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ふみや、じゃなくていくやでしたね。
ごめんなさい、間違えてました。
何故、このドラマに素直に入り込めないのか?
吉高由里子は好きだし、他のキャストで不快に感じる人もいないし。
『カーネーション』と見比べて、違いが解りました。
このドラマは台詞での説明が多く、また適切ではないので違和感が
生じる。
例えば、イクヤの死を家族で嘆く場面。
最後に村岡兄が「何もしてやれなかった〜」と下を向いて号泣。
それまでの探して探してと経過の説明を長々としているんですよね。
ここは、悔しそうな表情で名前を呼ぶだけで良いと思うんです。
台詞説明の多用は例えば劇などで、登場人物に対して
「おー貴方は!⚪︎⚪︎国の⚪︎⚪︎王子ではありませんか?確か今日は、、」
と言うような本編と関係あるようでも、今の芝居を反芻しているのに
いきなり見るものを冷めさせるのですね。
甲府の武はギャグ要員なのもわかりますが
今回はやらなくても良いですよね 何のための緊迫感、、、。
兄やんの場面も、、「かよを頼むぞ」って慰めて帰りますよね、普通。
『カーネーション』は、台詞の説明は殆どありません。
演者の普段通りに過ごす様子と糸子の説明ナレで
一つ一つのエピが、確実に一つの結果に繋がり
実に自然な、そこにはあたかも演者達が実際に生活しているとしか思えない
他のぶっ切りドタバタドラマにはない安心感と信頼が生まれます。
致命的なのは『花子とアン』の脚本家の描き方には『心』がない
人間にはまず心の動きがあってそして、表情や台詞が付いて来るのだと思います。
救いは黒木さんの演技が群を抜いて素晴らしい事。
かよに成りきって、凄みさえ感じます。
かよの心を掴み切った演技は、黙って座っているだけなのに目が離せません。
イクヤさんそれだけ?
かよちゃんの絶望は伝わってきたけど
全然泣けない…。
「そんな…」っていう花のセリフは何回目?
茫然自失しているようにも見えないし…。
去年の宮崎アニメのような表現はそりゃ無理でしょうが
ユイちゃんの絶望にはきちんと寄り添えたのにな。
今日は黒木華さんの演技が泣けました。
昨日からの放心した表情のまま、ぽつりぽつりと郁弥のことを話すかよ。求婚されたこと、女神と言ってくれたこと、嬉しかったのに恥ずかしくて店を出てしまったこと…でもみんなが聞きたがっている肝心なことは口にできない。したくない。
本当にショックな時ってこうですよね。感情なんて忘れちゃう。涙も出ない。そんなかよの心の状態を黒木さんが本当にうまく表現したと思います。大袈裟な感情の爆発よりよほど見るものに訴えるものがあるんだな。
それに対して息子の死を信じようとせず、激しく感情を露わにする村岡父も、そして自分の悲しみはこらえ「郁弥はもういないんです!」ときっぱり言って父を制する英治も、またよかった。
村岡郁弥という人間に直接関わった人たち三者三様のショックや悲しみの表現が胸を打ちました。
好きな女性にようやくプロポーズしたのに亡くなってしまった郁弥さんはもちろん可哀そうだし、また花子の創作童話の笑って涙を癒す話にも傷ついてしまうかよも本当に可哀そう。かよがまたこれまでどおりの明るさや素直さを取り戻せるのか心配ですね。
これまでに、途中で見なくなった朝ドラもあったが
このドラマは面白くないと思いながら、毎日見ている。
とりあえず、このあとどうなっていくのか見ておきたいとは思うのだ。
でも、ここまで見てきて舞台の上の演劇を見ているような感じから抜け出すことができない。ドラマとして広がっていかないのだ。
舞台の上で次々と役者さんが入れ替わって演技をしているような感じとでもいうか・・・
長いドラマだからこそ、じっくりと描いて登場人物の個性も光っていくはずなのに、このドラマには数話完結のような端折った描き方が多くて馴染めない。
ワンシーンワンシーンが演技としてしか目に入らないのだ。
お気に入りのドラマは、心に染み込んできて感動して自然に涙が流れたり、自分もドラマの中に入り込んでしまったかのように共感して嬉しくなったりするのだが
このドラマは全くそうならない。
ついつい批判的な気持ちになっていく。
逆に役者さんの個性さえもくすんで見えてしまう・・・
なんだか悲しい。
時々ウケ狙い?のようなカットがあるが、軽いドラマなら楽しめるが、このドラマの中では苦笑いになる。
いきなり!!の展開で命を失う登場人物が可哀想だ。
このあと、心に響く展開が待っているのだろうか?
