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形式的には、天皇親政ということで王政復古の大号令をもって明治維新というのだと思うが、
実質的には戊辰戦争の終了、すなわち佐幕側が立籠った函館戦争の終了だと思います。
鈴木亮平さん・・
まさかこんな作品になるとは思ってなかっただろうな。良い俳優さんなのに。
噂によると小栗龍馬が登場するのが7月下旬ごろらしい。小栗が龍馬をするなら少なくとも2、3ヶ月ぐらいは引っ張るだろう。後半の目玉だし。となるとやっぱり明治維新あたりがラストなのかも。
まあ、この脚本なら明治新政府やら西南戦争を描くのは到底無理だろう。寺田屋事件だってちゃんと描けるのかどうかも不安なぐらいなのに。
「花燃ゆ」は、長州藩の流れが見えてよかった。
せめて「水戸黄門」「暴れん坊将軍」のレベルならここまで酷評しませんよ。
御三卿の一橋公が護衛の一人もつけずに磯田屋で平然と寝ているというのは「水戸」「暴れん坊」でもやらない。
水戸黄門は助さん格さんの他、義賊出身の風車の弥七が絶えず黄門様周辺を警戒してるし、暴れん坊将軍も忍者出身の紀州藩から来た御庭番が吉宗の周りを絶えず警戒している。
吉之助がいなければ、慶喜は町人の風体で刺客に暗殺されていた。
娯楽時代劇にするにしても、もうちょっと研究してください。
時代考証試合、判定結果
水戸黄門>西郷どん
よって水戸黄門の勝ち(笑)
大河ドラマは、太平洋戦争の時代なども「あり」だと思います。
「次回の大河ドラマは東京オリンピックの話になったよう」なら「あり」どころではありませんが。…
日本には、すばらしい人が多いと思います。
例えば、杉原千畝さんのような方もいらっしゃいます。
花燃ゆ以下、水戸黄門以下ということで、決まりですね。
ちゃんと太平洋戦争を描いた「二つの祖国」って作品があったけどね。
それより来年の「いだてん」はクドカン脚本で演出が井上剛、制作統括も訓覇圭と「あまちゃん」一家だから、ここで「あまちゃん」「あまちゃん」と言いながら絶叫絶賛する人達が大勢発生するのは目に見えている。
「トットてれび」でも制作統括と脚本は「花子とアン」コンビなのに、プロデューサーが訓覇さんで演出が井上さん、音楽が大友良英さんと「あまちゃん」メンバーで、某所の感想欄には「NHKの風雲児の訓覇圭と井上剛の傑作ドラマ、あまちゃんの感激再び!」とかはしゃぐ人が何人も出て本当に閉口した。
私も「あまちゃん」は大好きだが、カルトみたいな信者の人達がいるからね。
吉之助の実家を舞台にした朝ドラだったら、おもしろそう。
吉之助の妹や弟達の貧乏暮らしを、長年の奉公人、熊吉が明るく支えている。
兄の親友、近所の正助は近所の若者を指導し、勤めに励んでいる。その正助の嫁取り話の前後、ふらりと寅さんみたいに帰って来た兄の吉之助は、人柄はいいけど経済的には全く頼りにならない。
妹と勤勉な婿さんが働いて一家を支えていることに感謝はするけれど、「江戸は金がかかっとじゃ!」と借金を返す気もなく、あっという間に江戸へ戻ってしまう。
この頃は怪しげな滋賀訛りの男がうろついて、熊吉に話しかけたり、家の様子を探っていたけれど、相談する間もなく、江戸へ立ってしまった兄、吉之助。それでも「兄さあは、ご立派に江戸で殿様のために働いておられもす!」「じゃっ!じゃっ!」兄の活躍を信じて、今日も内職に励み、健気に暮らす一家でした。
「花燃ゆ」も吉田松陰の生前辺りまではそれなりに魅力的な展開もあった。「八重の桜」は後半は別物みたいになってしまったが、前半は会津戦争をしっかり描いた点は重みもあったよ。けれど両作とも元々歴史の表面に出ることのない女性を主人公にしたために、途中から無理が露呈してしまった。
それからするとこの「西郷どん」は日本人なら誰でも知っているメジャーな人物が主人公、幕末時代の史料は山積みにあるという好条件ながら、このていたらく。関係者の方々は恥ずかしいとは思わないのかね。
吉之助がこんなに弱虫とは…。
そろそろ風車の弥七が出て来るはずだ。
なぜここまで長州を無視するのか…。
あっ薩摩も西郷しか活躍してないか笑
こんなに狭い関係で展開する幕末って
ホント水戸黄門ばりの内容いや
水戸黄門の理屈の方が100倍 面白い。
ごめん、笑ってしまった。
