3.91
5 356件
4 188件
3 24件
2 23件
1 116件
合計 707
読み ひかるきみへ
放送局 NHK総合、BS、BSP4K  
クール 2024年1月期
期間 2024-01-07 ~ 2024-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
主人公は紫式部。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。 彼女は藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、 光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。 変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の...全て表示
全 1229 件中(スター付 707 件)1151~1200 件が表示されています。

2024-11-22 23:49:00
名前無し

花山天皇御出家あたりから、のんべんだらりんの平安中期をよく興味深くまとめてくれた。碁盤の目の中の出来事、非常に興味深かった。越前編は?

結局、双樹丸と別れたかたいこが地位と名誉、財産を手にして宮中に上がるんだと思う。
三条天皇は7歳の時、病気で目を悪くして、次第に失明したと小右記にある。寝ているばかりで脚力も弱かったと思う。道長との闘いをもう少し見たかった。

    いいね!(1)
2024-11-24 21:11:40
名前無し

応援響き渡るプレミア⚾️から、NHKに来てみれば、なんと静かなドラマだこと。
道長に、賢子は貴方の子だと、遂に打ち明けた。
お互いに異母姉妹だと知らずに、中宮様にお仕えすることになる (史実は、多分違う???)。
あまり母娘の時間を持てなかった まひろと賢子だが、母と同様、賢子は祖父から教育を受けていたのかな。まずまずの宮中デビュー。
対して、道長の息子は、なんでも父親頼みのようだ。
家では、「嫁はひとり!」等と強く言えても、政治は難しい。
これからはもう、道長を頼れない。

来週は、争乱に巻き込まれるの?
まひろはきっと大丈夫。
でも、乙丸は?乙丸だって、もう年なのに、あんなに大きな荷物を背負って…。

2024-11-24 22:35:10
名前無し

はばたいーたーらー🎶
いきものがかりのブルーバード🐦
BGMに流れないかと期待しました

鳥籠を見つめながら、源氏物語も書き上げた、賢子も宮仕え、父は出家
私も飛び立とう!
賢子が道長の子であることまでは知らなくても、出家しようとする道長の心を見透かす倫子さん
役目が務まらない左大臣右大臣には、帝の譲位と同じく、代わりはいますから…と罷免すればよいだけのこと
籠から出て自由になった鳥のように、まひろさんも須磨、明石、大宰府へと…宣孝やさわさんへの思いを胸に旅に出ましたね
物語のヒントを、と気楽に考えていたら、命からがらの場面⚔️
周明、双樹丸、隆家との再会どころか、西方浄土の旅になるやも…
もう12月ですからね😊

    いいね!(2)
2024-11-24 22:44:49

遂に藤式部( 紫式部 )の娘である藤原賢子( 大弐三位 )が、太皇太后の藤原彰子に仕えることになりましたよね。彼女は、これから史実として朝廷内で従三位( 中納言相当の官位 )にまで大出世して行く訳ですが、このドラマでは、それをどこまで描いて行くのでしょうか!? ちょっと時間が足りないような気がするんですけど・・・。そして、今回は、まひろ( 藤式部 )が藤原道長に対して賢子の出生の秘密を明かした後の別れの描き方が、非常に刹那かったですね。ハッキリ言って、凄く脚本の上手さを感じます。ですから、後数回で終わってしまうのが、とても名残惜しく感じるんですね!!

※源倫子は、まひろ( 藤式部 )と道長の深い仲を以前から知っていたのではないかと・・・!!

※大宰府で周明が出て来たということは、あの藤原隆家の目を治したが、その周明であり、まさかのまひろ( 藤式部 )が “ 刀伊の入寇 ” に遭遇するなんて、本当に見せてくれる大河ドラマなんですね!!

