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| 合計 | 1134件 |
ほんとかどうか解らないけど…
直前まで脚本変えて方言指導ができなかったって話ですよね。
それじゃあ演技指導もできないですよね。
あと、演者のアドリブが多かったって話ですけど、新人には可哀想すぎませんか？
夏菜さんは新人なのですか…
夏菜さん可愛そうですね！
これからは製作サイドの事情も気にしつつ朝ドラを楽しませて頂けましたら幸いです…
夏菜さんは「ピカルの定理」出身のバラエティータレントさんですよ。
あんまり責めないでね。
ほんとうかどうか解らないけど…
夏菜さん「私は女優だから…」とお笑いは敬遠しているとか…
あっ！ごめんなさい！！
ドラマの感想と関係なかったね。
夏菜さいこー
夏菜さいこー・・・に
今観たくないタレント
夏菜さんだって他の出演者だってNHKには受信料払ってるでしょうから視聴者の一人でもあるわけですね。出来上がった作品を自分で見て視聴者としてはどう感じていたのでしょうね？
始まった当初は別としてこのドラマの出演者がトーク番組でこのドラマを絶賛してるのを見たことありません。普通は映画でもドラマでも出演しているものに対しては宣伝も兼ねてでしょうが、べた褒め、脚本家絶賛、が多いのですが。
賛否両論、ということを相当意識してたのか自分自身が納得行ってなかったのか、分からないですが、そういう意味でもなんだかすごく異質なものを感じました。
当初案の変更、局も認めた上でのことだそうだ。
以下、回答
ご質問の件はNHKも了承していました。
ドラマの制作の過程において、NHK制作陣と脚本の遊川和彦氏とで検討した結果、ストーリーとしてより魅力的なものへと変更していきました。
「魅力的」・・・
「ＮＨＫも了承していました」っていうのはレベルが違うんじゃないのかね。
制作発表当初のストーリーを了承したのはＮＨＫの「理事会」だけれども、遊川が撮影直前まで滅茶苦茶に書き換えていたストーリーを事後承諾せざるを得なかった（要するに暴走を止められなかった）のは、ＮＨＫの「制作現場」だろ。
「魅力的」もなにも勘違い脚本家に演出まで口出しを許した制作現場の責任は重いと思うよ。
遊川って
脚本なの？
監督なの？
やたら 出しゃばり
終わってからも盛り上がってますね。
しかし考えて見ると何かの感想とかレビューってホントは全部終わってから作品全体を見て言うのが本来のものなんですよね。
読み終わってない本を途中で感想文とか書かないもんね。
ドラマの場合、やってる時にああだこうだコメントし合うスタイルに皆なれちゃってるからそういうものだと思ってるけど、今あるレビューサイトというのはドラマのレビューよりもその時々のコミュニケーションの目的が強いのかな？
でもオンタイムでそのドラマのレビュー欄見てるといろいろなことが分かって面白いです。
＞世の中の事象を主体的に愉しもうとする
知的な営みが叶わない階層
かなりシビアな言い方だと思いますが、もう少し柔らかく言えばものごとを深く考えるのが好きではない、世界を自分の感覚のみを基準にとらえ良し悪しを決める、決められると勘違いしてる人達。客観性が全くない人達・・・いろんなドラマのレビューサイトに非常に多いと驚いています。ここは全然ちがうと感じていました。
そういう人々がいてもいいんです。しかし怖いのはそういう人々が人数的に「主流」になって行き、それによって「ドラマ」や「映画」などが変わって行ってしまうことだと思います。
気分が悪くなりました。
うーん、このドラマをきっかけに感想サイトなどを見たりしていろいろなことが分かったり自分でもいろいろなことを考えたりすることができたりしたことはすごく意味のあったことだとは思うけれど、やはりドラマそれ自体にはどう考えても良い点を見つけることができなかった。
批判的な人は批判するために見続けているだけ、とか言われたけど決してそんなことはなく、もしかしたら予想外の展開でそれまでの不快感が全て払拭されるようなものになることもあるかもしれないと最後まで見たのだけれど、結局ドラマが進めば進むほどさらに変な方向に行くばかりで終わってしまった。不可解なドラマだった。
ほんとうかどうか解らないけど…
夏菜さん素敵です。
ドラマが終わっても盛況だね、ここ
それだけ皆さん思うところがあるんですね。
単なる信者対アンチのばかばかしい感情合戦とは違って読み応えのある感想欄だと思います。
しかし2013-06-17 22:23:42 名前無しさんのコメは笑える。
なにがほんとうかどうかなの？
夏菜さん好きな人もそりゃいらっしゃるでしょうね。わたしも見た感じは嫌いじゃないです。下の写真なんかかわいいよ。ドラマやらないで宮古島で撮った写真集の方がよかったんじゃない？
