3.23
5 799件
4 179件
3 107件
2 157件
1 599件
合計 1841
読み いだてん とうきょうおりんぴっくばなし
放送局 NHK総合
クール 2019年1月期
期間 2019-01-06 ~ 2019-12-15
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三と陸上短距離の三島弥彦、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もなかった時代。1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、金栗は日射病で失神、三島も大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本...全て表示
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2019-04-05 21:59:25
名前無し

四三にライバル=競争相手はいません。
四三は、ただ走っているだけです。
敢えて言うならライバルは自分自身?
このドラマは最初からそうだし、大森もそういうことを弥彦に言っています。

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2019-04-06 00:00:53
名前無し

四三さんは当初、日本人としての誇りもあり、他国の人々に向けて負けん気を抱いていたとは思う。
ラザロとは足袋や走るキッカケでの共通点から心を通わせるようになった。その光景は周りの選手たちも微笑ましく見ていた。
レースでは、折り返し地点の手前でラザロとすれ違っている。その時に軽く手を挙げてくれたラザロ。折り返し地点を過ぎたところで四三さんが追い付き、二人はデッドヒートへ。お互いを意識し過ぎたのか、給水地点では二人ともスルー。その先には分岐点があり・・・運命の分かれ道に。
マラソンシーンは、個人的にはよく描かれていたと思う。
この後の続きもあるが、長くなってしまうのでここまで。

    いいね!(1)
2019-04-06 01:39:23
べえべえ

なるほど、四三も弥彦も、孝蔵も、初めての舞台でのプレッシャーに挑戦して惨敗する、という共通点があったのですね。
クドカンのことだから、いづれ接点があってオリンピックと落語がつながってくるのだと思いますが。

余談ですが、
「直虎」は近年の大河の中でも、私としてはベスト3に入るくらいの面白さがありました。
戦国時代は何度も描かれており、飽き飽きするところですが、直虎は新鮮さがありました。あんな家康や今川氏真、見たことなかったです。阿部サダヲの家康、最高でした。家康の素はむしろあんな感じだったのかも、と。
高橋一生も、菅田将暉もよかった。井伊直政中心の続編希望してます。

おっと、脱線が長くなりすぎた!
いだてんも、新鮮さはあるので今後どう話が進んでいくのか、楽しみです。
戦争の時代に突入すると思うので、政治、官僚も描いて国際情勢の中での日本の立ち位置を絡めながら進んでいくと、更に良いと思います。

    いいね!(2)
2019-04-06 06:47:29
名前無し

「自分の記録に勝て」みたいな話は、指導者が選手を落ち着かせるために言う言葉で、選手がそんな発想で戦えるようになるのは、簡単じゃないと思います。簡単にできないからこそ、強調される言葉。つまり、多くの選手は負けず嫌いで、勝ちたい!と必死です。

健康増進とか娯楽のスポーツじゃないから、他の国の選手と仲良く楽しく、自分に勝てばOKなんて、この時代の国を背負って来た四三さんが思うのでしょうか。たぶんそうではないと思いますが「いだてん」では、そんなふうに描いているように見えます。

