4.06
5 198件
4 32件
3 13件
2 3件
1 54件
合計 300
読み こうらんでん しこうていのはは
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2020年10月期
期間 2020-09-27 ~ 2021-06-06
時間帯 日曜日 21:00
https://www.nhk.jp/p/kouranden/ts/6J6GQJ3Q64/
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
全 1865 件中(スター付 300 件)1701~1750 件が表示されています。

2021-07-30 23:19:22
名前無し

私も皆さんの見解や感想で、ドラマの余韻に今だ浸りたく、気になるシーンを探しています。
コウランと子楚のお互いの愛を乞う二人を見たくて(*^_^*)
秦では苦しい場面が続くので趙での甘い新婚生活はほんとに微笑ましいです。ドラマの中では、最後まで趙での二人の様子の回想シーンはなかったですね。ノーカット版はどうなのでしょう?

コウランは政を秦に来てからの 3年子楚に奪われたと言ってました。子楚は残された日々政の帝王教育に全てを注ぎます。政は横暴ですが、後に子楚の悲願である中国統一を成し遂げます。ということは政は子楚の思うように育ったのかな? 子楚は政をどんな王に育てたかったのでしょうか?
臨終には太子の政が側に。政にどんな言葉を残したのがも気になります(^_^;)

2021-07-31 10:14:55
名前無し

DVDを購入したのですが。これがノーカットか
不明でしたが、回想シーンはほとんどなかったです。
私が気になったのは子楚と政が最後に何を話して
いたか。これもなかったです。
謎が多いドラマです。
視聴者で想像して下さいとのことかも。

2021-07-31 12:16:33
名前無し

最後逝く場面を子楚は秦国の王としての別れ方で、私的感情抜きで帝王教育した太子政に、王妃コウランに臨んだと今のところ思う。国王政が母太后コウランを迎えに行き、コウランの計略した流れを知った時に彼が言い放った言葉は、国王の権力をかさにきてるだけで、子楚が与えた帝王教育と小さい時の育ちが影響してるのでしょうか。ドラマの中で男尊女卑の気持ちと女を敬えない男の勝手でご都合主義的な思いが伝わり、時代は違う現在でもわかるだけに見ててつらく切なかった。深くコウランを愛し敬ってても立場上本当の気持ちを晩年出せなくなった国王子楚と、雅王女を表裏なく愛し続けながら最後権力争いに破れた子けいの生き様を比較しながら、人物設定の妙を楽しんでます。

2021-07-31 13:52:56
名前無し

子楚が秦王として、政と最後に話すとしたら、やっぱり天下統一の大業を託したと思う。
それと、呂不韋の処遇について、話したかもしれない。
政だけを部屋に残して、呂不韋を下がらせていたので、聞かれたくない話もあったんだろう。                                                          
恐らく、命は奪うなと釘を刺したはず。
子楚の恩人であり、民に慕われているので。
それに、コウランが呂不韋に同情し、供養したり懐かしんだりしては、
コウランの心の中に呂不韋の居場所ができてしまう。

2021-07-31 18:55:02
名前無し

子楚とコウランのすれ違いが本当に切なくて泣ける…なのに繰り返し見てしまう。
子楚の真実の姿をコウランは見ていないのよね。彼女が背を向けてしまった後にしか、子楚は本心を見せないから。

2021-08-01 10:26:05
名前無し

なるほど!そうですよね、政に中国統一と呂不韋の処遇を言い遺したのでしょうね。コウランが政に王として何をしたいか問うた時に、政は父子楚がかつて言葉にした天下統一の大業、全ての民を秦の民に!と言ってました。呂不韋を咸陽から見送る時も、呂不韋の功績を称えるようなこと言ってました。

秦王として最後生きなければならなかった子楚の葛藤とコウランとのすれ違いが痛々しく、この台詞や表情の真意はなんなのか皆さんの見解からそれぞれの場面を何度も繰り返し観てしまいます。子楚が母にコウランが自分にとってどれほど大切な存在か訴える場面が幾度かあって。子楚の本心ですよね。コウランに聞かせたい(ToT)

2021-08-01 14:02:29
名前無し

趙の王妃の言葉は「負ければ葬られるだけ」と訳されてましたが、原語は「全城陪葬!」これは「邯鄲の都市ごと共に葬る!」だそうです。
「葬られる」は庶民の立場ですが、王妃が言ってるのは、趙が滅んで王が崩御するときには邯鄲の民は残らず殉死、王と共に「葬る!」という言い方らしいです。そのほうが王妃の恐ろしい迫力が出ているかもしれませんね。

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2021-08-02 00:01:42
名前無し

趙の王妃も、壮絶な最後だった(゚д゚lll)

