2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)8051~8100 件が表示されています。

2014-08-07 12:51:11
名前無し

私もドラマ好き(笑)ですが「花子とアン」楽しく見ています。
ここで評判の良い「カーネーション」はもちろん人間描写が奥深く尾野さんの演技も素晴らしかったけれど、「花子とアン」もそれとは違った魅力で楽しませてくれます。
「アンのゆりかご」も読みましたが、もちろんその内容に忠実に翻訳家・文学者としての花子の生き方を中心に描いてもいいドラマになったかもしれません。でもそれを原案として大幅な脚色をしたこのドラマも私は悪くないと思います。女学校時代の蓮子との友情から白蓮事件にも焦点を当てることで、ドラマとしてのふくらみができ、多くの視聴者が見やすい作品になったと思います。女性の生き方として恋愛が重視されたのは脚本家の持ち味でしょう。それが結果的によかったかどうかは受けて次第だと思います。少なくとも、私の周辺では好評なようです。
でも、恋愛編はほぼ終わり、この後は表題にある「アン」の翻訳に視点が映るはず。戦争の最中に敵国の作品を翻訳する苦労がどんなふうに描かれるか楽しみです。

2014-08-07 13:02:26
名前無し

会社を再建していよいよ大詰めに向かうのですね。
不幸も戦争も乗り越えていくところに赤毛のアンがあるのでしょう。
夫婦や家族の描き方も温かい。蓮さまは花子との友情でひきたっているし、中園さんの脚色はなかなか気に入ってます。

2014-08-07 13:16:41
名前無し

私もドラマ好きですが、花アンにはいつも感動を貰っております。
人を思いやる気持ちが溢れていて、観ていて心が和みます。
花子は、これからアンに出会うのですね。
どのように描かれるのか、楽しみにしております。

2014-08-07 13:17:07
都鳥

狭い道ばったり二人すれ違い一緒にちょっとお酒を一杯
驚きの思いがけないお誘いにかよの屋台へ二人一緒に
苦労人優しい人と言われても心閉ざして良いとこ見えず
この世には金で買えないものがあるどうにもならず俺の負けたい 
胸開くおかわりの酒もう二つここは私にご馳走させて
幸せか「はい」との返事に頷いてそうかそうかと酒を飲みほす
「じゃあ、元気でな」「ごきげんよう、さようなら」夕暮れの街別れのキスを
神楽坂芸者をあげてドンちゃん騒ぎあなたはちっとも変わらないのね
目撃しヤケ酒あおりくだを巻くより戻したと勘違いして
姑は口うるさくて新米は稼ぎ少なくがっかりしてる
叱られてばかりだけれどがんばるわ帰る所は嬉しい我が家
待ち望む人達からの応援の寄付も集まり決意新たに
節約し着物を売って翻訳も再建めざし資金をためる
一つづつ出来ることから着実に期待に答え夢を叶えん
伝助の口利きあって銀行はすんなり融資印刷機買う
ひっそりと勿忘草が庭に咲く季節は巡り同じ日が来る
髪に差す勿忘草がよく似合う来てくれたのね私に会いに

それでは、明日

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2014-08-07 13:22:52
名前無し

まだ知らない方も多いみたいですので告知 失礼致します

お茶の間に「花子とアンを楽しみましょう」が立ち上がっています。 

2014-08-07 13:26:10
名前無し

私も、こうなってくると、もはやドラマの体とは言えないと思いますね。ドラマをドラマとして見たくて俯瞰的に眺めている人にとっては理解しがたいことでしょうが(私はそのクチです)、でも刹那刹那の感覚的な喜びがあれば満足できる人は、それでよしとしているのでしょう。

見ている部分が違う限り、もうこれは同じ土俵での議論にはなりません。お互い「あら、そうなんですね」ということで引きさがるしかないですね。それを勘違いして、見方が違う相手に反論を挑む人がときどきいますが、これは大きな筋違いです。
また単なる感覚の「好き」「嫌い」ということに対しても、反論などできません。「ああ、そうですか」で終わりです。

議論・反論が可能なのは、このドラマが出来がいいか悪いか、という客観的な点だけです。脚本、演出、演技、時代考証、セット、カメラワーク、音楽…これらの点から総合的に判断して、ドラマのクオリティはいかほどのものなのか。

私は、それで言えば、このドラマは非常にクオリティが低いと評価しています。根拠は、もう今までさんざん述べてきましたし、他の方もさんざんに分析されています。そして、これについては、反論らしい反論は出てないかと思います(「確かに突っ込みどころは多いかもしれないけど私は好きです/楽しんでます」というのが多いことからも)。

それで、今回のような、クオリティは低いが部分部分で視聴者を刺激し喜ばせて人気を取るという形の「ドラマ」が、これからのドラマ作りにとっていい事例になるかどうか、ドラマの発展のためになるかどうかということについては、2014-08-07 12:30:29さんと同じく、私も大いに疑問です。

