3.02
5 635件
4 165件
3 85件
2 131件
1 635件
合計 1651
読み おちょやん
放送局 NHK総合
クール 2020年10月期
期間 2020-11-30 ~ 2021-05-14
時間帯 月曜日 08:00
出演
モデルは「大阪のお母さん」と呼ばれ、上方女優の代名詞ともいえる浪花千栄子。大阪の貧しい家に生まれた竹井千代は奉公に出ていた道頓堀で芝居の素晴らしさに魅了される。戦中、戦後の大阪で芸の道を一途に歩んだ人気女優の姿を描く物語。※BS4KとBSPは朝7時半〜 ht...全て表示
全 13768 件中(スター付 1651 件)13501~13550 件が表示されています。

2021-07-24 02:15:12
名前無し

桂春団治というテーマは、一平が寛治から、自分が千代に対してしたこと、自分の今の思いをぶつけた台本を書いてみろと叱責されて、書いたテーマだったですね。西川さんも、「おちょやん」のことを思い出しながら、演じていることでしょう。
それにしても、桂春団治にしろ、一平(2代目渋谷天外)にしろ破天荒な人だったようで、そういう昔の一部の芝居役者の行状に泣かされた女性の一人としての千代の姿には、見ている方も辛くなった。何もかも捨てて、降りしきる雨の中、寺の山門下に座り込んで魂が抜けたようになっていた千代の姿が忘れられない。
栗子さんが現れる少し前の、あのワンシーンもこのドラマの名シーンと言えるのではないだろうか。

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2021-07-24 17:42:02
名前無し

不思議なまでに駄作だった。

2021-07-24 18:57:42
名前無し

こんなに不愉快な作品も無かったです。画面は暗いし汚いし、ドタバタや罵声が飛び交うばかりのドラマには辟易しました。
ヒロインの暴言とか自己陶酔型の演技もお腹いっぱい。
作品の良し悪しは関係なく、こういう不快感満載で、爽やかさとか癒やしの無い作品は朝には見たくないです。

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2021-07-24 19:23:08
名前無し

今やっているおかえりモネと違って脚本が骨太でしっかりしているのでとても面白かった。

2021-07-25 02:26:03
名前無し

このドラマは千代を演じる杉咲花さんの卓越した演技力が高く評価されていますが、脇を固めていた俳優さんにもなかなか良さそうな人が何人もいました。何となく印象に残って気になっていた一人に、京都撮影所時代に勤めていたカフェー・キネマのルームメイトだった宇野真理(吉川愛さん)がいます。そう言えば真理は富山出身で、方言が抜けないとか言っていた人だなと思い出しました。
それで興味が出てあの頃の回を録画で見てみたら、富山の実家を家出してきたので、有名になって堂々と帰りたいと、女優志望なのですね。ただし、方言が抜けないので、無声映画の女優を目指していたとか。なるほどあの時代らしいな・・なんて思いました。とても純朴な優しい感じで千代の先輩としていろいろ相談相手をしてくれて、ほっこりした女性だなと思いました。
特に、千代が恋愛を知らないから演技が出来ないと叱られて役を下ろされて困っている時に、「千代ちゃん、自分で言うとったやろ。何事も経験やて。誰かとお、恋人になるがが、一番の近道やちゃ」「とりあえず恋人の真似をするだけでもいいがでない?」とアドバイスしてくれたのは、突拍子もなく笑ってしまいましたが、これがきっかけで千代は小暮と親しくなるのでしたね。

そんな真理と千代は仲の良いルームメイトでしたが、さらに真理を演じる吉川愛さんのことを調べてみたら、何と吉田里琴という名前で天才子役として活躍していたのですね。
そんなところも杉咲花さんと似ているなと思っら、二人は以前にも共演していたのだそうです。それも、杉崎花の強烈な個性が発揮されて注目された「夜行観覧車」で、吉川愛は杉咲花演じる女子高生に対して執拗に意地悪をする同級生役だったのです。これには驚きました。「おちょやん」とは正反対の関係だったのですね。
朝ドラなどの連続ドラマでは、しばしば主人公の友人役とか兄弟姉妹役をした俳優が、後日ブレイクすることがあります。杉咲花さんと共に、吉川愛さんの今後の活躍にも目が離せないなと思いました。

