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一代記ドラマ好きな方を揶揄するような投稿をチラホラ見かけるけど、一代記が好きというだけで批判をしてる人は、ひよっこ放送当初は目に付いたようにも思うけど、今では少なく感じるけどな。たまにその傾向が強い内容の方の批判も、なるほど。と納得できるものも多いし、面白く読ませてもらってます。
私はここ数年「朝ドラ」を観てるので、たとえ途中から面白くなくなっても最初から最後まで真面目に真剣に視聴します。(それが私流なので嫌なら観るなとか言わないでくださいね笑)。
ひよっこのコメディ要素やほんわか要素も嫌いじゃありませんが、話しがあちこち飛び気になるエピを置き去りにしっ放しなのにイライラ。どう転んでも雑な脚本が目につきます。優しさを前面に売り出しすぎなところも苦手です。
どんなジャンルでもいいので、もっと登場人物を大切にした丁寧なお話作りでお願いしたいです。ひよっこの丁寧さはズレまくってます。
三男の涙だけ良かった。演技が上手い!という意味で。 時子のどこが好きなの?って私もずっと思ってました。どちらかといえば、みね子の方がボケ突っ込みカップルでお似合いなのに。
ひよっこ大好きな方は、こちらにも投稿されては如何でしょうか?
面白い試みで楽しめますよ!
http://www.nhk.or.jp/archives/creative/hiyokko/
三男役 泉澤祐希君の演技力は定評がありますよね
2006年 東野圭吾の大作「白夜行」ドラマ版 主人公「桐原」の少年期
好きな女の子の為に殺人をしてしまう切なくて哀しい少年役
その後も同じ作家「赤い指」ではストーリーの始まりのネット民中学生役
これは小学生の女の子を殺めてしまった これも悲しすぎる役所
表参道合唱部は見ていましたが 同じ人の認識がなくて
泉澤君 今日の様な切ない心に闇を抱える役に嵌るから今日の見どころは三男の失恋
さーいこう!
面白い朝ドラをありがとう岡田さん。
いろんな人物とのエピソードからヒロインみねこの人生を立体的に見せてくれた。
三男⇒時子
米子⇒三男
みねこ⇒島谷
島谷⇒みねこ
全部、恋愛感情のの始まりも深まりも表現できていないですね。
「三男⇒時子」は特に長期間なだけに、「小学生の時、体の小さな三男が村の子にいじめられ、これを大柄な時子が蹴散らし助けた」、「いつまでもくっついてくんなよなあ」と時子に言われても嬉しそうな三男、というベタエピソードを入れておいてほしかった。
…と脳内補完で、今日の「君はぼくのこころの星!」が生きるような気がしました。
今日のコンテストは出来レースでした。
リハーサルをやって大盛況なのを見せてしまったので。
時子以外の出場者もみんな素敵でした。たったこれだけの人数に残れたのなら、由香もダメもとでも出場するべきだったのでは。もったいないことです。
君子さんはこっそり観客に紛れていたことにして欲しいです。
コンテストに優勝した日からの三日間、時子は一体何をしていたのでしょう?
着替えは?お風呂は?睡眠は?三日間も家に帰れなかった話には、一体どんな意味があるのでしょう。
もう私には脚本の岡田さんが何を書きたいのかわからなくなりました。
時子が優勝できた理由がサッパリ分からない。
他の参加者のレベルが相当低かったのだろうか?
そして、
あれだけ大騒ぎして、自分のためだけの広場に人を集めて、
みね子以外には挨拶もなく去っていく時子であった。
色々多忙になって時間が取れないという事なんだろうけど、
同じスピーチを二度もやらなきゃ時間は取れたよね。
世話になった人への挨拶より、あのヘボいスピーチを
二度もしつこく流すことに拘る変なドラマ。
というか、リハーサルは必要なかった気がする。
こんな友人がいたら、どんなに有名になろうと、
応援はしたくないなぁと、ぼんやり思いながら見ていました。
もう何を見せられても腹も立ちません。
君子の出番ここしかなかったよね
時子応援しまくったコンテスト後の三男の後姿を、静かに看取ってほしかった
残念!