    いいね!(1)
2024-11-27 01:59:08
名前無し

いよいよ終幕が近づきハラハラして来ました。まひろは源氏物語を完結させてやるべき仕事をを終えて志しも遂げて同時に賢子の父は道長だと明かして道長と決別した。そしてまだ見ぬ新天地で新たな人生を生きるために大宰府に旅立った。途中須磨の海辺でまひろは初回で鳥籠から逃げた小鳥のように、または源氏物語の若紫の巻で、紫の上が追いかけた鳥籠から逃げた小鳥のように、解放されたまひろは砂浜を羽ばたくように走りました。これから大宰府でまひろが遭遇するのは新たな出会いや再会や異国に攻められる国難か、これから史実にないまひろの創作の物語になり、予想不可能な結末に期待が高まった。

    いいね!(2)
2024-11-28 10:45:52
名前無し

南沙良さんイイですねえ。良い目ををしている。
まひろも道長も終活みたいになってるし世代交代の時がきているか

    いいね!(1)
2024-11-29 10:39:13
名前無し

敦康親王はわずか21で亡くなったのか。これも何だか怪しいですね。
さすがにまひろが周明に会えたり刀伊の入寇に参戦したりは
無理やりすぎ(笑)だがどう絡めていくか楽しみだ。
佑さんはガチで自分の毛を剃ったんですねえ。

2024-11-30 16:31:34
名前無し

今で言えば、まひろも道長も前期高齢者真っ只中。
私はあと一花咲かせたいくらいは思っていて欲しい。
で、周明と再会!藤式部は宮中で数々の恋愛や悲恋を見てきたと思う。昔のおぼこさんとは違う。

高齢者の愛をチラつかせて終わって欲しい。
道長まひろはソウルメイト!ソウルラバーズでお願いしたい!

    いいね!(1)
2024-11-30 16:46:22
名前無し

第45回はばたきをやっと観ました。いつにも増して素晴らしい回でした。まひろと道長の生き様のカッコいいこと。まひろと道長の出会いから何十年とたち、一緒になることはなかったけれど、それぞれの人生を生きながらも、お互いの心は強く深く結ばれて過ごしてきたように思う。そして、別れを告げるまひろ。ただ、旅に出て去ると言うことではない、道長への思いにも別れを告げる。この二人の表情と言葉のやり取りに胸がキューっとなりました。道長の娘、堅子のことも告げる。
そして、道長は彼なりのけじめをつけて出家して(これもまたステキ)、一方まひろは解き放たれた子供のように海岸を走る。
離れてしまった二人のことを思うと、とても悲しい気持ちになるが、なんて潔くて清々しくてカッコいいのだろうと思いました。

    いいね!(1)
2024-11-30 20:01:17
名前無し

倫子は怖い。中宮になりたかった倫子に天皇家はお声をかけなかった。怒りをかくして倫子は財力をエサに、出世の道は閉ざれたているが、イケメンで健康そうな道長を経済力のない明子から奪う。野心家の道長と倫子は意気投合。
道長は自分の姪・定子と甥・一条天皇とその子供の敦康親王、同じく甥の三条天皇を排除して、自分と倫子の娘を皇后、皇太后、太皇太后にするには、そうとう倫子の財力と意図が道長を動かしていると思う。
このドラマの倫子はしゃれた和歌を詠めそうにないし、漢詩も理解できないし、美人でもないけれど、親から相続した広大な荘園や屋敷、邸宅がある。つまり財力があれば男(道長)は女の意のままになるってことかな。そのように考えると道長の父・兼家はあの世で源雅信と喧嘩でもしてそうだ。
道隆の妻・貴子の父・高階成忠は文官(大学頭)でもあり、受領でもあった。ゆえに貴子、定子、伊周は文学や歴史に明るかった。成忠は一条天皇の家庭教師(東宮学士)でもあった。
紫式部の父・為時も花山天皇の家庭教師だったので、紫式部も才女だったのだろう。
しかし女性が教養豊かでも、この時代は何の役にもたたないようだ。子供をたくさん産うめる身体と、天皇の生活費を充分にまかなえる財力と策略家の夫を持つことが女性の幸せなのだろう。中宮になれなかった倫子は、中宮の母、天皇の祖母になることができ、長寿に恵まれ満足な生涯だっただろう。
このドラマは道長と天皇家を裏で操る倫子が主人公のように思える。まひろと道長の恋物語は創作だろう。まひろが大宰府で周明と再会して老いらくの恋がめばえ、周明から刀伊が攻めてくると聞き、隆家に知らせる。隆家は奮闘して「刀伊の入寇」を阻止する。まひろのおかげで日本が救われたというストーリーになるのかな?隆家はどうやのようにして兵や武器や兵糧を集めるのかな。いやそのような場面は省力するだろう。まひろと道長の薄口大河ドラマだから。
紫式部は『源氏物語』を執筆するにあたり、『長恨歌』や唐の白話小説を参考にしたと思う。執筆の動機は「私はこのままでは終わらない。私の知性を、文才を世にしらしめてやる」ではないかな。
とにかく、まひろと道長のありえない恋物語にうんざりしている。この時代の公卿、文官、武官、外交官、貿易商人などがどのような仕事をして天皇家を支え、国家を維持していたのかをドラマの中に入れてほしかった。なぜなら倫子が天皇家を支えるだけの財力をどのようにして生み出していいたのか知りたいから。「広大な荘園を持っていた、土御門邸を相続した」だけでは、現代ドラマでも薄口ドラマになってしまう。
残る2,3回、まひろと道長のどうでもいい遣り取りで終わるのかな。本当にメリハリのないダラダラした薄口大河ドラマだ。