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2021-07-25 17:47:16
名前無し

今更ながらですが実際にこのドラマを観ていた者として、ネット記事や妙な絶賛には違和感ばかりが残る朝ドラでした。
やはり余りにも不快な印象が残っていて、一般の視聴者とはかけ離れた絶賛に耳を疑う思いで裏側のの不信感を見せられたとの思いで益々悪い印象が残ってしまいした。

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2021-07-25 21:02:05
名前無し

私も及ばずながら新情報をお伝えしますね。8月13日公開の映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に、杉咲花さんが謎多き剣士・狐面(きつねめん)の女狐の役で出演しています。
妖怪ハンターの血を引く主人公・ケイを演じるのは寺田心さん。この主人公が世界の存亡をかけたバトルに身を投じる姿を描く冒険ファンタジーで、他に大沢たかお、大森南朋、安藤サクラ、三浦貴大、大島優子の皆さんも出演されるとか。
杉咲さんは主人公を一人前の勇者に仕立てるため、超スパルタ指導を行う重要な役だそうです。妖怪界随一の武闘派集団“鬼の一族”でさえ一目置く剣の名手で、鬼たちとの対決シーンでは見事な剣さばきも披露しているというから、おちょやんのときとは全く違う彼女の魅力を堪能できそう。ファンとしては楽しみに待たれます。

2021-07-25 22:43:26
名前無し

事務所の提灯とは思っていたけど、露骨な宣伝まで投稿しちゃ不味いんじゃないかい。

2021-07-25 23:17:24
名前無し

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』のときの杉咲さんは、コーンロウというすごい細かい編み込みのヘアスタイルが、一回編み込むのに3~4時間かかるので、一回、編み込んでもらうともったいなくて1週間くらいそのままにしていたとか。うっかりそのヘアのままでコンビニに行ってしまったとのことで、店員の人もギョッとしたでしょうね。花さんらしいエピで笑ってしまいました。

2021-07-26 00:04:40
名前無し

おちょやんが終わってしまい寂しいけど、
花さん初め出演者の方たちがどんどん次のお仕事で頑張っている姿が嬉しいです。

それにしてもすごいエネルギッシュですね!
全部は無理だけど、花さんファンとしては出来る限り追っかけるつもり。
けど一番楽しみなのは、やっぱり「99・9−刑事専門弁護士−THE MOVIE」でしょうかね

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2021-07-26 07:07:05
名前無し

これまでも苦手な朝ドラはいくつかありましたが、比べ物にならないくらい、このドラマが一番嫌いです。

朝食時という時間帯を一切考慮せず、汚い、煩い、嫌なものを垂れ流し見る人を不愉快にさせ
ヒロインの不快な言動でダメ押し。不幸のてんこ盛り&その後のわざとらしいお涙頂戴のオンパレード。
朝ドラでここまで不快な気持ちにさせるって、ある意味凄いなとは思いますが二度とは見たくない作品です。

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2021-07-26 07:20:13
名前無し

おちょやんは感動と笑いのオンパレード!!
特に後半からのたたみかけは絶品でした。
おちょやんスタッフの本気度がとても良く伝わってきました。

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2021-07-26 17:02:45
名前無し

非常にたくさんの人物が複雑に絡み合い、山あり谷ありの展開を見せるドラマでした。
千代を悲しませる人物、千代に大切なことを諭す人物、千代に願いを託す人物、千代の気持ちに寄り添う人物などなど、一人としてこのドラマに欠かせない人物ばかりでした。
特にしびれる展開になったのは、ずっと千代に寄り添い続けてくれていた一平の裏切りで、千代がどん底に落とされてしまうところ。
その千代に手を差しのべたのが、子どもの頃の千代を邪魔者扱いした栗子だったこと。しかも、実は栗子は花籠の人として千代をそっと応援していたという、まさにそんなことあり?という展開。しかし、千代とわかれた後、栗子が一人娘と孫を必死で育てたというエピソードを知ると、栗子も過酷な中でせいいっぱい生きてきたのだなと思い、納得してしまいました。
ドラマの中で悪役的な人物は、ストーリーに変化を持たせたり、盛り上がらせたりする大切な存在だなとつくづく思います。
栗子役の宮澤さんは次の大河の「鎌倉殿の13人」に出演が決まってますね。非常に楽しみです。一平役だった成田さんにぜひとも爽やかな役を、NHKさんよろしくお願いします。

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2021-07-26 21:39:51
名前無し

おちょやんは内容の濃い素晴らしい朝ドラでした。
とにもかくにも杉咲花さんの演技がとても良かった。

2021-07-27 00:48:17
名前無し

久しぶりにここをのぞきに来ました。
杉咲花さんの情報をありがとうございます。
絶対見ます!

