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最初に、自分は演出や脚本のことはまったくわからない素人ですが、ひとつだけ言えることがあります。
朝の連続ドラマ小説はもう長い間、毎日欠かさず見ていましたが、今回のように「今日は見なくてもいいか」とか「どうせつまんないだろうし」と思ったのは初めてです。
素人の意見でした。
今まで自分の考えすぎじゃないかと思っていたけれど、日々、段々と確信めいたものを感じてます。
それは「ごちそうさん」の影響がありすぎる(要は○クリといわれても仕方ないかも、ということ。
料理なんてやったのを見たことがなかった花子がイキナリ料理好きになって、豪華な仕出し弁当。ここ一番のシーン、蓮子との友情再確認のシーンではおにぎりが「美味しい」!・・
そしてやはり今まで近所の子供に優しくするシーンなんてなかったのに、いきなり子供が集まる、そして集団の炊き出し!・・
そして、今日、蓮子が突如、姑の嫁いびりの目に遭う?!・・のを見て、ああ、こりゃ、やらかしてしまったな、中園さんと思ったのはわたしだけではないのでは?
あと、前から良く出てくる蓮子がらみの屋台のシーンは、「ごちそうさん」での、新婚時代のめ以子と悠太郎のうどん屋のシーンに雰囲気が良く似てるなぁ、と思っていたのですが。
中園さん、世間からおおむね好評だった前作がうらやましかったのかな・・残念。。
嫁をいびる姑。今でもあるんじゃないんですか?嫁としての見方。姑としての見方。そして板挟みになる旦那様としての見方。ホームドラマにありそうですね。しかし、嫁は白蓮。旦那様は、宮本さん。ど〜して、こう言うストーリーにするかな…。なんだか、このまま進行したら蓮子様もコメディキャラにされちゃいそう!え?もうすでになってる?ふ〜ぅ…。
あんな思いまでして駆け落ちさせといて、姑から蓮子を守れないんじゃほんとにただのヘタレだよ宮本〜。
宮本さんの実家は、お父さんが中国の革命活動(孫文などの)の援助していて、亡きあとは、莫大な借金が残って、経済的に非常に困窮している状態だったようです。ここで又、「ごちそうさん」のような、嫁姑の問題はあまりにも見たくありません。どうか、サラリと流していただきたいです。
私も嫁姑問題はあまり見たくないです。実際はお姑さんは家事一切を引き受けて、白蓮は創作活動に専念できたそうですね。なぜ、わざわざこういう設定にしたのでしょうか。
やっぱり蓮子の人生を昼ドラチックに仕立ててて、興味を引っ張る傾向が強すぎる気がします。
命がけの恋、何度も別れたりひきさかれるけれど、やっぱり離れられない2人、強烈なライバルが立ちはだかる(ここでいうと伝助さん)、肉親の執拗なまでの反対、時間がかかってようやく兄に認められる(「花アン」の場合、やや投げやり気味)。
そのあとの嫁姑問題・・あれれ、これってほとんど主人公、ヒロインの悩みですよね。それまで他力本願的に色んなことを決めてきた花子とは違って蓮子はほぼ誰にも相談せずに、自分の道を決めてきて、しっかり葛藤していて、しかも演じるのはあの世代の女優さんの中ではダントツ存在感たっぷりの仲間さん。
やはり、蓮子さんが主役だったのね~(遠い目)
しかし、切ないほど強烈に運命と思った相手が実際、長く一緒にいると何だか、みたいな展開は昔やってた「不機嫌な果実」ってドラマに似てますね、あっ、これも今、話題の林真理子先生の原作だった(苦笑)
