2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)8001~8050 件が表示されています。

2014-08-06 21:25:54
名前無し

不倫した家事ができない蓮さまに共感できる。
昨日も今日も泣けるシーンがあった。
吉高さんの花子が大好き。
赤毛のアンを翻訳するから安心して見ていられる。
苦労話を朝から見たくない。
恋ばなが好き。
悪い人がいないから優しい気持ちになれる。
以上このドラマが好きな理由です。
翻訳より安東家の家族の再生に期待をしてます。

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2014-08-06 21:35:11
名前無し

カーネションの脚本が完璧で素晴らしいドラマだったんでしょう?
主役も素晴らしい演技で。
私も観てましたが、途中で脱落してしまいました。
だって面白くないんですもの。
ドラマって脚本が完璧だから、面白いって言えないと思うんですよね。
ドラマの魅力ってそれだけじゃないですから。
花アンは確かに脚本はイマイチなのかもしれないけど
私にとっては、カーネよりも断然面白い作品です。
前作は観てなかったので、比較は出来ませんけど。

2014-08-06 21:37:25
名前無し

私は文学好きだから、村岡花子と柳原白蓮を朝ドラで取り上げるなんて!と大喜びしてました。
佐佐木信綱や片山廣子なんか出て来るのかな?と始まる前から楽しみで。
唯一の不安要素は、白蓮事件で筑豊が悪く書かれ過ぎる事と、(史実ではどちらにも同情していたので)朝から重くないかと言う事。
いざ蓋を開けてみると、文学関係は悉くスルーされ、恋愛に重点が置かれていました。
その恋愛も花子の方は、臭い物(不倫)に蓋するのに必死で茶番にしか見えないし、仕事でも主体性が無くただ周りに流されてるだけなのに何事も上手くいく主人公で魅力皆無にされていました。
白蓮事件の方は、筑豊への不安は杞憂に終り、却って石炭王の不都合な所は極力描かず物凄く美化して白蓮が悪妻で恩知らずのように仕立て上げられていて腑に落ちませんでした。(ここの書き込みでNHKの会長が筑豊出身だから贔屓されてると知るまでは)
ある程度の脚色はしても、著名人の名前で視聴者を釣るのなら業績をキチンと描き人間性を誤解されるような偏った描写で貶めるのは、本当にやめて頂きたいです。
そして恋愛だけでなくもっと文学関連にも力を入れて欲しいです。

2014-08-06 21:38:47
名前無し

生まれてはじめてきちんと見た朝ドラが前作。「朝ドラすごい!」と感激し、その流れで花アンも見ることに。でも、次第にあれれ~? なんか、違うぞ?と違和感が。単純に、つまらない。なにより、ヒロインのことがどうしても好きになれない。というか、積極的に嫌いだ。でも、世間的には視聴率が高いし、みんなこのお話しが変だと思わないのかな?、と感想サイトをまわりはじめて。
うーん。やっぱりわからない。私からしたら、ヒロインは薄情で欲深なくせに、自分ではそうとは言わずくねくねしながらうま~く周囲を操縦して、ちゃっかりうま味を独占しちゃうずるい女に見えて仕方ない。けれど、そう思わないひとも多い。
でもきっと、中園さんは、ほんとはもっと、自分に正直に生きる、仕事に恋愛に貪欲で情熱的な女性を描きたかったんじゃないかな、けれどなんらかの圧力で、こんな中途半端なヒロインにされちゃったのかな、と今も、思っています・笑
中園さんの「やまとなでしこ」、大好きでした。
でも、「朝ドラ」という幅広く老若男女を対象したものなんだし、「深く考えなければ、まあまあ無難」と意味では、クライアント(視聴者を含む)の要望に応えたプロの技なのかもしれない。どうなんでしょうかね。

2014-08-06 21:38:58
名前無し

このドラマを楽しめない私は頭が固いのかな?

たぶん「花子とアン」は私には綺麗すぎるのだ。
汚いものもすぐにコーティングされて綺麗なものに
なってしまう。
誰かの一言ですぐに気持ちが変わる素直で可愛い人たち。
困ったり立ち止まったりしてもすぐに現れる救世主。
散りばめられたエピソードは散りばめられた
だけで憶えていてはいけない綺麗なトッピングのようなもの。

朝からフルコースのようなドラマを観たがる私がいけない。
でも朝からお菓子だけというのもね。

はじめに期待した分裏切られたような気持ちが大きくて
こんなところで吐き出したくなるんだね。
ごめんなさい。

2014-08-06 21:47:48
名前無し

2014-08-06 21:37:25 名前無しさん
同感!!
私も基本主婦ですが文学好きです。
深くわかってるかどうかは自分ではよくわかりませんが。
視聴率はよくなかったけれど大河ドラマ「平清盛」などはもう最近になく非常に文学的なものを感じて嬉しくてしかたありませんでした。
当然このドラマにも期待していましたが、ものの見事に裏切られました。これはそこらへんにいっぱいあるドラマやこれまでの朝ドラの中でも文学という要素のかけらもない文学とはまるで対極にあるようなものになってしまったと思います。
文学者をヒロインにしてここまで非文学的ドラマにするとはものすごい皮肉でありなんだか文学性の拒絶のようなものを感じてしまいます。抽象的な表現で申し訳ありませんが、わかってくださる方はいらっしゃると思います。この脚本は人間というものがまるで描けていない、描こうという意思が感じられません。
わざとやってるんですか、とまで感じてしまうほどです。