夏菜・風間ファンはこのドラマで酷い目に会いましたね…
純や愛と同じだと思わないで下さい、という悲痛な意見をよく見かけました。
「純と愛」ファンは夏菜と風間を応援しているようで、本当は「ドラマを護るために」彼らを評判を傷つけていると思います。
あんなキャラを演じるなんて屈辱だったでしょうね。プロ意識はありませんが、トイレに籠るのも分かります。
こんなドラマ許せないって人ばかり
許すしかないんですよ
でないとずっと囚われちゃって不快感が続くだけでしょうに
現実生活に影響ないですか?嫌なことばかり考えていて
好きなドラマ探したほうが精神衛生上良いと思いますけどね
このドラマはたぶん朝ドラの歴史で一般の人からすれば「あまちゃん」のおかげでなかったことにされているだろう。
ぶっちゃけ、このドラマのことは忘れて「あまちゃん」を楽しんで、次の大阪制作の杏主演の「ごちそうさん」でどうなるか眺めるべきだろう。
2作、3作と大阪制作の朝ドラでそこそこの良作になったらこのドラマの出来の悪さがさらに引き立つことになるけども。このようなドラマが日本で主流になってしまったらこの脚本家に確実に矛先が向く。大阪の朝ドラは次で軌道修正しないと許されるなんてことはないが信用問題に関わるだろう。このドラマのせいで他のドラマに影響を与えてしまったらテレビ離れがさらに進んでもおかしくない。
許してはいけない。朝ドラに汚点を残したものなのだからアカンものを許してはいかんのだ。
＞現実生活に影響ないですか?嫌なことばかり考えていて
好きなドラマ探したほうが精神衛生上良いと思いますけどね
何かこのドラマに批判的な人達を勘違いしてません？
ドラマを見て好き嫌いはありますが現実生活とは全く別ですし
このようなドラマに捕われて他の好きなドラマを見てないなんて
わけありません。
全員とは言いませんが、このドラマを批判してる人達は信者の
ようにドラマにハマったり、アンチのように憎しみを持ったり
しているのとは全く違う次元、角度から批判している人たちが多いです。
単に「好き嫌い」などと言う感情的な部分だけで批判しているのではなく、
ものの見方がもっとシビアで冷静ですよ。
このドラマが終わっても盛況なのはドラマが憎い、というような
感覚だからではなく、ドラマ文化のこと、社会のこと、考えた上で
これは他のドラマとは比べようもなく徹底批判されるべきものと
判断しているからだと思います。
正直言って梅ちゃん先生を評価を下げるためだけにたたき続けているのとは
全く内容的に違います。
このドラマはあまりに反社会的だし、ドラマの出来としてもひどすぎて
許しがたいのだと思います。
このドラマからはある種の危機感を感じている。
少なくとも私はそうです。
＞ このドラマのせいで他のドラマに影響を与えてしまったらテレビ離れがさらに進んでもおかしくない。
許してはいけない。朝ドラに汚点を残したものなのだからアカンものを許してはいかんのだ。
同感です。純と愛というドラマの内容そのものは忘れても構わないと思うし実際不快感という一過性の感情などもう薄れています。
でもドラマで範囲を守ってもらいたい倫理観や公共放送に求めるもの、などと言う意味でこのドラマから受けた大きな疑問を簡単に忘れてしまっては視聴者として情けない気がします。私達はただ誰かが作ったものを次から次へと単純に受け入れるだけの存在ではありません。賛否に関わらず、終わったからと言って次のドラマを見て忘れて構わないことと忘れたくないこと、忘れてはいけないことがあると思います。ドラマ鑑賞とはただ感覚的に好きだ嫌いだ、その場が楽しけりゃいい、ということとは私にとっては違います。もちろんそれも一つの要素ではありますがそれだけではコントやお笑い番組と同じで「ドラマ」として十分には楽しめません。
ココではこのドラマが嫌い、不快などと言うだけではなくて多くの人が問題意識を持っていろいろな事について論じて来ました。このドラマを介して自分がいろいろ考えると共に他の方のご意見に刺激され、またいろいろなことが見えました。 有意義だったと感じています。しかしそれがドラマそのものを良いと認めることには全くなりませんが。
あまちゃんは十分楽しんでいますがだからと言って一から十まで褒め称えようとは思いません。楽しみながらも冷静に見る部分は保っていくつもりです。そういう楽しみ方もあると思います。今後の大阪の朝ドラもしっかり見ていくつもりです。批判するために見るということではありません。ドラマが好きなので良質なドラマを作って欲しいのです。
なんというか…
ヒロインを見たくない＝夏菜さんを嫌い！
ということではないのです。
最初の期待度が高かった分「トラウマ」になってしまって…
役者さんは悪くないです！！
よやく最近になって「あまちゃん」も観れるようになりました。
朝ドラ観るの最初こわいよーっ
現実だってロクでもない世界じゃね?
