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去年が面白すぎて井伊のために見てたけどもう無理。
おっしゃる通りですねー。
起・承・転・結で言えば、いきなり結を持ってくる。
あるいは、起・承で思わせ振りさせておいて、いつの間にかどこかに消えている。
こんな感じのことをずっと繰り返している感じがします。
大河でないのはもちろん、小川どころか、水たまりドラマだと思います。
月照がいつの間にか西郷の隣に座っていて、
(西郷の水戸藩への朝廷からの働きかけかけに対し)西郷はんそれしかないどす、私も出来る限りの事は朝廷に働きかけてみます。
月照さん幕府から追手が迫っていますので私が薩摩まで命をかけてお守りします。
月照と西郷のいきさつはこれしかない(笑)
とにかく月照とやらは大変な高僧らしいので、私たち制作陣もよくわからないので、劇中大変だ大変だ、とだけ言わせておきますので
視聴者の皆さま方も同じように大変な事だけは理解して、感動してください、ってか(笑)
去年の直虎も酷かったけど西郷どんも同レベルになってきている。受信料、返してほしい。
水たまりドラマ(笑)まさに!
>大変な事だけは理解して、感動してください
無理じゃ~(笑)。
去年から大河を見るようになった者です。直虎がすごく面白くて今年も期待してたんだけど、あまりの落差にストレスです。視聴者の期待を裏切らないで。
「西郷どん」に言い足りないことが専門書読んでたらふつふつと込み上げてきた。
歴史学研究会・日本史研究会編集「講座日本歴史」で中村哲京大元名誉教授(要約抜粋)。
井伊直弼が老中を介さない将軍の上意により急遽大老に就任。アロー号戦争で英仏連合艦隊が清国軍撃破の余勢を駆って日本襲来の可能性濃厚と言う急報で朝廷の勅許をえず日米修好通商条約締結。
軍事的敗北の恐怖からの条約調印は幕府の力量の実態を天下に暴露し、貨幣投機、幕府の貨幣改悪作業、物価騰貴は幕府の国家的無能力さを国民に強く印象付けた。(中略)
(桜田門外の変後の)島津久光の挙兵上京に幕府は国家的反逆行為を処罰する力がなく京都所司代は戦意喪失していた。
また、岩波講座「日本歴史」の小西四郎東大元教授(同)。
橋本左内は将軍継嗣問題で朝廷(公家)に入説したことは幕府を憚らず不届き、吉田松陰は蟄居中にもかかわらず国家のことに口出しは幕府を憚らず不敬の至り。
軽き陪臣の身で政治発言は「公儀を憚らず」死罪になったのである。陪臣、浪士が国事に発言するはもってのほかと言う封建専制支配者の政治観がよく示されている。
(近衛左大臣は辞官落飾(出家追放)で家臣も処罰)、水戸斉昭は永久蟄居、一橋派の幕臣・川路聖謨らも処罰されたが、公家関係や藩主や旗本は死罪にならなかったが水戸藩家老・安島帯刀ら水戸藩士は死罪)。
日米修好通商条約締結の話がすっ飛ぶと何のことか全く分からなくなる。遊び人のひー様を担ぎ将軍にしようとするのは何故?