朝ドラはヒロインの成長を描くものだと思っていたが
今回のヒロインに、その期待は持てないのが残念だ。
ドラマなどの 脇役とは、主役を引き立てる者。と思って居ました。しかし、このドラマは 主役が脇役を引き立てる者なんだ…。今日は、かよちゃんが。
村岡父とかよちゃんの演技は
さすがですね。
村岡氏もよかった。
気になるのが脚本家の武の扱いですね。
遠路はるばる支援物資を運んできたのに
援助したのは武の親
なぜああも軽く扱うんだろう。
ずっと最初から観ていて、最初に違和を感じたのは、女子学校時代の白蓮との絡みだった。対したエピソードもなく、「腹心の友」を押しつけるように言ってきて、あれれ、と思った。言えば言うほど、女の友情は軽い、と言っているように見えた。
でもまあ、タイトルは、「花子と白蓮」ではなく、「花子とアン」なのだから、こんなところで時間を取っていたら、脚本家への厳しい道のり、詳しいエピソードは書ききれないだろう、と思い直した。
次に違和を感じたのは、回想シーンがやたらに多いことだ。家事をしながら観る主婦のことを考え、回想シーンが多いのは分かる。だけどそれを過剰に増やさないためのナレーションだろう、と思った。フラッシュバックも多すぎて、時間稼ぎに見えてきた。
この辺りになるともう気になるところだらけになった。
「恋愛話だらけの展開」「ご都合主義」「軽い会話」「美輪明宏の締めの台詞」「酔っ払いシーンの多様」「薄い、面白味のない展開」「書くべきところを書かないで、書かなくてもいいところをしつこく書く」「人生に起こる大小様々な出来事のカット」「面倒くさいところはワープみたいな内容」「はっきりしないキャラクターの性格」「それに振り回される役者」等。翻訳家だけど、大正時代にパパやラッキーはないだろ、と。コントだとしても面白くない。
脚本家が苦しんでる様子が分かるし、これでいい、といういい加減さもひどく出てきた。
オープニングの曲にしろ、月曜日のみスタッフの名前が記載されるのでロングバージョンで流れるのだが、もう脚本が薄っぺらいのだろう、他の曜日でもロングバージョンだったりする。
何が書きたいのか、何を言いたいのか、もうどうでもよくて、何なら書ける、になっている。ネットで観れば、「取材力が高い」やら「漫画がドラマを駄目にする」と偉そうに言っているけれど、これで実力のなさが立証されたと思うし、少なくても、「朝ドラ」という長丁場は書けないということ、人の一生を細かく伝える実力はない、ってことが分かった。私は分かったけれど、本人が分かって欲しい、といったところだけど。
きっと周りからは、「中園さん」ではなく、「中園先生」と呼ばれているのだろう。だから駄目。まずはそこから拒否する謙虚さがないことは、このドラマを観てると何となく分かる。
早く終われ。次が観たい。村岡花子の人生はこんなもんじゃないです、と謝罪してほしい感じです。
大事なシーンにも、はなの台詞はほどんどない
目線きょろきょろ、首ふらふらしてるだけ
半年たっても、ちっとも演技の上達しない役者さんですね
どこかの時点で、彼女をあきらめたのかもしれませんね、脚本家さんが。
武は武ですね。
毎日楽しみに見てるけど、震災後の吉高の演技のへたさにガッカリ感がある。 この人明るく元気に前向きにという演技はまあまあだけど震災後の悲壮感とか全然伝わらない。 目線きょろきょろ口元モゴモゴ、セリフもただ表面だけで言ってるだけみたいな。 個人的には白蓮事件の先行きが気になるのとやっぱり最後までは見たいというだけ。
