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いろいろとエピが派手な割にものごとの見方って言うか考え方が
小さい、って言うか狭いって言うか、そういうところがこのドラマは
面白くない。何にしても女性の狭い世界の話って見えてしまう。
>このドラマでちょっと心に留まる、というか響くのがあるな、と感じると後でアンネタだった、と知らされてがっかりするのです。
そうですね。おまけに「アンネタ」?、これをムリクリ無関係な話にねじ込んでいるので、浮きまくって、唐突で取ってつけたようになってしまっていますね。
なんでも、中園さんは「赤毛のアン」を読んだことがないと聞いてますから、そもそも、これをテーマに選んだこと自体が謎です。
正直飛ばし飛ばしでみていて
皆さんのように内容についてがっつり語れないのですが、
吉高由里子さん演技ワンパターンであまり
魅力感じません
なぜあんなに表情が乏しいのでしょうか
仲間由紀江さんのほうが
色々な表情で数倍魅力的です
吉高さんへの演出は
あれでいいのかといつも思ってしまいます
辛口でごめんなさい
なので毎日見なきゃという気に
なかなかなれない朝ドラです
はな翻訳脚色による、ロミオとジュリエット。富山先生が涙していらした時。茂木先生がそっと白いハンカチを差し出し…。お上品と言うか、優しさを感じるシーンがありました。今回、腹心の友と、分かち合い涙した花子と蓮子様。「さぁ、涙を拭いて」「これからもよろしく」的な事は無かったですね。感涙のお顔のまま。おにぎり?少々解せませんでした。
うーん、正直私もあの場面に入り込めなかった…。皆さん大絶賛なのに、吉高さんの演技に何かドライなものを感じてしまって。
花子の手にあんなにすがって蓮子が泣いているのに、手を握るでもなく背中をさするでもなくじっとしているのが何か違和感でした。こんなにセリフは温かいのに、花子から蓮子に触れようとはしないんだなー、と。
細かくてすみません。でも、15分という短い時間だからこそ、ひとつの仕草、ひとつのセリフで捉え方も色々変わってしまうのが朝ドラだと思うのです。
まあ、でも私みたいに感じた人間は少数だろうな、というのもわかってます。
ドラマの制作は、脚本や出演者だけではなく プロデューサーさんも意見言えるんですよね?みなさんの感想を知ったら、どんなお気持ちになるのかしら?このまま残念な作品で終わってしまうのでしょうか?
久しぶりのウダガワ女史。
カップのルージュの跡が、なんとも、彼女らしいです。
醍醐さんが、創作の道に?
そして、伝ちゃんと、若造二人。
インテリはひ弱なのね、と、ちょっと笑えました。
花子も蓮様も、髪型が変わって、時代の流れを感じます。
この二人の生活も、どんどん、変わっていく。
主役以外もがんばってくれていて、のこり1/3の展開も楽しみです。
時代的には、庶民の生活が苦しくなっていく時期ですが、
花子、がんばれ!
伝助さんが花の家に訪ねて来るシーンで、何故に宮本さんが直接
鍵を開けるの?隠れている意味なしで、訳が分からなった。
蓮子に花子
醍醐ちゃんと宇田川女史
着物とヘアが大正ロマンの雰囲気タップリ
これだけでも今日は見る価値があった
昭和は軍事色が濃くなり、衣装はたのしめない
震災前のこの時期までが一番良いのだろう
ああ、まだ白蓮騒動、昼ドラ全開がしばらく続んですね。
これから、震災、子どもの死が来るのですから、こんどはそれに時間を割かなければならない。これでは、翻訳家としての村岡花子の奮闘を見ることは、たぶんもう望み薄ですね。
子どもの死をきっかけに苦しみを味わい、世の子どもたちのために、本当の翻訳家として生き直そうと第二の人生を踏み出す、といった真摯な話になればいいですが、この調子でいくと、また時間不足のやっつけ仕事で表面的に終わりそう…。
タイトルは「花と蓮子」「花ちゃんと蓮様」にすべきでしたね
何ですが、あの最後の茶化したようなナレーションは。「パパたちがくんずほぐれつの乱闘を繰り広げているとはまったく知らないママたちでした」。暗い音楽を流して、これから不安が立ち込めることを暗示するときに言うことですか。まったくいつまでたってもバランスの悪い。
感動シーンがあって「うん、うん」と頷いていると
次のシーンでビックリするような変な事があって「??」となる。
この繰り返しなので、純粋に感動出来ず「??」が積み重なると。。
これが私の残念になっている理由なんです 泣、悪いところばかり書くのも悲しいもんですね。
宇田川先生の髪飾り綺麗でした、醍醐ちゃんのファッションも素敵。
前の方も書かれてました、村岡さんが意を決してかくまってくれたのに、、。
ノコノコ玄関を開けてはアカンやろ?ってか、どっちにしても対決しない訳には行かないのに。
こんな形で〜??