こういうやり方がドラマ作りの一方法として定着してしまい、視聴率を取るためには何でもあり、という考えが蔓延してしまうと、「質の追求」ということがおろそかにされてしまう。ひいては、大げさかもしれませんが、メディアのあり方自体までダメにしてしまうのではないかという危惧が、とてもあります。
スポンサーの顔色をうかがわなければならない民放でも、良心的にがんばってるドラマがある。ましてやNHKなのだから、俗っぽいことには惑わされず、ひたすら質の追求に励んでほしい。そんな願いもあります。

2014-08-07 13:37:06
名前無し

このドラマは好ききらいを語れるところまでもいってないなーと自分は思います。
嫌いとか面白くないとも、ちょっと違う。ドラマとしておかしいなーと思ってしまって、評価の手前でつまづいてる感じ。

嫌いって言えるのは、たとえばサスペンスものが嫌いとか、アクション系はにがてとか、そのドラマの内容が自分の好みかによるのだけど、花子とアンはどういうドラマなのか聞かれた時に説明ができません。

面白いという方々は全く違う視点で見てるから楽しめているのかな。
どうしたら楽しく見られるんだろうと、肯定派の方のコメントを読んで考えるけどわからない。
受け取り方が違うってことなのかなあ。

楽しく見られたら毎日楽しいだろうから、わたしもそうなりたい。

2014-08-07 13:42:51
名前無し

刹那刹那に感覚的に喜ぶだけではないと思います。きちんと感想を述べている方がほとんどです。

2014-08-07 13:55:34
名前無し

もちろん「きちんと感想を述べている」、これはそのとおりです。そのようなことは一言も否定していません。あまり部分的な表現にとらわれず、全体の主旨を把握してください。

2014-08-07 14:01:16
名前無し

伝助蓮子の話は楽しんでいますが
肝心のヒロインのシーンは中々楽しめないです。
他の人たちの苦労は伝わってくるのに
花からは何の苦労も葛藤も伝わってこない。
それなのに周囲は苦労している努力していると持ち上げる。
それがどうしても不自然に思えます。

2014-08-07 14:02:08
名前無し

今日は伝助の「はぁ?!」に笑いました。
そしてその後の屋台のシーン、よかったです。
伝助は初めて蓮子を買えるモノではなく一人の女性として見たのでしょうし、蓮子も伝助の良いところを見なかった自分を認め、アドリブだそうですが、額へのキスはぐっときました。

世の中的には楽しく見てる人が多いのでしょうけど、別に好みの問題なんだから無理に楽しく見ようとしなくてもいいような。
多分誰もそんな努力してないでしょうし。
どちらかと言えば楽しく見えないことをここに連綿と投稿される状況が怖いかな。
ひとつひとつのコメントがもっともらしくても、それが毎回だと、ちょっと・・・ね。

2014-08-07 14:17:14
名前無し

面白いと書こうが、つまらないと書こうが、おもしろくみたいと書こうが自由です。
他の方の投稿をそれを書くのはちょっと、みたいのはここのルール違反になりますよ。

他人の感想を尊重しよう

これもルールに記載されてますからね。
今日の感想はこのあと書きます。

2014-08-07 14:25:14
名前無し

このドラマの肯定意見の多くには前作の肯定意見とはちょっと異質なものは感じています。自分が楽しい、この部分が好き、世の中や自分の周りでは評判がいい、そういうものが多く直接的、具体的に脚本のどのようなところが優れているか、などを分析するようなものは少ないような印象を受けます。別にそれが悪い、と言うわけでもなく感想でない、などとも思いませんが。
批判意見はドラマの分析からクオリティ自体に及ぶものから個人的に好きなれない、と言うような感覚的なものまで多種多様ですね。

今日の感想。
やはり蓮子と伝助の場面、この二人の俳優さんはちょっと格が違うな、同じひとつのドラマとは思えないな、と感じてしまいます。台詞の言い方、間の取り方などがほかの場面とは比較になりません。内容的には昼ドラ的であってもどことなく文学性を感じさせてくれるようなものになっています。脚本家さんもこちらのほうに力が入っている、というのか花子と村岡などまるで及ばないような場面を作っていますね。台詞自体の内容も子供じみていない、と言うのか…。
蓮子「ちょっと一杯やりませんか?」伝助「はあ??」こんな場面もこれまでの二人にはない場面ででも不自然でもなく面白かったです。蓮子の変化をよく表していると感じました。
しかしなぜまたわざわざかよの屋台へ??とは感じましたがもうこのドラマはこうなのでそこは無視。ひたすら伝助と蓮子の会話を今朝は楽しみました。過去の自分を振り返る部分が二人ともとてもよかった。こういう場面を作れる作者なのにヒロイン側にまったくない、というのがつくづく不思議です。最後の蓮子の「ごきげんよう、さようなら」も仲間さんならではの言い方が印象的でした。こういう趣は吉高さんにはちょっと無理かな、などと感じてしまいます。
伝助のキスはなんだかビミョーというか私も必要なかったと思います。ただ伝助のパルピなんていうものを超えた蓮子への思いだったのでしょうが。
宮本は確かにあそこまで軽薄に落とさなくても、と感じました。なんと言っても石炭王から妻を奪って子供ももうけ新しい家庭を作った自分に対してあんなに卑屈になる必要があるのか。あるとすれば収入のことや姑のことなのでしょうが、いくらなんでも情けないいまだに青二才宮本、でしたね。いまだにこの男のどこが駆け落ちするほどいいのかがよくわからない。そのあたりの描き方は非常に物足りません。