国の威信、自らの名誉をかけて、命がけで行われたスポーツを描くドラマとして、その描き方に、やはり物足りなさを感じました。

    いいね!(1)
2019-04-06 07:03:06
名前無し

べえべえさま、ご理解ありがとうございます。

2019-04-05 16:07:12です。
他スレで脚本家の口述筆記について質問した者でもあります。

2019-04-04 12:19:48さんとかぶってしまいました。

ストックホルム編は勝負の結果ではなく、オリムピックに初参加した「日本人の心」に焦点を当てたユニークな歴史ドラマになってます。

四三は、新橋出発直後から煽り術に長けた女記者の誘導尋問で、命懸けで期待に応えると記事に書かれ。ストックホルム到着後も、他国がチームでトレーニングし互いに確認しあいながら進歩してるのに比べ、病気の監督も機能しないまま孤独との闘いを強いられ。信頼を築き始めた「痛快男子」は、おそらく生まれて初めての劣等感に加え、世界記録保持者の四三に嫉妬まで感じながら崩壊していく。そんな日本では想像もできなかった展開に直面する。弥彦のプレッシャーを慰め助言することは出来るが、自分のはどうにも克服できない。
期待をネタに煽ってくるマスコミ、真面目の生む気負い・あがり・萎縮それに対する大和魂と精神論。それでも花を愛でたり、素朴に応援する故郷の想いがあったり。日本人の心の歴史に触れているとおもいます。
いだてんのテーマなのかは、まだわかりませんが、自分は興味深く思いました。

ちなみに「楽しむ」発言が注目されたアトランタ大会でも、その後もそれは引きずられていますね。
(以下、今調べてたまたま見たものですが報告書もあるようなので興味あります。)
https://webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=297&teachid=1

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2019-04-06 07:09:03
名前無し

06:47:29さんが抱く感想がわりと一般的な感覚だろうけど、
敢えてそこに踏み込み、金メダルを狙うだけではない高みへと昇華させる過程がとても丁寧で、
初回からじっくり見ている人にはそれがちゃんと伝わっているのだと思う。
レビューを見ているとその差を感じる。

2019-04-06 08:46:51
名前無し

落語家が大正と昭和と入り混じって、頻繁に割って入るし、コーチはグダグダだし、嘉納先生は遅れるし、昭和の話は割り込むし、金栗さんの選手としての精神的な成長とか達観した自己記録への挑戦の視点とか?そこまで伝わらなかったんじゃないのかな。最初から見てるけど、正直、すごく感動できたとは言いにくい。

2019-04-06 10:55:39
名前無し

ラザロは大工で、奥さんは妊娠中。仕事を中断して参加している。交通費や滞在費用も自腹かもしれない。四三以上に重い借金をして来てるかもしれない。勝って賞金を獲り、人生切り開くために来ている。「勝利以外ない」という懸命の決意は半端なく凄まじい。

だから、四三は気づかないが、驚異の世界記録を出した四三のことは気にしてマークしてる。足袋の中は鹿のひづめのようかと半ば本気で想像するほどだ。
でも、警戒心もなく足袋の説明をしてくれる四三。毎日長距離を走らざるを得なかった身の上も共通してるし、韋駄天の足袋がカーペンターの履き物だと言うのも嬉しい。ライバルに気を許したくないから、練習中は声をかけられても無視する。
紀行の説明のようにポルトガルでは庶民の代表で人望もある。ラザロの墓標がわりには、多くの選手が集まり讃えていた。
敗退しても、高師を卒業すれば、教師になれるし、末は校長か教授に出世が約束されている四三は国の期待を背負わされてプレッシャーに圧し潰されそうになっているが、敢えてラザロと比べるならばまだ気楽だ。
だからラザロは文字通り必死で四三を追った。奥さんと生まれてくる子と自分のために。でも、四三のコースアウトには声をかけて注意してくれた。それを最後に限界を越えてしまった。

ラザロの人生の切なさは、控えめだけど十分丁寧に描かれている。そして実話だから、いだてんを見た人の想像の中に遺されたものがある。

    いいね!(2)
2019-04-06 11:20:33
名前無し

申し訳ないが涙が止まらないほどに感動致しました。
何よりも四三たちの日本を背負って戦う意思の強さ。
体格差、経験値の低さ等で惨敗となるがそれでも立ち上がり前を向く
大森コーチの衰えた姿は見せず颯爽と別れを告げる手の演技。
それが永遠の別れとなる事を知っている、、、。
参加選手が二人だけの少数日本団にライバルが作れるほど
余裕があったのか疑わしい。
『JAPAN』ではなく『NIPPON』標記にしたように
ライバルは各国であり人では無かったと思う。

