3.23
 |
5 |   |
799件 |
|
4 | |
179件 |
|
3 | |
107件 |
|
2 | |
157件 |
|
1 | |
599件 |
| 合計 | 1841件 |
＞ドラマの理解力どころか人のコメの理解力さえない奴が絡んでくるよなw
自己紹介ありがとうございます！
今でこそコメディなんてテレビ時代の大衆向けの愚ともつかないものしかないけど
コメディ、風刺という形式が最も時代、歴史の真実を抉っていた時代もそういえばチャップリンやらあったよね
その時代そこに通じる意思を感じる
肋木は、現代っ子は物を掛けたり登ったりして、それなりに利用されていたんですね。
ありがとうございます。参考になりました。
永井さんは怒るだろうけど＞物を掛けたり登ったり
チャップリンの「街の灯」は温かいまなざしで見る人を笑わせた
「いだてん」の寒いギャグは見る人から笑われた
永井先生のロクボクにしても、可児先生のドッジボールにしても、あの時代にこれだ！と取り入れた物やルールが、今も形を残していることに感動を覚える。
ロクボクは寄りかかりながら、友達と語らうのに最適だった。
松尾スズキの背中はまさにチャップリンだったね！
知り合いのうちのおじいちゃんが鈴木マツオさんなんだ。
金栗さんの御子孫の方々は、どんな気持ちでこのドラマを御覧になってるんだろうな。
実は「あまちゃん」も途中で見るのをやめたし、
これまでクドカンさんのことは良く知らなかった。
とても特別な…というか有名な脚本家とは聞いていたし、
だからといって自分の好みとは違うんだろうと漠然と感じていた。
けれど「いだてん」を見始めてから、遅まきながら、
彼が「特別な」脚本家だということが
どういうことなのか分かってきた。
どこがどうとはうまく言えないのだが、
自分がどんどんこのドラマの虜になっていってることだけは確かです。
落語家さんって、本来おもしろい人なんだろうけど、このドラマで見る限り、あんまりおもしろいと思えなかった。期待してたんだけど。
楽屋話みたいな描写だなと思う。本人をよく知ってる人が、ダメさ加減を語って、楽しんでるけど、こっちにしてみれば、本当に嫌なとこばかり見せられているから、師匠や友達に迷惑ばかりかけてる奴の話なんか聞きたくないよ、って思っちゃう。
>落語家さんって、本来おもしろい人なんだろうけど
そうなんだろうか。
ワイドショーでコメントしてる現実の落語家見てると、そんなに面白くない。
個性やこだわりの強い、とっつきにくくてイヤな奴っていう感じがする。
あ、いつも死にそうだった歌丸さんはそんなにイヤな感じだとは思わなかった。
落語家は面白いはどうかな、どちらかと言えば技術職みたいな感じ？
師匠から口伝で教わり、それを自分のものとし噺で寄席の空気を掴む。
本人の才が必要だとは思いますが、、、。
バラエティに出てるお笑いの人とは、全く違うしプライドも高いとww
特にこの時代は、好感度や万人受けなんて考えてないと思います。
本人の個性が売りなので面白いこともチクリと風刺だったりしますね。
新章が楽しみです、NHKは見方に悩む人々が多いようなのに
落語との絡み解説とかしてないのでしょうか。
ホームページ見てないから解らないけど、朝ドラは農林水産省が
酪農等の説明してるけど、何か補助は無いのかな。
松尾スズキ氏の円喬は、凄みと気迫 ユーモアに溢れる師匠であり
その場にいるだけで目が離せない存在感が、まさに千両役者だった。
もう見られないのは寂しすぎる、原在志ん生たけし氏の軽さと好対照。
彼亡き後の朝太（孝蔵）がどれだけ成長して帰って来るのか
楽しみに待ちたい。
日曜日に
「第28回金栗記念選抜陸上中長距離大会2019」で大好きな選手が活躍してくれました。
金栗先生のドラマが面白いよ、って言ってたので私も面白く見ています。
松尾スズキの円喬はなかなか味わい深かった。