もう基本的にここでもいろいろ批判されているように全体的な脚本の作り方自体に難があり村岡花子の話にはなっていないということはまったく同感でしたが、少なくとも伝助と蓮子の場面だけはそれなりの見ごたえのあるドラマだとは思います。
しかしこれでそれも終わり、となると何を楽しめばいいのか?
正直、醍醐さんのおリボンだのイクメンパパだのきれいなお着物だのそういうことだけで楽しい、楽しい、とは思えない年齢に至っている視聴者です。

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2014-08-07 14:26:30
名前無し

共感できないと、忘れな草がしっかり造花なことまで気になってしまうのだな(T_T)

かよが郁弥を亡くして辛く悲しい気持ちはわかる。だけどなぜか、見ている自分は郁弥の死が悲しくない。これがなかなか衝撃的でした。
わりと涙もろく、かよのセリフや今日の伝蓮のやり取りにジーンとしたりはするのに。
ドラマの登場人物の死って、すごくショックで悲しいものなのに、今回は悲しくない。
それほど脚本のちぐはぐさが気になっていたのだなと改めて思いました。

だけど、今日の話はよかったと思いますよ。
銀行融資の話をつけるとことか、ご都合主義としても納得できた。
中園さんて、本当に恋愛の名手なのかしら。
ここドラマだけで言えば、恋愛が絡むととことんダメな気がします。
この先も家族と仕事のことをメインにしっかり地に足ついたお話を書いて欲しいな。

2014-08-07 14:37:07
名前無し

額にキスはアドリブだったんですね。吉田さん、さすがとしかいえない。本当は抱きしめるはずだったのかしら。見つめあうだけだったのかな(たぶんこっちかな)
額にキスは祝福の意味ですよね、見ているこちらも感極まって涙が落ちました。
今日は良かったです、今日は、といらんことはあんまりいいたくないのですが~。他の方が飲み屋のシーンの良いところは書き尽くされていて同じ想いです。
宮本さんをいい男と演出するならば、飲み屋の会話を聞いてそっと立ち去る、もしくは略奪愛は間違いないのだからここはなんにしても自分が割り込む場所でない、蓮子を信じて、というふうにもっていけばよかったのかな。
蓮子と伝ちゃんの間に入るのはそれはそれであの空気を壊してしまうし、いくらなんでも宮本はどのツラ下げてになると思う。
中園さんは中園さんで、やっぱりダメ男が好きなのかな(笑)とは思います。この辺はめずらしくアリティがある。
伝ちゃんが丸ごと融資じゃないのはほっとしました。ご都合主義が半減したし、書物は伝ちゃんにとって蓮子の化身のようなものだし花子自体への恩もあるし。
瞬間瞬間でいかないともうこの船には乗っていけないので(民放だったらとっくにリタイアでございます)こういう日があれば御の字ぐらいです。
朝ドラ初見ですが思ったのですが、15分ってミソですよ。これを一時間枠でやられたらたまらない。あといままで費やした時間を考えると、やっぱり途中リタイアってありえない。
わすれな草もよかったですね。かよとイクヤさんの繋がりがリンクできました。

と、今日はよかったですが、やはりわたしも地に足が着き、そんなに派手なことは起こらなくていいから(朝だし)ほんわかできる朝ドラが見てみたいです。『かもめ食堂』(映画だけど)辺りのラインで朝ドラは無理かな。シュールすぎるかな。雰囲気があってどろどろしてなくて、登場人物が立っていて、ファンタジーなんだろうけどほっとする。そしておいしいご飯が食べたくなる(笑)
そんな淡淡としていても上質な朝ドラが観てみたい。

2014-08-07 14:54:36
名前無し

15分ってミソですよ、ってなんだかほんとうにそうそう!

これが45分とか1時間枠ならたぶんはなの幼少時代以降は見てなかったと思う。
変な話だな、とか思っても15分だとあれ、はなの着物がかわいいな、とか醍醐ちゃんが美人だな、なんて思ってるうちにさっさとごきげんよう、さようなら、になっちゃうんだよね。
毎日イライラしながらそれでも結局見た純○愛とかだって15分だから耐えられたのかもしれない。
さほどの時間の無駄、とは一日単位で考えると思えないからこわいわ。実は積み重なると膨大な時間なんだけど。
面白い朝ドラだと物足りずに、でもまた明日すぐに続きが見れるからいっかー、ってなるし。
朝ドラ人気はお手軽な15分、というのがホント、ミソかもね。
ファンタジーならかもめ食堂のような大人の上質ファンタジー、見てみたいですね。賛成。
でもそれこそつまんない、退屈、とか言う文句は出そうですけどねW

2014-08-07 14:58:37
名前無し

郁弥さんが、かよちゃんお気に入りなのは分かったけど
かよちゃんより、兄の前妻への態度のほうが愛を感じた。
そしてかよちゃんは、お客の一人としか見ていないように見えた。
兄の前妻への不自然すぎる行動がなくて
かよちゃんが、たとえば、郁弥さんがお店に来たときに
すごくうれしそうな表情を見せたり、恋している感じがあれば
また違ったのかもしれない。
それでもかよちゃんの演技から喪失感がよく伝わってきました。

