5 | 72件 | ||
4 | 36件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 43件 | ||
1 | 960件 | ||
合計 | 1134件 |
>ただ人の幸せをぶち壊すことだけを目的に生きてる人間に見えます
そうですよね、純と愛を信仰する人達って、そういう目的があるからこそ、やたら不幸の多いドラマを賞賛し、あまちゃんのような明るくて温かい幸せなドラマをぶち壊したいんでしょうね。あまちゃんが好きで応援している多くの常識ある日本国民をも蹴飛ばして不幸になるよう願ってる、痛々しい人なんでしょうね。一生、関わりたくない種類の人達だな。多分、実際会えば、危険人物ってすぐ分かるようなヤバイ人達なんだと思う。
>多分、実際会えば、危険人物ってすぐ分かるようなヤバイ人達なんだと思う。
そうかもしれないし、意外と気弱で、一生懸命自分を殺して生きてるとかで、その鬱憤がこのドラマ見てすっきりしたり、こういう感想サイトで爆発してるのかも。そういう人の方がヤバい気がする。
批判してる人でも爆発してる人はいると思うけど、このドラマの場合批判的な人は社会に対して恨みを持ってる、というよりは逆にモラルの点でしっかりしている人だろうから却って正義感がすごく強い人なのではと思う。
朝ドラを20年くらいは見続けていますが、今作品ほど不安な気持ちにさせられたものはありませんでした。
もちろん中には、つまらな過ぎて見なくなったものはありました。
でも、今回だけは大人気脚本家のドラマなのに、嫌悪感や不快感しか抱けない自分がおかしいのかと思い・・。
みん感に投稿すれば即消されるので、ますます気持ちがザワザワ。
そんな中、こちらのサイトをのぞいてみれば私の心の中を分析したり、不愉快な気持ちの理由を丁寧に説明してくれるご意見がドッサリ!
心底ホッとしました。救われたと言っても過言ではないです。
書き込まれた皆様、本当にありがとうございました。
どなたかが再放送反対の署名活動するなら協力しますと仰っていましたが、私も全く同じ気持ちです。
でもその前にNHKが自粛することを望みますがね。
受信料で成り立っている放送局ならそのくらいの良心を見せてほしいと強く願います。
どうしても、目を覆うような描写が多すぎて許せなかったので、自分でも驚くほど粘着質でイヤですが最後に書き込ませていただきました。
> 自分でも驚くほど粘着質でイヤですが
これ自分も少し自分に対して感じてたりして…(笑)
でもなぜか本当にこのドラマに関してだけはそう簡単に引き下がるわけにいかないみたいにずーっと感じちゃって。
何か邪悪なものに平和な世界をぶち壊そうとする攻撃をしかけられて自己防衛のために応戦してる…って感覚としてはそんな感じなんですよね。
ドラマごときに…とは思うけど、今の時代マスメディアの力って一般人にとってはどこかのミサイルくらいの脅威はあるかもしれないと最近感じてます。
気をつけないと、気づかないうちに徐々に心の健康を蝕む放射性物質みたいなものをまき散らされてる、ってことだってあるかもしれないし。
特に受信料と言う身銭を切ってまで見てるものだから中途半端な妥協ができなかったのかも。
>「母親像をコケにした」といのうは「人間的感情」に冷淡であると解釈できます。
人間的感情に冷淡であるというのは、人の痛みかと悲しみなんか、気にしないってことですね。分かりました。だから、こんな酷い脚本書けるんですね。
自分も、このドラマに対してだけはこのまま引き下がれない気持ちがありますよ。
なんか人として大事な部分を侵害された気分なんですよ。
もっとも日本人が正直で潔癖性で、世界的なスタンダードとは違いますよって言われればそれまでなんですが…
でもだからって引き下がれねえっす‼
夏菜とオノマチ比べちゃだめでしょ?
夏菜は女優じゃないですよ、下手過ぎ
>「母親像をコケにした」といのうは「人間的感情」に冷淡であると解釈できます。
遊川先生、もう、新作書いておられるのかな。
また、母親が自殺しているという書き出して始まっていたら……
この先生の心に広がっている世界、マジで怖いわ。
はあ?…『純愛ロス』?禁断症状ですと?