花は醍醐を心配する素振りも見せませんでしたが、蓮子の本を書くため生き延びるのでしょうね。。。蓮子も。。。
吉高由里子は映画女優むき
監督に絞り込まれて、負けずぎらいな性格
で本領発揮する。ときもある。
朝ドラのような長丁場でずっと集中しない
といけない仕事には彼女にむかない。
視聴率がいいことも悪循環。
そういう意味では、中園さんと吉高さん
似てるタイプの女性だと、勝手に解釈。
朝ドラは、才能と粘り強くがんばる性格と
暖かい心が根底にないと名作は生まれない
今回でよくわかった
朝ドラは特別なものなんだ。
「笑える訳ない」
たった一言のセリフで今のかよの悲しみと絶望を、見ている側にしっかりと伝えてくれた黒木さん。本当に力のある女優さんですね。
短いシーンで的確に表現しなければいけない朝ドラは、実力がはっきり浮き彫りになってしまうと思います。吉高さんは、感情の奥深い所を表現するのは苦手のように見えます。いつもどかか表面的で、平坦に見えます。
たけしは白鳥さんと一緒でお笑い要員なんでしょうね。白鳥さんの時は顔で笑わせようとしてるんだと思いました。
たけしも白鳥さんもはなより断然好きです!こんなにもヒロインを好きになれないドラマってあるんだな…
かよに笑えるわけない、なんてセリフ言ってほしくなかった。
黒木さんはあんなセリフ言わなくても演技だけで悲しみが伝わってくるし、
かよはわざわざ子供達の前であんな事いう子じゃないと思うから。
私としてはあの話をしてるはなをうつろに見ているかよ、それだけで良かった…
別に批判してるわけではありませんけど、あぁーやっぱり私はこのドラマとは合わないなぁと実感しています。
いくやさん…安らかに。
吉高さんはすぐにハトが豆でっぽうを喰らったような顔ばかりするので困りますよ。表情がワンパターンです。
プロポーズ素直にはいと言えなんだ女神と言われ嬉しかったのに
三日後にかよを見つけて帰宅する魂ぬけたうつろな表情
震災後銀座一帯焼野原火災に飲まれ逃げ場失う
焼け焦げた郁弥自慢の腕時計最後の時を刻んで止まる
もういない郁弥はすでに埋葬をかよはその場で見届けていた
もう二度と郁弥さんには会えないの私の気持ち伝えてないのに
徳丸家救援物資整えて向かうは東京大八車
三日たち安否不明の状況に心配つのり悪夢がよぎる
五日後に苦労の末に大森にようやく着いて無事を喜ぶ
震災の後片付けに追われる日倒れた家具に散らばる瓦礫
大災害軍も出動救援に活動合間に兄も手伝う
涙さん島から出してもらうには泣くのをやめて笑うしかない
こんな時笑えるわけは無いじゃんか心は今も血を流してる
それでは、また
はながいまはお話ができない、と子供たちに言ったのはたぶんかよを思っての気持ちなんでしょうが、ここがあんまり伝わらないのは吉高さんのせい?
べつのお話をすればいいのに。というのは流れとして無理だと思うので(黒木さんとの対比のため)子供たちが涙さんのお話がいいの!とダダをこねるシーンがあったり、はながかよが周りにいないことを確認して話すとか、そういう配慮があればよかったな。脚本家さんははなを貶めたいのでしょうか。
黒木さん良かったですね。違うドラマを観ているみたいだよ。ここだけは泣いた。主役は完全に食ってしまっていますが。
かよはこざっぱり浴衣に着替え清潔にしているのに
なぜ孤児たちは汚いまま?