    いいね!(2)
2024-12-01 21:24:51
名前無し

恋愛ドラマが苦手なので、すぐに脱落してしまうかと思っていたが、文化や政治や歴史などもわかり興味深く毎週見ている。
ご都合主義も多いけどそれもまた面白い。

    いいね!(1)
2024-12-01 21:47:26

今までのテレビドラマや映画などでは、平安時代の日本史に隠されていた “ 刀伊の入寇 ” を描いたモノがまったく無かったので、この大河ドラマは、ある意味、極めて画期的なドラマに見えますよね。特に存在すら誰も知らなかった藤原隆家が表舞台に出て来るなんて、歴史好きの人達に取っては、もう涙モノの描き方だったのではないでしょうか!? いずれにしても、このドラマは、色々と見せ場が盛り込まれていて、後数回で終わってしまうのが、非常に勿体ないような気がするんですね!!

※それにしても、出家した太閤の藤原道長は、大宰府の隆家にまひろ( 藤式部 )を丁重にもてなすように指示を出すなんて、まだまだ未練がましいところがあるというか・・・!!

※次回の予告での源倫子の “ 私が気付いていないとでも思っていた!? ” という言葉は、とても怖く感じるんですね!!

    いいね!(1)
2024-12-02 09:02:30
名前無し

え?
次回、道長とまひろ、もう再会?

ちょっと再会、早すぎやしませんか?

    いいね!(1)
2024-12-02 09:15:28
名前無し

乙丸が死ななくてよかった…
前回の予告でフラグが立っているような描き方だったからドキドキして見ていたが、乙丸ではなかった。
彼はもう何歳くらいなのだろう。昔からボディガードには不向きだと思っていたが、あのお転婆なまひろに付き従い生きてきた。
最終回まであと少し。できれば史実でないところの登場人物の死がもうありませんように。

    いいね!(1)
2024-12-02 12:22:00
名前無し

刀伊の入寇初めて知った、武家時代の幕開けなのね。
平安時代はあまり馴染みがなく興味もなかったけど、このドラマを通していろいろ知る機会ができて良かった。
最後まで楽しんで見ます。

    いいね!(1)
2024-12-03 03:09:55
名前無し

倫子様が可愛がってたキジサバトラ子猫ちゃん、とても可愛いニャー😸

倫子様は道長からの愛は得られなくてもお猫様に愛された。お猫様と友達だった!
お猫様を生涯愛した倫子様。なんと素晴らしく魅力的な女性ではありませんか!
猫好きに悪い人はいないのですニャ~😻😸❤

それにひきかえまひろだよ。須磨の海岸の砂浜をハッチャケて走りまくるまひろを見て呆れてしまい失笑。
「いい年こいてオバさん何、はしゃいでるの。転んでケガするなよな!」
なんて突っこみながら、ナンダカナーと思いましたわ😱
最後になってきて、まひろがどんどん嫌いになってきた。
結局、まひろって道長を利用して、自分勝手に生きた女じゃないか。周明もまひろのおかげで死じまったしね。
まひろはお猫様が逃げるタイプの女なんだろうな👿👿