脚本が酷かったのを俳優個人の魅力で大きくカバーしてたもんな。
落語家さん、苦虫噛み潰したみたいな人でも、すごくおかしい人、いますけどね。仏頂面なのに、おかしみのある人。ぼやいたり、文句言うのがやたらにおもしろいみたいな。
せっかくのドラマなんだし、なにげない会話で吹き出すような、なんか笑えるシーンが見たかったなぁ。笑わなくても、滋味のあるおかしみのある、落語家さんの魅力をたっぷり見せてほしかったんですけどね。
俳優さんに不満ってわけじゃないんですが、あんまり、おもしろい会話は聞けなかったかな。
本音を言うと早く阿部サダヲをだしてほしい。それだけで書くのは失礼かもしれないが。今まで見た回は面白かったんだけど、前回はいまいちだった。
よく考えたらはじめてのオリンピックがどんな感じだったか知りたかったから見ていた。
金栗四三さんは変わった人だなと思った。走ることが大好きでそれだけしかないがオリンピックまで行き、資金も集め、感動はした。
しかし、落語で台無しだな…。
あとは主役の中村勘九郎さんの普段の姿を見てみたいなとは思った。歴代の大河ドラマの主役のながでは私がみた人ではベスト3に入るぐらい上手だった。 1992年から視聴しているが…またいつか来るかもね。
中村勘九郎さんの普段の姿はフジテレビの中村屋密着番組でよく見ていた。
勘九郎さんは真面目。
運動神経は弟の七之助さんの方が優れている。
勘九郎さんがまだ勘太郎だった頃、大河の「新選組！」に出ていたが、真面目で熱血で不器用な感じが本人の個性に近いなと思っていた。
その大河で勘太郎は藤原竜也と仲良くなって、ふたりで酔っぱらうと三谷幸喜に電話をかけてきて、「おれたち二人のための舞台の脚本を書いてよ～！」と騒いでうるさいので三谷さんは無視してたそうだ。
でも結局、三谷さんはこの二人と吹石一恵のための舞台の台本を書いた。
安仁子さん帰化されたのですね。
大森兵蔵さんの肖像画が和服姿であるところに、夫や日本への思いが感じられます。
大森さんが亡くなったのに、その後に日本でずっと暮らしたのが凄いよね。
そうですね。どれほどの覚悟というか、使命感があっただろうかと思います。
携わっておられた新宿の有隣園の跡地には、現在、ビルが建っているそうですね。
移り変わりの早い都心ですが、そこにかつて安仁子さんの思いがあったことを知ることができて、このドラマに感謝です。
ドラマのアニコさんは嫌い、。
永井さんと可児が、「あにはからんやアニコです」「青い目の年増」と悪口を言っていたのが面白かった。
そんなふうに言われるアニコさん、好きだ。
勘九郎さんはよかった。この時代にこんな人がいたんだなと思えた。それだけに、落語家の孝蔵で中断されることにストレスを感じる。
当時は20代後半にもなれば「年増」といわれていたらしいが、現実のアニコは大森より20以上も歳上だから、当時の感覚で言えば大年増どころの話ではなく、はっきり言って「老女」であろう。宮崎美子演じる四三の母や大竹しのぶ演じる池辺幾江と同じような感じである。
今まではもっぱら四三の話が好きだったけど、
だんだん落語家の話のほうも好きになってきた。
皆さんが書かれているように、円喬と孝蔵の別れは名場面ですね。
この作家の作風を軽いという人もいるけど、
私は必ずしもそうは感じない。
さりげない笑いのなかに情感を感じさせる描き方は好きです。
今こういう人情の描き方の出来る人は少ないと思うし、
四三や孝蔵のような人物像を描ける人もそうはいないだろう。
その素朴さやひたむきさが、なんともいとおしい。
前回はオリムピックでの惨敗を受け永井道明が一気に攻め込んだ。永井反撃の回だ。何のために何に攻め込んだか？その理解によっていだてん視聴の面白さも変わってくる。
永井の敵は平和の祭典オリムピック！嘉納治五郎！その理想主義！