おちょやんには毎朝元気をもらいました。ここも応援してるよ!!

2021-07-27 04:26:10
名前無し

道頓堀は江戸時代から栄えていた芝居の街であるが、このドラマの主な舞台だけあって撮影もかなり力を入れていたと聞く。町並みは京都の松竹撮影所の駐車場にオープンセットとして造られたもので、その細密さや丁寧な造りはさすがにNHKのスタッフの力と思うが、この通りに並行して流れている道頓堀川はさすがにオープンセットでは再現できない。
そこで関西の映画・テレビのロケではよく使われる滋賀県近江八幡市の八幡堀がロケ地として選ばれた。ここは個人的にも何度も訪れているので、テレビ画面に少し写っただけでもすぐにわかった。
千代にとっては第1次道頓堀時代とも言える子供の頃、岡安に奉公に出された時から、テルヲに追われて、岡安のシズの計らいで、夜の舟で道頓堀を去るまでの間に、調べたら4つの場面で登場するようである。
第6話では千代が岡安に奉公に来て、大通りから裏手に下りた所で話すシーン。そして、第11話では成長した千代が乞食の小次郎さん達に芝居小屋で残った弁当を持って来た時に、憧れの高城百合子と出会うシーン。そして、第13話ではシズが延四郎からの手紙を燃やしているシーンでも登場している。その上で、第20話で夜の闇に紛れて舟で道頓堀を脱出するシーンになる。こうして見るといずれも大事なシーンであり、わざわざ近江八幡まで行ってロケをする甲斐があったと言えよう。
第20話は勿論感動的なのであるが、第11話の高城百合子登場シーンもなかなか面白かった。
「小次郎さん。今日の残り物もってきたで」「いつもすまんな。おい、みんな」「おおきに!千代ちゃん」と会話が進むうちに、小次郎さん達と少し離れた川べりにボロ着を頭からかぶった人物がいるのに気付いた小次郎さんが「あんたは要らんのか?」と声を掛けると、「乞食に施しは受けない」とその人物は言う。「何気取ってんの。あんたも乞食やんか」と千代が言うと、「違う!」と言って、ボロ着をまるでマントを翻すかのように格好よく取り払うと、そこには高城百合子が居た。驚く千代・・・。
という流れであった。ある事件を起こして逃げて来たということだったが、天下の大女優が道頓堀川の岸辺で乞食に混じって隠れていたという設定にして近江八幡までロケに行ったのだから、このシーン作りにはなかなか力が入っていたのだろうなと思う。

なお、八幡堀周辺には土蔵や町家が立ち並ぶが、それは江戸時代に近江商人が舟で商品を出荷するために、堀沿いに土蔵を建てた名残であり、今も文化財に指定されている。道頓堀も大通りを挟んで、川と反対側に芝居小屋が五座並び、その向かいの川と大通りに挟まれた土地に芝居茶屋や仕出し屋などが並び、荷物の船積みのための土蔵等も川沿いにあった。だから、八幡堀は単に川があるから、船着き場があるから撮影に便利というだけではなく、今も残る背景の土蔵や町家もまた、大正時代の道頓堀の町の裏側とほぼ類似していて、このドラマには恰好のロケ地だったのだ。よく考えたロケ地選びだったと思う。

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2021-07-27 05:33:19
名前無し

画期的で、杉崎花の演技が光った作品でした。

2021-07-27 07:18:42
名前無し

いいドラマは番組が終了しても評価されるんですね。

2021-07-27 08:17:26
名前無し

また毎日複アカによる★5、★4の評価操作がされているようです。

前回の様に、また一括削除よろしくお願いします。

2021-07-27 13:43:23
名前無し

ここに来るといろいろと勉強になる。
皆さんの熱のこもった感想も楽しい。
また時々来ます。

2021-07-27 17:48:30
名前無し

千代の自己中さが苦手でした。経過が無く、結果ありきの作風もイマイチで
結局は雰囲気ドラマでしかなかったという印象でした。

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2021-07-27 21:00:45
名前無し

千代が可愛くて健気でいとおしい。
日本中こんなんで満ち溢れたら最高ですね。
まさに大和撫子です。

2021-07-28 18:06:57
名前無し

NHKは、引きこもり先生みたいに人の心を打つ作品があるば、おちょやんみたいに人の心を踏みにじる作品もあるのですね。
出演した役者さんに罪は無いし、この作品に出たことが可哀想なくらいですが、この作品を作った人たちの罪は重いですよ。
二度とドラマ作りにかかわらないでほしい。
スカーレットに続く駄作。

