1.43
5 72件
4 36件
3 23件
2 43件
1 960件
合計 1134
読み じゅんとあい
放送局 NHK
クール 2012年10月期
期間 2012-10-01 ~ 2013-03-30
時間帯 月曜日 08:00
出演
狩野純(夏菜)の家は祖父の代から宮古島で小さなホテル「サザンアイランド」を経営していました。今は大阪出身の父・善行(武田鉄矢)と宮古美人の母・晴海(森下愛子)が継いでいます。事なかれ主義の兄・正(速水もこみち)と誇大妄想癖のある弟・剛(渡部剛)に...全て表示
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名前無し

>現実生活に影響ないですか?嫌なことばかり考えていて
好きなドラマ探したほうが精神衛生上良いと思いますけどね

何かこのドラマに批判的な人達を勘違いしてません?
ドラマを見て好き嫌いはありますが現実生活とは全く別ですし
このようなドラマに捕われて他の好きなドラマを見てないなんて
わけありません。
全員とは言いませんが、このドラマを批判してる人達は信者の
ようにドラマにハマったり、アンチのように憎しみを持ったり
しているのとは全く違う次元、角度から批判している人たちが多いです。
単に「好き嫌い」などと言う感情的な部分だけで批判しているのではなく、
ものの見方がもっとシビアで冷静ですよ。
このドラマが終わっても盛況なのはドラマが憎い、というような
感覚だからではなく、ドラマ文化のこと、社会のこと、考えた上で
これは他のドラマとは比べようもなく徹底批判されるべきものと
判断しているからだと思います。
正直言って梅ちゃん先生を評価を下げるためだけにたたき続けているのとは
全く内容的に違います。
このドラマはあまりに反社会的だし、ドラマの出来としてもひどすぎて
許しがたいのだと思います。
このドラマからはある種の危機感を感じている。
少なくとも私はそうです。

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名前無し

推測で判断してる方が多いですね。作品は現場スタッフのアイデアとかも取り入れられてたくらい意思疎通が上手くいっていたようですよ。最初から登場人物が亡くなったり不幸になったりは製作統括と脚本家で折り込みずみだそうです。描きたかったのは人の一生涯に起こりうる不幸とそれでも生きてゆかなければならないという哲学的なテーマだと思います。受け身で見ているだけではなく、そこから自分の人生に重ねあわせて考えなければいけないある意味哲学の命題のような作品でした。自分はとても興味深く面白かったです。

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名前無し

すべてが平凡に進むドラマは退屈になりがちですから、劇的展開などと呼ばれる意表を突く場面も時に必要なのでしょうが、この「純と愛」の脚本家は、視聴者が無意識にせよ持ちそうな予定調和への期待を次々と裏切って(ひっくり返して)見せる、という手法で注目を集めた人のようですね。それは人間の持つ二面性や隠された本性などといったものを(ドラマ的に)さらけ出すテクニックとしては有効だったのでしょう。そこにカタルシスを感ずる人も多かったのかと。登場人物のほとんどが尋常ならぬ言動ばかりしても、それは一種異常な世界(舞台)を設定しての上であれば何度あっても通用するかもしれません。見る人もそのつもりで見ますからね。ところが「純愛」の場合、その手法を視聴者が生活者として共有する現実社会にそっくり持ち込んでやってみせたところに彼の最大の誤算があったと思いますね。その結果登場人物達の思考や行動が単に非常識で無責任なものとしてしか認識されず、毎回が脈絡の無い下手なギャグの連続としてしか見えませんでした。結局彼のシナリオ作家としての力量が疑えるものとなりましたね。こんな脚本で演技させられた役者さん達はお気の毒だったと言うしかありません。
あ、それから最終回の純の長い独白は、私には「風と共に去りぬ」のスカーレットの最終シーンの下手なパクリのように思いました。

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名前無し

主人公が不幸塗れ、父が死、母が認知症、夫が植物人間。聖なる朝ドラが崩壊した半年間だった。ラスト、純の「奇跡を起こすのは、神様ではなく私たち人間なんだから…」という決意の後、植物人間の愛にキスをしたら、ほんのちょっと手が動いたんだよね。この瞬間期待していたんだよ。でもそのまま終わってしまった。やはりねえ。愛が目覚めて抱き合わないといけないな。何度見てもそう思う。

