3.23
5 799件
4 179件
3 107件
2 157件
1 599件
合計 1841
読み いだてん とうきょうおりんぴっくばなし
放送局 NHK総合
クール 2019年1月期
期間 2019-01-06 ~ 2019-12-15
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三と陸上短距離の三島弥彦、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もなかった時代。1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、金栗は日射病で失神、三島も大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本...全て表示
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2019-04-02 00:58:42
名前無し

まだ日本や世界のスポーツ及びオリンピックが成熟していない時代
先人たちの失敗や犠牲が教訓になって現在に繋がり日本や世界の
スポーツが発展しているのだと思いました。

そして現在も失敗と成功を繰り返し未来のスポーツの発展の為にこれからも
永久に続けられていると思うと感慨深いです。

今作の大河は面白いだけではなく深いです。

2019-04-02 04:15:17
名前無し

個人的には今の商業主義に固まったスポーツ界だって異常に思える。名前は挙げないが、明らかに薬物の力を借りて世界記録を作り、若くして亡くなった選手も少なくないし、欧米のテレビ放映時間に合わせるために真夏の暑い期間の昼間にマラソンを開催したり、欧米選手に有利なように頻繁にルールが変わるなど、体たらくは数知れない。柔道がオリンピックに取り入れられたのはいいが、青い柔道着を使うようになったと知ったら嘉納治五郎も嘆くだろう。

2019-04-02 10:16:04
名前無し

2週間後に届いた手紙 切なかったです 四三の家族達 縁側でのスヤ夫婦の会話も  全然当てはまらないが 以前、冬のソナタからヨン様ファンの友人が韓国に行ったり韓国語習ったり家事もそこそこに忙しいのを 御主人がなかば呆れながら微笑ましくみていたが なんかそれを思い出した。うちの夫は俺なら離縁だ と言ってた。
森山さんの落語 よくわからなかった。今回は森山、たけしさんW邪魔くさかった。ストックホルムと故郷や学校だけで良かったのに。

2019-04-02 10:38:04
名前無し

奥さんになるスヤさんの姉目線……まるで坂本龍馬に対する乙女姉さんみたいだ(゚o゚;)。身内でもないのに「四三」と呼び捨て。池部重行は捨て駒でカワイソー。
それに対してラザロ選手のエピソードは他国の選手ということもあり、敬意をもって丁寧に作られたんだろうな。泣きそうになった。゚(゚´Д`゚)゚。

2019-04-02 13:25:14
名前無し

多くのご意見にあるように、私も落語パートのゴチャゴチャ感で
ストックホルムの美しい景色とスポーツのもたらす感動が途切れるのが残念です。
落語パートはあれだけで1つのドラマにしてほしい。
オリンピックパートの演者の皆さん、すばらしいです。

2019-04-02 15:00:31
名前無し

あえて捨てゴマに甘んじるのも男の美学。なーんちゃってね! 来週はもう四三とスヤに結婚話がになるんかしら?如何せん、なかなかのテンポではあります。

2019-04-02 19:32:56
名前無し

メチャメチャ面白いやん!
構成も見事だし、役者も素晴らしい。

2019-04-02 20:01:47
名前無し

来週は統一地方選でお休みだね。
「西郷どん」も特番の後に視聴率は急落したが、特定層向けの深夜向けの作品だな。
落語編を何とかしないとどうにもならんな。

2019-04-02 21:07:23
名前無し

2019-04-02 10:38:04さん、スヤさんが四三と呼び捨てにしてるんじゃなくて、手紙に「四三はやります」と書いてあるのを読み上げただけですよ。

2019-04-02 22:17:59
名前無し

0401:20:26の方のレビューにもスヤさんがが夫の前で 四三と言っていた とありまさすが 録画で再視聴して確かめたら 手紙の文章を読んでるのですよねスヤさん。棄権で終わってしまったオリンピックを知ってて でも四三の手紙はオリンピック前にストックホルムで書いた。夫は怒ってはいないが 遠慮がちに呆れてるか、少し非難がましいのか、 今さら意気込みを連ねた文章聴かされたって 棄権という結果だからね かしら。優しい夫ですね あの大竹しのぶの姑はどういう反応するのかな?成果はなかったけど、初めて日本人が参加したオリンピック。意義深い事にお金出してあげたのは、決して捨て銭でないですね。四三は真摯な態度で一貫してました。棄権でしたが参加した二人の若者にとって得るものはとても多かった。ただ負けたのでない。日本にとっても今に続くのですから。