村岡家に身を寄せるみんなが汚れているのなら
納得できるけど
何で子どもたちだけ?
あれじゃあ、花が思いやりがないようなってしまう。
甲府の時もそうだけど小汚くすればいいってもんじゃないと思う。
2014-08-01 13:59:13です。
今回はあまりにも黒木さんが素晴らしかったので彼女にまつわるエピソードの粗が(書きましたようにはなの動向、演出)いつものように流せなかったかも。他にもいくつかうーん、なことがありましたけど、いつも通りだなあと流せはしたので(上のほうの方が書いているように説明セリフで流す。なにもしてやれなかったのには、は?状態。でも今さら感満載)
黒木さん、いわゆる舞台荒らしでしょうか(*ガラスの仮面参照。笑)
このドラマなら、舞台嵐も歓迎しちゃう。見所があまりないドラマだから。
やっぱり、才能を見せつけられるのは嬉しい刺激です。伝助退場で素敵な演技に飢えていたので、今日は久しぶりにいいもの見たなという気分になりました。かよ自身は可哀想でしたが。
武はお笑い要因、それはよくわかる。
でも遠路はるばる物資を届けに来たのに
誰も御礼すら言わない。
朝市やおとうが物資を準備できる財力がないのはわかりきっているのに
そういう無神経なところが嫌なんです。
どなたかも書いていましたが、預かっている子供だけ薄汚れているのもどうかと思いました。
中原さんの演技はさすがですね。
周りもその演技に引き込まれている感じがしました。
黒木さんもすごいですが
吉高さんの下手さが目立ってしまって残念。
吉高由里子が甲高い声を出すと、ハイボールのCMでひきつけを起こしていたのを思い出してしまうんだ。子供を相手にしている時は穏やかで悪くない。余談になるけれども、なぜか今やたらテレビに出てくる顔デカの川口春奈や顔のアクがきつい小島瑠璃子より顔立ちが調っている。橋田寿賀子が自分役に安田成美を起用したのを思い出して、少々苦笑い。
震災をネタに盛り込んだ連続テレビ小説はこれで3つ連続かな?
黒木華ちゃんは野田秀樹も認める実力派
映画での演技もすばらしい
吉高さんの脇ではもったいないというか
ほんとは主演もできる。
脇でもいい演技のできる最有力若手女優。
というか、吉高さんがだめすぎるのか。
今までもヒロインはその後伸びなやんで
脇役の人がブレーク一杯ありますよ
昨日今日なんかそれをみせつけられたかんじ
蓮子の部分は、史実でもあの時代女性からの男性に対するあのような手紙は珍しく、更にそれがメディアで露出するというのもかなり前代未聞で、クローズアップしていく恋愛話としては不服は無いのではないでしょうか。
あと、若干否定的な方々へなのですが、出てくる人たちが皆育ちが良く、学校の教育方針がそれぞれのキャラクターに良く現れているため、そのような世界を知らない人にとっては共感しづらいっていうだけなのではと思います。
現実でもキリスト教系の学校は、日常が隣人愛に満ちており、世のため人のために奉仕出来る愛を育んでいくところが多く、それがアクティブでありながら夢見がちな女性が育っていたりして、世の荒波にもまれても刷れずに持ち前の育ちの良さを維持出来るひとも多く居ます。それがかえって非現実に見えるのかもしれませんね。
育ちがいいって
醍醐さんと蓮様 村岡兄弟だけじゃん
あっ武も?
