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| 合計 | 1134件 |
＞この脚本家の本性を見ぬけなかった制作者は責任大です。
しかし、「ゲゲゲの女房」や「ウェルかめ」よりも高視聴率と言う言い訳で編成局長やプロデューサーはきっと責任逃れをするでしょう。
これも数字の持つ非情さです。彼等の言い分で「例えどんな脚本であろうが、見る人が少なからず居た事実は事実。何か？」との一点張りで終わると思います。
多分、これだけこの作品に拘り続けてしまうのは、その人にとって何か得られるものがあるからだろう
これ言ったらファンの方に失礼かもしれないけど、
村上春樹の作品読んだ後の感覚と似てる、このドラマ。
いや、好きな人はいるんだろうし、それを否定する気はないけど、
伝えたいメッセージがあるには表現が回りくどくて、リアルと言うには妄想じみてて現実からかけ離れてて、イマイチ入り込めない。
キャラクター１人ひとりが独特すぎるのも似てるし、台詞が現実離れした綺麗事＆オシャレ感満載な名言気取りなのも似てる。
評価の高い感想に「深い」とか抽象的な言葉が羅列するのもそっくりでございます。
うーん・・・自分は好きじゃない、こういう自己満足感溢れる妄想話は。
＞多分、これだけこの作品に拘り続けてしまうのは、その人にとって何か得られるものがあるからだろう
ごめんなさい。私にとっては違います。大切にしていた倫理観や他者への真心みたいなものを、興味本位でニヤニヤしながら踏みにじられている気がしてひどく傷つき頭にきているからです。
＞村上春樹の作品読んだ後の感覚と似てる
私も同意します。どこかのサイト（そのサイトは肯定的でしたが）でもそのように感じた方がいるようです。
全てが良くも悪くも「○○な雰囲気」で片づけられていて核心に触れない、モヤっとした気持ちになる後味が非常に似ています。
あまちゃんは小ネタとか最高に笑えるしなんて言っても雰囲気が明るくて楽しい。
その分だけこのドラマよりはずっといいと感じてるけど、最近はストーリーが何だか子供じみててどこに焦点が置かれてるのかよく分からなくなってちょっと残念な思いをしている。
たかが朝ドラ、と言っても長期間なんだからやっぱりストーリー性のあるものをしっかり作って欲しいと感じるこの頃。
純と愛がヘンな伝統を作ってしまったのでなければいいなあ。
熱狂的なファンの雰囲気もなんだか似て来ちゃってるし。
次の大阪はまた頑張って欲しい。
ようつべとニコ動にある”「あまちゃん」を映画評論家の町山智浩が語る”ですが、とにかく町山氏のあまちゃんヨイショと純と愛の酷評振りがハンパ無いです。ここのレビューと被る発言も数多くあります＾＾
プロの評論家も視聴者も考える事は一緒なんですね。
しかし、評論家にボロクソ言われるネタになるドラマって
やはりＮＨＫなんですね（笑）
このドラマ放送中はなぜか新聞などでは評論家のアゲアゲ意見ばっかりでしたけどね。
終わったとたんに批判意見もだんだん出て来た。
それ考えるとあまちゃんだってわかりませんね。
でもまあ表面化しなくても一般の人にここまで批判された「純と愛」はやっぱり珍しい作品でしょうね。
ある意味消される歴史になるのかな。
どなたかがおっしゃってたけど都合の悪いものをなかったことにする・・・それは一般人にとっては一番怖いことだと思います。
＞ある意味消される歴史になるのかな。
ＳＮＳで話題になって炎上すれば、それこそ天下（遊川氏の）でしょうｗ
＞どなたかがおっしゃってたけど都合の悪いものをなかったことにする・・・それは一般人にとっては一番怖いことだと思います。
其れをさせないメディアがネットのＳＮＳの力だと思います。
と言う事は、遊川氏はくまなくこのようなＳＮＳをごらんかも解りませんねｗ
WEB RONZAの”『純と愛』、脚本家の遊川和彦と夏菜の戦いに決着はついたのか!?”で青木るえかさんが高評価していますね。