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2021-07-29 06:42:46
名前無し

おちょやん朝から極めて不快で駄作で稚拙でした。

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2021-07-29 07:10:42
名前無し

おちょやんは兎にも角にも内容が充実していて面白かった。
多少の中弛みはあったが後半の素晴らしさは朝ドラ史上最高の出来だと思います。

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2021-07-29 07:42:04
名前無し

最初の子役さんの頃のストーリーのインパクトがやっぱり悪いほうに強すぎたかな…父親とか、連れてきた義母さんに、愛情が全く感じられなくて、弟との絆もあまり描かれていなかったし、その土台の上に何を積み重ねても、ウソっぽくなっちゃって、気持ちが入らなくて。
喜劇の話は、女形さんが男役に転向したり、喜劇を作り上げていく過程とかおもしろいところもあったんだけど、人間関係の基本の家族の関係が薄ら寒いから、ドラマ全体に信頼感が持てなくて、このドラマをきっかけに朝ドラから離れてしまいました。

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2021-07-29 12:55:08
名前無し

このドラマを見て、戦前の道頓堀の芝居の町の豪華さに驚きました。あんなに立派な芝居小屋が並んでいたのですね。
私は若い頃初めて道頓堀に行き。現代の賑わいに驚きましたが、芝居小屋の名残りらしき、劇場ビルがあるだけでした。
千代ちゃんみたいないなお茶子さんがあの町を走り回っていたなんて、想像もつきませんでした。
なんだか感慨深いです。

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2021-07-29 14:26:28
名前無し

「生きるっちゅうのは、ほんまにしんどうて、おもろいな」
最後の舞台でのこのセリフで脇役たちや視聴者が泣けるのは千代の人生がそれを体現してきたことを半年間みてきたからだろう。

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2021-07-30 00:31:34
名前無し

今も「おちょやん」関連の資料にいろいろ目を通して、その時代や浪花千栄子さんの人生に思いをはせています。ドラマ一つにこんなに肩入れする自分が不思議な気もしなくはないですが、「おちょやん」はやはりそれだけの魅力と価値のあるドラマなのでしょうね。
2021-07-27 04:26:10さん、 ロケ地、近江八幡市の八幡堀についての情報をありがとうございました。とても勉強になります。改めてそれらのシーンに思いをはせています。時代物のドラマにはそういう楽しさもありますね。
「おちょやん」の録画は消さないで保存していますので、時間が出来たときにじっくり見返してみようと計画しています。そのとき教えて頂いたシーンに、改めて注目したいと思っております。私にこんな豊かで充実した時間を与えてくれた「おちょやん」に、今も心から感謝してやみません。

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2021-07-30 02:37:28
名前無し

花籠の伏線でさんざん煽ってそのあげく栗子との再会にがっかりしました。栗子の孫春子はモデルの浪花千栄子さんの弟の娘がモデルと伝えられているそうです(諸説あり)。ならば実はヨシヲは生きていてヨシヲと再会したほうが盛り上がったと思います。許しがテーマなら過去の悪行を重ねたヨシヲを許し実はヨシヲに別れた妻との間にできた娘がいてヨシヲの死後、ヨシヲの娘を養女にする展開の方が良かったと思います。育児放棄の冷酷なイメージの継母の栗子とは再会してほしくなかった。

