5 | 596件 | ||
4 | 152件 | ||
3 | 85件 | ||
2 | 131件 | ||
1 | 637件 | ||
合計 | 1601件 |
総集編を見ました。入ってなくて残念だったシーンも幾つかあるけど、概ねこれはと思うシーンは入ってて、うまくまとまっていた気がします。あれだけ盛り沢山のドラマを3時間に短縮できるかと心配でしたが、それは杞憂でした。
それにしても、最初観たときは涙なしで見られなかったシーンを再度見て、前に見て泣いたのと同じ場所で今度もしっかり涙が流れたのが、なんだか自分でおかしくなりました。
表面の上澄みだけを軽くさらっと描いたドラマより、こういう人間の愛憎をしっかり描いたドラマが好きです。そのほうが深く心に染みるし、長く記憶に残るから。繰り返し見ることで、ますます名作だと確信します。
おちょやんは脚本が骨太でしっかりしていたので安定感があった。
複アカで上げるしかない作品ということね。
まともに見られたのは、最後の三週間。
それだけのドラマ。
新番組が次々と始まると、終わった番組は次第に忘れ去られて行くのがテレビ界の常であるが、幾つかの番組は終わってもなお印象深く、語り継がれることがある。
人それぞれ好みは違うだろうが、個人的にはこの「おちょやん」は時々思い出しては懐かしい気分になることがある。どこが特に良かったとは簡単には言えないくらい、ふと思い出すシーンが日によって違うけれど、いつも目に浮かぶのは千代の表情の豊かさである。
明るく可愛いかと思えば、笑いの陰にふと見せる寂しそうな表情、自分を苦しめて来た者に対する毅然とした鋭い眼つき等々、シーンによって多彩な表情の変化を見せていたことを思い出す。
今日、ふと思い出したのはこれまたかなりの個性派だった千之助を笑かそうと必死になる千代の百面相だったが。
千代ちゃんの「タコ入道」、かわいかったですよね!
お年頃なのに、無邪気な子供のようにイノセントな表情を見せる。
それが杉咲さん特有の魅力でした。
放送中は忙しい朝に、出かける支度をしたり食事の支度をしながら見ていたので、
いま思うとあまりよく分かっていなかったシーンもあります。
総集編や録画をじっくり見て、ようやく奥に秘められた意味が分かってきた箇所も・・・。
それであんな流し見では勿体ないドラマだったんだと、後になって気づきました。
終わってからも長―く楽しめるドラマと言えるかも知れません。
このレビューでもっとも価値のないドラマとは?
それは「おちょやん」ということになります。
終了してからの複アカによる爆上げは本当に意味のないことです。
人間に例えると、妻が生きている間は海外旅行はおろか温泉にも
連れて行ったことのない夫が、妻が死ぬとその死体を引きずって
「世界の中心で愛を叫びたい!」とほざきながらサハラ砂漠を
さまよっているようなものです。
総集編でもおちょやんの魅力は伝わりました。
過去の朝ドラの総集編を作ってほしい。
絶対に評価下げさせないために聖域にしなくても、皆が懐かしんで立ち寄るスレなんですね。
後半になって盛り上げて見だした人が多いから、
「面白いことに気づけて良かった」が高評価を付けさせるのでしょう。
確かに後半になって、急にこのドラマの面白さに気づいた人が多いみたいですね。
放送が終わっても、この感想欄はまだまだ「おちょ」愛の人たちの熱気が横溢している感じで、テンションの高さというか、勢いのようなものを感じます。
ある意味、理想的なかたちなのでは・・・。
いくら複アカで評価上げたって無意味。よけいに残念なドラマだたって認めるようなものですね。
皆が複垢で評価していると信じる人がいて、
一方で複垢で評価しているのは実は決まったわずかの人ではないかと皆が見ていることも。
両方ともあり得ること。
だけど、複垢はやっている本人しかわからない。
複垢であちこちのドラマの評価下げまくって「自分にいいね」している人がいたとしてもその人にしかわからない。
なぜそれをするのかも。