とりあえず、弥七を呼ぼう。
まぁ、どこまでハードル下げれば、イライラせずに見られるんだろうってレベルな訳だけど、鈴木亮平さんも熱演むなしく、可哀想だなと思う。
天皇の料理番のときのお兄さん役は素晴らしかったし、色んな役柄をこなせる幅の広い役者さんだと思う。
鈴木亮平さんが主役でなかったら、もうとっくに脱落してるという人もいるのではないかな。
というか、私の知り合いがそう言ってたんだけど。
戦国時代、幕末・維新はよくても、軍人になるとアレルギー反応が強いかなと思ったりもしますが。
山本五十六、日米開戦には反対したけれど、主張が通らなかった。そこで、緒戦に勝って講和に持ち込もうとした。
駆逐艦「雷」の艦長、工藤俊作は、漂流中の敵イギリス兵を救った。乗員220名は敵兵422名を救助した。撃沈された敵潜水艦7隻のイギリス兵の体の重油をアルコールで拭き取り、「シャツと半ズボンと運動靴が支給され、熱いミルクと、ビール、ビスケットの接待がなされた」そうだ。
大西瀧治郎には、特攻を求める意見が集まっていた。最初の頃は「まだその時期ではないと」と答えたそうだ。しかし、後には、特攻を支持し、進言した。それが、神風特攻隊などになっていった。
大西瀧治郎中将も阿南惟幾陸軍大臣も切腹した。ふたりとも介錯を断っている。ここまでの責任の取り方をした。
硫黄島の日本軍、火山島で地熱が高く、50℃にもなる中、地下洞窟陣地を掘り進めていった。
地下水がほとんど出ない。雨水を貯めて使った。日本軍は約21,000名、水不足にも苦しめられたそうだ。
上陸した敵アメリカ兵は約75,000名、日本側21,000人死亡、アメリカ側死傷者27,909名、うち戦死者6,825名
指揮したのは栗林忠道中将。
渋谷の大盛堂書店の創業者、船坂弘は、ひとりで米軍司令部へ斬り込み、肉弾自決を決行する。銃弾など、負傷は24箇所の体で。
これでも一部で、凄い人たちが多かったなと思う。
↑
『西郷どん』と何か関係ありますか?
ナレーションで聞かされる耳にタコの「チェスト!」が掛け声ばかり
ではなく 相撲以外で本気なチェストしているカッコイイ吉之助を
いつまで見せて貰えないのだろうか 最後までこれじゃないよね?
前作は史実が極端に乏しかったから仕方なしに創作を多めにしたのだろうが、脚本の質も良く当時の風俗もきっちり反映していたからか不快感は無かった。
だが今回はそれとは別物。資料も多く様々な研究がなされていて、かつ複雑怪奇な幕末。それを茶化したような脚本とそれを許す制作陣には腹が立って仕方がない。
蛇足だが、又吉をどうにかしてほしい。芸人だか作家だかよく分からないが、演技の才能は無いということが分かった。
13:32:06さんへ
2018-04--18 16:35:28へのつながりです。
大河ドラマが、続くとして、再来年以降の人物の参考になればと思ってのことです。
14:00:44です。
こういう内容は「お茶の間」でお願いします。
ここは「西郷どん」や比較の意味で歴代の大河作品へのコメントを主に書くところです。
政治的主張も感じられて、読んでいて非常に不愉快です。
昭和期の軍人の話が大河に取り上げられることはまず絶対にありません。
政治思想が絡んでくるからです。
島倉千代子の「東京だよ、おっかさん」も靖国神社の2番は絶対歌わせません。島倉さんが局から言われたと言っています。
こうした内容を書きたいのなら「お茶の間」にスレを立てられればよろしいでしょう。
14:09:29です。
間違えました。
× 14:00:44です。
○ 14:00:44さんへ
そうそう、せっかく遊郭をあんなに取り上げるなら、もっと江戸の粋でいなせな文化みたいなのを感じられるようにしたらいいのに。
まるでキャバクラみたいなノリで、現代風にしか見えないんだよね。
品川宿は吉原よりは格が下がるからってことで、あんな安っぽい雰囲気にしてるんだろうか。
過去の吉原を舞台にした作品と比べると、あまりにも見劣りしてしまうんだよね。
女たちの衣装もまるで、大正ロマンみたいなペラペラな衣装だし、100年前の遊女たちの写真とか残ってるけど、それに比べるとなんだか一般人みたいだなと思ってしまう。
何より、快楽と死、天国と地獄が隣り合わせの遊郭っていう緊迫感が圧倒的に欠けている。
小栗龍馬の方が遥かに観たいかも。