2019-04-02 23:50:07
名前無し

四三さんの中のかた…時代劇だったら公家の方を見てみたい。

2019-04-02 23:59:04
名前無し

あ、ホントだ。「四三はやります」と字幕では括弧が付いてますね。ボケたかな(^。^;)。

2019-04-03 05:58:42
名前無し

04-02 04:15:17さんのご意見、なるほどと思いながら読ませていただきました。
私は子どもの頃にTVで観たロサンゼルスオリンピックの開会式・閉会式のエンターテイメント性の高さに釘づけになった記憶があります。個人的な印象ですが、その辺りからセレモニー等々を盛大に行うのが当たり前になってきたように感じています。
女子マラソンの選手が競技の為の体づくりを行った結果、女性に大切な体内リズムを狂わせたという話を聞いて驚いたこともあります。オリンピックが、国や人としての限界を超えて挑むものになってはいやしないか、と思わなくもありません。

ですので、この大河が来年の東京オリンピックに先駆けて制作されると知ったとき、何らかの狙いがあるのを感じてしまいました。
ですが蓋を開けてみたら、決してオリンピックを手放しに盛り上げようとしているわけではなく、歴史や光と影、選手の心理について今一度振り返り、丁寧に描こうとしているのが伝わってきます。
例えば、四三さんが競技途中でいなくなり、ベッドで寝ているところを田島さんが思わず叱責する場面は、何も知らない人が結果だけを見て批判する姿勢を問うものだと思いました。
弥彦さんのお兄さんは経済優先の視点から、オリンピックの開催に疑問を呈す台詞を言っていたと思います。
この辺りの描写は、主人公の動きと相まって、嘉納治五郎さんの働きが大きな役割を果たしていると思います。

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2019-04-03 06:07:40
名前無し

コーチの先生は迷惑かけるばかり。アニコさんも何のために来たのかわからなかった。
政府として支援の仕方がおざなり過ぎる。どうして他国のように政府の支援をしっかり取りつけなかったのか、取りつけていた結果あの手薄い支援なのか、周辺事情が気になる。

選手の選考会からして、大学関係者と嘉納先生のコネだけで話が進んでいるようにしか見えなかった。

別の視点、別の立場から少し選手の派遣について、どういう扱いになっていたか、落語の話を挟む時間があれば、オリンピックを別の関係者はどう見たのか、もう少し丁寧に見せてほしかったと思う。

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2019-04-03 07:26:03
名前無し

中村勘九郎はNHKの常連になりそうですね。

2019-04-03 07:58:57
名前無し

いだてん疲れるドラマですね。俳優は好印象です。

2019-04-03 08:29:37
名前無し

勘九郎の好演光る。
生田斗真も脱イケメン俳優に。
森山未來もついにお茶の間の顔になるか。
いい脚本はいい演技を導く。クドカンがんばって。

2019-04-03 13:02:46
名前無し

視聴率通りの作品。
もっと面白くして欲しいです。

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2019-04-03 14:11:35
名前無し

播磨屋の主人から贈られた四三の競技ウェアが、レース後干してあるのと、播磨屋に安くこさえてもらったと清さんから孝蔵に贈られた祝いの着物。無理やり感はあるが、四三と孝蔵の運命を播磨屋を通して重ね合わせている?脚本ですよね。
その間の場面、壁にオリンピックの開会式の写真と「当播磨屋謹製の足袋で行進する…」という張り紙があるので、あれは播磨屋さんの店内だと思われるのに、出て来たのは子役と女性の話し声だけ。
不自然なので、きっとここにピエールさんの出演シーンがあって四三のウワサをしているところや、もしかしたら清さんに孝蔵の着物を「出来たよ」って渡しているところもあったのかもと想像してしまった。

