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このドラマは最初から大衆路線を狙ったんだろうけど、その割には少しも成功していない。偉大な革命家西郷どんをただのお人好しの人情家に描いては、いつかは行き詰まるだろうと思っていたけど、その通りでしたね。それからすると確かに虎も丸も、作者の個性や作りたい世界がが端的に現れていて、好き嫌いはあるかも知れないけどさすが一流脚本家と思わせるものがありました。必ずしも王道大河ではなくても、面白いものは作れるという道を示したことでも特筆に値しますね。去年と一昨年の折角の良い流れを台無しにしてしまったのは残念です。
島の座敷牢での生活で西郷どんは覚醒するという見方もあるようだが、これまでの4ヶ月、西郷の精神的形成をなんにも描いてこなかったのに、それはほとんど無理なのではないか。これまでの西郷がまだ若く成長途上にあったと言っても、結婚・離婚・敬愛する主君の死、そして何よりも黒船来航と日本の瀕する危機など、数多の経験をしてきたはずだ。それらの経験が西郷の心に何かを刻み込まなかったはずはない。それを描くことを悉くスルーしてきたのに、今更何かを期待する気にはとてもなれない。
ただ、敬天愛人、とだけは言うでしょうね(笑)
要するに、私は死のうと思ったが死ななかった。
天が私をまだ生かそうとしているのだ、と。
西郷さんの島ライフが、すごく長いようなら、薩摩藩以外の幕末の人々のこと、ほんの予兆でも、まだ若造の頃でもいいので、後に登場する人々を、少しでも見せていただけると、ワクワクするのですが・・・
話がなかなか進んでいかない。このままでは…
島の座敷牢での生活で西郷どんは覚醒するに一票。もうこれしかない。
今のままでは優秀な革命家になれっこない。
何なんだろうね、この違和感は。
単純バカに国を変えてもらいたくないという感覚がある。
座敷牢に入るのは2度目の島生活では?
最初の島生活では自由に生活していたはず。
最初の島ではアイカナとの恋愛結婚を長々とやるみたいなので、座敷牢で覚醒するとしたら、2ヶ月くらいは先になりますよね、たぶん。
NHKが島娘との出会い、結婚、別れってもう番宣でお腹いっぱいな
来れからの吉之助って感じで見せてくれてますよ!
二階堂ふみさんとの字幕入りのラブ展開が続き(再生編とか?)
それ以降で政府について考えるらしいですよ、、意味わからん。
西郷どんホームページのニユース蘭を押すと、新たなビュジュアル決定というページが開き、そこに初めてこのドラマの制作統括櫻井という人のコメントが掲載されている。
このドラマ失敗の原因は、原作脚本の失敗と同時にこの制作統括の力量の無さが大きく原因しているのではないか、と以前投稿したが、ますますその可能性が高くなった。
というのはそのコメントに、「桜田門外の変」が起こり、倒幕の狼煙を上げた血気盛んな志士たちは、とある。
桜田門外の変は、結果的に幕府の弱体化を露呈した事になったが、
この時点で倒幕の意識などは微塵もなかった事は明白。
制作統括のこのようなお粗末な幕末理解が、戊午の密勅などのおかしな放送となり、迷走を続ける大きな要因となっている。
まだ録画はしているが、見る気にならないなあ。
なんでだろうなあ。
桜田門外の変はあくまで井伊排除での幕政改革目的ですからね。
司馬遼太郎の「幕末」では倒幕思想を具体的に明確に打ち出した先駆者は清河八郎だとしてますね。吉田松陰に触れてはいませんが倒幕への具体性がなかったからでしょうか。
明確な倒幕という意識があったかどうかはわかりませんが、組織として明確に徳川幕府に敵対意識を最初に示したのはやはり、1862年破約攘夷という藩論を決定した長州藩だと思います。
この1862年以降長州藩は、ことごとく幕府に対して幕府が困窮する敵対行動を示していく。
なお、松陰はその先駆としての思想的立場を切り開いたが、松陰の最期には天朝すらも要らないというまさに狂気ともいえる意識に陥っており倒幕運動の端緒とは考えにくい。
そうですね。「幕末」で清河八郎は浪士隊を結成して京都所司代でも刃向かえば討つと宣言しましたが、由井正雪みたいなもので一匹狼でした。組織人ではなかった。
「お茶の間」ではないので「西郷どん」にも触れると、制作統括と言い、原作者も脚本家も日本史の勉強は中学でも高校でもしてこなかったんでしょうかね。
もう見ませんから私の知ったこっちゃありませんけど笑。
最近の二階堂ふみのキャラには小生意気感しか臭って来ない。
染谷将太との映画は良かったのに、、。
島編を見てキッパリ視聴を辞めることになるのか、、。
このままでは佐野史郎の桜田門外も変?になりそうで視聴が怖い、、。
桜田門外も変(笑)
