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10:28:40さんへ
非常に面白く読ませてもらいました。ユーモアもあって読んでて楽しい。
これからも解説を楽しみにしています。
そうですね。コントとして見れば、あまり違和感感じないのかもしれませんね(笑)。
今度は安政の大獄なので、どうかよろしくお願いします。
ここは司馬遼太郎ファンが結構いるみたいなので、私は井伊直弼について、この「西郷どん」を、司馬遼太郎「幕末」、中公文庫「日本の歴史」シリーズ(作家の井沢元彦「逆説の日本史」もこのシリーズからの引用が目につく)の小西四郎元東大教授、小学館「人物日本の歴史」シリーズの作家の井上友一郎のものその他を参照して感想を書きたいと思っています。
ど素人の知識の披露でなく、「西郷どん」の批評中心は言うまでもないですが。
司馬さんも小西元教授も井上さんもだいぶ前に亡くなった方々ですけれどね。
私の場合は、ほとんど80%くらい司馬さんからの知識です。
したがって専門書を読んだ事もなく読もうとも思わないので
小西四郎元東大教授の名前も知りません(苦笑)
ただ司馬さんに関しては、小説はもとより紀行、エッセイ、対談集などもほとんど読んでおります。
その中の一つ。
江戸庶民は幕末になるまで、将軍というものが日本で一番エライ人であって、天皇という存在、天皇という者が京に居ることすら知らなかったのではないか、という記述がどこかにありました。
考えてみると、江戸時代250年から260年という年月はとてつもない長い時代であり、今の時代ですら戦後まだ73年です。
ということは、73年の3倍強の長きに渡って平和が続いたということになり、天皇の出る幕はまったくなかったという事になります。
そうした時代背景の中で、突如として尊王攘夷論というものが浮上し、伝染病のように全国の若者に伝搬していったということは、当時の若者にとっていかに新鮮で刺激的な思想であったかが伺いしれます。
17:39:43さんへ
ご回答くださりありがとうございます。
次回の解説も楽しみにしています♪
>そこには日米修好通商条約の締結を
>めぐっての朝廷と幕府との確執があり、
>さらにその背景には尊王攘夷思想の
>広まりがあるからです。
こちらの解説、他の方々のご指摘、いろいろ拝読して、本当によく理解できました。
ドラマでは清国の惨状(描かれず)、それゆえの米国との条約締結への反発(斉彬の焦り、軍備拡張)、条約を締結した江戸幕府(井伊直弼?)への批判からの尊王攘夷運動(左内さん、水戸様、ヒー様?月照さん?)という流れでいいのでしょうか、その大事なところがハッキリ描かれていないみたいで。
将軍の後継をめぐって私欲のため権力争いしているだけのように見えてしまいました。
ドラマからは、将軍継嗣問題だけのように見えてしまうのは当然だと思います。
というのは、尊王攘夷のソの字も言わないのですから。
ですので、ドラマだけからの解釈だと斉彬の将軍継嗣意向が失敗に帰した。だからそのために京への出兵というふうに解釈してしまう。
しかしこの解釈が明らかにおかしいのは、この後すぐ続く安政の大獄というものが、一橋擁立派だけを弾圧したのではない。一橋擁立派とはまったく関係のない尊王攘夷派までもを弾圧した事からもこのドラマのような描写はおかしい、という事になります。
一橋擁立派と尊王攘夷派は重なっておりますが、イコールではなく尊王攘夷派の一部が一橋擁立派であったという事に過ぎない。