    いいね!(1)
2024-12-04 02:15:35
名前無し

終盤に史実上紫式部に関係のない刀伊の入寇を創作を加えて描き盛り上がった。かつてまひろの娘賢子と恋仲だった双寿丸との再会や髭を蓄えて逞しくなった隆家との初対面に感激した。かつて越前守だった父為時と暮らした越前で出会い気まずい別れ方をした周明との20年ぶりの再会が感慨深かった。時を経てあの時の蟠りがなくなり、今は昔の友と積もる話を懐かしむようでした。源氏物語を書き終え道長との思いも冷めて物を書く気力を失ったまひろに、これから書きたいことを見つけて書けばいい、紙と筆があればどこでも書けると励ました周明が優しかった。そしてまひろが行きたい松浦に同行した周明は異国との戦いに巻き込まれて矢に討たれた衝撃の展開に驚愕した。周明はこのまま退場か、松浦から戻ったまひろに周明は何を伝えたかったのか明らかになる次回が楽しみです。

    いいね!(1)
2024-12-05 02:11:53
名前無し

吉高由里子、柄本佑らが登壇する12月2日実施のファンミーティングが放送されます。
NHK総合 12月14日午後3時5分~3時50分
BS 12月15日午前10時30分~11時15分

ファンミ見に行きたかったので嬉しい。
でももうこの大好きな大河が終わってしまうのかと思うと...寂し過ぎる。

    いいね!(1)
2024-12-05 10:23:30
名前無し

久々に戦のシーンを見るとやはり良いね。
のんびりの平安京との差が凄かった😺
ひょっとして周明はまひろをさらおうとしてると思われて味方に射たれちゃった?

2024-12-06 09:42:29
名前無し

竜星涼さんが演じる髭を蓄えた隆家が逞しくてカッコ良かった。他の民放のドラマでも主役を務めて好感度を上げ、顰蹙を買ってしまった朝ドラの汚名を返上して評価を上げて来ました。ぜひ竜星涼さん主役の大河ドラマをお願いしたい。

    いいね!(1)
2024-12-06 12:04:02
名前無し

なんか大河初のアートブックが売れているようですね。今年は人気がある。
今回は隆家が大活躍でした。
麒麟での川口さん同様、竜星さんはチャンスをつかんだね。

    いいね!(1)
2024-12-08 01:57:42
名前無し

刀伊の入寇のシーンがとても良かった。
隆家がかっこ良く素晴しかった。
もう、平安の快男児の藤原隆家は竜星涼君で大正解だったですね!
当初予定の永山絢斗君だと九州の荒くれ武者達に慕われて彼等を束ねる武将貴族役はちょっと無理がありミスキャストだっただろう。
竜星君の武者姿は期待以上に様になっていてかっこ良く、大将の風格もあった。
これなら、どんな武将役でも出来るだろう。
個人的には、戦国モノならば戦国の快男児の山中鹿之助をぜひ竜星君にやってもらいたいものである。歴代山中鹿之助役者の中で一番のハマリ役になる事はまず間違いなし。
また、幕末ならば幕末の快男児の薩摩藩の益満休之助もハマリ役になると思う。

竜星涼君はやっぱり快男児役がよく似合いますな!

    いいね!(3)
2024-12-08 21:10:05
名前無し

それでいつからなの?私がシラナイトデモ思っていた?
予告で流れたこの台詞 ラストでしたか。しかもまひろに。
その答えは、また予告で流れた?
まあ、歳を重ね、余裕が出たればこそ、北の方様も口に出せたのやもしれませぬ。

そして今回は、痛烈な風刺かと思いました。
今も昔も、政治はぬるいぬるいぬるいぬるいヌルイ。
居眠り😪、わかりませぬ。同じ。以下同文…的な。
ぬるい宮中で、ぬくぬくと政治をして、何不自由なく、豊かに暮らしていると、命懸けで戦った者への武功も考えられなくなるものか。それも派閥か。
実資の存在は、せめてもの良心、希望だわ。
秋山竜次さん、良い役を熱演。
武功を立てるとは人を殺すこと。殺さなければ殺される。
過去も、おそらく未来も繰り返される。
せめて、命懸けで武功を立てた人が報われる世は来ぬものか…。

    いいね!(1)
2024-12-08 21:27:08

ラストのまひろ( 藤式部 )に対して言っていた源倫子の “ それで、あなたと殿は、いつからなの!? 私が気付いていないとでも思っていた!? ” という言葉は、かなり強烈でしたよね。その応えを最終回まで引っ張るとは、なかなかの脚本の大河ドラマだと思います。そして、大宰府から無事に戻って来たまひろに会った太閤・道長の安堵した表情が、凄く印象的でしたね。やはり、最初から最後まで、まひろと道長の間柄の描き方が、非常に人間味に満ちた表現になっていると感じます。ですから、後一回で終わってしまうのが、ちょっと寂しいような気がするんですね!!