兎も角も金栗と三島の二人をオリムピックに送り込んだ嘉納治五郎は優勢だった。二人は二人だけにわかる精一杯の闘いをやりとげた。しかし、結果は惨敗！女記者本庄に象徴されるマスコミもそう書き立て、二人の奮闘努力が伝わらない国民もそう評価する。
永井はこの機を逃さず、一気に勢力挽回を謀る。嘉納治五郎の留守中に借金とりが押し掛け、体育協会の看板が壊され、借金返済を名目に新しい理事が任命され、得体の知れない副会長職が会長嘉納治五郎の力を削ぎ、永井の象徴肋木が治五郎の校長室=体育協会室に設置され、治五郎の肖像画は捨てられ永井の肖像が飾られた。オリムピック派の治五郎は力を失い劣勢に追い込まれた！
永井は当然オリムピック代表の四三にも手を打ってきた。帰国報告会で弟子の二階堂トクヨに激しく敗因を弾劾させる。日本人の身体では欧米人に勝てるわけがない。オリムピック参加は暴挙！長期の体位向上のために各学校への肋木と体操の普及を計画し実行し始めている。そのための予算も動き、二階堂トクヨは英国に留学し、体操普及の全国行脚に四三の取り込みも謀られる。全国の学校に今なお残る肋木に永井派の力と予算が遺っている。
永井の普及させようとしているスウェーデン体操は兵式体操で、マラソンや野球等の競技スポーツ=遊戯とは異なり、実戦で使える兵士の身体を鍛えることを目標にしている。
オリムピック参加で平和が守られるという理想主義では国は守れない。不穏な世界情勢への現実的な対応に必要なのは？と問う勢力が永井の背景にはある。
「嘉納治五郎のオリムピック=スポーツの理想主義」対「永井道明の体操とその背景の世界情勢」！期せずしてその闘いに巻き込まれた四三は、大戦に向かう世界史の大河に更に深く呑み込まれざるをえないだろう。
もうほとんどすきな人しか観てないいだてんなんだろうな。
朝ドラは高齢者に媚び、鉄板何か条入れれば視聴率とれる(笑)
時代物は暇な高齢者好物、キャストは賞味期限切れ早く終わるって。当たってる！
満足度 集中度は良いとしても民放は世帯視聴率は重視しなくていい時代だが、ＮＨＫは世帯視聴率なのが残念だよ。
クドカンや三谷幸喜って似てるようで似てない？まだ、クドカンは
コアなファン受け、三谷は大衆でも底辺層受け、クドカンは一般受けしない脚本に惹きがないキャストじゃ視聴率は無理。
三谷幸喜って器が小さい脚本家ってエピを藤原竜也がトーク番組で話してた。三谷幸喜よりははるかに才能はあるんだろうが、大河
視聴者や一般受けしないクドカン。
この脚本家、キャストで視聴率狙ったんなら局の責任。
高齢者を小馬鹿にしたような表現はどうかと思います。
三谷幸喜さんのファンで気になって仕方がないんでしょうか、、。
『いだてん』を視聴してからレビューを書いて欲しいと思います。
永井の乱とも言うべき行いに、治五郎はいかに立ち上がるのか？
あの壁から何度も落ちた彼の自画像が寂しく置き去られていた。
朝ドラが高齢者に媚びているとは思わない。高齢の朝ドラ視聴者だったら驚くような設定が増えている。昔は女性の幸せといえば結婚して子供を育てるという話がほとんどで、その上夫が健康で平穏無事な生活ができれば十分という想定で描かれていたが（劇中では戦争でそれが壊されるということが多かった）、今では離婚や別居はごく普通に出てくるし、専業主婦に飽き足らず夫に文句を言う主婦まで登場する。
「いだてん」も今までの大河とは違う点が多いのは事実だろうが、それでも一向にかまわないと思っている。
落語家を入れたのは、賑やかにするためなのかもしれないけど、四三さんの人生にもっと焦点を絞って、スポーツのこと、じっくり描いたらよかったかなと。
俳優さんも魅力的な方ばかりだし、楽しみにしていたドラマなんですけど・・・なんか思ってたのと全然違う感じ。
＞不穏な世界情勢への現実的な対応に必要なのは？と問う勢力が永井の背景にはある。
