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様々、事情を知った上で2回目を視聴したのに、やっぱり涙が止まらない!
熱中症で走れなくなるのは、あの箱根駅伝で何度も見ている。
その箱根駅伝の熱中症症状では、ドラマのように突然ガクンと走れなくなるのではなく、まず平衡感覚が失われ真っ直ぐに走れなくなり、蛇行するようになり、スピードがそれに伴い徐々に落ち、更にその症状が進むと蛇行しながら歩くようになる、という光景を何度も見た。
したがって金栗のように普通のスピードから突然一旦倒れるというのは、ドラマとはいえ、信憑性が薄れる。まず蛇行する演出をすればもっと悲劇性が演出できたのではないか。そして道を間違えたというのも、もはや意識が失われていたのであろう。
「真田丸」は戦国時代の話で、史実かどうかはっきり分からないことが多すぎるから「いだてん」と比較するのは無理がある。三谷幸喜もそれは分かっていて、定説でないものをあえて多用した。「いだてん」は史実でないストーリーがはっきりしているから、視聴者の不満が多いのだろう。
熱中症もあるかもしれませんが、箱根駅伝の場合は低体温症もありますものね。
あとは何らかの要因による脱水症も。
四三さんは、ラザロとのデッドヒートに入った後の給水地点では水に見向きもしていませんでしたね。「バッテン、バッテン(水、水)。」という言葉は聞こえていたのかどうか…。
視聴者の不満とかそんなに無いような、、
というか、不満がある人はもう見てないんだと思う。
見てる人の評価はいいね。好きで見てる人しか残らないんだろうな。
いつの時代も異国で戦うアスリートを期待して応援する思いは
時代が違えども同じであることが感慨深い。
競技場では竿に掲げる旗で順位を知らせ、そのたびに嘉納らが反応したり、
四三の大学では経過報告の電報から知る情報で一喜一憂し、四三の地元熊本では
スヤはじめ地元の家族や親戚縁者が酒盛りをしながら想像を膨らませて応援する。
当時テレビやインターネットなどがない時代に情報が乏しいなかでも
工夫しながらそれぞれの熱い思いで応援する姿は現在と同じかもしくは
それ以上だったかもしれないと思わせる場面が感慨深く面白かったです。
残念ながらアクシデントで四三は惨敗でみんなの期待に応えられなかったが、
敗因を猛省して次の大会で活躍することを期待します。
四三さんは主人公なのに途中で行方不明という描写、モヤっとしました。
けっこう長い時間でしたし。
民放で広告を跨ぐ時の、まて!みたいな、犬になったみたいな。
途中から主人公を全く映さなくなって、気がつけば寝ているという。
あんなふうな負け方をしているなんて。
描き方として、やっぱりおもしろくないというか。
共感しながら一緒に苦しい時間を見守りたかったのに。
落語『富久』のあらすじを知ってから録画を観直したら、四三さんと孝蔵さんが走る場面での相乗効果が感じられた。それと、走ることは前に進む行為ではあるのだが、並行するエピソードを入れることでそれぞれの走る意味を表し、前に進むのみならず横に広がるのも感じられた。
途中経過の順位を示すために掲げる国旗は、フィンランドがロシア領だったことを示していた。
近代史だが、現代感覚でオリンピックを観戦するのとは違う面があるのを感じる。
自分は後半、行方不明になった四三を探しまわる嘉納治五郎と三島弥彦と同じように心配して見ていました。
前半は四三に、後半は探す彼らに共感する作りになってたのかと。
友人と四人で話していて、二人がいだてんを一回目でやめてしまった。と言ってました。後の一人は一回目はえっ と思ったが その後は良かった回もあり ウ~ンという回もあるが見ているとの事。六十から七十のおばさん達です 私はずっと欠かさず見ています 事ほど左様に 仲良く話し合う友人同士でも、さまざま。スヤのこの回、どなたかがコメントしているように 私も、みっともないとかは思わないですね あの時代の地方の若い嫁としてはあり得ないかもだが かなり破天荒なお転婆。 夫もオリンピックをエキサイティングに応援している妻に不信感等なく 元気な彼女をいとおしく思ってるようだ。スタジアム迄の経緯や竹野内豊をおんぶしたりは信じられないけど。四三のその後が気になり、早く日曜夜来ないかなあ と 思ってます。