2014-08-06 21:47:58
名前無し

2014-08-06 21:25:54 さん

激しく同意です!
私が思っていることと、まるで一緒で
私が書いたのかと一瞬、ビックリしちゃったくらいです(笑)

2014-08-06 22:07:18
名前無し

脚本が完璧なら誰にとっても面白いドラマになるなんてことはありっこないです。
人にはそれぞれ好みがありますから。
しかし脚本がいいかげんでだめなドラマは好みとは関係なくドラマとしてのクオリティは低いものだと思います。
クオリティが高かろうが低かろうが好きな人も嫌いな人もいる、それは当たり前のこと。でもドラマのレビューサイトですからそこを追及する意見があってそれも当然中の当然でしょう。

2014-08-06 22:09:26
名前無し

夏休みに入って、今まで話題になっていたのに見損ねてしまったドラマを、片っぱしから見るという幸せな生活を送っています。
するともう、今回の朝ドラがますますつまらなく見えてきてしまい、あげくには「なんじゃこりゃ?」の嵐がびゅーびゅー吹き荒れて立っていられなくなりました(笑)

「カーネーション」見ました、「ゲゲゲの女房」は今見ている最中、このあとは「ちりとてちん」を見たいと思っています。できれば、かなり前の作品ですが「いもたこなんきん」も。
朝ドラじゃないけど、「BORDER」も完走、それから「ハゲタカ」は再度でしたが、これも完走。

どれもこれもおもしろい。破綻のないのはもちろんだけど、何と言いますか、生きてる実感がある、手ごたえがある、思わずぐぐーっと引きこまれる強い力がある。人間の熱がある。
「BORDER」なんて、小栗旬は私の大嫌いな俳優なのですが、作品の力で見せました。不覚にも「かっこいい」と思わせられたりして、悔しい。

まあ、それはどうでもいいのですが、やっぱり力のある脚本は違うと、つくづく思いました。ただ形を整えるまでで終わったら凡庸な作品にすぎないわけですが、さすがに高い評価を受けているものは、それを超越した何かがあります。

今回の朝ドラも、「形」とともに、こうした「力」がほしかったですね。これがあれば、形がぼろぼろであっても、何か見どころがある、という作品になったかもしれません。残念です。

2014-08-06 23:39:28
名前無し

2014-08-06 20:18:40さん、そういうことではなく、私が知りたかったのは、ここ二週間ほど少し落ち込んでいた視聴率が、なぜ昨日、また上がったかという点なんです。自分としては別に、特に面白い回でもなんでもなかったので、そこの理由が知りたいな…と、なんとなく思っただけです。すみません。

2014-08-06 23:46:34
名前無し

私もカーネーション、ごちそうさん、平清盛、みな大好きですよ。ちりとてちんはまだ見ていませんが、近いうちにみたいと思っています。軍師官兵衛はときどき面白かったり、時々つまらなかったり…の繰り返しでしょうか。ここ最近の2~3回は抜群に良かったけど。あ、すみません余計な話しで…。だからそれらの作品に比較すると、どう考えても花アンのクオリティが高いとは思えないのです。まあ、好き嫌いの問題も決してないとは言えないかも。朝から重いのは見たくないとか、軽くても小奇麗なほうがいいとか、そういう感想を聞くと、まあそういう方も多いのかな…とはなんとなく思いました。私も決して軽いドラマが嫌いというわけではないのです。ただ、ここまで矛盾点が次々と出てくると、もう受け付けられなくなってしまんうですよね。たとえ軽く作られてても、クオリティも高いドラマって、絶対あると思うんですよ。正直、花アンはそういうものとはほど遠い感じがするんですよね。

2014-08-07 00:16:55
名前無し

「ゲゲゲ…」ってヒロインは、おとなしくて控えめで目立たないごくごく平凡な女性なんですね。でもやっぱり、その手で人生を切り開いていく。これこれ、これがなくちゃ、やっぱり朝ドラとは言えないんですよ。性格は関係ない。朝ドラは、それが身上だから。

ところで、そのヒロインの性格造形ですが、しっかりした朝ドラは、それがしっかり定まっていて、あやふやなことがありません。「男勝りで猪突猛進」「勝気なしっかり者」「気がいいけど抜けてる」「おとなしく控えめ」などなど、とてもはっきりしていて、「あのヒロインとくればこの性格」とすぐにイメージできる。

ところが、今回の場合、花の性格っていまだにつかめないんですよね。特に成人してからは、どういう女性だっけ?と首をひねるばかり。ほんとに、どういう人でしたっけ、そして、何をしたい人でしたっけ。

2014-08-07 00:18:30
名前無し

ちりとてちんおすすめです
きっと好みにてます!
関係ない話ですいません。

花子とアンなんやかんやいいながら
最後まで見届けましょう。

2014-08-07 00:45:18
名前無し

うーん、さまざまなご都合主義はさておき、何といっても主人公の描き方が気になります。

何人もの方が指摘されている通り、花子は本当に主体性がないですよね。
不思議なほど徹底的に受身。
人物Aに「右」と言われれば右へ動くし、人物Bに「左」といわれれば、Aの発言は忘れて即左へ動く感じ。
単に優柔不断、迷いやすいということではなくて、自分の頭のフィルターを通していないように見えます。
そして大事なところは脇役たちが担って、主人公は誘導されているだけ。
仕事は誰かに乞われたり勧められたりしたから取り組む。
恋愛も同じ。
本というもののの魅力を表す言葉さえ、花子の口からはずっと発せられず、伝助に語らせる。

