟で、しかも倫子の居る前で……これって、自分と光る君を重ね合わせたのだろう。自分こそ光る君のモチーフだというアピールかもしれない。そう考えると酔ってないフリして酔っていたのかな?日頃沈着冷静な道長が、式部とは恋する青年のように振る舞い、デンジャラスな関係になる。なかなか面白い設定である。
倫子さん、わかってるんだよね。
たぶん、かなり以前から。
彰子が皇子を出産した喜びのあまりとはいえ、道長は迂闊すぎる。
黒木華の微妙な表情がめっちゃ怖いわ。
先週の曲水の宴に続き今回も中宮彰子の出産の儀式や五十日の義(いかのぎ)など、華麗で雅で平安時代にタイムスリップしてしまったと思わせる美術や演出で見せて素晴らしかった。伊周の呪詛で霊媒師に悪霊が取り憑き混乱する中で無事に彰子が出産するシーンに引き込まれました。そして子供が生まれた50日目を祝う五十日の義の無礼講が騒然として圧倒されました。それぞれの殿方たちが酔って女房たちにちょっかい出して、今で言うセクハラ絡みが描かれて滑稽だった。これら多少の脚色があるものの紫式部日記に記録した通りだそうです。藤原公任が酔ってこの辺に若紫がいないのかと藤式部に訪ねたのも紫式部日記にあるそうです。道長と藤式部が和歌を詠み合い、それにより二人に何かあるのかと女房たちに勘繰られ、倫子にも疑われ、まひろと道長が夜遅く逢引きしたさい女房に見られ、告げ口された赤染衛門にも睨まれた藤式部など、もめ事の種を撒き波乱の展開になりそうだ。
赤添右衛門、倫子に睨まれたって、まひろには一条天皇、中宮彰子がいる。しかし、土御門邸でやっちまったのが、この時代は悪いなあ。感極まって詠んだと思う。ところで、この時代、三男坊道長の邸宅はないのか。宮中に寝泊まりする日々もあったが、今もそうだろうか。
恋と和歌と宴と双六と衣装と官位と皇子誕生を願う事に明け暮れる高級貴族たちの日常が伺われた面白い回だった。
倫子は彰子の女房役を外しにかかるだろう。今やまひろの方が一条天皇彰子カップルの信頼が厚いから大丈夫だよ。
殺人や粗野な争いはなく、平々凡々としている平安、でも、貴族も飢えに喘ぐ庶民も大変だったろうな!
nothing is shining
彰子が明るくなっていくのが嬉しい。
一方道長は徐々に尊大になって危なっかしい。周りの人気付いちゃったよね。
どうなって行くのか楽しみ。大丈夫か式部。
久々にききょうウイカが出てきてたね。
黒木さんも復活してくれてよかった。
あの歌を聴いてこの二人できてるわねと感づいちゃったかな。
二人の世界に入り込み、あ、うんの呼吸、即興でよんだことが周りにわかってしまったのでしょう。
運命の人、仕方ない事。寧ろ、あの年代でも、心が繋がっていることに嬉しさ、羨ましささえ感じた。
倫子にも赤添右衛門にも心の糸は切れないでしょう。何を言われても、もう隠さないと覚悟が現れていて良かったです。
ずっと変わらず面白いなー、と思いながら見ています。
1年の四分の三を過ぎ、もういよいよあと3ヶ月です。
1年間って長い。でもゆるゆると時が流れるのが緩慢過ぎず、激流過ぎずとても心地よい。
まひろと道長の関係も傍からみればあるようなないようなものなんだろうけれど、二人の中では少しずつ形を変えながらも寄り添い続いているものが確かにあるんだろうな。
あと残りの十数話で二人の関係、平安の世、どうなるんだろう。そこにどんな物語がよまれ、単なる雅な物語ではない日常がどう繰り広げられるのか楽しみです。
ところで光る君のモデルは敦道親王ですよね。
今だと打ち上げの席でカラオケでの二人のデュエットがやたら
上手かったみたいなものかな(笑)
一人呪詛してる伊周がちょっと滑稽だった。
一人寂しく飯食ってるのかな。
定子はきょうだいに恵まれなかった。伊周、そんなに憎いのか。事実、あの立場だとかなり恨んでいてもおかしくは無い。ただただ、惨め!
三浦翔平さんはこの大河で返り咲いて良かった。いい演技していた。ロールも3番目、4番目。
あの呪詛バレたら面白くなるね。恨みばかりの伊周。花山天皇の時、流したまんまにしておけば良かった。今回バレたら、アウトだわ。
わーい、ハチワレ猫の小鞠ちゃんが健在だったよ。
やっぱ、倫子様の猫愛は本物だったね。
いつまでも土御門殿の守り神として長生きしてね😹
赤染衛門は、まひろ( 藤式部 )と藤原道長の仲を深掘りすること無く大人の対応を取っていましたが、さすがにベテランの女房だけあって、変に波風を立てることを避けていましたよね。そして、この物語は、いつもながら「 源氏物語 」を上手く引用しながら、それプラス「 紫式部日記 」に書かれていた史実を物の見事に盛り込んで、非常に楽しめる大河ドラマにしていると思います。ですから、これからのお話にも、凄く期待感が膨らんでしまうんですね!!
※これから藤式部の娘の賢子( 大弐三位 )は、女性として朝廷の中枢に入り、かなり高い地位について、それなりの権力を持つことになる訳ですが、このドラマは、それをどこまで描いていくのでしょうか!?
倫子さんの小麻呂🐱さん
何か台詞っぽいこと演技してませんでしたか?
赤ちゃんや動物は思い通りに動いてくれませんからね
乙丸は泣いても笑っても…「ありがとう」に対して、「勿体ないお言葉を…」と言いたかったのにね
賢子ちゃん、たくさん話したいことがあったはずなのに、まひろさんは自分のことばかり話して、土御門にいるよりも、夕餉で隣に座っているのに心まで遠くに行ってしまった気がしたのでしょうね
白い米や絹、お菓子よりも、庭で野菜を育てて一緒に料理をしながら笑い合っているのが本当の幸せなのでしょう
次の三の宮、書き始めてましたね
かまって貰えず母まひろの怠慢に怒って
賢子はご機嫌斜めですねていた。
虎に翼みたいに母娘の溝が深まった。
賢子を宮中に連れて行って一緒に暮らして
母娘の溝を埋めて蓋してほしい。
伊周、懲りない奴だ。定子のきょうだい、ろくな人はいない。その伊周昇進!道長の顔つきはそうには見えなかったが、「ゆとり」だそう。お笑い出身同士、小ネタ挟んでよし。
定子の皇子を道長はどのように押しのけて、彰子の皇子を後一条天皇にさせるのかが興味深い。あのダメダメ伊周、何かまた、やらかしちゃう感じ。で、定子皇子は撃沈の予感!早く、伊周を何とかしなくては!
ゆとりなんて言ってないで、実資ー。
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