昨年七月のスウェーデンは観測史上もっとも暑い月で、30℃以上の日数と月平均気温で記録を更新したそうだ。
この時にカメラマンのひとりでも送って、北欧らしからぬ強い光線を放つ青い空や、日照りで茶色くなった草原や、地面から立ち上る陽炎でも撮っておけばよかったのに。
ストックホルムでは水不足で断水した家もあったそうで、四三がホテルで水を使いすぎて迷惑がられたエピソードを、追体験できたかもしれない。それ以外にも、実際に体験してみないとわからない発見がきっとあっただろう。
しかし、いだてんのロケをしたのは八月で、すっかり涼しくなり、スウェーデンの初秋に特有の薄曇りの空になってしまっていた。
映像に暑さを感じられなかったのは残念だ。
そもそも白夜は六月。八月の空を映してセリフで白夜と言われても、本当はもっと明るいのにと思ってしまいます。
みっともないなあ、眠りこけるとこ。個人の感想ですから、遮られることも無い。架空の夫(本当は池部幾江の夫💧)が優し過ぎて気持ち悪い。いちいち感想を遮られることも無い。
自分史書き換えられただけでなく、ユーモアにもならないわ、これは。宮藤官九郎の限界を感じた回だった。
俳優さんたちはほとんど脚本通り演じなければいけないので大変だな(*_*;。
そうです、感想だから遮られることはありません。
スヤスヤ眠るスヤさん、かわいかったです。彼女の天真爛漫さが、結婚してからも損なわれることなくあるのは、あの優しいご主人のおかげなのでしょう。
姑が厳しそうだったので、ご主人が優しくてよかった。
そして、スウェーデン時間に合わせた時計が懐かしかったです。子供の頃、家族が初めて海外に赴任した時に母が一つ時計を現地時間に合わせていたのを思い出しました。異国の地にいる大事な人を想う気持ちが見えました。
四三が走ってるシーンは圧巻だった
今週も感動的だったけど、ちょっと物足りなく感じるのは先週がよすぎたせいだと思う。
それとタケシと森山未來のシーンは今回は特に不要だった。
大河ドラマだからって、時代劇にする必要は無いんだと、
今回の 「いだてん」を見て 改めて思いました❗
オリンピックだって、世界の歴史ですもんね。ましてや、体格が劣ってた日本人が、初めてオリンピックに参加するという事は、歴史を変える出来事ですから…?
初めて見る異国で、初めて異国の人と 対決するスポーツの始まり、四三や三島のプレッシャーは どれ程だったか?
今の日本人には解りようがないですよね❗
今まで、このようなオリンピックというテーマのドラマは無かったし、宮藤官九郎さんの 新たな挑戦に拍手です🙌
そして、中村官九郎さんの演技力にも拍手❕
元スポーツ選手ならまだしも、歌舞伎の役者さんが、
ここまでマラソンというテーマに、迫真の走りと演技は、
さすが❕というしかありません😆
実際に、撮影でも走り込まないと、あの体は出来ないと思いますし、役者魂にあっぱれ ✨いだてん‼️
脚本家の肩に力が入り過ぎている感じ。
もっと自然体でマイペースでいけばいいのに。
当時の日本人の偉大さを今の国民に知らしめるのだ、とか、低視聴率をひっくり返そう、とか、奇抜なアイデアで視聴者をあっと驚かせてやろう、とか思えば(脚本家でなく制作統括らがプレッシャーをかければ)自壊して散々な結果になってしまうだろう。
今のところは空回りが目立つ。
潤沢な予算の豪華なセットや壮大な海外ロケで目くらましされてるだけで。
目くらまし、ではないような。
目をくらます=ごまかしているですから。
役者の演技はすばらしく、脚本は少なくとも筋が通っていて、中身は充実しているので、それを豪華なセットでごまかしているようには見えません。
一流のスタッフが精魂込めて作り上げたセットで、すばらしい演技をしているのを見せてもらって、とても贅沢な時間を味わえています。
台詞は少ないけれど、ダニエル役の人の演技が良い。
オリンピック本番前から四三さんの練習に付き添い、本番ではコース上で気遣いを見せる。
ホテルでは、嘉納先生たちの後ろにいて、ピントは当たっていないながらも心の動きが表現されている。四三さんがコースアウトしてしまったことをいち早く察したのは、もしかしたらダニエルなのではないかと思えた。
たしか、四三が道を間違えた分岐点も気にしてましたよね
ダニエル君
マラソンってなんで感動するんでしょう?に答えるドラマですよね!
