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蹴落としの業者?なんだそれ?
個人的に言えば、芳根さんは好きな女優さんです。
忠さん、あそこは初恋の話に照れてすっ転んで皆のお膳をひっくり返さなきゃ。
で、五十八の枕元で「ここはどこ?私は誰?」ってやらなくちゃ、コメディとして締まらないでしょうが?
芳根さんを貶める投稿より
脚本家が酷すぎて芳根さんが気の毒という投稿の方がはるかに多いと思いますが…
芳根京子さんは立派な女優さんだと思います。
べっぴんさんが終わったら良い役をもらえることを願っています。それまではちょっと厄介なすみれ役を頑張って欲しいです。
こちらはそれぞれの感想を書くところですよね。
私はドラマにも芳根さんの演技力の無さにも呆れています。
好意的脳内保管など到底出来ないドラマになってしまいました、残念です。
瀕死の五十八を囲んでの和やかなお食事会。あのシチュエーションで唐突に衝撃の告白をし始めた忠さんであった。初恋はキヨさん。こんな場面で何を言い出すのかこの人は。でも、五十八との出会いを語るあの場面があったから、五十八が忠さんとキヨさんに感謝を述べる場面が活きた気もします。五十八は使用人として忠さんを事務的に雇ったのではなく、忠さんもお給料をもらうだけで雇われたわけではなく、二人には出会いがあった。五十八が良い人だったから、大好きだったキヨさんのことを忠さんは誘った。そんな二人が違う形でに最後まで五十八に尽くした。そんなことが透けて見えたのは良かったです。その説明はもう少し前にしておけばよかったのでしょうけど、なかなか難しいもんですね。あまり前からだとしつこいし、こんなに唐突なのもどうかと思うし。とはいえ、これからさくらがどうなるかよりも、忠さんとキヨさんがどうなるのかの方が気なります。
「長文失礼しました」さん。今日もありがとうございました。
楽しませて頂きました。
「長文失礼しました」さんをはじめとして、皆さんの評を読んでから、録画を見るという楽しみ方を始めて数週間になります。
私たち夫婦にとっては大正解の視聴方法でした。
昨年10月中旬辺りから、「ちょっとこの展開おかしいね」と思い始めてから???の連続。年末には「もう、イライラするから観るのやめよう!」となりました。
「おはなはん」以来、ほとんどこの朝ドラを見続けてきましたが、「観たくない!」と思ったのは初めて。
そこで出会ったのはこのレビューサイト。私達と同じように「酷い演出、脚本の最低、最悪の朝ドラ」と考えている視聴者が沢山おられると知って、安心しています。
このビューを見てから録画を観ると、とても面白く見ることができます。時には爆笑しながら観ることもできます。
今後も次の新朝ドラが始まるまで、独自の方法で楽しんでまいります。
「長文失礼しました」さん、批判派の皆様、今後も素敵な投稿期待いたしております。
私も長文さんファンの一人です。ご無理なさらず書いて頂けたら嬉しいです。
え~っと、すみれに不快な思いをさせられているんですけどね、五十八さん。
なので折角の五十八さんの素敵なお言葉でしたけれど、心に全然響きませんでした。
2017-02-07 12:40:29さんは何を言いたいかちょっと分かりません。別に嫌味のつもりではなく、「北の国から」からの引用があまりピンときません。
肯定も否定もありで、短文も長文もありなこのサイトに書き込んだり感想を読んだりするのが楽しみの一つになっています。
同じ局の母娘の確執を描いたドラマは全ての登場人物に感情移入して見ていますが、べっぴんさんは誰一人として共感できない、魅力がない人たちばかり。よく泣くヒロインが涙を流す場面はまたか…と目をそらしてしまうほど内容が薄っぺらく稚拙だと思います。
こんなに痛々しいドラマ見た事ないです。朝ドラファンで何十年も見続けてますが、つまらないから見ないというより見てるのが辛くなるドラマです。
19歳の子に高校生の親役を何ヶ月もやらせる時点で無理がある。しかも、超新人の子。脚本も配役も全てに問題があるように思います。