永井には永井なりの考えや正義があったのでしょうね。肋木から漂うピリッとする緊張感と物々しさは、そんな事情のせいだったのかもしれません。
四三さんはこれから大変なんじゃないかと思います。
そう言えばオリンピックって勝者にしかスポットライトが
あたってないですよね。
世界情勢 所かスポーツの何たるかも解らずにオリンピックをただ体験して来た四三。
敗者としてこれからのオリンピックにどう向き合って行くのか、戦争体験も含めて興味があります。
このドラマが、もう一つ面白くないので、口直しに、まだ観てなかったDVDを借り新選組を観ていると以前投稿した。
まったく知らなかったのであるが、この新選組にも中村勘九郎と中村獅童が出演している。
勘九郎は、この四三と同じようなクソ真面目な役で代わり映えしないが、中村獅童には驚いた。
この韋駄天でみる逞しい兄役、八重の桜での凛々しい孤高の剣士、という役とは180度違う、なんとも情けない、頼りない、少しオカマぼい架空のアホ役。これがまたこの人は元々こういう人ではないかと思わせるほど実に好演している。
この人の演技力には舌を巻いた。
本当にあの傑作「あまちゃん」を書いたのと同じ人が脚本を書いてるのか。制作統括もチーフ演出も音楽も同じなのか。
何だか、希望や夢がびりびりに引き裂かれたような嫌な気持ちになってしまったよ。
＞18:51:35さんへ
獅童さんの捨助があまりにもウザかったので、香取慎吾と山本耕史は役と現実の区別がつかなくなって、本物の獅童さんをリアルに避けるようになってしまったという気の毒な話があるね。
でもこの韋駄天の兄ちゃんも良い兄ちゃんなんだが、たまにやっぱり、ちょっとだけウザいことがあるような気がする。
もちろん捨助に比べたらウザさ1000分の1未満だけどさ。
獅童さんは若い時はホントにウザかったと思います。
父が早世して歌舞伎の世界体験が薄くてテレビで
やたらと苦労話を語る、自己主張の激しいウザい人だと
ずっと思っていたw硫黄島からの手紙とかに出演して
最近、やっと役者として見られるようになったと
上から目線で思ってます。
このドラマの世界観、時代感が好き。
確かにイケメンが次々と登場したりという華やかさはないけど。
だからといって、その場しのぎに適当に作ったようなドラマとは対極にある。
山本太郎に至っては「令和新選組」という個人政党を立ち上げた。今でも原田左之助が抜け切れていないのだろう。それ以降俳優活動もしていないようだし。あそこまで役にはまる役者はある意味幸せかもしれない。今作ではスヤ役の綾瀬はるかが嵌っているように見えるが、彼女は何の役をやっても嵌るから、クランクアウト後はさっさと抜けてしまいそうだ。
金栗が今回の敗北を、どのように糧としていくか興味がありますよね。
私もあえて無名の人たちを描いたこのドラマに惹かれる一人です。
無名な人でも、おもしろいと思います。わざわざ有名な落語家なんか配置しなくてもよかったのに。
落語を知らない私にとっては、登場する落語家は金栗や三島と同じぐらい「無名」だ。
西郷さんや織田信長並みに有名な落語家はいない。
天狗倶楽部も時代の変化を感じ取って解散したのか…。
野球が害毒だなんて、今では信じられないような話が世に向けて流されていたのか。ドラマ初期の頃、天狗倶楽部では野球を楽しむ様子が描かれていたのに。解散すると聞いて切なくなった。
そして兵式体操というものが推奨されるようになってきたのか…。
痛快男子たちには、いつまでも痛快男子のままでいてほしい。時代の波にのまれぬように。
＞兵式体操というものが推奨され
それ、スポーツだけの歴史じゃないよね。
世の中全体がキナ臭くなってきたことを表してる。
つまらん
落語家を入れたのが失敗でした。
すごく面白い。今年は毎週、日曜が来るのが楽しみです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク