2.96
5 596件
4 152件
3 85件
2 131件
1 637件
合計 1601
読み おちょやん
放送局 NHK総合
クール 2020年10月期
期間 2020-11-30 ~ 2021-05-14
時間帯 月曜日 08:00
出演
モデルは「大阪のお母さん」と呼ばれ、上方女優の代名詞ともいえる浪花千栄子。大阪の貧しい家に生まれた竹井千代は奉公に出ていた道頓堀で芝居の素晴らしさに魅了される。戦中、戦後の大阪で芸の道を一途に歩んだ人気女優の姿を描く物語。※BS4KとBSPは朝7時半〜 ht...全て表示
全 13715 件中(スター付 1601 件)13601~13650 件が表示されています。

2021-08-19 01:58:45
名前無し

杉咲花の感情表現豊かで達者な演技が懐かしい。
朝ドラ史上、最高に演技力あって華もある女優だ。

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2021-08-19 09:02:58
名前無し

不幸のてんこ盛りで何か事を起こしては無理くり、お涙頂戴に持っていき
他人には厳しく上から目線で物を言うくせに、自分にも身内にも甘い千代。棚ボタばかりでチヤホヤされる、こういうヒロインが一番見たくない。

2021-08-19 17:34:16
名前無し

今期の朝ドラが社会問題にまじめに切り込んだドラマなのに比べて、今思ってもこの朝ドラの悪ふざけのような全体の作りには正直呆れ果ててしまう。

2021-08-19 18:06:59
名前無し

ドラマは感動的だったし、博物館レベルの小道具や衣装も素晴らしかったです。
浪花千栄子さんがモデルと云っても殆ど知らない方だし、
当初はながら見でもいいかと思ったのですが、
思っていたより本格的な作りと分かり、丁寧にみないと大切な所を見逃してしまいそうで、あわてて録画することにしました。

それが正解でしたね。いまだに録画を消せずにいます。

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2021-08-19 19:07:18
名前無し

何度もつらいこと不快なことがあってもくじけず(くじけそうになっても立ち上がって)前向きに生きた千代は偉かった。

2021-08-19 20:54:24
名前無し

最高に素敵な朝ドラだったよ。
千代のキャラが良かった!!

2021-08-19 21:14:20
名前無し

視聴者への配慮とか全く無い朝ドラで呆れました。
ラスト辺りの展開をみても結局、脚本家のやりたい放題だったなという印象しか残らなかった。
ヒロインにも一切共感出来ず終いで残念でした。

2021-08-19 23:24:42
名前無し

ドラマの内容の秀逸さは勿論ですが、それと同時に放送時に驚いたのは、
道頓堀の町並みの再現の素晴らしさ。
通り過ぎる人々の話し声まで聞こえてくるようで、
沢山の芝居茶屋でにぎわった往時のさまを実際に目の当たりにしているようでした。
臨場感あふれるカメラワークで、手抜きの見えないスタッフの仕事に感心するばかりでした。

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2021-08-20 00:06:45
名前無し

本当に道頓堀の町並みのオープンセットは見事でしたね。最近のドラマでは、やたらとCGが使われるようになり、それも精巧に出来ているので、これからはCGの時代かと思われそうですが、CGでは見栄えは良くても、俳優さんが実感の湧かない所で演技しなければならないので、必ずしも良い演技にならないようです。
その点、この道頓堀のオープンセットは大正時代の道頓堀の写真や地図などの資料を元に、ベテラン美術スタッフが制作したもので、当時の芝居小屋、和風建築、洋風建築、看板、旗などを歴史に忠実に再現しており、テレビで見た時には驚きました。
また、杉咲花さんも、「歩く人たち、みんなの表情が生き生きとして見えたのは、色とりどりの旗や暖簾がうれしそうに踊るエネルギッシュな道頓堀のセットに入っただけで力強いパワーを受け取ることができるからなのだろうなと感じました。私自身もその1人で、セットに入るといつも、活気のある道頓堀に置いていかれないように、しゃんと立って、がしがし歩くぞ!という気持ちにさせられています。」と語っていたそうです。(スポニチ Annex 2020.12.22より)
俳優さんをやる気にさせるセットだったのですね。

