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21:58:22です。
「西郷どん」に関係あるので書きます。
動画サイトで上の作品を見ました。
佐野史郎さんが食品偽装会社社長の悪役で、劇中劇の時代劇で徳川方の武将に扮して、わざと安っぽい演技をしてました。
来週から井伊大老もコントのように見えてしまうかもですね。
民放側もちょっと悪ふざけと言う感じもしないでもないですが笑。
物語になっていない物語。
こんなトンチンカンドラマで年末まで持つか。
あるいは、こんなトンチンカンドラマを年末まで延々とやるつもりか。
多分、西郷の島の生活に早く逃げ込みたいのだと思う。
島の生活ならば史実云々はなく、適当なデタラメお花畑話を延々と放送できるから。
「お花畑」を何かにつけいつも連呼する人がいるようだが、この作品の問題点はもはや「お花畑云々」ではないと思うんだがな
もっとより深刻な問題だな
「お花畑」なら大河作品には向いていないが、ファンタジーとしては素晴らしいということもできるからな
脚本と演出が悪いので西郷どんに魅力を感じない。毎回、泣いてるし気が弱いし、こんな人が幕末のリーダになれるの?無理でしょう。
ここぞという時にすっと、涙をこぼすとか、酷い目にあっても泰然と耐えて、感情をあらわにしないのがお侍さんかなと思っていた。
西郷さんは感情がダダ漏れだし、守るべき人がいるのに死ぬ死ぬ言うし。自分を囮にしても、月照さんを生かすよう頑張ってほしい。
それにしても、何度も行き来してるのに、途中の宿場に、頼れる人や仲間は、全然いないの?
この前、歴史秘話ヒストリアで、殿のご先祖様、島津義弘が堺商人と縁があって、関ヶ原の合戦の後、海路で薩摩へ逃げたと言っていたけど、そういう海路とか考えないのかな?
仲間はいない、知恵もない、お金もない、とにかくカッコ悪くて残念。島津義弘の逃避行の家族思い、かっこよさと大違い。島津義弘を見習って、敵中突破してほしい。
去年の大河が安易に再登場演出とか入れなくても視聴者は思いだせるっていう秀逸な演出だっただけに、物足りないです。
西郷の深みのない単純な描き方も魅力がないが、その西郷のバックボーンになった斉彬が、輪をかけて魅力がなかった。
性格付けもそうだが、渡辺謙の演技も良くなかった。
高潔な人格者という感じがせず、理想的なキャッチフレーズだけは声高に叫ぶけれど、あまり思いやりや優しさの感じられない人物像だった。
二人ともやたらに泣いたりわめいたりしていたが、いまだに、薩摩藩政を通じてどこに共感し心のどの奥底でどういうふうに固い絆で結ばれていたのか、よくわからない。子どものとき命を救ってくれた、だけじゃ動機が弱すぎる。
そんなこんなで、「お前は俺になれ」「あんたさんは斉彬さんになりなはれ」の言葉も空疎に響く。
ついでに言うと、悲劇のただなかの月照にまつわるあのギャグは何?
脚本がハチャメチャでも演出だけはまとも(であってくれ)と思っていたのにやっぱりダメだったか。
ついに危険水域に入ってきた。
やはり視聴率急落、ドラマ始まって以来の最低視聴率。
残念だが当然の結果だと思う。今回のチンプンカンプン内容でさらに視聴率は落ちていく可能性大。
というのは、何をやっているのかドラマの内容だけでは視聴者に理解できない。
なぜそうなるのか。
脚本家及び制作陣が、上辺だけでこの幕末を理解していないからである。
史実とか何も考えず、ただドラマとしてのんびり楽しむには良い娯楽では?
うちでは毎週楽しみにして観てます。
でも近年で一番良かったのは「真田丸」(うちの家族評)。あれは感動あり、笑いあり、ちょっと脱線しておちゃらけもあり。最高!