素材として映画『Chariots of Fire (炎のランナー)』と同レベルの話なんですよね。
あまちゃんは震災関連のドラマ、いだてんは政府が復興五輪(→この押し付けがましい呼び方嫌い)を掲げたドラマ、クドカンさん重荷じゃないかな、東北出身とはいえ歴史背負わされて。
出演者、セットはゴージャス。落語と絡めるのは面白い。でも時々、異様にチャラく、薄くなるのね。カジュアル過ぎるというか。
日本のはじめてのオリンピック参加という、これまでにない場面を一緒に体験させてもらっています。四三!立ち直って!
普通、ナレーションは映像を観ながら感情を出し入れして録音するものなのかな。
でも、たけしさんの場合は高座に上がっている落語家を演じながらだから、映像とのギャップを感じる視聴者がいらっしゃるのかもしれない。たけしさんにとっては場面を想像しながらの演技になるのだとしたら、難しい手法をとっているんだなあと思う。
個人的には嫌いではないし、この方法が今後、縦横無尽に物語を紡いでいくのを楽しみにしている。
↑志ん生役のたけしは自分のことを「前科者ですから」と言っていた。フライデーね。
クドカンだから期待していたんだけれどイマイチ。
ショーケンは「いだてん」にも出演シーンがあったらしい。
高橋是清役だってさ。
https://www.sanspo.com/geino/news/20190329/geo19032913000039-n1.html
上で映画『炎のランナー』のことを書いた者ですが、調べたら、主役の一人エイブラハムズの兄が走り幅跳びでストックホルム五輪に出てたんですねー!(^^)!。
なんで薬物絡みのトラブルメーカーのショー◯ン出すかな。ドーピング問題とかあるのに(*_*;
>目くらまし、ではないような。
目をくらます=ごまかしているですから。
役者の演技はすばらしく、脚本は少なくとも筋が通っていて、中身は充実しているので
中身が充実してると思うのはあなたの個人的な主観です。
私から見ればスカスカの部分が落語編中心に結構あります。寒いギャグも。
他人と違う意見を書くのは大いに結構ですが、自分の価値観のみが絶対正義の普遍の真理だと思うなら思い上がりも甚だしい。
独りよがりは視聴率にも出るんだよ。
>なんで薬物絡みのトラブルメーカーのショー◯ン出すかな。ドーピング問題とかあるのに(*_*;
いやいや、もう亡くなったんだからいいじゃない。
いつもは おもしろい! んだけど、
今回は、なんか、きつかった
でも、すごくよかった。
ダニエル君、よかったですね。セリフはほとんどないけど、ずっと四三や弥彦たちの後ろでニコニコしたり心配そうにしたり。なんだか見ている自分と同じ気持ちでそこにいるような感じでした。
今回は至極、腹が立った。疲れて見る意欲が湧かない。
国旗をふって応援するダニエルくんがよかった。
たけしに不満を抱く人というのは、たけしが「語り手」だと思っているからではないだろうか。私はたけしが演じているのは「噺家」であって、その演目として金栗四三を取り上げていて、それを視聴者が聞いているのだと思っている。噺家の中にはあんな口調で話す人もいるし、別段不自然ではないと思う。
上の方に同意です。
昔の白黒映像の落語家さんは滑舌の悪い方も
多かったですし、放送禁止用語なんかも
普通に話していましたからね。
現代の噺家さんはあまりにもすべてが綺麗すぎる
くらいだと感じます。
たけしのほうが、昔の抜けたような噺家に近いと思います。
体が弱いが故に、志半ばで息子に後を託す立場になる四三の父と
重病でコーチとしての役割も満足に果たせない大森氏が重なり
在りし日の四三少年が背負った 父の想いが蘇る場面では胸が苦しく。
幼き頃から揺るぎない信念で走り続けた四三が、自分の意思とは
関係なく日射病に侵され、次第にフラフラになって行く様が
幼き四三少年の必死の応援があるだけに彼の乱れた呼吸と
誰も来ない林の中の孤独感。
それにかぶさる『富久』幇間の火事見舞い さながらに人力を駆る
孝蔵の地獄絵図のような画像の緊迫感が見ていてとても辛かった。
無邪気に四三を応援するスヤたち熊本応援団が今回の救いだった。
コースアウトした彼をダニエルたちが助けてくれて良かった。