逆に、☆一の複アカでこのドラマの評価を下げようとしている人も、現にいますよね。
都合の悪いことにだけ目をつぶるのなら、最初から問題にしないほうがいいと思います。
複アカがどちらか一目瞭然。
異常に上がった評価点をみればわかる。
投稿をスター付き評価のみで見てみたらいいよ。良くわかるから。
ココだけじゃなくすでに世界的評価の高いドラマさえ下げている不思議な★1とココの星一が同じ趣旨なのかも神のみぞ知る。
複垢なのかわかるということの方が不思議。
まるで星5はすべて複アカだと言わんばかり。私は星評価は週に一度という規則を真面目に守り、コツコツと感想を投稿してきました。大半の方たちが同様だと思います。たまたまこのスレの賑わいがドラマ終了後も衰えないからといって、言いがかりをつけるのは辞めてほしいです。自分の嫌いなドラマの評価が上がれば不正だといい、好きなドラマが下がると不正だという。そんな心理は分からなくもないですが、あまり一方的な見方はどうかと思います。嫌いなドラマを褒める記事が出ると、提灯記事だと主張するのと同じ原理ですね。もう少し公平になりたいものです。
星1が不正評価だと言っている人もいるんだからお互い様じゃん。
普通は複垢はできないものですよ。
マナー違反だもの。
物理的にできてもやらないのが普通。
それが今できたとしても、やめる方がいいということです。
自分ができるから他の人もやるというのはおかしな話なのです。
死体にムチを打つ複アカ★5マン。眠りにつかせてやってほしい。
複アカ星5で不正に評価を上げている人がいるから真面目なファンが迷惑するんですよ。スター付きのみ表示すればわかりますけどおちょやんは明らかに短文星5の複アカ不正評価が多いんです。真面目に感想を書いて星5をつけている人のレビューも埋もれちゃいますし。大量削除で一緒に削除される可能性もありますよ。どうしたらいいんでしょうね。
おちよやんは、きれいごとではない過酷な人生を、手加減したり上っ面にせず、赤裸々に描き切った所に、意義があると思う。
それに嫌悪を感じる人がいても仕方ないが、その一方でこのドラマに励まされたり、人の善意や優しさに改めて気付かされたり、そういう人たちも沢山いると信じています。
おちよやんは、観る人に勇気や希望を与えるドラマだと思います。
平和ぼけした今の日本でも、こんなに挑戦的で良心的なドラマを作ってくれる人がいて、良かった。
私もスター付きのみで見ましたけど、
複アカらしい短文(1~2行)の星1不正評価が、
特に5月ごろまではかなり多いですね。
むしろそちらの方が気になりました。
>複アカ星5で不正に評価を上げている人がいるから真面目なファンが迷惑するんですよ。
同意ですね。
複アカで評価を上げることで、反対に作品を下げていることになるのに。
一人のファンとしては、このサイトのこのスレにおちょやんの思い出を書き残せれば、それでも十分です。もちろん、星をたくさん入れたいけれど、複アカ星5で不正評価などと決めつけられたら嫌だから星を入れることもできないみたいですね。寂しいです。
感想
千代が春子を連れて道頓堀に帰ってきた時、岡福の店の前で気づいたみつえが「おかえりッ」と明るく声を掛けたシーンに温かい友情が感じられて、とても好きです。
おちょやんは人間の感情や表現を丁寧にえがいた朝ドラだったと思います。
全てのキャラがいとおしく素敵でした。
都合の悪いところはカットしたんじゃないかと思われる様な総集編じゃなく、ちゃんと本編で見たおちょやんは本当に酷い作品でした。
特にむりくり感動させる為の描き方が受け入れ難かったです。杉咲花さんのこれみよがしの演技も苦手でした。なのでとても不快であざとい朝ドラの印象でしかありません。
結局同じような批判の言葉がおちょやんでもモネでも並んでいるってことでドラマの内容への批判ではなく、代理戦争というか、代理攻撃なんですね。
でも気になるのは攻撃相手を間違えているのではないかと言うことです。