国難だから中学生くらいの少年の家茂じゃなくて青年で英邁な一橋公なのだがそれが伝わらない。
近衛左大臣と同じ座敷で吉之助が談笑するのも奇妙だし、大久保の「月照を斬れば吉之助は助ける」はむしろ逆(粒山樹さんも近衛家関係者の月照を薩摩藩が殺せるかと疑問視)。
身分制度の厳しさを全く分かってない(斉彬「お前は俺になれ」、吉之助「はっ!」)。だから、井伊がどれほど吉之助らを憎んだかが伝わらない。佐野史郎さんの偏執的な直弼像によるしかない。
長文になるのでこの辺で。
もう見ないよ。
16:33:58です。
あなたの意見は「お茶の間」の内容です。
規約をよく読んでください。「お茶の間」と分けるな。と言う主張自体もそうです。
繰り返すとアクセス規制される(出入り禁止)と規約にあります。
自己満足以外のなにものでもありません。
ここは絶賛も批判も自由ですが、規約に基づいて運営される場所です。
極めて独りよがりで非常に不愉快です。
間違えました。訂正します。
× 16:33:58です。
○ 16:33:58さんへ。
桜田門外の変が終了したら私の井伊直弼像について投稿しようと思っていたが15:01:13 さんに先を越された(笑)
このドラマの井伊直弼は小学生が理解する程度の単純悪代官として描かれており、またそれほど単純ではない描き方としても無断勅許に基づく日米通商条約締結の歴史の阻害要因だったとして位置づけられる事が多いが、この点については私は大変井伊について同情する。
というのは、井伊も勅許を得るように努力したが、朝廷からはその勅許は得られなかった。
またこの条約を締結しなければ清国にいる英仏などの西洋列強艦隊が、日本に押し寄せ武力でもって締結するしかないだろう、とハリスに脅されていた。
したがって、井伊直弼にとっては針の筵状態であり、そのまま朝廷からの勅許を待つだけの人であったなら、ほんとうに江戸の街はどうなっていたかわからないと思うからである。
むしろ井伊の責められるべは、日米通商条約無断締結よりも、次期将軍に紀伊を指名した事の方が後世から見て責められるべきだと思う。
黒船来航によって未曾有の混乱をもたらした幕府にとって、まだ判断ができない13歳の紀伊の慶福を将軍に指名したことは、明らかに傀儡であって、自分が差配したいという野心だったと解釈されてもやむを得ない。
歴史にイフを持ち出すのは意味がない事であるが、この14代将軍に
一橋慶喜であったなら、まったく違う幕末史を描いたであろう事は想像するに難くない。
直虎は資料がないないと言われるわりには良作でしたね。西郷どんはこれまで何度もドラマ化されてきたし資料も多すぎるほどに揃っていて、作者によっていろんな解釈の出来る面白さがあるだろうに、よりによってこんな駄作になるとは予想も出来ませんでした。次回からは島の方言に字幕がつくとの噂もありますが本当でしょうかね。ほんとこだわる所が全然間違ってる気がします。
桜田門外の変をちゃんと描いてください。くれぐれも桜田門が変だと言われないように。
こんな奴らに蹂躙されたかと思うと琉球、東北、北越の無念さは…
鈴木亮平さんによると、奄美大島でのロケは3週間に及び今までと全然別な作品になっているらしい。
鈴木さん本人が江戸編の最後は気持ちが落ち込んで暗かったが、奄美編で生き返ったと言っている。
でも3週間のロケなら朝ドラだと1か月半はやる内容。
結構、奄美編が長いから幕末史の好きな人達の脱落は増えるかもね。
島編で何をそんなに長々とやる必要があるのやら。
それより描かなければいけないことがたくさんあるのに。
大久保が瑛太なんだから明治に入ってからもしっかり時間とってやればいいのにな。
配分がおかしすぎる。
今まで見てきて断トツ良かったなぁ。
鈴木亮平、瑛太、尾上菊之助、素晴らしい芝居。
大根だらけの民放ドラマを見るのが辛くなるよ。
渡辺謙より鹿賀丈史が出ている時の方がワクワクするし、本編よりもその後の紀行の方がよっぽど勉強になって面白い。
このドラマで放送された、通称戊午の密勅といわれる朝廷から水戸藩に下された詔勅が、水戸藩に兵を挙げろ、という内容だと井伊直弼が言った。
まことにおかしな放送内容である。
この内容から判断するに視聴者は、すでにこの時点で朝廷から水戸藩に討幕の密勅が出されたと解釈してしまうのが当然であろう。
そんなわけがない。
孝明天皇は、崩御するまで倒幕の意識はまったくなかったというのが定説である。
また、この戊午の密勅というのは、水戸藩に最初に下されたが、同じ内容を幕府にも後から下しているのである。
したがってこんな、水戸藩兵を挙げろ、なんていう詔勅を出すわけがないことは明かなのである。
ではどういう内容であったのか。
大老職といういわば独裁政権のようなシステムは良いと思われないから、水戸が音頭を取って他の諸藩にも同意を取り付けその現システムを考え直してはどうか、というソフトな内容であったのである。もっとも、その事によって暗に井伊直弼を批判しているのであるが。
また放送内容からは、水戸にその密勅が渡っていなくて、井伊だけがその密勅を手にいれたように放送した。
しかし実際は、確かに事前に西郷がその事(水戸藩に詔勅が下されるので受け取ってくれという事前通知)を告げに行った時は断られたのであるが、その後その密勅は水戸藩に渡っており、その後同じものが、幕府に通知され、井伊がその詔勅を読んだというのが真実。
ところがドラマではこの辺がすべて省略されており、井伊がなぜその密勅を手に入れたのかまったくわからない構造となっている。
このようにこのドラマは、このドラマだけではなんのことやらチンプンカンプンの、また歴史の流れを見失ってしまう構造となっている。
確かに月照さまの厳かな様相とお上品な京言葉に大変だーっと一瞬
思ってしまいました(笑)
しかしここまで幕末らしさが失われたままからの力の入った島編とは。
長州藩を待ち過ぎて離脱寸前な者には トホホとしか言えない。
慶喜が遊女の似顔絵描いて「キャ〜キャ〜」の場面や
幾島と篤姫のお別れとか吉之助が追手がノーマークの自宅に
連れて行く場面とか何であんの?な場面ばかり これらを無くせば
月照さまと近衛さんの深い繋がりと命を課して守ろうとした
吉之助との関係性が上手く伝えられたのでは?