遊川教祖様はアホ信者共に映像ドラッグでも提供してるんですかね。
やだやだ…キモいw
2013-04-17 21:47:33さま
ありがとうございます。本当のところ、
そう発言したかったのですが、あまりにも過激に
なってしまって、荒らしととらえられたらと思い、
控えましたが、尾野さんは、確かに作品にも恵まれた
部分はあると思いますが、それ以上に演技力で朝ドラの
視聴者の皆さまを引きこんだ部分も、多分にあると思います。
業界のことはよくわかりませんが、オーディションの段階では、
ドラマ作品のイメージに合った役者さんを、
選出すると思っていたので、純と愛にしてもそう思っていました。
が、夏菜は、その後スタパとかでも、自己弁護の発言をしたり、
週刊誌記事にもなったようなことを、発言したりしていたので、
せっかく選ばれた機会を、実力の無さをわきまえず、視聴者の声を批判的にとらえたような発言を耳にしたので、大変、不快な気持になりました。ので、尾野さんを引き合いにだして、気の毒だということにたいして、反応してしまいまいた。あくまでも、個人的な感情なので、お気持ちを害してしまいましたら、大変申し訳ありません。
私も夏菜さんの「批判の声に傷ついた」という趣旨の発言には驚きました。批判が気になって応援の声が耳に入らなくなってしまったというのもねぇ・・素直な気持ちなのでしょうが俳優さんにはバラエティに出るタレントとはやっぱり違う意識を持って欲しいです。
まあ朝ドラのヒロインはここのところ上手い人やそれなりに他でも主役を経験した人がつづいていましたが、本来そんなにスゴイ演技力がある人がなるものとも期待はしていませんが、少なくともドラマ終わる前にああいうトークはやめてほしかったです。さらに印象悪くなっちゃってそういう意味では気の毒。
夏菜さんというよりNHKがおかしいです。特にこのドラマは批判がすごく多いとわかっていたのにね。あれでもご本人は相当気を使ってお話はしていたのでしょう。
全体的に思うのですが、NHKも番組の宣伝のしかたをもう少し良く考えた方が良いと思います。
久々にきました。
遊川氏はもうすべて手の内を視聴者に知られてしまいましたね。
半年も毎日毎日続いたのだから、この人がどういう人でどういう展開を書くのか、わかりますもん。
クドカンさんは、純愛を考慮して脚本を書いているように思えるのは気のせいでしょうか。
失われた安らぎとか爽やかさを、期待以上に表現しているあまちゃん。
役者が揃っているしハマっているし、脳年ちゃん可愛いいし。
朝にふさわしいものをさらっと丁寧に書いていると思う。
いくつになっても謙虚に生きることの大切さを、二人の脚本家と朝ドラを比べながら思い知りました。
風間さんは最後まで恨み言を言わなかったですね。
制作者側のフォローをしていたくらい。
終わってすぐの当初は、苛立ちを感じましたが、考えてみると貫いたんですね。キャストの一人の責任を。
だからイメージは悪くないです。風間さん。また違う役を見たいと思います。
たしかに夏菜さんかわいそうだと思っていましたが、表に出すべきではなかったですね。若さゆえのことだと思うけど・・。
今、「あまちゃん」では、ろくに漁が出来ない新人なのに背伸びをしたが為に危うく命を落としかけたアキちゃんに、祖母の夏さんが「もう海に出るな!」と厳しく言いつけた所ですが…
きっと、「あなたは何も変わらなくて良い」をコンセプトに、キャラクター同士の敵対関係をストーリー(もどき)を進める上での基本にしていた「純と愛」の世界だったら、夏さんはとんでもない鬼婆として描かれるんでしょうね。
厳しく言った裏には、とんでもなく深い愛情があるとは一切描かずに…
そして「まほうのくに」信者は、「基本、自分の考えに賛同出来ない連中は全員が敵!それこそが世の中の心理!」って、どんどん思い込んでいく…
あまちゃんの感想にも、変ないちゃもんをつけてくる人がいますが、いちゃもんをつける度にお里が知れる辺りに、純愛信者と似たセンスを感じます…
「純愛ロスの皆様への推奨番組
テレビをつけてチャンネルをいじっていると、某局では「家族ゲ○ム」のリバイバル版の初回をやっていた。
主役は国民的男性アイドルグループ(愛と同じ事務所)の人気メンバー
最後のセリフが
「俺人コ□したことあるんだぜ」
「純愛ロス」カンジャの皆様が「欣喜雀躍」(第26回の善行のセリフ)しそうなセリフですね
私は、次回からはみないと思うけど、これが「賛否両論」ということであれば納得
ただし、朝ドラ向きではないでしょ?」
某所に書いた感想
多分消えると思うので保全しときます
家族ゲ○ム、脚本が遊川チックだっていう意見があったね。
気になって録画したやつ見たけど、何か分かる気がした。あれは好き嫌いが分かれそう。因みに自分は半ばでリタイア。
純愛信者が好きそうな作品かと聞かれたら、多分YESと答える。
脚本家は当然違うんだけど、ああいう作風、最近流行ってんの?