世間には一般常識ってのがあるんだよ。何で夜逃げみたいな別れ方さすんだよ。あかね荘の皆さん方、一人一人、すずふり亭の皆さん一人一人と時子を何故、挨拶させないんだよ。つまらない事はグダグダする癖に肝心な大切な事はすっ飛ばし。書き人の人間性を疑うな。
皆さんおっしゃるとおり、リハーサルシーンは不要。
全然心惹かれない演説を2回も聞かされて、あっという間に時子の評価が下がってしまいました。
みんなを集めて騒ぐシーンが作りたかったら、リハーサルじゃなくて、本番⇒優勝⇒全員集まってお祝い、という話の流れにすればよかったのに・・・
コンテストを日曜にして、会場にも全員集合。
裏庭で皆が祝勝会で良かったですね。
助川家全員も来てて。
リハーサルなんか無くて、これで2日で良かった。
向島編の視聴率がイマイチの時に、脚本をかなり変えたと思っています。
それにより、役者のスケジュールが合わなくなるし、脚本も遅れるなどでおかしくなった。
島谷が突然消えたのも脚本の変更により撮影も遅れああいう退場になった。
脚本の大幅変更で、後半の役者のスケジュールが合わない。
で、おかしなドラマに成った。
「あまちゃん」は8月1日にクランクアップしたことから解るように、作り手側が作りたいドラマを作ったと解ります。
しかし、ひよっこは視聴率を気にして、作り手が本来、提供しようとしてたものを曲げたと思います。
後半の妙なシーン、回想の多さ、歌で済ます。
これらは役者が居ないというドラマ製作としては致命的ミスです。
わたしも、もう何を見ても腹が立たなくなりました。
今はただ、毎日、淡々と15分が過ぎて行ってます。
こちらの投稿でひよっこについて不満を書くと、「じゃぁ、一代記が良いんだろう。」とか「根性ものじゃないのが不満なんだろう」とかいう書き込みがありますが、少なくても私は違います。
別にどんなジャンルでも構いません。コメディ調でも(でもそれなら最初からコメディ路線できちんと見せて欲しいとは思います。)何の問題もありません。ストライクゾーンはかなり広いと自負しています。ただひよっこのような似非昭和、似非善人、似非人情ドラマが嫌いなだけです。
最近、本物の朝ドラが少なくなりました。どうか次作の「わろてんか」がそういう作品でありますように、と期待しています。
時子 客観的に見ても ひいき目に見ても 魅力がどこにもないです
ただ デカくてスタイルがいいから洋服は似合う
どんな事情があったにせよ あれだけ他人を巻き込んで協力させて応援させて
お礼と別れの挨拶もしない人間性のキャラって どうなの?
脚本 ワザとでしょうね こんなことでしか興味もって見てもらえない
時子の中の人は それでも女優人生がステップアップして満足かな?
三男を演じる役者さんは、若いのに優しく純情さ・と笑いを誘って明るくを演じるのが、
上手いなあ。若いからか・純情さを演じられるのは。
中学生ー高校生と時子への片思いがあったのかな。三男個人が時子のどこが良かった
のがあればもっと分かりやすいけど、好きになるのは個人の感情だから、時子
の良いところがあって、純粋に好きだったのだろうと思う。
今日の三男の一人で歩く姿からは、時子の希望が叶えられたけど、時子は三男とは違った
道を歩き始めた。時子の希望が叶えられたから、良しとしなくてはならない。
一人で歩いて考えて、次第に気持ちの整理がついていくような感じだった。歌はなくても
いいから、少しは孤独になって考えるところも見せてくれないと、夢物語になるので、
殻を破りつつの三男の演技を見たと思った。
「いろいろ大変だよね。女として生きていくのは」を際立たせるために、豊子と幸子、
澄子の話を前段に持ってきただけなのかな。豊子の仕事の話とか、幸子の旦那の話
とか、澄子のおばあちゃんの話が出てくるのはなんでだろうって思っていた。
あくまで個人の感想だけど、大丈夫にするしかないでしょう・・も時子が決めたこと
だから、大丈夫にするしかないでしょうって感じ方になって、何か精神論が際立って
きた最近のみね子って感じかな。
由香さん、鈴子さんの乾杯の音頭で、奥のほうにいて何か遠慮しているような、
恥ずかしそうな感じだった。
愛子さん・何故か一番純粋な女性と感じる。この調子でいくと、貴女の番だと思いますが。
何時も賑わう掲示板 怒涛の様な野次も何故か心地よい小鳥の囀りの様に
感じられる今日この頃 ラストも近付き 益々爽やかな朝ドラひよっこ
朝に相応しい爽やかな岡田ワールドの傑作に 掲示板の沢山のファンから
また一段と熱い応援メッセージが送られるだろうね!