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2021-08-20 11:20:47
名前無し

ヒロインのワンパターンの怒鳴る演技が、内容の稚拙さに輪をかけて低レベルのドラマにしてしまっていたのではないかと、今期の清原さんのレベルの高い演技を見て感じる次第です。

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2021-08-20 16:55:23
名前無し

せっかく素晴らしいセットだったのに、怒鳴り声や喧嘩やドタバタばかりで、内容が酷すぎてセットが可哀想でした。
こんなドラマの舞台に道頓堀が使われて、大阪人の私としては本当に悲しいです。

2021-08-20 17:39:11
名前無し

道頓堀の見事なオープンセットはCGではなく、
昔の道頓堀の写真や地図を元に、ベテラン美術スタッフが制作したものとのこと。
心のこもったセットを背景に演技できた出演者の方たちは、とてもラッキーでしたね。
立ち並ぶ芝居茶屋のなかをきびきびした足どりで通りすぎる千代ちゃんの姿が、
今も目に見えるようです。
本当に観る者に元気を与えてくれる素晴らしいドラマでしたね!
ここに来ると色々勉強させて頂けるので得した気分です。

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2021-08-20 17:48:28
名前無し

半年通して見てきましたが、時に千代が可哀相で見るのが辛いこともありました。
子供のときは父親から捨てられ、成長してからは夫に捨てられる。
杉咲花さんの演技力が見事なら見事なほど、
千代の絶望感がひしひしと伝わってきました。

普通ならトラウマになるような人生ですが、
それを逆手にとって有名女優にまでなる千代ちゃんはすごい。
神は乗り越えられない試練は与えないといいますが、
まさに千代ちゃんの人生を言っているみたいです。
杉咲花さんの演技は、時に浪花千栄子さんが乗り移ったみたいと
感嘆しながら見ていました。

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2021-08-20 18:25:19
名前無し

コロナは益々脅威を増し普通の日常もなかなか戻って来ない日々ですが、この朝ドラが終了してくれた時は、一難去ったとここ最近では嬉しい出来事として記憶しています。

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2021-08-20 21:11:36
名前無し

せっかくの大阪放送局の美術スタッフが精魂込めて作り上げた
道頓堀のセットもドラマが駄作だと嘘っぽく見えてしまいました。

大河ドラマは出来が良かったのでパリのCG風景が本物に見えました。

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2021-08-20 21:34:44
名前無し

おちょやんの総集編を録画しておいて良かった。
何度みても傑作やな。
ずっと見てられるな。

2021-08-20 21:51:18
名前無し

おちょやん以上に不快な場面が多い朝ドラはもう作られないと思います。
そういう意味では記憶に残る作品になりそうです。

2021-08-20 22:36:25
名前無し

良いドラマというのは、
終わってすぐに忘れてしまうものではなく、
時が経ってからも、ときおり心に懐かしくよみがえるものですね。
普通はドラマを録画しても1~2度みたら消してしまうのですが、
「おちょやん」だけはどうしても消せないでいます。
またそう遠くない日に、こんな秀作に巡り逢えたら嬉しいです。

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2021-08-20 23:32:42
名前無し

CGとセット、それに現地ロケはドラマによって、あるいは場面によって、それぞれに向き不向きがあります。撮影に当たってどれを使うかを考えるのも制作スタッフの腕の見せ所です。
このドラマの道頓堀に関しては、手間はかかってもオープンセットを選択して正解だったと思います。現に、杉咲さんは道頓堀のセットに入っただけで力強いパワーを受け取ることが出来たと言っているわけですから。