どうやら、玄人にはウケるようですｗ
ヒロインは、このドラマもう終わったのだから…
風間さんに対して「親友」だの「ライバル」だの止めてほしい！
もっと違った相手を敬う言い方あると思います。
風間さんと対等じゃないんです。
トラウマから抜け出したいのに…カチンときてしまいます！！
トーク下手で誤解されるタイプ。
まさに純そのもの…
「みん感」の投稿を票数順をクリックして得票順に並べたらほぼ一つ星ばかりになり、たまにある五つ星はドラマ開始当初の期待を述べたものばかりで、十一月以降のものは文字通り皆無になってしまう。もし評価分布が視聴者数の評価を正当に反映していたとしたら、こんな事になる道理がない。
また「みん感」で「梅ちゃん先生」と「純と愛」の評価を比べてみると、「純と愛」が評価分布での評価が０．７も上回っていて、投稿数は六千件上回っているにもかかわらず、「見たい！」の数が一万近くも下回っており、こんな馬鹿なことも通常ならある訳がない。
増してその評価は他の調査と比べて突出して高いのだから、何らかの（本当は皆分かっているが）作為は明らかで、この比較的にしても高評価を信用するバカはいない。だから高評価の人がいくら絶賛しても、作為に関与していようがいまいが、絶賛そのものが胡散臭い目で見られるだけ。
みたいな事を投稿したら速攻消された。
「暗いだけで、つまらなかった」
これが全話を見続けての感想。
一番の原因は脚本だと思う。
最後まで見て、主人公に共感する大逆転は無かったです、少なくとも私には。
番組終了後、N○KのHPからも速攻でアーカイブに移され、
その後、何も語られないのは、やっぱり、
N○Kとしても、裏舞台に隠したいんじゃないかと思いました。
そういう意味で、私の中では印象不快（深い）ドラマです。
夏菜を汚すな
「みん感」もここまで否定意見が続くとは想定外だったのでは
なでしょうか。長引くほど辻褄が合わなくなっていきますよね。
制作側も「賛否両論」と安易に処理していたけれど…
終わってみれば否定派が多数でしかも長引いているので「隠し」
に転じた気がしています。
いわゆる文学的な作品なのだろうと思います。
そういうものは、ピンポイントで癒しや救いをもたらしてくれますが、多くのひとには暗くて気分が滅入るだけだったりします。
だからどこがどう文学的なのかを言って下さい。
そもそも脚本というのは文学作品の一種で、あらゆるドラマは大なり小なり文学的なのですから、このドラマが他のドラマに比べてどう文学的か言わなければ説得力が皆無です。
ちなみに私はそんなものはちっとも感じられません。
＞終わってみれば否定派が多数でしかも長引いているので「隠し」
に転じた気がしています。
終わってみたと言うより、あまちゃんが始まった事が否定派を増やしＮＨＫや業界も隠しに転じたのでしょう。
おまけに、遊川氏を潰す様な空気もウッチャンLIFEや太巻演出のプロダクトＡ等でもミエミエですよねｗ
まああえて遊〇氏をつぶす必要性もないとは思いますが、朝ドラはやっぱり全国津々浦々昔から他のドラマとはけた違いに見てる人数が多いでしょうからそれだけに脚本家は下手すると命取りになってしまう、という実は厳しい仕事なのかもしれませんね。
このドラマが文学的？？？
文学ったって今やなんでもあり、のようなところはありますけれど私は自分が考える文学、という要素はかけらもないようなドラマだったと思います。
プロットもめちゃくちゃ、展開が幼稚、登場人物もブレが激しい、テーマもさっぱりわからない。行き当たりばったり、必死に話題を集めて視聴率狙いをした結果、全てが空回りに終わったように見えました。小説で言うなら三文小説、というかどこも出版してくれず自費出版しかあり得ない作品だと思います。
脚本家さんの最初の予定通り、むしろ愛は亡くなってしまって、純がもっと違う独白をしてくれたら最後の最後に逆説のドラマとして私はまだもう少し納得できたかもしれません。