最近は演技と演出にも大いに疑問です。
花子が「きょとん」とする場面、「戸惑う」場面がたいへん多いのですが、それが「何も考えていない」印象を強くしていると感じます。
すべてが「え、意外!考えたこともなかった!」という反応に見えてしまう。
自分の考えがベースにあれば、誰かの発言に対して「うすうすそうかなと思っていたけど、やっぱりそうか」とか、「予想とは違ったけど、言われてみればそうよね」とか、もっといろんな反応のしかたがあるはずなのに、すべて「きょとん」「戸惑い」。
食が進まない舅が郁弥のことを悲しむ姿に今更きょとん、かよが『王子と乞食』出版に前向きになれないことにきょとん、というのは違和感ありました。
友人たちがお金を支援してくれることにも、伝助の贈り物にも、ただ驚いて戸惑う以上の気持ちが感じられない。
ここは、演技・演出の部分ですよね。

花子が甲府でも震災時でも白い顔に小奇麗な格好をしていることや、家事をする場面がほとんどない(立派なお弁当作っている場面はあったけど)ことなど、単純な部分でも、演出で好感度を下げているように思います。

とにかく、どうしてこんなにヒロインが嫌われるように仕向けるんだろう!?と疑問に思ってしまう。
いや仕向けているわけではないんだろうに、何なんだろう、この主人公の描き方は…!

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2014-08-07 00:53:54
名前無し

2014-08-07 00:18:30さん、ありがとうございます! ぜひ近いうちに見てみますね。

2014-08-07 00:57:53
名前無し

何となくですが、否定派と肯定派の違いが見えて来ました。
否定派の考えは『ドラマはこうでないと行けない』と自分の中に
信念のようなものがある。
肯定派の人達は『ドラマはこんなものである』と何を出されても
美味しく食べる感じ?
否定派は、この材料ならビーフストロガノフ出来るのに何でカレー?
肯定派は、カレーだ頂きます!
なのかも知れません(笑)
もちろんカレーの辛口甘口で好き嫌いはあると思います。
肯定派は、朝ドラへの期待値が高いのかも知れないなぁと
今回は特に恋バナが得意な脚本家さんで、どんな材料渡しても
結局カレーにしてしまうみたいな?
それが落とす料理なんだもんって(笑)
上手く説明出来ないのですが、この人カレーしか作れないからと
納得したもん勝ちなのかも知れないなぁ、、。
もちろんカレーが大好きな人も多いから視聴率高いのかな?

2014-08-07 01:07:45
名前無し

うーん、「こうでないといけない」というのは、別にないです。おもしろいかおもしろくないか、だけで。

これ、何度何度もも指摘されていることですが、ドラマを頭で見たり理屈で見たりしているわけじゃないですよ、そんな疲れるだけでじゃないですか、つまんないですしね。
もちろん感覚で見ているのですが、「おもしろくない」と感じたら、なんで面白くないかを分析することができるんですよ。
そして、それを言葉で表現することができる。

それが信念とか理屈とかに見えるのだとしたら、それは誤解です。ここに書くことは、後付けにすぎません。少なくとも私はそうですね。

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2014-08-07 01:10:13
名前無し

そうそう、主体性というのは何でもかんでも自分をはっきり出して何かに猪突猛進とか情熱的に、とかいうことではないんですよね。
表現のしかたはいろいろあります。でもやはりヒロインだったら、こういう人間でありたい、とかこういうことがしたい、とか言うものがそれぞれしっかりあって自然に伝わってくるものだと思います。それがイケイケみたいな表し方でものんびりと静かでもいい。それぞれがそのヒロインの個性になって、一つ一つの言動が「ああこの人ならこうだろう」というのが見ているうちに予想がつくしうなづけるようになりヒロインを身近に感じることができるのだと思います。

花子というこのドラマのヒロインはとにかくそれがなさ過ぎます。ここでも書かれているように一度口に出してこうだ、とかこうしたい、とか言ったりするくせにまわりに言われてすぐにそれを変えたりする。それがしなやかで柔軟、というのとは違ってなんだか骨がない人物にしか見えません。その中で唐突に極端に自分を出したのが蓮子がかけおちした時だけ。それもそれまでの自分の言ってたような不倫はだめ、みたいなのとは著しく倫理観も異なっているので見ていてもいったい何を考えて何をよしとしている人なのかわかりません。なぜ自分はだめなこと(不倫のこと)が友人ならよい、ってなるのか?そのあたりもよくわからない。

花子の人生ってこれまで見ているかぎり、まったく棚からぼたもち、とか鴨がネギしょってやってくるのを待ってるだけの人で、しかもそれがすべてうまいこと成功する。
まるで人に好かれて成功するにはボーっとしてものを深く考えずにまわりの言うことをはいはい、って聞いていれば一番なのよ、って言われているみたい。そういうヒロイン像がどこか無意識、無神経のずるさがあるようで私は嫌い。好感が持てません。
本人の仕事のすごさがちっとも伝わってこないのになぜか回りが持ち上げる。これは今回の大河の官兵衛も軍師としての仕事が細やかに描かれていないのにやたらと周りから、さすが官兵衛と連呼されるのと共通点があるな、と感じています。

