4.06
5 198件
4 32件
3 13件
2 3件
1 54件
合計 300
読み こうらんでん しこうていのはは
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2020年10月期
期間 2020-09-27 ~ 2021-06-06
時間帯 日曜日 21:00
https://www.nhk.jp/p/kouranden/ts/6J6GQJ3Q64/
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
全 1865 件中(スター付 300 件)1801~1850 件が表示されています。

2021-08-26 21:28:35
名前無し

臨終の場面、とてもせつなく、胸が痛みます。
今後の政局などのこともありますが、一番はコウランが自分のせいだと泣くかもしれない、その言葉を誰にも聞かせたくない。後々、コウランが困らないように、あえて会わなかったのかなと考えたりしています。
また、政治にコウランが加われば、呂不韋に相談したりするかもしれない、絶対にそれはイヤだったのではないかと。誰より愛するコウラン、秦の国より大切に思っていたと。呂不韋との最後の場面、コウランを先に言ってましたから。コウランも秦もどちらも手にいれる。

2021-08-27 14:45:05
名前無し

事情が複雑なあまり、コウランが子楚の冷たい態度を演技だと、全くわかっていなかったことが悔やまれる( ; ; )
縁を切ると言わんばかりに涙を浮かべて訴えるコウランも辛い。そして言われる子楚も辛い(゚´ω`゚)゚。。
芝居と真実の狭間で夫婦が引き裂かれていく姿が終盤の見所。引き裂かれたままの幕引きはやはり悲劇ですね・・・。

2021-08-27 21:36:56
名前無し

子楚はコウランを手に入れた側なのに、いつもどこか不安そう。呂不韋は逆に自信にあふれているのが不思議。

2021-08-29 09:20:16
名前無し

王族の一言は、他の何にも勝る、子楚の死の前夜、そんな言葉を呂不韋はつぶやいた。それから十年後、左遷され咸陽を去る時、呂不韋の胸に、あの時の言葉が蘇ったかもしれない。
身分を乗り越え権勢を手にしたはずが、身分という宿命から逃れる術がないことを思い知り、絶望したかもしれない。いずれコウランと合葬されると言い放った子楚の言葉も、心を苛んだことだろう。
いっそのこと先に逝って、あの世でコウランが来るのを待ちぶせし、今度こそ奪いかえしてやろうと、呂不韋が悪あがきをしたのだったら愉快。最後まであきらめない、しぶとく逞しい呂不韋であってくれたらと願う。あのバイタリティーあふれる呂不韋には、しんみりした最後は似合わない。

2021-08-29 15:43:24
名前無し

呂不韋は、何度もコウランを手放しただけでなく、彼女が離れていくのを
止められなくて、結局、取り戻しませんでしたよね。
でも子楚は、側室を持っても、コウランが離れていくことは絶対に
許さなかったですし、離しませんでした。
そこが二人の決定的に違うところでしょう。

2021-08-29 17:49:39
名前無し

趙編をリピしてますが呂不韋がいなければ子楚は秦の王にはなれなかったというのはわかります。では父子楚と呂不韋が導いたからこそ政は中国統一を成し遂げたのか?
残虐といわれる始皇帝エイ政。少年時代の政がかわいいだけに気になります。

子楚の「コウランも秦もどちらも手に入れる。成し遂げられるであろう」の言葉が最終回までどこか響いています…
その時の子楚の涙も…(T.T)

2021-08-29 22:28:55
名前無し

政の子供のころ、かわいかったな~('_')
気が強くてやんちゃだけど、コウランママに優しかったね。

2021-08-30 00:05:14
名前無し

コウランは、毎回、男達の陰謀の蚊帳の外‥‥
趙では三人で作戦会議をしていたのに、秦では、呂不韋と子楚の二人だけで、相談なしに進めてしまうようになってしまって。
政の出自を貶める噂を餌にして、子ケイの謀反を煽ったり、最後は、シラを寵愛して、羋氏一族の謀反を煽ったり。
この時代の陰謀は、身内を容赦なく傷けて、敵を油断させるようなすさまじいやり方。そこまでしないと、生き残れない時代なのかもしれないけれど。

2021-08-30 10:05:07
名前無し

コウランは趙に居た頃も、事前に自分に話して欲しいと呂不韋に何度も言っていました。でもそれは難しいことだったのでしょう。以前、妹を陥れた時に、最後の最後にコウランは迷って決めての一言が言えなかった。秦に来てからは趙に居た頃より過酷で、コウランに伝える情報はもっと少なくなった。秦で王位についてからは、子楚と呂不韋の間でさえお互い伝えないことが多かったように思います。それでも、子楚と呂不韋はお互いの腹の内は分かる部分が多かった。コウランには耐えられなかったことかもしれませんが、やはりああするしかなかったのかと思います。コウランが子楚の体の状況を知れば、何より子楚との時間を大切にしたと思います。陰謀による敵対勢力の排除よりも、子楚との時間を望んだと思います。でも、子楚にしてみればそれはあり得ない。自分の死後のコウランを思い、国を思った時の選択はあれしかなかったのだと感じます。