※太閤・道長の賢子を見る目は、もう完全に娘を見る目になっていたというか・・・!!

※紫式部の没年は、まったく分かっていないのですが、割と長生きをしていたという説もありますので、最終回は、いったいどのような終わり方になるのか!? とても待ち遠しくもあり、また期待が持てるんですね!!

    いいね!(1)
2024-12-08 22:17:54
名前無し

驚いただろう、太宰府の藤原隆家たち。
日本国土に初めて侵略されて死者が出たのはこの刀伊の入寇、そして、日本への侵略はずっとなく、第二次世界大戦沖縄戦だけ。その意味ではこの刀伊の入寇は重大事件、長らく平和が続いた朝廷公卿たちも驚いたが、後始末が悪かった。これで、公卿たちは碁盤の目の中では権力を持つが、そこを出ると何もできない事が露呈した。
刀伊の入寇の日本史における位置が今一つわからなかった。オリジナルキャラ周明、何で出たん?

次第次第に、公卿を護る武士の台頭へと続くだろう。道長が望月の和歌を詠んだ頃がまさに藤原家絶頂だったと言える。

頼道から次第に勢力を衰えさせる藤原家。道長の親友、袂を分つ者、最期までそばにいる者がはっきりした。

倫子様、あの手の奥方様が一番やりにくいですね。ずっと知っていたわ。でも、私が正妻だからね!コレか。この時代、フリー!道長には愛人は何人かいたはず。倫子様、今度は藤式部にプロレス技、かけちゃう⁈
正妻の座は揺るがず!

    いいね!(1)
スポンサーリンク
2024-12-09 09:49:05
名前無し

以外にも乙丸に共感しました。お方様、きぬに会いとうございます、お方様と一緒に帰りたい、帰りたい、帰りたい、帰りましょうと何度も泣き叫ぶ乙丸に心打たれた。そんな乙丸を見つめるまひろと隆家の表情が微笑ましかった。矢部太郎さんのひょうひょうとした味のある演技が重厚な大河の息抜きになった。京に帰り妻のきぬに大宰府で買って来たお土産の紅(べに)を渡す伏線回収に目が潤んでしまった。乙丸は本作のキーパーソンの一人となった。

    いいね!(1)
2024-12-09 12:11:53
名前無し

乙丸よかったですね。
生身の人間が感じられて、ドラマにはこういうシーンがとても大切だなあと思いました。

隆家も頑張りました。
野心家の伊周の弟ということで、何を言ってもどことなく信用できない感じもしてたけど、赴任先の太宰府が性に合っていたのかも。
冷たい対応の京の貴族たちとの温度差も感じられて、次第に武士の世になっていく萌芽がうまく描かれていると思いました。

    いいね!(1)
2024-12-09 13:37:08
名前無し

私の今話のベストシーンは賢子を気にかける父・道長のシーンだなぁ。

まひろの面影を残し、自分の血をひくわが子をやんわりと包むようなまなざしが温かい。北の方や明子の子はそれこそ政治の道具にされてしまったけれど、そういうしがらみのないところで軽やかに育った娘をまぶしく見つめる目が素敵でした。

いよいよ最終話ですね。
初めて初回から1話の見逃しもなくみた大河でした。とてもよかった。
来週が待ち遠しくもあり、さみしくもある今日です。

    いいね!(1)
2024-12-10 10:37:25
名前無し

ドラマとは言え、朝廷(公家)がこれほどまでに臣民(日本人)をないがしろにし、
臣民の安全など全く気に掛けてなかった、というのが驚きでした。
自分たちさえ安寧であればよい、と考えていたとしたら恐ろしいですね

唯一、道長が民のことを口にしますが
実資の主張も臣民を守るため、というより朝廷を守るための防備の進言だったし
道長の子・摂政藤原頼通も道長に「口を出すな」というだけで臣民のことなど毛ほども頭にない。
貴族とはまこと、おそろしい階級ですね
この時代に元寇があったら日本はなくなっていたかも?