ただここで注意すべきは、現時点でのこの尊王攘夷という考え方は、一般的にはあくまで幕府批判であって倒幕思想にまでは至っていないという事。
が、その唯一の例外が、長州の吉田松陰だけが倒幕という事にまで思想が昇華していたかもしれない。
毎週楽しくみてます。
15回観ました
しんどかったー
歴史に詳しい方が解説してくれてるので
コメントはもういいかな
渡辺謙の出番も終わったしリタイアしようかな。。。
小栗龍馬は別の脚本家で観たかった。
いや大河は小栗くんの龍馬で良かったんじゃないかな。
15回って
1回見るのもつらいのに…
15回と言うのは第15回の放送分を見たということでしょう、多分。
いや、それくらいは理解してよ。。。
脱字までツッコまれるのか。
怖っ。
あんまり、、かな。
大河ドラマ翔ぶが如くには、多くの名シーン、忘れ得ぬシーン、印象深きシーンというものがあるが、その中の一つに、
確か第一次長州征伐の前か後だったと思うが、西郷と勝海舟とが初めて出会った時の会談シーンも大変印象的である。
幕臣でありながらの海舟の現幕府観に対し西郷は、
幕府というものはなくてはならないもの、幕府というものは潰してはならないものと今まで考えておりました。
というような事を西郷が吐露する。
250年もの間何代にも渡って、存在することが当然のごとく在り続けた徳川幕府。
したがって、当時の人々は西郷のように考えていたに違いない。
つまり、あまりに大きな権力機構である幕府がなくなるというようなことは天地がひっくり返ることであり、幕府がなくなるというようなことは日本がなくなるに等しく、思料の外の事であったに違いない。
この会談を機として西郷が倒幕思想へのきっかけになっていったというように多くのドラマで描かれるが、
安政の大獄前夜のこの時期における西郷には、まだまだそうした倒幕思想には程遠くその萌芽も微塵もない。
「尊王攘夷」って、言葉も出てこないけど、何だか大切なキーワードのようで・・・それなら、何なのか、もっと実感として理解できるようにしてほしい。当時の若者が傾倒するような、何か魅力のある考え方だったのかもしれないし。(現代の自分にはよくわからないけど)そういう当時の人を動かした考え方について、誰でも納得できるわかりやすさで、描いて見せてほしかった。そうでないと、吉之助達は一体、京都でお坊さんに会ったりして何してんの?となって、さっぱりわからない。
それとも、「当時の人は別に、理想とか志があったわけじゃなく、権力闘争してただけ。野心家の喧嘩だから、陰謀で負けたら武力で反撃。」そんなふうに描こうという意図なのかな。
毎回楽しく観ています。
斉彬の幽霊、これからもたびたび登場するのかと思うと、少しうんざり。
殿の背後霊と共に最終回までいくのかしら。
この大河の売りが殿やから仕方のないのかな。
でも幽霊出るたび軽いドラマになりそう。
観るのに疲れる大河だな~。
どうせ幽霊出すなら、最近までやっていた朝ドラわろてんかのヒロインみたいに吉之助が鈴を振って斉彬の幽霊が出て欲しい(笑)。
大変だ大変だってなにが?
作っている人も何が大変なのか理解していなくて大変と言っているのだから、視聴者に何が大変なのかわかるわけもなし。
朝廷も、アメリカとの条約にカンカンだということがわかったけど、それなら月照さんを京都で匿ってくれたらいいのにと思ってしまった。
確かに雑さはあるけれど、私は楽しく見ています。ちょっと泣きすぎな西郷どんだけど、これからいろんな事を経験して、強くなって行くのかな?