私もただ軽くおちょくっているだけ、という印象しか受けませんし、そうまで意識する価値のあるドラマとも思っていません。
またもし成功作とか言えば非難している人を貶めることになり、失敗作と言えば評価している人の立場がなくなるので、製作サイドとしてはドラマの総括はあくまで内部で行うにとどめるのが礼儀と思っていますが、ただしもう遊○の作品をＮＨＫで見ることはないと確信してします。（ちなみに天○の脚本家はそれまで大河の脚本を書いたりしていたのに、以降ＮＨＫの仕事は皆無）
それにしてもこの脚本家、エキセントリックな展開と耳当たりが良い（だけの）セリフは書けるが、真っ当な人間と展開は全く書けない事、さらには自分の書いた人物に対していかに愛情をもっていないかということが明らかにされてしまった。これからこんなやつに仕事を頼む者がいるのだろうか。
＞それにしてもこの脚本家、エキセントリックな展開と耳当たりが良い（だけの）セリフは書けるが、真っ当な人間と展開は全く書けない事、さらには自分の書いた人物に対していかに愛情をもっていないかということが明らかにされてしまった。これからこんなやつに仕事を頼む者がいるのだろうか。
プロフェッショナル仕事の流儀でも、菅野さんの遊川氏への批評は
尊敬と言うよりも、何か上から目線で見下していて、彼が隙間のある人だと言いたいように聞こえます。
天海さんといい菅野さんといい、彼へのコメントが、何故か研音さんの所属女優のコメントばかりなのが大人の事情に思えますが。
ここの評価でも失敗作であることは事実です。本来なら非難囂々なのですが賛否両論という言葉でごまかし、無かったようにしています。
やはり正しい評価を基に謝罪すべきでしょう。
今、消費増税が騒がれています。（増税するかしないかではなく、どのように増税するかに重点）元々は政府、官僚が先を読んで手を打っていないことが原因です。特に年金関係は責任重大です。これをお咎めなしで増税に移行するのは納得いきません。
＞これをお咎めなしで増税に移行するのは納得いきません。
本当に自分たちに都合が悪いことはなかったことにして、声を大にして「今後の日本、国民のため皆で痛みを分かち合おう」みたいに言って騙そうとする。親方日の丸のやることはそっくりです。自分たちは絶体に痛みなんか感じたくない、己の小手先仕事の失策をごまかし、責任を立場の弱い国民に押し付けるやり方。
「純と愛はあれはあれで素晴らしい作品でわかる人にはわかったけれど多くの無能な民間人には残念ながら理解してもらえなかった。それをふまえて無能な国民の皆さんにも分かりやすいドラマを作って行く所存であります。しかしそのためにはより一層の受信料の負担をお願いせざるを得ません。明日のNHKのために国民皆で頑張りましょう。」そんなふうに言われてるのと同じようなものを感じます。
私達は利口になって、もうこういう図式を許さないようにしなくてはいけないのだと思います。
身銭を切ってちゃんと責任を取らなきゃならない人間は本当はいるはずなんです。原子力発電所のことだってそうじゃないですか。
でもなかなか難しいですよね。騙されて嫌なことは考えず目先にことだけ考えて流されるままにほどほど自分だけ楽しく生きる方が楽なことも多いですから。
YAHOOのみんなの感想はひどい。星１の感想は瞬殺、星５のドラマを賛美するものは残る。こういう情報統制はいかがなものか。
瞬殺されました。
そんな酷い事書いてません。
基準がわからないなーっ？？？
純愛Ｙ感星５へったなーっと思ったら他のサイトで大暴れ？
いいえ「あまちゃん」サイトは日本中の星５…であふれているのに
さすがに不自然６２％はないでしょう？
私はあまちゃんファンじゃないですがどうなってるのＹ感黒い！！
なぜそんな事するの？
ここのサイトのように視聴者の本当の気持ちを言い合え場にしてほしい！