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2021-07-30 07:01:24
名前無し

悪評の朝ドラは永遠に語り継がれるんですね。 おちょやんはめちゃくちゃ酷い朝ドラでした。

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2021-07-30 07:02:22
名前無し

おちょやんの総集編があったおかげで何度も録画を再生して見ています。
感動を何度も体験できて幸せです。。

2021-07-30 11:15:06
名前無し

本当に「おちょやん」が永遠の秀作として語りつがれる作品になろうとは…。なんとも感無量です。何カ月も前にここに最初に来たころは、やたら批判のあるのにびっくりして、ともかく実物を見てみようと思い見てみたのですが、思いの外内容の深い作品で、最初から引き込まれました。
それでいろんな感想スレやネットを見てみたら、あちこちで熱心なファンの方たちの支持を目にして、随分ここと違うものだと驚きました。やはり人のいうことは鵜呑みにしてはならないと思い知ったものです。
無論、冒険作というか異色作であり、賛否両論があることは承知しています。無難な路線を踏襲するならたいした波紋も起こらなかったでしょうが、作者の方としてはそれでは満足出来なかったのだと思います。
しかし一方に異論があったとはいえ、少なからず熱心な支持者を生むことに成功し、識者の方たちにも好評を得ることができました。そしてここでも終わって2カ月以上経つ今になっても、熱心に作品を検証されたり、熱い感想をのべる方たちがおられ、やはりすぐれた作品は…と感心しています。熱心なアンチの存在も含めて…。
それから
>「生きるっちゅうのは、ほんまにしんどうて、おもろいな」

2021-07-29 14:26:28さんが紹介して下さったこのセリフ、私もとても好きですよ。人生の苦しみを味わいつくして、それでもなお人生を愛することをやめられない、そんな人間でなければ絶対に吐くことのできない、大変に含蓄に富んだ感動的なセリフだと思います。

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2021-07-31 00:03:16
名前無し

ひっそりした神社の境内。
周囲には枯れ葉がはらはらと舞い、厳かに鐘が鳴っている。
今日は「組見」という、道頓堀の芝居茶屋にとっては大切な日。
女将としては、何があっても空けるわけにはいかない大切な日だ。
それなのに岡安の女将であるシズは一人、
その喧騒を抜けて、いまこんな場所に立っている……。


シズの耳には、一お茶子に過ぎない千代の言葉が鳴っていた。
うちにとって御寮人さんが何より大切な恩人なのと同じで、
延四郎さんは御寮人さんにとって大切な恩人なんです。
いま会っておかないことで、うちは御寮人さんに後悔なんてしてほしくない。
そう、今日のシズは岡安の女将ではない。
ひとりの女、ひとりの人間としてのシズなのだ。
こんな日は一生に一~二回あるかないかの日だ。
いま延四郎に会っておかなければ、もう二度と会えない気がする。
二度とこれまでの恩に礼を言えなくなるような気がする。


かつてお茶子だった自分に自信を失いかけたとき、
優しい言葉でシズを励まし続けてくれた延四郎。
互いに恋い焦がれて、一緒になろうと約束をかわした相手。
駆け落ちまで約束した二人だったが、約束の時間にシズはその場に現れず、
そこから二人の人生は大きく別れた。
シズは芝居茶屋の女将に、延四郎は舞台一筋の道を……。


そしていま、20年の月日をへて再会した二人。
自分が不治の病であると知った延四郎は、舞台を永遠に去るにあたり、
せめて生あるうちにもう一度シズに会っておきたいと思いつめたのだ。
わだかまりない笑顔でかつての思い出を語り合い、
気持ちよく別れをかわすことが出来た二人。
こうして延四郎との短い時間を過ごして、暖かい家族の待つ岡安にもどったシズは、
一カ月後、思いがけなくも延四郎の訃報を聞く……。
悲嘆にくれながらも、千代のおかげで、
初恋の人と悔いのない別れを果たすことが出来たと、
ひそかに安堵もしたのではないだろうか。


忍ぶ恋……。若い人にはいささか陳腐に感じられるかも知れない。
しかし日本の古い大衆文学のほろりとさせる涙と笑いの味を、
「おちょやん」は確かに持っている。
いまの日本ではしだいに忘れられていくのかも知れないが、
それは確かにかつて日本の文化の一つだった。
ある時代まで、日本人はそういう儚い感情を大切に慈しみながら生きてきたのだ。

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2021-08-01 04:13:54
名前無し

昨夜のシズと延四郎の別れの場面の投稿、懐かしく興味深く読ませてもらいました。
当時、お茶子と役者の恋はご法度だったことから、若かりし頃のシズは先代女将のハナに止められ、心ならずも約束の場所に行けなかったのでしたね。しかし、励ましてくれた恩人の延四郎にどうしてもお礼を言いたいというシズの思いをくみ取った千代がシズを説得した場面は、このドラマでもとりわけ台詞の長いシーンで、それを感情をこめて真剣な表情で語った杉咲花さんを見て、これは若手女優とは思えない演技力だと感心したのを思い出しました。