2019-04-03 14:29:41
名前無し

悪くはない。

唯一の失敗は、この素材を大河でやってしまったこと。

ストーリーのネタを絞りこんで、普通の夜ドラとしてやれば、多分もっと高く評価されたと思う。映画でも良かったかも。うまく行けばシリーズ化して。

なぜNHKの大河ドラマとしてやってしまったのか、本当にもったいない。

2019-04-03 16:54:42
名前無し

面白い、面白くない、とかじゃなくて

「ラザロの悲劇」を知った・・・というだけの回でした。

オリンピックの歴史と当時の落語の世界のドラマ化という意味なら
良い作品なのかもしれませんが、ただそれだけ。
クドカンである意味も、大河である意味も、
もっと言えばドラマである意味も感じられません。

もっと見応えがほしい。

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2019-04-03 17:57:07
名前無し

クドカンの右脳には若き日の志ん生、左脳には主人公・金栗四三、で、脳梁には語りの老志ん生がいて繋いでいる感じ。あくまでイメージだけど。
クドカンの感性の本領は志ん生のほうなのだろう。

2019-04-03 18:29:58
名前無し

04:02:23:59さん 字幕ってあるのね 指摘するほど私のほうがしっかりしてないのに余計な事をごめんなさい。たまたま夫役の俳優さんの長年のファンだから自分にしてはよく見てたのです。 映画やドラマの展開についてけなくて最近とみに視聴しながらも家族を質問攻めにするので理解力創造力学習能力の欠如を攻められております。   次のコメントの方にいいね したいです。すぐそこまで迫ったオリンピック自国開催へ向けたプロパガンダかしら?と思いましたが このドラマが核としているもの描こうとしているものは、 
コメント読ませて頂いて、なるほど。です。 うまく言葉にのせられない自分は、歯がゆいですが。

2019-04-03 18:45:14
名前無し

面白くなるかと毎回我慢して視ているが、ドラマが終わった時に口から自然と「面白くない」とつぶやいてしまった自分がいます。いつか面白くなるかと待っています。

2019-04-04 12:19:48
名前無し

『復活』のタイトルに相応しい回だった。
走りきれなかった喪失感を胸に、ダニエルと共にルートを辿る四三。
命の分岐点とも呼べる折り返し地点で彼を導いた少年に救われる。
ミッシングシャパニーズとなるよりも、ラザロのように道を全うするの
が選手の務めではないかと葛藤する四三に三島氏の一喝や命を懸けて
オリンピックを目に焼き付けに来た大森コーチとアニコ夫人の声援。
四年後に会う事を誓いラザロの想いを背負った各国の選手たち、、。
そしてマラソンをオリンピック競技から外さなかった治五郎達役員の
強い希望を背負って四三は再び走り始めた。
同じ頃、口ばかり達者で小心者の孝蔵こと三遊亭朝太は清さんからの
着物を曲げてまで酒の力を借りて高座に上がるが頭は真っ白になる。
その時、円喬から言われた「噺は足で覚えるもんだ」の一言で
車屋よろしく走るようなスピードで熱く激しく『富久』を演じる孝蔵。
再び走りはじめる四三の息と孝蔵の熱を帯びる噺とが重なるような
新しい富久に観客が歓喜し始めたまさにその時今度は孝蔵が倒れて退場
この聞いた事も無い激しくスパークする『富久』に円喬は何を思ったか

初めての戦いに経験値の低さから失敗した二人。
それでも走り続けてさえいれば何とかなると、スエと清さんの笑顔が
語りかけていた。

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2019-04-04 15:07:55
名前無し

すごく面白い。

2019-04-04 15:14:51
名前無し

こんなくだらない作品を1年間もやるなよ。
視聴率が5%を切ればさすがに局の上層部も考えるだろう。
7月分までは撮ってあるらしい。
現在8.5%。意外とすぐかも。

2019-04-04 17:29:16
名前無し

いいドラマだからやめないでください。
多くの人に見てほしいです。

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2019-04-04 18:17:21
名前無し

大河は間違っても打ち切りにはなりません、民放とは違う。
根拠も無く人を不安にさせるのはやめて内容について普通に
レビューが出来ないんでしょうかね、、、。
どのドラマでもこの姿勢だとつまらないでしょうに。