ただ過激なシーン大量に入れておけば、視聴者は食いつくだろうみたいな考えは止めてくれって思うわ。
最近のドラマは、アニメや漫画の後追いしてる物が多々見受けられますねえ。突飛な演出してるなと思って調べたら大抵漫画原作。
最近の脚本家って、自分達の頭で一から構築できないの?トレンディドラマばっかり作ってぬるま湯に浸かってた奴らには無理なのかな?
個人的には、未だにエヴァの悪影響から業界が抜け出せてない様な印象が持てます。
>そもそもいくら夫に浮気されたからといってそれだけで4人の子供を残して自殺する母親がどこにいるんでしょう?どうしてこのドラマがウケたのかわかりませんでした。
>ミタの時に、桂南光さんが『僕、昨日の最終話しか見てへんのやけど。こんなドラマがウケる世の中がちょっと怖いわ~』と仰ってました。
私も全く同じ意見です。
その上でふと思い出したのですが…
デ○ノートとかも原作漫画から映画、スピンオフまでバカウケしてましたけど、私はあれが流行ってたことにも違和感あったんですよね。
漫画好きなので原作だけは読んでみましたが、「自分の手は汚さずにゲーム感覚で次々に人を殺していく話」がウケる世の中って、怖くないですか?
主人公は最後には報いを受けたけど、それでも何だか後味が悪かったです。
「デ○ノート」自体の設定は(ドラえもんの道具みたいで)面白いと思ったし、殺しの道具とかじゃなくてそれを使ったコンゲームみたいなものならもっと素直に楽しめたのに、やっぱり世間的には「刺激」が欲しいということなのでしょうか?
そしてそういう世の中だから、遊川氏のような脚本家が「刺激的」な作品を流すのかな、怖いなぁと。
でもここで皆さんの多くの頼もしい意見を拝見出来て、「だまだ世の中大丈夫だ」と安心できました。
人の生命を軽視したり暴力的な描写の多いものって倫理観がちゃんと出来上がってる良識ある大人には好みの問題ですまされる。
しかし一番怖いのは判断力がない人、特に子供にとってそういうものがどう影響するか、ということ。
次世代の社会を作って行く人達だちだよ。
デスノートはなかなか面白いとは思ったけど、知り合いの小学生の子供はあれを見てすぐにやったことが「デスノート」作り。
そこにの誰かの名前を書きこんで遊ぶの?子供ってそういう発想。
世の中に子供に見せていいものと悪いものの判断ができない親なんていっぱいいる。だから作り手の大人はそこまでよく考えなくては世の中はどんどんおかしくなる。
「純と愛」はただつまらないだけでなくそういう危険性を考えず自分の好みを垂れ流したドラマのひとつだと思う。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。ドラマやレビューと関係の無い書き込みは控えましょう。
最近確かに漫画原作のドラマ多いですよね。
問題ないものならいいんですけど、ドラマ化しない方がいいのではないかという作品もあります。
漫画の場合は購入しないと読めませんので目にはいらないからいいのですが、ドラマはつい見てしまいますよねえ。特に朝ドラは・・・。漫画には本人の意思によって買わない読まない選択肢もあるからいいですけど、朝ドラの場合時計代わりに8時半ごろまでつけっぱなしなんで考えて欲しかったです。
それにしてもすごいですね。ここもうすぐ5000件いきそう。単なる純愛批判ではなく、ドラマのあり方や、マスメディアのあり方まで考えさせてくれるなんて有意義な場所です。
みん感より
「人間の誰しも持つ弱さ醜さ、強さ美しさを、現代社会のリアルさをまざまざと描いていました」星5
純と愛の、どこに現代社会のリアルさがあったというのか。
有り得ない人物設定に始まり、有り得ないような非常識な登場人物ばかりが集まり、わけの分からない宗教団体になって自己満足のためだけに周りのものや人を傷付けて壊してたというのに。あんな宗教団体の言動が、現代社会のリアルさだなんて、どういう感覚で言えるのか。
超能力を理由に無職を貫き通す人間とか、死ねとかゴキブリとかあんた臭い、とか耳鳴りが・・・とか言うような人間見て、ああ、この人達、私らの苦しみを再現してくれてるなぁなんて、誰が思う?そんな能力のある人間見せて、現代社会のリアルどうこうって、全く繋がりないんだから。純愛ドラマの世界に、何一つリアル社会を表現するようなものはなく、日本人の勤勉さも誠実さも、普通の経済観念すらも存在してなかった。一体、純愛信者は何をみてそんなアホな発言するのだろう。何がしたいんだろう?日本をつぶしたいのか?
