2.96
5 596件
4 152件
3 85件
2 131件
1 637件
合計 1601
読み おちょやん
放送局 NHK総合
クール 2020年10月期
期間 2020-11-30 ~ 2021-05-14
時間帯 月曜日 08:00
出演
モデルは「大阪のお母さん」と呼ばれ、上方女優の代名詞ともいえる浪花千栄子。大阪の貧しい家に生まれた竹井千代は奉公に出ていた道頓堀で芝居の素晴らしさに魅了される。戦中、戦後の大阪で芸の道を一途に歩んだ人気女優の姿を描く物語。※BS4KとBSPは朝7時半〜 ht...全て表示
全 13715 件中(スター付 1601 件)13501~13550 件が表示されています。

2021-08-06 20:36:02
名前無し

先日からこの部屋ではさまざまな意見が飛び交っています。本当は昨日この番組の感想を投稿したかったのですが、それが出来そうな雰囲気ではなく、ためらっていました。しかし、この投稿欄は番組のレビューを書く欄です。また、1週間に1度は星付きの投稿が権利として誰にでも認められています。
私はこれまでもこの規約を守って投稿しています。録画を見直したり、背景を調べたりして1日近くかけてせっかく原稿を書いたので、こんな状況で迷いましたが、あえて星を入れて投稿させて頂きます。

「おちょやん」は印象に残るシーンがとても多く、私が杉咲花さんの魅力に気付いたのは3週目の冒頭でした。
それは、杉咲花さん扮する千代が手にいっぱい座布団を抱えて、「ごめんやっしゃ!ごめんやっしゃ!」と道頓堀の通りを小走りに走り過ぎるシーンです。生き生きした表情、きびきびした仕種、巧みな足さばき。その姿には、毎日を元気いっぱいに生きる若々しさが満ちあふれていました。
17歳になった千代はおちょやん(おちょぼ)、つまり下働きの女の子を卒業して一人前のお茶子になっていたのですね。千代の役目は岡安の客が芝居小屋で使う沢山の座布団を桟敷に運びこみ、枡席に敷きつめる仕事です。桟敷では、ライバルの芝居茶屋、福富のお茶子たちもすでに来ていて、千代を見ると、ついこの間まで子供だった千代のことを「読み書きひとつでけへんかったのに、大したもんやなあ。お・ちょ・やん」と、「おちょぼ」と「お千代やん」を掛けてからかいますが、「今日はお客さんがぎょうさん8組40人かそこら・・。福富はんは2枡8人。楽でよろしなあ。羨ましいこと!」と相手にほげた(減らず口)でいい返す千代が小気味よかったです。
これはライバルお茶子同士の朝のお決まりの?掛け合いみたいなものだったのですね。双方とも言うだけは言わないと、一日が元気に始まらない気がするのでしょう。
岡安の女将や旦那さんたちにも重宝がられ、先輩たちにも可愛がられて、すっかり道頓堀の生活に慣れ親しんだ千代のぴちぴちした姿を見て、ここからどんなドラマが始まるのだろう?・・思わずそんな期待を抱かせてくれました。巧みな物語の導入部だったと思います。
今、思い返しても懐かしいシーンです。

    いいね!(8)
2021-08-07 07:15:18
名前無し

ある朝ドラスレでほんの間違えでヒロインのたった一発のビンタを暴力だと今も何回も執拗に叩いていますが、あのドラマのヒロインが暴力というなら、他人の母に激しくビンタ張ったり親に足蹴りしたりする千代は殺人未遂ですね(笑)。

    いいね!(3)
2021-08-07 11:00:20
名前無し

ホント やりたい放題不快な事やっておいて、何だか最後だけ気持ち悪くなるほど綺麗事で帳尻合わせされたようで
朝ドラ視聴者をバカにしているのかと怒りすら湧いた朝ドラでしたよ。

    いいね!(1)
2021-08-07 11:48:20
名前無し

ほんと、おぞましい不快シーンの連続には、嫌がらせかと思うほど、
わめき散らす人物たちは、酷すぎた、
勝ち負けにこだわる千代も、ずるく人を裏切る姿を見て、
芝居に取り組む姿も酷すぎてお粗末
とりあえず、最後きれい事に持っていったけど
なんという陳腐チンケだった。