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名前無し

このドラマで宮古島の評価も下がったかもね?
遊川の評価は地まで落ちたのは、言うまでもないけど

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名前無し

「1分間で振り返る純と愛」最高でした

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名前無し

私も嫌いじゃなかったよ。いろいろ考えさせられたという点ではわりと好きな部類に入るかもしれない。
あと不評の最終回だけど私はあのラストじゃなきゃ駄目だったんだと思ってる。言葉をかけてもくれない目覚めない愛を、それでもその存在自体を支えにして生きていく純を見せたかったんだろうな、きっと。
純愛というものは生きている男女だけではなく片方が半死の状態であっても支えて生きていけるのか成立しうるのか、問いかけていたのかもしれない。

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名前無し

思わず観てしまう魅力かあ。一理あるかも。
長年脚本家をやってきて習得したテクニックといってもいいのかな。。
でもね。私も純と愛は好きだったよ。
人間がね。描かれてたかな。
純のうざいくらいのまっすぐさとか義行さんのリアルなエゴとか愛の親の勝手さとか。えぐるみたいに朝から見せつけられて確かに疲れたけどなんかいまだに心にはっきりと残ってる。
中毒的なドラマだったね。
まだ考えてるよ、最終回。愛を失った純が何を得てどう生きていくのか。いまだに考える。
このドラマ、私にとっては好きか嫌いかなんて単純なものじゃなかったんだよね、きっとさ。

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名前無し

哲学って「人間とはなんぞや」を追及する学問。
そこから、幸福とは?生きるとは?死ぬとは?などなどいろいろなことを考察していくものなのでは?

少なくとも、純と愛ではいろんな苦難の中でも純なりの自分の幸福を見つけたのかな?
それは感じた。

このドラマを哲学的と捉えるというより、このドラマを通じて哲学的に人間や幸福、生きる事を考えた人がいたのだろうと思いました。

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名前無し

うーん、あまちゃん終了、そして夏菜さん出演作品の他局での放映で純と愛を思い出し、またまた再燃してしまった人も多いようで・・・。
まあ夏菜さん自身が良いとも悪いとも言い難いところはありますが、どちらにしても「純と愛」という朝ドラがイメージを徹底的に悪くしてしまったことは否めない感じですね。
ドラマ自体がひど過ぎたし、たぶん放送局や事務所の求めるままにトーク番組に出て悪気はないのでしょうが、いろいろと発言してしまったことが全て裏目に出てしまったのでしょう。
まあそれでもこのドラマや夏菜さんが好き、という人も世の中にはいらっしゃると思います。
再起の道はいろいろあると思いますので、演技を含めて芸能活動を続けていくなら、彼女自身も事務所もよく考えた方が良い時かもしれません。

なおあまちゃんが良い作品だったかどうか、個人的に好きだったかどうかなどはここは視聴者としての自分の感想を書く所なので著名な方が云々言っているから、などと他の人のコメントに対して言うのはどうかな、と思いますし、それ以前にここで良くも悪くもあまちゃん論議をする必要はあまり感じません。ここはあまちゃんのサイトではないのであまちゃんというドラマに対しての賛否はちょっと主旨が違ってくるように思います。

私自身は比較対象があまちゃんだろうがそうでなかろうが、純と愛という朝ドラはこれまで見たものでは作品として全体的に最低の出来だったと思っています。これ以下のものには今後も出会うことがないような・・・

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名前無し

まああえて遊〇氏をつぶす必要性もないとは思いますが、朝ドラはやっぱり全国津々浦々昔から他のドラマとはけた違いに見てる人数が多いでしょうからそれだけに脚本家は下手すると命取りになってしまう、という実は厳しい仕事なのかもしれませんね。
このドラマが文学的???
文学ったって今やなんでもあり、のようなところはありますけれど私は自分が考える文学、という要素はかけらもないようなドラマだったと思います。
プロットもめちゃくちゃ、展開が幼稚、登場人物もブレが激しい、テーマもさっぱりわからない。行き当たりばったり、必死に話題を集めて視聴率狙いをした結果、全てが空回りに終わったように見えました。小説で言うなら三文小説、というかどこも出版してくれず自費出版しかあり得ない作品だと思います。
脚本家さんの最初の予定通り、むしろ愛は亡くなってしまって、純がもっと違う独白をしてくれたら最後の最後に逆説のドラマとして私はまだもう少し納得できたかもしれません。