もともとの育ちの良さと別に、学校の教育方針からなる育ちの良さも勿論含まれます。ある種特殊な環境のなかにあるので、卒業までにそれぞれ感化されていくのではないかと。
伯爵家に押しかけて、初めて会う伯爵の奥様にあのようにくってかかるはなを、育ちがよい、お嬢様教育を受けている女性と感じられないです。
むしろ、はなにはもっと、隣人愛に溢れていてほしいと思うことが多いのですが…
白蓮事件にまつわるはなの行動を見ていると、蓮子と宮本しか見えていなくて視野が狭いなあと感じていました。
でも、花子は
ミッションスクールで上流社会の人々と過ごした育ちの良さを
全く感じさせない脚本になっているかと思いますけどね。
多くの否定意見と2014-08-01 16:26:50 名前無しさんの指摘していらっしゃる育ちのよさ、隣人愛という部分は噛み合ってないように見えますが…。そういうことを論点にして否定している意見って最近あったかな?私が見落としてるだけかもしれませんが。
私が育ちの良さを感じるのは
醍醐さんと村岡弟だけですね。
2014-08-01 16:26:50名前無しさんが指摘していることって
誰のこと?何のこと?
んー。
育ちのよさとか、馴染みのない世界云々は関係ないと思う。 洋画だっていいものはいいし、昔のお嬢様のお話だって面白いのはあるよ。
ここで一番批判されているのは、脚本の中に納得できない部分があまりにも多いことなんじゃないかなー?
花アンに出てなくても、女優さんのことを悪く言うコメントはいかがでしょうね。
誹謗中傷はがっつり規約違反よ?それにそういうコメントはここでは喜ぶ人いないので、2chとか、大型感想サイトへどうぞ。
同意 何かを擁護されたいようですが
特に花子に対する擁護にはなってないですね(笑)
高等教育を受けられなかった かよの方が慈愛に満ちた
博愛精神を持ち合わせていますからね
そうですか、黒木さんがそんなにいい演技をしたんですか。今まで本領発揮できなくて本当に気の毒でしたが、よかったですね。
主役がもう一つ感情の伝わりにくい演技なので、今回はこういう脇の人がいて、なんとか助かってるかな。
とにかく、早く2か月が過ぎてほしいですね。
愛してくれた人と、これから時を重ねるはずだったのに、求婚の返事もしないまま、時が止まってしまった…。
握り締めた黒焦げの形見の時計。
明日、どうなるかわからない、そんな いのち を いま、みんな生きている。
関東大震災を実際に経験した、今は亡き私の祖母は、着の身着のまま、東京の女学校から九州まで帰って来たそうです。
火事の恐ろしさを生涯語ってました。
かよちゃん、生きてて良かった…って思える日が、来るといいけど…。気がついたら笑ってる、そんな日が、来るといいけど…。その前に、いっぱい泣けるといいけど…。
花子の、なみだサンのお話が、そんな伏線になっているのだとしたら、嬉しく思います。
歩くん役の子役ちゃん、ちゃんと演技してて、とても可愛くて…。
史実どおりだとすると、花子の、本当の試練は、これから、ですね。
愛する人を失う、辛さ苦しさ、涙も流せないほどの悲しみ。
黒木サンと比べる気はありませんが、吉高サンの演技に期待しております。
議論になってしまうのかもですが『ローマの休日』の王女はまさに育ちの良さの代名詞映画ですよね。
描き方だと思いますけど。たとえば王女の心中に感情移入する人もいれば(ロマンチストな方はできると思う)、王女様はかわいらしいいじらしいと感情移入できずとも俯瞰で愉しめる人もいる。面白い物は面白いんだけどな。技量の問題。
はながミッションスクールを卒業した面影があればいいんですけどね。醍醐さんは隣人愛に長けていますが、神の言葉など出ればなおよかったですね。感想を聞いてああなるほどと思いましたが、演出がいかんせん、ですので……。
2日前の郁弥のプロポーズ回は軽いコメディタッチで、「ここからどう震災につなげていくんだろう」と心配しましたが、震災の回では大森の花子に視点を切り替えての描写、なるほど上手にやったなと思いました。
あまりショッキングな映像を見たくはなかったので、被害の比較的少なかった大森に場所を移した震災シーン、危惧したほど悪くなかった。