それに比べると大河っぽくないのは確かかも。
これからの西郷どん、ますますおもしろくなりそう。
俺様の演技を見よ!感あふれる斉彬がようやく退場してくれた。最初は、さすがケンワタナベと思ったんだけど…。
渡辺謙の呪縛から解き放たれた鈴木亮平が見たい。
視聴率11.1%ね。
3月までは原作者や脚本家やドラマの作風の好みで賛否がはっきり分かれてたけど、4月から作品の質そのものが落ちてしまった結果のような気がする。幕末で著名な人物を主人公にしてる点を考慮すればね。
ストーリーがすっ飛んだり(日米修好通商条約締結の話がない)、おかしなところで笑いを取ろうとしたり(命の危ない月照の逃避行で山伏の格好でがに股で歩かせ「品がある」と女形も上手い歌舞伎役者を意識したギャグ)、分かりにくいし情けなくなる。
私個人は第二話で感動した子役のふきの娘身売りの話が現代キャバクラ風遊郭ホステス風のふきが出てくるたびに汚された感じで非常に不愉快になる。
正直、見るのも感想書くのもだんだんしんどくなっている。
視聴して熱心に批判意見を書ける人はある意味すごいと感心する。
どうしてこういうドラマになってしまったんだろうと、それでも理解しようとしてきたつもり。
だけど、なんかもう無理かなーと感じてしまった。
今回の放送で。
作品に心が込もってない。
日曜の夜に難しく考えずのんびり見るには丁度いい。
殿の幽霊わらった。幽霊殿の着てる服?すごかったね。ハリウッド?
殿は西洋文明にも通じていたから和服では登場させなかったのかな?
ただ、私は鈴木亮平さんのことはたいへん好感持ってるのですが、主役を張るには存在が優しすぎるというか、有無を言わせないオーラみたいなものは無いなと思ってきました。
独眼竜の謙さんの存在感はすごかったですからね。
しかし、今の時点で体格も含めて鈴木さん以外に西郷どんを演じられる役者が思いつかないですしね。
昔は大河の主役を張る人物は時代を牽引・代表している俳優がやるってイメージでしたが、これからは敷居が低くなっていくかもしれないですね。
ケンワタナベ、良くなかったなあ。
高橋秀樹の斉彬は、凛とするような品格、毅然とした威厳、強さ、優しさ、頼りがい・・・いろんなものが複雑に感じられて、西郷でなくとも、ひれ伏して心を捧げてついていきたくなるようなお殿様だった。
その点、ケンワタナベの演技は、傲慢さばかりが鼻についてあまり品がなく、顔も、今作はくすんで見えることが多くてもうかつてのようなオーラは感じられなかった。
「篤姫」では、斉彬の死後、殉死しようとした西郷が月照に「私に命を預けてください」と言われて涙ながらに思いとどまり、そして後、月照を殺すよう命じられた船上で、死を覚悟した月照が「預かった命をお返しします」と握った掌を西郷に差し出す場面は、涙なくして見られなかったものだ。
今回は、こういう感動をついぞ味わっていない。
このドラマは最終回まで斉彬の亡霊に取り憑かれるだろう。
たとえ出場機会が無くても何処かにいるぞケンワタナベ。
何とかルーペをかけてじっと見てるぞ。
「西郷どん」は、全体的に引きの演技(演出)ないですね。
怒鳴ったり叫んだり号泣したり、感情ダダ漏れの押せ押せシーンが多くて見ていて疲れます。
私は大河ドラマの成否は、脚本と統括責任者の力量にかかっているところ大であると常々思っている。
が、なんとこの西郷どんのホームページに統括責任者のコメントどころか名前すら載っていない。
映画でいうところの監督である、統括責任者が陰に隠れてドラマを作っているようではやはりダメドラマ。
このドラマに対して統括責任者も自信がないのであろう、と取られても致し方ない。
NHKにも2回ほどその事を電話しているが、一向に直そうとしない。
これだけでも、このドラマに対する制作陣の姿勢というものが伺い知れる。
幕末を生きた聡明な人々の群像を極力、描きたくないように見える。
ひたすら状況に翻弄され、私利私欲に走るだけの権力者(斉彬、悪代官井伊直弼、水戸様、お公家様)、放蕩息子(慶喜)、愚かな従者(西郷さん、左内さん、数名の薩摩藩士)のドタバタ劇。
当時の日本人なんて、こんなもんですよと、コケにされているよう。もっとカッコよく描いてほしい。
統括責任者か、なるほど。
統括責任者いないんじゃないですか?(笑)
なんだか役者もどんどん口出して好き勝手作ってるみたいだし。
統括する人がいないからこんな有様なんじゃないですか?