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名前無し

>自分とは逆の意見も受け入れて頂きたい。
もちろんいろいろな意見、自分と違う意見も受け入れようとは思っています。こういうサイトでの常識だと思います。

私はこのドラマには批判的ですが、批判意見が全て自分と同じ観点からではないなと思います。でも読めば納得ができるものも多いです。

擁護意見に関しては、ただこれが感覚的に好き、というのはわかりますが、理屈で説得しようとしているにもかかわらず、根拠や理由が納得できる形であげられてないものがこのドラマに関しては非常に多いのです。

ここでは放送中からずっと、なぜ数々の不快表現やいい加減な社会問題や病気の扱い方、それがテーマを伝えるために必要だったのか、という問いがいろんな人から複数回あげられてますが、それについて納得できる形で答えている擁護意見を未だ見たことがありません。
テーマについても具体的にドラマのどういう描写、場面がそれに結びつくのかまるでわかりません。

逆の意見を受け入れよ、と言われても、そもそも何が逆なのか、何を受け入れればいいのかが分からないので受入れようもないと思います。

好き嫌いだけを言い合うだけなら、いくら好きと言われても嫌いなものは好きにはなれませんし、好きなものは嫌いにはなれない、そこだけで受け入れよ、というのはお互いに無理な話。永遠に平行線です。

感情面だけでなく、受け入れて欲しいと考えるなら反論が来ることも承知の上で、それなりのレビューを書いていただければと思います。

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名前無し

たとえどんなに素晴らしいテーマを持っていたとしても朝、毎日15分ずつ、半年間見続けて、それが「解説」ではなくて自然に人々に伝わって来ないようなものはドラマの作品として評価できないと思います。
純というヒロインをもし作者が途中まで、己を知らない滑稽な人物として認識してもらいたいならストーリー展開、周りの人物の言動、などドラマ全体に説得力がなければね。
純はまっすぐで素晴らしいんだ、というべた褒めするような勘違いの人達を一定数出してしまった一方、安直な展開への疑問、ヒロイン以外のキャラのブレ、表現の不快感・・小さいことの積み重ねがこのドラマ自体を全く受け付けない人達を大量に出してしまった。それでは結局擁護派にも否定派にも作者の言いたいことなど結局何も伝わらない、ということになってしまいます。

作者はたぶんこういうことを言いたかったんだろう、などといくら力説されても実際目で見た映像にそれを感じられないのですから、確かにそうなんだろう、実はすごいドラマなんだなあ、なんていう同意は出来っこないです。

時代に合っていない、見る方に能力がない、ということよりもドラマとしての構成がひどすぎると思います。映像自体から伝わるものがない。泣いても笑っても嘘くさい。登場人物たちが学芸会で子供が必死に演技しているみたいな感じ。どの人物も演じてる俳優がそのキャラを納得して演じているように見えなかった。人物設定に無理があり過ぎるのです。

視聴率に関係なく、表面的にしかドラマを見る目がない人もいれば、ちゃんと見る目がある人はどの時代でも必ず存在するものです。このドラマの構成や特定のキャラ設定について、具体的に、徹底的に褒めている評論を見たことがありません。そういう部分の素晴らしさを評価することなくテーマがどう、これをどう見ろ、と言われても映像作品の評価として説得力を感じません。

「人の思い」がこのドラマを見ていて伝わって来ますか?
私には全くと言っていいほど最後まで伝わりませんでした。最後の独白で純は自分の過去のやり方をかえりみている感じはしませんでした。つまり全く成長してない。変わってません。ひとりよがりがよけいパワーアップしちゃったな、と感じただけです。この人物はこの先も愛が目覚めようが死のうが、変わることなくますますひとりよがりの人生を歩むのだろうなあ、としか感じられなかった。
自分の思いだけを人に伝える・・相手の思いを受け取る気はない、それは実に一方的なコミュニケーションです。

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名前無し

梅ちゃんがキリギリス?
正直全く理解できない例えです。
純がキリギリスというならまだわかりますが。
あのドラマで唯一キリギリス的だったのは陽造さんだと思いますが、彼は兄・建造さんにお仕置きされてましたね。
例え話もう一度読ませていただきましたが、「このドラマ」とお書きになっているのでこの欄では当然純と愛のことと思いますし、まさに純と愛にぴったりの例え話だと思います。
梅ちゃん先生についてはなにか相当穿った見方でもしない限り全く違うと思います。