芳根京子さん
涙も安っぽく見えてしまう。
表参道はよかったのにな。
べっぴんさん
ヒロイン役、芦田愛菜なら子供からお婆ちゃんまでを演じきりそう。なんてな。
重病人の床を囲んでまるで通夜振る舞いのような不思議な食事会でした。
五十八はすでに死んだかのような周りの反応。
寝ている父をじっと見つめたまま、止まらないゆりの涙。
去年の今頃はピンピンしとっやないかと取り乱す長太郎。
五十八の昔話に花を咲かせる忠さんとキヨ。
まだ死んでないのになー。
周りがこんな状態だったから、五十八ははなの夢をみたのかもしれません。
そして翌朝、何事もなかったかのように五十八は目を覚ますのであった。
「まだしばらく大丈夫やし」
それぞれやることがあるのだから持ち場へ戻れと元気そうに言う五十八。
先が長くはないことは確かなんでしょうけど、
これはやはりコントだったんだな、と思うことにしました。
瀕死の状態で色々言い残されるより、
まだ元気なうちに言い残すというのは良かったです。
来週のあらすじ見た
またさくらを主役に持ってくるのかよ
二郎にフラれて安全パイの健太郎投入
だめだこりゃ
北の国からを引用しているのは、私は別の意味でよくわかる。
58を作中で殺して、感動を無理矢理に生み出そうという行為はあざといもん。
きっと好きな人もいるだろうが、あさが来たで後半に登場人物を連続で
大量に死なせたのは理解に苦しんだことを思い出したよ。
朝がきたの後半大量死は
おそらく五代様をひっぱったせいだと思います
あと2ヶ月弱
学生時代や皇室エピを超速でぶっ飛ばして
までやる価値のある内容になるか楽しみです(笑)
亡くなった人と会話するのはどうかと思う。
もう長くない命の宣告。
台詞でなく、演技で、演出で見ているこちらに悟らさせて欲しい。そして少しでも長生きして欲しいと思わせて欲しい。
感情を我慢していると、話す時に叫ぶように声を絞り出さないと声が出ないというのは自分自身にも経験がある。
お兄ちゃんの悲しさは十分に伝わってくるんだけれど、
すみれの両手で拭う姿が見えて、なんだかまた泣いているって思って興醒めしてしまった。
何度見ても、重病人の周りでお膳ってどうなんだろう?
大体食事が喉に通る?
食事をさっと済ませて交代交代で付いていてあげればいいのに。
あんなに集まったんだから危篤なんだろうか?
でも元気そうに話をしていたね、58さん。
書き込みを見てから録画を観て楽しんでいる者です。
「長文失礼しました」様や、批判派の皆様の書き込みを拝見してから「べっぴんさん」録画を楽しんでいますが、肯定派の方々の書き込みも拝見いたしております。
本当に、朝ドラ一つの鑑賞方法が、ひと様々で面白いです。
私は今は完全にツッコミ派になっています。
肯定派の多くの方がほとんどピンポイントで「今日のここが良かったから」普通に見ているとか、「俳優の◯◯さんが好きだから」観ています。「評論家がイイと言ってる」とかですね。また、「今はこんなだけど、将来は良くなるだろうから、楽しみにしています」とか。それほど過激でない書き込みをされている方が多いような気がします。素晴らしいですよね。 出来れば私も肯定派の一員になりたかったです。
次作朝ドラでは、「楽しく観られる派」になれることを本当に願っています。
私が言いたいこと皆さんが書いて下さっているのでいいのですが、酷評されているといってもしてもらえるうちが華だと思います
評価されなくなったらオシマイですよ
なるほど。芳根『ちゃん』よわばりするって事は、業界人だね、あんた。テレビ見てる方は芳根が小さい事務所なんて知ったこっちゃ無いし。ただ、ドラマでの演技(特に涙)は演じることから外れ過ぎてる様に感じる。ドラマの流れに似つかわしくない図に見える事がある。
客を泣かせる方が、泣きすぎてどうすんの?って話。
そこんとこを演出家も、ちゃんと言ってあげてないんじゃない。
可愛い顔立ちだから、現場じゃ何をしても可愛く見えるし、可愛いは正義とばかりにOK!出しちゃってたんじゃないの?