一方、脇キャラはいいな、面白いな、この人らしいな、というところがあるもののそこでやめておけばいいのにドラマの人気取りのためかそれ以上にへんなつけたしをしてキャラを台無しにしてしまっているようなところがある。蓮子にしても伝助にしてもそうです。最近は出てくればくるほどキャラが変わって変な方向に行っています。

花子は幼少時以外最初から棚ぼたヒロインで魅力なし、脇キャラはことごとく劣化していくだけ。見ていても本当におもしろくないです。言ってる内容がみな子供じみていて「大人だなあ、かっこいいなあ」と感じさせてくれる人がいない。伝助が唯一そうだったのにこの人までやりすぎで劣化。
実際のエピやら実物の人が言ったり作ったりしたことをなぜこうまでだめなものにしてしまうのか。人物研究がまるでちゃんとなされていなくて元のものを表面づらだけ拝借して何とか話をつなげているだけの着物など視覚的部分以外はまるで冴えないドラマになってしまったと残念です。

2014-08-07 01:18:41
名前無し

ビーフストロガノフだと思ってたらカレーが出てきた。

でもまあカレーでもおいしければいいわ、と思っていたらすごくおいしくないカレーですごくがっかり。

そんな感じではありますね。

カレーだからなんとか、ではなくてカレーでも辛さに関係なくおいしいものとまずいものがある。多くの人の舌を満足させられるのはやっぱり家庭的な味であろうとレストラン風だろうとやっぱりおいしいものじゃないかな。

そしてどうしてこのカレーおいしくないんだろう、それを考えて書いてるのがこのドラマの批判意見だと思います。
おいしい、と感じる人はなぜおいしいんだろう、ということを自分はカレーなら何でも食べれる、っていうんじゃなくて書いていただけたら読み応えのある肯定意見になることでしょう。

2014-08-07 01:21:17
名前無し

伝助の再登場は和みました。
九州の人は情に熱いし、その後の知人や大切な人を気遣う様子は株が上がった気がします。
潔く2度と姿を見せない展開もそれはそれでいいけど、
現実にはなかなかそううまくはいかないもの、というリアルさがにじみ出ていて、逆に好感を持てました。
物質的なものでその気遣いを表すのも、そんなキャラでいいと思います。単にものやお金だけ、という感情の伴わないものでもないしそれが伝助さんなりの愛情の表れでもあるし、そういう憎めないところが、三角関係のことを考え深いものにしているような気がします。
というわけで、今日(昨日)のハナアンに星4つ。

2014-08-07 01:25:14
名前無し

まあ、たしかに要求水準が高い、ということは言えるかな。満足できない人は、いわば「グルメ」です。
今まで、いろいろなドラマを見てきて目が肥えてる。今までの記憶の蓄積があるから、頭の中に自然にあれこれと比較する回路ができてる。
朝ドラの視聴者には、こういう人たちも当然たくさんいるから、そりゃ低評価がいっぱいつくのも、しかたないことですね。

2014-08-07 01:41:05
名前無し

私も2014-08-07 00:57:53 名前無しさんの例え話には共感が持てない。
一応肯定的に見ているひとりだけど例えカレーだろうがビーフストロガノフだろうが美味しければどっちでもいいです。結局肯定派の人たちを蔑んで評価しているように感じる。
私は否定している方達のようにそこまで深く掘り下げて見ているわけではないのでうまく説明できませんがあの時代に村岡花子の人生と花子と関わってきた登場人物たちがどうやって生きてきたのか、また女性としてどう自立して生きてゆくのかなど三時代を通してそれを描いているところに見応えがあると思っています。過去の朝ドラもそれぞれ面白かったし「花子とアン」もまた違った面白みがあっていいと思いますよ。

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2014-08-07 01:49:59
名前無し

女学校時代くらいまではまだ吉高花子もかわいらしかったし突っ込むにしても軽く楽しく突っ込むことができました。
花子と村岡の恋愛あたりからドラマとして一貫性を欠き焦点もぼやけてきて、「翻訳家」になるはずの花子に魅力がなくなってきて見ていてつまらなくなりドラマやキャラの基本的なことに疑問を持つようになって笑ってられなくなった。シビアな批判が増えてきたし全体的な評価も下がってきた。
そんなふうに感じています。私がまさにその一人ですが。

2014-08-07 02:03:34
名前無し

自分がドラマグルメとは思わないんだけれど、とにかくこのドラマの登場人物は過去の伝助などを除いて全体的に誰も彼も言動が子供っぽくて幼稚すぎて面白くない。
あまちゃんなんかのアイドルの子達の内面をただ言葉を変えてやってるだけって感じ。花子と村岡カップルもまるで今風の男女だし郁弥の描き方などもメルヘンのお子様男子か、って感じだった。
とてもこの時代のこの年代の人たちの話には見えない。
人物たちの程度が低すぎて女性たちもこの時代の人たちにはまったく見えない。
ドラマなんだから現代風に、という部分もあるかもしれないけれどせっかくこの時代のものをやるなら当時の人たちの今よりは年齢に対して老成しているはずの部分もきちんと見せてほしい。

2014-08-07 03:03:18
名前無し

>まるで人に好かれて成功するにはボーっとしてものを深く考えずにまわりの言うことをはいはい、って聞いていれば一番なのよ、って言われているみたい。そういうヒロイン像がどこか無意識、無神経のずるさがあるようで私は嫌い。好感が持てません。