いてもロクに仕事してないのはドラマのブレブレ感を見てればわかりますね。
政争の薄っぺらさは相変わらずだけど
今回は久々に面白かった。
篤姫の話とかがやっぱ余計なんだな
桜庭ななみさんファンとしてはななみさんが出ていない西郷どんは魅力なかったが、ドラマが動きだしておもしろくなってきました。最後まで見届けます。西郷どん。
制作統括(統括責任者)のコメントはNHKドラマの「ドラマトピックス」の昨年3月27日の出演者発表の記事の中で出演者紹介の後に載っている。
櫻井賢さんね。今BS放送の「マッサン」の制作統括ね。
番組ホームページに脚本家や原作者の挨拶が載ってるんだから一緒に載せた方が確かにいい。
例えば、大河ドラマ篤姫の制作統括は、佐野元彦、という人。
ご存知のように、初回がそのドラマにおける最低視聴率でひたすら右肩あがりのグラフを描き、最高視聴率は29%に達したという大ヒットとなり世に一大ブームを湧き起こした。
この人が朝ドラを手がけたのがあの、あさが来た。
このドラマも篤姫とよく似た右肩上がりの視聴率軌跡を描き2000年以降の朝ドラの中で最高視聴率を記録した。
このあさが来たホームページに載っていた佐野統括のコメントが凄い。
10年先まで覚えているドラマをお見せします、と豪語した。
そしてそのとおりのこれまた大ヒットドラマとなった。
ことほど左様に、統括が何を描こうとしているのか、その想い、というものが作品全体に当然の事ながら大きく影響するのであって、その成否はこの統括の考え方、力量によるところ大とする所以である。
今作の制作統括さんは、チーム西郷どんをまとめきれていないのでは、と思います。
鈴木隆盛を中心に据えて、みんなで盛り上げて行こうっていう、チームワークみたいなのが感じられなくて、みんな好き勝手やってる感じが、見てる側に伝わってきてます。
深刻な状況なのでは…。
斉彬の幽霊の広げたマントを見たらジュディオングの昭和のヒット曲「魅せられて」の衣装の広げた孔雀の羽みたいのを思い出した。斉彬「吉之助、私の中でお眠りなさい」(笑)。
「吉之助、私の中でお眠りなさい」笑わせて頂きました。ありがとうございます。
本当に、この大河つまらない。夕方再放送の朝ドラ、カーネーションの15分間が如何に短く感じてしまうか。出演者、脚本、演出、映像美、等々あげ出したらきりがない。
鈴木さんも魅力がない。個人的な考えで申し訳ないけど目で演技が出来ないと思う。尾野さんは喜び、怒り、悲しみ、苦しみ、目の動きだけでも表現されている。カーネーションは完全に西郷どん大河を超えているドラマと思います。
鈴木亮平さんを弁護すると、脚本や演出が悪いと上手い役者でも下手に見える。
朝ドラで言うと「天花」の香川照之と辰巳琢郎が向かい合って言い合う場面って台詞棒読み状態。
「瞳」の近藤正臣さんも影が薄かった。
「あさが来た」での近藤さんと辰巳さんの演技の素晴らしさは言うまでもないのにね。
個人的には尾野真千子さんも「まれ」で希を演じたら目を当てられなかったと思うけど。
斉彬消えたら多少面白くなってきた。
篤姫もヒー様も出てこなくなるようなら
もう少し面白くなるか
アシガールの様に殿の馬を追って駆ける吉之助。
なんやかんや皆さん早死に 毒毒言ってるけど斉彬は熱中症じゃない?
最高のワルは井伊直弼じゃん!って安政の大獄。
月照さんは何やらせてもお上品でお虎さん悪目立ち。
今回も安定の走って叫んで相撲取り 斉彬の胸で?大泣き
の吉之助でごした。
やたらスケコマシ感 満載で舟で去って行く金さんじゃない 慶喜。
所で長州の吉田松陰はどこかに出て来てましたか
ペリーではサクッとスルーされ長州に藩はあるのかな?