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名前無し

純がやってることは「みんなの笑顔のために」ともっともらしいことを言いながら、結局は自分の究極的な自己中心、自己満足のものの実現ですね。
それを伝えられる技量があるドラマなら逆説的なものとしてある意味非常に深いドラマです。
しかしこのような作り方で純を擁護するような人が出て来てしまうようでは全くの逆効果でしかありませんし、元々作者にそれほど高邁な思想がある作品には全く見えません。
非常に中途半端な、自己満足、自己中心のすすめ、のようなドラマに見えます。このドラマの擁護意見はそのようにとらえた上でそれを賛美しているように見えます。
正直非常に読んで不快感を感じさせるものが多いです。これを手放しで絶賛できるような感覚の人達だけが残る、作る世界など考えただけでも空恐ろしい気がします。

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名前無し

>嫌なドラマは見なかったらいいし、他の好みに合うドラマを見て忘れるのが一番。
>嫌な人がみんな出て行ったら、残った人達でどんな物語をつくるのだろうか。

矛盾していませんか。
このドラマに否定的な人達をみんな追い出して、肯定する人達だけになったら、また純と愛のような物語をつくるのですか。
一部の言葉だけしか取り上げられない世の中を嘆いていらっしゃる筈なのに、否定派の方たちの言葉は取り上げる事なく、埋没されろと仰るのですか?目障りだからですか?

フィクションであるこのドラマと現実の社会問題は決して同列に比べてはいけないものだと思いますが、現実社会は悪い所だらけなのですか?勿論良い所ばかりではなく、汚れている部分も沢山あります。

でも毎日生活ができ、食事が取れ、医療機関もあり、命の保証はされ、電気も使いドラマを見る事もネットを使用する事もできる。一定水準の生活はできている。
勿論、世界の中ではそうでない方も、もっと言えば国内ですら痛ましい事件に遭遇する事もあります。
でも、ここでお会いする方は違う方だと断言できます。
ドラマやネットで感想を閲覧し、ネットに書き込む事ができる生活水準をお持ちの方だからです。
自分の幸せで恵まれている部分からは全く目をそらし、何故社会に対する負の部分だけしか見ないのでしょう。
義務を果たさないで済む権利はないように、本当にきちんと負の部分を見るのなら、正の部分も見なければ判断できないのです。
椅子がなくふらふらになっている人の隣で椅子に座りながら、「椅子に座れず、倒れたらどうするんだ!何とかしてよ!」と野次をとばす姿と同じではないですか?

純と愛は、やたら夫婦愛とか家族愛とか友情を強調して台詞で描かれていました。でもその実、上記と同じ理由で、愛されない、やさしくされない、わかってくれない…。とそればかりでした。感謝はしても、物質的な利益に対しての感謝だけだし。
相手を慮ったり、労わったり、そういう精神的な絆やつながりを感じる事が出来ませんでした。

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名前無し

吐き気までもよおしたのは食事中に排泄物やら吐しゃ物の描写をされた時だけでしたが、このドラマに関しては終わってこんなに経つのに尋常ではない不快感が残っています。
あまちゃんや他のドラマ見て解消されるようなものではありません。
ってこういうこと言うと、皆に深く考えさせるすごく意義のあるドラマだったと都合よく曲解してこれを擁護するような人がまた出て来そうだし、NHKもそういう意見だけ取り上げて自分たちのやったことを正当化する材料にしそうなところがまたさらに腹立たしい。

こういうものが作られて堂々とNHKの朝ドラとして流された、ということ自体が大きな問題なんですよ!!
倫理的にも文化のクオリティとしても。
なにかおかしくなっちゃってるんじゃない?それをちゃんと分かれ、という気持ちで投稿してる人多いのではないかと思います。