わたしも一代記が好きなわけでも、根性ものが好きなわけでもありません。どんなジャンルであれ、自分にとって面白ければそれで良いのですよ。詰まらないものは詰まらない。理屈ではない。それだけです。
ほんわかドラマとしても、なんだか温かさを感じないし(表面だけ温かくて、芯は冷え切ってる感じがします)コメディだとしても、ちっとも笑えないどころか不快感まで湧く始末。前半までは普通に楽しく視聴してたんですけどね。なんと表現していいのやら難しいです。それが個々の感性というものなんでしょうかね。なので、好きだという人の感じ方を否定する気は全くありません。
絡んじゃダメだよ バイバイ (^O^)/
半年飽きさせないドラマを作るのは難しいのだと感想を読んでいて感じます。星5をつけた人たちが最後には1をつけるという実態。朝ドラはつらいよ、脚本家さんが見つからないってのもよくわかります。ボランティア精神で引き受けた岡田さんお疲れ様でした。ひよっこを最後まで応援します。
死んだはずだよお富さん
生きていたとはお釈迦様でも
知らぬ仏のお富さん。
岡田さんこれをやりたかったのかな
思いっきり滑りました。
(春日八郎、お富さんより。)
三男の気持ちになったら泣けてきた。嬉しい反面、手に届かないような遠くなってしまう悲しさ。もうあの頃みたいには戻れない。振り返りのシーンがあるとますますジーンときました。
最後、富さんがまさか本当に死んだのかと思ったら、生きてたので、少し笑えました。
富さん病気で広場にも出れず→→死んでないわよ。
ほんの数日間、富さんの病状が心配されただけで終わった。
そんなに具合が悪いなら、ちゃんとお布団敷いて寝ればいいのに、
そんな私の心配はなんだったのか。
結局、どのネタともなんの繋がりもないまま終了。
なんの意味があってこんなお話が挿入されたのか?
まったく理解不能に陥った今日の回でしたが、
死んだはずだよお富さんをやりたかっただけとは。笑。
そう解釈してスッキリすることにしました。
イヤ本当は富さんの中の人とスケジュールが合わなかったのか。
色んな想像を掻き立てられた今週の富さんでした。
大好きな朝ドラだから今は本当に毎朝幸せ。このドラマが嫌いな人は次作が好きなドラマだといいですね。毎回好きな人は少ないんでしょうね、私も半々な感じです。
最初から最後まで好きなドラマも少ないので、ひよっこは私にとっては神ドラマです。
ここに来て盛り上がりが凄いなって思っているので、ひよっこファンとしては嬉しいです。時子にはスターになって欲しかったので夢がかないました。まぁこの先はどうなるかまだわからないですけどね、甘い世界では無いと思うので。
三男は残念ながら失恋決定です、、、負けるな三男! 君には可愛い米子ちゃんがいるからね。
何このドラマ?って言われてもいいので一人づつ幸せな姿を見せていって貰えたら最高です。期待してます!
明日は2週間振りに、出演者の欄にあの人の名前が載ってました…島谷君(竹内涼真)の登場と言い事で、どのような絡みで、登場してくるのか⁉️今から実に楽しみにしています(*^o^*)✨
リハーサルシーンは後から慌てて撮影して付け足した?
死んだふり富さんは、スケジュールが合わなかったから?
時子が夜逃げのようにでていったのは、これまた別撮りせざるをえないスケジュールだったから?