安全でクリーンなエネルギーって喧伝しといて実際は正反対じゃん
しかも続ける気満々だ
ガンになりませんワクチンって推奨しといて本当は超アブネーシロモノじゃん
しかも定期接種続けるってよ
これってどういうこった?
ドラマよりこえーよwww
低レベルな脚本が一番の敗因だけど
主役ふたりがやっぱりミスマッチだったなぁ
これが例えば戸田エリカと綾野剛だったら
ぼろぼろなストーリーなりにも
もう少し雰囲気が出ていたのにと思う
お…おう…
や、うるさくて申し訳ない。
でも、戸田ちゃんも綾野君も役者として好きな僕としては、彼らがこのドラマに出演しなくてよかったって思ってます。過去にもここで他の役者さんの名前が何人か挙げられていましたが・・・。
というか今となっては、あの２人は夏菜さん風間君以外は考えられないんですよ。
出演されている役者さんや、夏菜さんファン風間君ファンの方々を悪く言っている訳じゃないけど、このドラマに自分の好きな役者さんが出なくて良かったーと思ってる方は多いと思います。
すごくすごーくつまらないドラマでした。生まれて初めて朝ドラを見ましたが、こんなに酷いドラマに受信料を払っていると思うと、余計に腹が立ちました。もう、朝ドラは見ていないです。がっかりです。
お…おう…は2013-06-19 21:29:30さんに対してではないので気にしないで下さい。気にされていたらすみません…
架空の世界がロクでもないのがいけないというより、脚本の完成度の低さや不快を与える仕様がロクでもない。
あとこの作品が不条理で残酷な世界を描いているとも思えない。
幸運も不幸も都合よく棚ボタされる簡単な作りでプロのお仕事とは思えない。
そうだ、そうだ、その通り！
不条理を描いたドラマや映画、小説なら他に良いものが山ほどある。
しかしこれが初朝ドラだった人はつくづくお気の毒に思う。
でもこんなのばっかりでもないからほとぼり冷めたらまたぜひ見てみてね。
過去の朝ドラもいいものはあるよ。って言うかこれ以上にひどいものは存在しない。
自分も純と愛の分はいまだに受信料返してもらいたいと本気で思ってる。
綾野剛と戸田さん、絵としてはいい感じ。しかしこのふたりがあの愛と純の役をやってる姿は想像つかない。
「純さん、このままでいて下さい」とか言ってる綾野君を想像すると気持ち悪い。
やっぱ彼は今年は会津のお殿様でしょ。
民放のドラマでも次から次へと売れっ子だよね。
カーネーションの周防の後に待田愛くんじゃいくらなんでも気の毒だったよ(笑）
この現実も完成度低くね?
