




![]() |
5 | ![]() ![]() |
404件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
98件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
65件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
105件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
563件 |
合計 | 1235件 |
伝助は宝石など蓮子の私物とともに離縁状も送ってきたのね。
それも伝介さんの心からの愛情だよね。
金のかかるお姫様と思って、彼なりに蓮子をずっと大事にしてきて、籠から逃げた彼女を今は潔く解き放ってあげる。
相変らずのの男っぷりに感服します。
ここで少し前に話題になっていた伝助の怒り狂いようも、私は十分納得の側。吉田さんの演技も過剰ではなかったと思う。比較して宮本が頼りないのはもう仕方ないよね(苦笑)
来週は有名な伝助の男気あふれる宣言のシーンがあるのでまた楽しみ。
あ~これはすごい。。。
今日のガングロ・コピット族VS黒ずくめの葉山軍団の対決は思わず、見ていた家族で何が起こったのかわからず、苦笑が漏れてしまいました。
葉山兄の登場の仕方が007みたいだったり、それに対抗する村人たち(えっ、こんな人たちっていたっけ?)が「7人の侍」のような演出で今日も色んな名作おいしいところどりでした。今の時点でこの展開、あと2ヶ月、とんでもないものが見れそうなので、こうなったら最後まで見続けるつもりでいます。
確実にいえるのは「カーネ」や「ごち」では伝助さんのような脇キャラはあれほど時間を割いて登場しないだろうし、「カーネ」や「ごち」はヒロインの視点から脚本家さんそれぞれ独自の世界観をじっくり思う存分展開していたけれど、「花子とアン」はその語られる世界観を作家さんが持ち合わせてない分、役者さん自体の魅力や演技力でカパーするというやりかたをするしかなかったのではないか、というような演出家さんの叫びが聞こえてくるような、苦肉の策なのかもしれないと思いました。
宮本役の俳優、何て名だ?
なんでこんな低レベルな奴をキャスティングしたのか未だに謎だ。
こいつは演技に自信がないのか小心者なのか、常にドギマギ感を撒き散らしていて、もう見るに耐えないところまで来ている。
仲間の演技との格差感が半端なくて、二人の絡みシーンはチャンネルを替える手段を取ることにした。
宮本に出会ってから自分の意思で生きようとする蓮子。家族を大切にして生きていく花子。
文学に焦点を当てたドラマではないことは、とっくに理解出来ました。今後この二人の成長と強い生き方に期待します。
ステラを始め林真理子さんのインタビューをいくつか読んでみました。白蓮さんは純粋に生きたように見えるけど、駆け引きをしながら生きた人なんだということです。
今日は意外なことに葉山家の兄役 飯田基祐さんの演技に惚れてしまいました。あの方が登場するとなぜか空気が張り詰めたような印象を受けてしまうのは私だけでしょうか?
あの時代の伯爵家の威厳と品格がよく出ていて悪役のような印象を受けますが表情だけでメリハリとスパイスのきいたよい内容に仕上がっていると思います。
前回の村岡希美さんの評価といい今回の飯田基祐さんの評価といいマニアックな見方に我ながら少し落ち込んでいます。
>来週は有名な伝助の男気あふれる宣言のシーンがあるのでまた楽しみ。
あるんですかね?
たしかあのセリフは新聞に掲載されてから
10日くらい後のセリフだった。
離婚を決意してから、すぐに発した言葉だったと思います。
史実と時系列が違ってますよね。
来週はそれでも白蓮事件終息、そして震災ですかね。
あわただしいですよね。
不倫略奪婚なかった話をもっと短くしておいたらよかったのに
と思ってしまう。
ティアラをつけるオババ、悪人伯爵の登場、百姓一揆、小学生のような主役、拉致、もうめちゃくちゃですね。
中園さんは、いま、混乱どころか錯乱しているのでは、という意見がありますが、たぶんそうなのでしょう。
少し前に「失笑するしかない」と記入ましたが、
「苦笑いするしかない」ですかね。
使い方を間違えました。
思わず笑ってしまうというところでは合ってるのかな…
それにしても、
どうしてこうもみんな自分勝手に見えるのかしら…
村岡夫婦像もなんだかな〜。
当時としては珍しく、
妻が一歩下がって…という夫婦ではなかったそうですが、
夫をないがしろにするのとは違うやろ〜。
夫をケソケソにしているようにしか見えん。
女性も男性も魅力あるように見えない…
はあ?!なんでこうなる?と思いながら、
最後までお付き合いすることにします。
産気づく位なのに、ちっとも大きくないお腹
無意味な「てっ」「こぴっと」の乱発
不倫で駆け落ち妊娠しているのに、みんなでニコニコ食卓囲み
「いいお父さんになってね~」
「名前は何にしよう」とか・・・
まったくありえない脚本です
コピット族(笑)
宮本役の人はなかなか良いと思うのですが。
仲間由紀恵とお似合いじゃないですか?