と素人視聴者が思うような演出しかできないの?たとえスケジュール問題があったとしても、もう少し辻褄合わせるのがプロでしょ!時子の優勝は楽しみにしてたけど、何だか鳴かず飛ばずの女優(いや?モデル?)にしかならないような印象だけ残して、時子退場。
奥茨城の時子の家族〜助川家の皆さんにも、明日あたり逢えるかな〜楽しみに明日の放送待ってます。🤗🌌‼️
時子のその後を想像すると、不安は分かる。
全国キャンペーンといっても時子と準優勝の2人の3人で各地のデパートなんかでコンテスト主催の食品会社やパンスト会社の商品のPR、夜は接待の酒席でホステス代わりにミニスカでオジサン連中にお酌。
どう見ても準優勝の美人2人のほうがオジサン受けが良いので「うちがスポンサーしているドラマに出してあげようか?(スケベ笑い)」などと言われているけど時子には言ってくれない。
「わたし達、若い頃の思い出作りにちょっと応募しただけなのに~。困っちゃう~」「ドラマなんか出たくないわ~」と2人。悔しい時子。
全国キャンペーンの間、時子と準優勝の2人はギスギスとして時子は仲間外れ。
その後、いつの間にかドラマに出て女優になっているのは準優勝の1人。
時子の希望の翼が折れないことを祈ります。
もう津田寛治の再登場にしか興味ないです。
先生のおかげでみね子は東京行けたのですから。
何度でも何度でも何度でも⁉️🤡⁉️
時子は凛として芯が強い子だから、そんじょそこらの、もやしっ子には負けないから大丈夫だよ。翼は折れないよ〜さらに羽ばたくよ〜🙆♂️
死んだはずだよ、お富さん♪
もう少しで終盤になると出演しゃがこれでもかと思わんばかりにたくさんでて今までの伏線はったのをまとめて、てんやわんやの大騒ぎ〜〜わてホンマによういわんわ〜と歌いたくなるような今週のひよっこ‼︎朝からめっちゃ疲れますが、来月なったらロスっちゅうかも
いいセリフの言い回しが昭和の良き時代を思わせる。
やったね岡田‼︎始めははらはらしたけど、やっぱいいわあ
今日の涙こらえて一人歩く三男はいいシーンなんだろうけどさ。
またワンコーラス歌わせちゃったよ、しかも字幕付きで!
と我が家では大爆笑でした。
ホント、役者殺し。
そういえば、めぞん一刻にも五代くんのお婆ちゃんが死んだか?と思わせて五代くんをハッとさせて生きている場面があったよね。
愛してナイトで英樹の本名が橋蔵で古臭くてヤダから自分で英樹と名乗っているとかもあった。
岡田さん、漫画の影響を出し過ぎ。それも昔の同じ時期の漫画。
時子がみね子以外の誰にも見送られず去って行った。
みね子の仕事終わりだからまだ10時過ぎ。
なぜ?としか言いようが無い。
奥茨城編では、みね子と時子が子供の頃からの仲良しなのはよくわかった。向島電機編でもそれが続いていたことは認めよう。でも赤坂編では途中から転がり込んだ居候だっただけで、お互い頑張ろうなんてシーンはなく、ハグばっかりして、2人が苦労も失敗もせずにさしてお金に困る様子もなく楽しいちゃらけたシーンだけしか印象がない。
別れも旅立ちもなんも感動ないよ、これじゃ。ワンフレーズ歌わされたミツオの健気な演技だけは同情する。
私はバスの車掌の再就職にしか興味ありません。
べっぴんさんではジローはすっかり忘れられたまま終わったので、
同じ名前だけに気が気ではないのです。笑。
このドラマは、田舎の女の子は東京に行けば、
周りには良い人ばかりで
努力しなくても棚ぼたで人生が上手く行くよ!!
ってのを言いたいドラマなのかな。
勘違いした若者が増えないことを祈るわ。
リハーサルの締めでの鈴子さんのスピーチ。うーん、不思議なほど宮本信子の演技が下手だ。ワザと下手にしているとしか思えない。演出家と仲が悪いのか?
ちりとてちん、カーネーション、あまちゃん...
面白かったなあ(遠い目…)
今日の三男の演技は素晴らしかったけれど、
回想は流さない方がよかったのに、と思った。
時子は村一番のべっぴんさんだね。私は村一番じゃいやなの。
バスの中でその会話を見守る三男の姿。
なんで三男が時子を好きなのか謎だったけど、
面食いなだけなんじゃないか?と思ってしまった。
ゲゲゲの女房、ごちそうさん、あさが来たもお忘れなく。
楽しくは観られているし時子にもそれなりの愛着は感じている。
だけど時子には『あまちゃん』のユイちゃんポジションとして
東京で波乱万丈紆余曲折を期待していたのだ。
それが大して挫折も経験しないままあっさりゴールしてしまった。
……きっと実現しなかった初期案で時子に何か凄い展開あった
んだよね?あったと言ってくれ。
ヒロインの親友が芸能界を目指すのも、あまちゃんのパクりだよね
オリジナリティーがない
富さんが電話を受ける直前に映った秋の空が美しかった。