歴史が大好きな方からすると、気になって仕方ないのかもしれませんが、興味の無い私なんかからすると、あまり時代考証批判ばかりしていると、ドラマなんか作れなくなっちゃうんじゃないかと思ったりします。
http://www.sankeibiz.jp>newsで、【高論卓説】[西郷どん]時代考証批判にうんざり ドラマをつまらなくする定説の押し付けと言う記事を見つけました。
絶賛感想、中立的感想の次に作品に好意的な感想は批判感想だと今思いました。たとえ嫌悪感に満ちていてもまだ作品に愛着があるのだろうと思いました。
今、脱力感であまり書く気が起きない。
冒頭から「お前は俺になれ!」「はっ!」の回想。
月照の山伏姿の振り付けをお虎の近藤春菜が助言するところって笑うところですか。
「新平家物語」で祇園女御に平忠盛がぼろくそに叱られるところ、「勝海舟」で萩原健一の岡田以蔵がすねる場面は横で見ていた父や叔父も思わず笑ったし、司馬遼太郎「燃えよ剣」は前半は笑うところが多いけど、今日の「西郷どん」の山伏場面は月照を侮辱されたような気がしました。笑うどころかため息。
あの遊郭も「吉原炎上」等で描かれた遊女を馬鹿にしてるとしか言いようがない。「花神」の秋吉久美子は良かった。
井伊直弼については明日以降書くかもしれません(脱力感で断言できない)。
まあ問題は、時代考証批判などという範疇にも、もはや入らないレベルだということではないでしょうか。
時代考証ばかりしてるとドラマは作れない、には大賛成。
でもね。「西郷どん」は意味がさっぱり分からないよ。
「メリケンとの条約」が今日になって初めて連呼されたけど、見ている側は何のことやらちんぷんかんぷん。
日米修好通商条約締結の話が前回すっ飛んでるからそうなる。
現代キャバクラ風遊郭では、ふきの娘身売りの話の優れた内容は吹っ飛んでしまう。
遊郭に入りびたりで英邁そうには到底見えない一橋公を西郷らが信奉するのも何がなんやら。
「大奥」(昭和43年)では学問好きと言う描写がちゃんとあった。
歴史の重みが感じられない。
映像がきれいで映画みたいなところは良いと思う。
時代考証批判などという範疇にも、もはや入らないレベルって、ほんとそのとおりですね。なんか情けないです。
やっと斉彬が出なくなったと思ったら
今日は幽霊で出てきた。
更に支離滅裂。
ただ、斉彬・篤姫メインでは無くなるのでホッとした。
(このドラマでの
渡辺謙や北川景子・泉ピン子の演技がどうにも苦手だったので。)
これからのメインの役者さん達に期待してます。
そして鈴木亮平さんの空回りなまでの暑苦しい演技も落ち着いてくれる事を期待してます。
日本下げみたいな感じのドラマだな
西郷さんが何をしようとしているのか、よくわからない。ずっと頑張っているけど、ちっとも報われなくて、なんだか虚しい。
井伊直弼のほうも、ひたすら悪役として描くだけでなく、もう少し、何を考えて行動しているのか知りたい。敵でも味方でもいいので、もっと、とびきり魅力的な人を見たい。
ひーさまぁー、何かあったんですかぁー?
俺と一緒に逃げてくれないか
新宿のバーか
俺の悪さした事を、先生に言いつけ、けしかけた奴がいる。
その言いつけた奴らを探し出して根こそぎやっつけてしまえ。
今日のドラマ内容を善意に解釈しても、制作陣の考えているレベルというのは、どう考えてもこの程度だよね。
跳ぶが如くは西郷さんがW主人公だったので非常に魅力的に描かれていましたが、主役でなくても八重の桜の西郷さんは大物感を醸し出す演技でこれまた非常に魅力的でした。さて今年の西郷さんの魅力の無さは一体何なんでしょう…これで主役って辛すぎます。
歴史あんまり詳しくない私からしても、もうちょっとちゃんと時代考証したり実際にあった事件や出来事を入れた方がいいと思います。
だってこれじゃわけわかんないもの(笑)
なんか勢いばっかりでごまかしてるみたい。
歴史ドラマじゃなくて時代ドラマだな。
架空の○○藩の下級武士、ドジでノロマな鈴どんの成長物語という設定なら少しは楽しめるかもしれない。
脚本家の頭の中の構造が分かった。ほぼファンタジーで出来ているのか。
要するに歴史に全然詳しくない作者が付け焼き刃で作ってるから、こういう事態になったのでしょう。そんなものを見せられる方こそ、いい迷惑です。歴史に詳しくないならないで、一から学ぼうとする謙虚な姿勢があったなら、少なくともこんな酷いドラマにはならなかったはずです。
どおして怒っているのか、泣いているのか、死のうとしているのか、
訳がわからない。
詰まる所この感想に尽きる。
ドラマとして見事に崩壊。
今、悲しいんだ。怒っているんだ。
絶望しているんだ。
見事に登場人物の情緒面だけのアピールで終わっていて
疲れます。
斉彬になれなればかりで具体的なことが何一つわからないからのめり込めません。
せっかく渡辺斉彬がいなくなって、西郷が少しは強い男になったのかと出だしはホッとしたのに、なんだよ。
月照にその命預けてと言ったのに、なぜかひとりで死のうとする。
何あれ?斉彬の幽霊?気持ち悪い。
あと、菊之介さんが悪いわけじゃないけど、月照が苦手すぎる。
橋本左内って、結局何のためにいたの?