直虎は怒りの沸点も解りやすいキャラで赤鬼は菅田将暉から佐野史郎
だけど面白いドラマだったと思う。
部下たちのキャラが立っていただけでもう、、イケメンいただけでも泣
はて直虎にイケメン❓
三浦春馬さんぐらいでは…
人の好みは様々ですね
口直しに、かつてテレビ放送されたそうな民放制作市川染五郎主演の、竜馬がゆく、のDVD全4巻を初めて観ている。
先般観た壬生義士伝同様すこぶる面白い。
民放がこのように大変面白く制作できるのに、それにも比して金と人と伝統がある大河ドラマがなぜこの民放のように面白く作れないのか、逆に不思議でさえある。
それとこの民放の2つのドラマを見ていて一つ気づいたことがある。
それは、バックグラウンドに流れる音楽が西郷どんでは何一つ心に留めた音楽ないのに比べ、この2つの民放ドラマでは実に効果的に哀感をそそる音楽が流れ、それがより一層ドラマを引き立てている。
内容がダメなものは音楽も比例する。
自分が思い描いていたストーリーとはかけ離れていた。
歴史の描き方も不満ですが、西郷さんの描き方にも疑問を感じます。
肩の怪我で挫折を味わい、学問に打ち込み、意見書を送ったことで殿に抜擢されたはずなのに、少しも聡明な人に見えないのです。
左内さんに失望されるほど、無知な状態から、多少学んだかもしれませんが、大局を見る視点までは持っていない様子。
状況に流され、右往左往し、殿が亡くなればたちまち自暴自棄に陥り、入水。それでは、ドラマとしておもしろくありません。
聡明で志のある人が、情に厚く死を選ばざるを得ない所まで追い詰められるから、心が動かされるのではないでしょうか。
ドラマとしても見応えがなく、西郷さんの人物像に魅力をあまり感じません。
やたら大声を出す魅力ない主人公が、この後落ち込むというのは、まさに駄作の前作と同じパターンだ。殺し合いはよくないから到幕はしないと言い出さないだろうが、革命家への変貌について説得力ある描き方をしないと、前作に続く脚本家の選定ミスという評価が固まってしまう。
今週からの島編はたぶん見ないので、今「飛ぶが如く」を見ています。
もっと難しいかと思っていたのですが、とても丁寧にきちんと描かれているので、今作よりずっとずっと分かりやすいです。
意外だったのが飛ぶが如くでは、毎週ドラマ冒頭に歴史解説があるのですね。
視聴者にとって分かりにくいであろう歴史背景というものを補完してくれるので、頭のなかを整理してからドラマに入り込めるようになっています。
説明が多いドラマは面白くない、なんて言う人もいるみたいですが、すべてのドラマに当てはまるわけではないですよね。
幕末の政治は、とても複雑なので、こういった説明や解説があってもいいのではないかと思います。
その方がドラマをより楽しめると思うのですよね。
「大河らしさ」というのが「葵徳川三代」とか「独眼竜正宗」のような作品を指すのであれば、昨年の「直虎」と一昨年の「真田丸」には往年の「大河らしさ」は無いかもしれないが、脚本家や制作陣の歴史や登場人物に対する真摯な姿勢が見られたと思うし、それが熱狂的なファンを生んでいたことは間違いないと思う。実際にとても引き込まれる作品だった。
だがこの作品はそれ以前の問題。ドラマとして致命的に面白くない。
「飛ぶが如く」では各人物もずっと魅力的です。
ただ単にかっこいいとか勇ましいとかではなくて、その人の思想というものがきちんと描かれているからです。
今作の西郷どんでゴッソリと抜け落ちている、部分。
島津斉彬はなぜ名君と呼ばれたのか。薩摩藩をどのように変えて、幕政をどう変えたかったのか。
西郷は斉彬から、何を学びその遺志を継いだのか。
この肝心要の部分が、「西郷どん」ではなぜ抜け落ちてしまったのでしょうか?理解に苦しみます。