本当は大切にしなければならない人を匿名だから敵と間違えてずっとたたいてしまっているのではないかという危惧です。
叩かれている人は守ってあげている人なのに。
まじめで優しい人だからこそ、千代ちゃんもモネちゃんもあなたも守ってきたのに、それなのに、敵と思い込んでずっとたたいている。
久しぶりに覗いて思いました。
兎に角これでもかこれでもかと不幸の押し売りがくど過ぎて絵空事になってまるで安っぽい劇画を見ている気分になり引いてしまいました。不幸で無理にドラマを動かそうとする話はあまりいただけませんでした。いい加減な場面を見せつけ続け終盤許すがテーマだと曖昧にして奇麗に収めて、終わり良ければすべて良しの安易な描き方に感動が薄れました。
確かに厳しい現実が主人公を追いかけるようなところがあったけれど、そればかりではなく、描かれていた風景やまわりの人々の様子は温かいものがありました。夜の灯りが灯る道頓堀の町並み、千代の住む長屋どおりの人々の穏やかなくらし、高架線下のおでん屋の屋台などなど、とにかく一つ一つの作りが常に丁寧だったという印象で、その丁寧さに魅かれていました。
09:20:19さんに同感です。
不幸の押し売り、本当にそうです。
不幸は、、息子になった前田弟(名前が度忘れ(__))一平の母の不幸、なんと多いことか
おぞましい、
そう言えば、千之助が目立っていた今思ったけど、千之助スピンオフだったん
2021-06-28 03:40:19さん、お気持ち、いやというほどわかります。わたしも不合理だと感じることは多々ありますが、大切なのはその場の空気に負けないで、これまでと変わらず淡々と感想を投稿し、淡々と星を入れ続けることだと思っています。わたしも決して負けませんので、どうぞ負けないで下さいね!
わたしもみつえちゃんについては好きなシーンがいろいろあります。たとえば父テルヲの借金がらみでヤクザに追われ、千代が道頓堀を逃げ出そうとしたとき、間に立ちふさがり、両手を広げて必死に千代をヤクザたちから守ろうとしたみつえ。
千代が離婚後の長い空白の後、道頓堀の皆のもとに帰ってきてから、ついに決意して一平と灯子を訪ねようと岡福を出たとき、案じながらも「おはようお帰り」と強いて明るく千代を見送ったみつえ…。
つねに暖かい愛情で千代に寄り添いながらも、決して友情を強制しようとしない。これこそが本当に思いやりであり愛なんだなと、いつも感じていました。
下品でしたね。
朝ドラがお上品である必要はないけど、オゲレツなのは二度と作らないでほしい。
杉咲花ちゃんを応援したいと思って見ている層が金〇はみ出るとか六角さんの上半身裸で喜ぶと本気で思ってたのかな?
生瀬勝久さんも初期に出演してたら昔の芸名そのままで出されてたかもしれない。ってくらいのドラマでした。
ヒロインの弟が胸にまで彫り物いれてるガチヤクザとか、脚本家はいったい何を見せたかったんだろう。謎。
私も09:20:19さんと激しく同意です。
不幸の押し売りにも繰り返される無理くりなお涙頂戴にも嫌気がさしました。
あれだけ鬼畜に描いておきながら、テルヲや栗子も本当は良いところもあったんだよ的に綺麗にまとめて、いかにも良さげな作品にしてしまったところが大嫌いでした。
皆さんはとっくにご存じだとは思いますが・・。
N○Kの「花note」、花ちゃんやトータスさんへのインタビューとか、「けんか音頭」とか、なにしろ内容豊富です。
以前はざっと観て通りすぎたのが、おちょロスに苦しむ今は、一つ一つ丁寧に読んでいます。
花さんのおちょやんへの熱い思いも聞けてなかなか面白いですよ。それと案外、トータスさんのインタビュー内容が、本音が透けて興味深かった。
今ごろ気づくとは遅すぎると思うのですが、重度のおちょロスで、何かおちょ関連のものを…と探して、見つけた一つです。
結局ヒロイン叩きなんだね。
モネでも一緒。
大嫌いどか気分悪いとか上から目線とか直接言われた方の
身にもなってほしい。
総集編よくまとまってて、よかった。
最終回の千代の舞台のシーンは壮観だった。