因みに落語バージョンは割って入っているのではなく 語りであり
ナレーションのような立ち位置です、そろそろ ご理解頂きたい。

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2019-04-06 12:12:37
名前無し

大森監督の病床からの力強い手のサインは、しびれるほど格好良かった。

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2019-04-06 12:28:18
名前無し

おもしろかったら、おもしろかったと感想を書きたいけど、正直、魅力を感じられないのは、どうしようもない。大河ドラマ、お金もかかってるんだろうと思うし、できれば見たいんだけど、なんかもう脱落寸前。
オリンピックのところは、たぶん盛り上がると期待していただけに、期待感が急速にしぼんでしまった。勝てないのは全然いいんだけど、あんなふうに、わけわからんうちに、熱射病だったんですよ、って後で言われるのは何だか肩すかしだった。

    いいね!(2)
2019-04-06 14:17:55
名前無し

金栗さんはいい人ですし、そのご一家も好印象でしたが、オリンピックのレースの様子はちょっと失望してしまったかもしれません。
初めて尽くしのドタバタ劇として見たほうがいいのか、スポーツの試合として真剣に応援しながら見るものなのか、最初のオリンピックはこんな感じ、というふうに、突き放して俯瞰してゆるく流し見すればいいのか、どう見たらよいかわからないというか、見たいと思っていたものをしっかり見せてもらえなかったという印象でした。

    いいね!(1)
2019-04-06 14:20:28
名前無し

後でも今でも本当に熱射病だったのだから仕方がないと思います。
棄権にもならず『失踪の日本人』になったのも史実。
まるで地獄のような死にかけた様子を上手く表現されていたのでは。
お金が掛かっていると面白いのかと いうのも違うでしょうね。
ドラマにエンタメ性を望んでいるのかもですが。
オリンピックで日本がもてはやされるのは何十年も先です。
これから大正時代ですからね、期待に沿うドラマになればいいですね。

2019-04-06 14:34:22
べえべえ

2019-04-06 07:03:06さん

深い見方をしておられますね。
メンタルトレーニングの記事も読ませていただきました。
これで私の見方、関心事も深くなります。
こういうレビューを拝見できるのは、ありがたいことです。

確かにスポーツにおいても、芸能・芸術のパフォーマンスにおいても、心の部分が大きく影響するのは、現代においても未来においても永遠のテーマでしょうね。
記事にあるように、私もメンタルトレーニングの意味、中身を正確に知らず、狭く考えていました。

第一部のオリンピック初参加に関しては、まさに心、メンタル面を中心に、それを支える周囲の考え方、サポートなども含めて描いていたのですね。
そして、その芸能版が落語だったわけですかね。

これからの第二部は、昭和初期の最初のオリンピック東京招致までの道のり?? だとしたら、これまでの経験を踏まえて、後輩の育成など? で引き続き心の問題を扱っていくのか、どのような話をメインに描くのか、楽しみが増えました。

意義深いレビュー、ありがとうございました。

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2019-04-06 14:38:48
名前無し

今回も良かった。
ラザロさんは本当にお気の毒だった。
足袋プレゼント以外での交流は無かったけど、異国の地で同じ競技を戦う人たちは言葉を交わさずとも同志。
同じ苦しみや母国の期待を背負って来ている同志。
本編が終わった後のエピソードで更に感動が増しています。
同志たちでラザロに想いを馳せるシーン、良かった。
会議でのオリムピック続投の決定も良かった。
こういう人たちのおかげで私たちもオリムピックを楽しませていただけてるんだなあ。

    いいね!(2)
2019-04-06 15:41:56
名前無し

落語家がすごいグラフィックスで合成されて、ノリノリで走っていたのは印象に残っているし、地元の人がすごく親切だったこと、ポルトガルの選手が亡くなってしまったのは印象に残っているけど、どういうわけか四三さんのことが、ちょっと薄くなってしまった気がする。

2019-04-06 18:25:06
名前無し

車屋さんはすごくいい感じで、明るくて親切だし、あの人なら応援もしたいけれど、落語家さんは全然魅力がない。

袖が破れて腕が見えていたりするのも、すごく嫌な感じだと思ったし、あまりに薄汚い恰好。
酔っぱらって、だらしなくて、精進している様子もなく、芸を磨こうと苦しむエピソードもなかったし。