アンはどこいった?ホントにタイトルに偽りありです。
アンが大好きなので観ていたものにとっては
残念すぎて泣きたい…。
美輪さんのナレーションと聞き、格調高い面白い作品になるんだろうと
期待していた分だけ腹が立つ。見なけりゃいいじゃんですまないんです。
なにもかもが茶番劇にすぎない上に近頃はナレーションも
おちゃらけムードで情けなくなります。
せっかくの良い材料、良い料理器具を使ってこんなものしか
できないなんて。
好みは人それぞれ、おいしいと思う人もいるだろうけど自分は無理。
>なんでも、中園さんは「赤毛のアン」を読んだことがないと聞いてますから、
それは誤った情報です。
小学生か中学生の時に読んでいた、とご自身の言葉で書かれています。
中園さんがアンを読んだことがない、というのは誤情報なんですか。
でもそれならなおさら、自然な形でもっと愛情込めて扱ってほしかったですね。
例えば、後々、ハナを何度も泥酔させて醜態を見せるきっかけに使われたのが、あの「いちご水」のエピソードだったなんて、アンファンにとっては「やめてくれ!」の一言です。
赤毛のアンを読んだことがないって吉高由里子はヒロイン発表の時に言っていたような。
決まった時にせめて読み始めればいいのにとガッカリした覚えがあります。
中園さんもアンのすごいファンというよりは、白蓮ファンて感じがするし、お友達原作のこっちを描けばよかったのにって思う。
仲間さんは地味な着物姿も素敵ですね。醍醐さんも相変わらず綺麗だけど、今日の衣装は一瞬、舞台衣装?って思ってしまいました(笑)でも、女学校時代は結婚願望が強くていいお婿さんを見つけることばかり考えていた醍醐さんが、今では立派な職業婦人。しか白蓮事件に女性として共感し、ついに本を執筆するのかな?すごい成長ぶりですね。私個人の予想では、宇田川先生が興味を持つかと思ったのに、正直意外な展開でした。醍醐さん、頑張れ!