唯一、藤原隆家の考え・言動だけが現代人も違和感を感じない、
武人らしい的確な判断と行動をとっていて救われる思いでした

    いいね!(2)
2024-12-10 21:15:08
名前無し

刀伊の入寇は宮中で起きているんじゃない。大宰府で起きているんだ!。刀伊の入寇を巡って遠く離れての宮中との温度差があるのが面白かった。前例がないと静観する頼通に対して兵を送り守りを固めろと言う道長との親子の対立も興味深かった。国を守るために命をかけて戦った者たちに恩賞を与えよと皆に働きかける正義感がある藤原実資がよかった。演じるロバート秋山さんの風貌も印象に残った。お方様帰りましょうと何回も訴えた乙丸に泣けた。実は今回一番感動したかもしれない(笑)。

宮中に戻ったまひろを労う彰子が立派な太皇太后様になっていた。最初一条天皇の元へ即位して来たころの悲しげな彰子を思うと成長が著しくて感慨深かった。最後に呼び出された倫子に道長の仲のことで、私が気づいていないとでも思っていたの、と衝撃発言に驚愕した。まひろはどう出るか興味深い、賢子のことまでバレてしまうのか、予告では光る君は死ぬ姿を描かなかったのは、とまひろは言いながら泣いていたが、源氏物語四十一帖幻で光源氏の死を暗示する雲隠れの巻名だけ書いて白紙で終わった意味が明かされるのか、光る君は道長なのか、全てが明かされる最終話が楽しみになって来た。

    いいね!(1)
2024-12-12 10:27:18
名前無し

周明は実は服の中に書物を入れててとか思ったがそんなことはなかったか。
F4の三人は急に冷たい人達になったなと思ったら、なるほど道長のためを思って言ってたのね。
道長と隆家は特に不仲ではないのは知らないんだっけ。

2024-12-13 12:16:27
名前無し

もうすっかりおじいちゃんの乙丸が
自分の気持ちをちゃんと主張したのは良かったね。
最後の倫子さんは後ろ姿の長い黒髪が美しすぎた。

    いいね!(1)
2024-12-13 19:14:43
名前無し

最終日追加すると24年1月期の方に移動しちゃうので
放送終了後1週間ぐらいで追加します

2024-12-15 11:17:34
名前無し

乙丸に泣きました。
竜星涼さんのまなざしもよかったですね。

 昭和元禄落語心中の与太郎の時から好きな役者さん。

資実のロバート秋山さんの演技もよかった!!

さて、倫子さま怖かったですね。しらを切ってくれまひろ!!!
無理だろうけど。実妻の安藤サクラさんとどっちが怖いだろう。
どちらも想像を絶する恐ろしさ身の毛がよだちます。

平安時代興味ないな~とみはじめたがここまでハマる大河になるとは。苦手な吉高も役にはまっていたし、なにより色気が染み出る道長演技が見どころでした。脚本が秀逸。

なにはともあれ最終回、期待しています。

    いいね!(2)
2024-12-15 15:17:36
名前無し

毎週毎週楽しみに観ていました。
倫子様怖かった~でも酷い人では無かったと思う。
ちゃんと心の有る人だったと思う。
終わり方は?な感じでこれからの歴史を知らない人にとっては「なんじゃこりゃ!?」だったと思われる。
最後ナレーションでこの後どんな事が起きるのかちょこっと言っても良かったんじゃ無いかな。
それか少納言とのまったりとした時間を最後に持ってきても…
最後の最後だけモヤモヤっとした終わり方で残念でした。

    いいね!(2)
2024-12-15 20:37:59
名前無し

面白かったです。大石流の恋愛絵巻歴史絵巻を一年間堪能しました。女流作家が描く女流作家、大石静流の視点得意の男女間や人間の普遍性とまた月の満ち欠けのように人が何をしても世の中というものは変わりゆくものであるという無常…様々楽しみました。キャストも皆さん良かったですね吉高ちゃんは巧いというか雰囲気を纏うことに長けてると思う。柄本佑くんはずっと素晴らしかったし黒木さんのお芝居はやはり凄い。実資や乙丸など異業種の方も大活躍一条天皇は本作で一気にはねました。前半の血生臭い藤原家の面々も後半の雅な藤原家もグッジョブ。栄華や権力を手中にし保持しようとする見上さんの強かな彰子の変貌なども見事でした。しかし盛者必衰。道長さま嵐が来るわ…道長の治世は終わり武者の時代へ月は満ち欠けを繰り返し物語は続いていくのですね。某映画か?と些か蛇足な感じもしたラストショットですが悪くない終焉だと思います。男女や生命を感じさせるオープニングも好きでした。ほんとに皆さんお疲れ様ありがとう。この流れで武者時代鎌倉殿再放送を見たくなりました。