宮本役の中島歩って、ボロクソに言われまくりですね。なんでも美輪明宏さん自らオーディションで中島を選び、「黒蜥蜴」の舞台で共演してるんだと。しかも「自分の若いときに似ている」とまで言っている。中島は国木田独歩の玄孫で親が独歩からとって「歩」と名付けたんだそう。美輪明宏は江戸川乱歩とか三島由紀夫とかかずかずの作家さんと交流があったからそういう意味でもお気に入り?
今日は本当に学芸会にしか見えなくて困った。ドタバタうるさいな、としか思えず…。以前はそれでも映像や役者さんの演技を楽しめたのに。
伯爵兄の演技、私も良かったと思う。でも感じるのは役者さんの浮き上がる存在感だけ。この人がちゃんとした演技をしてくれたから、ドラマが面白く引き締まって見えるとか、もうそんなレベルじゃない。
吉高さんも発声はあまり良くないんだな、と今日思った。声が通らないからキィキィ騒いでるだけに聞こえてしまう。声に感情を乗せて芝居する所までいってない。
唯一、良かった所は黙って離婚状と荷物を送って寄越した伝助。度量の大きさと愛を感じた。なのに蓮子も、あんなに伝助の肩を持っていた花子も、そんな伝助の思いは綺麗にスルー。良かった良かった、幸せになれるって…。なんでこんなに人の気持ちがわからない人達がメインを張っているんだろう。こういう無神経さを見せられると本当に腹が立ってくる。
今週は辛口の感想しか出てこないな…。
伯爵兄も仲間さんの演技もいいと思う
だけど、あのシーンが喜劇に見えてしまう。
蓮子は草履をはく間もなく連れていかれたように見えたけど
外には、馬車でも用意させてるのかな。
急ぎ来てまだ陣痛は始まらず誤報と分り拍子抜けする
封を切り離婚届の文字を見る訴え出ぬは王の情けか
嘉納家の貢の品の宝石は眩いばかりの光を放つ
身一つ全てを捨てて出たからは残らず全て送り返して
父は無く母は呆れて勘当に勉強せずに演劇ばかり
今はもう心入れ替え勉学に社会正義の弁護士目指す
赤々と囲炉裏は燃えて和やかに初めて味わう一家団欒
似た者の孤独な二人連れ添ってほうとうの味心に染みる
生まれ来る子供を祝い宴するささやかなれども笑顔溢れる
いくつもの名前を考え書き記す顔見るまでは未だ決めれず
見張られて後をつけられ隠れ家の甲府の里を突き止められる
冷徹な兄の仕業に立ち向かう乱暴狼藉何するものぞ
苦労してやっと見つけた愛なのに愛する家族を引き裂かないで
もう止めて私が行くから乱暴は氷のような兄の目見据え
逃げ回る鳥はとうとう捕らえられ再び檻に連れ戻される
また会える必ずその日はやって来る何があっても守ってみせる
それでは、また来週
ふと思ったのですが。龍一と囲炉裏を囲んでのほうとう晩餐。安東家の最大級のお・も・て・な・し。団欒シーンなんでしょうけど…。なぜ、玄関?開けっ放しなんでしょう?花子を始め、甲府は安心と考えての、蓮子様潜伏先変更だったと思いますが、リンさんにも内緒と警戒心ありありだったのに。それと…。今日は土曜日なので。もうひとつ。(あるサイトで、ある程度のネタバレ知って居ますが。)次週予告が楽しみでなりません。文字で読むのと、チョっこしだけでも映像で観るのとでは違いますね。私の真意は…。今週もこんなだったか、来週に期待!なんですよね。また、来週末同じ事を感じるのでしょうけど。
この程度のドラマに満足できないというサイトになってしまいましたね。残念
私にとっては「朝ドラ史上最低ドラマ」の1つなので,
感想を書く気は失せているので,批判的な感想を読んで
楽しむために,こちらを覗いています。
先日,某チャンネルのリフォーム番組を見ていたら依頼人が
山梨の方で,その父親(80歳)が,完成した家の内部を見て,
「てっ」を連発していました。
「おー,山梨の(高齢の)人は,やっぱりびっくりすると
『てっ』って言うんだ」
と思いました。
でも,「こぴっと」は言ってなかったような…。
スタッフは「こぴっと」を流行らせ,去年に続いて
今年の流行語大賞を狙っているのかも知れませんが,
劇中の「こぴっと」の連発にはうんざりしています。
皆さん、本当に事細かく視聴されてますね~!