そう、私が花子にずっと感じているモヤモヤはこれです。主人公からしてこうだから、このドラマが優しいドラマなんて思えない。上っ面だけ綺麗にコーティングしてる感がありありと見えてしまう。
出てくる登場人物が優しくないというより、脚本家の人間への眼差しがどれだけ浅く軽いのかってことを、ジワジワと見せつけられていると言った方がいいかも。

出てくる描写が悉く浅く上辺だけの綺麗事なのに、脚本家はそれに本気で気付いてないんじゃないかって最近思います。このドラマを見ていると、「人間ってこうじゃないだろ」と感情がザラついてきます。

こういう脚本の中でも、役者さんががんばって魂を吹き込んで登場人物達が〝人間〟に見えることがたまにあります。
最近では村岡父の先週の嘆きの演技とか。突然、くっきりと村岡父の人間としての輪郭が浮き上がってきてびっくりしました。役者の方もこのシーンで役をやっと掴んだというような投稿をここで見て、やっぱりそういうことってテレビを通して割とはっきり伝わるんだなと思いました。
そういうサプライズがあるから、見続けることができます。役者の方達は本当に皆さん良くやってらっしゃると思います。ただ、吉高さんは未だに花子の役を掴めていないのかもしれないと、最近は感じてます。

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2014-08-07 03:35:08
名前無し

 村岡父にはいちいち言うことに反感を感じてしまってましたが、私も郁弥を失った時の嘆き方や孫に対するやさしいおじいちゃんぶりに、ああこの人、口は悪いけど根は家族を愛する普通のお父さん、おじいちゃんなんだ、と少し見方が変わりました。

 確かにこのドラマはそういう意味で表面的には性悪だったり悪意のある人は出てこないのでそういう意味で見ていて安心感はあるのかもしれません。でもそれはどの朝ドラも変わりないことだとも思いますけど。
しかしこれはいかんせん人間の心の中が描けてなくて本当に浅く上辺だけの描きかただしどうしてそういう気持ちに至ったのかがわからないことが非常に多いですね。
人への恋心が描かれているようでどれもこれも「王子様はお姫様を一目見て好きになり結婚したいと思いました。」というようなものばかり。ほかの部分と同じくここでも再三に渡って批判されているようにものごとや人の心の動きの過程がまったく描かれていないと感じます。だから見ていても生身の人間たちの恋模様、人生模様というにはあまりに実感が伴わず大人の恋愛劇としても非常につまらないです。
黒木さんや窪田さんなどもとてもよい演技をしているのですが相手のどこが好きなのか良いと思うのか、などがちっともわかりません。
 震災などという多くの人が本当に生き延びることに真剣になったことを浅いだけの恋愛劇のひとつの道具にしているようなところがなんだか震災を描いてまで何を伝えたいのかがまるでわかりませんし、こんなふうでは今後の社会的な不幸である戦争などもこの調子で扱われるのかと思うと正直この作者のものごとへの思慮の浅さがその描き方にもきっと現れるだろうと危惧されてしまいます。
 恋愛だろうが、仕事だろうが、友情だろうが、なんだろうが物事を深くとらえることができないような人は結局何を描いてもこういう表層的なドラマしかできないんだろう、とこのドラマを見てきて大変感じる次第です。

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2014-08-07 07:22:00
名前無し

大河ドラマ。取り上げる人物によって、一年もつか?とか、一年で収まり切るか?と思います。史実通りにしたら、ひとつのストーリーしか出来ません。それを幾通りにも描けると言うのは、書き手のオリジナリティ プロデュース力なんだと思います。今、軍師〜やっていますが。花子とアン並に、史実を変えると。織田信長は、本能寺の変で死んで居なかった!とか 秀吉が信長を討った!位の脚色に匹敵する感じがします。ひとつのドラマとして、そんな話もあっても良いかも知れません。それは、映画や民放 NHKでやったとしても単発でして欲しいです。どなたか、ドキュメンタリーとお話されて居ましたが。その方が良かったかも知れません。ヒストリアみたいな番組で、翻訳家村岡花子を紹介して頂いた方が、これ程まで違和感なく知る事が出来たかも知れません。

2014-08-07 07:59:15
名前無し

伝助と蓮子の再会…どうなることかと思ったけど、居酒屋で酒を酌み交わしながらのけじめの和解でしたね。距離を置いてみて初めて、それまで理解しようともしなかった互いの気持ちがわかる。いいシーンでした。というか、吉田鋼太郎さんと仲間さんの名演あってこそいいシーになったというか。下手をすれば白々しい茶番になったかもしれないのに、いつのまにか画面に引き込まれていました。自分で稼いだお金で伝助に奢りたい、という蓮子の気持ちはわかります。お金でがんじがらめだった人生からの解放ですね。でも、ということは蓮子さんは短歌集の出版なんなりの仕事をしていたわけで、家事の苦労よりそちらを描いてほしかったな、という気もします。最後の伝助のキスは驚いたけど、優しかったね。

それに対して子供じみた嫉妬に荒れる宮本はとても残念でしたね(笑)でもそんな宮本をなだめて言った蓮子の「帰る家があるって嬉しいことね」という言葉は沁みました。蓮子と宮本にも幸せになってほしいです。