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2021-08-21 00:03:37
名前無し

道頓堀のセット、放送時はあちこちで
本物そっくりだと評判になってましたね。
私も感心して見ていたのを覚えています。

2021-08-21 00:11:08
名前無し

セットは立派なのに不快感満載でしかなかった朝ドラって悲しいね。
もうこんな残念な朝ドラ作らないでね。

2021-08-21 12:05:17
名前無し

良いとか悪い以前の問題。朝食を食べている家庭も多い時間帯に流すドラマとはとても思えない様な汚くてエログロ場面まであった朝ドラには相応しくない作品でした。

内容もご都合主義満載の制作側の自己満足としか思えない残念な朝ドラでした。

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2021-08-21 13:32:32
名前無し

表情が豊かなヒロインだったので毎日見ていて飽きなかった。
完全に千代に感情移入しました。

2021-08-21 16:31:50
名前無し

「うちは捨てられるんやない、うちのほうがあんたらを捨てるんや」
子供時代に邪魔者扱いされて奉公にだされるときの千代の台詞は、
それまで必死に強がって肩肘張っていた少女の魂の慟哭に聞こえました。
そのとき、このドラマは良い作品になると直感したのですが、
それは間違っていませんでした。
「おちょやん」での杉咲花さんの泣きの演技には、グッと心をつかまれてしまいました。
作り事がないというのか、骨の髄まで千代になりきっているのが伝わってきたからです。
すごい女優さんだと思うと同時に、
杉咲さんとこのドラマは、運命の出会いだったんだなと感じました。
長い朝ドラの歴史のなかでも、秀作として残る作品ですね。

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2021-08-21 16:41:54
名前無し

数々の不幸に出会いながらも健気に運命を切り開いていく千代の人生を、
こころゆくまで堪能しました。
現代のように恵まれた時代からは理解しがたいかも知れませんが、
昔はこんなふうに女性であるがゆえに迫害されたり、
不幸の底に突き落とされたりした女性が幾らもいたものです。
しかしそんな境遇のなかでも、雑草のようにたくましく生き抜いて、
女優として大成功した浪花千栄子さん。
それは今から思うと、ちょっと大げさですが奇跡のようにも感じられます。
でもそれを全く嘘くさく感じないで観ることができたのは、
八津さんのよく練られた脚本と、
それと同時に杉咲さんの渾身の演技のおかげだと思います。
ドラマに描かれた道頓堀の懐かしい光景や、千代と彼女をめぐる人たちなど、
そこに生きた人々の姿は、いつまでも忘れられないものとなることでしょう。

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2021-08-21 22:23:55
名前無し

それ風に見せようとしていたけれど、あまりにも違い過ぎて、結局モデルの名を借りただけにしか感じなかった。
杉咲さんは童顔過ぎて無理があったし。
評論家やライターが生意気な子供にしか見えなかったと書かれていたのを見たけど、ほんとそう思う。

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2021-08-23 01:47:24
名前無し

育児放棄や娘売買のたくらみや娘へのたかりやビンタや親に足蹴りのヒロインの暴力や弟の放火未遂や居候の劇団売上金窃盗や弟子との不義密通それに大物喜劇人同士の汚い生卵かけ合いの下品な行為や暴力団がらみの暴力シーンなど良い場面も台無しになる不快なものを見せつけて家族で見る朝ドラとしては失格でした。おかげで朝ドラ視聴者離れを起こして大変迷惑な朝ドラでした。

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2021-08-23 02:03:31
名前無し

赤字が出ました。自分は永遠に星評価が出来なくなりました。
くれぐれも複アカで不正星評価操作は行わないで規約をお守りください。

規約

放送終了後一定期間を経過した番組では、スターによる
評価は1回しかできません。
評価を行わないで感想だけ書き込んでください。

2021-08-23 15:40:52
名前無し

毒親のせいで不幸な子供時代を送った千代が、
健気に前をむいて生きる姿にも涙しましたが、
周囲の人たちの暖かさにも感動しました。
純粋であればあるほど、人は傷つくことも多い。
けれど真面目に生きていればまた、
他人から暖かい手を差し伸べられる機会もあります。
人は一人では生きられないということを、
このドラマでしみじみと痛感しました。

久しぶりにじっくりと内容に浸ることの出来る
秀逸な作品でした。
表面的な綺麗事で終わらせないドラマ作りというのは、
やはり良いものです。

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2021-08-23 16:48:02
名前無し

人生が綺麗事で進まないリアリティを、朝ドラでギリギリ表現できるところまで攻めた。いや、それまでの朝ドラのハードルを超えたかも。随所で制作スタッフの方々の意気を感じました。
また、その意気に応えるように、杉咲花がいい子ぶらずに演じたのが凄い。ザ女優だと思いました。

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2021-08-23 18:31:00
名前無し

朝ドラに求めていないリアリティを出し 主婦層の大反発を受けた爆死朝ドラ
朝ドラ人気に大きな影を残す! 朝ドラ復活の道は残されているのだろうか?