確かに、この朝ドラは、色んな意味でハチャメチャって感じ!? 伯爵ともあろう兄貴様が、初めて来た はなの実家に、挨拶一つもせずに、強盗と間違うような粗暴ぶりには、何ともビックリするばかりです(--;) 妹の非常識な行動に、自分の顔を潰されはらわたが煮えたぎる程の怒りだとしても、それこそ余りに非常識と思います!
兄貴様の演技は上手いと思いますけど、ストーリーとしてダメです…( ´△`)
もうこれは、朝ドラではなくて、昼ドラとして見た方が納得いく気がします!?
某週刊紙の記事には、花子とアンのドラマのお陰で、今や主婦達の不倫や駆け落ち願望に火がついてる…との事!?
確かに、実在の話を脚本してる訳だし、不倫、駆け落ちも現実にあった話なんで、反論する事は、つまり、花子と蓮さまの生き方を否定する事になりますものね?(-。-;)
>伯爵ともあろう兄貴様が、初めて来た はなの実家に、挨拶一つもせずに、強盗と間違うような粗暴ぶりには、何ともビックリするばかりです(--;) 妹の非常識な行動に、自分の顔を潰されはらわたが煮えたぎる程の怒りだとしても、それこそ余りに非常識と思います!
伯爵だからでは?
逆に小作人に礼儀正しくするほうが違和感がありますけどね。
そもそも石炭王に嫁ぐ前に華族の御姫様が、水道もお風呂もないぼろ屋に
寝泊まりして楽しい思い出というシーンが
不自然すぎたんですし。
翻訳家村岡花子のドラマとしてみたのなら
私も今までで一番ひどいと思う。
白蓮と伝ちゃん時々花子としてみたら
楽しいんだけどな。
伝助寄りの白蓮事件
不器用な伝助は人気急上昇
九州の屋敷も入場者がものすごく増えたそうですね。
このドラマの人気は、一つは、おそらく昼ドラ好きの視聴者とかぶる層によって支えられているのではないかという気がします。
並みの昼ドラと違うのは、俳優たちが(宮本役をのぞき)名の知れた豪華なラインナップであることだけ。基本、作りが昼ドラですから、ただでも好きな人がいる上に、俳優に引かれてますます視聴率があがるというカラクリでしょう。
しかし、このドラマは、質について言えば、よくできた昼ドラよりひどかったりします。ドラマというものは、どんなものであっても、ふつう、こんなに全体が支離滅裂にはなりません。少なくとも、私はこんなひどいのは初めて見ました。ここを含めたさまざまなレビューサイトでの厳しい批判は、まったく当然のことかと思います。
社会で話題になっているのは、ドラマそのものとは関係のないことばかり。上の方も書かれているような「不倫願望」であったり、私が見た週刊誌では、「白蓮事件とは実際どんなものだったのか」という特集をやっていました。
「あまちゃん」のときも週刊誌は大々的に報じていましたが、それは、「クドカンの話はここがおもしろい、人物はこういう関係、中にはどんな場面が出てきて…」という、ドラマそのものの取り上げでした。
こういうことから考えても、今回のドラマ人気は、扱われている「白蓮事件」というスキャンダラスな題材が大きく引っぱっているものとみて間違いありません。最初のころは、「赤毛のアン」という題材も一役かっていたでしょうが、今は「看板に偽りあり」とそっぽを向かれていますから、こちらはほとんど影響なしでしょう。
ドラマ自体はめちゃくちゃでも、名の知れた俳優を配して、人気の取れそうな刺激的な素材をちりばめていれば、視聴率が取れるんだ、ということを、今回のドラマは証明しました。NHKが今後、このやり方を変に学習して、ドラマ作りのノウハウに取り入れないことを願うばかりです。
今後もこのようなドラマ作りを続けるなら、私はもう二度と朝ドラは観ません。
史実でも、離婚後家に残していた白蓮の貴金属を送ったそうですが(送り返しましたが)
関東大震災のあと焼け野原で新婚生活を送る白蓮に同情し
嫁入りに持ってきた家具を返したんだそうです。
地元では、今までのお話ではさんざん悪役に書かれてきたので