2021-08-02 11:46:45
名前無し

最終回を見ていて感じたのは、子楚とコウラン、二人の絆です。
当初、コウランは子楚を恨みましたが、子楚を思い続けるうち、
子楚のやり残したことを、代わりに成し遂げようと決意して、
ロウアイを使って、政が権力を掌握できるよう、危険な陰謀を
実行したのでしょう。
コウランの心に子楚が棲みついていたのでなければ、
子楚がやった通りのやり方で、あんなふうにロウアイを手駒にして
呂不韋を陥れたり、遠ざけたりしなかったように思います。

2021-08-03 13:25:07
名前無し

子楚もコウランも、好きとか愛してるとか全然言わないけど、嫉妬する時、そういう気持ちがちょっと見えるね。側室びしらのこと、嫌なのよ!ってコウランが怒鳴った時とか。
子楚はうれしそうにハグ。本心を打ち明けて喪中にキス!少し後のシーンでも一緒にいたくて残業させ、髪をとかしてほしいと頼んだり布団を持ってくるよう命令。嫉妬されたのがうれしくて壊れたみたいになっていたのが楽しかった(^▽^;)

2021-08-03 14:10:54
名前無し

ほんと、ほんと、コウランと子楚のお互いの愛を感じとれる言葉や所作のやり取りは、すごく魅力ありますね〜 コウランと呂不韋も面白いけど、また別の魅力ね。脚本、演出、俳優さんたちの演技が良かったからかな。ノーカットのを見たい!

2021-08-03 17:48:40
名前無し

子楚と呂不韋は最後まで、コウランへの愛を言い張っているようでした。子楚は「コウランが愛しているのは私だけだということがまだ分からないのか」と言い、呂不韋は「コウランは情にあつく、昔の恋人のことを胸に刻み、過去を忘れない」と言いました。何だか子どものようで面白かったです。そして、「余を出世の道具としたのも、愛する者を捨て去ったのも、そなた自信ではないか」と言った子楚の言葉が印象的でした。そうなんですよね。呂不韋は大事なところでいつもコウランを捨てしまう。そして諦めきれず後悔する。コウランは最後は呂不韋に対しては、昔の同士のような気持ちだったのではないかと思いました。

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2021-08-03 19:39:35
名前無し

私も先ほどの感想の方と同じ思いです!

2021-08-03 22:15:52
名前無し

最後の二人の対話、コウランに聞かせてあげたかった〜(⌒▽⌒)本当に子供みたい!

2021-08-04 07:08:05
名前無し

コウランとの最後の別れになった夜、子楚は「余は悔しくてたまらんのだ。…どうしてこんなことになったのか」と涙を流し言います。子楚の葛藤と苦しみが痛々しいです。趙での人質から長く耐えに耐えて秦王となり、愛する妻とこれから共に幸せに生きていけると思っていたのに自分は余命僅か。日に日に病は身体を蝕んでいく。夫の苦しみをコウランは「何があったのか話てほしい、私たちは夫婦どんな困難も共に乗り越えるべきよ」と答えます。しかし、子楚はまた本心を隠します(ToT)

呂不韋は最後の1ヶ月、王は王妃に冷たく遠ざけた。コウランの気を引くためにと子楚に話してました。
残り1ヶ月でコウランと政を守るためにシラや雅王女らを断罪しなければならないと考え計略を成し遂げた子楚。
コウランもそんな子楚の本心を知らず悩み苦しみます。
甘い二人と対照的で何度みても切なくなります。

子楚の死後、子楚の枕を見て泣くコウラン。
子楚との最後がコウランの寝室だったのも子楚の謀?
とか再度観るとそう思えてきます(^_^;)

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2021-08-04 08:44:33
名前無し

子楚の悔し涙、本当につらい( ;∀;)
コウランと政のために、やらなきゃいけなかったんですね・・・
この時期、親子で仲良く過ごしたら、いい思い出はできるけど、その後、子楚なしで、権力争いになって窮地に立たされちゃうわけで、子楚の選択は、愛ですよね・・・

2021-08-04 10:13:24
名前無し

子楚は、本心を隠してるけど、呂不韋への嫉妬は隠さないね。
というか敢えて強く印象づけるように訴えている。

2021-08-04 11:38:02
名前無し

私自身あまりテレビドラマを観ないのですが、コウラン伝ほど余韻が残り何回も観たくなるドラマは今まで無いです。三人の主役以外の男女の愛、親子、兄弟や姉妹、権利ある者と部下との有り様などでの人間心理に深く考えさせられます。役者から放たれる数々の言葉、台詞に魅力感じまくり!