    いいね!(1)
2024-12-15 21:02:41
名前無し

一年間見ました。

私は最終回が一番良かった。

2024-12-15 21:09:21
名前無し

道長さま…嵐が来るわ
道長の死とともに一つの時代が終わった。
サブタイトル通りな終わり方。ラストのまひろのアップで終わるのはやや中途半端な気がしたけれど。
でもとても楽しみに見させていただきました。
最終回、もしかしたら周明が実は生きていて…という展開を期待していましたが、やはり無理でした。乙丸が最後までまひろに付き従う様子は涙を誘いました。乙丸の奥さんはもう亡くなったのですね。今も昔も人が老いを迎えていく様子は一緒。平安時代の人々をとても身近に感じる大河でした。
ありがとうございました。

    いいね!(1)
2024-12-15 21:13:29

遂に「 光る君へ 」が終わってしまいましたよね。まひろ( 藤式部 )に取っての光る君は、間違いなく藤原道長であり、また、道長に取っての光る君は、その生涯を通してまひろだったと思います。そのようなことを史実を基にしながら、この大河ドラマは、非常に人間味に満ち溢れた楽しめるドラマに創り上げていましたね。そして、大河ドラマとしては、かなり珍しく平安時代の人物をモデルに描いていたことで、凄く興味をそそられるモノを感じました。やはり、大河ドラマというのは、そのモデルの人物の名前を知っていても、どのような人生を過ごした人物なのか!? それを、ほとんど知られていないモデルの方が、絶対にお話としてのワクワク感が増すんですね!!

※賢子( 大弐三位 )が太皇太后の藤原彰子に仕えていた時期は、和泉式部の娘の小式部内侍や清少納言の娘の小馬命婦が一緒に仕えていたのですが、その二人が出て来なかったことは、ちょっと残念だったような気がするんですけど・・・!!

※最後にまひろが乙丸と旅立ったことが、永遠のまぼろしだったのかも知れないですね!!

    いいね!(1)
2024-12-15 21:51:11
名前無し

最後のシーン、道長が死んでかなり経ってからだったのか。全く気が付かなかったが、考えてみれば白髪がかなり混ざっていた。何時頃亡くなったのか記録は残っていないようだから曖昧にしたのだろうか。

2024-12-15 22:21:28
名前無し

乙丸が呼び捨てにできるのは百舌彦ぐらいかと思いきや、双寿丸!もそうでした
甲冑と馬…偉くなりましたね
賢子に会えたのかな
嵐が来る…末法思想の件も知っていたのでしょう
平忠常の乱や前九年の役が起きましたね
ちぐささんが源氏物語を語る語る、お世辞も忖度もない読み手の感想を聞くのを楽しんでましたね
ドラマの中だけでも紫式部と清少納言が仲良く語り合うシーンがあったのは良かった
「隆家様らしいお言葉」最高のほめ言葉でしたね
道長と仏様を結ぶ紐
青、赤、白、黒は春夏秋冬や東西南北でしょうが、黄色は金運でしょうか
「掌で転がされて…」厳しい責めの倫子さんでしたが、道長本人がまひろを必要としているのが分かり、頭を下げることになりましたね
百舌彦に尋ねればもっと早く分かったのに
九歳から…という差に嫉妬してしまいますね
籠の鳥…世話をしてくれてありがとう、恩返しに、まひろと三郎を引き合わせてくれたのかも知れませんね

    いいね!(1)
2024-12-15 22:30:11
名前無し

役者が良かったから、一年間通して観ることができました。わかりやすい脚本で雅な世界を堪能しました。道長とまひろ、最後の時間を一緒に過ごせてよかった。道長の「先に行くぞ。」の言葉、キュンとしました。お別れじゃないんだ、寂しくないぞって優しい言葉。ラストはあれで良かったのかわからないけど、、もう一工夫あっても良かったのでは。でも正解はわからない。兎にも角にも一年間ありがとうございました。