今回はとても喜んでいるんだそうです。
地元では愛されていた人物なんでしょうね。
はなの実家に、伯爵の妹でなに不自由なく暮らしてた蓮さまが 一緒寝泊まりするというのは 無理があると、私も感じました…!? はなの母親を慕って頼りにする気持ちは、わからないでもないですけれど♪
兄貴様の あの粗暴ぶりは、伯爵だからというよりも、あの人の性格というか、世間体見栄を 何よりも先に考える本音から出た暴挙だと思います…!?
小作人と伯爵では、それこそ天と地ほどの違いですから、礼儀正しく挨拶はしないでしょうけど、それでも、それなりの対応はできる気がします!?
自分のメンツを潰され、怒り荒れ狂う姿は、誰が見ても野蛮で、伯爵とは思えないものだと思います。
執事の強面顏と、武器を持って応戦する百姓軍隊どっから湧いてきた。
それで、結局今日は何が言いたかったんでしたっけ?
いつもドタバタで、伝えたいことがサッパリわからん。
なんだかんだ言いながらけ結局、見続けてしまうのが朝ドラなんですよ。物語も折り返し地点をまわってゴールに向かっているから最後まで応援しましょう。
蓮子と龍一が伝助から届いた(?)トランクを開けるとき、
花子が同席していたことに違和感がありました。
主人公はどこにでも首を突っ込むのかな…
そして「てっ!」の嵐…
ふと、ももが朝市のことを好きなんだ〜と気付いたあとの、
鬱陶しい花子を思い出しました。
「本気なら告白せんと。言わなかったらなかったことも一緒。」
とか(ちょっと違う?)、
エラそうに言われて、ももがかわいそうでした。
白蓮事件は、まだ解決してないんですよね。
それに加えて、あとたった2カ月で、震災、子どもの死、第二次大戦、アンの翻訳と、人生の大事件を入れ込むのも大変なのに、これ以上どうでもいい恋愛エピを新たに入れてどうするのでしょうか。
この分だと、何もかもがいっそう表面をなでるだけで心理描写おざなり、各エピソード超スピードでやりっぱなし回収なし、最後はぶつ切り、で終わりそうな気がします。
せめて今後は、宮本の出番を極力なくし、子どもに向かって分かり切ったことを教えさとすような腹立たしいナレーションをなくしてはどうか。それだけでもかなり時間の節約になると思います。
そうですよね~、本当に最初の方に出てきた晩年の村岡花子さんはいつごろになるのだろうか?って。
これでもし、脚本家さんお得意の恋バナをまたほかの登場人物達で始めたら、それこそ晩年は最後の1週間程度だけ、ってことも考えられる。
甲府で教師してた頃は朝市がヒロインみたいな描かれ方で、それまではたまに、あにいが出てきたらその場をさらっていたし、白蓮駆落ち事件が勃発したら伝さんが主役、伝さんが出ていない今日は、ここでも噂でもちきりの、あの宮本さん(演技云々ではなくあの良いのか悪いのかよくわからない何ともいえない存在感)のインパクトが強烈ですね。
要は自分の好きな男性の萌え要素が脚本を書くエネルギーというか、男性を書きたい脚本家さんなのかな、と思いました。
ところで、今日か昨日だったか宮本さん立ち上がってずっこけてたけど、あれはわざとなんでしょうかね(前に蓮子さんに「あなたはすぐこけるのねと言われていた)、それとも、俳優さん自身がてんぱってこけたのか、天然宮本パワーがおそろしすぎて、彼の一挙一動が少し気になりはじめました。
ああだこうだ手を替え品を替え面白くないとコメントするより、最後の一週間だけ観た方がすっきりすると思った。
こう書くと、またすぐに反論コメントを書きたくなる方がいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと待ってください。あなたのコメントに言っているのではありません。私自身が気が付いたということです。
では9月最終週にまた。ごきげんよう。
ここにでている悪い予感があたりそうで怖い。
みなさんほんと洞察力がありますよね。