不快なこと多くないっすか
愉快なことばっかな人もいるっちゃいるか
幸運も不幸もえ～なんでってことないっすか
あいつはなんであんなに運がいいんだ
なんで自分だけこんな目にとか
よく考えたら辻褄の合わないことだらけだったり
なんか似てないっすかね
この現実の完成形がどのようなものか判断できないので現実の完成度が高いのか低いのわかりません。
あなたのまわりの現実と私のまわりの現実は違うのかもしれませんが、私のまわりの現実とこのドラマは全く似てません。
そもそもどんなに幸福そう、不幸そうに見える人でも超能力を使う人間に出会ったことがありませんし、棚からぼた餅という言葉は知ってますが、実際に棚からぼた餅が落ちてくるところを見たことありません。何の努力もせずにすべて完璧にできるような男も知りません。
採用の面接で社長になりたい、と言った人も私のまわりにはいませんし私が行ったことのあるホテルに純のようなホテルウーマンはいませんでした。今後現実に見ることがあるのでしょうか？
確かにいろいろと不快なことは現実には多いのですが、それは気の持ちようや自分のやり方で解決できることもあります。
一方的に与えられてこちらからはどうやったって変えられないドラマから受ける不快感とは違います。
私の現実で辻褄が合わないな、と感じるようなことはこんなすぐに助っ人が現れて辻褄を合わせてくれるような甘っちょろい辻褄の合わなさじゃないです。
でもあなたにとってこれが現実に似ている、ということはあなたが現実をこのドラマのようにとらえている、ということでしょうから、それはそれでそういうとらえ方もあるのかもしれないと思います。人それぞれなんでしょうかね。
＞ あいつはなんであんなに運がいいんだ
なんで自分だけこんな目にとか
うん、こういうのは感じる時はあるかも
でもこのドラマの主人公たちはひどい目にあってるとも
運がいいともどちらにも感じられないんだよね
元々やってることやものの考え方が軽薄すぎるから
酷いことが起こっても自業自得のように見えるし
幸せそうに見えてもこんなの幸せじゃないだろ、とか
こんな奴らに誰もついて行かんだろ、とか思ってしまう
だからこれが現実に似てる感じしないっす
味に自信のあるお店が「美味しくなければお代は頂きません！」
というのがあるけど…
Ｎ○Ｋもそういうシステムにならないかなーっ
ならないだろーなーっ！！
「一方的に与えられる…ドラマから受けた不快感」の分受信料
返してほしいと私も思います。
ファンの方で誰かＮ〇Ｋの面接に行って純と同じことをやってみて欲しい。いや嘘です。（やらないでね・・・）
というか、「純と愛」の登場人物の真似なんてほんと無理無理無理（ガクブル）
現実であんな険悪だったり無神経だったり配慮の無い言動を実行したら即、家庭崩壊＆社会的に死にます確実に。
徹底的に現実離れした夢のような超能力完全肯定の漫画のような話とか徹底的に現実の理不尽さを追求した話とかどちらかならおもしろいんだけど、とにかく両方がへんな具合でごちゃ混ぜにされてるから見ていて気持ちが悪すぎるしどう解釈していいのかわからない。
人間で言えば見かけだけ大人みたいだけど中身がお子様で自分のコントロールができないで自分に対しても世界に対しても破壊的で滅茶苦茶な言動を取ってしまう「中二病」みたいな感じのするドラマだった気がする。子供ほど純粋無垢でもなければ、大人のように成熟した考え方もできずひたすら自分にストレスをためてそれを周りにぶつける…ドラマ全体がそんな感じ。
大人になっても少年少女のような心を持つ…というのをなにかとんでもなく勘違いしてる人が作ったみたいな臭いがプンプンする作品だった。
抽象的な言い方で伝わりにくかったらごめんなさい。
よく分かったっすよ
このドラマに比べたらずっと「梅ちゃん先生」のほうが現実に似ていたように思います。
朝イチに宮本信子さんが出演していてその役に向き合う姿勢に感動しました。
「家政婦のミタ」の松嶋菜々子さんも早い時期から演技するにあたりこれまで積み重ねてきたものがつまっている引出から吟味して引き出してきたもの…さらに思考錯誤して…今までに見せたことのない役柄を演じきったと思います。
朝ドラはオーディションで選ばれたほぼ新人がヒロインのスタイルなのでやっぱりこの脚本家では無理があったと思う。
この脚本家では主役に相当の演技力がないと無理です。
そのあたりＮ○Ｋさん今後は失敗のないようお願い致します。
＞「中二病」
まさに。
このドラマはリアリティがあるって言葉を聞きますが、その方達が仰ってるのって負の部分だけですよね。暴言とか暴力とか妬みとか。
逆に家族愛とか友情とか生活とか職業とか夫婦とか普通の場面や良い？場面をリアルだと聞いたことがありません。
実際に、あんな幸運（他人に別送をもらい受けたりとか）あるわけありませんし。
何度踏みつけられても純は立ち上がる！って声も聴くけれど、純自体周りの者を沢山踏みつけていますし。先輩の指導や（「お客様と呼びなさい」とか）、善行の思いとか、人の大切なものとか（里や・新婦のドレス・秋代のホテル・きんのジュークボックス・火野の人生）。