心から応援したくなるような人間に見えないから、映るたびに、あんまり見たくないな~と思って、よそ見をしてしまうというか、チャンネルを変えてしまう一つの原因になっている。

2019-04-06 19:10:05
名前無し

大河で近現代編は「山河燃ゆ」「春の波濤」「いのち」の三作品だけと言うことになってるが「獅子の時代」は第一回あたりが官軍に攻め立てられて落城寸前の会津若松城下。
殆どが明治編だった。

「獅子の時代」が「西郷どん」を痛烈に酷評していた歴史学者の中村武生先生によれば歴代大河で3本の秀作に入るという点は激しく同意。私の場合はこれに「黄金の日々」「新平家物語」(ここは愛国保守的歴史観の人を中心に「翔ぐが如く」が圧倒的に支持されていたが)。

「いだてん」にも良さがあるとは思うが、歴史に興味がないと公言する脚本家の「いだてん」と山田太一脚本の「獅子の時代」じゃ月とスッポン。天と地ほども違う。
「いだてん」は長く大河を視聴した私からはとにかく軽いし前も書いたように「行け行けどんどん」。時代の重みがあまり感じられない。

良く言えばライト大河と言ったらいいのかもね。
落語編は森山未來さん演じる部分まで嫌になってきた。

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2019-04-06 19:12:44
名前無し

2019-04-06 19:10:05 です。

× 「翔ぐが如く」
○ 「翔ぶが如く」
失礼しました。

2019-04-06 20:17:00
名前無し

主人公が行方不明の状況で、友人でもライバルでもない?表面的な?関係であるポルトガルの選手の悲劇に長い時間、焦点を当てたり、落語家が酔っぱらって寄席で失敗するシーンが長々と映ったり、気が散るというか、何を見せたいんだろう?という印象。

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2019-04-07 05:40:42
名前無し

今日は選挙でお休み。いつもの習慣でうっかり点けてしまいそう。

2019-04-07 06:34:01
名前無し

マラソンとか、スポーツの話をドラマにしようと思うならば、仲良く国際交流、体格差やタイムの差に圧倒され落ち込む、という程度のことだけでは、掘り下げ方が甘い、そう感じました。

アスリートなら、ライバルに打ち勝つためどうするか、戦う相手を意識せずにはいられません。そういうスポーツの視点がすごく弱い印象なんです。

各国、何人かの選手をもっと調べ上げて、名前が記憶に残るくらい、キャラを立てて、魅力的に描いてほしかった。

2019-04-07 06:56:08
名前無し

4:6:10:55さん 読んでて少し泣けてきました。昔、朝ドラマを朝見て泣き昼再放送見てなく母を 父と笑ってましたが 私も視聴したドラマのレビュー読んで泣けちゃうなんてね。読ませて頂いてから、また録画見てしまいました。自分の感想は日曜か月曜に直ぐ投稿しますが、その後にここを見たのは今朝がた。今日は選挙でないのですねぇ。

2019-04-07 07:04:49
名前無し

もっと四三くんとともに激走したかった。追い抜かれ、追い抜き、暑さに苦しみ、そして力尽きて倒れて、悔しがったりしたかったけど、しっかり見届けられなかった。そうさせてもらえなかったのが残念だった。

2019-04-07 07:14:24
名前無し

色々あるけれど、主役の人に魅力を感じない。

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2019-04-07 07:39:40
名前無し

え、選挙で無いの?ショック!録画しといてよかった。録画見よう。

2019-04-07 09:13:32
名前無し

優勝した選手の名前、ドラマでちゃんと出てきたっけ?記憶に残ってないけど。
ラザロさん以外、誰もわからないって・・なんか残念。
NHKって、海外でも見られるから、優勝した人くらいは、もっとしっかり紹介したらいいのに。