確かに経済観念は存在していなかったですね。
うちの子供は、狩野家は誰一人まともに職に就いているとはいえない状況で、結構みんなが集まって食べてる食事が豪華だねえと言ってました。
わずか一年ぐらいの時間設定の中で正や純はころころ仕事をかわり過ぎだし、剛はほとんどニートだし、そして母親はそんな末息子にやけに甘くてほいほい金を渡し、そのくせ娘の純には結構厳しかったり都合のいい時だけあなたしかいないのよ~とたよりにするし、自分の息子の子を身ごもった女性に堕胎はせまるし、とても3人の子供の母とは思えない。
父親もおまえなんか生まれてこなけりゃ良かったみたいな台詞をはいていたこともあり、終盤になって本当はお父さんはあなたのことを愛していたのよなどとお母さんに言わせても説得力なし。
愛してたならそんなセリフ言わないでしょ。いくら娘がなついてくれなかったからって
またそれに納得して怪しい涙を流すヒロイン・・・
さらに待田家はもっとめちゃくちゃ
ベテラン俳優さんたち好きな方たちだったのでこんな役やらされて気の毒だなあと思い続けました。
とにかく、台詞や展開にこれほどえっと思わされて見たドラマは初めて。フィルタリングかけたいドラマだった。
そもそも、マリアが正の子を身ごもったからって、当然のように堕胎を迫る理由が全く分からなかった。マリアが日本人じゃないから?正が他に本命がいた?いなかったよね?マリアが日本人じゃないからって、そんな理由を問題にしてた様子もなかったし。その時からホテルの借金返済のためにどこぞの金持ちの娘との結婚話が出てたっけ?私の記憶ではもうちょっと後だったと思うけど。善行の頭の中でだけ、勝手に正を金持ちの娘と結婚させる計画を進めてたんじゃなかったっけ。なのに、なんで正まで、そして純を呼び戻してまで堕胎を迫ったんだろう、狩野一族は。で、その時に、正までもが、純のせいでめちゃめちゃになった、と怒った理由ももっと分からない。純が何かその時に悪いことしたっけ?言ったっけ?さっぱり分からない。
そして略奪結婚し、マリアが善行にクソジジー!と叫んだけど、その少し後には何もなかったかのように同居してるし。さらに後には堕胎を迫ってきた晴海のことを、大好き!とまで言うマリア。
さっぱり言うことがおかしいよね。辻褄が合わないことが多過ぎるのは、脚本が壊れてる証拠だね。
「梅ちゃん」は裏、「純と愛」は表みたい
批判評の内容がほぼ同じ
>梅ちゃん」は裏、「純と愛」は表みたい
批判評の内容がほぼ同じ
どこが?どういう意味?具体的に書いて下さると嬉しいです。
これだけでは根拠に乏しく何を言っているのか全然わかりません。
私は梅ちゃんを批判している人と純と愛を批判している人は物ごとのとらえ方、批判の基準が全体的に真逆と言っていいほどに全然違うと思いますけれど。
梅ちゃんの批判意見に、不快表現(排泄物や暴力などの)、社会問題のいい加減な取り扱い方、ストーリーやキャラの著しい矛盾、などに深く切り込んだものがありましたか?、
純と愛批判の方が、はるかに多方面から熟考した批判意見が多く、梅ちゃん批判などとは全く違う読みごたえを感じています。
自分の趣味趣向だけでなく、社会全体のことまで考察した批判が今回は非常に多いです。
タイガースファンで野球好きの父が、上手いこと例えてましたよ。
『この脚本家は今まで、トーナメントでフロック(まぐれ)と勢いで結果出してきよったんと違うか?それで調子に乗って朝ドラっちゅう、言わばペナントリーグに出た途端にボロが出たんやろな』
せいぜい1クールで終わる連ドラと違い、長期リーグ戦になれば総合力が問われる。という事を言いたかったんでしょうね。
母はそれを聞いて『また野球に例えてるわw』と笑ってましたが。
お父さんに座布団3枚
家族毛ー無は見てないから分からないけども、、
いわゆる残虐テイスト自体は漫画も小説も星の数あるよね。
流行り廃れではなくて、定番。ただしアングラだけど
セカイ系とか多かれ少なかれデスノ調で、今に始まった事じゃないと思う。
ただ、純愛~遊川作品がそれと一線を画している?