まともな脚本家で。
十返舎一九の東海道中膝栗毛を原作ではとても読めないので漫画で読んだ事があるのですが、当時の宿場町には、宿に飯盛女という者がいて、昼は普通の女給、夜は夜のお相手をするという者が各宿場町に必ずいたようです。
で、品川も東海道53次の一番目として発達し、遊郭もその飯盛り女がいる宿から変形していったのではないかとの素人の私の推測。
ですので𠮷原からみると品川の遊郭は、格において各段に落ちるのではないかと。
再来年の大河作品発表されましたね。
明智光秀を描いた長谷川博己さん主演「麒麟がくる」。
脚本は池端俊作さんオリジナル。映像は4Kでフル撮影らしい。池端さんは大河は「太平記」に次いで二度目(太平記は吉川英治の原作があったけどね)。
東京オリンピックの年に放送のこの作品に期待しよう。
そっか。
吉原は公認の遊郭であるのに対して、品川宿などの宿場の飯盛旅籠は黙認せざるを得ない存在で、格としてはだいぶ下がるので、あんなチープな描写になるってことか。
色んな地域の旅人や、色んな身分の人達が出入りしてたみたいで、犯罪の温床にもなってたみたいだけど。
でもそうなると、なぜわざわざそんな危ない所に将軍候補が出入りしてんのか?って話になって、やっぱり設定に無理が出てくるわな。
せめて吉原にしたら、セキュリティもしっかりしてそうなのに。
吉原にしちゃうと、貧乏薩摩藩士は出入りできないから?
どっちみち、郭に絡めるのは無理あるね(汗)。
火消しのなんたらという人に繋ぐ伏線としても、そんなら素直に火消したちの話を書けばいいのに、と思うし。
何にしても、作り手の意図が分からない。
題材が明智光秀だろうが何だろうが関係ない。
製作スタッフを根本的に変えない限り、大河ドラマの低調は続くと思います。
辛口です。
撮影技術は進化してもよいというご意見ありましたが、本当に進化するなら別に文句はないですよ。実際は進化どころか、劣化してるのが現状です。まずカメラマンに美意識がない。絵心がない。画面構成や役者の心情も考えず、やたら顔面どアップばかり。まるで新しいカメラに興奮した子どもが撮ったような映像です。役者の顔面アップばかりの画面は、ただただ鬱陶しいだけ。
ハリウッドの撮影技術を「斬新だ」と勘違いしてるのが悲劇の始まりですね。新しいのカメラだけです。ハリウッド映画では話を盛り上げるために、登場人物がやたら無意味に叫んだり怒鳴ったりします。あれと同じ手法を大河に持ち込んじゃった。
主人公が叫んだり怒鳴ったり(しかも顔面どアップで)すればするほど、主人公が馬鹿に見える悪循環を生むだけ。だけど、馬鹿な製作陣はそれを「盛り上がっている」と勘違いしてる。馬鹿が盛り上がれば盛り上がるほど、視聴者は冷めていく。
18日にいつが明治維新?と言ったら丁寧に書いてくれた人がいたのでありがとう。
2020年は大河新時代を切り開くとのことですね。
それ自体はよいのではないでしょうか。
来るべき未来に期待してしまうのも、今作、そしてもしかしたらイレギュラーな来年への、これじゃない感の裏返しかもしれないですねぇ。
とにかく、今年をどう乗り越えるかが問題ですね…。
すまないカイチー、ハリウッドで叫ぶ演技って、どの作品?大作ならシビルウォーとかあるけどさ、何をもって言ってるか分からん。西郷どんのはひどいが、アップならTBSの池井戸ドラマとか、もっと比較できるのあるだろ。同じ意見だが、ちゃんと考えて言ってくれや。じゃないと賛同できん。脚本の止まりがなさすぎるから、俳優も叫ぶとかしか上げていけないさみしさよ。視聴者ものってるならいいけれども、番組だけが必死で、見ていて悲しくなる
「西郷どん」は期待していたより面白い。小栗旬の龍馬も今から楽しみ。早く明治維新編に入ってほしい。そして西南戦争がどう描かれるのか。愛加那や糸との関係の描き方も気になる。
そして2020年の大河、明智光秀を描いて、主演が長谷川博己。待ってました。
「八重の桜」では綾瀬はるかとの夫婦役でありながら、悲しい別れで終わったので、近年の長谷川博己の活躍を見ながら、大河で主演してほしいと思っていました。華も充分あるし、とてもいい俳優さんになりましたよね。
「夏目漱石の妻」でも尾野真千子との夫婦役がとても良かったし、「小さな巨人」も「デート」も面白かった。