    いいね!(4)
2019-04-07 12:03:49
名前無し

毎週楽しみにしてるのに、
今日はお休みなんてすごく残念です。

2019-04-07 12:12:07
名前無し

金:ケネス・マッカーサー(南アフリカ)
銀:クリスチャン・ギッシャム(南アフリカ)

だそうですね。これは検索しましたが、ドラマでは、1位2位は南アフリカの選手、3位はアメリカの選手だと、志ん生が高座で言っていましたね。

南アフリカの選手は、ドラマ中で写真が出ていた記憶があります。
フィンランドのコーレマイネン選手は、暑さで体力を消耗したのか、トップにいたのに途中棄権したような描写になっていたと思います。倒れ込む映像があったのと、競技場の旗が入れ替わるシーンがあったように思います。それらの状況から、優勝候補の一人であったことが伺えました。
以上のこと、もし記憶違いだったらすみません。

2019-04-07 12:54:19
べえべえ

2019-04-06 19:10:05さん

「獅子の時代」ですか。私も当時リアルタイムで視聴していました。架空の人物2人を主役とした異色のドラマでしたが、かなりメッセージ性のある内容の濃いものだったと思います。

憲法制定と民権が一つのテーマだったと思います。めざす憲法、大久保や西郷が目指した政治、国家体制のプロセスや最終形と、それを道半ばで引き継いだ伊藤博文らの目指したものは、かなり違っていた、ということを示唆していたのでしょうかね。
その理想を架空の人物に託していた、というような感じだったかと思います。
ただ、なにぶん若いとき、就職して間もない頃?に見たので、私の思慮がついていけず、さらっと受け流していたように思います。
今見たらまた当時と違った感じかたができるのだと思いますが、視聴できていません。
また時間があれば見てみたいと思います。

「黄金の日々」は、ルソン助左衛門のフィリピン渡航、フィリピンの少女との交流など、新鮮さがありましたし、「新平家物語」は、学校時代に見たのですが大河に引き込まれた作品の一つでもあり、どちらも好きな作品です。

昨年の「西郷どん」はメッセージ性もない、民放の痛快ドラマのノリのようで残念でしたが、
いだてんは、今後政治や国際情勢、戦争をからめてオリンピックの位置付けを描いてくれたらと思います。
ありがとうございました。

2019-04-07 14:19:15
名前無し

兎にも角にも東京オリンピックの開催まであと一年を切りました。
少しでも盛り上がるために前夜祭のようなフェスティバル大河として
脚本家に依頼したのだと思いますよ。
残念ながら政府は今も昔もオリンピック選手に貢献なんて殆どしていません
(育成や継続して行く事業としての意味合い)
この時代四三たちは自費で渡航、治五郎氏の莫大な借金の話も出てました。
日本はやっとスポーツの定義が伝わったかな?ぐらいの位置で女子など
スポーツ選手さえおらず、アスリートなんて呼ばれ方は遥か未来のお話です。

ラザロが命を懸けて走ったのは、本当にその国にとっても家族にも
末代までの名誉と報奨金があったからとも言えるでしょう。
各国のオリンピックに対する意識と日本のそれはかけ離れています。
それでもオリンピックに興味を持って選手を応援して欲しいと
脚本家や制作陣が真剣に大切に作っている大河なのは伝わります。
四三たち先人の血と汗が染み込んだオリンピックの道を知って欲しいと

本日の6時よりBSプレミアムで『葵三代』再放送が始まりました。
2000年の制作で関ヶ原の戦いの回でしたが、そのクオリティの高さに
びっくり致しました、最近公開された映画よりずっと良かったですね。
各武将の鎧等の再現率や足軽たちが震えながら戦いに挑むさま。
容赦無く槍に刺されて死に行く人々、、累々たる屍に群がる刀泥棒。
武将を演じる役者の演技も鬼気迫り圧巻としか言えませんでした。
最近の見たく無い物に蓋をしたような大河とは一線を画してます。