気がするのは、ひとえに登場人物への執着のなさ。
登場人物が損なわれて悲しいからこそ残虐な話だという感性が成立するので、
酷い!悲しい!と思えるなら倫理的に難ありだったとしても、話の出来自体はいい筈。
そして作者自身もキャラクターを死なせるときにはそれなりの思い入れを持っていると思う。
けど、、遊川ドラマはその程度もキャラクターに気を使いたくないかのような…
出来る限り人間を「どうでもいいもの」として扱いたいのかなと思った
ドラマの展開上仕方無く救済エピを入れるだけ
だから話がすんだキャラは容赦なく放置
あえて言うなら、人間はすべてどうでもいいものである、
という主張を繰り返しぶつけることで、視聴者を傷つけることが目的だった。
そういうドラマがやりたかったとしか思えない。
>あえて言うなら、人間はすべてどうでもいいものである、
という主張を繰り返しぶつけることで、視聴者を傷つけることが目的だった。
たしかにこれ、言えてると思います。
どの登場人物を取っても作者の強い思い入れのようなものが全く感じられない。
批判してる人の何人もが、「キャラに対する愛情が感じられない」と言う表現をしていたけれど、まさに一人一人が結局「どうでもいいもの」として扱われていた、ということですね。
だから感動するどころか非人間性のような不快感を強く感じるのですね。
「愛情の反対は無関心である」というマザー・テレサのことばが思い出されます。
このドラマ、ひたすら攻撃のように感じていましたが、何か強い主張があっての攻撃ではなく、人を恐ろしい「人間への無関心」へ促すための攻撃だったのか・・・
何だかただ攻撃を受けているだけの不快感以上のものを感じたのはそういうことだったのか、と少し腑に落ちたような気がします。
作者は「人間」に興味がない。興味があるのは視聴率と言う数字や賛否両論という現象だけ、ということですね。視聴率や賛否両論の内容などどうでもいい。人を傷つける手法でひたすらそれを狙ったのでしょう。あるいは人を傷つけることそのものが目的で視聴率や賛否両論を利用しているのかも。
人間をどうでもいいもの、と思ってる人が作ったものなんてやはりドラマとは言えませんね。
作者は視聴率や賛否両論を作っているのが人間だということすら忘れてしまったさみしい、そして恐ろしいギョーカイ人なのかもしれません。
人を傷つけて喜びを感じるような人間に公共放送が利用されてしまった、ということかも。
しっかりしてよ、NHK。大人がこんなだから子供の社会にいじめがはびこり、追いつめて自殺する子を出しちゃうんじゃない?こんなドラマ作って一方で真剣にそういう社会問題に取り組んでいるかのようなフリは実に虚しい。
本来こういう類の脚本家など公共放送が持ち上げるなどもってのほか。
ミタが成功したかのように考えたら本当に恐ろしいことなのかも。南光さんの言うとおり。でも何となく国全体がそういう方向に行ってるような気がしないでもない。この作者の最近のドラマは健全な社会なら擁護者はほとんど出ないレベルなのかもね。生命に無関心で人の残虐性の描写とかを賛美できるようになったらやっぱり最終的には戦争に至ると思う。
ホテルを舞台に、実家がホテル営業をしていた娘が主人公のドラマなのに、最初から最後まで、お客様への心遣い・気遣いはおろか、お客様への迷惑も一切顧みない脚本だった。