8か月間の潜伏生活も、身を寄せていてた弁護士宅が危険になってきたので、蓮子は甲府の花子の実家、宮本は村岡と花子の家へ。たしかに宮本がノックを無視して息をひそめていればいいものを、あっさり玄関の戸を開けてしまったのは???でしたね。でも、そのおかげで(? 笑)蓮子を探しに来た伝助と対決。ドラマとしては面白くなりました。貴様か、と怒りにまかせて思わず掴みかかった伝さまだけど、明日は二人が会話する場面があるのかな。それが後の伝助さんの男らしい宣言に繋がっていくのか、興味津々です。
中園さんは赤毛のアンを読んだけれど
なぜ周囲の女の子が夢中になるか理解できなかったそうです。
赤毛のアンのファンは
アンシリーズを繰り返し何度も読んでいます。
村岡花子がもらったアンの原書も
もらった時すでに何度も読んでいた跡がうかがえたそうです。
多くの少女たちが何度も繰り返し読む
その感性を持ち合わせてはいなかったんでしょう。
>本当の不倫なら失ったものはすごく多かったはず。
アンのゆりかごでは
そんな感じはなかったですね。
まだ離婚もしていないのにお見合いが来ていたくらいですし
村岡家の父親も花子を大事にしていたようです。
友達も失ってはいないようでした。
ほんとですね。「白蓮れんれん」を、それこそお得意の単純脚色してドロドロを抜き、愛に生きた美しい歌人の話に一本化すれば、こんなにぼろぼろになることはなかったでしょうに。
この人は、とにかく群像劇が苦手。複数の人の人生をパズルのように組み合わせて壮大な一つの物語を破綻なく作り上げるのは無理です。
やっぱり「ヤマトナデシコ」や「ドクターX」の人なんですね。
ひどい時代ですね。
離婚もしてないのに、お見合いが舞い込む。
父親は健康な嫁が来たと大事にする。
子どもを捨てたのに、親戚や友達とも変わらない付き合いが出来るなんて。
奥さんやお子さんが不憫でなりません。
あの時代は、病気の妻はそういう扱われ方も
珍しくはなかったのでしょう。
貧しさに子どもを遊郭に売り飛ばし
病気になれば捨てられる悲惨な女性も存在していた時代ですし
そういうことと戦った女性とも
花子は知りあって感銘を受けたはずなんですが
花子とアンでは存在すらしていませんね。
>>本当の不倫なら失ったものはすごく多かったはず。
蓮子は捨てるものと得るものを選んだ。史実の花子もドラマも幸せだけではないでしょう。
宮本さんはなぜ玄関をあけたのか…
英治さんがお風呂に入っていたからという理由なにしたいのでしょうが、
必死に隠れているのに開けるわけないですよね。
どんくさすぎる…
結論(❓)が先にあって、
そこに無理やり持って行こうとするから、
辻褄が合わなかったり、
一般常識とかけ離れた行動をする登場人物ばかりになったりするのでは…
登場人物の関係者はどのように御覧になっているのでしょうね。
結婚式の放送を見たときには、
ダチョウ倶楽部の【どうぞどうぞどうぞ】を思い出しましたよ^_^(ちょっと違うけど)
いくらなんでも引っ張りすぎ。仲間さんも仕事がすくないのかな。
早くタイトルどおりに戻して!
今日もまた可愛い我が子と連れ立って二人を支える差し入れをする
新しき命授かり嬉しくて親の使命は子を守ること
隠れ家に身を寄せながら生まれ来る命の名前大事に思う
つけられて追われる二人身を移すそれぞれ分かれ新たな場所に
今もなお古き因習縛られて苦しむ女性に希望の光を
先生が書かぬと言うならこの醍醐本気で書きます白蓮のこと
懐かしのお母の元に里帰り実家と思って遠慮しないで
甲府まで逃げては来たがリンさんが早くも嗅ぎ付け口止めをする
梅雨の夜玄関叩く音がする開けたら伝助阿修羅のごとく
傘を投げ胸倉掴んで押し倒し蓮子はどこか居所を吐け
あたたかきほうとう食べる囲炉裏端大乱闘など夢にも思わず
都鳥は東京に住んで見守っておりますが、
二人の身はいよいよ危なくなってきました。
それでは、また明日
パパママをあまりに連呼されると、なんか違和感が…。一回くらいなら気にならなかったんだけど、どうにもこのドラマの雰囲気に合ってない。
花子はクリスチャンだから、あの時代でもパパママ呼びも普通だったってことなのかな。でも、ドラマ内では花子がクリスチャンということ自体がほとんど取り上げられていないので、やっぱり不自然に聞こえる。
どうして宮本を、村岡家でかくまったりしたんだろ??