古き良き大河も素晴らしいと思いました。
来年の大河が何処まで頑張ってくれるのかも楽しみにしたいです。

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2019-04-07 15:19:15
名前無し

四三に注目したいのに、落語家に目が行ってしまう。

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2019-04-07 15:35:22
名前無し

四三の話も、志ん生の話も楽しんでいます。
四三のあとは主人公変わるようですし、その新主人公の話も楽しみです。
壮大な群像劇。でもキャラの性格付けはシンプルでわかりやすいです。愛着もわいてきました。上手な脚本ですね。

2019-04-07 16:33:51
名前無し

誰に目が行っても良いんだと思いますよ。
別に四三に集中しなくても好きなキャラを
見ていればどうなんでしょうかね。
上の方も書かれてますが、第2部で主役交代です。
ますます混乱されるのなら同情致します涙

素直に自分は楽しめて良かったと思います。

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2019-04-07 16:54:51
名前無し

落語家を主役にした「昭和元禄落語心中」は、落語家へのリスペクトがあって、芸を磨く姿や落語家の師匠と弟子の関係もすばらしい。でも、このドラマでは落語家の魅力が乏しいと感じる。

美濃部のどこに才能があるのか、わからない。車夫として雇ったのはわかる。でもなぜ弟子にしたんだろう。

噺は聞き苦しいばかりで、他に芸があるとか愛嬌や可愛げがあるでもなし。
自分勝手で、怠け者で、友達にも世話になるばかり。せっかくの着物を質に出すし。

破天荒なのはまだいいとして、師匠方やお客さんへの礼儀もない。こんな描き方をするなら、登場させないほうがよかったように思う。

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2019-04-07 17:40:19
名前無し

ストックホルム編は四三さんの日記に心情が表れてわかりやすくなっていた。
最初は異国の人に負けまいとの意識が強かったようだが、さまざまなことを通じて、次第に自己に目を向けるようになっていったと思う。
日射病で倒れ、敗北を知ったときは悔しさと申し訳なさでいっぱいだったと思うけれど、翌日の新聞記事で、完走した選手や記録を更新した選手がいたと知ったときは「西洋人はとつけむにゃあです。」と言っていた。この言葉から私は、四三さんの素直さや意識の変化を感じた。
そして走りながら新たな決意をする四三さんを、また更に応援したくなった。

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2019-04-07 18:49:17
名前無し

ラザロさんを知ることができたのはよかったけど、勝った人がどんなに頑張っていたか、どんな人か、勝利した理由も知りたかった。

他国の選手はこのオリンピックをどう見たか、運営側、各国の委員の人たちの視点、政治的な駆け引き、国際情勢まで盛り込めば、すごく面白かったはず。

誰が勝ったかあんまりわからないって、スポーツのドラマとして、描くポイントがちょっとズレているように思ってしまいます。

2019-04-07 19:00:27
名前無し

クドカンとビートたけしの最新のコーヒー飲料のCMは「いだてん」視聴率絶不調を逆手に取った傑作ですね♪

たけしの運転するタクシーに疲れ切った表情のクドカン。
「どっか遠くまで。現実から逃げます。一生懸命頑張ったんだけど(上手く)書けなくて」と大きなため息のクドカン。
たけしが諭す。「また(上手く)書けるようになるかもね。弱い人の気持ち描くの」。そういって「サービス」と缶コーヒーを最出すたけし。

いやあ、実によく分かっていらっしゃる。このCMプランナー。
思い込みが強すぎて、明治と昭和を行ったり来たり、つまらない落語編で勝手にマニアと悦に入ってる作り手。凝った作りに溺れ、マニアは喜ぶが一般受けは全然しな近現代編を含む大河史上最低の低視聴率作品「いだてん」。