「芙蓉の人」、私も観ました。松下奈緒さんが1人娘と離れ離れになるシーン、松下さんの演技に泣けました。娘の決心を理解し、送り出す松下さんの両親役の堀内正美さんと市毛良枝さんにも泣けました。松下さんは、「ゲゲゲの女房」でヒロインをつとめましたが、停滞気味だった朝ドラの火付け役は、この「ゲゲゲ」だったといっても過言ではありません。しかし、これ以降AKは、ドラマの内容以前に、視聴率を意識した作りをするようになりました。正直私は、「ゲゲゲ」以降のAK、昨年ブームになった「あまちゃん」すらも好きではありません。
「芙蓉の人」を観て、NHKは本来こういったドラマを作るべきではないか、原点に戻るべきだと強く思いました。このドラマも実在の人物をモデルにしています。そこには敬意が感じられます。
「花子とアン」にはそういったものが全く皆無です。
視聴率を取れればいいというものではないでしょう。
あくまでフィクションをうたうなら、村岡花子という名前も変えるべきです。
今日の蓮子の義母の描写もあまりに酷過ぎた。
全く真逆の人間に描かれています。
宇田川先生久々の登場…思わず苦笑してしまいました。
当然、「宇田川をまた見たい」という視聴者のリクエストにお応えしたものでしょう。イクヤでさえそうそう与えられない回想シーンをわざわざ入れてサービス。
リクエストにお応えって朝ドラではよくあることですが、こういうのも中園さんはうまくないですね。どうしていつもこうチグハグなことをするかな。
父親がまだ震災の後遺症から立ち直れないというシリアスなトーンが支配する回なのに、あんなおかしなギャグめいた(とも言えないような)ものをぶち込むと、視聴者の感情が混乱するじゃないですか。
今までを見ても、震災の救援活動での武のおちゃらけ、飢えるか死ぬかで混乱している炊き出し場面での醍醐のぴかぴかドレスとリボン。「深刻さを和らげる」?とんでもない。これはただの「分裂」です。ただでさえメインストーリーが支離滅裂なのに、それにいっそう輪をかけるだけ。
明と暗、シリアスとコメディ、という緩急をつけるためには、これをごっちゃにしていけない。私たちの日常の感情から考えてもわかるじゃないですか。本当につらいときは笑えない。今日は、父親がフィーチャーされてその辛さがクローズアップされていたから、視聴者もそれに感情移入して見てるんです。それをなんでぶち壊すか。
こういうドラマへの感情の入れ込み方のいいかげんさが、私が中園さんに人間に対する本質的な冷淡さがあるのではと思うゆえんです。
未曽有の震災でみんな人生が一変してしまいましたね。
かつてはやり手で傲慢な感じさえあった村岡父がすっかり消沈して気弱になっている姿が切ないです。このドラマでは吉田鋼太郎さんに一躍注目が集まりましたが、中原丈雄さんもさすがに実力のあるいい役者さんですね。
かよもつい郁弥の写真を見てはぼんやりしてしまうなど心の傷は癒えていないようですが、懸命に仕事で気を紛らわせていますね。辛いことを忘れるには忙しくするのが一番。早く心の底から立ち直ってほしいです。
花子は翻訳の仕事が入ってよかったですね。本の表題からすると小説ではなさそうだけど、たしかに童話や物語が受け入れられるご時世ではないし、仕事をもらえただけでも幸運。頑張ってほしいです。
会社が全焼して工事現場で働く英治も含め、みんなが復興に向け前向きに未来を見ているのがいいです。
最後に宇田川先生ご結婚おめでとう。勝気な先生が火災の中逞しい男性に背負われているときの心細げな表情が可愛い!
今度は蓮子の嫁姑戦争?
どこまで話を俗っぽいものにすれば気が済むのでしょうか。
そしてまた、この話がひとしきり続くんでしょう?
また主人公の花の方がかすんでしまうでしょうが。
結局、いったい何がやりたいんでしょうか、このドラマは???