このドラマではそのように言いそうで怖い。
これからの学校教科書には、1860年桜田門外も変、となったりして(笑)
先週はとても良かった。
二階堂ふみさんには期待しています。
字幕があるなら、もっとコテコテの方言でもいいんじゃないのか?字幕がなくても、理解できる言葉が多いから、邪魔くさい時がある。
ふしぎだ。今日はいつもと全然違う。 ちゃんとドラマらしいドラマになってる。 第一話のときと同じだね。 あの回もそれ以降とは全然肌合いが違ってた。 いったい脚本を書いたのは誰なんだろう。
叫ぶかわめくか走るか土下座するかの西郷どん。もう飽きた。
忘れきって、ついさっきテレビをつけたら西郷がジミー大西に見えた。
ショボーンとなる。
歴史大河じゃなくて、民俗学や風土記みたい。
歴史描写の拙さをごまかして二階堂ふみ脱がして。
こんなの大河じゃない、許せない。
今日は大河らしくなですね。単なるドラマとしてならオッケーですが。島編どれくらい続くかな。その間歴史は動かないのかな。ちょっとじれったいかな。
島編おもしろい。二階堂ふみさん、いいですね。
別ドラマになった感じ。がぜん見る気になった。来週が楽しみです。
西郷の懐の深さ、胆の座りかたは、こういう挫折を経て、島の人々の生活を経験していることが大きく影響与えているのでしょうね。
ファンタジー大河かと思った
今日の話は珍しく評価できる。「名君」と言われた斉彬も、大島の民からすれば浪費家で重税を取る憎むべき存在だったこと、島民は本土と違って民扱いすらされていなかったこと、その中では西郷は比較的恵まれた生活を送っていたこと、そういうことを教えられた回であった。
奄美大島大規模ロケで製作費を大半を使いました。これで禁門の変も戊辰戦争も西南戦争もナレだけで割愛される見込みです。まあ、仕方がない、この大河は西郷どんが愛した女たちの物語ですから、歴史大河は期待しない方が良いです。
やはり史実に捉われない創作し放題だとこのドラマは良くなる。
逆に言えば、いかに史実を描く事が苦手なのかが浮き彫りとなった。
薩摩藩の圧政、フキの身売りでも描かれていましたし、今回も同様の描かれ方。史実をよく知らないのですが、そうだったんでしょうか。いつも、農民、島民は酷い目にあって、お侍さんは基本的に、みんな悪代官みたいになっていますけれど。
西郷さんの実家は、粗食でしたし、みんな貧乏そうで、けっこう平等というか、薩摩藩がそこまで酷く描かれるのはどうなんだろうと。
西郷の愛した女たち、では大河にはなりませんね。
西郷外伝として別枠の時代劇でやるなら、西郷の恋愛物語として楽しめたかもね。
いまのクオリティは、木曜時代劇をちょっと大がかりにしたぐらい。とても満足できるレベルではなかったです。
いっそもう西郷じゃなくて、薩摩藩に背いて島流しされ、そこで藩のの圧政に苦しむ島の人々を救った架空の英雄のファンタジー大河にすればいいのに。
そしたら見る人は誰も文句は言わないし、作る人も好き勝手やれてお互い幸せなのにね。
島編期待したが普通でした、、
架空のはなしならよかったかも。
まあ、薩摩藩は、琉球に対しても過酷なことをしているし、そのところをリアルに描いて西郷が複眼的思考力を持つようになればいいけれど。
でもまあたぶん、2年ぐらいのんびり島で暮らして、呼び戻されたらそれで忘れて終わりなんでしょうね。
この脚本家さんは、難しいことや複雑なこと、伏線しいて回収、なんてことは大の苦手で、すべてを単純に仕立てる傾向があるから。
今回は良かったと思います。
奄美への圧政を西郷が主役の大河ドラマとしては、奄美の人々、西郷を通して良く描かれていたと思います。
まあ西郷さんのやさぐれぶりが唐突でちょっとびっくり。今までのこのドラマでの西郷さんなら傷心の中も島民には優しくしそうだけれどね。
なるほどそれは面白いかも。
そうしたら斉彬公は極悪人ですね(笑)
今夜の回は確かにましだが、どうせまたいつものレベルに戻ってしまうのは目に見えている。何度も失望を味わわされたので、もう騙されないよ。
舞台が大島に移って、今回は気持ちよく見せてもらいました。
ドロドロ維新のせめぎ合いを離れて、人と島と海の美しさ、力強さ
が、これまでのイライラを吹っ飛ばしてくれた。
なんか中国か韓国のドラマを見ているかのようだった。
島編はあと何話くらいやるんだろ。
左内の顔映ったときいつものダメな気分を感じたが
なんとか変わってほしいものだね
幕末中央政界の話と全く無関係な話だとこのドラマは活き活きしてくる。
よほど幕末史を苦手とする連中が制作しているのだろう。
左内さんの描写が素っ気なくて残念。え?!これだけ?!という感じ。
政治面ではやる気のなかった脚本家が、女性と島のラブストーリーだけはイキイキと描いたんだなと思いました