まさか、脚本家交代の後を想定してのものなら、かなりのブラックユーモア。

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2019-04-07 19:02:40
名前無し

2019-04-07 19:00:27です。

× 最出す
○ 差し出す

失礼しました。

2019-04-07 23:09:13
名前無し

クドカンに名作無し
本物の駄作

2019-04-08 00:37:28
名前無し

いだてんが無いと寂しいです。

2019-04-08 06:30:40
名前無し

これはあきまへんわ

2019-04-08 06:40:12
名前無し

なくて残念です。1週間待ちます。
新章に期待しています。

2019-04-08 10:19:00
名前無し

噺家に有るまじき滑舌の悪さが残念ですが、充分楽しんでいます。

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2019-04-08 11:41:28
名前無し

スポーツと言うよりもオリンピックのドラマでしょう。
情報は今のようにSNSで共有する とかは無理で、電報が主です。
勝敗は、新聞記者が記事にして始めて一般人がその結果を知る。
相手国の情報も四三は たまたま自分が記録保持者でもあり
ラザロに興味を持たれたのでお互いに交流をした関係。
それこそコーチも遅れて来た治五郎も役に立ってなかったのですから
三島氏が語る当地の新聞記事が情報源ですが、四三はそれさえも
気にしていませんでした。
このドラマは、オリンピックに無知だった四三や当時の日本目線で
進行しているのではないかと思います。
国内競技の結果を早く知らせる為に、新聞社が伝書鳩を使っていたと
ドキュメントであったような気が致します。
その為に紀行がドキュメント部分を補っているのでしょう。

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2019-04-08 15:21:36
名前無し

いまは世帯視聴率は当てにならず、いろんな角度から本当に
視聴者受けがいいドラマを判断するように。

相棒、リーガルvといったテレ朝は視聴率 視聴しつ 録画率
集中度 動画配信 SNSといった総合で低評価な連ドラ、視聴率は65歳以上しかほぼ見てない無駄な視聴率と判明
広告が届かず視聴者層のしつが低いと判断、キャスト評価も落ちる


ドラマはTBSの貫録と実力 呆け老人に優しいテレ朝テレ東 若手のワークショップ日テレ テレ朝衰退を追うフジ

朝ドラはなりふり構わず爺婆媚びでコケられないあの手この手でも
キャストは他オファーがない大根が並ぶ

大河視聴率取る気があるのか?
主演二人 綾瀬はるかは幼稚園児しか受けず痛た痛しいだけの
学芸会演技。
竹野内豊はイケメン俳優はイケメンしかとりえない味がない大根
眺めて誰が喜ぶ 生田斗真出れば爆死のアイドルイメージ
役所広司は暑苦しいだけ庶民はみたくはない無駄な演技派

この題材でこのキャストでクドカンは爆死しか見えないが。
クドカン 三谷幸喜 森下佳子 中園ミホはおこちゃまと高齢者
しか受けません 大人がみる脚本が書けない、たとえ傑作書いたとしてこのキャストで表現できる演技派は皆無。

視聴者の見解は クドカン 三谷幸喜 綾瀬はるか 生田斗真
竹野内が出る作品はほぼハズレ!これ間違いない
ここの評価も★5か★1がほとんど。
もう、世間は視聴率にも関心興味がない大河と化した

2019-04-08 15:54:41
名前無し

次回からは、新たな展開で楽しみです!

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2019-04-08 16:01:10
名前無し

選挙の放映を見てしまったじゃないか!
ものすごく纏まって無い、アナカミカミの情けない速報泣

竹野内豊さん同局の『この声を君に』傑作でした。

2019-04-08 17:22:18
名前無し

私の投票した区は県議選は立候補が少なくて無投票当選、市議会選は私の投票した人がトップ当選、私が投票しなくても関係なかったことが分かって、ちょっとがっかり。市政では他の区で選ばれた人とは異端児的存在だから、トップ当選でもどれだけのことができるか。

「いだてん」は目玉の金栗参加の五輪シーンが終わってしまったから、これからますます見る人が減るのではないだろうか。

2019-04-08 23:46:47
名前無し

1912年に東京市長が米国ワシントンに桜を寄贈した。来年の聖火トーチは桜のデザインだ。
スピードスケートの小平奈緒選手と韓国の李相花選手が平昌財団から友情賞を贈られた。
なんか……いいね。

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