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2021-08-30 18:25:37
名前無し

子楚が皓鑭を陰謀の共犯者にしなかったのも、
わかる気がしますよね。
皓鑭にできるのは、他人の悪意に反撃すること。
自ら陰謀をしかけて、相手を陥れ、命を奪うことまでは
彼女にはできないと思うんで…

2021-08-30 22:59:11
名前無し

最愛のコウランを守りたかったのでしょう。
先に死にゆく自分ができる最大の計略。
恨まれても、時がたてば、きっとこの深い愛をわかってくれると信じていたのでしょう。
ほんとに深い深い愛だ。

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2021-08-31 08:16:32
名前無し

子楚のはかりごとに目を奪われてしまうけれど、あのはかりごとは深い愛がなければできないことばかりですね…(;_;)

2021-08-31 21:17:47
名前無し

呂不韋は、権勢か愛する人か、どちらか選ばなければならないと思い込んで、コウランを手離してしまった。いろんな策を講じて両方手に入れようとはせず、王族の異人に平伏して献上してしまった。
しかし子楚は、全てを手に入れると決心し、欲しいものは一切手離さなかった。側室も利用し、雅王女でさえ利用価値がある限り手駒にした。
支配欲が強く、世の中のもの全て、思いのままにできるという発想がどこかにあるのかもしれない。
商人は必ず対価を払うから何かを得るには何かを手離さねばと思うが、王族はそんなことは考えない。

2021-09-02 13:20:22
名前無し

すごくおもしろかったけど、最終回、できればコウランの
人生の幕引きまで見届けられればうれしかったんですが。
陰謀の種明かしの直後に、エンディングというのは、
サスペンスドラマで見たことがあるけど、一代記では、
こういうエンディングはちょっと寂しい。
幽閉が解かれてから合葬されるまでの間、もうワンクッション
あってもいいのにね。
コウランらしい人生のラストシーンがあれば。

2021-09-02 17:37:33
名前無し

物語の最後をしめくくったのは、呂不韋でしたね…
人々に惜しまれながら去っていく車には、何かを悟ったような、静かな呂不韋の姿。
子楚が言ったとおり、秦の国もコウランも、呂不韋の手に落ちることはありませんでした。
目を閉じた呂不韋の心中を想像すると、子楚の姿や、コウランの気配も感じられるようで、物語は閉じていくのに、イメージは広がります。

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2021-09-05 00:06:02
名前無し

秦に来てからの3人は気持ちのすれ違いがあって観ていて苦しくなるくらい。それでもコウランも子楚も、政のため、秦の大業のため、同じ方向を向いていて、全くブレないところは、そっくり。
最終回のコウランはまさに子楚でした。子楚がシラを近づけたように、自分をエサにロウアイを近づけ、呂不韋を牽制したり、挑発したり。最後には、白仲を使って、呂不韋を排除してしまいました。コウランが政に対面することなく、自らは弁解も説明もしないところも、子楚の最期にそっくり。コウランは、政のため、秦の大業のため、恩ある呂不韋を排除しましたが、呂不韋がお別れに送った人魚の涙を見て、何を思ったのでしょう。「あなた(呂不韋)、私、子楚、誰も愛に生きていない。」という言葉が重い。

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2021-09-05 07:21:29
名前無し

コウランのやったことは子楚と同じ。私も最終回を見てそう思いました。それと同時に、結局は最後まで子楚の思い通りに動いたように感じました。あの時、白霊児の願いを受け入れる形で白仲を許したのも、呂不韋への対策のため。コウランの策略を理解できず母に対して頑なな政に使者を送り、導き、母を迎えに行かせたのは呂不韋でした。政を導くように呂不韋に託した最後の子楚の姿が浮かびました。長い間共に戦ってきた三人の、離れられない深いつながりを感じました。

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2021-09-05 07:47:15
名前無し

白霊児に同情して白仲を許したんじゃなくて、呂不韋をおさえるために
生かしておいたんですか・・・そうだったんだ・・・
呂不韋も、子楚に託されて、自分が去ることまで覚悟の上だったとしたら・・・
今になってすごい感動が押し寄せてきたんですけど・・・(T_T)