キアリスが大急に出店したばかりの頃、『お客さん、いっぱい、いっぱい、来たよ。』って言ってた時も、ガキくさいなあと違和感だったんたけど。
これから伸びる女優ならば、制作サイドはもっと的確なアドバイスをしてあげたらいいんじゃないの?
視聴者としては、ドラマ自体をべっぴんにして欲しい。
芳根さんがどこの事務所に所属してるかなんて知らないよ。
きっと素顔は明るくて可愛らしい、好感の持てるお嬢さんなんだろう。
でも、いざ演技となると……独りよがりのうっとおしさが目立ってしまい、魅力の無いヒロインをよりつまらなくしてると思う。芳根さん、自分の感情のままに演技したとブログで見たけれど、そういうのは演技とは言わないんじゃないかな。
どうせ、脚本破たんしてるから、今日の忠さん・喜代さんの初恋談義、以下のように吉本調にすれば少しは笑えたのにね。
(ませガキ正太のセリフから)
正太「いまからでも遅くないで~。結婚しいや~。」
すみれ「なんか、なんかな。」
さくら「ええねー。」
みんな「お前が言うなー!!」
さくら「てへっ。ぺろっ。」
(突然、五十八がばっと起きあがり)
五十八「楽しそうやな~。ところでなんでみんなおるんや~。」
全員、ずっこける。
芳根さん下げ投稿が、業者陰謀だという説を持ち出した方。
ひょっとして、芳根さん関係者ですか?
もし、芳根さんの事務所に関連している方であれば、コネを使って、NHKか、脚本家、演出家に申し入れをしていただけませんか?
「もっと、視聴者が、ヒロインを好ましいと思えるような、セリフや演技を付けてくれ」とかです。
私たち一般人は、業界の方たちへのコネなど皆無ですし、このようなレビューサイトに書き込んで、「ひょっとして、演出家さんや、脚本家さん。NHKの責任者さんが目に止めてくれるんじゃないか」などと思いながら書き込んでいます。
楽しめる番組を制作していただけるように、あなたがご尽力下さい。
わたしも芳根さんがどこの事務所かなんて知らないし興味ないです。業者の蹴落とし?なら業界人ヒマですねー。他のドラマで見て芳根さんがヒロインと期待していました。けど、本当につまらないし「???」の連続です。
ここのレビューは酷いとの書き込みがありましたが、他大手レビューサイトの書き込みも同じようなものです。Twitterでも去年までは好意的な書き込みも多かったですが、今年になってからは厳しい書き込みが増えてます。長すぎたさくらの反抗に辟易してる人が本当多いし、ありえない脚本って言ってる人も大勢いますよ。
さくらの反抗はマッサンの娘やあさの娘の反抗とおんなじやんか(汗)大阪制作、芸がないぞ。これでは飽きられるよ。
五十八さんが亡くなったらハナさんと2人でナレーションなのかなぁ。もし五十八さん亡くなってもハナさんだけなら、五十八さんはハナさんが成仏する前に勝手に成仏してしまったことになるよね。
長太郎さんの大演説に、ゆりとすみれ(静子も?)が必死に笑いをこらえていたのが一番面白かった
「すみれ、お前の人生は光輝いとる」
んーそうだね〜眩しいくらい輝いとる✨
その為の逆光演出だったのね〜
そうか!!その為の逆光か。
な、訳あるかい(笑)
いやぁ、ここにコメント書いてる人達のユーモアに支えられてる視聴率なんじゃないかと。
だってドラマ自体は突っ込み所満載だし。
ドラマでムカついても、ここ読むと笑えるからねぇ。
役者の演技があれこれと気にかかる位ならまだこのドラマに可能性を感じるのだけど、誰がどの様に演じようがそんなことどうでもよくなってしまった。
演者殺しの脚本に演出、出演者にはただ同情あるのみ。
まだドラマの中のすみれやさくらに腹立たしさ覚える方は今後の展開によっては面白く観られる可能性を残しているのでは。
残念ながら、自分には何も感じない。一周回って逆に面白くなるなんて余裕さえもない。よってべっぴんさんとはおさらばします。