2014-08-07 15:15:49
名前無し

『かもめ食堂』は退屈、つまらない、そういう反応はくるかな~とは思います(涙)
是枝監督の『ゴーングマイホーム』もファンタジーでありながら毒もそこそこ効いていてすごい面白かったんですけど、数字は最悪でしたね。ああいうのこそ民法でやって欲しいのだけどな。さらっと観られて、ああ、面白かったと終われそうなのに、と妄想爆裂すみません(汗)
主人公がもう完成されているカリスマで(ブラックバーン校長のように)彼女をめぐる群像劇とかのほうが面白そう。そのなかでの周りの成長だったら観ている方もワンクッション置けてしんどいエピソードを描くことが可能なような。掘り下げることによってしんどくなるというのはわかるので(感情移入する人は)アプローチの仕方は難しいですよね。

これ、感想じゃなったらごめんなさい。

2014-08-07 16:04:42
名前無し

正直なところ作品のクオリティはすごく低いと思っているけど、視聴率が高いのは何となくわかる気がする。

見ている人は
1.純粋にストーリーを楽しんでいる
2.習慣で時計がわりに見ている
3.脇役キャラが好き・役者が好き・大正ロマン着物が好きなど、ピンポイントで興味の対象がある
4.デタラメな展開と気付いて、そのデタラメ加減に興味(ツッコむのを楽しむ)
5.赤毛のアンもしくは村岡花子に興味がある
6.白蓮に興味がある
7.スタート時が良作っぽかったので見始めて、その後の展開に落胆しながらも一応続きが気になっている

だいたい上のような感じではないでしょうか?
私は3、4、7に当てはまっています。

たぶん、5や6の人(アン、村岡花子、白蓮に興味をもっている人)は、期待が満たされていない人が多いでしょう…もっと言えば、憤っている人も多そうです。
でも、憤っている人の中には視聴をやめていない人も多いのではないでしょうか。
自分の好きなものがひどい描かれ方をしていると感じたら、私なら「ひどいから見るのやめよう」ではなく、なるべく全部見届けます。見た上でしっかり文句を言おうと思います(笑)。
視聴率を支えている人の中には、「良作だと思わないけど見ている」人もたくさん含まれていそうな気がします。

ドラマ全体の完成度や質は軽視されていると思いますが、キャッチ―な要素がところどころ配置されていて、つい見てしまう。
今日の伝助の場面も、無い方がドラマとして良いと思うのに、「出てくるなら見たい」と思ってしまう私は、製作側のエサにまんまと釣られている視聴者だなあと思います。
もっと欠点が少ないドラマでも、興味が湧かなくて見ないことはある。
そういうものに比べて「花子とアン」はある意味私にとって面白いです。でもひどい作品だと思う…

2014-08-07 16:08:57
名前無し

ドラマ好きとしては
でご指摘受けたものです。
不快な思いをさせてごめんなさい。
私個人の意見なので
ドラマ好きの私としてはか私としては
という表現にすれば良かったと思います
フォローしてくださった皆様も
ありがとうございました
次から文章気をつけます

2014-08-07 16:32:03
名前無し

わたしは今日の伝助と蓮子の再会シーンは、ドラマとしてはありなのかなと思いました。
はなの出産祝いに行くと思わせといて宮本と駆け落ち、「愛の賛歌」が流れ鳥の羽が舞う中での抱擁シーンより、今日伝助に最後の挨拶「ごきげんよう、さようなら」を言ったときの蓮子の表情がとてもよかったと思います。
吉田さんと仲間さんの、最高の見せ場だったと思います。

それに比べて、はなの方はどうしても見劣りがしてしまいます。
今日の伝助と蓮子のシーンを見ていて、はなには今までたいした見せ場もなかったような気がしました。
伯爵家に乗り込んでいくあのシーンが見せ場だったとしたらあまりにかわいそう。
はなの行動にも台詞にも全然共感できなかったので…。

でも、今さらですが、吉高さんの着物姿は本当にかわいらしいなと思います。
終盤に向けて、吉高さんの演技が光るような脚本をお願いしたいです。

2014-08-07 16:43:31
名前無し

2014-08-07 12:04:22 名前無しです。

2014-08-07 12:30:29 名前無しさんと2014-08-07 12:40:25 名前無しさんのご意見、私はほとんど全部同意ですよ。私はもう、このドラマをちゃんとしたドラマとしては見ていないのです。
二次創作というのは、プロが作ったしっかりとした物語があって、それのファン達が「このキャラが恰好良いから、もっと見たい」とか「この展開は悲しかったから後日談でこういうのがあったらいいな」というのを素人ながらに創作して楽しむものです。そういう作品は見たいシチュエーションが予め決まっていて、そこまで行く過程なんかは適当でいいというのが多いです。このドラマの作りはそういう二次創作物と似通った雰囲気を感じるんです。

痒い所に手が届く…というのはストーリー自体のクオリティの話ではなくて、そういうファンが見たくなるようなシーンを先取りして提供している所が随所にある、という意味です。話自体が痒い所に手が届いてるなと思ったことは私も一度もありません。