伝助の口利きで銀行からの融資を得、いよいよ村岡印刷再建と「王子と乞食」単行本化への道が拓けました。生活を切り詰めて仕事に励む花子と英治の姿がよかったです。

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2014-08-07 08:08:36
名前無し

今日は蓮様と伝ちゃんの大人の会話にうるっときて最後までずっと引き込まれて見てしまういい回でした。
「ちょっと一杯やりませんか」別れた夫にこんなことを言う蓮子はかっこいい。互いに思いやりを持ち相手の幸せを願う、特に伝ちゃんの大きな愛が良かったです。
御都合主義の批判がくるでしょうが、花子夫婦が必死で会社を再建して出版していく話しもいいです。かよの気持ちが切なくも強く前向きになっていくのでしょう。
みんなを応援したくなるよかドラマたい。

2014-08-07 08:56:37
名前無し

伝ちゃんで視聴率を取ってると思えるような回でしたね。
吉田さん大河ドラマにもオファーがあるだろうな、見事な演技と伝助の愛情が感じられました。宮本さんファイト
花ちゃん本が出せそうだね、あとはかよの気持ち。

2014-08-07 09:22:38
名前無し

今日の回もそうですが、ワンシーン、ワンフレーズだけ切り取ってみると、割といい感じだったりするんですが、なにせ、そこに至る経緯や人物像が薄いので、ちっとも物語に入っていけないです。屋台で、宮本が堂々と伝助と向き合って酒酌み交わすくらいのシーンになれば、二人の懐の深さにおっと思ったかもしれないし、蓮子が宮本に惹かれた気持ちも少しは理解できたかもしれない。
物書きの話なので、どうしても「ゲゲゲ」と比較してしまうんですが、前作といい、今作といい、この時代は余程資金が潤沢に回っていたようで、茂さんたちも、この時代にいたら、極貧の生活しないで、いつもどっかからお金が湧いてきていたのになぁと思います。

2014-08-07 09:35:22
名前無し

蓮さまの「一杯やりませんか?」と「自分の稼ぎで奢りたかった」まで
完璧に近いものがありました。
その後の、、チュッです ガクッとなるのは(笑)
いくら金髪の踊り子と熱い夜を過ごしたからと言って、、外人か!
それをこそっと発見してお酒飲みに行く宮本、、ダメ男か?
説明セリフで弁護士の資格が取れたことはわかりましたが。
村岡さんしか友達いないんかい!この不信からの檀蜜さんかな、、。
宮本はいつ男になれるのでしょう、、。
今日のカレーは食べれるかと思ったら付け合わせがお刺身な感じ(笑)
お母ちゃん、、、頑張って!

2014-08-07 09:35:27
名前無し

「花子とアン」毎日楽しく観ています。
こういうドラマはさらりと観られて好きですね。
脚本にはいろいろ批判も多いようだけど、細かい瑕疵はともかく、多くの人が見て楽しめる脚本にはなっていると思います。
人によって感じ方は様々でしょうが、ストーリー展開にはドラマがありますし、演じる役者陣も魅力があります。
私は毎日先の展開が楽しみです。

2014-08-07 09:39:16
名前無し

>しかしドラマずきにとってはうなるしかない。

こういう言い方はよしてほしいかな。
私はドラマ好きで、シリアスからコメディーまで様々なドラマを見ていますが、このドラマも大いに楽しんでいます。

2014-08-07 10:02:50
名前無し

伝助さんの「金て買えないものもあった」
蓮子さんの「自分で稼いだお金で奢らせて下さい」
私が今日印象に残ったセリフです。
今だからお互いを認める事ができる。お互いの幸福を願える。
伝助さん、蓮子さん素敵な大人の別れ、けじめの付け方でした。
まだまだ青い宮本さん、蓮子さんの「帰る家があるって嬉しい事ね」に救われましたね。宮本さん蓮子さんを失いたくないんですよね。その為には大人にならなくっちゃね。

伝助さんの口ききで会社再建が見えてきた花子、英治夫婦。村岡父の久しびりの笑顔は良かったです。かよの気持ちはどうなって行くのか、見守っていきます。

2014-08-07 10:29:09
名前無し

>「しかしドラマずきにとってはうなるしかない。」こういう言い方はよしてほしいかな。

すみません、私は元のコメントの方ではありませんが、誤りや違反があったならともかく、人の単なる一部の表現を引用してそれをどうこういうのは、やめてもらいたいですね。あげ足取りになりかねません。
こういうやり方は、ご本人の本当に言いたいことをねじ曲げてしまいます。ここでの「ドラマ好き」というのは自分のことを指しているのだし、主旨はドラマを見ていてがっかりさせられるところがあるということでしょう。
それ自体には反論せず、こうした枝葉の表現をわざわざ引用してあれこれ言うのは、言葉は悪いですが「ずるい」やり方とみなされますし、ご本人も不快に思う可能性もあります(私だったら、不快です)。
ご自分がこのドラマがいいと思っているなら、どこがどのようにいいのか、コメント全体に反論できるだけの説明をしてほしいですね。
それもなしにこういうことをやると、単なるイチャモンにしかすぎなくなります。すみません、本来はお茶の間での議論だったかもしれませんが、本家投稿だったので、ここで一言言わせていただきました。。