    いいね!(2)
2021-08-07 12:22:29
名前無し

そうそう、あの千代が親を2度も足蹴にした場面はいくら何でもとしか思わなかったです。
本当に不快に感じる人の気持ちを無視したようなやりたい放題のドラマでしたね。
それまでのことは何だったのかと思うほどラストで丸く収めてしまって、はあ?としか。
このドラマのあざとさが全開になっただけで、感動とかにはほど遠いものでした。

2021-08-07 12:31:24
名前無し

自分の意見がさも正しいかのように偉そうに上から目線で物を言う千代の様な人間にはなりたくないと強く思ったドラマでした。そういう人は恥ずかしいですからね。
そういう意味では役に立ったドラマだったかな。

2021-08-07 17:39:59
名前無し

気に入らない投稿を見たくないなら、ファンスレへどうぞ。
千代みたいな自己中発言や揶揄、煽りは違反でしかないですよ。

2021-08-07 18:43:01
名前無し

おちょやんは中身空っぽの虚しい朝ドラだった。
モデルがいるのに全体的に嘘くさいドラマだった。
正直クソつまんなかった。

    いいね!(2)
2021-08-07 19:32:54
名前無し

千代が毎田暖乃さんから杉咲花さんにバトンタッチしたときの、座布団を抱えて道頓堀を走り行く姿はよく覚えています。あのとき、千代は小次郎さんたちとも声を掛け合っていましたね。
道頓堀という街の成り立ちや人々の生きる姿を見る思いがしました。
その後、さまざまな場面で小次郎さんに助けられることになるとは…想像していなかったです。

    いいね!(3)
2021-08-07 21:15:38
名前無し

このドラマは実に見せ場というか印象的なシーンが多くて、一つ一つ採り上げる暇がないのだが、やはりベスト5の一つは、最終回だろう。
千代が熊田に説得されて古巣である道頓堀にいったんもどり、別れた夫一平と「お家はんと直どん」を演じる。その舞台の最重要シーンが、われわれ視聴者にもたっぷりと見せられる。
このときの千代の表情は、このうえなく晴れやかだった。別れた夫との修羅場を乗り越え、臆することなく共に舞台に立つことで、千代は大きな過去の因縁を、ついに解き放つことが出来たのだろう。
千代の晴々とした表情は、それをありありと物語っていた。そういう心境の変化を微妙に、そして堂々と演じきった杉咲花さんの演技力には、改めて感服させられる。
彼女の天賦の才能を生かしきった脚本と演出もすごい。当て書きかと思わせられるほどだ。
ドラマの主役に花さんが決まったとき、最初は迷いもあったと脚本家は述べているが、途中から彼女を信頼しきって、安心して委ねているさまが感じられる。
初めて最終回を観たときは、客席に亡き父テルヲや弟ヨシヲや母の姿が見えたシーンで感動して涙を禁じ得なかった。無論今回もそこではしっかり涙を流したが、今回は特に舞台上の千代の表情に強く惹きつけられた。
表情一つに、これだけのものを語らせることが出来るというのは、素直にすごい。花さんは千代を演じたのではない。まさに千代を<生きた>のだ。

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2021-08-08 06:05:28
名前無し

喜劇が題材だったのに兎に角陰気臭いドラマで、お笑いと思うところも
どうしても 、しかめっ面になってしまうような下品さに嫌悪させれてしまった。
朝ドラの方向を間違えたこの手の朝ドラだけは、もう二度と作って欲しくない。

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2021-08-08 10:53:25
名前無し

他にも色々ありますが不幸の押し売りや酷い展開を散々見せ続けた後に、何でもかんでも綺麗にまとめて凄く良い話のように見せたのが、このドラマの一番嫌なところ。
おかげで今までで一番嫌いな作品になってしまいました。
くだらない笑いも多過ぎて白けてしまうばかりで何なんだろう、このドラマと思うばかりでしたね。

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2021-08-08 13:06:33
名前無し

小次郎さんたちの場面、静かなインパクトがありましたね。あの時代の道頓堀の賑わいある風景に違和感なく溶け込んでいました。わたしが忘れられないのは、千代に受け入れられなかったテルヲが、小次郎さんたちと一緒に通りに物乞いとして座っており、小次郎さんが夜空をみあげて、「ええ、月やなあ」とポツリともらす場面です。どんな人生を背負ってきたのかは想像もつきませんが、何か達観したような物言いに、そんな所にもこのドラマのさり気ない深さを感じたものです。おちょやんはじっくりと「味わう」に相応しい作品ですね。