つまりこのドラマはアンのゆりかごや白蓮れんれんや、御本人達の人生の二次創作(つまりプロが作るちゃんとした作品ではない)と捉えると私は楽に楽しめるって話がしたかっただけなんです。役者さんがせっかく良い演技をしているのだから、そのシーンはやっぱり入り込んで見たいので。

もちろん、純粋にドラマとして楽しんでいる方が多くいらっしゃるのは今日の投稿だけを見ても良くわかります。これは私個人が今日感じたことですので。

2014-08-07 18:02:54
名前無し

蓮子に仲間さんを起用したことで最初からダブルヒロインを狙ったものなのか、とは思っていましたが、脚本においても演技においてもあまりにも差があって、これではものすごく演技が下手というわけではなくむしろ魅力が発揮できるだろう吉高さんがかわいそうになってしまいます。仲間さんはダブルヒロインにするには花があり過ぎだし感情表現の巧みさも吉高さんとは差があり過ぎます。
キャラぶれにおいては花子も蓮子もそれぞれあるようには感じていますが、恋愛部分で蓮子のほうが相手との関係が数倍ドラマチックに描かれていて、きょうなどはそれぞれがこれまでの自分を振り返って自分の至らなかったところを相手に言う、なんていうところまでちゃんと描かれている。人としての描かれ方に差があるし、役者さんたちの演技も花子たちよりずっとうまいと思います。
花子をタイトルに使いながら、こんな中途半端な花子の描き方をして恋愛をとっても蓮子と伝助、宮本のほうに目が行ってしまうようなら本当に白蓮物語にしたほうがこのキャスティングでずっと面白かったように思います。
今になって蓮子がお姑さんの下で花嫁修業をしたりきょうの伝助との場面なんて花子の話にとっては外野の話。蓮子がヒロインになればそのあたりも違和感なく詳しい展開の中で面白く見られた気がしてしまいます。
銀行融資の話にしてもなんだか花子たちがお金を借りた、と言う史実と無理やり花子と伝助の接点を作ろうという意図を感じて不自然なものになってしまっていると思います。
蓮子が伝助の良さに自分から気づいたのではなく、花子やかよから言われたから、というのもこのドラマ特有のほかの人頼みの主体性のなさのようなものを感じてせっかく良い場面なのに残念でした。

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2014-08-07 18:49:25
名前無し

『かもめ食堂』の超リアルバージョンが『ごちそうさん』かも
ラストの子豚抱いて語り合うシーンは シュールでした。

花子と村岡さんのやる気は伝わったが、、かよちゃんのフォローは?
いつも誰かが置いてきぼり、、。

2014-08-07 19:04:01
名前無し

確かに、今日の二人の間に宮本龍一が入るのは、
どのツラ下げてって感じか…
そらそうですね〜。

でもでも、
あれはないわ〜(>人<;)
私はだんだん宮本龍一が気の毒になってきました。

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2014-08-07 19:13:16
名前無し

もう私の楽しみは龍一さま(笑)どれだけヘタレを晒すのか
蓮子が男前なだけに 差が付いて行くのか いつ男になれるのか?
生ぬるく見守らせてもらいますわ。

2014-08-07 19:23:20
しおうに

「帰る家があるって嬉しいことね」は、アンの台詞ですから!!!

孤児で帰る家を持てなかった、アンが、念願のHOMEを持てた喜びをマリラとマシュウに伝之る、しみじみとしたとても良い台詞をあんな風に使わないでほしかったです。

2014-08-07 19:31:37
名前無し

『かもめ食堂』を持ちだした者です。民法とか民放とかむちゃくちゃなことを書いて済みません(汗)国営放送です。
『ごちそうさん』やはりそういうドラマだったんですね~。みようかみまいか散々悩んだんですけど、朝ドラへの垣根が高すぎて(観てなかった物を観るというのは)見送ってしまいました。残念です。子豚って食べる子豚ですよね(笑) コミック、映画化した『銀の匙』もそうかな。あれは青春物だけど。

わたしも龍一さまを生ぬるく見守ることにします(笑)
ファンの方すみません。こういう楽しみ方もあるということで……
本当、蓮子は男前になりましたよね。

2014-08-07 19:40:18
名前無し

幾らフィクションだからといってひど過ぎません?
有名人をモデルだとうたっておきながら余りにもリスペクトがなさ過ぎる
裏でどんな思惑があるのか知らないが宮崎龍介を馬鹿にし過ぎでしょ
宮崎側のご遺族もいらっしゃるのに伝右衛門側ばかりに配慮、美化されて気分が悪い
ドラマを見た人の多くはあれが真実だと思ってしまうのでは?
演技はヘタクソだけど脚本の所為でさらにひどい役柄にされる中島歩さんもかわいそう
面白ければイイと言う問題では無いですよ

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2014-08-07 20:09:11
名前無し

>「帰る家があるって嬉しいことね」は、アンの台詞ですから!!!