次の朝ドラまで皆さん頑張って下さい。
このサイトにたどり着いて、モヤモヤ・イライラが快方に向かってる感じで本当に助かりました。
さくら反抗シリーズまでは、アレッと思うことはあってもひきづらなかったので問題なく、というか、次回を楽しみにして見続けてたのですが、さくらの反抗シリーズ、「まだやってんのかいな」→「今週終わらんかったら、まれ 以来の途中退席や」とストレスがマックスに。
そうだ!こんな気持ち、他の人も感じてるのならちょっとは安心できるかも、と思って今日検索してこのサイトにきました。
マッサンも波瑠さんのときもこんなに反抗期は長くなかったと思い返してるのですが、(定番・お約束的ストーリーだと)、皆さんと思いを共有できて、本当にいいカウンセラーに面倒みていただいたような気分です。
でも、来週の予告見た、投稿を拝見し、まだまだ不安は続きそうかもですね。
今日の五十八の遺言シーン
いくら最後ってわかっててもすみれをアゲる台詞には、ポッカーン
さくらもそうだけどすみれが鈍感なのは、やはり両親揃って本人を諫めなかったからなんだろう
ホント罪な脚本家に演出家、そして誰もおかしいと問題提起しなかった周囲のスタッフの責任だ
出演者はむしろ被害者だろうね
楽しく観せてもらってますよ。
今日のツッコミ所はドコかなぁ ?とか、則夫さんは、今日もヤってくれるかなぁ?とか‥
毎日、期待を裏切らないんですよ。今日だって、えっ👀⁉お通夜⁉みたいな演出。
ありえないですよね。
危篤の人が生前葬をやるなんてあるわけがない
縁起でもない
58さんのお世話や看病をしてくれた近江の人たちと、58さんを挟んで対面に座るゆりとすみれ、終始グズグズと泣いているけれど、実の娘なのにお客さんみたいに来て上座に座り込んで何様だと思う
こういうシチュエーションはリアルでもありがちで、いつもとても嫌な気持ちになる
58さんもやたらすみれを上げるけど、近江の人たちに感謝を一言でもきちんと伝えてほしい
そんなシーンわざわざ入れなくても感謝してるに違いないだろうとまた言われそうだけど
私も五月がどうしてるのか気になる。
すみれが無理に連れてきて、親が危篤なのは仕方ないけど無責任な。
喜代さんまでいないんじゃあね。
すずママは頼りにならないし、どなたかが言ってた明美に頼むなら看護師さんだし安心だね。
五十八さんは言いたいことを伝えて今日で出番が終わりなの?ほなまたと言ってたけど、さみしい。紀夫が坂東をやめると言って頭を下げた時に、五十八さんは何と言ったのか?カットされたのか、その台詞はなかったのかはわからない。でも、私は五十八さんの答えを期待して待っていたのだ。
紀夫も五十八も親バカ丸出し、自分の娘は日本一可愛い。妻が早くいなくなればなおさらでしょう。
生前葬って元々縁起でもないものだと私は思っているけど、今日のは通夜だと言われた演出はそれもドラマならありかも。だっていつも湿っぽくて暗いと批判されてるから、息を引き取るところなんかを描くよりいいのかもしれない。五十八さんが死ぬのならナレ死を希望。
芳根さんは表参道の時には初めて見て、可愛らしいなぁと思いドラマも楽しんで見ていました。でも、べっぴんさんを見続けた今、思い返すと何故か演技や表現力の面では印象に残ってないことに気付きました。共演した森川さんや吉本さんの方が、難しい役柄をよく演じたなぁもう一度2人の演技を見たいなぁと思えます。芳根さんはキャンキャン言ってピョンピョン跳んでいた(10秒間ジャンプ)ことしか覚えていません。実は特別上手なのではなく、若ければ誰でも出来た役だったのかも知れません。べっぴんさんのすみれでは、ことあるごとにあのジトーッとした目つきが必要な役だとしたら、今の20歳前後の女優さんの中では芳根さんしか出来ない当たり役なのだと思います。
58さん…
土曜まで引っ張ったりして…(--;
ま~さ~か~ね~~!