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名前無し

純だけに関して言えば、大学出てホテルに就職してあのレベルの女の子はあり得ない気がしますね。
大学で一体何を勉強してきたのか?
料理はじめ家事が苦手なのなら、もっと違う意味の知性があるならまだわかりますけど、知性も教養もゼロ。ことば使いも行儀も悪い。人を笑顔にする、なんて言う以前にあなたにはもっとやらなきゃいけないことがあるでしょ?って大変多くの視聴者は感じたことでしょう。
別にフェミニストではありませんけど、多恵子にしても晴海にしても愛の妹誠にしても女性をあまりにもバカにした描き方じゃないですか?弁護士や有名デザイナーになるような女性はもっとずっと知的でものごとを軽率にすることはありません。晴海だって長年ホテル業に携わって来てしかも3人の子の母親ですよ。あんな愚かな女だったら主婦も仕事もこなせなかったはず。
まあ女性だけでなく、男性の仕事もバカにした描き方でしたけど。

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名前無し

え――っ??? ホテルのエレベーターって、ストーカーが潜めるほど、そんなに危険なの~・・・・・・って、そんなわけありませんから。
日本のホテルは世界に誇れるトップクラスなんですよ、おもてなしも、セキュリティーもね。世界中からの旅行者が口を揃えて褒めているではありませんか。
ビジネスホテルから一流ホテルまで利用しましたけど、純のようにがさつな人はいませんよ。いくら緊急時でも、様付けで呼びかけるように訓練されているはず。
緊急時は、まず、室内の内線電話でフロントでしょ。、そこからか医師に連絡するのではないかしら?だって、命に関わるかもしれないから、一分一秒でも大事。直接呼びに行って、医師がいないこともあるし、ホテルを題材にドラマを作るなら、フロントのお仕事くらい把握しといてほしいな。
  
ロケにホテルを借りておきながら、ホテルの描き方が失礼過ぎる。このお粗末ドラマにはホテル関係者の監修はないのかなぁ~。ホテル業界からクレームはないのかしら?

アッ、それに純さん、お家で、いとしくんが晩御飯を作って待っているんだから、帰り道での買い食いは無しでね。しかも買ったのは一個だけ。・・・自転車がパンクしなければ、食べながら自転車を漕いでいましたよね、いつものことなのかしら。私はまだそんなみっともない女性を見たことが無いです。幸いなことにね。

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名前無し

公式見解で無い物を「こういう解釈で読み解くのが正しい」と決めつけて、さもそれを汲み取った方だけが優れていて、そうでない人が劣っている様な書き方が申し訳ありませんがとても不快です。
私の解釈が一つの感想に過ぎないのと同じで、その解釈も一つの感想にすぎません。
私は梅ちゃん先生の擁護者ではありませんが、私には梅ちゃん先生には悪意は感じませんでした。悪意が有るという一意見を一般見解の様に置き換えてしまうのは、とても違和感を覚えます。

周りが味方ばかりだった梅子に引き換え、周りが敵だらけだった純。でも、純には何一つ原因も責任も無かったですか?違いますよね。

純と愛を見ている方達は、物語を理解していますよ。建て前のストーリーと、本音の思想を。
その上で、作品の出来にNOと言っている方が多いのにすぎません。

このドラマの擁護者を批難するわけではないのですが、このドラマはこう描かれているとか、このドラマが分からない人は、とか、一般論的な書き方でドラマの解説や分析や、面白かったとかの感情のみの意見が殆どで今一つその方御自身の感想や意見が伝わって来ない事が多いのです。

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名前無し

「純と愛」におけるキーワード 「まほうのくに」
純は「まほうのくに」を連呼するけどその実態は謎のまま。旧サザン崩壊間際に純がやったのは、素人手品・笛とジュークボックスによる客寄せ。(他にもホテルの掃除とかビラ配りとかあるけどホテル自体の魅力を向上させるものではない)でもこれって第一話で家を飛び出す前でもできる仕事じゃない?ってかこんなんで宿泊客増えるのか?