孝明天皇はどう描かれるのかな。
『ねこねこ日本史』が今夜のNHK『皇室&元号SP』に出ますね。ミニ予告で見ました。
ひーさまと遊郭の描写もうやめて欲しい。
ひーさまは覚醒したんじゃなかったのか?
ちょっと直弼に話を聞いてもらえなかったからって、もう遊郭で現実逃避。何だよそれ。
ご隠居もわざわざ登城したのに、何かを訴えたようにも見えない。
全員がそうなんだけど、何かを命懸けでがんばっているようにまったく見えないから、なんで生きるとか死ぬとか言うのか、さっっぱり分からない。
馬鹿にしか見えなくなっちゃってる。
西郷の心情は解るがもう少し周りの情勢を入れて欲しい。
解りにくいし、魅力的な人物が今のところいない。
斉彬はもうお腹一杯!
西郷どん気張れチェストの掛け声が空しい。なんでいちいち走るかな、一生懸命演出があほすぎて。ながら見でも段々嫌になってきた。
ストーリーはだんだん、よく、わからなくなって来ました。でも「安政の大獄」とか、勉強のために小学生の子供も録画して見ています。「安政の大獄で、左内さん、やられたねー」とザックリした感じで見ています。
内容はわかりにくいですが、出演されている俳優さんがなかなか素敵なので、楽しんではいます。
なぜかわかりませんが、子供は月照さんにすごく魅力を感じて、役者さんの名前を知りたいと言い出しました。他の人と違って声がきれいで優しそうでカッコいいと申します。
西郷さんも熱演されているし、殿も魅力的、井伊直弼も悪役ぶりが楽しくなって来ましたが、子供が一番楽しんでいるのは、京都弁のお公家様のワチャワチャしたヘタレっぷりと、月照さんのシーンです。「お坊さんなんだけど?」と確認しましたが「この人が、一番、カッコいい!」とのこと。
私は熊吉の西郷家への献身的な働きっぷりと、小さくても偉そうな山田様が好きなので、月照さんのことはノーマーク。お互いに「え?!あの人が好き?」と驚いています。
なかなか話が進まなくて…
11:09:01です。誤字訂正します。
×菊之介
○菊之助
「西郷どん」ツイッターで紹介されてるが、林真理子原作の月照と吉之助の同性愛の生々しい肉体描写は民放の深夜枠でも無理でしょうね。成人映画そのもの。まあAVに比べれば可愛いもんでしょうが。
ここでも卑猥な書き込みは違反行為だし。
同性愛は「おっさんずラブ」でもあり何ら問題ではないが性描写はまずいでしょう。
今更ながら何でこんな原作を選んだのか理解に苦しみます。
中園ミホさんもさすがに全部カットしてる模様ですね。
もうすぐ5月だから何だかんだで全体の半分近く経過してるんですよね・・。
そういえばここの掲示板でも最後の10分ぐらいに感動のシーンを無理やり入れてるみたいな話があったので注意して見ていたら昨日は41分ごろに西郷どんが激しく泣き出したな。
やっぱり慶喜役が軽いのも難点だわぁ。玉山鉄二が桂役で出てくるらしいけどまだ玉山が慶喜役の方がよかった。慶喜役ってほんと大事だよ。
原作で、月照さんがそんな役柄だったとは・・・全然知りませんでした・・・すごくびっくりしています。原作は読まないほうがよさそう。
大河ヲタでしたがこんな酷い大河は初めてです。
ツイッターで知ったけど、佐野史郎さんが「コンフィデンスマンjp」と言う今夜放送の民放作品の劇中劇で武将に扮し葵の御紋を背景に「徳川のため!」と叫んでたんだって笑。
井伊大老もパロディか。
完全に「LIFE!」の世界だよ。
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