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2014-08-07 10:49:58
名前無し

よかったところ
伝ちゃんと蓮様がきちんとお別れができたこと。
伝ちゃんがお金を出すのではなく銀行紹介だったということ。

花子の女学校時代の友情復活には疑問です。
花子が大事にしていたのは蓮様だけ
しかも石炭王と結婚して、甲府で教師生活の中
蓮様から手紙が来るまで思い出すシーンさえなかった。

女学校の友情にほのぼのどころか
白けて見えてしまう。
醍醐さんだけでなく他の級友たちも、花にとって都合の良い存在。

2014-08-07 10:55:01
名前無し

伝様のキスいりますか?
いらないよ。
折角いいシーンだったのに。
なんだか残念。

2014-08-07 10:56:18
名前無し

2014-08-07 10:29:09さんに同感です。
同じようにドラマ好きと自分で思っていてもそれぞれドラマをどういう観点で見ているか、ドラマというものに何を期待しているのか、というのがずいぶん違う、ということなのでしょう。それは文章からわかります。
そこを説明して反論するでもなくただ自分はそうじゃないからその言葉を使うのはやめてほしい、というようなのは見ていて反論ではなくただの反発や他人のコメントへの干渉に見えてしまいます。

2014-08-07 11:09:34
名前無し

伝さま、さすがに大人。この世には金の力でどうにもならんもんが一つだけある、と潔く負けを認め、蓮子とのしっとりした別れの後は、「さあ、今夜は神楽坂中の芸者をよんでどんちゃん騒ぎたい!」とすぐに気分を切り替えて、ほんとうに男! 有働さんじゃないけど、カッコよかったです。蓮子さんも反省したのがよかったね。

忘れな草。forget-me-not。庭に咲いた可憐な花を見て、かよちゃんもそろそろ気持ちを切り替えられるのかな。もちろん、郁弥さんのことは一生忘れられないに決まってるけどね。

2014-08-07 11:21:23
名前無し

おでこにチュは
吉田さんのアドリブなんだそうですよ。

私は伝様が抱きしめるんじゃないかと
ハラハラしましたが
おでこにチュで安心しました。

何かで読んだんですが
おでこにするのは
深層心理で祝福、友情を表しているとか

やっと伝様はふっきれたのかなあと思いました。

2014-08-07 11:40:55
名前無し

おでこにちゅアドリブですか!
わたしも近づいていったとき
ぎゅっと抱きしめそうでハラハラしました
同じですね。
吉田剛太郎さんの舞台を観劇したことがあって
ほんとに素晴らしかったので
ついつい伝様には力が入ってしまいます。

2014-08-07 11:53:56
名前無し

深く考えたり細かいことを気にしたり史実と違うから楽しめないなどというのではありません。
元々、村岡花子という翻訳家になっていく女の人がいろいろな困難を乗り越えて夢をつかんでいく話、のように宣伝されてましたから見るほうとしてはそれを期待して見始めたわけで深く考えるもなにもありません。そういう話になってるようには見えないからすごくつまらないドラマ、というだけです。このドラマの花子に乗り越えなきゃいけないような本当の大変さなんていったいどこに描かれているのでしょうか。
まだ面白いと感じていた蓮子のほうも含めてすべてが結局なあなあ展開で人の悲しみも喜びもいたってテキトー、たまにそこだけ切り取れば見られるドラマチック展開もあるものの前後が情けない描き方だから連続的なストーリーとしてぐっと心に響いてくるようなものが喜びにも悲しみの場面にもない。
いろいろな意味でつくづく残念なドラマで好きだった美輪さんの声からも一日も早く開放されたいと感じてしまっている日々です。我が家では長年朝ドラはいやおうなしにその時間TVついてますから。

2014-08-07 12:04:22
名前無し

白蓮の人生にあんなことなかったし、今日のエピソードは明らかに蛇足。あからさまなファンサービス。でも、良かったです(笑)。
ファンの「こんなことあったらいいな」と思う妄想、願望をガッチリ掴んでいる二次創作、このドラマってそんな感じ。細かい所は雑だけど、要所要所で痒い所に手が届くサービスが入るから人気が出てるんだろうなと思う。

伝助も格好良かったし、仲間さんのこと久しぶりに「綺麗だなー」と思えてそれだけでホクホク。「幸せか」と聞かれたて返事をした後に流れる一筋の涙が本当に美しくて…タイミングもバッチリだし、ほんと自分を美しく見せる術を心得ているプロだなあ、凄いなあと思った。

あと宮本が駄々こねて「蓮子が炭鉱王と…」と言い出した時の吉高さんの微かな呆れ顔が何かツボにきました。
大袈裟じゃなくていいから、今日みたいに表情のバリエーションを見せて欲しいな。びっくり顔とキョトン顔ばかりで大変だとは思うけど、こういう一瞬の小さな表情だけでも花子の人柄が垣間見えたりするんだから。

それにしても、自分の妻が元夫と飲んでるのを目撃して敵前逃亡。ヤケ酒で絡むって…宮本のこと悪く描き過ぎじゃないですかね、中園さん(笑)。ちゃんとした男なら、割って入って蓮子を連れて帰るくらいするでしょうに。宮本のフォローをする気は皆無なのかしら。

兄やんがしつこくしつこく宮本を見張っていた伏線の回収も一向に出てこないし、まさか本当に勘違いで終わりなんですかね?いくらなんでもそれはないと思いたいけど。だってそれじゃあ、兄やんの蓮子に恋したり兵隊になったりという今までの半生は全部、花子に蓮子の居場所を教える為だけにあったってことになっちゃうもんね…。