そして、またカヨがコマに逆戻りしてしまいましたね。
蓮子の家出を受け止めるためだけの(いつもの急な)屋台勤務。
しかし、なぜその場所を蓮子が知っていたのかは謎。
蓮子も蓮子。命をかける覚悟で駆け落ちして、今は幸せを満喫していた(と確かにナレーションが言った)にもかかわらず、あっという間に婚家を逃走。
噂によると、このあと伝様まで登場して、一同大集合になる模様。
ますます混迷を深めそうです。
それが面白い。明日が楽しみになる私。
私はおもしろくないです。朝から安っぽい学芸会や昼ドラはもうけっこう。そういうのを満喫したければ民間を見るので、NHKはもっとまじめにやってください。何のための公共放送ですか。スポンサーや視聴率を気にせず良質なドラマを作ることが許されている唯一の局でしょう。
このままだと、もうどうやっても「花子と蓮子」だが、どうやって「花子とアン」に引き戻すのだろうか。
まさか、最後の最後に「あ、このアンって私のことだわ」とやってしまうのでは、と思うと、なにか怖い。
他局で白蓮さんの特集を見てから蓮子の見方が変わりました。
このドラマは悪い人はいなさそうだから、実在した姑も悪くは書かないでしょう。花子も蓮子もどんな道を開くのか楽しみです。
宇田川さんおめでとう。
本当に……
どうしてこうなるの?
脚本家は宮本龍一のモデル及びその家族に、
何か含むところがあるのでしょうか?
龍一の描きかたもひどかったけど、
お母さんまでも……
いくら【これは原案、原案であって、フィクションなんだから!】って言っても、
これはどうなの?
私は宮本龍一のモデルの人の関係者ではないけど、
本当に不愉快です。
ついでに(もう、ついでになってしまった)
花子も
【もう一つお願いがあります。】なんてよく言えたなあと思ったりして…
花子って頼むだけ……
場面が白蓮さんの家庭に移った瞬間、
え?まだ赤ちゃん?!と思ってしまいました。
だって、時間の経過からすると、二才近いですよね?
こう言う雑な所が、ドラマ自体を陳腐にしている と思います。
なんやかや、いろいろなサイドストーリーを詰め込む必要があるのでしょうか?
もっとストーリーをシンプルにして、丁寧に制作して頂きたいものです。
確かに詰め込み過ぎで、
処理しきれていない気がします。
いえ、処理しているけど、上手くない。
素人なの?
脚本家だけでなく多くのスタッフが関わっているだろうに、
これでいいの?
このあと、ももの話もあるんですよね。
アンとの出会いはどうなる?
そうですね。考えてみれば、花って、今まで自分の力だけで人生の重要事を勝ちとっていったことがあったでしょうか。
女学校に入ったのは父親の押し、一番最初のアルバイトも先生からの紹介、小学校勤務も朝市の紹介、出版社に戻ったのも梶原の引き、翻訳の仕事も原書をすべて人から提供され勧められて、結婚も前妻が自ら身を引いて、初の単行本出版も郁弥の頼みで…
「お膳立て」とはこのドラマのキーワードとしてよく使われる言葉ですが、こうやって改めてふり返ってみると、よくもまあ、主人公をこんな主体性のない人間に描けたものだなあ、と驚いてしまいます。ちょっと今までにないことですね。
朝ドラのヒロインは、必ず自力で自分の手で人生を切り開いていくのが約束のようなもの。見る者はそこに共感して、ヒロインとともに半年を歩んでいく。そして最後に、目的地にたどり着いた彼女とともに感動を味わう。
それがまったく裏切られているから、不支持票が多く集まっているのですよね。
これまで常に女中さん任せで家事なんてしたことのない蓮子さん。平民になるってこういうことなんですよね。お姑さんが思いのほか厳しい方で驚いたけど、それも愛情あっての家事の特訓なのだと思います。今の蓮子さんはまんまお姫様だものね。いずれは白蓮としての文筆活動で家計を支えるようになるようだけど、今の状態がそこへどうつながっていくのか楽しみです。
村岡父の憔悴振りが心配になりましたが
かよちゃんは心に大きな痛みを抱えながらも
少しずつ前を向いて歩いていけてるようで
少し安心しました。
ただ蓮子さんの方も宮本さんと一緒になれて
幸せいっぱいと言う訳にもいかず
嫁姑問題で家出? 前途多難の様子ですね。
花子が翻訳の仕事を貰えて、良かった!