自分の命より走り切れなかった事を 泣きながら詫びる四三が
切ない回であった。
この大会は参加国28となっており、唯一アジアから、白人だけの中にたった二人だけ、はるばる数週間かけて参加した、金栗四三と三島弥彦。
情報、指導者に不足しながら随分心細かったことだろう。
他の方も言われる通り、この回は見ていて実に辛い回だった。
こういう先人が道を拓いてくれたその先の今、若い選手たちは早くから世界に飛び出し、生き生きとこの祭典を楽しみ、、同世代の人と比べ、視野が広く考えがしっかりしているように見える。
来年の東京オリンピック、日本人だけでなくすべての人がたのしめるといい。
>たけしに不満を抱く人というのは、たけしが「語り手」だと思っているからではないだろうか。
あなたの勝手な決めつけです。落語編は物語自体がくだらなくて森山未來さん演じる孝蔵まで嫌気がさすようになりました。
勝手な決めつけというほどでもない。
そういう感想があるのはわかる。
もちろんそうでない人もいるだろう。
この金栗四三と三島弥彦の戦いがあって、今の日本のオリンピック参加に繋がっているんですね。
今年の大河は実感が湧くなあ。
ドラマ終了後の紀行もよくできてると思う。
>人の感想に異議を唱えるのはルール違反ですよ?
自分のレビューだけされたら良いと思います。
相手の感想で相手の人格攻撃するのは規約違反。
だが、一つの論点で「私はそう思わずこう思う」と言うのは違反ではない。よく規約を読まれたらどうか。
高橋是清役に萩原健一起用と言う神経がそもそもおかしい。
「勝海舟」の岡田以蔵のような非行少年の面影を残す純粋な若者、「元禄繚乱」のように大老堀田正俊に生類憐みの令に反対され、頭に血が上り完全に病的な偏執的な状態の徳川綱吉も魅力が出ていた。
だが、高橋是清と言う日本を代表する知性の政党政治家にショーケン起用は配役ミス。萩原の幾つかの前科とは無関係にこの俳優には合っていない。「西郷どん」の鶴瓶と同じだ。
これでは先が思いやられる。
萩原健一=おじいさんの役者さんとしか知りません。
いや、さすがに役者のショーケンと、落語家というか芸人の鶴瓶を一緒にするのはちょっとね
ショーケンのご冥福を祈ります。ショーケンはテンプターズ時代から自分の生きる道を自分で選んで歩んできた方、早すぎる死ですが、天寿全う、と考えます。
いだてん、次第に面白くなってきました。四三さん、練習のしすぎで痩せてしまい心配です。ピエール瀧問題での撮り直しがあり、倒れないか、ただただ心配です。
破天荒な生き方をした芸能人には短命が多い。石原裕次郎もそうだが、決して健康的な生活とは言い難い人が多いからだろう。
とにかくあかん、脚本のバラバラ感拭えません
高橋是清を萩原健一か、どうなったのかとても興味がある。風貌からは違和感はないが、ショーケンの人生と高橋是清のイメージはなかなか重ならない。だから逆に敢えて理由があって配役したのだろう。
そもそも、オリムピック噺に、高橋是清って、どう絡ませるのだろう?不況脱出に知恵を使い成果をあげていく是清と、対立する軍事・国際状況、その中での平和の祭典オリムピック。そんな大きなスケールで描いていくのか?渦中での是清に振りかかる事態。想像するのも怖いような、しかしとても見てみたい。楽しみが増えた。
苦しくなったところで子どもの四三くんが出て来るのが良かった。
折り返し地点の教会では、往路を子どもの四三くん、復路を大人の四三さんが走るという演出。
弥彦さんの短距離走はタイムが相手。では長距離走は…自己と向き合う時間が長いのだと感じた。
そんな孤独な競技ではあるけれど、他人を追い抜かすときの四三さんの「失敬!」とう言葉には、人柄や一緒に走る人への心遣いが感じられた。また、折り返し地点前ですれ違うときに軽く手を挙げたラザロの気持ちは、観ているこちらへの励みにもなった。
四三さんをコースアウトへと導いた子どもの四三くん、その背後から「ノー!ノー!」と声を掛けながら走り去ったラザロ。この分岐点の場面は、幻想的な重さをはらんでいる気がした。
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