2021-09-05 09:47:35
名前無し

“知己”っていうのは、この人達のための言葉かもしれないね。

2021-09-05 12:51:39
名前無し

私がコウラン伝物語を好むところは、ただのラブファンタジーストーリーでなく、国を背景にした男女各々の立場で、生きるために大業のために誇りを持ち続け、ぶれることなくすべき役割を果たしていく使命感、責任感です。その中で、知己の友と思える主役三人とコウランと小春の描かれ方に特に惹かれます。関わるまわりの王族たち、主役三人を支えた者たちとの話の展開も魅力的で、観るごとに発見があり興味は今もつきません。

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2021-09-05 16:23:34
名前無し

三人のラストシーン、それぞれの個性が出てましたね。
ベールが閉じられた子楚の最後、あれは神秘的でした。
まさにお隠れになるっていう、尊い貴人らしい人生の幕引き。
コウランも、政の前に姿を見せないまま。子楚と合葬される日が
来るのを暗示しているよう。
呂不韋だけは馬車で、ガタガタと大地を走って去るというのが、
庶民として苦労をした呂不韋らしさが出てるなと思ったり。

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2021-09-05 17:20:45
名前無し

呂不韋は政のことを、自分の息子のように見ていたのかな。
呂不韋は、あの晩、本来なら、政は自分の息子だったかもしれないとも言っていたし。
コウランに似ているというセリフも聞いたことがある。愛する人の生んだ子で、早く父を亡くしたから、懸命に補佐して、謀反も企てず去って行った。
いろいろ確執もあったものの、子楚から頭を下げられ託されて、その信頼に応えた呂不韋も立派。

2021-09-08 12:57:34
名前無し

コウラン、子楚、再共演を是非とも見たいです。

2021-09-08 18:30:47
名前無し

ほんと、再共演を見たいです!
コウラン伝の脚本、演出に応える素晴らしい演技でコウラン、子楚、呂不韋、みんな魅力ありましたね〜

2021-09-08 21:15:31
名前無し

コウランの晩年、何か映像があったらうれしいと、当初は思ったんですよね。
故郷の邯鄲のことを思いながら花を育てたり、孫の服を縫う様子だったり、子楚の思い出を身近な人に語ったりする姿を見て、時の流れを感じたかったんですが。
ただ、そういう暖かいハッピーエンドっていうのは、コウラン伝には似合わないようにも思います。
全編を通じて、緊張の糸がピーンと張ったまま進んできたので、歴史の一頁の中に位置づけられて終わるというのも、歴史ドラマらしい重厚感があって、物語のしめくくりとしては、アリなのかなという気がしています。

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2021-09-09 12:27:52
名前無し

コウラン伝の最後の締め方には、色々な意見があると思います。私は今のところ、説明多すぎず自分なりのイメージで、各々主役級の場面、場面を思いだしながら納得しています。最後までの描かれ方と俳優さんの演技が良くなければ不満が残ったかもしれません。ノーカット版を購入すべきかと迷いながら、全編通じて見たらどんな風に思うのかしらといまだに迷いながら楽しんでます。

2021-09-09 13:11:08
名前無し

ほんとに素晴らしい作品だと思います。
見る側でいろいろな解釈がらできて、心引かれました。
別な作品で再共演があれば いいなあと。
こんなに中国ドラマにはまったのは初めてです。

2021-09-09 14:06:09
名前無し

コウラン伝は、過日何度か放映されてる瓔珞のドラマのはまり方とは異なるはまり方です。皆さん好みは色々でしょうが、私は二作品をいまだに大好きで楽しんでます!

2021-09-09 16:08:45
名前無し

同じく 私もです。
2作品とも、大好きです。

2021-09-10 11:43:21
名前無し

瓔珞もおもしろかったです!たくさんの陰謀と危機とを乗り越えて、
最後はお妃さまとして、高い地位に辿りつくけれど、でも、
最後まで見て、めでたしめでたし?なのかな?みたいな(^^;)
かなりシビアな物語で、命からがら、生き残ることができてよかった…
っていうか、亡くなった人や失ったものも多くて、人生の醍醐味というか、
ふり幅が大きい人生に圧倒されました…(uu;)

2021-09-10 13:27:50
名前無し

コウラン伝と瓔珞の主人公に共通するのは、寵愛や地位を摑むために、自身を偽り人に忖度したりしないです。自分の心を大事に自身と人に誠実に向き合い、自身が危険に晒されたり、大事なものを失うことになったとしても、自身の気持ちを裏切らずに事を決めていった主人公の姿勢を潔く尊く思うし、好みます。