秋からの朝ドラヒロインの夫役から、大河主演へ。というのは鈴木亮平も同じコース。NHK的には出世コースだね。
大河は来年も面白そうだし、なんだかとても嬉しいです。
自分の意見が絶対とは思わないし、楽しんでる人を邪魔しては悪いので、もうコメント入れるのは止めます。
錦戸も西郷従道ですよ。
大久保まさかの退場かしらw
踏んだり蹴ったりだな
どうするつもりなんだろう、NHK。
本編とは直接関係ない話かもしれないけど、現場のマネージメントどうなってんだ?と、思ってしまう。
大河の重責かも、とか書かれてるし。
特別編で水をさすのもそうだし、北川景子の大河の撮影苦労話みたいな記事がまだ出演してる最中に出てしまうのも、すごく違和感がある。
撮影チームにきちんと取り仕切る人(リスク管理)がいないんじゃないかな?
「ねこねこ日本史」で坂本龍馬をやっていて、その中で薩摩と長州がもめているという話に、少し時間を割いていた。
小学生の子供がそれを見ていて「「西郷どん」には、長州の人がまだ出てないねー。」と言っていた。篤姫の花嫁修行とか、ヒー様の遊郭遊びなんかより、そっちの話をしておいたほうがいいような気がする。
ここまで自分なりの批評書いてきましたが
そんな気すら失せました。
もうジャンル的には
水戸黄門とか暴れん坊将軍とか、そっちですね。
小栗龍馬登場まではとりあえず観ますが
それまでに薄っぺらい篤姫だけでもなんとかしてくれませんかね
・・・無理か。
池端さんと長谷川さんの「麒麟がくる」物凄く楽しみです。それにつけても、今年の大河に出演されている俳優さんたちは不運だったとしか言いようがない。去年の「おんな城主 直虎」は史料が極端に少なかったため森下さんもご苦労されて、中にはファンタジーだとか言う人もいましたが、ちゃんとそれなりの作品に仕上げてらした。やはりドラマは脚本が一番大切です。池端さんの脚本なら、最悪の事態は免れるのではないかと。「太平記」も「夏目漱石の妻」も文句なしの名作でしたから。今年の大河にあたってしまった俳優さんたちは、ひたすら貧乏籤をひいてしまったとしか言いようがない。ただお気の毒です。
「太平記」は足利兄弟の抗争の後半はすっ飛ばしが気になったが、前半は非常に良かった。
長崎元喜、高資親子による政治の私物化、愚鈍な鶴太郎演じる北条高時、改革派では善良だが気弱な金沢貞顕、若く発言力が低い赤橋守時といった北条一門の崩壊の描写と、原作を超えた脚本の新解釈の温厚な平和主義者でひょうきんな楠木正成像は非常に斬新であった。
「西郷どん」は1、2話は非常に良かったが、下降線をたどり先週で一気に崩壊した感じ。まだ「水戸黄門」「暴れん坊将軍」レベルならほめる。面白いから。史家の粒山樹氏はぶっ飛んだ描写になったと表現してる。朝ドラ昼ドラだと最初の1か月程度でのレベルダウン。
1か月程度しか持たなかったから前半は序盤は良かった、と言う作品ではない。ジョン万次郎の回も相当おかしかったし。
でも、良い回があれば、その時はほめようと思う。
原作者や脚本家への先入観なく作品自体を見る。
昨日、「壬生義士伝〜新選組でいちばん強かった男〜」2002年1月2日テレビ放送、という作品を借りてきたDVDで途中まで観た。
この作品について何の知識もなく、ただ幕末物だからという軽い気持ちで借りてきた物。
そしたらなんと、あの16年前の渡辺謙主役で、なんとこの新選組に属した主役が南部藩出身という意外さ。
話は戊辰戦争から始まり、その新選組生き残りとしての話らしい。
まだ見終わった訳ではなく途中であるが、それこそ渡辺謙が体当たりの演技で、セリフがコテコテの東北弁で半分くらいしかわからないが(笑)クソ真面目に作られている。
原作は浅田次郎。面白いはずである。
小説も第13回柴田錬三郎賞を受賞し、このテレビドラマもギャラクシー賞選奨・ATP特別賞・橋田賞を受賞しているそうだ。
こんな素晴らしい作品があったことを今まで知らなかった事自体が驚きであるが、民放ですらこんなに真面目な素晴らしい時代劇を作っているのに、半強制的に視聴料を取っている公共放送が物凄い金だけかけてこのお粗末さは、やはり大いに批判されて当然だと思う。
長谷川博己さんにとっては朝ドラ『まんぷく』からの連投になりますが
脚本家で決める長谷川さん流石ですね笑
それにしても瑛太さんが降板したらもう見る価値無しじゃないですか!