あ〜、そうなの〜…。いいセリフだなと思ったらご多分に漏れずってか。決めセリフは全部借り物。もう、それを探すという別の楽しみ方をした方がいいな。

でも最終回までには一回でいいから花子にオリジナルのいい事言わせてやってけれ。なんか吉高さんが不憫になってきたさ。

2014-08-07 20:21:28
名前無し

「自分の稼いだお金で・・・」って
蓮子さんは、いつ何をして稼いだんでしたっけ?

高いお金で売れる着物・・・
花子さんは、そんな着物をたくさん持っていたんでしたっけ?
もしかして、前の奥さんの物?

私が、見落としていたのかもしれません(毎日観てたけど)
ご存じの方がいらしたら教えてくださいな

2014-08-07 20:22:34
名前無し

モデルが、平安時代の人物とかもっと大昔の人だったら、史実の改変があってもまだ許せたと思います(本当のところはわからない部分が多いし)。ファンタジーのような感じで見られる。
また、豊臣秀吉とかの超有名人なら、すでにイメージがあるので、「あえて」史実と変えたのね、と理解してもらえたかもしれません。
でも、モデルを直接知っている人が今も生きている、という近い過去の話。このドラマで初めて村岡花子(白蓮、etc)を知る人も多いだろうという知名度。
あまりひどく改変してしまうのは、モデルが気の毒だなと思ってしまいます。

2014-08-07 20:42:13
名前無し

2014-08-07 20:21:28様、
私も疑問です。

その前に醍醐さんのインタビューがあったから、
その謝礼のことなのかもしれないと、
自分を納得させながら拝見しておりましたが……

こういうアラが非常に目立って、
私はなかなか入り込めません。
宮本龍一の描写が酷すぎる点もありますが。

ドラマって辻褄を合わせるというか、
前後のつながりが大切なのですね。
エピソードのぶつ切りだから、
違和感を覚える視聴者も多いのではないでしょうか。

2014-08-07 21:00:52
名前無し

2014-08-07 20:22:34 名前無しさん、同意です。

史実の改変、というよりこれだと改悪のように感じられる部分が多くて疑問です。
特に村岡花子さんにいたっては彼女だけは本名そのものですし、あまり詳しく知らずにこのドラマではじめてその名を知るような人も考えられる中、やはりもっと気遣いと尊敬の念を持って扱ってほしい題材であったと思います。
ただ見て自分たちが面白ければそれでいいんだ(私自身はフィクションドラマとしても面白くはありませんが)という考え方はモデルがいる場合、やはり身勝手すぎると思いますし、その方の尊厳を傷つけると思います。こう感じることを堅苦しいだの頭が固いだのと言わないでほしい。頭が固くて融通が利かないこととこういうことは違うことだと思います。

2014-08-07 21:07:51
名前無し

蓮さまは本を出版してるからその印税が入ってくるのでは?
他局の白蓮さんの特集番組では再婚後は新境地を開いたかのように、別の趣きのうたを詠んだと幾つかの作品が比べられていました。

醍醐さんと違って花子はいつも着物で通してるから何年も経てば着物がたまっていくのでしょう。実際の村岡さんは戦後もずっと着物で通した方のようだし。

2014-08-07 21:42:11
名前無し

ただ惚れたはれたのことだけでなく蓮子(白蓮)が実際に呼んだ歌などももっと折に触れて紹介していただきたいものです。
このドラマだと本を出したのは伝助と結婚してずいぶん昔に1回だけのこと。
印税のことなど何一つ触れられていないのにいきなり自分のお金、というような表現を出して見てる方があれこれ疑問を感じたりそれぞれ解釈しなければいけないなんて実に片手落ちの脚本だと思います。だってあの蓮子が自分のお金、と言うことは結構衝撃的な変化を表す大事な台詞ですし、それぞれの脳内完結でもっともらしく解釈すればいいという問題ではないと思います。

2014-08-07 21:46:36
名前無し

う〜ん、
史実の蓮子さんは、
宮本龍一…
でなくて、そのモデルとなった方と結婚後、
病気になった夫を支えるために文筆業で生計をたてた…とお聞きしましたが、
このドラマではそういう点を全く見せて下さらないのです。
史実を御存じの方はいいのですが、
そうではない方も視聴者の中には多いのではないでしょうか。
家事で姑に叱られている描写のみでなく、
少しでもそのような表現があれば、
蓮子もお金を稼ぐことの大変さ、大切さも分かり、
ってなことでよかったのですが………

視聴者に想像の翼を強要されてもな。

まあ、いいのです。
私は今後、宮本龍一がどのように描かれるかに注目しています。

まさかこのまま、
ヘタレのまま、お子ちゃまのままなんてことは………ないですよね。

2014-08-07 22:15:00
名前無し

つまらなすぎて見るのをやめてたんですが、視聴率が良いらしいと知って、おもしろくなってるかもと視聴を再開したんですが、全然よくなってなかった、、、

中園さん、これ書いてて楽しいでしょうかね。

もっともっと視聴者を楽しませることができた題材だったのに、受信料とってるNHKで何やってるんでしょうか?