純愛のＹ感は手の内わかっているけど…
「あまちゃん」に投稿して皆さんは何の知らずに真剣に書いている方もいらっしゃるのに…がっかりです。
利用されているだけ
「みん感」でね。一つ星評価が今でも続いていることを、低評価の人でも心を捉えている証拠なんて書き方をしている五つ星が良くいてとってもうざい。批判が絶えないのは当然駄作の証明以外の何物でもないって指摘したら、さっそく消された。
そんなことをしても駄作は駄作以外の何物でもないのに。
手っ取り早く言ったら朝ドラに関していったら「みん感」はすでに客観的に、真面目に評価する場ではなくなっているという事。
そんなことは見ていれば一目瞭然だから、ＮＨＫも関係者もほとんど何の参考にしていないんじゃないかな。
結局管理者が悪いんだけれどもね。
関係者ですか？
これが正当な評価です。
今度のＮＨＫ大阪制作の「ごちそうさん」は、２０世紀レトロとポジティブなヒロインで如何にも高齢者受けしやすい内容が期待されますね。
昨年の「純と愛」への反動を感じます。ＢＳ再放送の「純情きらり」の時代背景そのままで、これを再放送する意図はごちそうさんワールドを違和感なく見て頂くと言う趣旨なのでしょう。
受信料を払う視聴者はお客様で、お客様を納得して頂く作品こそ使命という空気感を保守する事が、この朝帯ドラマに染みつきそうです。
遊川氏の「純と愛」と言う作品や作風は金輪際不世出ではあります。
しかし、ＮＨＫはこの作品を作ったという事実を受け止める事も、受信料を払うお客である視聴者を裏切らないという使命だと思います。ですから、ＮＨＫはこの作品を無かった事にする事だけは、絶対すべきではないと思いますが、皆様はいかがでしょうか？
最近やっと夏菜さん見ても腹が立たなくなった。
と言うか、気の毒に思える。
頑張ってね。
YAHOOさんは確かNGワードが多かったと思いますよ。
ヒットしてしまうと瞬殺です。
例えば、「はだか」がNGワードだとしたら、「～は、だから・・・」も削除の可能性大です。
みん感以外でも不透明なことこの上ないし、その不誠実さはみん感の比ではなかったです。
＞最近やっと夏菜さん見ても腹が立たなくなった。
と言うか、気の毒に思える。
GANTZの時は腹ではなく下腹部が・・ヲイｗ
純と愛の後に出演した、伊藤英明と坂口憲二共演のダブルス〜二人の刑事でパッとしなかった事が気の毒に感じますね。ＮＨＫでの成功よりも、後の飛躍こそ女優としての評価ですからね。
彼女は女優じゃないでしょ？
演技が下手すぎる・・・
でもこれも「純と愛」の内容がヒドかったからそう思うのかしら？
いまだに、彼女が出ているとチャンネルを変えています
朝ドラの印象は強烈ですね
>彼女は女優じゃないでしょ？
演技が下手すぎる・・・
演技云々というより、生理的な好感の有無だと思います。
台詞棒読みだったり噛んだり無表情でも、愛らしければ心に伝わる人もいますからね。天性のものでしょう。選んだ人にもその一端はあります。
＞でもこれも「純と愛」の内容がヒドかったからそう思うのかしら？
それでも視聴率が過去の平均よりも高いのですから、何とも不思議な作品ですね（笑）
ごちそうさんが純と愛よりも低い視聴率なら、もうＮＨＫ大阪制作は無い物と考えるしかないでしょうね。
半年後は名古屋制作とかも・・
来年のＮＨＫ東京制作は吉高由里子さんの（彼女もＧＡＮＴＺ繋がり）花子とアンですね。
何？これも明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記ですって？とことん現代平成は避けますか＾＾；：；：('jjj')ww
夏菜さんは純愛からトラウマになってしまいました。
トークもなんだな印象悪い…
でも映画は見てませんがＧＡＮＴＺのきりっとした表情の画像とか、グラビアの笑ってない画像は感じ悪くないです。
しゃべらない！笑わない！路線でいったほうが私的にはいい印象を受けます。