>せめて今後は、宮本の出番を極力なくし、子どもに向かって分かり切ったことを教えさとすような腹立たしいナレーションをなくしてはどうか。それだけでもかなり時間の節約になると思います。
面白い、おもわず笑ってしまいました。まさしく今でいうところのエコというやつですね。期日も迫っていることだし突貫工事みたいに後はやっつけ作業で解決・・・なんてことになったら視聴者もたまったもんじゃない。そのアイデアいいかも。
ママ友の食事会で「花アン」の話でひとしきり盛り上がりました。
もっぱら話題は花子と蓮子の恋バナ。
男性陣の人気一番は伝助で、若い宮本推しは残念ながら一人だけ。アラフォー主婦でもやはり男気あふれた伝助さんの人気は抜群です。でも私は村岡も結構好きなんですよね。一番は落ち着いた声と話し方、それに長身で高い棚の本をさりげなく取ってくれたりするところにも単純に魅力を感じて。
これからは来週で白蓮事件も集結し、震災、戦争と激動の時代を花子と英治が二人三脚で児童文学の翻訳、出版に取り組む姿が見られるといいなぁ、と思います。
花子とアンの主役。年代別に変えたら良かった。チビはなちゃん。高等科までのはなさん。教員〜戦後。とかに分けてね。そんで、新人オーディションの方が良かったのでは?と思えてきました。脚本が脚本だけに、誰が演じても批判されそう。せめて新人ヒロインなら、頑張って!と応援したくなったかも知れない。ブレブレの役に、中途半端に経験ある吉高ちゃんは不釣り合いの様なきがする。チビはなちゃんがすごく可愛らしくて健気で。感じの良い子役だったから、余計にそう思う。
予告で伝助さんが「弁明も、無用!」と言ってましたよね?
これは違うの?
失礼ですが、伝助役の吉田さんをはじめてカッコイイ!男だねぇ!!
と思いました。
>もっぱら話題は花子と蓮子の恋バナ。男性陣の人気一番は伝助で
やっぱり、巷ではドラマの素材と俳優のことがもっぱら話題で、テーマのはずだった「翻訳家の人生」なんて、ちりとも興味が持たれていないんですね。
そりゃ、あの描き方じゃしかたないですよね。今やこのドラマの実質的なテーマは、「不倫とそれに関わる騒動」ですから。
今回のドラマの「人気」はいったいどこにあるのか、ということについては、やはり予想どおりのようです。
ごめんなさい、上のコメントはこのコメントに対する返信です。
>あるんですかね?
意味不明でしたよね。すみません。
人がどんなふうにドラマを楽しんでも構わないんじゃないですか?
正直、私の周囲でも翻訳家村岡花子さんを特別意識してドラマを見ている人はほとんどいませんよ。
たいていの人はドラマの流れに乗ってストーリーを楽しんでいます。
白蓮事件に入ってから、あの女学校時代のさわやかさはどこへやら、すっかりドロドロの昼ドラ化してしまい、感性的に受けつけがたくなっていましたが、いよいよ大詰めを迎えるにあたり、少しは巻き返しがされるでしょうかね。
主人公が人生の辛酸を味わい、自力で苦境から立ち上がる真摯な姿を見せてくれればいいのですが、ここで今までのようないいかげんな作り方を続けるのかどうか、ここで中園さんの真価が問われます。
私は、アンシリーズの読者で村岡花子さんを知っていますから、とても意識した見方をしています。私の周りでは、このドラマはおかしいんじゃないかという感想が大部分で、みなさんドラマとしてあまり楽しんでいませんし、ここがおかしいということが、今までいろいろ指摘されていますね。
このドラマの人物及び場面設定には、「赤毛のアンシリーズ」「寅さん」「はいからさんが通る」への(あえていいます)オマージュが随所にちりばめれていたように感じます。そこに「007」と「七人の侍」が加わりましたか。
もしかして、ストーリーに様々な映画作品へのオマージュをてんこ盛りした、伝説のB級大作、映画評論家の水野晴郎氏主演・監督「シベリア超特急」シリーズを目指しているのでは?