そういうの良くも悪くも視聴者には伝わってしまいますね
終わってみれば子役パートと奄美ラブストーリーだけが良かったと
ならないように頑張ってほしいです
この脚本家のドラマは自分には合わない、つくづくそう思った。
薄っぺらい人物像、ありきたりでつまらない展開、セリフのひとつひとつも全然ピンとこない。
吉之助がどんなに辛いかはわかるけど、また死のうとするし(何度目だよ?)食べ物をひっくり返したり怒鳴ったり喚いたり…なんか全然同情出来ないし不快。
大きな声でとぅまに怒鳴りつけるシーンはほんと嫌だった。
そもそも逃亡途中で月照を放ったらかして死のうとした時点でこの吉之助には幻滅してしまったし、なんかもう人として受け付けなくなってしまった。
二階堂ふみちゃんはきれいだったし良かった。それだけ。
ほんとどうしようもないわ、このドラマ。
紀行が本編よりおもしろいぞ。
久しぶりにここに来たら、随分厳しい意見が多いな。
政治的歴史の動きが中心のドラマを期待している人が多いのかな。
でも、明治維新の立役者の1人である吉之助が、どんな人生を歩んで、どんな価値観を培ってきたのかを描くことは意味があると思う。
歴史は数知れない人々の想いや価値観のぶつかり合いの中で紡がれてきたものだから。
島に流されて、薩摩の搾取の実態を目の当たりにした吉之助が、目に見えている事だけでなく、それが間接的にどんな影響を及ぼすのか、という大局観を身に付けていったと聞く。
とぅまとの出会いや愛を描くのも、愛を知り子を持つことが吉之助の人格形成に大きく影響しているから。
直虎のラブコメ感に比べれば、軽さは無く、島の生活も興味深い。
島の美しい風景もよかった。
大河ドラマでは、史実ネタが時代考証の先生やスタッフから十分提供されるはずです。このスレで脚本家が史実を知らないとよく批判されますが、正しくは、提供されたネタを活かして大河ドラマとして構成する力が乏しいということになります。
江戸編?は時代背景や主要キャラの行動理由などの説明が雑な脚本で酷かった。しかし、今回は、薩摩の圧政、島民の悲惨な生活、島民の中の支配・被支配層の存在など、なかなか興味深かった。ただ、西郷がユタの力で救われたような描写は、磯田先生が本に書いていた西郷の島での業績と整合するのか疑問が残った。
あんまりにもあんまりにも(ここ強調)これまでがひどかったので、
今回がやたらよく見えてしまう。
自分でそれが分かってるので、ここで気を許してはいけないと自らに言い聞かせる。
今回だけがたまたま面白かったからって、
これまでの学芸会みたいにお粗末な4ヶ月が帳消しになるわけではないぞ。
思っていたのと違う。西郷さんの恋愛とか、女子目線でもあまり興味を持てません。
傷ついた西郷おじさんが南の島で、若い女の子に出会って癒されるストーリーが見たかったんじゃなくて、幕末の若者たちの生き様が見たかった。
薩摩藩の郷中で育った若い侍達が、この時代を必死に駆け抜ける姿を見たかったです。そして、様々な立場の人が何を考え、国の危機に立ち向かって落とし所を探って、私利私欲を超えて、大きな危機を乗り越えたのか、清々しい群像劇の中で、西郷さんの魅力的な活躍を見たかったです。
私はとっくに脱落していましたが、今まで面白いと言って見ていた夫が今日ついに脱落宣言しました。曰く「恋愛劇はつまらない」と。 これまでは一応、薄っぺらとは言え政局が絡んできましたが、今日は全く見所が無かったとぼやいていました。そしてこれが8週続くと知った途端、「見るの止めるわ」… このドラマ、どの層に向けて作っているドラマなのか、ますますわからなくなってきていると思います。
左内さんも死んじゃったけどあんまりにアッサリし過ぎてて何とも思わなかった。
フツーある程度出ている人が処刑されればヒドイとか可哀想だとか思うのに。
処刑なら処刑でしっかりそういう演出した方がいいと思うんだけど。
なんでこんなに軽いの。
刺客を殺して人の命は重いとかなんとかほざいてたのは誰だっけ。
エッ!!これ大河ドラマなの?
奄美の島の物語に急になって、二階堂さんの大袈裟すぎる演技に笑ってしまった。でも沖縄っぽい格好と演技にはシックリはまっていてさすが地元の人だと思いました。ちゅらさんに出てたおばあ役の方のように、沖縄で役者をやった方が成功するのでは二階堂さん。今まで見た他のドラマの都会っぽい役などは上手くなかったし、何か違うってのが多かったから。
「西郷どん」と題名をつけながら、実は西郷の物語じゃないね。斉彬が主役だったり篤姫が主役だったり、今度は愛加那が主役か? 時によってころころ変わる。
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