伝様が来ることを危惧しなかったのかなぁ
一緒に甲府にいけばよかったのに・・・
簡単に玄関にでちゃうのもありえない
そういえば安堂家では『おとう』『おかあ』呼びでしたね。おとうはクリスチャンのはずよね(ドラマにはしっかり出てないけど)おとうは婿だからパパ、ママ呼びを強要することはできなかったのかな。敬虔なクリスチャンはパパ・ママが当時から主流のようです(ラテン語からきている)どうして現在の日本でパパ・ママが主流になったのかはわかりませんが、英語圏はダディ・マミーなんで。
花子をおいてけぼりにしないために白蓮事件に彼女を巻き込み村岡家に愛人を置き、という構図もなんだかなあ。甲府の実家を出すために蓮子を匿ったのかな。
たしか予告で甲府の実家でもみ合ってるシーンがあったから、愛人が居場所を白状するんでしょうかね。いやもう村岡が関係しているからわかるんでしょうが。
ぼくがあなたを守ります、と連呼していたけど、やっぱりそんな力はないのね、気持ちだけなのね、行動にも起こさないのね(ここがいちばんどうなの?と呆れる)
逃避計画じゃなくて略奪計画だけだったのね。
お金はどうしてるの。っていうかそもそも、なぜこのような最中に子供を作れたの? 逃げる気がないだろう。愛人がもう前の花子に見えてきた。
息巻いていた革命を語る会(としかもう)のお友達はどうちゃったの。まさかあれきり知らんぷり? 迷惑かけるだけかけて革命論者たちが聞いて呆れる(血気盛んな学生の運動家なんてそんなもんでしょうが)。
といろいろありますが、とにかく妊娠はないだろう、と肩を落としました。他人さまのやっかいになりながら、これ以上食い扶持増やしてどうするの。生まれてくる子供だって可哀想だよ。
やむにやまれず不倫をし逃亡までは人なんだからでわかるんですけどね。ふたりがあんまりにも子供で驚きました。自分で稼げるようになってから子供は授かりましょうや。
史実では、おとうはクリスチャンでしたが
ドラマでは違いますよ。
花を女学校に入れさせるため
洗礼を受けさせたんです。
おとうがクリスチャンならもっと幼少のころに
洗礼を受けているでしょう。
実際はなんの関与もしていなかった花子に無理やり白蓮事件を絡ませてみたり…。どんどん村岡花子の伝記という当初のテーマから遠ざかっていくばかりですね。結局、蓮子を中心に描くことでしか視聴率をとれない。問題はそこなのだと思います。それならどうして、村岡花子を主人公にしてドラマを作ろうなどと考えたのだろう。大河の「江」や「八重の桜」のときも、無理やり主人公をドラマの展開に絡ませようとして無理に無理を重ねていました。いまさらながら、当初の企画があまりにも安易だったのだとしか言いようがありません。最近の局はこういう失敗がやたらと多いですね。
駆け落ちの二人、知り合いの所を転々と。よく8ヶ月間もつかまらずにいるなぁと変に感心してしまいました。
葉山兄の執事?あの人が本気出したらこんなに時間がかかると思えないのですが。
蓮様にお弁当を届ける花ちゃんは楽しそうでピクニックにでも行くみたいに見えた。
見つかったら大変、みたいな台詞はあるものの、画面に緊縛感みたいなものが全然感じられない。なんか呑気ですよね。
白蓮事件でさえもコント劇にされてしまったようです。
昨日の放送で、蓮子の住まいがわかって最初に村岡と一緒に訪ねた時、はなが風呂敷包みからおにぎりを取り出したので驚きました。その後も訪ねるたびにお弁当の差し入れって…宮本と蓮子はそんなに食べるのに困ってるの?身を隠してるので働けないんでしょうが、宮本さんも子供の名前で悩むより生活のこと考える方がさきでは。はなも蓮子にはとことん尽くすんだね。兄や妹達や醍醐さんや朝市にはあれほどやさしくしている場面は出てこなかったのでちょっと嫌です。実際の白蓮は炊事がほとんど出来なかったらしいので、このドラマでもはながせっせと差し入れなのだろうか。
2014-07-24 15:39:52 名前無しの感想は「なるほど」と感じました。もしかすると最初の計画から大幅修正したのかもしれませんね。どのサイトを開いても仲間由紀恵さん演じる「蓮子」の反響が大きいのです。そのせいか毎年恒例のNHK「思い出のメロディ」に仲間さんが司会を務めることになりました。普通は朝ドラの主人公が担当してきたにも関わらずですよ。まだこのドラマは撮り終えていないので今後どのような展開になるのか見守るしかありませんね。
>しかすると最初の計画から大幅修正したのかもしれませんね。
私はやっぱり当初から白蓮事件を書きたかったんだと思いました。
初めて女学校に登場した時
桜吹雪の中馬車から降りる蓮子
かよと花の家から、おつきの人を従え人力車で去っていく蓮子
ヒロインよりも力を入れた演出方法。
そして九州の伝助との絡みと
花の甲府時代戸では、脚本のクオリティが違いすぎると思いました。
よそ様のお宅に泊めて頂く際の注意点。
電話に、勝手に出ては行けません。
人が訪ねて来たら、家人に来客を伝えて指示に従う。
小学生の時に、親から教わりましたが…。
帝大生は、常識がないのでしょうか?