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2021-08-23 18:36:59
名前無し

苦労を乗り越えてひたむきに頑張るヒロインというのは、朝ドラらしくていいですね。こっちも自然に応援したくなります。偏見にとらわれずいいものを創りたいというスタッフの意気込みを感じました。
いまも千代ちゃんどうしてるかな…とか、みつえは元気かな…とか、思わず台所の手をとめて考えちゃうことがあります。ただスッと通りすぎてそれで終いではなく、心に刻まれるドラマだったんですね。

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2021-08-23 20:26:41
名前無し

毎朝不快さ満載で、自己中ヒロインが偉そうな物言いをしていて呆れました。
製作者側のやりたい放題のあざとい作品で、今まで見てきた朝ドラの中で一番苦手なヒロインと作品になってしまいました。

2021-08-23 21:42:10
名前無し

「悲劇と喜劇は紙一重」という言葉がありますが、まさにこの作品はその意味を考えさせられるような奥深いものがあったと思います。オープニングの明るい歌とアニメーションから連想する喜劇の世界も確かに描かれましたが、一方で、それとは異質のものが描かれる回もあり、じっくり見ないと大事なことを見失いそうになりそうだと思いました。
再放送や録画を見直しながら、喜劇を生むために、如何に厳しい悲劇を乗り越えて来た役者さんがいたのかに気が付きました。喜劇を演じるにもさまざまな人生経験が必要なのだということを感じた作品でした。

    いいね!(6)
2021-08-23 22:11:18
名前無し

千代のもとにずっと花籠を送り続け、励ましてくれた栗子。
そして最後には千代に
春子というかけがえのない娘をプレゼントしてくれ、
静かに世を去ってしまった。
史実とは異なるけど、
余韻の残るよい描き方だなと思いました。
考え抜かれた脚本でしたね。

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2021-08-23 22:22:24
名前無し

毒親とはいえ、2度も足蹴にした千代。大したこともしていないのに、上から目線で偉そうなことばかり言う千代。こういう自分自分のヒロインにウンザリだった。
脚本家も半分認めていたけど、栗子の花籠なんて紫の薔薇の人の丸パクリまでした情けない朝ドラでした。

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2021-08-25 07:07:34
名前無し

今期のおかえりモネを観ていると朝ドラの良さが十分に発揮されていて、熟とこの朝ドラが無ければ今でも朝ドラ離れも発生せずに済んだのにとの思いがして来ますね。
NHKさん本当に後悔してる事でしょうが、残念ながら身から出た錆ですから視聴者置き去りにした事をしっかりと反省して貰いたいです。

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2021-08-25 12:34:24
名前無し

おちょやんは肉親同士の愛憎とか深いテーマが幾つもあって、ながし見して一時楽しんで終わるというような軽いドラマではなかったです。作者の側にも、どうしてもここだけは描いておきたいという、思い入れ深いものがあったのでしょう。
良質のドラマ特有の、そういう気迫が感じられました。
けれどまた、主演が杉咲さんだからこそ作者の要求に答える難しい演技ができたのだとも思うし、いま思うと、これもすごくラッキーな組み合わせだったのだなと感心します。
良いドラマになるかならないかは、ある意味こういう運命的な出会いがあるかどうかが左右するのかも知れませんね。

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2021-08-26 13:32:26
名前無し

周りだけでなくヒロインである千代が大声で喚く、暴言を吐く場面が多すぎた。棚ボタやヒロインあげも酷すぎて、とても千代を応援する気にもなれず。

なんと言っても最後の栗子のキャラ変はやり過ぎ。ああだこうだと色々良さげなこと言ってるけど、あそこまで鬼畜に描いておきながらコロっと変えてお涙頂戴風にしてしまうこのドラマには付いていけなかった。