2021-09-10 13:35:19
名前無し

コウランが雅王女を救おうとしたとき、ええ~?!と思ったんですが、考えてみれば、子楚の陰謀に驚かされて、打ちのめされた直後で、子楚の被害者友の会みたいな感じで、子楚を心から愛しながら複雑な思いも抱えていて、愚痴を言える人といったら、雅王女なんですよね。
子楚に大きく関わったとはいえシラは全く子楚を愛していないから、論外。そうなると、雅王女を死なせたくなかったというのも、子楚を愛しているからこそなんでしょう。

2021-09-10 15:43:19
名前無し

コウランと雅王女は子楚のことがなければ、案外良い友人になれたかもしれないと思っています。魏と楚の太子から求婚された時、コウランは雅王女を助け、その後直ぐに異人を助ける為にコウランは雅王女を頼ります。雅王女は敵対してはいても、コウランの人格には惹き付けられていたのだと思います。最後に二人でお酒を飲みながら語り合う場面は本当に素敵でした。コウランも雅王女とは語り合いたい気持ちがあったから助けた。人の繋がりは不思議だと思いました。

2021-09-10 15:46:46
名前無し

コウランは子楚の王妃の立場になっても、趙での雅王女、お母さんの令王妃を怖くてきつい仕打ちされ
たのに、彼女たちの立場を昔と変わらず尊重してましたね。
最後呑みながらの雅王女との女同士の話しや、やりとりは興味深かったですね。そこから、雅王女の子けいへの愛の確認につながっていく話しの展開もなるほど!と納得しながら見てました。ここもよかった!

2021-09-10 20:50:56
名前無し

子楚が逝ってしまってから、コウランはきっと、誰かに気持ちをぶつけたかったでしょうね…(;_;)

2021-09-10 21:54:44
名前無し

雅王女は物語の最初の頃子けいに嫁ぐ話があったんですね。遠回りをして最後彼に嫁ぎ彼を愛するなんて、この2人の素直になれない恋愛ストーリーも感慨深いです。

趙編の最初の頃ですか、雅王女が異人に針を刺したマントをかけるシーンがあって、トゲの囲い網と同じくらい怖いと思いました(>_<)

子楚は雅王女は絶対生かしておくわけにはいかないと思ってたでしょうね。愛するコウランのために。政のために。

呂不韋との最後の対話の前に子楚が一人で柱にてを付きどこかを見ていたような何か考えてるシーンがありました。
あの子楚の瞳の向こうには何が映っているんだろうと最終回まで観た後では気になって仕方ありません。

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2021-09-10 21:59:37
名前無し

小春には色々話していたのでしょうね。5年たってもまだ怒って許せないコウランに「子楚はきっと喜んでいる、毎日自分のことを思ってくれて」と言っていましたね。それに対してもコウランはすごく怒っていました。コウランは子楚の話をすると胸が刺されるように痛むとも言っていました。コウランが亡くなって子楚と一緒に埋葬されたらあの世で子楚を問い詰めていそうな気がします。子楚の困った顔も目に浮かんできます。

2021-09-12 11:27:33
名前無し

小春は、コウランの親友で、子楚の味方ではあるけれど、
二人の仲を取り持って応援してくれるような、おせっかいな
キューピッドみたいな子じゃなかったわね。
趙に8年も置き去りにされたときは、子楚のことを怒っていたし。
子楚が朝食に誘ってくれたのをすっぽかして、花見に行ってしまったり。
二人は自由に生きたいタイプ。男達の野望にふりまわされるのを
うっとおしいと感じていたみたい。

2021-09-12 14:10:22
名前無し

男女関係で愛してても思いの違いや勘違いされてたら、うっとうしいかも。愛しあっている男女の多くは、お互いよかれと思っていても、独占的や一方的なことも多いから。相手の気持ちを敬ってもらわないと。
コウランも小春もお互いを尊重しながら、各々の中に入り過ぎず信頼関係を大事にしてきた。自身の考えを大事に自身を犠牲にしてまで殿方に対して媚びへつらわないところが、いいわ。
最後の子楚の計略には、さすがのコウランも心が乱れましたね。冷静なコウランの別の姿の描かれ方に興味深かったです。その後のコウランと小春は、どうなって過ごしてたのか、勝手に想像するしかないですね。