つまらない。
醍醐さんの活躍だけを期待して視聴しています。
アンを読んだけど、共感できなかった? 共感もできないものをどうして芝居で扱うんですか。翻訳家という仕事にも、もしかしたら村岡花子自身にさえ共感を抱いてないんじゃないですか?
でなければ、あんなにブーイングされる木偶のような人間に描くはずありません。
まず共感して、次には敬意を持って、そしてよりよく知ろうと謙虚に勉強ぐらいしてくださいよね。アン、歌、英語、翻訳、大正の職業婦人、当時の世相、なーんにも知らないじゃないですか。
そのうえ常識まで欠落。
こんなことで、よく時代物の一代記を書こうと思いついた、というか、よくNHKも頼んだものです。このドラマ、後で思い出した時、「何かいろいろゴチャゴチャしてたけど、何のドラマだったっけ」という代物になるのは確実です。
前作、前々作では盛り上がって投稿しましたが、今作は盛り上がりませんね。面白いときは投稿します。
お弁当の差し入れにも違和感が…
毎日かどうか知らんが、
何回も行ってたらバレるんじゃ…
というか、
マスコミは一度村岡家を訪れましたが、
その後は全く村岡家、ノーマークなのでしょうかね。
伝助さんの手下も見張りそうだけど。
その上、兄やん、
それは職務上知り得た情報の漏洩では…
以前から不自然なドラマだなあと思っていましたが、
特に英治さんとの結婚前後からツッコミどころを探すのが日課になってきました^_^;
そっか!今年の紅白は仲間さんが司会。
(吉高ちゃんは滑舌が心配なため)
花子と村岡さん、醍醐さんだけでなく伝様も応援に。
人気がでれば宮本さんも出れるよ!頑張ってね。
そんで紅組で絢香さんが「にじいろ」を歌い。
白組で美輪さんが「愛の賛歌」ですね!
年の瀬までをにらんだ番組づくり、さすがです!
ドラマの最後はなんやかやあったけど友情も家族愛も深まって
りっぱな翻訳家にもなれました。
めでたしめでたしなんでしょうね。
私の印象、行き当たりバッタリの脚本。
ドラマの作り方は存じ上げませんが、
流れとか、
こんなエピソードを入れたいとか、
終わり方とかはある程度こんな感じなどと、
大枠は決まっているのかと思っていました。
違っていたのですね〜。
なんか、とっ散らかった印象で、
あと2か月ちょっとで終われるのか心配になります。
もはや仲間さんを見ることだけが楽しみになっちゃった…、そういう方、多いんじゃないですか。白蓮事件の描き方もあまりにお粗末で、もうどうしようもないんだけど、それでもまだ花子よりはましですものね。トホホ…です。
「思い出のメロディ」の司会に仲間由紀恵さんが決まったのですね。
吉高さんが司会の技能がないとかそういうことではなく、吉高さんは今回、ドラマがここまでめちゃくちゃになったことについて、相当腹を立てているんだと思いますよ。吉高さん、現場でも台詞や行動について、納得出来ないって訴えてたらしいです。そりゃそうでしょ、今のドラマ観てたら不自然のオンパレード。何か社会を知らない中学生が作ったんじゃないの?と思えるような酷い出来。この脚本、プロが作ったんじゃないでしょう?