2014-08-07 22:29:15
名前無し

花子とアンは二次創作として楽しむとよいかもと、書いてくださった方、確かに。そのように想像の翼()を広げれば、腹も立たず楽しめそうな気がします。

2014-08-07 22:42:57
名前無し

批判をしているからと言って別に腹が立ってる、ということではありません。
楽しまれている方もいらっしゃるのでこれは自分には基本的に合わない作り方のドラマなんだろうな、と感じるだけです。
二次創作として、と言うご意見もありますが、二次創作として見てもそうでなくても所々見ていて面白いな、とか俳優さんが上手だな、とか感じることがあっても全体的に優れた創作物とは感じられない、と言うのが正直なところです。
毎日見る朝ドラだから自分に合ってるものがいいとは思います。
しかし無理に楽しもうとするために何かを妥協して、と言うようなことは個人的にはする必要も感じませんしこのドラマから自分の想像の翼を広げてまで楽しみたいとも思わない、というか良いと思えるドラマでなければ創造の翼は広げられない、と言うのが正直なところです。
見ててごく自然にここはいいな、と思えばそこは実際ここでも書いていますし納得できないところはやっぱり正直に書きます。
楽しくない、と感じるものはありのまま楽しくない、で私は良いと思いますし、楽しいと感じている方は最後まで毎日楽しまれるのが一番、と思います。あ、でも想像の翼を広げても楽しみたい、と言う方に対してそれを阻んだりするような意図はまったくありませんのでご了解下さい。
ドラマ、特に朝ドラは私にとってただ気分的に楽しくなれば、という意図だけで見ているものでもないです。

2014-08-07 23:01:30
名前無し

蓮子と伝助の屋台での下りは、良いシーンだと思いました。お二人の巧みな演技が作り出す独特の雰囲気。その雰囲気を壊さぬよう見守るような、かよの控えめな演技も絶妙。それを盛り上げる効果的な音楽。こういった名演技がしばしば見られることと --テーマ曲は好みじゃないですが-- ドラマ中の挿入曲の質の高さが本作品の良さだと感じます。

残念なのは、ここに到るまでの蓮子の心境の変化がまるきり描かれていないため、唐突感が拭えないこと。そのため、せっかくの良場面を観ていて気持ちが入らない。蓮子が伝助の愛情を理解するに到った動機づけが欲しかったです。あれほど伝助を拒絶し続けた蓮子の心変わり。視聴者のご想像にお任せします、というスタンスなら想像できるような文脈を後づけでも良いので与えて欲しい。花子と村岡、蓮子と宮本、かよと郁也の恋愛模様についても同様に思います。

唯一、伝助の蓮子に対する想いは細やかに表現されていると思います。でも、伝助の内面は過剰な程に描かれてるのに相手役の蓮子や中心人物であるべきヒロイン・花子らの心理描写が乏しい。これでは非常にバランスが悪いと思います。(過剰と言えば伝助の蓮子へのキスは蛇足だと思いました。アドリブだそうですが、吉田さん、やり過ぎ。おデコと言えど宮本が見てたら泥酔じゃ済みませんよ?笑)

恋愛中心の物語なのに人の心の描写がおざなりでは、仏作って魂入れず。魂を入れて欲しいものです。

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2014-08-07 23:10:11
名前無し

このドラマを何とか楽しもう、と言うことで二次創作として割り切る、というご意見はその方にとってはとても意義のあることだと思います。

が、私はやはり二次創作であるならそれだけ元の作品に対しての深い理解や研究、リスペクトの気持ちがあるからこそ、のもの、それが見ていて伝わってくるようなものであって欲しいし、それがないところに二次創作のものとして楽しむということには無理を感じてしまいます。このドラマに正直、アンのゆりかごや白蓮れんれんなどという作品や赤毛のアンなどに対してのそういうものがあるようには思えません。

赤毛のアンについては私は原作そのものの世界観は好きですが、このドラマがそれをうまい形でこのドラマの中で伝えているものとも作者がそれを理解してアンに使われているシチュエーションや言葉を使っているとも感じられないのです。

また同時に二次創作として個人的に楽しむ、というのは良いことだとは思いますが、原作や原案があろうとなかろうと老若男女がまっさらな状態から見て楽しめるべき作り方をするのが親切な朝ドラだと思います。
そういう意味で自分が楽しめるか否か、楽しむ方法を見つけるか否かは別問題としてやはりこれはひとつの完全な、あるいは二次創作ドラマ、としても私は評価できるようなドラマではありません。

二次創作として、と書かれた方もこのドラマ自体をけして評価していない、ということなのでそこは同じだと思いますが・・・

2014-08-07 23:28:59
名前無し

赤毛のアンオマージュの描写を持ってくること自体はよいのですが、毎回モヤッとさせられてしまう。何と言うか、もう少し赤毛のアンを大事にして欲しかったかな。ねじ込み方が、下手なダジャレと同じくらい寒いです…(*_*)