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2021-08-08 23:44:12
名前無し

おちょやんはドラマとしても確かに傑作だったけど、それと同時に、
今はこのタイプのドラマが極端に減ってしまったため、希少価値も感じています。
昔はこんなふうな時代ドラマって、NHKでも民放でも普通にありましたよね。
たとえば宮尾登美子さん、有吉佐和子さん、古くは花登筐さんとか。
だからおちょやんに出会ったときは、すごく懐かしくて心で喝采を叫びました。
ちょっと途中で作りが雑になった時もあったけど、
全般的にはしみじみした人情のある良いドラマでした。
でもこういうドラマはこれからもなかなか出てこないだろうし、
そういう意味でもいつまでも心に尾を引いているのですよね。
ここに来て投稿される方の中には、もしかしたら
同じような思いの方もおられるのではないでしょうか。
まあ、時代は変わるものだから仕方ないのですが、
希望としては現代もののドラマの10本のうち1本ぐらいでも、
こんな情緒たっぷりの時代ものをこれからも作ってくれたらと思います。 
では、私も久しぶりに星を入れますね。

    いいね!(4)
2021-08-09 07:09:03
名前無し

終わってからの評価があがってオカシイ
複数のアカですわ、あがりすぎてバレバレ

2021-08-09 07:20:02
名前無し

小次郎さんって誰だっけ、
印象にないです。
暴力、喧嘩、放火、大声を張り上げる人、主人公の相手は、やる気のない浮気男、逃亡する者も多く、大女優の千代のおかげが、むなしく大女優はどこに?状態いかんせんお粗末でした。

    いいね!(1)
2021-08-09 08:57:52
名前無し

あの脚本家って事で期待してたら、雑な脚本と雑な演技だったので全く面白くなかった。
いつかいつかはと思っていたけど、つまらん朝ドラはずっとつまらなかった。

2021-08-09 09:37:44
名前無し

過去30作品を越える朝ドラを見てきたが、おちょやんは断トツで酷い作品でした。
ここまで中身がなく、不快感を撒き散らした朝ドラは珍しい。

2021-08-09 10:11:52
名前無し

おちょやんはつまらないだけじゃなく、とにかく不快感が凄くて辟易した。
見飽きた毒親設定、不幸の押し付け、無理くりなお涙頂戴、暗くて不潔感漂う映像、罵声、いざこざや喧嘩ばかりで、こんなの朝に放送していいのかと思うくらいの酷さで、終わり近くで普通の朝ドラにもっていったみたいだけれどそれまでが酷すぎた。

ヒロインが女優として頑張る姿もほとんど無く、あるのはいらない事に首を突っ込み、もめさせたりワチャワチャしている姿ばかり。暴言をはくわ、親に2度の足蹴りを食らわすわで、こんなヒロイン見たくなかったよ。
棚ボタばかりのラッキー女優の印象しか無いのに、いつもまるで素晴らしい女優の様に持ち上げられる千代とか白々しくて笑うしかなかったね。面白くもない舞台を延々と見せられ、爆笑するお客さんを見せられウンザリ。
老け演技は出来ないくせに、他人に偉そうな発言するのだけは誰よりもお得意だった千代。これで人気女優とか笑える。モデルの人に謝れと言いたい。

    いいね!(2)
2021-08-09 10:12:26
名前無し

テルヲが生前最後に千代のもとに現れたとき、小次郎さんたちに受け入れてもらったのでしたね。
小次郎さんはテルヲが酷いことをしてきたのを知っているものの「来る者拒まず」と言っていました。
月を見上げたシーンは、どこか寂しさ儚さが漂いながら、美しい静けさがありました。
春から夏へ季節が移るときで、テルヲは夜に新聞を体にまとって寒さをしのいでいましたが、その新聞には五・一五事件の記事が。テルヲは字が読めず、他の人に記事の内容を聞き、「恐ろしい世の中になったもんやのう。」と、この先を生きていく千代のことを案じている様子でした。