前半のオオサキでの酷い接客態度も失敗したり教えを受けたりして改善されるかと思いきや、やりたい放題で、成長どころか増長するばかり。里やでは「24時間コンシェルジュ」を名乗り、サトさんの一喝で収まる案件を全て解決できずに、ぐだぐだ、だらだらした勤務状態。お客様に無理矢理結婚式あげさせ、ダメだと言ってたお酒を飲ませ、その後の処理を怠ったがために里やは全焼。でも責任は一切感じることなく、弱っているお客様を罵倒して後は知らんぷり。
棚ぼたで手に入れた新生サザンも、プレオープンで招待した客は自分の身内だけ。イベントは旦那の誕生パーティ。本格オープンでもかろうじて一般の予約客が二組。(オオサキの面々だが純は知らないという設定)オープンが延期となり心配になってやってきた大先元社長の台詞に呆れた。「オープンが延期になったという連絡があってそれっきりだったから」
普通、ホテルが宿泊予約を受けておいて、それをホテル側の都合で一方的にキャンセルせざるを得ない場合、まずは十分な事情説明とお詫びの言葉を述べた上で、お客様に代わりのホテルを用意(少なくともアップグレードした上で差額の料金は負担する)するもの。
この絶対的にダメダメなホテルのサービスの問題点を指摘できない「ホテル評論家」も噴飯ものだった。
この脚本家にとってホテルもただのネタで詳しい取材をしたわけでもなく、自分の頭の中だけで奇をてらったその場しのぎのストーリーに乗せるだけで、実際にホテルでこんなことしたらお客様はどう思うかなんて一切考えていなかったんだろうね。
放送業界という特殊な業界に於いて。
如何に立ち回れば上手く泳いで行けるか。
如何に煽れば数字を上げられるか。
そういう事に関しては物凄く能力が高そうな脚本家さんですね。
そういう『裏ワザ』が有効なフィールドに於いては、なんだか妙なカリスマ性を演出して来れたんでしょ。
事実、変な信者がいるみたいだし。
ランキングとか視聴率が世の中に与える影響を、よーく分かってらっしゃいます。この脚本家様はw
つまり、世の中の人間の見る目や感性が段々と損なわれて来てるんだと思います。
だからこの程度のヘボ脚本家が幅を効かせてられる隙が生まれる。
ジャンクフードばっかり食べてると味覚が破壊されるのと一緒、やっぱり子ども達には早い内から良いものを見せるべきだと、このドラマを見て再認識した次第です。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。ドラマやレビューと関係の無い書き込みは控えましょう。
どこが関係ないの?
ここに書きこむ人はほとんどの人がちゃんとドラマを見て、それが終わってから自分が書いて来た、あるいはほかの人が書いた文から様々なことを考察してる。
本来、小説にしてもドラマにしても、そこからいろいろと人間や社会についてものを考えてこそ感想に意味があるのだと思う。
ここはそういう意味で単にドラマが面白いとかつまらないとかに終始せず、レビューサイトとしてお互いの意見交換が非常に深くよく行われているのではないだろうか?
これほど活発で読んでいて興味深い感想サイトは見たことがない。
≫ 本サイトはドラマのレビューサイトです。
なあ擁護者。もう↑↑↑みたいな反論しか出来なくなったか?
今日はテレビつけてたら純愛スピンオフ?のCMが始まったので即チャンネル変えた。なんでN○Kはまだ有害物を放送しようとするのさ。全国から気持ち悪がられているのが分からないのか?