里や焼失前に純がやったのは、ヘヤサロン、マッサージ、世界の料理、人間ジュークボックスの新設による「五感に訴えるホテル?」での客寄せと宿泊者捕まえての「ごり押し結婚式」。純に「もうすぐまほうのくにができるよ」と言わせているが、それぞれ単体で仕事した方が利益上がるし、むしろ持ち出しの方が多くなっている(つまり赤字の拡大)しで、もうなにがやりたいのか自分でも分かっていない状態に。

極めつけは、新サザン準備中に愛から「まほうのくに」のコンセプトは?と聞かれ、首を傾げる純。純が何も考えていなかった=脚本家も何も考えていなかったことがここで露呈。結局奇をてらうエピソードを繰り出すことに終始し、ドラマの根幹を何も考えていないとこうなるという悪い見本のようなドラマでしたね。

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名前無し

現在放送している35歳の高校生や家族ゲームととても似てる。

面白そうな前説に興味をひかれたのに、見たらものすごく期待を裏切られた作品。 

暴力だのイジメだの事件はセンセーショナルであればあるほどいい。騒ぎまくって暴れまくってなんだかんだ負の方向に忙しい。
その挙句に納得いくようなまともな収束をしない。
内容は薄いし次の展開へはつながりもないし、設定も心情もぶつ切りすぎてついていけずとにかく荒唐無稽。
描写の不足は「視聴者への問題提起」とごまかし。

なんでこんな低俗なテレビばかりになってしまったのかしら。
ミタが視聴率を取り過ぎてしまったので、ああいうものがウケるとTV局が勘違いしてしまったの?

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名前無し

再放送じゃなくって、「純と愛、何が間違っていたのか」っていうドキュメンタリー検証番組を作ればいいんじゃないかな。

番組に寄せられたたくさんの苦情や批判も取り上げて。(もちろん、擁護派の「ここが良かった」という声も具体的にその場面を出して説明してくれていいけど無理だろうね)

これだったら、かなりの視聴率がとれるはず。だって、擁護派や批判派だけでなく、「もう見ない」って言ってリタイヤした人たちまで視ると思うから。(最盛期の紅白並みの数字はとれると思う)

それに、「ドラマを作る上で絶対やっちゃいけないこと」が明らかになるから今後のドラマ(民放も含めて)の質の向上につながるだろうし。

まぁ、ニコ動とかようつべとか自分に都合の悪い動画はすぐに削除する「皆様の公共放送」だから絶対やんないとは思うけどね。

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名前無し

確かに上の2点にはあの善行でも‥っていう普通の感じはあらわれてるかもしれませんね。
しかし作者の作り上げた善行はひどすぎる。
家族全員を騙して裏切ってまでホテルを売っ払ったのにはびっくりした。
あそこまでやって大阪で家族を続ける覚悟があるなら、せめて晴海にだけはどうしても宮古に馴染めない気持ちを打ち明けることだってできただろうに、愛の訳の分からない作り事かもしれない超能力とやらによる言葉ひとつで長年連れ添った夫婦がお互いに完全に信頼感を失うなんて・・・

結局、あの一家は社会で仕事ひとつできない愛という男に振り回された感じだった。
遺言なんていう、その人にとって生きた証しの大事なものを他人に通訳させる設定なんていくら悪人善行であっても人の尊厳を無視した設定。あれでは愛に善行の命を救おう、という意志は皆無と見られて当然。純さえ救われれば父親にはいなくなってもらった方が、と思っているような設定だ。あれをおかしいと感じない、あるいはあんな場面に感動できるという感覚は私にはまったく理解不能。

愛の超能力設定は、もしかしたら霊感商法やスピリチュアルなんていうものにコロッと騙される愚かな人達を皮肉るためだったのか?
だから最後には彼自体を生殺し状態にしたのか?
でもそれならもっと彼を二重人格者として黒い部分を強調したはずなのにそれも明確にはないから彼がこのドラマで一体どういう役割の人間だったのかもさっぱりわからない。結局一人の女性を幸せにもできなかったんだし、超能力が徐々に薄れていったらしいということはわかったけれどだからなに?その分人間的に成長したわけでもないし、ただ純さんといて幸せになったから、って???そもそもあれが幸せ?馬鹿らし過ぎてお話にならない。言葉で言ってるだけで愛からも純からも苦しみや悲しみはおろか、幸福感さえ全く伝わって来なかった。キスにこだわる幼稚さも愚かしいかぎり。いい大人が気持ち悪すぎ。

それにしても唯一普通の感覚に近く感じられる夫、父親としての善行の台詞が武田さんのアドリブで、しかもその方がずっと普通の人間として説得力ある、なんて何だか本当に情けない脚本。

人物設定もストーリーもこれほどまでの駄作見たことないし、今後も多分見ないと思う。
こんなことは本当に初めてだけれど、このドラマから受けた不快感、それを根拠なく持ち上げて一般的感覚の人間を否定し、他のドラマを仕返しのようにけなす、そういうコメントの存在には怒りが簡単には収まらない感じだ。