それならまだ途中までの作風の方がまだマシだったくらい。ああよほど視聴率が欲しかったんだなと思ってしまうくらいの残念さだった。

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2021-08-26 13:48:12
名前無し

戦争がようやく終わった日、千代が家の外に駆け出て、イプセン作「人形の家」のセリフを最初は小声で、やがて大きな声で繰り返すシーンも象徴的だった。
もともと「人形の家」と千代には深い因縁がある。少女時代岡安で女中として働いていたとき、偶然に高城百合子演じるこの芝居を目撃した。夢中になった千代は、その台本を手に入れ仕事の合間に少しずつ字を学びながら読み始める。こうして「人形の家」は女優志願の千代にとって原点となったのだ。
「私には神聖な義務が他にあります!」「どんな義務というのだ」「私自身に対する義務ですよ!」「何より第一に、お前は妻であり母である!」「何よりも第一に私は人間です。ちょうどあなたと同じ人間です。少なくともこれからそうなろうとしているところです!」「お前の言うことは子供のようだ。お前は自分の住んでいる社会を理解していない」「ええ分かっていません。これから一生懸命分かろうと思います!社会と私と、どちらが正しいのか決めなくてはなりませんから!」
それは戦争が終わって平和がもどり、ようやく過去の呪縛から逃れて、人間らしく自分らしく生きようとする千代の心の目覚めであり、一種の決意表明だったのであろう。
それまでなぜか「人形の家」の台詞だけが棒読みだったのが、終戦を迎え、ようやくこの台詞が千代にとって血となり肉となったさまがよく表現されていた。
ドラマの内容と杉咲花さんの台詞のレベルの高さが、このころからぐんぐんと勢いを増していったのを覚えている。このドラマが、プロの人たちの評価が高かったのはむしろ当然だろう。

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2021-08-26 17:32:05
名前無し

何だかねぇ 朝ドラで一番大事な主婦層を敵に回すようなドラマを作っちゃ駄目だよな。
いくら提灯記事で誤魔化そうとしたって、肌感覚を大事にする女性の感性を舐めちゃ駄目なんだよな。
誰が考えたってわかりそうな、朝に合うドラマって事もわかんないのかとビックリさせられたよ。

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2021-08-26 18:36:46
名前無し

朝ドラの歴史のなにかを変えようと思ったのか、豪華なセットに、新進気鋭の女優さん起用など力が入っていましたね。
でも意気込みだけが空回りの作品。
放送した内容は、下品、暴力だけが目立ってしまい、主役は、努力を見せないでいつの間にか大御所扱い。
内容がベタでも、もっと主役に感化出来る内容で作って欲しかった。
このような作品が好きな人もいるだろうけど、私は全くダメ。
スカーレットに続いて落第点。
もっと頑張りましょう。

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2021-08-26 22:30:02
名前無し

ドラマが終わってから評論家からも賛否ありましたよね。こういう独特の作品ですから。
ほんと好きな人は好きなんでしょうが、私も同じく無理でした。
毎回の様に暗い、汚い、下品、不快のオンパレード。とにかく朝に放送するドラマではなかったなと思います。

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2021-08-27 01:16:24
名前無し

仕事の都合でこのドラマは週末にまとめて見ていました。だから「朝ドラ」という感覚は無くて、とても見応えの有る連続ドラマとして見ていました。
確かに暗い場面や、きつい演出もありましたが、最初から「泣き笑い」が大きなテーマだと思っていましたから、個人的にはどの場面も苦にならずに受け入れていました。
苦労があるから頑張る。辛さを乗り越えて笑える時もある、という繰り返しだったと思います。喜劇とか大女優の出世物語が主テーマではなく、親や家族に恵まれず、子供時代から苦労を重ねながら成長して行く、芯の強い一人の女性の生きざまがテーマで、それを時にはかなりシリアスに見せられた思いがします。
でも、自分の不幸に負けることなく明るく前を向いて(折れそうな心を奮い立たせて)「元気そうに」生き抜いた女性の半生はとても見応えがありました。
そして、そういう彼女の姿勢が周りの人たちにも好感を持たれたのでしょう。多くの人達から可愛がられ、親切を受けたのは救いだったと思いました。
人は一人では生きて行けない、いろいろな人たちと支え合って、元気に生きることが出来る、苦難を乗り越えることが出来る。そのことを、理屈ではなく、彼女の他愛ない生活から人生の岐路まで、硬軟取り混ぜて描かれていたことで感じることが出来ました。
それを見事に演じた主演女優も大したものだと思います。彼女はまだ若いのでやや物足りないところもありましたが、将来がますます楽しみな演技力でした。
毎朝見ていなかったからかもしれませんが、「朝ドラ」という概念では収まり切れない意欲的な映像作品だと思いました。