それはそれとして、この第3週は緻密に構成されて、登場人物をその後につなげる重要な週だったと思います。その全体のテーマは「別れと新たな旅立ち」というところでしょうか。
シズと延四郎とは永遠の別れでしたが、もうひとつ、大きなエピソードとして、舞台から活動写真に転向する高城百合子が道頓堀を去る話が盛り込まれていました。
カチューシャの唄を口ずさみながら道頓堀を後にして、芝居小屋の前で立ち止まって、道頓堀の景色を名残惜しく眺めていると、傍にいたチンドン屋がカチューシャの唄を哀愁を帯びた曲調で演奏、歌って見送ってくれた・・・、これもまた名シーンだと思います。

そして、千代自身は数えで18歳になり、年季が明けました。かねてから、年季が明けたらどうするか、しっかり自分で考えなさいとシズから言われていた千代は「改めて、これからもよろしゅうお願い申し上げます」とシズ・宗助に伝えると、「しっかり励んで、一人前のお茶子になりますのやで!」とシズから激励され、明るい未来が開きかけたのですが・・・。その直後、激しく店の戸を叩く音が。千代が戸を開けてみると、「千代け?!元気そうで何よりや」とあの子供の頃に捨てた父・テルヲが立っていて、次週への暗い予感が広がりました。
高城百合子にとっては新たな旅立ちは期待が持てるものでしたが、千代にとっては暗転の未来が見えていたのでした。

それから、ほんのワンシーンでしたが、ヨシヲのことにも触れていたことも忘れらません。
シズが延四郎と会っている間、岡安は組見(芝居の団体見物)の接待で大忙しでした。宴会で賑わう席で、一人の客が「おい、よしお。お前何か歌え」と大声で言います。一瞬顔を曇らせる千代。そしてその脳裏には「姉やん、姉やん」と後をついて来た子供の頃のヨシヲのあどけない姿が浮かびました。しかし、次の間合いで立ち上がり「あほ」と呟いたよしおは、おじさんでした・・。賑やかな宴会のほんのわずかのシーンでしたが、明るく振る舞う千代が一瞬ヨシヲを思い出す、大事なシーンでした。
ヨシヲのその後のことが分かるのはまだまだ先のことでしたが・・・。

いま、録画を見直してみて、この週は今後のこのドラマの展開に目を向けさせるために巧みに考えられていた週だったと思いました。

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2021-08-01 12:05:50
名前無し

モネを見ていると、お仕事は人間を成長させてくれることを描いてくれていると思いました。

2021-08-02 00:05:38
名前無し

皆さんの文章を興味深く読んでいます。
そのシーンが目に浮かんできて、懐かしくなることもあります。
もっぱら離婚で話題になっている篠原涼子さんですけど、
女将の和服姿が板についてお似合いでしたね。
高城百合子役の井川遥さんもお美しかった。
お酌していた千代が「ヨシヲ」と呼ぶ声にハッとした場面には、
私もちょっとウルウルしました。

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2021-08-02 01:10:12
名前無し

あのときのヨシヲ役はMrオクレさんでしたね。なんともいえず切なかったです。

シズが、延四郎と会うのを認めてくれた宗助のもとに帰ったとき、
宗助の袖を可愛らしく引き寄せたのが印象に残りました。
顔を見たらホッとして、改めて夫の優しさを感じて
一層好きだとシズが感じた瞬間だったと思います。

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2021-08-02 20:17:02
名前無し

今でも星評価が投稿されるのは、それだけこの番組が良く言えば印象深かったからではないですか?インパクトが強い場面もあったけれど、とても細やかに描かれた場面もありましたね。
わたしも懐かしくなって、時々この部屋を覗くのですが、新しい投稿を読んで、ああそんな場面もあったな、あそこは面白かったななどと思い出すことが多いです。
宴会でMrオクレさんがおじいさんのヨシオ役をやってチラリと出てきたことなど忘れてましたが、ここを読んで思い出してニヤッとしました。

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2021-08-03 11:14:06
名前無し

継母の栗子の後半のキャラ変がやはり違和感あり過ぎた。

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2021-08-03 17:18:51
名前無し

繰り返しになりますが、
ここはあくまでもドラマの感想を書く場所なので、
そういうことはお茶の間にお願い致します。

2021-08-04 00:47:59
名前無し

過去のドラマの良いとこどりを寄せ集めて毎週一話完結形式で飽きさず見せて面白かったが、ヒロインが何のために女優になったのかはぼやけていました。幼いころから大女優にあこがれたとしてもそれだけで女優になった目的の説得力がありませんでした。世の中の役に立ちたいとか明快な目標がありませんでした。やらねばいけないことがあるのですと洋書の人形の家のセリフを連呼したがドラマとかけ離れて共感できませんでした。結局このドラマのヒロインは何を志しに女優になったのか訳も分からず興ざめでした。