2014-08-07 12:09:22
名前無し

伝助さんと蓮子さんがお互いの気持ちを言い合えて
わだかまりがとけて良かった。
これで本当にお互いに前だけを向いて歩いていけそうですね。
かよちゃんも頑張ってはいるけれど、心はまだ立ち止まったまま。。。
郁也さんとの思い出のわすれなぐさが咲いてくれたことで
心の持ちようが変わってくれるといいのですが。

2014-08-07 12:22:36
名前無し

伝助も蓮子も宮本君も、けじめがつけられてよかった。
今時はズルズルが多いからこういうすっきり感は心地いい。
あとはかよがどうなっていくのか、気になるところである。
ヒロインとして印象が薄いと言われる花子だが、よくよく考えればすべてのベースは花子の存在や人間性があるから気持ちよく見れるドラマ。
もし蓮子がヒロインだったらここまでいい感じにはならなかっただろう。行動した事実は浮気して駆け落ち、当時は悪女としか言われない。花子の目を通すから純な気持ちの話になる。
そういう切り取り方に持っていったのは脚本家のセンス、ヒロインも意図的だろうが、抑え目のいい仕事をしていると思う。
テレビドラマのような視覚的総合芸術の評価は脚本がダメで脇役だけいいとかはない。特定出演者の熱狂的ファンでもない限り、全体としていいかどうかである。
もし伝助が魅力的に見えるなら、作り手側も良い仕事をしているということに他ならない。それ以外は評価ではなく嗜好の問題である。
今回の作品は(自分も含め)良いと思う方々が多いのだろうと感じる。

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2014-08-07 12:30:29
名前無し

まあファンサービスというのもエンタテインメントの一種であるテレビドラマには必要ではあると思います。
けれどそれがあからさま、というのかそれを第一にしてドラマとしてのお話のほうに筋がちゃんと一本通らずわざわざ作って何を一番伝えたいのかがわからなくなってしまうようなものを果たしてちゃんとしたドラマって言えるものかどうか。私はドラマには目先、小手先の人気取りよりはやっぱり作品として整ったもの、作者の色がちゃんと見えるものを望みますが。
まあこういうやり方がこの作者さんの色、と言うのならそれまででしょうがなんだかこの方が作る作品をこれからも見て行きたいとはとても感じられない人気取り優先のドラマにしか見えません。長い目で見た時にその場その場にその時の一過性の視聴者の望むものを入れて話自体が二の次のようなドラマに本当の未来はあるのでしょうか。
ファンサービスと言っても人が求めるものはしょせん見てる人全員の希望なんて満たせるわけないので満足できて楽しめる人とそうでない人は必ず出てきてしまうものですからやはり作品を作る人はそういうことよりも第一にそれを作って何を伝えたいか、ということを優先させてほしいですね。良い作品は長い目で愛されるものになるのだと思います。
ドラマまで完全にマーケティングリサーチの結果、その時その時で消費者にウケそうなもの、売れそうなもの、そんなことばかり考えて作るようになってほしくないし、その弊害が作品にはやはり出てくると思います。このドラマはその顕著な例のように感じています。

    いいね!(1)
2014-08-07 12:40:25
名前無し

>細かい所は雑だけど、要所要所で痒い所に手が届くサービスが入る・・

このドラマが要所要所で痒いところに手が届いてサービスされてるとは私にはとても感じられませんが本当に感じ方は人それぞれですね。
細かいところが雑・・・まさにそれで痒いところが痒いままで放置されストレスがどんどんたまるドラマみたいな感じを受けています。俳優さんの演技やら断片的ないい場面やきれいな着物・・・そういうものが時々出てきてまるで孫の手で痒いところを一瞬かいてくれるときがあるものの根本的に痒いところには手が届いていない・・・そんな感じでしかありませんね。
やっぱりドラマにはしっかりとした太い幹のようなものが通ってこそ変なところに疑問を感じなくてもいいのだなあ、ということを実感させられる朝ドラです。良いドラマだとそんなことすら考えず楽しむことができるものなのですが。

2014-08-07 12:41:15
名前無し

蓮子と伝助の終わり方に優しさがあり、ほろっとしました。
会社再建に伝助が力を貸し、夫婦が力を合わせて前に進むところも好感が持てます。忘れられない郁弥への思いをかよはどう乗り越えていくのか?中園脚本の良さが際立って感じた回でした。
良いも悪いも主観ですから、自分の感性に自信をもち堂々と発表できるこの場に感謝します。

2014-08-07 12:41:39
名前無し

今日こそ、宮本龍一を大人にみせられる日かと思いましたが…
二人をそっとしておくか、
間に入ってちゃんと謝り、
「今までありがとうございました。
この人のことは任せてください。」とでも言うかと思いましたら、
まさかのヤケ酒…
作者は宮本龍一のことが嫌いなのだとしか思えません。
伝助を持ち上げるためだとしても、
ここまで必要か?
本当になんでこんなになっさけない男に描かれないかんのじゃ…
不憫でなりません。

屋台のシーンは、
よう誘えるなあと思いましたが、
蓮子が
伝助のことを理解しようとしてなくてごめんなさいと謝ったところはよかったかと思います。
蓮子が、いつ、どのようにして稼いだのかわかりませんが。
そのあとのシーンは要らんけど。



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