純の気持ちが周りに伝わらない、と嘆いているけれど純自体が周りの思いや善意を受け入れずシャットアウトしているのだから当たり前。自分を変えようとせず、周りだけを変えようとしているうちは気づかないだろうな。それって周りのせいだ、環境のせいだ、ってわめいているだけだから。
だから「中二病」になっちゃうんですね。
ドラマ見てて受ける感じがうちの息子が中二だったころとすごく似てました。
今の朝ドラよりむしろこちらに「あまちゃん」(海女ちゃんじゃなくて甘ちゃんね）というタイトルをつけてほしかった。
究極の甘ちゃんカップル・・・
純愛ポスターのキャッチフレーズ
嫌いな言葉は「固定観念」、「大人になれ」、「みんなやっている」
あだ名は「社長」
初めから人情なんて描く気さらさらなし
＞純愛ポスターのキャッチフレーズ
アイタタタ…思考が頭の悪いヤンキーそのもの。
浅はかすぎるにも程がある・・・こんなヒロインを応援したいだとか、愛があるとか、深いとか絶対に言えません。
あまちゃんがどれだけ素晴らしいドラマになるかは終わってみないとなんとも言えない部分はありますが、少なくとも毎朝見ていて不快な感じはありません。笑える場面とシリアスな場面、うすっぺらい描写と感動できる深い描写が巧みに取り入れられてストーリーが展開して、より多くの人が楽しめるような配慮が感じられます。
同じように売れっ子脚本家と言われる人によって作られたものでもかなり違いますね。
やみくもに売れっ子と言われる人を、NHKは公共放送だということ、放送時間帯などのこともよく考えずに次々と迎えればいい、という姿勢はやめて頂きたい、と受信料を払っているものとしては主張したいです。
「純と愛」におけるキーワード 「まほうのくに」
純は「まほうのくに」を連呼するけどその実態は謎のまま。旧サザン崩壊間際に純がやったのは、素人手品・笛とジュークボックスによる客寄せ。（他にもホテルの掃除とかビラ配りとかあるけどホテル自体の魅力を向上させるものではない）でもこれって第一話で家を飛び出す前でもできる仕事じゃない？ってかこんなんで宿泊客増えるのか？
里や焼失前に純がやったのは、ヘヤサロン、マッサージ、世界の料理、人間ジュークボックスの新設による「五感に訴えるホテル？」での客寄せと宿泊者捕まえての「ごり押し結婚式」。純に「もうすぐまほうのくにができるよ」と言わせているが、それぞれ単体で仕事した方が利益上がるし、むしろ持ち出しの方が多くなっている（つまり赤字の拡大）しで、もうなにがやりたいのか自分でも分かっていない状態に。
極めつけは、新サザン準備中に愛から「まほうのくに」のコンセプトは？と聞かれ、首を傾げる純。純が何も考えていなかった＝脚本家も何も考えていなかったことがここで露呈。結局奇をてらうエピソードを繰り出すことに終始し、ドラマの根幹を何も考えていないとこうなるという悪い見本のようなドラマでしたね。
なが年生きてきましたが
「不快だ」と思ったテレビドラマはこれが初めてでした
純愛ポスターのキャッチフレーズ
嫌いな言葉
「固定観念」→常識を教えてくれる大人がいなかった
「大人になれ」→幼稚で大人の対応が出来ない
「みんなやっている」→人と同じことするのが嫌いなだけ
あだ名は「社長」→好き勝手やりたい
固定観念にとらわれなっかた坂本龍馬は良識人であり、ヒロインとは似ても似つかない。
ヒロインが主演の映画が公開中！
映画館も上演時間も限られているけれど…ヒロインのナイスバィー
がファンに好評とか…
「やればできんじゃん！！」
続編はこれでいきましょ！！
藩が今で言う一つの国のような感覚だった江戸時代に坂本龍馬は常に日本全体、そしてもっともっと広い海の向こうに目を向けて行動する、という一生を送ったと思う。あの時代にあって今で言う本当の意味でのインターナショナルな感覚を持った稀有な人材だったと思う。
純や愛の頭の中には「まほうのくに」という大きな夢があるように本人達は強調していたが、それには全く具体性がない上に彼らにはそれを実現させる能力がない。見えているのが非常に狭いその時々の自分のまわりにあるものだけ。
坂本龍馬のドラマは今までいろいろあっていろいろな描き方をされたけれど、どれを見ても感じるダイナミックさとこのドラマの閉塞感は対照的だと思う。
「固定観念」というものがなんなのか、純や愛、作者、そしてこのドラマに良さを感じる方々は根本的な勘違いをしているのではないだろうか？
良識、理性、道徳観など人が皆で気持ちよく暮らして行くために必要なものがなぜ必要なのか、と考えることなしにものごとが自分本位にならなければそういうものに責任転嫁をする非常に幼稚なものの考え方に基づいたドラマだったと思う。
もし坂本龍馬がこのドラマを見たらなんて言うんだろう？
自分みたいにああだこうだとこと細かく批判する、なんてことはせずに「日本を今一度洗濯せねばいかんぜよ。」とか言うのかな？