オリンピックが終わってからのストーリーだったので
物悲しい感じがしました。
特に大森夫妻が好きだったから、もう会えないのは淋しい。
ダニエルも良いキャラだった。
次回の新展開を楽しみにしておきます。

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2019-04-04 19:50:11
名前無し

ほとんど脚本家の想像だけの世界だった「おんな城主直虎」ですら1年間キチンと放送した。評判は散々だったけど。

2019-04-04 20:13:55
名前無し

直虎はどえらい内容だけど人気はありましたよ?Twitterとか凄い。
個人の好みにもなるし比較にならないかと。
ただこのドラマは意外と史実に基ずいてる、ストックホルムで
助けてくれた一家は今回出演していたりと随所に凝ってる。
一概に主観で落とすのは考えもの。

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2019-04-04 20:52:25
名前無し

ふつうの大河が見たい

2019-04-04 22:03:45
名前無し

あまり、金栗さんに寄り添ってない描き方だと感じる。
群像劇みたいにしたいのかもしれない。
でも、落語家とか、昭和のオリンピック関係者とか、
パッチワークみたいになっているから、金栗さんの
心情にあまり寄り添えない。

画面から行方不明で長く消えたり、落語家が長々と
居座ったり、金栗さんを客観的に遠くから眺めるような
見方になって、一緒になって頑張るとか、苦労するとか、
切実な気持ちで見られない。

そうなると、他人事みたいになって、頻繁に出て来る
脇役の人みたいになる。
一緒に悔しがったり喜んだりしにくくて、ドラマから
注意が逸れていってしまい、つまらないとまでは
言わないけど、あまり引き込まれなくなる。

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2019-04-04 23:41:25
名前無し

今日のニュース映像で、クドカンとたけしが並んでインタビューに答え、たけしが「芥川賞を獲る!」と息巻いていた。

何だか今後の「いだてん」も絶望的な感じがしてしまった。

2019-04-05 00:41:36
名前無し

何で日本人は一つの物語に主役は一人的な考え方しか出来ないのかな?
真面目だからなのかもだけど笑
時間軸をずらして同時進行とか、過去と未来を行き来きとかで混乱し
違和感を感じて集中出来なくなる。
クドカンの『監獄のお姫様』も同じ手法で最後はピタッと伏線合って
見事だったけど訳がわからなくて離脱したり、くだらない連呼して
星下げしたりする人もたくさんいたの思い出した。

主役は金栗さんだからって力を入れて見なくても俯瞰して
全体を見れば良いと思う。
落語部分は狂言回しみたいな語りの遊びだから軽い気持ちで
楽しんだらどうかな。
どうせ たけしは雰囲気落語だから笑

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2019-04-05 03:21:24
名前無し

ちょっとくどいかなぁ、と思っていましたが、みなさんの演技が光っていて、引き込まれました。特に、中村勘九郎さん。さすが歌舞伎役者はちがうものですねー。来週も楽しみです。

2019-04-05 03:49:40
名前無し

コメディのようでコメディでなく、シリアスのようでシリアスでなく、スポコンのようでスポコンでなく、ヒストリックのようでそうではない。

何がテーマかわからない中途半端なドラマにしか映らない。

2019-04-05 04:44:45
名前無し

歴史が動くような状況なら、利害の対立する人々の動きを複数の視点から描くのはいいと思う。
でも、このドラマは、利害の対立する人々にフォーカスしているわけじゃない。

他のマラソン選手について、内面まで肉迫する描き方じゃないから、ライバルとの攻防はほぼ描かれておらず、結果報告を後から見せられるという変な形。
スポーツの試合を見ている時に、しっかり映さずに、後日、別撮りした映像を見せられても臨場感はない。