吉高さんを観てても、生気のない顔してる。こんな駄作のヒロインをさせられて可哀想。これじゃヤル気なくすって。
蓮子様の恋人役も美輪様のコネで大抜擢されたけど、すごい情けないヘタレに描かれてるわ、大根はばれるわでもう散々。
結局、今回のドラマで得したのは仲間由紀恵さんだけってことですね。
自分も苦しい思いをしたから引き返せない恋愛があることも今ならわかる。花子のこの台詞、説得力に欠けると思います。自らは不倫を避け、蓮子と宮本の関係を頭から否定していた花子が、この台詞を口にするのに違和感を覚えます。
振り返ってみると花子は不倫に関して徹頭徹尾否定的です。花子は英治が既婚者だと知らずに恋に落ち、知った時点で自粛し逃避しました。恋が再び動き出したのは英治が妻と離婚・死別してから。しかも自らは動かず周りに背中を押された形。花子の恋は結局、「不倫」という形では進行せず、大きな障害も強力な反対勢力もありません。相手が既婚者と知った時、花子は苦しみましたが、英治の離婚後は周囲も協力的で合法的な恋として描かれています。自己の意思で婚家を飛び出し四面楚歌の蓮子とは全く次元が異なります。極力不倫を避けて結婚に到った花子が、積極的に不倫を選んだ蓮子に共感できる素地があるとは思えませんし、矛盾を感じます。
史実通りに妻子の存在を知りながらも恋に落ち、それでも道ならぬ恋を成就させた花子であってこそ、あの台詞が生きるのでは? 花子の恋を不倫を避けたものとして描いてしまった脚本のほころびが、こういう所に出て来るのでしょう。二人のヒロインが互いの想いを吐露し、絆を確かめ合う感動的なシーンなのに残念だと思いました。
このまま行けば、<視聴率だけが良かったドラマ>として朝ドラ史に名を残しそうですね。「江」が大河史に散々な悪名を残したのと同じで。もっともこれでは視聴率のほうも今後どうなるか、まだ見当がつきませんが(汗)
>吉高さん、現場でも台詞や行動について、納得出来ないって訴えてたらしいです。
これ、どこ情報なのでしょう。本当なのかな。
私は花アン大好きでしたが、今週はなんだなかな~って感じです。
花子も蓮子ももう浅い人にしか見えなくなってきてしまいました。
比べちゃダメでしょうが、カーネーション(初見です)と続けて見てしまってるのがダメみたいです。
朝ドラなのでこちらも結構なスピードではしょられてる部分もあるのですが、ナレーションや演技でぐっと引きこまれます。
今まではどちらも平等に楽しめてたのですが(笑)、私的に二つのドラマの力の差を見過ごせなくなってきたようです。
今まではどんな展開でも楽しめてたのに、蓮子の早すぎる妊娠でさすがの私もついていけなくなりました(笑)
なんというのでしょうか?情緒・趣がなさすぎて。
宮本と蓮子という組み合わせにまったくときめかないままだったので、この展開はただのだらしない男女の行く末にしか見えません。
男女の恋が難しい時代だからこそ、恋い焦がれる思いというのは今より熱く描けたはずなのに、どうしてこうなった?と今さらながら残念に思えてなりません。
史実では白蓮は、駆け落ち前に既に妊娠してたんじゃなかったっけ。制作側としては刺激を少なくするために妊娠時期をズラしたのかも。
でも、皆さんが書かれているようにそういう不倫の実態から逃げ腰で、小手先でごまかそうとする態度が登場人物達の魅力をどんどん削ぎ落とすことになっている。
たとえスキャンダラスでも史実通りに描いて、そういう行為に至った白蓮の心情に肉薄してくれた方が見応えはあったんじゃないかと思ってしまう。朝ドラ向きでは全然なくなりそうだけど(笑)。でも、白蓮を描きたいならそうして欲しかった。
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