    いいね!(4)
2021-08-09 11:36:02
名前無し

テルオの毒親の酷さに悪寒がする、
最後の千代母の笑顔の妄想が腹立つ、
子供千代と大人千代の笑顔なんて妄想に腹立つ
また、ヨシオとテルオが舞台をじゃれあって見てた妄想
は~腹立つ、
あれほどの悪行しといて、
ずいぶんな妄想で呆れ果てた、
、毒には毒を、あれだけ下劣を見せられ毒づきたくなった。

    いいね!(1)
2021-08-09 11:39:27
名前無し

確かに!
朝ドラってより
毒ドラってとこだった

2021-08-09 12:10:07
名前無し

ベストレビューにずっと残っていた、いいね13票ぐらいの一言作文はどこへいったのだろう。違反報告されて消え去ってしまったのだろうか。

2021-08-09 12:11:00
名前無し

本当に、朝から何を見せられているのかと思ってました。
これまでのことはなかったかのように、毒親もヤクザの放火未遂の弟も鬼畜の栗子も実は皆んな良い人でした的に描いたこのドラマのあざとさは決して忘れません。

2021-08-09 12:42:53
名前無し

許しがテーマとか訳わかんない話もあったけど、たしかに視聴者を散々煽るような不快な内容も、最後は全部綺麗に片付けましたから許してねって感じで、凄く馬鹿にされたような気がしました。

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2021-08-09 13:36:12
名前無し

千代の波瀾万丈の人生を見ているうちに、どんどん画面に感情移入していき、
千代の人生の片隅に自分も生きているような不思議な気分になってしまいました。
千代の周りの人々。暖かい女将や旦那さんやみつえや先輩や同僚たち、京都での初恋の人小暮、憧れの女優高城百合子、夫の一平、義母の栗子、のちに養女となる春子、熊田さん、千之助、鶴亀家庭劇団の仲間たち、千鳥さん、花車さん、長澤さん、ラジオドラマの共演者たち、そして…。
ときおり現れては千代を苦しめる父テルヲやヨシヲ。そんな人たちさえ、いや彼らこそ、実はこのドラマにとっていつのまにかなくてはならない人物になっていた。ドラマのスパイスと呼ぶにはあまりにその個性や影響力は強烈でしたが。
終わってみると、本当によく計算された脚本だったのだな…といまさらながら納得がいきました。千代とともに泣いたり笑ったりする半年間でしたが、私に実に様々な宝物をもたらしてくれたこのドラマを決して忘れません。
皆さん、本当に素敵な感想の数々をありがとう!

    いいね!(7)
2021-08-09 13:50:52
名前無し

容易く許せない、そこまでを深く見せてない❗️
最終に許した、それで人情話だったとならない。

2021-08-09 13:56:47
名前無し

なんてったって最後の舞台のシーンで
客席から満面の笑みで拍手喝采する
ヨシヲ役の倉悠貴君を見られただけでも
このドラマちゃんと見ていてよかったと思った。
ほんとあれはよかった。
(人´∀`)アリガトー♪ありがとう

2021-08-09 15:06:43
名前無し

あのシーンには心から感動しましたね。
半年間ずっと
千代の人生に心を添わせてきたからではの
感動でした。

2021-08-09 17:25:32
名前無し

あの舞台の妄想シーン、ほんとあれは人をバカにするのもいい加減にして欲しいと思う場面でしたね。お気持ちわかります。
一平の件もたった2年ほどであんな風に納めてしまって、いくらドラマといえ驚きしかなかったです。
ずっと酷い作品だと思っていて、最後は綺麗事だらけで薄ら寒い作品になったなと感じました。

2021-08-09 18:29:24
名前無し

倉さんは他のドラマで知っていましたが、おちょやんで大役を演じ、その後「半径五メートル」でも重要な役どころを務めていました。今後の活躍がすごく楽しみな俳優さんです。
「おちょやん」からはばたく方は今後も続くでしょうね。

2021-08-09 18:50:53
名前無し

そもそも千代は大した演技力を身に付ける過程も見せてないのに、大女優扱いすること自体無理があった。
千代のアドリブで観客は大喝采する、毎回同じように素人のようないい加減な舞台にもムカつきました。