ドラマの始まる前に、俯瞰的な説明、という意見に大賛成。
ヒットした大河ドラマというのはだいたいこういう形式を取っている。
例えばドラマ篤姫でも、何々が何々ではたして篤姫の運命はいかに、というナレーションが最初に来てテーマ音楽が始まっていくという形式。
これだけでもさて、篤姫はどうなるのだろうか、という気持ちにさせられる(笑)
さて、このドラマではなぜこうした大ヒットした良いところを模倣しないのか。それは、この制作陣ではこの幕末の流れを理解していないので説明すら自信がもてないからだと推察する。
私も「飛ぶが如く」冒頭の歴史解説とてもわかりやすいと思いました。
他の大河もいくつか見ましたが冒頭に詳しい解説が無いまでも要所要所で丁寧なナレーションが入っていたりしてわかりやすかったです。
「西郷どん」はナレーションも少ないと思います。
西田敏行さんのナレーションとっても良いですけれど、本当はちゃんとアナウンサーとか使って詳しい解説入れれば良かったんじゃないかなと。
吉之助が島から帰ってくる頃になると状況はますます複雑になってくるので、それをちゃんとわかるように描けるのか疑問です。
今の状況ですでに破綻してるし。
明治維新までどれだけムチャクチャな酷い内容になるのか、ある意味楽しみ(笑)
正助さんや、左内さんを知的な人物に描いて、その違いを際立たせるために、吉之助を短略的な熱血男にしているのかもしれないけれど、スポ根少年漫画じゃないので、それではストーリーが成り立たないと思う。
せめて、もう少し知性的な人物にして、その人物の視点を通して、幕末の困難な時代が浮かび上がるようにしてほしい。
出番の少ない人物が、どれほど聡明でも、出ずっぱりの主人公が愚鈍では、物語も曇ってしまう。
「西郷どん」に知性的人物って確かにいませんよね。
「徳川慶喜」では小日向文世さんの西周は風貌、会話の内容がいかにもインテリと言う感じだったな。
正直、今年の西郷どんの人物って、主人公を筆頭に誰も輝いていないですよね。
主人公をことさら美化して、他を落とすのもダメですけど、主人公に魅力がなかったら、元も子もないわけで。
どんな人にも良い面と悪い面があって、その両面を写すからこそ、その人の個性が輝くと思う。
なのに、良い面も悪い面も何も描かないので、魅力がなくのっぺらぼうが並んでいるみたい。
要するに、誰からも愛される西郷どん、というのは、
単純バカは愛される、というひじょうに単純な人間観察から成り立っているので深みもなく面白くもなんともない、という結果。
救いようがないのは脚本家をクビにしても原作の林真理子の作品は残るということ
月照と吉之助の同性愛の性描写を生々しく書いたやつがね
結局、制作統括がこんな作品を選んだということで一番罪深い
私自身は 西郷が初めて人を斬って ギャーギャー泣いて 一橋様に人の命は 皆同じ みたいな事を言った回から このドラマを離脱しました。
今は ここだけ見ています。
読みごたえがある感想が多いので。
「西郷どん」を4月以降は酷評し視聴も止めたが、中園ミホさんは好きだったのでこれ以上「Dr.倫太郎」のように黒歴史が続きさらし者にされるのは辛い。
小栗旬登場の後に1か月ほどで打ち切り9月からは過去の名作大河のダイジェストでもやってくれた方がいい。
古い大河を知らない人が結構いるみたいなのでぜひ見て欲しい。
しかし視聴を止めたという人が多いですねえ。
やはりこれは忌々しき事態。
幕末初心者には何がなんだかわからない。
幕末大好き人間にはあまりのデタラメさに怒り心頭。
ドラマの質にこだわる方には、あまりの単純構成に呆れる。
もはやどれ一つとっても落第ドラマという烙印は免れない。
『情に厚く人に共感しやすい性質の吉之助』という設定のみで
話を進めてしまうので、斉彬の言いなりで自己の信念はグラグラ