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2021-08-04 12:45:08
名前無し

ミステリー小説で言うところのリドル・ストーリーのよう。
真相はわからないけれど、丁寧に伏線をたどっていけば答えが見えてくるような描き方で、非常におもしろかったです。

2021-08-05 14:26:43
名前無し

コウランが怒って、王妃の証の玉の板を投げ捨てたシーンを見ていて
思ったんですけど、あれは離婚を申し出たようなもんなんでしょうね。
だから子楚は、必死になって止めていたんですね。
すごい勢いで引き寄せて、自分が生きている限り王妃だ!
部屋から出ることを許さない!って。
あれは激しく怒っているように見せて、実はその反対。
いつまでも僕の妻だから!ずっと一緒だから!って、
子楚の愛の告白?!(*’ω’*)

2021-08-05 18:21:35
名前無し

コウラン役の女優さんと子楚役の俳優さん とても良かったので、またの共演作を期待しています。

2021-08-05 18:28:57
名前無し

なるほど!必死に引き止めるためにあんな強引な言葉を放ったんですね。シラと夏太后の前で余が生きている限りそなたは秦の王妃だー!て愛の告白してました。
王妃の身分を返すと王妃の証を投げ捨てるなんてコウランのこの行動は子楚の予想外だったのでしょうか。
だから、血を吐くほど苦しくて胸が痛くて…。

でも、コウランは子楚に信じてもらえなくて、シラの顔見てたら、ほんとうに傷ついたでしょうね(>_<)
子楚はきっと強く抱きしめたかったでしょうね。

二人の心の声がわかるかなと何度も観てしまいます

2021-08-05 21:22:56
名前なし

皆さんの感想拝見し、私も好きな場面の一つなんで納得、納得感でまた見たくなりました!
ほんと、コウラン、子楚役の俳優さんがよく合っていて、再共演を私も見たいです!

2021-08-06 21:24:20
名前無し

雅王女は途中色々な事があったけれど、結局最後まで子楚を守ったんだと思いました。病が重くなった時、シラと華陽太后から子楚を守り付き添っていました。最後の最後まで騙されましたが、どんな状況になっても子楚を守ってしまうのだろうなと思いました。それを分かったうえで、子楚は雅王女を追放しなかったのでしょうね。まさか雅王女が秦でここまで絡んでくると思っていなかったので意外でしたが、コウランとの最後の語らいも思い出に残る場面でした。子楚が雅王女に利用するために近づいたことを話し「すまなかった」と言ったことも予想外でした。

2021-08-07 07:46:55
名前無し

雅王女は、手に入らないものに執着するようで、依存症みたいになっていたね。

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2021-08-07 09:54:19
名前無し

趙で一人娘の王女として育ち、秦で王妃として死を迎えるまでの雅女の生き方を考えると悲しくなる。父母との複雑な愛情関係、権力争いに関わる義理兄弟との関係、そこに想い人子楚との愛憎が絡みつらいですね。彼女は死は免れたものの、故郷から追い出されて、殺人を犯してまでの秦国入り。強いプライドを持ち続けての彼女の生きようパワーはすごい!秦での自身の位置を確かにはしたものの、気持ちは満たされなかった。でも最後に彼女にとって誰が、また何が大事かをわかってあの世に旅だったのが救いではと思う。コウランは二国で同様に必死に生きてきた雅王女の心情を理解して接していた。表向きは敵対しててもお互いの苦労を理解していた二人の気持ちを思うと涙が出そう…

2021-08-07 11:28:55
名前無し

子楚が雅王女をハグしたのは、世を去る前に
彼女に感謝を伝えてお別れしたかったのかも。
彼女は災いの種で、さんざん子楚や呂不韋
そしてコウランの命を狙い、陥れてきた。
でも、命を幾度も救われた恩もある。
何より彼女の人生を狂わせてしまったのは
彼女を誘惑した子楚自身。
彼女の苦しみを終わらせるという気持ちもあって
最後に彼女のことを思って、毒酒を贈ったのかな。

2021-08-07 12:04:49
名前無し

国王としての立場の判断で、私的感情入れず雅王女には毒酒を贈ったのでは。彼女に謝ったのも国王として人としての度量を自身で大事に思っただけ。優しく接したのはあくまで計略の成功の為の雅王女への演技で、深く愛するコウランを傷つけたり、陥れたり、殺しかけたりし、秦国王にするために努めた呂不韋に邪魔をしたり殺しかけたりした彼女を心中では決して許せなかったとの私なりの解釈で、このドラマでの子楚の役柄を楽しんでいる。

2021-08-07 15:16:12
名前無し

子楚は、王女が秦まで追いかけてきたのを見て、満たされない渇望が、これほど長く続くことに驚いたんじゃないでしょうか?
コウランを避けて冷たくして、ずっと一途に子楚のことを思い続けさせるというアイディアは、雅王女を見ていて思いついたのかもしれないですね。