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2021-08-27 06:48:49
名前無し

浪花千栄子さんがモデルということから、いずれ千代と一平が別れることになるのは予想していました。
幼少時から似た境遇に育った者同志の連帯感や、ともに舞台を生業とする同志であることから、普通の夫婦とはまた違う絆がふたりの間にあることは感じていました。
だから、離婚当座はいかにどん底に突き落とされても、なんらかの形でその過去が修復されるさまが描かれるのではないかと、ひそかに期待していたのです。
ラジオの連続ドラマが大成功してようやく女優として復活した千代と、長いスランプに苦しみながらも、みずからの犯した罪を赤裸々にさらけ出し、泣かせた女たちへの懺悔の思いで書いた戯曲が成功して、ようやく前を向くことができた一平。
長い空白のあとの二人の対面は、許すとか許さないとかいう次元のものではなく、千代にとっては過去を乗り越え、道頓堀の鶴亀の舞台で女優としての再起を果たせるか否かの瀬戸際であったのだと思います。
「よし、だんない、大丈夫や」
ただひたすら頭を下げる一平と灯子を前に、まるで自分に言い聞かせるようにもらしたこの台詞は、千代の腹の底から出た安堵の叫びのように聞こえました。
この対面でようやく千代は、自分はもう過去のくびきにつながれてはいない。一平とは男と女でも夫と妻でもなく、女優と脚本家という客観的な立場で冷静に向かい合えることを確認したのでした。
一平にしても同じだったでしょう。「たとえ1日でも、やるからには、手ぇ抜けへんで」という一平の言葉は脚本家であり、演出家の言葉でした。
千代もまた「望むところだす」と力強く答え、それは何処までも何処までも女優として大きくなっていく自信に満ちていました。
このとき一平は、自分の手から離れていった後の千代の女優としての目ざましい成長ぶりを、ある意味まぶしい思いで見つめていたのかも知れません。

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2021-08-27 09:21:59
名前無し

汚点を残したゲスい、
唯一気がかり弟よしお、重要な役のはず栗子と関係をなかったようエピソード最低としかいいようが無い。
声高に喚けばトクをする、おちょやんから連想するんだ

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2021-08-27 10:23:04
名前無し

これまでのことは何も無かったように綺麗事にしてしまったどうしようもない作品に呆れ果てました。
これは朝ドラでしょ。再放送もあるし、昼に見ようが夜に見ようが其々だけど、朝ドラとして放送していたんだから朝に見ている人達に対して配慮があって然るべき。
毎朝毎朝、不快な場面を垂れ流すとかあり得ません。

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2021-08-27 22:44:35
名前無し

少しも良い作品だとは思いませんでした。ラスト辺りなんて本当に不快でくだらないって思いました。
前半から打って変わり、ちゃんと深いテーマがあったんですよ!的なラストにしたつもりでしょうが、それっぽくそういう物がある様に作っただけで、嘘くさい朝ドラでしかなかったです。

人によっては深読みしたり、それらしき何かがあったように思ってくれるだろと。それが制作側の意図でしょう。ほんと嫌な作品です。こんな不愉快な作品を半年間も見せられ続けたのかと驚くしかなかったです。

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2021-09-02 16:52:30
名前無し

時間が止まった人たちの憩いの場ですから

2021-09-03 21:11:03
名前無し

ひどかったね。
台詞はゴニョゴニョ、何言っているのかわからないからボリュームあげると突然怒鳴り声。

豪華なセットも最初のうちはよかったけど、ずっと使い続けているから段々色褪せてくる。

脚本は破綻しまくり、花籠なんて、義母につながる関係性が全くなくあつかう。これは伏線とは呼べない。

べっぴんさん、わろてんか、スカーレットに続いて駄作となりました。
次回作は少しは見られる作品にしてほしいですね。
大阪局さん。

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