時子を演じている人に晴れの舞台で踊りをさせてはいけなかったね…。
優勝してビックリ!両サイドの人たちの方が雰囲気があったかも。
前日のリハーサル後に、世津子が時子を褒めて励ましていたけど、もっとちゃんと、良いところと改善した方がいいところをアドバイスしてあげたらいいのにな…と思った。
ちゃんとアドバイスをしなかったのは、素人のコンテストだからこの程度でもいいかな~って感じたからなんだろうな。これは残酷な優しさだ。
あと、3日ぶりに時子があかね荘に来て「用意してくれた所にこれからは泊まるから。」って言っていたけど、何だか危なくないかな?私がみね子の立場だったら、友だちのことが心配になっちまうから「それはどこなのか、どういうところなのか、誰と一緒なのか。時子、本当に大丈夫か?!」って問うと思うなあ。でも、そんなことを聞かないのも残酷な優しさなのかな。
富さんは具合が良くないのに、寝返りも打てない状態の姿勢をとったままで、可哀想だった。
あれでは尾てい骨の辺りが痛くなっちまう。
久々のロケで、外の雰囲気が画面から伺えたのは良かった。
もしかしてわざとくっだらないドラマ作ってる?炎上商法てやつ?(笑)
考え過ぎかもしれませんが・・時子の「色々大変だよね、でも女性の将来は私に任せて、私に着いて来て!」は、ある意味ヒットラーと同じなんですよね・・。時子だから爽やかですが、当時はヒットラーだって世の中を幸せに導こうとしていて民衆の指示を受けて、それは現行の大国の大統領もそうですし、世界大戦が終わって尚、今度は女性の戦いが始まる、そんな当時の世相を表現していたのかもしれませんが。どこかで何か大きな牽引力にすがりたい人間の弱さや悲しみ、皮肉も込めているのかな・・。コンテスト。新しく殻を破って出てきたと思ったら実は変わっていなくて、過去の繰り返しで、そしてそれに気づかず何度も同じ事を繰り返す人間の悲しい性みたいなもの、それを視聴者にどこかで気づいて欲しくて問題提起しているのかな?やっぱり考え過ぎかな。
みね子がもし生きていたら今何歳なのだろう。みね子が上から目線のお節介オバサンなら、良くも悪くも今生きているみね子さん世代の象徴として描かれているの!?
三男は女優の夢を追いキラキラ輝いている時子が好きだったんじゃないのかな。でもそれが叶えば時子は遠くの世界へ行ってしまい、自分の恋心は叶わないという矛盾。なんとも切ないです。以前、公園で時子が弱気を見せた時、女優なんか諦めて俺の嫁になれ、とわざと挑発して時子を奮起させたけれど、最後まで彼はその男気を貫き通した。カッコいいです。今日も万感の思いで時子の優勝を見届けてから、外で「やったぁ、時子、おめでとう!!」と心から祝福。でもその後、これまでの片思いの日々を振り返りながら星のフラメンコを口ずさむ三男の背中の哀愁がたまらなかった。
泉澤君、本当にいい役者さんですね。これからも応援したいです。
本番前のリハーサルシーンに批判があるようだけど、しっかりしているようで内心臆病なところもある時子が本番に自信を持って臨めたのはあのリハーサルがあってこそ。仲間たちの温かい応援や励ましを映したのはよかったと思います。定番のコンテストシーンを山場に持ってこず、三男の片思いの決着、その男気に焦点を絞った描き方は私は胸に沁みました。話の展開より人の心情に重きを置く岡田さんらしさだと思います。
コンテスト優勝で女優への道が開かれようとしている時子は心からおめでとう。シーンは少なかったけれど、これまで地道に迷いなく夢を追い続けてきた。ずっと応援し続けてきたみね子との友情も温かいです。別れの寂しさはあっても希望への旅立ちはやはり気持ちのいいもの。
今日は良い回だったと思います。
不作、多額の借金、みのるの出稼ぎ、強盗、失踪、みねこ上京。
これがこのドラマの始まりだったが、解決したのは失踪と実現したのはみねこ上京というプロットのみ。
その他にも、多額の借金がありながらも爺ちゃんがみねこに渡した「1万円」も何ら意味もなし。
その後は借金だ貧乏だは口だけで、着せ替え人形よろしく東京生活を満喫させただけの過去に例を見ない軽薄な朝ドラに終始。
「ちゃらさん」の一風館の再現でも狙ったのか、次々とアパートに住人を押し込めての茶番の数々にも嘲笑するしかない。
都合が悪くなると話をあちらこちらに逸らす手法も、ここまでくると極めて悪質。
ただ単に「記憶にも記録にも」残らない朝ドラがまたもや作られてしまった、という感想以外何もない。
あの時代、二十歳過ぎの成人女性を「女の子」とは言わなかったと思う。
岡田さんのドラマのヒロインはロリータ臭がする。
女性同士の友情もベタベタした感じでワンパターン。
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