ただ、震災場面では花子の感情の薄さが今まで以上に目立ってしまいました。
私は、花子が共感できない人、嫌な人みたいに見えるのは主に脚本のせいだと思っていて、吉高さん演じにくいだろうなと今まで思っていました。
でも震災場面みたら、やはり吉高さんの演技も共感しにくい一因だなと感じてしまいました。
家が崩れていて、家族や知人の安否もわからず、そんな中赤ちゃんを守っていかなくてはならないのに、ショックも動揺も不安も伝わってこなくて…。
「あまりの衝撃に感情が動かない」とか「なんとか気丈にふるまおうとしている」とかではなく、単に反応が薄い感じがしてしまいました。
かよが来たシーンは震災後3日も経っていたのですね!花子の「心配したのよー」は全然そんなふうに見えなくて。
郁弥が死んでもやっぱり反応が薄くて、他人事みたいに見えてしまいました。
花子自身が、周りの人を愛しているようにあまり見えないし、仕事への思い入れもそれほどでないように見えるので、見ている方も心が動かない。
脇役にはそれなりに愛着をもって見ているのですが。
花子が史実通りに子どもを失うとしたら、そこからどう生きていくのかが気になるところだけど、吉高ちゃんはそういう深い演技ができるのかな?ドラマが始まる前から心配してました。
あれだけ着物がよく似合い大正昭和の雰囲気がピッタリの女性に映るのだから、これからの大詰めはコピっとを流行語にするだけでなく、正念場の演技を見せて欲しい。応援してます。
私もやっぱり吉高さんは、演技が上手い方ではないと思います。前に吉高さんは器用なタイプと書いて「器用と思ったことはない」という反論を頂きましたが、今となっては「うん、器用ですらなかった…」という結論に達しつつあります。
いつでも良い脚本、ハマり役に出会える訳ではないですから、作品のクオリティを全ての原因にするのはちょっと違うかな、と思います。窪田さんや黒木さんは、それこそ主役の便利屋みたいな使われ方やキャラぶれがあっても見せ所で実力を発揮して、愛すべき人物像を作り上げているのですから。
吉高ちゃんのシリアス演技は『ガリレオ真夏の方程式』でしか観たことがないのですが、いまと変わりないかも。お子さんは亡くならない方が良いですね。演技は無理だと思う。まだ若いし、これからがんばれ吉高ちゃん!
2014-08-01 16:26:50さんの
どこが悪いんですか?普通の感想意見だと思いますが。
最近、むやみやたらと違反ではない感想にたいしてよくない!を
つける人が多すぎますね。大人の考えをもってくれませんかね。
作品のクオリティはそれほど悪くはないよ
蓮子と伝助は良い
花子と英治lビジュアル的には良いと思うけど
いい夫婦になれるかな?
この二人にもう少し深みが欲しい
人の育ちについて云々言うのは、差別に繋がるからではないでしょうか?
2014-08-01 20:26:45さんのおっしゃるように差別的な意味合いは自分も感じました。だからこれだけレスが羅列したのだと思う。そこを指摘しようかとは思ったけど、感想のスレだしとスルーしました。みんなそうじゃないのかな。
それよりも最近、単にドラマの感想に過ぎないものに、幾つかよくない!が付けられているのを不思議に思っています。今回よくない!がついたコメントについては、よく読むとドラマの感想だけでなく、投稿者について言及している箇所も若干含まれているように感じますね。
私も育ち云々は差別的なものを感じましたよ。
よくない、がついても不思議ではありません。
それにしてもみなさん対応が冷静でしたね。
今回、問題になっているレスは、批判意見の若干の方に、育ちの良い方達の世界が分からないのではないか?
と言う一文です。
これは、ドラマの感想ではなく、その若干の方に対する誹謗中傷に値する文章だと思います。
大人は、例え 自分と違う意見が有っても、
その方達の育ち云々 の発言をなさるのは、如何なものでしょうか?
ドラマの感想でなくて、すみません。
もうこれ以上は お茶の間でお願い致します
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