スピンオフも総集編もさっさと終わって金輪際一瞬も純愛関連が目に入ることがありませんように。
ここは本当に読みごたえがありますね。
お父さんが脚本家のこれまでの成功を野球に例えられた話は非常に面白いと思いました。
元々人間に興味がなく、人を尊敬する心がなく、屈折した異常人格者の脚本家が何故25年もの間この仕事を続ける事ができたのか、非常に不思議でしたが、1クールの短いスパンであれば人間を描き切れていない薄っぺらさに気付く人が少なくて済んだという事ですね。
設定の斬新さやとりあえずエピソードを詰め込む能力には長けているので、それだけで視聴者は面白いと錯覚してくれたけど、朝ドラのような長期スパンでは、伏線のないエピソードやキャラの使い捨てを繰り返した事で人間を描けない無能さが白日の下に晒されたという事なんですね。
今となっては、遊川氏をそこまで無能な脚本家だなんて夢にも思っていなかった頃に見ていた遊川作品「ミタと曲げられない女」で感じた消化不良感にすべて説明がつきます。遊川だからしゃーないね、と。
例えばミタでは、自分を愛してくれる妻と可愛い子供ちが4人もいる男が浮気に走る理由も妻に別れてくれという理由も全く理解できず、更に4人の愛する子供たちがいる女性が亭主の浮気ごときで自殺する理由も全く理解出来ませんでした。最後まで見ればそれがわかるようになるかも?と期待しましたが、結局最後まで分かりませんでした。遊川だからしゃーないね。
「曲げられない女」では、菅野美穂の演技力がずば抜けていたため、脚本の杜撰さには気付きませんでしたが、塚本高史演じる正登がサキ(菅野美穂)を好きになった理由やサキがあそこまで無表情になった理由など、何一つ納得できる説明やエピがありませんでした。
遊川だからしゃーないね。
とにかくもう、この無能な脚本家に騙されていた多くの視聴者は、氏自ら墓穴を掘ったおかげで覚醒しました。
ミタで思い上がりの頂点に達した勘違い男は、皮肉にも自分自身が以前から忌み嫌っていたNHKの手によって化けの皮が剥がされ、ドラマ界から姿を消す日もそう遠くはないでしょう。
久々にみん感をのぞいてみたら星1が50%以上になっているんですね。操作をしてもこういう結果。操作のないこちらではこの惨敗ぶり。こんなドラマになぜ脚本家を替えてまでスピンオフなど作る必要があるのか?続編なんてそれこそ言語道断。
NHKのふれあいセンターに電話をしてそのことを言いました。「これだけ不快感、疑問を与えられてスピンオフなんて絶対に見る気になれません。公共放送としての自覚と品位を守って頂きたい。正直受信料を返して欲しいとまで思った初めての番組です。少なくとも賛否両論と言うなら、批判の意見も公表すべき。」とも伝えました。
オペレータは男性でしたが、全く感じは悪くなくこちらのいう事は普通に冷静に聞いてくれました。
終わったからと言ってここまで視聴者を侮辱しきったような番組、NHKの姿勢には我慢がなりません。二度とこのようなことがないようにするためにはたとえ小さな力であっても妥協はできません。
※過度な連続投稿によりレビューの方向性を誘導する行為は禁止します。
>ドラマ界から姿を消す日もそう遠くはないでしょう
これこそ、多くの朝ドラを愛する日本国民の願う事ですよね。これ以上、この勘違い男にドラマの仕事をさせてはいけないと思います。
朝ドラに限らず、昼も夜も、あんな腐った脚本では日本がダメになります。教育上良くないのに、まさかのNHKがそんなおかしな脚本で朝ドラだなんて、史上最大の汚点ですね。
その汚点をこよなく愛する信者の存在が不思議でなりません。
あまちゃん見てると、このドラマのゲスさがさらに浮き彫りになる気がする。
星1が50パーセント以上なのはマイナス星がないからです。
今朝、みん感に投稿して出勤したら、帰宅するまでの間に消されてしまいましたので、改めてこちらに投稿します。
私は、この朝ドラの一貫性、整合性のなさから、放送の途中から脚本家が朝ドラを放棄していたように感じていました。
放棄した原因はたぶん、脚本家が望む演技を主演女優ができなかったため。
そう考える根拠は、
脚本家が執拗なまでに主演女優に演技指導をしていたという事実。両者に確執があったことも報道されています。