    いいね!(1)
2021-08-09 22:32:15
名前無し

今期の朝ドラが丁寧に人々の心情を描いているのを見ると、おちょやんはまるで箇条書きのような展開で派手なイベントばかりを繋ぎ合わせたドラマだったなと思ってしまった。

    いいね!(1)
2021-08-09 22:55:57
名前無し

ドラマの中で舞台を見せることは記事でも批判されてましたけど
確かに泣きも笑えもしない、ただ薄っぺらさが増しただけだった様な気がします。

2021-08-10 03:48:01
名前無し

ヨシヲ役の倉悠貴さん、
繊細な演技が魅力的でしたよね。
もう一度千代と会う展開になるんじゃないかと、
最後まで期待したんですが、
その願いはかなわなくて残念でした。
そのぐらいに彼の存在感は光ってましたね。
そういえば8月20日公開の
「うみべの女の子」という映画にも、
前田旺志郎さんとともに出演しているようですよ。

2021-08-10 04:17:32
名前無し

京都の撮影所での映画の修行は、千代にとって重要な経験だったと思います。特に無声映画は台詞を言わないとは言え、撮影時は実際には発声しているので、表情の演技と台詞のつながりを学ぶのには貴重な経験になったのだと思います。そして、千代役の杉咲花にとっても良い経験だったかもしれません。
他の女の人を好きになった夫を引き止めようとして捨てられる人妻役で、監督から何度もダメ出しされながら、最後には自分の境遇に重ねて、感情移入することに目覚めたシーンでは、千代の表情が迫真のものになりました。それを見た時には、正直、千代というよりも、杉咲花が一段と目覚めた時だと思いました。
朝ドラで女優が成長するとよく言われますが、このシーンもその一つだったのではないかと思います。

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2021-08-10 08:32:44
名前無し

結局、おちょやんは雰囲気ドラマだったと思います。
千代は小さい頃以外は結構恵まれていたから凄く可哀想というほどでもなく
人気女優と言われていてもラッキー感があり過ぎているだけで、いったい千代のどこがいいのか良くわからずで。何でもかんでも綺麗に纏めるくらいなら、もっとそれなりな描写も欲しかったのにキャラ変が唐突過ぎて何これ状態。
波乱万丈風、人気舞台女優風、良さげな作品風の雰囲気ドラマというのがピッタリな朝ドラでしたね。

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2021-08-10 13:34:49
名前無し

「おちょやん」はよく練られた脚本と卓抜な演技力に恵まれた主演女優、
この二つの才能がうまくコラボした幸運な一例だと思います。
そんなドラマに半年間通して触れることができたのは、
つくづくラッキーでした。
またこんなドラマに巡り逢えることを願うばかりです。

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2021-08-10 13:47:26
名前無し

このドラマの中で演じられた喜劇は、現代の我々からみると
刺激がなさすぎてちょっと浮世離れして感じられることもあったのですが、
あれこそまさに古き良き時代というか、
人間がもっとおおらかに生きていた時代のものなのでしょうね。
そう思って改めて観ると、なんだか懐かしく尊いものにも思えたりします。

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2021-08-10 15:51:14
名前無し

本作の作家はストーリーテラーらしく面白い話を次から次へと届けてくれたが、人間が十分描けなかったと思います。特に肝心の千代と一平の慣れ初めがじっくり描かなかったために恋人同士にも夫婦にも見えなかった。終盤一平の浮気に怒って千代は道頓堀から出て行ったが、一平の人物の描き方が中途半端だったために違和感が表われました、史実では芸のためなら女も泣かすという感じで、飲む使う女など甲斐性なしだったらしいが、視聴者に配慮したのか真面目な一平に仕立てたため、確かに夫の浮気に落胆したとしてもあまり千代には同情できなかったし不謹慎だと思うが一平が浮気したのは一平をかまってあげなかった冷たい千代にも非があるのではないかと思ってしまった。

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2021-08-10 22:37:19
名前無し

おちょやんが終わってしまい、今も心にぽっかりと穴があいたみたいです。
ときどき録画をみていますが、こんなシーンもあった、あんなシーンもあったと、放送当時を思い出して懐かしいです。
最近では珍しいほど質の高いドラマでしたね。
旧来の路線を踏襲していては、本当によいものは作れないことを実践してみせたようなドラマでした。