みたいになってますが、、。
安政の大獄で この人誰なの えっ!死刑!!てなるのか
薩長同盟までスルーされ続けるのか。
篤姫との心温まってんだが何だかの柿書きエピも
大河恒例の幽霊も そこまで必要だったのか 訳わからんでごわす。
おもしろくない。
吉田松陰斬首は、西郷奄美大島島流しの後ですが、西郷目線のドラマですので触れる必要もないかと思うが、このドラマでは触れる事もできないのではと思います。
というのは劇中、戊午の密勅に怒った井伊直弼が、朝廷工作に関わった者をねこせぎ捕縛しろ、と言って安政の大獄が始まった。
しかし松陰は何ら朝廷工作に関わった者ではない。
したがって、このドラマ上松陰を捕縛するのは矛盾しているということになる。
このように、この事だけでもこのドラマの歴史解釈は明かに間違いであり、こうした安易な歴史解釈は、描くべきものも描けなくなるという自分で自分の首を絞めることになる。
斉彬は吉田鋼太郎さんにやってもらいたかった。斉彬と吉之助でおっさんずラブ。これがほんとうのB&L。
山口県の人たちは歯ぎしりしてないか?
あっ誰も見てないから大丈夫かな(笑)
長州の出番というのは、
桜田門外の変の2年後、つまり花燃ゆでも放送された1862年藩是が破約攘夷と決定された後の長州藩朝廷工作としての運動が始まる頃からだと思います。ここら辺りから触れないと8.18政変、及び慶喜、西郷が活躍する禁門の変がまたしても何のことなのかわからなくなる。
視聴者に歴史知識や脳内補完を強いている時点で
大河としてのエンタメを放棄しているよ
見てると最悪に疲れる
脚本演出はバカだと思う
ヒストリアの方が面白かった
よく「脱落寸前」「脱落しそう」とか言いながら最終回までしっかり見る人達がいるが(脱落すれば?と言われると「それだけつまらないということでしょ!」)、私の場合、本当につまらない。
小栗旬の出てくるまで辛抱しようとも思ったが、つまらないだけでなく不快である。
月照に対してつまらないギャグをしたり、キャバクラ風遊郭のふきが出てくるたびにものすごい不快感を感じる。第二話のチビふきの身売りの感動話は何だったのか。
原作も月照と西郷の同性愛の性描写って、こんな原作選ぶなよ。
次の回でつまらなければ本当に視聴を止めるし当然「西郷どん」感想欄にも来ない。
同じ思いの人は多いんじゃないかな。
視聴率一けたもいずれ来るだろう。
私もこのドラマは本当につまらない大河史の中でも指折りの超駄作だと思う。
兎に角脚本を含めた制作陣のあまりの知識量のなさからくる稚拙性、構成力の無さがミエミエの薄っぺらいドラマに成り果てている。
が、大好きな幕末ドラマなので最後まで視聴することに変わりはない。
おそらく島編で一桁いくんじゃないかな。
水戸藩に兵を挙げろとの密勅?(笑)
天皇ご自身及び朝廷は、この時点で早くも倒幕の意思を示したということか(笑)
制作陣の幕末理解度は、幕末の流れを本当に把握しているのか、想像の遥か上をいく不理解度かもしれない。
「歴史秘話ヒストリア」の西郷さんの二人の上司の話、とても見応えがあった。ほぼ男性しか出て来なかったけど、十分、面白い。
物語上、重要でないなら、糸さん、離縁した奥さん、幸せに暮らすフキさん、篤姫、正助さんの奥さん、旅館のトラさん、女性の登場人物を無理にいろいろ絡めなくてもよかったかも。西郷さんに特別な影響を与えたとか、その人を通じて、プライベートな西郷さんの人柄が鮮やかに浮かび上がるとかでない限りは。
それより、史実のダイナミックな流れをしっかり見せてもらいたい。なんだかもう、話がよく分からなくなっているので。
早ければ次回で視聴を止めるので、脱力感から回復の今、司馬遼太郎、幕末史が専門の小西四郎東大元教授、井上友一郎他の井伊直弼論紹介(抜粋、要約)。読みたくない人はスルーね。
司馬さん(「幕末」より)。
古来、井伊ほど暴悪な行政家はまず少なかろう。井伊は政治家には値しない。安政の大獄の理由が国家、開国、人民のためではなく、ただ徳川家の威信回復のためだからだ。井伊は本来固陋な攘夷主義者だった。大獄は攘夷主義者への弾圧ではない。開国主義者の外国掛の幕吏を免職し洋式訓練を廃止し刀槍主義に復活する病的な保守主義者だ。