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2021-08-04 09:30:47
名前無し

管理人さんが大量の複垢不正評価を削除している現実が 見えていないには無理がある!
幻想と思う事が幻想になってしまってる

2021-08-04 09:53:01
名前無し

自己中ヒロインの性格は受け入れ難かったですね。周りは常にヨイショというのも何だかなでした。
同じく杉咲花さんの演技も見ていて辛かった。半年間という長いスパンの朝ドラでは個性があり過ぎる演技と言うのも飽きがきますね。好きな人なら良かったでしょうが。
不快感を散々撒き散らしラスト辺りで普通の朝ドラに寄せてきたけれど、ハイ綺麗にまとめましたよという作風が大嫌いでした。

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2021-08-04 22:20:10
名前無し

とてもいい朝ドラでした。
所々で映画のワンシーンのような綺麗なシーンが上手かったですよね。
お笑いだけでなくさまざまなシーンに工夫が凝らされていました。

2021-08-04 23:18:13
名前無し

画面は汚いわ、煩いわ、わざとらしいお涙頂戴ばかりでウンザリ。
千代は偉そうな物言いばかりの不愉快なヒロインで、これといって見どころも無く
つまらない笑えない舞台ばかり見せられて辟易してしまいました。
朝ドラでは無く、深夜にでも放送して欲しかったと思います。

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2021-08-05 00:23:14
名前無し

このドラマはどこに視点を置いて見るかによって、ずいぶん見え方が変わってくるドラマだったのは確かですね。見る人の好みとか、期待感とかで見え方が180度変わってしまいます。
朝ドラに適していたか、夜の芸術ドラマ枠の方が良かったか、賛否が大きく分かれると思います。
個人的には朝ドラとして十分に楽しめたし、刺激とウィットと伝統的笑いが混じっていてとても良かったと思っていますが。

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2021-08-05 01:27:15
名前無し

千之助が長年の恩讐を超えて、かつての兄弟子の万太郎に最期の舞台をつとめさせた回も感動的でしたね。
戦後まもなくの日本、旅から旅へのドサ回りから懐かしい道頓堀にもどり、大山社長の新たな鶴亀新喜劇に迎え入れられたとき、千之助はかつてのライバルで兄弟子だった万太郎が、喉のガンにかかり、声が出なくなっていたことを知ります。
万太郎は声が出ないままで、最後の舞台をつとめさせてほしいと大山社長に懇願し、容れられて稽古にかかっている最中でした。それを訊いた千之助は、万太郎のもとに乗り込んでいき、自分が協力してその舞台を立派につとめさせてやると約束します。
そして当日、閻魔大王に扮した千之助と、死者に扮した万太郎は、満員のお客を前に息のあったかけあいを演じて賑やかな笑いをとり、文字どおり最期の舞台となった舞台を成功させたのでした。
二人の共演は実に40年ぶりのこと。感動にむせびながら息をのんでそれを見守る大山社長や熊田や劇団の団員たち。彼のために大きく開いた極楽への扉に向かって進みながら、万太郎は突然満席の客たちを振り向き、思い切りベロを出しふざけて最期の挨拶をして見せます。どんなときも決して悲劇的にならず、最後まで笑いを忘れないのは、さすが道頓堀の一時代を作った万太郎でした。
沸き上がる拍手に見送られ楽屋にもどった万太郎は、安堵と満足の微笑みを浮かべながら静かに世を去ります。「一名さま地獄へご案内!」そう叫んで、喜劇王・万太郎の業績を讃える千之助の声に、思わず見ているほうもドッと涙が溢れたものです。

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2021-08-05 07:15:26
名前無し

おちょやんは思い起こすとイラッとするシーンが多かったですよね。
だからおちょやんは史上最低最悪の朝ドラだと視聴者から評価されたんです。

    いいね!(1)
2021-08-05 10:37:05
名前無し

>終わって2カ月以上経つドラマに
いつまでも似たりよったりの内容を投稿するのは、違反になりますよ。

横ですが、8ヶ月以上も経っているエ─ルに毎日毎日、似たり寄ったりの内容の投稿がされていて、削除もされていませんが。



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