2014-08-07 23:29:56
名前無し

2014-08-07 19:40:18 名前なしさん

全文同意です

2014-08-07 23:35:35
名前無し

私は、女学校時代の「花子とアン」大好きでした。
女学校時代の花さんも好きでした。
特に印象的だったのは、女学校に入学して以来、初めて甲府の実家に帰る という回です。
学校中のお掃除をして、ブラックバーン校長から、交通費を頂いて、「ゴートウ ホーム!」と言われて帰省するのですが、
甲府では、吉太郎もかよもよそよそしい態度をとる。
その時の花は、その空気を感じ、帰省時のきれいな着物を普段着に着替え、スコット先生から焼いて頂いたきれいな缶に入ったクッキーも出せずにいた。
私はそんな花が好きだったし、そんな優しい気持ちのドラマが好きだったけど~
今の「花子とアン」は、え?とか はぁ?とかの展開が多く素直に見れる事が少ないです。
俳優さん達は、好きな方が多いので、残念ですね。
そういえば、あのクッキーの缶!
かよさんは、どうしたのかしら?
女工時代に抱いて寝る程、大事にしていた物を 捨ててしまったのかしら、
震災でもう所在は、当然分からないけど、
東京で暮らしてから、影も形もみれなかった。
そういう所が、このドラマのぞんざいな所なのかなぁ~
視聴者は、覚えているのに~
簡潔でもいいから、各エピソードをもう少し丁寧に取り上げて欲しいし、
そんなに色々なエピソードが必要なのかしら?
もっと絞ってもらった方が、私の頭でも付いていけるのに(汗)

2014-08-07 23:45:33
名前無し

私は逆に今の方が楽しめています。
子供時代のいきなり殴るとか、パクリのいいわけをごまかしとか
何より赤毛のアンをそのまんまもってきて使い方が悪いところとか
女学校時代のうすっぺらい友情とか
何もかもイライラしてました。
でも出版社に勤務してからは別に腹もたたず見れてます。
とくに感動もしないんだけど、続きが気になるのは子供女学校時代ではなく
圧倒的に今ですし。
主人公に対しても魅力を感じないけど、嫌悪感もない。

2014-08-07 23:52:16
名前無し

最初に二次創作について書いた者です。おっしゃる通り、2014-08-07 23:10:11名前無しさんの意見にはほぼ同意です!

私が何でこんな風な無理をして、花アンを見ているかというと、私がドラマを見る理由の第一義に上手い役者さんの演技が見たいという欲求があるからなんです。このドラマの脚本は全く私には合いませんが、出演されている方達は達者な方が多くてそのためにこのドラマから離れられないのです。

そして良い演技を堪能するためには出来るだけドラマの不備には目をつぶって、人物達に感情移入したいし、今までずーっと見ているのに毎日批判しか浮かんでこないという状態も辛かったので、ちょっと工夫して見ているという訳です。

全然、一般的な見方じゃないです(笑)。二次創作としてもダメだと思う方にも大いに共感します。
でも今日みたいなお二人の演技を見ると、嬉しいのです。まあ、こんな変な視聴者もいるって事で‥失礼しました。

2014-08-08 00:00:56
名前無し

かよがもらったクッキーの缶は彼女の長屋においてあるエピソードがありましたよね。漬け物石代わりの辞書もそこにはありましたけど(笑)
でもその後かよがクッキー缶を思い出すという事はないんですよね。震災で郁也を失ってしまいそれどころではなかったと思いますが、少しおちついたころに花子と絡めて、あの缶もなくなってしまったけれど、とつなげてくれたらいいですね。

2014-08-08 00:20:59
名前無し

クッキー缶、長屋にありましたか?
私は見逃していたのですね。
情報をありがとうございました。
少しすっきりいたしました。

2014-08-08 00:30:56
名前無し

2014-08-07 23:52:16 名前無しさん

ああ、お気持ちわかりますよ! 2014-08-07 23:10:11なんですが、レスを書いていただいて、なぜ二次創作と割り切ってまでこのドラマを見続けたいか、という理由がすごくよくわかりました。ありがとうございます。

私もこのドラマは実はもう女学校時代の劇のことや蓮子との友情の描き方の薄さあたりからもうドラマとして自分が楽しめるようなものではないな、と感じ恋愛モードに入ってからはどんどんそれが増してしまったのですが、やはり窪田さん、黒木さん、仲間さん、吉田さんあたりの俳優さんたちの演技はやっぱり見続けたい。ここでやめたら彼らの演技そのものも見られなくなってしまうし、彼らの演技を見るにあたってはストーリーが一応わかってないとなんだかわからなくなってしまう・・・それはあまりにもつまらない、と思って見続けているようなところ確かにあります!

その中でも今回吉田鋼太郎さんというすばらしい役者さんに出会えたことはこのドラマを見た収穫、と感じていて伝助が好き、というより彼の演技が好き、と感じていたので今日で区切りかな、と思うとなんだか見続けるテンションも少し落ちてしまいそうです。花子ヒロインの話に今日のような蓮子と伝助の離婚後の後日談など作品全体の構成上必ずしも必要とは思わないながら、今日の二人の場面が見られたことは良かった、良かった、などと感じる始末です。

ドラマを見るひとつの楽しみとして俳優さんの演技を見る、というのはすごくよくわかります。
まあ私の場合はまたちょっと違ってあまりキャラや演じる俳優さん自体に自分の感情移入を必要とせずにストーリーさえ抑えられれば二次創作と割り切らず基本的に脚本がだめな作品と思い続けてもその部分だけは楽しめる、というところがちょっと違うのだと思いますが、ドラマにはそれぞれの楽しみ方が人によってそれぞれ違っていい、と思っています。



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