村岡印刷の再建に向けて
皆で力を合わせて頑張って欲しいです。
震災から戦中にかけては花子にとって苦境なはずです。
夫婦は会社の再建で苦労したのだろうし、戦争が始まれば敵国の文学を翻訳するなどは非国民として扱われたのでしょう。
苦境を乗り越えていく花子が赤毛のアンにたどり着くであろうこのドラマを毎回楽しみに、時にはつっこみながら見ています。
蓮さまの平民ぶりを見る楽しさが出てきたぞ。踏みしめて歩いて欲しい。
純平くん成長問題もしかり、日に日にボロだらけになってきましたね。
細かい粗探しで揚げ足をとっている訳ではなく、脚本家はじめ制作スタッフがやる気あるのか?現場が破綻してるんじゃ?と心配になります。
多くの方がさんざん書かれてますが、本当に心を汚され踏みにじられたと感じます。子供の頃に村岡先生の訳した本を読み、アンの世界に浸り、憧れた大切な思い出。
どうやったらこんなに下衆で俗っぽい三流ドラマに仕立てられるのか不思議でなりません。
視聴率さえ良ければすべて良しなんですね。
リアル花子さんは、アンに似て居たのかも知れない。でも、朝ドラ花子さんがアンに似ているの?ホントに?!だとしたら…!!信じたくない。私は、花子役の女優さんの演技がど〜の。ではなく(ちょっとは、気になりますが)、台本が、ストーリーが…。いけすけない!!
いろいろ突っ込まれながらも人気をキープしてるドラマなんでしょう。
かよのこれからが一番気になリます。
花蓮の友情も楽しい。
現在関東大震災の半年後にワープですよね。
蓮子が、
ふらっと立ち寄った(ように見える)龍一と、
純平共々葉山家を出てからも半年後ですよね。
実家には半年経ってから入ったのだろうか…
それとも半年しごかれてあの状態なのか。
またまた、半年間はお客様で、
半年後、さあ!って感じで、急にしごき始めたのか。
半年後、急に嫁姑問題…
毎朝 楽しみにしてます。
なかなか無いですから こんな楽しい朝ドラ
かよちゃん 頑張れ~ 蓮子さんもねっ。
・・・。
家族で応援しながら見てます。
頑張れ震災復興
赤毛のアンが待っている
おっしゃるように、
揚げ足をとっているのではないのです。
ど〜うしてこの程度の齟齬に気付くスタッフがいないのでしょう?
文句を言いつつも最後までみますが、
あと2ヶ月、長いなあ…
嫁姑の確執というより、蓮子が平民になりきれないところを描いてるんだと思って見てました。おひいさまの平民修行は大変だと思います。
かよちゃん立ち直って幸せをつかんで欲しい。
会社の再建と翻訳に応援します。
宇田川さんは震災の最中に運命の出会いがあって、幸せをつかまれた様ですが
もし又登場される時は、あのキャラは変わってしまっているのでしょうか?
ちょっと気になります。
相変わらずツッコミどころ満載でしたが、ドラマの良心(?)宇田川先生の幸せには満足しました。もう出てこないのかな?さみしいな。先生おめでとう。
宇田川さん絶対出てくると思うよ。
恋愛小説をドンドン書く売れっ子が戦争に入り、ごちの室井さんのようになるんだろうか?
女流作家なら力強い生き方をして欲しい。
蓮様にコップ冷酒を飲ませたかったがゆえの、イキナリかよが屋台就労
なぜ半年経ってから楽隠居? どう考えても元家族の血筋を活かして
仕事を探して貰う方が良いでしょうに 息子は弁護士の勉強中でニート。
村岡親子が良い演技をしているのに、、ギャグの連発。
もう視聴率がイイから何でもありで、下手な劇団のフィナーレみたいに
全員出演でヤりたい放題することに決めたんでしょうか?