道が閉ざされて来ると弱虫で死を選んでしまうような人間と
超人ではない西郷も普通の人アピールかも知れない。
しかしそれが史実に基づて表現されていないので人間西郷を
見せているという大河らしさは全く無くなり、田舎のお人好しで
力自慢のおっちゃん以外の何者でもない。
こんなに力が抜ける残念な大河はありませんよね。
創作でもところどころ史実を入れていればまだ救いがあったんだが。
斉彬の死で京都で主君に対し殉死しようとして月照に諫められ止めるところとかね。
逃げてる途中で森の中で死のうとするのとは印象が全然違ってた。
おそらく、西郷が単純バカの単細胞熱血漢から、大局観を持つ聡明な男に変わるのは、沖永良部島の座敷牢で読書に没頭した後からだろう。何百冊もの本を持ち込んだらしい。
これを強調したいがために、単純バカを演じ勉強するシーンを封印していたのかと思う。
元々西郷は腕を怪我したため、勉強で身を立てようと生きてきたはずです。
大河らしさというのも大切だと思う。だが大河らしくなくても、それなりに面白いならまだ許せる。しかし西郷どんは、ドラマとして全然面白くない。
西郷隆盛のドラマを作りたいなら、林さん以外の人の原作にしてほしかった。 林さんの原作だから、その友達の中園さんの脚本も一緒にくっついてきたというのが真相だろう。 そういう内輪の事情に付き合わされる視聴者の方は非常に迷惑。
いやいや江戸にいる斉彬に薩摩の民の事を報告したり
改革について長い手紙を出していた男がいきなり篤姫とラブとか
江戸に来たら世の中の事知りませんとか
斉彬が死んだら大泣きして自暴自棄とか
その辺りのキャラが単細胞ですか?なのが皆の疑問で牢獄で
本読んだ知識で回復されたらモンテクリスト西郷にならないか笑
どうでもよい島生活をいつまでもクドクドと放送していると、
本当に視聴率一桁の危機が現実味をもってくると予測。
制作陣はこの危機的状況の自覚が足りないのではないか。
幕末なら、新撰組、坂本龍馬、長州藩もしっかり見たいので、島編は、薩摩の熊吉は今頃・・・そして、島の西郷さんは今頃・・・という感じで、貧乏に負けずに明るく頑張っていました、という短いシーンで十分。
いっそ島は回想シーンにして幕末の大変さを正助目線で
描いてそろそろ史実回収した方がこの大河にとっても
視聴者にとっても良いのでは?
長州藩ファンなのでずっーと言わせて貰ってるが
早く長州を出してください!
13:50から素晴らしい音楽特集があります。見逃すところだった……。
長州はどうした、という意見をよく目にするが、
以前にも指摘したが、今のところ、つまり安政6年である1859年前後時点で長州藩の出る必要性は何もないと思われる。
これから1860年桜田門外の変があり、つづいて幕末前半の寵児徳川斉昭が亡くなる。
その桜田門外の変の影響によって公武合体論が浮上し、和宮降嫁が実行される。
さらに文久2年の1862年この公武合体論に反対する水戸浪士による坂下門外の変があり、薩摩藩幕末前半のハイライト島津久光上洛に伴う寺田屋騒動となる。
この間の長州の動きというのは、安政6年1859年吉田松陰斬首されるが、藩自体の意向は長井雅楽の航海遠略策に代表される幕府迎合政策である。
しかし松陰斬首に怒る久坂を始めとする松下村塾門下生などが、長井雅楽失脚のために奔走し、文久2年1862年藩論を破約攘夷に変更させる。
長州藩が幕末の表舞台に躍り出てくるのはこの1862年以降である。
したがってドラマ西郷どんとして、薩摩藩寺田屋騒動の後、桂や久坂が京の街にチラホラと出てくることになっても決して遅いおかしな事でもないと思われる。
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