芳根京子は大根役者だし、何が朝ドラヒロインなんだか?
娘も気持ちワルイ~オエーって、朝から吐き気を催すドラマは初めてです!
脚本家の渡辺千穂という女 かなり 性格悪いですねー
モデルになった坂野惇子さんは どんなに仕事が忙しくても家族にご飯を食べさせた後京都に在住していた病気のお父さんを看病する為最終電車に乗って通っていたそうです。 史実のエピソードを何故割愛したのでしょうか?
病気のお父さんに付き添った坂野さんの苦労話を織り込んだ方が朝ドラの視聴者は共感する方もいたはずです。
これでは坂野さんは親不孝しているみたいです。
視聴率アップしたい為にあんな変な話を創りあげたのでしょうか?
モデルになった方がこれでは気の毒です。
58の夢の中ではなが、
「あっちにはお義父さんも、お義母さんもいますよ」と言っていた。
58が亡くなるときには、はなの後ろに58の母もいて「お母さん」と驚く58。
「お母さんだけやない、お父さんも来たで」と言ってお迎えにくれば良いのにと思う。
ナレ死するとしたら妻であるはなが語るのだろうから、
「五十八さんが死にました」で終わるのか?ちょっと興味湧いている。
さくらってマジ悪魔。
五月が妊娠してるの知ってるくせに二郎ちゃんと東京行くの曲げない、二郎ちゃんが動揺したら東京いかなアカン的な悪魔な止め方。
二郎ちゃんも最初からバシッとさくらに「お前には興味ない」とか「ええ加減にせえよ‼」とか言わないと!ってイライラしました。
あ、ちなみに私以前録画デッキフリーズして録画失敗したのに悔しがらなかった書きこみした者です。蛇足ですが。
あと、二郎ちゃんが五月に会いに坂東家行って、出たあとのさくらの
「失恋しちゃった(^^)」テヘッみたいなぶりっこに対して、
すみれの過保護ななぐさめ………。
紀夫の「さくらは可愛い娘…」みたいな??なセリフ。
おいおい、パリス・ヒルトンの釈放のくだりかよって母とツッコミましたわ(笑)
↑
パリス・ヒルトンが捕まって釈放された時、母親がすみれみたいにやったんです。かわいそうにまぁ~可愛い娘みたいな。
あと58さんが危篤のとこ、58さんは素晴らしいのにすみれのお得意のメソメソが台無しにしてるなぁ~って思いました。
近江の親戚みんながさくらのナイトクラブの話知ったら面白いのに(笑)
オーデイションは演技力で審査された訳ではないのでは?と疑問に思うくらいの
ちぐはぐなヒロイン。
本来、老け役まで演じる必要があるようなヒロインなら、事務所も女優についてしまう今後のイメージを懸念して、若い経験不足な女優を推さないのでは。
ヒロインオーデイションに受からなかったが友人役に起用されるのはよく聞く。年齢も落ち着いていて芸能界のキャリアもそこそこ積んでいる明美良子君枝悦子はそうなのかも。
今のヒロインはどう見ても無理があり本人も力量がないのが分かっているからなのか却って変に工夫を入れたりして、多くの視聴者の共感を得られていない。
それでもヒロインになったのは事務所の看板女優にしたいからなのか?老け役まで演じるがイメージを悪くしないでおく必要があるから可愛い清純派のままの演出をしているかのよう。
しかし母親であり専門性の高い実業家であるなら、見た目の可愛さだけでは絶対に破綻する。いや、もう大きく破綻している。
ドラマ上で生前葬なんて一言も言ってない。
部外者なのでお留守番の五月(そもそも板東家で留守番してるかどうかも定かじゃない)は別にどうでもいい。
元々なんもできない子供のくせに、一丁前に「一人で産んで一人で育てる」とか生意気な口を叩くんだから、雨風しのげて布団で眠れるだけでもありがたいことだろう。
てか、ここでヨーソロのママが一肌脱がないんじゃ「女の一生は」などと講釈を垂れたくせに、ただ偉そうにしたがりの無責任な口だけおばさんになってしまうぞ?