    いいね!(1)
2024-12-15 22:35:03
名前無し

400年近く続いた平安時代、断片的には知っていたが、道長まひろの魂の友、を通して描いた点は良かったと思います。
脚本の大石静さん、制作統括、音楽始め、女性を多く起用していて、心理描写は繊細かつ大胆に描写していて、それを五感から感じることができた。
政治に不満、反感感情などない時代だが、庶民は背景の一部として描かれる事なく、いと、乙丸、義賊直秀、双樹丸(ラスト、公卿は体力武力がなく、今後武士の起こり、台頭を暗示させていて、新鮮。)、宗人周明の心情さえも細かく描かれていたと思う。女性ならではの脚本か。
道長紫式部の関係はいろいろな説があるが、この大河ドラマの二人の関係が好きだ。
世代交代が主役級の人達の周りで起こり、余韻を残した終わり方となり、こんな余りのある割り算のような、余韻を残した終わり方が忘れられない大河ドラマとなるだろう。

    いいね!(4)
2024-12-15 22:35:51
名前無し

厳かな1年でありました。
後半には既に吉高まひろにもかなりの風格が備わってきて、雅な大河だったと思います。 🎎

賢子に貴女の父上は、、、、、と最後に打ち明けるのかなと思い、まひろの表情をずっと見ていました。
ラストは立派になった双寿丸を見送り、嵐が来るわ と戦乱の世に突入していく予感を残したところか良かったです。
ヒロイン始め、キャストの方々 本当にお疲れ様でした☆

    いいね!(2)
2024-12-15 22:47:40
blues

良かったです。本当に。
長い長い間、互いの勤めをやり切って、最後は三郎とまひろに戻りましたね。少しだけ先に道長は逝ましたが、残る式部も自分の余生がそう長くない事を知っている。
三郎の分まで自由に旅に出ました。
籠から飛び立ったあの鳥のように。
 
倫子さん、ご立派でしたね。本当に賢妻です。
これが世を極める男の正妻ですよね。
心から頭が下がりました。
 
1年間、毎週楽しみでした。
見終えて胸にぽっかり穴が空いたようで真剣にヤバかったですが、慌てて録画してあったファンミを観ました。いやマジでこれが無かったら立ち直れなかったかも(笑)
そのくらい心を占めていた作品です。
道長の純粋なまひろを思う心、愛した人の生涯を陰ながら精一杯見守った藤式部。
切なくも力強い物語でした。
本当に、1年間ありがとうございました。
お疲れ様です。
 

    いいね!(1)
2024-12-15 23:20:29
名前無し

あー 毎週こんなに楽しみにした大河は初めてでした。
本当に楽しかった。ここまで綺麗な世界は日本人として感謝感激です。皆さん お疲れ様でした。

    いいね!(3)
2024-12-16 00:36:50
名前無し

カタコに本当の父親を伝えなかったために、異母兄弟と近親相姦ってことですが・・・よいのか?

2024-12-16 09:56:15
ハマユウ

左利きの吉高由里子がいつも撮影の30分前に書道を練習していたらしいですね。
とても美しい字を書いていて、努力の賜物だなぁと思います。
右手で細筆を持つ所作も優雅な感じに見えました。

自分も真似してあの流れる様な字体を書いてみたいと思いました。

    いいね!(1)
2024-12-16 10:57:22
SSN

雅な世界なのに権力闘争と奔放な愛憎 という作者の言葉は確かに成就された。
とあるHPにも書かれているが最後まで「まひろ」は面倒なキャラクター。道長はちょっとカッコよすぎ。(でも俳優の演技は良かった)
一番最後に武力が物をいう武士の時代(作者は嫌いみたい)が来ると言いたかったのであろうがちょっと唐突
吉高さんの「風よあらしよ」というドラマ(映画)を思い出したが。
私は隆家の「刀伊の入寇」がちゃんと描かれただけでも満足。

    いいね!(1)
2024-12-16 12:54:37
名前無し

最近の大河ドラマにしたら合戦がないから物足りない 歴代の大河ドラマで視聴率15%こえなかったの初めてじゃないかな どっちらかて言ったらあんまりおもしろくなかったな 来年の大河も合戦がないらしいからあんまり期待できないかな 

    いいね!(2)


スポンサーリンク


全 1229 件中(スター付 707 件)1151~1200 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。