坂本龍馬を誰が演ろうがこの脚本ならヒーロー扱いして終わりでしょう
撮影がストレスとは一概に言えないでしょうが自分の自覚が薄いのは
役に思い入れが湧かないのでしょうかね、、、。
幕末ものは龍馬伝以来好きなのですが、正直この作品は、5分でわかるシリーズを見れば済むほど内容は薄いです。主演の鈴木さんは良い役者だと思います。
「壬生義士伝」はリアルタイムで見た。
確か、渡辺謙は大正時代の主役の子孫の役もやってたのかな。当時を振り返ってという表現でラストにも出ていたと思う。
民放は良い時代劇をちゃんと作っているよ。
山口崇主演「新書太閤記」は良かったし、三船敏郎主演「大忠臣蔵」は傑作。昭和40年代の作品だから若い人は知らないかな。
当時は大河作品のレベルも高かったけどね。
長谷川博己さんは「夏目漱石の妻」出演がお気に入りで、また池端俊作さんの作品に出たいと思っていたそうだ。
但し、決して脚本家で選り好みして仕事を選ぶような人ではないと思う。謙虚な人柄だからね。
19:28:05です。
× 池端俊作
○ 池端俊策
まだ、これからに期待してます。西郷さんだから。
期待できる余地はある。
大河作品で脚本家の交代は過去にあったから。
「花燃ゆ」「八重の桜」もそうだが、「勝海舟」は今で言う制作統括と脚本家の倉本聰が衝突し倉本氏のクビが飛んだ。
民放では「金八」ね。「マー姉ちゃん」「徳川家康」「翔ぶが如く」の大脚本家・小山内美江子が制作上層部と衝突しクビが飛び「あぐり」「すずらん」の清水有生に変わった。
先週のを見て制作統括はどう思ったか。
現作家や脚本家を貶めるつもりはない。ただ、大河作品には向いてなかった。
脚本家が交代して果たしてその後、良くなったんでしょうか…。
私は交代するのは反対です。
この程度の批判で匙を投げるなんて、あり得ない。
というか、まだまだこんなもの過去のボロカスに比べたら甘いですよ。
どっちかっていうと、序盤は絶賛記事のほうが多かったぐらいでは?
この贅沢な題材で途中でギブアップなんて、脚本家失格になってしまいます。
難しいことは要求していなくて、西郷とはどういう時代に生きたどういう思想の人なのか、一からもう一度よく整頓しなおして、素直に脚本に落としてくれればよい。
逃げるなんて許されないわ。生き恥を晒してでも、意地を見せろ。
「サイゾーウーマン」の記事によると「FRIDAY」の瑛太暴行の記事は店員の証言によるものらしいが、居合わせた客によると、正助は泥酔した西郷従道がへべれけで周囲に絡むのを止め、体を抱え上げていたという話。だから、従道はどこも怪我をしてないとのこと。
しかし、大河放送中に泥酔するのがそもそもおかしい。
そして、過去に暴力事件で取り沙汰された正助や従道の大河作品での配役を決めた制作統括の判断も批判される余地はある。
脚本家ともどもチェンジしてもいいのでは。
脚本家が逃げるのではなく、上からクビにされるということでしょう。
「八重の桜」は脚本家交代で内容が良くなったという評判でしたけれどね。
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