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2021-09-12 14:29:52
名前無し

追加感想になりますが、全編を通じて、男社会を背景にした中で、自律した女性の各々の生き方が、魅力的な話しの要因のようになっているように思いました。

2021-09-12 16:49:04
名前無し

同感です。
権力のある人、無い人、財力のある人、無い人、 など、身分や暮らす環境は違えど、男社会に生きる女性たちの自立した強さを感じ、魅了されました。

2021-09-12 19:37:32
名前無し

コウランは、女性の生き辛さを実感していて、深い同情心を
抱いていましたね。
雅王女、異母妹にも同情しました。意地悪な姑にも礼儀正しく、
本音を聞いて涙を流していましたし、華陽夫人のことも
陥れたりしませんでした。
唯一の例外がビシラ(^^;)
やはり、子楚の寵愛を受けた(・・とコウランは思っている)から、
彼女だけは、許せなかったみたいで。

2021-09-13 22:23:11
名前無し

コウランはプライドが高いし、子楚は秦王としてふるまわなきゃいけない。
二人だけで暮らしていたときは子楚が折れて、うまくいっていたようだけど、
秦の王宮に来てからは、そうもいかず、すれ違ってしまった。
二人の間を取り持ってくれるような人がいればね……

2021-09-14 10:01:50
名前無し

よくあるストーリーだと、コウランには子供もいるわけだから、呂不韋が身を引いて二人を応援してあげるみたいな話になると思うんですが、そうじゃないところがスリリング。
子楚が華陽夫人をとりこむために、呂不韋にも本心を打ち明けず、傲慢な発言をしていたから、呂不韋としても、二人を見守るスタンスにはならなかったんですね。奪い返して俺が幸せにしてやるんだ、ぐらいの気持ちで諦めない。
呂不韋の存在が脅威だから、コウランを巡って子楚も最後まで気が抜けない状態なんだけど、そこがストーリーを盛り上げてハラハラするし、最後まで惹きつけられました。
呂不韋もいい人ポジションにならないし、子楚も欲深い。だから先が読めずにおもしろいし、古代世界の荒々しさも感じるし、想像がふくらみました。

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2021-09-14 10:26:23
名前無し

同感、同感!
皇帝をトップにした王族社会と後宮、国々との権力争いを背景に、男女関係のスリリングな展開に惹きつけられたわ〜 何回か見てると気づかなかったこと、奥深く意図されてた内容がわかってきて、また新たなイメージが広がり、退屈しないです。

2021-09-14 12:35:16
名前無し

ほんとにね~、ドキドキが止まらない。苦しい境遇に置かれた人が生き残るため、愛する人を守るため、時にこわい陰謀にも手を染めたり、気迫に満ちた生き方をしていて、全編通じて、刃物をつきつけられているような感じで見守っておりました(-.-)
現代ドラマではちょっと味わえないピリピリしたものを感じるドラマで、忘れ難いおもしろさでした。

2021-09-14 16:55:59
名前無し

同感!同感!です。
どなたかもおっしゃっていましたが、毎回、ピリピリ感ハラハラ感で見終えた後はグッタリ〜!!
翌日録画を見直してやっとストーリーが少し理解できて、、、の連続でした。

こんなに何度も深く掘り下げて想像しながら観れて嬉しいし楽しかったてす。

2021-09-15 07:35:31
名前無し

亡くなる前の晩、子楚は「私を出世の道具としたのもおまえだ」と呂不韋に言っていたが、この二人の関係、本当におもしろかった。
子楚は呂不韋に利用されるふりをして、実際は大いに利用していた。
政を補佐させるため、呂不韋の自尊心をくすぐり「国と政を託す」と深く頭を下げたが、政には「成人したら、呂不韋から権力を奪え」と遺言してあったと思われる。

2021-09-15 10:42:39
名前無し

同感、同感!
子楚と呂不韋がコウランを愛しながら、同士感情を持ちながらも、各々の大業のために各々の立場でお互い駆け引きしながら、利用しながら最終場面に行きつく流れの脚本を味わい深く楽しみました。
二人の関係、彼らに絡むコウランとの描かれ方が興味深くおもしろいです。しっかりして自身がぶれない女性、コウランが、求め続けた満ち足りた愛を、息子を授かったシラの存在や子楚の謀のために思うようには得れなかったのはやはり残念で悲しかったけれど、このドラマの流れや終わり方としたらしょうがないかな。
別話しになりますが、子楚がコウランを愛していても大業のために自身の感情を殺して、シラとの関係を認めて割り切って子どもを授けたと思います。万一、政が亡くなっても大業のためには別の男子が必要だったのではないでしょうか。生まれてきたのが女子なら歴史的にもストーリーの展開も違っていたでしょうね。

2021-09-15 10:57:33
名前無し

コウランへの感想になります。
さまざまな魅力持つ彼女ですが、場面場面での判断、決断、筋を通す冷静、賢いコウランが、人としてより女であるところが描かれてて、そんな彼女を可愛いく思いながら楽しみました。



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