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名前無し

あまちゃんには、「ヒロインよりも母の春子の物語のようだ」などと言う批判もあるようですが、そりゃ人生長く生きてていろんな経験してる女性の話の方が面白いに決まってますよね。
女性の一代記などもヒロインを若い人がやっても一生を描くから面白いんですよね。

若い女の子ヒロインの日常でもそれなりに成長したり葛藤があったりすればおもしろいんですけどね。

純は半年間、ちっとも「考える」「自分をみつめなおす」ということをやってくれなかった。いつも行き当たりばったりの感情だけで行動し行き詰れば人の力をあてにするだけ。突如最後に取ってつけたような独白なんかしたって、自己満足で芝居がかった変な行動してる女の子にしか見えなかった。

若いってだけでも深みがなくて面白くない上にヒロインが半年間同じことのくり返しで、あんなに成長しないんじゃドラマとして問題外の感じがしました。

おまけに周囲の大人たちが誰一人としてまともな大人じゃなかったし。単純比較はしたくないけど、晴海や多恵子なんかより春子の方が不良中年みたいでも、ずっと理解できる「母親」です。

純と愛にはその一世代前の人も純の勝手な妄想、回想の中のおじいと、ただヒロイン一家を持ち上げる宮古のじいちゃん、ばあちゃんしか出て来なくて、夏さんみたいな骨のある人も忠兵衛さんみたいな味のある人も一人としていませんでした。

このドラマのようなごく特定の幼児思考の人間だけが集まったみたいな社会、日本にありえません。リアリティなんてゼロだと思います。

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名前無し

自分の好きなようにものごとを運びたいからと言って人さまの大事なウェディングドレスにジュースをかけて二人でうまくいった、とハイタッチ・・そんな幼児性丸出しのバカップルを応援しようなんて普通の感覚の人が思います?
それだけでもうこんなヒロイン問題外。そんなことを平気でやるようなヒロインの最後の独白なんて馬鹿が自己満足してるようにしか見えませんでした。最低のヒロイン、最低のドラマ。

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名前無し

えー、もうしわけないけど、そこまで在日さんとか広告とか猜疑心になる必要もないでしょう。

もちろんそういうこともあるかもしれないですけど、
結局は一人一人が自分の意志でチョイスすることができる国だから。
人気とかもムリに作ろうとおもったところで誰もついていかなきゃ結果がでない。

国同士でいざこざとかの時は「コイツら~」とは思うこともあるけど、基本どの国の人とも仲良くしたいし、ひとくくりであれこれ批判したくはないです。

親日の人がそういうの読んだらイヤな気分になるのではないでしょうか。

純愛が破たんしていることと、在日さん達のことは別に考えてあげたいと思います。

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名前無し

朝から、尿タンク。それに続くいとしの、「食事中悪いんですが、あの人、大きい方はどうしてるんでしょうかね?」のセリフ。これを聞いたとき朝ドラ壊すと言うより、日本の朝を不快にするためにドラマを作ってるんだと確信した。良識のある制作人がいたならば、この様なセリフは言わせないはず。普通の感覚じゃないなと確信した。記憶から消したい位嫌なドラマだった。

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名前無し

このドラマの最悪・最低さを象徴する場面がある。

聾唖の新婦さんが母親から受け継いだ純白のウェディングドレスに自分たちの時間稼ぎのためだけに真っ赤なジュースをぶちまけ、悲嘆にくれて帰って行く新婦さんを尻目にハイタッチして笑い合う純と愛。

ドラマだから「あり得ないこと」はあっても「人としてやってはいけないこと」がある。

あの場面を擁護できる人間はいない。いたとしたらそいつは純と愛同様に「無神経な人でなし」だ。

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名前無し

最終回を見終わったあとに思ったことは、「何これ?」でした。これまでにもつまらない朝ドラはありましたが、ここまでではありませんでした。ひどいできごとが次々と発生し、ありえないような設定での物語の展開。どの人物にも魅力なんてまるでなし。最終回の長い独り言には辟易としました。出演された役者さんたちに同情します。

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連続テレビ小説 純と愛 Part1 (NHKドラマ・ガイド)