千秋楽の舞台上には寛治が、舞台の袖には亡き大山社長の肖像画を抱えた鶴亀の熊田や、徳利、香里、天晴、漆原などの劇団員たち。さらに舞台裏の片隅には、ドラマの語り役だった黒衣の桂吉弥の姿もあった。
そして客席にはシズ、みつえ、宗助、かめなどの岡福の面々。ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の脚本家の長沢と父親役の花車当郎、子供たち役が並んでいた。
さらに千代の娘、春子…。
こうして千代と関わりあってきた大切な人々が、ずらり勢ぞろいしていた。皆、涙と笑いで拍手喝采だった。中でも春子の涙が美しかった。
そしていうまでもなく、千代の目にだけ映ったテルヲ、サエ、ヨシヲの姿も…。
晴れ舞台を見せてあげるという約束が、ぶじ果たされたのだ。
本当にいつまでもいつまでも見続けていたいワンシーンだった。
視聴者からは「ずっと見続けてきて良かった!」とか「おかげで頑張って生きようと思えた、ありがとう!」などの感動の声が殺到したという。私もその中の一人である。
こんな珠玉のような朝ドラに巡り逢えて、私もつくづく幸せでした。
本当にありがとう!
総集編ではおちょやんの魅力が凝縮されていてとても良かった。
複アカ丸出し
「おちょやん」は人の気持ちが一つ一つ丁寧にじっくりと描かれていて、見る人を深い感動に誘ってくれましたね。
気がついたら、いつしか自分も画面のなかに引き込まれていました。
作家さんの癖なのか、好き嫌いがはっきりしていて、凝るところには徹底的に凝る所があり、それが今回は良い方向に出たドラマでした。
主演の杉咲花さんも同じで、この役に心底惚れ込んでいるのがよく伝わってきました。これはもう、すごくラッキーな融合の結実なんだなと、つくづく思ったものです。
> 『おちょやん』は、本当にすてきなせりふ、ストーリーで、一生この現場で演じていたいと思うほど毎日が幸せでした。『おちょやん』で他の役ができるとしたら、どの役をやりたいですか?と聞かれたとしても、また千代を演じたい!それほど千代が大好きです。(略)『おちょやん』は、私の代表作であり、一生の宝物です。
これは、と或るインタビューに答えた杉咲花さんの言葉です。そんなドラマを見せられた方も、ラッキーだったと思わずにいられませんね。
ダメ親とかどうしょうもない弟とか、そういう人達の描写というか見せ方が身も蓋もなくて、見ていられなかった。
とんでもない欠点のある人は、それを遥かに上回る人間の魅力や愛嬌で、しょうがないなーと思わせるようにしてこそ。
普通に最悪な見せ方をしてしまったのが問題だと思った。
おちょやんくらいヒロインが輝いていて魅力のある朝ドラはなかったです。
千代は過酷な境遇にもかかわらず逞しく育ったえらい女性だと思います。
よくこんな最低な朝ドラ、半年間も放送出来たね。
呆れたわ。
脚本が残念でも、ヒロインに魅力があればまだ見られたけれど、上から目線の偉そうなヒロインにムカムカすることが多かったです。
名乗りをあげなくてもいいですよ。
変わってくれればいいだけです。
本放送が終わってからも、録画やオンデマンドで楽しんでいます。
美しい絵と美術、濃密な内容、役者の深い演技に何度見ても発見があり、見飽きることがない。またそれを支える音楽がすばらしい
終わってなお、胸が震えるような気持ちがよみがえるドラマです。
不快さはスカーレットと通ずるものがありましたね。
本当に視聴者が喜ぶところを間違えて作ったドラマ。
総集編を録画したおかげで毎週おちょやんを楽しんでいます。
今の朝ドラが物足りないだけにおちょやんがいかに素晴らしかったかがよくわかります。
相変わらず他の作品下げ好きね。
ちりとてちん、懐かしいな。
あれが終わった後も深刻なロスになったのを思い出します。
いろんな魅力を秘めたドラマでしたね。
確かにどこかおちょやんに通じるものがあります。
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