四三の激走と並行して、割り込んでくるのが、何の関係もない落語家。これは緊迫感を削ぐし、はっきり言って必要ない対比。
各国コーチや、支援者達、家族達、その周辺の人々を複数、絡ませるのならまだしも。

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2019-04-05 06:48:42
名前無し

昔の反応のうすい大河ドラマを今やったら一桁かもしれないなぁと思う。視聴率=内容ではないとは思うけど、コアなファンしかいないのが低視聴率ドラマかなと思う。
私は阿部サダヲファンだから後半打ちきりにならなければできるだけ見るよ。

2019-04-05 07:25:26
名前無し

もう始まった時から四三と志ん生の絡みで来てる。
今から辞めますとはならないだろう。
オリムピック噺としてるのは、落語調で語りますよ
と言ってるようなもの。
それで解らない合わないの人たちが去りこの視聴率
ここで嘆くのは良いけど変わる事は無いからね…。
見続けるなら、慣れた方が早いと思います。

自分は、落語も勘九郎さんの演技も神木隆之介くん
森山未來と綾瀬はるか等、みんな好きなのでw
一粒で何度も美味しい道頓堀のグリコ看板
(金栗氏モデル)みたいでお得感がいっぱいです!

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2019-04-05 10:25:00
名前無し

落語の噺を入れてくれたことに私は感謝している。
それは元々落語が好きだったからというわけではなく、観ながら考えることを通して、一面的ではない感情や視点に気付かせてくれるから。
違和感を通り越して両方の共通項に目を向けると、とてもベーシックで粋な心が見えてくる。

競技は自己と向き合うものであり、選手同士はライバルではあるものの一緒に走る同志でもあり、その中でも特に、四三とラザロのストーリーを浮かび上がらせる作りになっていたと思う。
倒置法的手法は、時間軸に沿って観戦するレースとは違い、ドラマとして印象を残す効果的な手法だと自分は感じた。(パッチワークのようだと書かれている方がいらしたが、要はピースが合わさったときに全体像が見えるという。)

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2019-04-05 10:25:26
名前無し

先週までビッシリと各国選手との比較やら
体格差だなんだとやってたのと違う?
弥彦は窓から飛び降りようとまでしてたんですが
不満の人たちが何を望んでるのか解らん…。

2019-04-05 11:30:20
名前無し

春休みで感想遅れましたが、今回もすごかったですね。
カーペンター・ラザロ選手の結末には本当に驚いて、泣いてしまいました。
先週見ていて、私の家族は四三が死ぬのではないかと思ったと言っていましたが、その感覚でドラマが作られていたのだと今回わかりました。実際に死者が出るほど過酷なレースだったと。
ここでも少し話題になっていたようですが、あの運命の分かれ道で四三の子役が四三を間違った道に連れて行ったように見えたあれは、四三自身が命が助かる方向に進んだのだと解釈できそうです。

敗戦のショックと絶望から立ち上がる四三の強さ。
今回の素晴らしさはここにあったと思います。
自分の至らなかったところから目を背けず、恥を受け入れ、再挑戦を決意する。
この四三の精神の強さは、実は初回からずっと描かれているように思います。
肉体の限界まで走り続けることに答えはないが、それでも走り続ける強さ。
四三のこれからがまた楽しみになりました。

あと、今回も紀行までが感動しました。今作の紀行はとてもよくできていると思います。

    いいね!(4)
2019-04-05 11:35:08
名前無し

11:30:20ですが、追記で。私も落語パート好きです。
このドラマはかなり丁寧な作りだと思いますが、それを考えると四三パートだけだと時間が余りすぎるんじゃないかと思います。志ん生がこの先どう絡むのか、楽しみにしています。
ただ、どうしても受け入れ難い人もいるようなので、初めから森山未來の志ん生まで含めトリプル主演にしておいてもよかったんじゃないかなあ、とかも思いました。

2019-04-05 16:07:12
名前無し

初めての寄席のプレッシャーを酒で祓おうとし、酔っぱらたまま、なんとか高座にあがる孝蔵。沢山の目玉に圧され頭が真っ白になりながらも、足で覚えた「富久」を身体を揺すって思いだし、力車引きながら駆け回る描写とともに勢いづいて乗ってくる。円喬にもちょっとただ者ではない才能を感じさせたか?