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2021-08-11 06:54:51
名前無し

おちょやんくらい脚本と演者の演技力の高さはないと思う。
特に杉咲花さんの存在感は素晴らしかった。

2021-08-11 10:03:40
名前無し

某夕刊紙の記事で現在放送中の朝ドラは苦行だと書いておられたが、このドラマもかなり苦行を強いられました。甲斐性なしオヤジと継母の育児放棄や実の娘をヤクザに売り飛ばす企みやゆすりたかりなど人道を離脱しての悪態をやり放題、娘は娘で他人にビンタや親に足蹴りの暴力、それに時折出てくる血みどろの乱暴シーンや弟の放火未遂事件や夫の不倫やお笑い芸人の汚い生卵掛け合いなど、朝から見るにはあまりにも下品で醜いシーンの乱立に不快な苦行を強いられました。それでもいいことがあるかもしれないと見続けましたが、見る方に不快を与えるくらいやりたい放題やって最後は許しがテーマだと後付けで言い訳して無理にご都合主義でまとめてがっかりさせて苦行が報われませんでした。残念!。

2021-08-11 11:19:21
名前無し

初回からずっと汚い言葉遣いや暴言、喧嘩やドタバタ、画面が暗い、不幸のてんこ盛り等々で、ヒロインの言動にも付いていけない人もいたんじゃないでしょうか。
他の朝ドラより不快な場面が断然多いのが気になる作品ではあったし
千代のいつも生意気な感じが凄く苦手でした。

2021-08-11 11:48:23
名前無し

本当に良質なドラマというのはおちょやんみたいなのを言うんだろうな。
人間の持つ業の深さを、ここまで逃げないで赤裸々に描いたドラマは、近頃珍しい。
精神的に弱い人間なら、つい目をそむけたくなるような、これでもかこれでもかというような辛さもあった。
だけど人間の心の奥深くに潜む魔物に目を向ける勇気があるなら、これほどに興味深いドラマもないだろう。

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2021-08-11 11:56:34
名前無し

大事な⭐️1個 つけ忘れちゃったのでオマケだけど ホイ‼︎

2021-08-11 12:24:17
名前無し

お盆休みなので、久しぶりに家でゆっくりしています。コロナ、ますます心配ですね。
このドラマは一見何気ないセリフや場面の向こうに、深い意味があることが多い。そういう暗喩の魅力がありますね。
万人には好まれにくいかも知れませんが、自分がこのドラマに強く惹きつけられたのも、もしかしたらその部分かなとも思います。

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2021-08-11 12:24:57
名前無し

製作者が勝手に面白いだろうと思って作ったドラマかな?
大阪局製作はそのようなドラマが多すぎる。
スカーレットの赤子(ダミー)投げつけ、臭い手拭い混入。死に際の放屁、
おちょやんの上半身裸の体操、方玉に金の玉。おちょやんの禿げズラ。
そして、しつこくて粘着質の笑い。
作った人は面白いと思ったのだろうが、センスが無さすぎる。

2021-08-11 12:31:14
名前無し

ここまでご都合主義であざとい朝ドラって見たことないわ。
やりたい放題しておいて、最後だけ綺麗ごとのオンパレード。
私もバカにされたと思う一人です。
本当に酷い作品だったわ。

2021-08-11 12:33:53
名前無し

「おちょやん」は、骨格のしっかりしたドラマだったと今でも思います。
肉親に恵まれなかった千代が、さまざまな出来事に揉まれながら、たくさんの仲間と出会い、たくましく成長していく物語を、一観客として感動して見ていました。
特に、千代が道頓堀から姿を消してから1年過ぎた月曜日の回は、わくわくする回でした。
みんなが千代のことを話題にしながら、肝心の千代は全く姿を現さず、ラジオ局内では千代をラジオドラマの当郎の相手役にと話が進んでいき、千代はどうしてるのか気になる展開になっていきました。
その千代は、千代とそっくりな女の子と暮らしている、しかも、あの継母の栗子も一緒にいる。「どうしてなんだ?」と驚いてつづくとなりました。
こういった展開は映画でときおり観ることがありますが、ドラマではなかなか観たことがないように思いました。
自分の中では非常に印象深い神回でした。

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