蓮子と宮本のかけ落ち事件の今週。
今日の締めはいったいなんでしょうか。
内容に限ってはもう見るに堪えないドラマ。
人の心のこの字もちゃんと掘り下げて描かれていない。
目の前にある自分の思いにものを考えるでもなくただ自分勝手に生きている
人たちの集合のようなドラマになってしまいましたね。
蓮子も花子の周りの人達も伝助がどんな思いで彼女へ自分が送った宝石類を送り、
どんな思いで離婚届を書いたのかを一つも考えることもないのか?
あまりに子供っぽい思考の人間ばかりのあつまり。本当に内容がひど過ぎる。
呆れてため息しか出ない土曜日でした。
蓮子と宮本のかけ落ち劇に花子の実家などを安易に絡めたのは大失敗だったと
思います。
ふたりと伝助、また伯爵家で昼ドラ的ではあってももう少し濃い話にできた
でしょうに。
蓮子と宮本が花子の実家でほうとうなど食べてる図の何とまぬけなこと。
なんであんな場所に伯爵家の人間が現れて大乱闘?
あまりにくだらなくてばかばかし過ぎる。りんさんなど面白くもないピエロで
松本さんが見ていて痛々しいです。
朝ドラの中でも脚本の稚拙さにおいて一、二を争うようなものになって
しまっていると思います。
男女のかけ落ちまで中途半端にネタにしてここまで表面づらの学芸会劇など
朝ドラでわざわざやってくれなくて結構です。
史実にもない蓮子事件と花子やその周辺のからみの創作。
ひどいですね。
創作、フィクション、ということばで擁護されて来たこのドラマ、脚本の力のなさを露呈しているだけだと思います。
こんなドラマにわざわざするなら、蓮子事件は独立した物として花子とは直接かかわりがないものとして描いた方がっずっとよかったのでは?
話に無理があり過ぎるとは思いますが、まだ伝助が村岡宅を訪れて宮本と直接対決になった・・・そこまでは何とか見られるものでした。
甲府の場面を出したことでこの脚本のだめさがはっきりとわかってしまったと感じます。
>・・・ここで中園さんの真価が問われます。
申し訳ないが、もうこれまでで十分真価は問われるんじゃないかな?もうとっくに半分過ぎてるし。
中園ミホさん…。この局の歴史ある番組で、何を伝えたかったのですか?
貴女にはガッカリです。
宇田川満代に「新聞を私物化している。」と言わせていましたが。私は貴女に「番組を私物化しないで」と言いたい。そして、制作スタッフに問いたいここまで、酷い朝ドラ制作して貴方方は満足ですか?
>ああだこうだ手を替え品を替え面白くないとコメントするより最後の一週間だけ観た方がすっきりすると思った。
ご自分の考え方を変えられたのですね。もうこのドラマは最後の一週間だけ見ればいい、って。
この方の最終週だけごらんになった後の感想楽しみです!