でも、勢いだけではもたせられず、頭痛のせいにして突っ伏して逃げてしまう。
四三や弥彦の闘いと共通のプレッシャーに挑戦し屈辱の惨敗。それでも三人三様に立ち上がり復活していった。孝蔵も孝蔵なりに浅草で懸命にもがいてる。
清さんや播磨屋さんの坊やや小梅やシマやスヤが彼らを見守っている。
次は、小梅に逃げようとしてる美川の番か?
それぞれの生き方を描く優しさがとても感じ良い。

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2019-04-05 21:00:18
名前無し

走ることにも相当なドラマや駆け引きがあると思う。ライバル選手のこと、もっとしっかり描いておけばよかったのにと思う。

もし、ポルトガルの選手をライバルなり友人なり、大きく扱うなら、その選手のこと、もっとちゃんと描写しておくべきだった。
そこに来るまでの苦しみ、喜び、家族や恋人とのやりとり、国の事情、どうやって北欧まで旅してきたか、スタジアムに立った時の気持ち、走る時の心の動き、感情、見るもの聴くもの、内面を刻一刻と伝え続けて、四三と駆け引きしたり、助け合ったり、そういうとこまで描写しないと、まともなライバルじゃないと思う。

そうじゃないから「悲劇のポルトガルの選手」という一人の「外人選手」で終わっている。彼の親や兄弟のような気持ちで、彼を見守ることができたかといえば全くそうじゃない。

でも、それくらいの距離で描かないと、二人の必死な走りや人生をかけた戦いは伝わらないと思う。

走ることだけでも、その奥は深いし、走ることに賭けた人間の生き様は、一年かけて描くに足るだけの重みもあると思う。落語を挟む時間が惜しくてならない。その分、走ること、走る人々のことをもっとガッツリ描いてほしい。

    いいね!(3)
2019-04-05 21:17:51
名前無し

ラザロの死は真実と言うだけで胸に迫るものが
あったと思う。
マラソンはライバルとの戦いと言うよりも
自分との戦い、記録との争いなのでこの程度でも
充分伝わった。
今回は紀行の表現が素晴らしいと感じています。

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2019-04-05 21:20:19
名前無し

んん?感想がドラマとズレてませんか?ポルトガルの選手はライバルでも友人でもなく、異国の地で僅かながらも交流のあった選手というだけです。四三と同じ境遇で育った外国人選手に足袋をあげた、それくらいですよ。四三の心の交流と走る同志としては弥彦がしっかり書かれてます。

2019-04-05 21:35:47
名前無し

ポルトガルの選手はライバルでもなく、ただの気の毒な外国の選手でしかない。全くライバルとして描けてなかった。他にもライバルはいない。だから、盛り上がりに欠けると感じる。
せめて、ポルトガルの選手をライバルにすればよかったのに。他の選手はほとんど誰がいるのかも記憶に残っていない。通りすがりの選手ばかり。つまり、マラソンにおいて、ライバルはいなかったことになるけれど、そんなスポーツの試合はおもしろいんだろうか?
自分への挑戦でもいいけれど、どんなスポーツもライバルがいて盛り上がる。短距離の弥彦は、同じ試合を戦うことはできないので、切磋琢磨する仲間の側面が強い。
ちゃんとマラソンの選手の中にライバルを登場させるべきだったと思うし、そうすれば面白くなったのに。

2019-04-05 21:42:05
名前無し

>ポルトガルの選手はライバルでも友人でもなく、異国の地で僅かながらも交流のあった選手というだけです。

横から失礼。
辞書ではライバルは競争相手を通常指す。同志とはもちろん違う。四三以外のすべてのマラソン走者がライバルであったと定義して何ら問題ない。もっとも、ラザロは友人と言うには関係が希薄ではある。



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