宇田川先生、ゴリ押ししてないとただのオシャレなお嬢さんだから(笑)
おめでとうございます!甘い生活堪能して下さい
>しおうにさま
レスりがとうございます。
昨夜はいろいろなものが一気に押し寄せ、年甲斐もなくこみあげてくるものがあり、お恥ずかしい限りでした。お声がけ本当にありがとうございます。
そうそう、「おとなしやか」ありましたよね!
村岡花子さんだけの世界観があり、他の翻訳とはまったく違うのです。アンの言葉遣いでさえ。他の翻訳者さんには大変申し訳ないのですが、言葉のチョイスでここまで印象が違うのかと驚きました。
村岡さんが紡ぎ出す言葉こそ想像の翼を広げられるものでした。アンはアンでとてもチャーミングで素敵な少女なんですけど、そのアンを夢見ること、プリンスエドワード島に思いを馳せることが出来るのは、村岡さんの文章だったからだったからこそと思っています。
嫁姑の話はごちそうさんがすごく面白かったからなあ。
あの姑には愛嬌があったし、彼女が妹に図星をさされてしまう週は号泣ものだった。
ちゃんとあの性格になる裏付けがされていたので物語が深かったんだけど。
この花子とアンの嫁姑の話はどうなんだろう?薄っぺらいものにならなきゃいいけど
残りの話数からして望めそうにないのかな。
いろんなものの表層だけならべた粗筋をひたすら見てる気分です。
でも蓮子サイドがなかったらもっとつまらなかったと思う
なんとか賞をもらったから黒木華を使う、視聴者に人気があるから蓮子の登場場面をふやす、視聴者に人気があるからまた朝市や伝助さんを登場させる…。ともかくその時々でふらふら揺れ動く、コンセプトなど何もないドラマですね。第一、蓮子さんに嫁姑ドラマだなんて…。いかに「ごちそうさん」で成功したからといって、表面だけ真似しても、それは無理やりすぎでしょう。
「ごちそうさん」はテーマにしても、主人公の性格にしても、嫁いびりにしても、とにかく絶対ブレませんでしたね。気持ちいいくらいに徹底してました。ドラマってそのベースがまず大事だなあと今回を見てつくづく思う次第。
それが土台にあって、その上に、脚本のセンスの良さや、話をうまく取りまとめる頭のよさや、いろんな関係情報を盛り込む手際の良さや、役者のうまさや…これで、最終的なクオリティが決まるんでしょう。
もう2ヶ月切ったのに
蓮様の嫁姑問題やってる場合じゃないと思うんだけど・・・
あと、パパからおとうちゃまに言い方が変わったのは
なぜでしょうか?
今の蓮子の扱いは?マーク。
実際の白蓮は、華族から除籍処分になったというだけで、後年、皇族の結婚にまで口を出すほどの社会的影響力はまだ持っていた。それに、なんといっても有名な女流歌人(ドラマでもそのはず)。
宮本家は、どういうつもりで蓮子を迎えているのだろう。そもそも、宮本家はどういう階層として設定しているのだろう。当時の弁護士といえば、名流扱い。家もそれ相当の家格があったはず。
元おひいさんかどうかは関係なく、嫁がうち中のはした仕事を何から何までするというのは、「ごちそうさん」のめ以子の婚家のようなごく一般庶民の場合。宮本家もそうなのか?(モデルの宮崎家はそうではなかった)。そういう設定というのはきちんとしておかないと、また変なところでアラが出てきて、つじつまが合わなくなると思いますが?