日米修好通商条約締結を無勅許で断行し自分と同思想の攘夷主義者が反対すると狂気のように弾圧。精神病理学上の対象者だ。
井伊に政見はない。妄想だ。水戸斉昭の口出しを憎悪し幕政乗っ取りの陰謀ありと弾圧した。徳川家の私的な問題を国家の問題に混同したのだ。
「花の生涯」の舟橋聖一は原作は読んでないが民放作品では井伊は忠臣で開国政策で日本を発展させようとしたと描く。
さて、これに対し学者で幕末史の権威の小西教授。
私の蔵書では中公文庫「日本の歴史」の他、岩波講座「日本歴史」も執筆。
井伊は開国の恩人ではない。外圧に押されやむなく日米修好通商条約締結し不平等条約であった。
だが悪逆非道の人間でもない。志士の立場からはそうだろう。だが現在はもっと客観的に見なければならない。違勅調印や勤王志士の弾圧も王政復古皇国史観からの非難である。吉田松陰処刑がその声を大きくさせている。
大老として自己の決断で幕政を運営したのは非難されるものではない。だが時勢の動きに的確な判断を欠き前途への明察力のない人物ではあったろう。
最後に井上友一郎さん。
井伊は禅学に志し和歌を学び茶道を極め一期一会の精神の人だが一個の権力者で終わった。外はハリスに京都では長野主膳に体よく致されただけ。真の一期一会の人なら土足で踏み殺す安政の大獄はなかった。
長文をお詫びします。
ここを離れるもののお別れの言葉としてお許し下さい。
15:32:46:さんが脚本書かれたら良かった。と思いました。冗談ではなく。素晴らしい文章だ。
西郷どん、余りにも、詰まらなさ過ぎるから脚本家を今からでも変更して(今更打ち切りは出来ないだろうから)ほしい。
出演者は荒々しい演技なのに、ポンコツな脚本という既視感は何だろうと考えていたら、グダグダで途中から見なかった「武蔵 MUSASHI」。 俳優の名前で宣伝の意図だったのかもわかりませんが、出たと思ったらスグ終了という毎回ブツ切れのストーリー。先のストーリーで絡む・回収する予定のないエピソードにいれこむのはやめてほしい。
菊之助の山伏姿を見たかったら、歌舞伎座で。
コスプレも、身分や立場もメチャクチャなシーンに食傷ぎみ。
前回は黒澤作品のパクリと訴訟までありましたが、今回は、ヒー様と遊女の絡みは山本周五郎作品の劣化パクリな予感。
脚本・原作のつまらなさは既出なので省略しますが、演出ももう少し考えて欲しい。10歳で切腹の作法を習う武家の人間、その家のTOPと側近が1食抜いたくらいであの姿? 静かに威厳を持って待っているだけでも侮辱された感を演技できる俳優さんなのに。
遊郭はもうやめてほしい。閉ざされた部屋の中、一橋公と西郷だけのシーンで、一橋公の魚屋口調とふにゃり品の無さ。
武士同士の対峙では、一般人のカモフラージュが消え、次期将軍の品格で下級武士を圧倒する威厳が必要なのでは? 真田丸の平岳大勝頼はよかった。
ついでに、篤姫と遊女のメイクが同じで下品。泉ピン子の本寿院人選も唖然。大奥の数ある綺麗どころから、選ばれて契りを交わした人に思えます?
*泉ピン子あさひ姫「おんな太閤記」はよかったですよ。
頑張っている役者さんのためにも早く脚本を交代してほしい。色々考え勉強もして臨んだろうにギャーギャーバタバタ演技をさせられて。
15:32:46 さん、その脱力感多いに共感します。
もはや個別の事象についても、あーだこーだと批判する気も起こらないという感覚(笑)
しかし視聴を断念してもここだけは覗いて欲しいですね。
というのは、私は好き勝手放題、思いつくままに投稿しているので、
そのチェク機能としても是非とも覗いてもらいたい(笑)
余計なセリフやシーンで尺をかせぎ、自分の詳しくないことは徹底的に書かずに誤魔化すという脚本家の姿勢が大きな破綻となって表れてきたように思える。本当に、今からでも脚本家を替えて欲しい。二度と歴史ドラマを書かないで欲しい。
いつも西郷どんがギャーギャー男泣きしとる。もうちょっと落ち着こう西郷どん。
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