脚本家は自分が思い描いている世界を表現できない女優にはそうとう苛立っていたと思います。実際に、純がいつまで経っても人間的に成長しないのと同じように、主演女優の演技は一本調子のまま全く上達が見えませんでした。
それから、主演女優の資質の問題。彼女は他の番組で自分の役柄について愚痴っぽいことを吐露したり、逆に、自身のブログでわざわざ純そのものを彷彿とさせるような口調で挑戦的なことを書いたり、挑発的な顔写真を載せたりして、この朝ドラに嫌悪感を抱く視聴者の神経を逆撫でするようなことをしていました。本来、もっと慎ましくすべき朝ドラの主演女優に自覚が見えないことから、なんとなく撮影現場での雰囲気も想像できる気がしました。
さらに、明日放送されるスピンオフは、原案は確かに遊川氏でも、脚本家が別人になっていること。自分の作品に真に愛情があったら脚本を人に委ねるなど、決してできるはずはありません。遊川氏自身がこの作品を最終的には愛せなかった何よりの証拠だと思います。
もちろん、制作サイドは途中で放棄することもできないから、こじつけでもなんとか無理やり最後までつなげていったのではないかと思います。
ついでに、主演女優に一貫して感じたのは、自分の役柄に対する深い理解と愛情というより、妙な意地みたいなものでした。
本当に「何やってるんだろう…???」って、終始覚めた気持ちで見ていました。
まぁ、真相は藪の中ですが…。
これだけの鋭い批判眼
ドラマの後の国会中継に向けたら良いのに
勿体ない
白熱した討論読み応えありそう
政治も良くなるかも
確かに終わったものにいつまでも・・・って思いますけど
ドラマのこと好きで気に入ってみている人っぽくない擁護の数々
終わったあとでも 純愛ロスなどとまだ持ち上げて・・・賛否両論と言い続けたり 仕掛け人の存在を感じるのが不穏で不安で不快なのです
どなたか書いてらっしゃいましたが、「うそをつき通せばホントに
なるのではないかと思ってるんじゃないでしょうかね」と
そんなの黙って見過ごせない イヤです
放送期間中に別のサイトで擁護派の意見とちょっとだけやりあったことがあります
批判の感想をやりこめるような書き方に 反感を感じ挑発にのったかたちで書いたのですが
こちらの質問はかわして 人は苦労して得るものがあるのがあたりまえ などと一般論をのべた上で わからない人は無理してわかる必要などない 自分はドラマをみて癒されるとのコメント
そしてそれを擁護するかのように 好きでみてます~の連投があり
おもいっきり違和感感じました そこは批判意見を即消しするようなサイトではなかったのですが・・・
ここのサイトがなければ 一般的には支持者が多いのかな
と思うような偏り方でした
黒いものを感じているので、捏造された評価が
ないかといつまでも 気になるのです
この脚本家さんは、昔流行った聖者の行進や、家なき子の脚本家さん(高校教師もかな?)に作風が似てると感じました。あの手のドラマも賛否両論すごかったですよね。
中島みゆきのBGMがとても似合っていたドラマでした。
さて、純と愛。
私は面白い作品だと感じました。
最初観たときは、皆さん同様に面食らってしまいましたが…。これ、絶対クレームはいるよな~若者言葉も多様されてるからお年寄りにはセリフその物が理解不能だろうなぁと。
しかし、普通に観ていたら引き込まれました。最近は朝ドラもワンパターン化して、見よう見よう、まぁ土日に纏めて見よう…と、思いつつ結局見なかったりで、随時遠ざかった存在でしたが、このドラマは展開が早くて、純粋に続きが気になりました。
人それぞれですよね、ぶっちゃけ毎週楽しかった訳ではなく、つまらない週や消化しきらない週もありました。最終回も、?で、見事に裏切られました。(笑)
それでも、終わってから愛しい作品だなと感じます。長年、ふたりっ子の前あたりから、ゲゲゲくらいまで観てきた朝ドラにまた引き戻してくれた作品なので、感謝しています。
純愛のセリフは 若者言葉というよりも、
中年が無理して若い言葉を使おうとしてる感が痛かったと思うけど
・・・と今決めました
すごい寒かった
十人十色、様々な見方があっていいんじゃないですかねぇ。
高名な女史は異なる意見の相手を尊重し対話していくとかなんとか。立派ですよねぇ。
たかだかドラマで意見が合わないぐらいで相手を罵ってちゃあ恥ずかしいでっせ。
ほんと挑発するような書き込みする前に日本語のお勉強をされたほうがよろしいかと思う人がいらっしゃいますね