もしかすると大当たりな気もする…それがべっぴんさんクオリティ。
近江に集まった面々のなかに、無関係な玉井がしれっと加わってるとかだと笑えたのに。
近江から戻ると五月が金目のものを持って玉井とトンズラしてたら一気に盛り上がるな。
今んとこ、どん底に不幸な人も棚ぼた大フィーバーで無双状態な人もおらず、常にしんみりじっとり。
もっと盛り上げて!
酷い脚本のせいでヒロイン始め役者がかわいそう。見ていられない。
もう早く終わってほしい。
とっても真剣なのに笑いをとる紀夫さん。目が離せません。
林遣都くんはずばぬけて演技うまいな
正月明けからず~っと続くさくらの反抗・すみれとの母娘確執エピ。
本来これは脇筋のはず。いつまで本筋から逸れるのでしょう。
大急の玄関前展示抜擢とかメリヤス工場廃業事件とか、ほんのちょっと仕事関係が描かれても、そういうほうはあっさり終了。期待した展示はしょぼくて女性の生き方なるテーマも??だし、メリヤス騒動は五十八と潔の言葉で栄輔が呆気なく改心。
一方、さくらの家出騒動は、初めは単なる親への反抗から、いつしか男にのぼせて駆け落ちまで考える自己中恋バナまで絡め、ヨーソローの五月と二郎まで巻き込んで、まだまだ続きそう。
べつに本筋の肉付けとして人間ドラマを描くのは悪いことではない。まして子供服メーカーの創業者。当然、母親視点が必要だから、娘との関係を描くのもいい。
ただ、問題はその描き方。史実を曲げてドロドロ親子関係で話を盛り上げようとするゲスな脚本がまず好きになれないし、そもそも肝心のエピが強引だったり描写不足ですっきり話に引き込まれない。
母娘エピではないが、今日の近江のシーンにしても、まるでもう五十八が死んだかのように親族集まって泣きながら酒を飲み、思い出話に花を咲かせた後で、目覚めた五十八が血色もよくみんなに語りかけるという、リアリティ皆無コント並みの描写で、その後の五十八の遺言を台無しにしてしまう。登場人物が号泣していても見ているこちらは違和感で感動もなく涙も出ない。
長すぎる母娘確執エピも、きちんと整合性や説得力のある見せ方をすれば、見てて感動もするし、恐らくこんなに批判は出ない。
これまでのこのドラマで正直、感動はおろか涙一滴出たこともなく、逆にイライラや不快感がつのるばかり。
こんな見応えもない不快なだけの人間ドラマで引っ張るなら、
きちんと本筋=キアリスの別品作りの話を見せてほしい。
稚拙な脚本でも、お嬢様ヒロインたちの気持ちのいい仕事での奮闘ぶりを見せてもらえれば、
もっと視聴者は共感し満足すると思う。
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