でも私は日々のこまごまとしたところのオンタイムの肯定や批判のコメントも私はここ十分面白いです。ドラマって結局最初から最後までの積み重ねでもありますし。
朝ドラのコメントは毎日多いので読むだけでも時間かかりますがw
この方、本当に最後の一週間しか見ずにここにも戻って来ないでここをのぞく、ということも絶対にしない、ということなんでしょうか。さぞや固い決意でお書きになったのでしょうね。
私もこのドラマは挫折しそうになったことこれまでにはありましたが、ここは好きなので宣言はできずにいますw
まだこのドラマの末路と脚本家の実力をよく知らなかったころ、なんでハナの実家を甲府の貧農などにしたんだろう、実際の村岡花子の方がよっぽどドラマチックな家庭背景を持っていて、これを使えば面白いドラマになるのに…と不思議に思っていました。
また、女学校時代、実際の花子は歌を習ったり自費出版などもしたり、出版社時代は女性運動家とも知り合ったりしたのに、どうしてそんなおもしろい素材をまったく使わないんだろう…と。
女学校終了後は、英語力を生かして山梨の女学校で英語を教えていたはずなのに、どうして中途半端な小学校教師などにしてしまったんだろう…と。
今となれば、すべて納得がいきます。これらの素材は、すべて知的すぎ、また複雑すぎて中園さんの手には負えなかったからなんですね。白蓮と(いんちきくさい)翻訳だけはなんとか入れ込めても、英語、歌、社会運動にまで手を広げて、これらを一つにまとめ上げる腕は、とても彼女にはなかった。そもそも知識すらない(脚本家なら勉強するのが当然だが、そんな手間をかける気もさらさらなかった)。
しかし、結果から言えば、翻訳と白蓮のたった2つですら、うまくいかなかった。確かに取り込みはしたが、でもそのためにこんなに全体がぎくしゃくして、破綻をきたしている。
ご本人は、今どんな気持ちだろうか。脚本家としてほんとに誠実であろうとするなら、でき上がったデモを見て冷や汗を流すだろうと思うが、もし視聴率が高いと無邪気に喜んでいるとしたら、ちょっとうすら寒いものを感じます。
寒いです。もうドラマ自体が穴だらけであちこちからすきま風が入って修復困難の状態、のような。
ずっと上の方で吉高さんの演技についても書かれていましたが、私も葉山伯爵に食ってかかる演技の下手さには正直びっくりしました。感情を入れて怒った場面だったと思いますが、滑舌も悪いしまるで学芸会で必死に台詞を覚えた子供のような。これまで着物姿も素敵で落ち着いた感じのところはドラマはよくなくても吉高さんは頑張ってるしこれまでのドラマよりも好感を持っていましたが、この場面でがっかりです。
容姿は好きですが、俳優さんとしてやっぱり全然物足りないなあ、と感じてしまいました。
考えてみると他の部分も演技に関してある程度のキャリアのある井上真央さん、堀北真希さん、杏さんなどに比べても決して上手い人ではないなあ、と今さらながら感じてしまいました。
後半に思い出したかのように、アンのエピソードをガンガン持って来て。
地震と空襲で苦労させて、それでも花子は立派な翻訳家になりましたと
スピード解決するのが目に見えるよう。
お金の掛かった学芸会を、お金を払って見せられて…。
これが歴代視聴率何位の人気作品と呼ばれるのなら
朝ドラを面白くする為に努力して、支えて来られた各作品の脚本家や
製作者は(最近だけでもあまちゃんの音楽家さんが浮かびます)
どう思われているんでしょうね。
何よりも存命の村岡家の方々はがっかりされていないのでしょうか?
このドラマは確かに多くの批判派の方が指摘するようなツッコミどころはかなりあるでしょうね。
私も放送開始当初「アンのゆりかご」を読みましたが、それは原作でなく原案で、大幅な脚色が成されていると分かった時点で、完全に別ものとして見ることにしました。先入観を捨て、脚本家の描くドラマ世界を楽しもう、と。それでもフィクションとしても納得できないと言われる方も多いでしょうが、私は楽しめます。人それぞれです。実際、多少細かい点が気になっても、そういう気持ちで見れば大筋のドラマ展開は楽しめますから(これもあくまで私観ですので念のため)。そしてそういう見方ができるのは基本、このドラマで描かれている世界が自分の好みに合っているからです。どんなにテーマが一貫して素晴らしいドラマだと言われても、そのテーマ自体に興味を持てなかったり好みに合わなかったりすれば、私にとってはつまらないドラマになってしまうこともあります。もちろん、逆に本来全く興味のない分野でも、去年の「LEADERS」のように見応えがあって感動する作品もありますが。
花子の翻訳家としての描かれ方には確かに物足りなさは感じますが、「赤毛のアン」の翻訳は戦中戦後の話。結婚して生活ぶりも落ち着いてきましたし、白蓮事件終結後の展開に期待したいと思います。
スポンサーリンク