上にも書いてあるけど、嫁姑の問題ではなく蓮子が平民になり切れない難しさを宮本家で表現してるのだと思う。
私もごちファンですけど、嫁姑問題として比べて見る内容でもないと思う。
蓮子も花子も地に足をつけて生活していくこれからに応援します。
嫁姑でも、平民になりきれない話でも
私はもう蓮様のことは必要ないと思う。
だってこれは花子とアンだから
養女にした話は外せないから妹のもものことも放送があるんでしょう
その前に、花子を襲う人生最大のつらい出来事
本当ならそれから立ち直るきっかけの王子と乞食を
別のエピを当てはめないといけないだろう。
これまでも史実であった多くのことをなかったことにして
もう残り少なくなっても
架空の話ばかり入れ込んで
翻訳家としての話からどんどん脱線さる必要性が理解できない。
震災後半年たって落ち着きを取り戻したがまだまだこれから
再建へ力仕事は腹が減るご飯のつまった弁当持って
足場から落ちて足首捻挫する慣れぬ現場で迷惑かける
お前までいなくなったら大変だ次男亡くして父は気弱に
再建に立ち上がらんとしてみてもなかなか仕事あるわけはなし
オムツ替え練習成果発揮して育メンパパは子育て上手
平民の嫁なら家事は当たり前これから家事は一切譲る
何事もやんごとなきのお姫様遅い遅いといらつく姑
初めてのぞうきんがけも一苦労おっとりおっとり前へ進まず
震災の火災の中で救われて宇田川先生恋に落ちたり
たくましき人と一緒の生活はでとろける様な甘い幸せ
少しでも収入求め職探し翻訳仕事回してもらう
この時勢物語など余裕なし王子と乞食出版は無理
白黒の写真見るたび思い出す笑顔の君の素敵な求婚
悲しみを紛らわすため仕事する昼は食堂夜は屋台で
平民の暮らしは大変実感し家出してきて冷酒一杯
それでは、また明日
もちろんフィクションなので史実どおりに描かなくてもいいのですが、
もうかけ離れすぎていて「原案」ですらなくなってきているような気がしますが。
そうでもないのかな・・・
人間離れした行動ばかりする人たちしか出てこないように思うのですが、
大丈夫なのでしょうか。
そもそも脚本家に、村岡花子さんの伝記を書こうという気が、最初からなかったんではないかという気がします。ただ村岡さんの恋バナのところだけかな、興味を持ったのは…。人生、何も恋愛ばかりではないですものね。
嫁姑問題を比べているのではなく、同じぐらいの時代を描いていて、社会背景をしっかり押さえているかどうか、ということを言われているのだと思いますよ。
白蓮のところに姑問題をわざわざ持ってきたのは、また何らかハナと結びつけるためのエピソードじゃないかな(具体的にカヨが関わることによって)。そうやって、最終的に何もかもがハナに集まって来るような形にしようとしているような感じがします。
やっぱり村岡花子の実名を使うべきではなかったと、改めて思います。実名を使うからには、事実を改ざんしてはいけないのです。大げさに言えば、史実の否定になりますから(その割に、前妻が亡くなってから半年後に結婚、などと枝葉末節は史実を守るというアンバランスが見られる)。
何も知らない人にとって村岡花子のイメージは、このドラマによって吉高由里子の、あのふわふわぽわんとしたイメージで固定してしまいました。そして、「白蓮事件のとき、彼女を助けた、実家にかくまった」友人としての、本当ならあり得ないイメージもすり込まれたことでしょう。
これはモデルとなった人物、関係の人々、そして歴史というものにとってどうなんでしょう。村岡のお孫さんは、あまり知られていなかった祖母のことが知られるいい機会だと思って今回の話を承諾なさったのでしょうが、100%好ましかったと思えるのでしょうか。また、白蓮関係の人たちもどうなのでしょう。
不倫、駆け落ち、嫁姑…何か女性週刊誌の目次みたい、と思っちゃいました。不倫と駆け落ちは史実だからまだいいとしても、実際にはこんな風ではなかったであろう嫁姑問題をなぜ入れたのか。平民になる苦労はこういう形でしか表せなかったの?
全体的な中身も薄っぺらいから、まさに見出しだけショッキングで内容は大したことない週刊誌って感じになってるなー。何でも重くならないようにサラッと…というと聞こえはいいけど、軽薄と言った方が当てはまる。あくまで個人の感想ですが。
いいタイミングでうたが出てきてくれて、いつもホッとします。
そうですね、
私には登場人物に対するスタッフの愛情を感じることができません。
一生懸命生きた実在の人物(周囲の人も含めて、)に対して、
敬意を感じられません。
本当にどうしてこうなったのか……
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