正直言えば、夏菜の演技云々をとやかく言うのは気の毒だと思う。
私もあの演技はそれほど評価はできないが、しかし純という役そのものに全く魅力がない欠陥品なのだから、それを魅力的にやれといっても土台無理、あんなものに感情移入しろと言うのもやっぱり無理なんだから、それで演技云々を言っても仕方がない。
とはいっても夏菜にしてみれば、初めての主役で「演技云々を言っても仕方がない」なんてものがあてがわれたのでは気の毒では済まず、むしろ被害者。
なんでも脚本家の先生が現場に出張って指導をしたらしいが、そんなことをやる暇があったら、もっと脚本を書く修行をすべきだろう。
主題歌の意味もよくわからなくなるほどの
超破壊ドラマ
あの一見爽やかな曲はどこにも利用されなかった、、。
＞ＮＨＫはこの作品を無かった事にする事だけは、絶対すべきではない
本当にその通りだと思います。
役者さん達も音楽や絵などの作品を使われたアーチストさんたちも印象を悪くしてしまっただけ。本当に楽しめたのはごく一部の人達だけなのでは？
キャラ設定もストーリーもプロが書いた作品には見えませんでした。なんであそこまでひどいものを大人のNHKの制作者たちが作れたのかが不思議です。高校の文化祭などでちょっと才能のある子が作った演劇や短編映画とかの方がはるかにマシと思えるようなものでした。
まず社会問題、病気などを扱ったり、ホテルを再建、家族を再生するような話に中途半端な超能力男を登場させた時点で終わってたと思います。
何もない
か
思うに、医療器具もない、栄養補給もない看病って病人虐待でしょ？
その看病で死んじゃったら、刑事責任は免れないよね。
ってことはヒロインの最後は殺人犯の設定だったんだね。
うーん、あのヒロインは殺人犯になれるほどの情念も頭の良さもなかったと思う。
しかしいまどきのドラマで最後愛のあの病状で医療器具が全くつけられずにベッドにごろんところがってたまに純にごろごろ向きを変えられてた光景はかなり異様だった。
この作者及び演出家、制作班の頭の中はどうなってたんだろうか？？？
どこをとっても全く不可思議、不可解なドラマだった。
こんなので見てるこちらがこのドラマの深みが分からない馬鹿扱いされてはたまらない。
その差は歴然
能年玲奈→私の基盤と誇れる作 品になっ た
夏菜→人格が崩壊してました
本人のスキルの差だけでは説明が出来ない
ここであまちゃんだけと比較してもあまり意味は感じないし、夏菜のせいでこのドラマの評価が落ちたものとはとても思えません。
このドラマの場合、たとえ能年玲奈が主演しても到底納得の行く作品になったとは考えられない。
>騙されて嫌なことは考えず目先のことだけ考えて流されるままにほどほど自分だけ楽しく生きる方が楽
そうなんですよね。仰る通りです。
でも、本当に難しいです。
この現実社会は高尚なドラマとは正反対と言っていいものです。
正しいことを為そうとすればする程ひどい目に遭わされる方ばかり。
然し、今それに気付く人が増えたので世の中が、変わりつつあるような感じですかね。
＞正しいことを為そうとすればする程ひどい目に遭わされる方ばかり。然し、今それに気付く人が増えたので世の中が、変わりつつあるような感じですかね。
原発反対、再稼働停止をお為ごかしに叫ぶお花畑論が決して幸せを生む訳ではない。電気も「たかが」と軽んじられない現実もあるし「多様な視点で幸福を考えなければならない」という時代に合致したタイムリーなメッセージ性を含んだ作品と言う事が言えます。
しかし、数々の不幸な災難の演出がとても飄軽で唐変木にしか見えないので、脚本ばかりを責めてもなんだかなと思える作品ではありました 。遊川氏も多分そのように歯痒く思っているとは思います。
彼があれで満足する様だったら、もう脚本は手掛けない方が良いでしょう。故に、遊川氏のメッセージを受け止めて伝える事の出来なかった失敗作であることには違いありません。