2021-08-07 18:53:33
名前無し

コウランが第二の雅王女になってくれることを子楚は願ってたんでしょう( ̄▽ ̄)

2021-08-07 22:13:42
名前無し

母麗王妃の最後と同様雅王女の最後も凄絶でした。
只愛する人のもとへ行けるのが救いでしたね。
子楚が目が見えなくなった時、泣きながら雅王女を抱きしめ、「すまなかった」と謝ったりと子楚の行動と真意がわかりませんでした。二人に注目して何度か観ていくうちに
やはり、子楚は最後まで雅王女の執着(愛情?)を利用したと思ってしまいます。シラは王の命を縮めようと薬の量を変えたり、食事に毒を混入したり王の回りの者を遠ざけます。いよいよ目が見えなくなった時に雅王女の自分への未練を利用して自分を守らせたのかも。蛇の罠の後、シラに太子を成きょうにすると言います。それを聞いた雅王女は部屋を出る際に「ひとつ聞いていい?」と。その言葉を遮るように子楚は今までのことを雅王女に詫びます。王女は「もう、後戻りはできない」と答えます。王女が立ち去った後の子楚の顔も意味深でした(^_^;)
勝手な解釈ですか、雅王女が聞きたかったのは太子を代えた後コウランと政をどうするかだったのではと。それを直感で感じた子楚は答えによっては計略がバレてしまうと、雅王女に甘い言葉で謝って子楚を信じさせたのかなと。
審議の場で王女がコウランの喉に剣を突きつけた時子楚の慌てた表情、王女が「裏切ったのね!」と言った時の冷たい表情。何より最後毒酒を与えあの世へ送れと命令したのは、コウランが王女を殺しはしないとわかっていたので、すぐ手を下したのではと想像してしまいます。以前王女が王に命乞いをした際、子楚は宮中に残ること許すが何があっても受け入れねばならないと言い、侍従にまだ使えるて言ったのを思い出しました。全ての者は余の手駒と計略を巡らした子楚。敵を一網打尽にするには王女、華陽、シラがタッグを組むように仕向けたのでしょうか。
王女への「すまなかった」は謝罪の気持ちももちろんあると思います(>_<)
子楚という人間にまだまた魅了されてます(*^^*)

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2021-08-07 23:18:41
名前無し

計略がバレないように、甘い言葉で誤魔化した!そうだったのね!すごい納得です。
たしかに、子楚が毒酒を贈ると言ったときの表情、とても冷たいですし。そういえば、直前、王女が朝廷でコウランに刀をつきつけて脅していましたから、子楚はやはり、冷静に判断して、こいつは排除しなきゃいかんと思ったんでしょう。

2021-08-08 07:20:09
名前無し

雅王女の最後は、超ド派手でした😵🔥
でも、誇り高い王女だから、真っ赤な豪華な衣装で、炎に包まれていくのが彼女らしい。子楚への情念で焼き尽くされてしまった感じ。

2021-08-08 08:30:20
名前無し

皆様の感想で目がさめました。やっぱり雅王女は子楚から、手駒以上の扱いをされたことはなかったみたいに思えてきました。そのほうがコウランに一途な子楚らしいです。

2021-08-08 10:13:58
名前無し

思い起こせば、コウランが子楚と結婚するきっかけは、邪王女のコウランに仕掛けた罠。でも、邪王女のコウランへ嫉妬を煽ってたのは子楚のように見えます。邪王子という猟犬を使いコウランを結婚に追い込んだでは。本来、用事深い子楚はコウランへの気持ちを隠そうと思えばもっと上手隠せたはずなのに。子楚のたくらみは、沼のように深く、コウランだけでなく、見ている者の心をとらえるものがあります。

2021-08-08 11:34:24
名前無し

雅王女が異人の所に生姜湯を届けに来た時に、コウランが干花湯の作り方を教わりに来たのですが、その時の対応の差がすごくて、雅王女が帰った後に、コウランが胸を押さえて苦しがるふりをしました。異人が聞くとコウランは王女の視線が矢のように刺さったとジェスチャー混じりで言い、「いつも私を盾にしますね」と言った場面を思い出しました。それと呂不韋が生きて戻り、コウランと出て行った後、公孫将軍に何故止めないのかと言われ、追いかけようとする将軍に「やめてくれ」「知られたくない」という異人の言葉がありました。(この言葉はノーカット版にはありましたが、放送ではなかったと思います)まだまだ気になる言葉や場面がたくさんあって、放送は終わりましたが毎日のようにみてしまいます。

2021-08-08 11:37:58
名前無し

子楚の底知れない企み策略は、果てしなく奥深くて考え尽くされてると思う。
コウランと結婚することになったいきさつも、他の人は騙せても呂不韋は見抜いていましたよね。
子楚と最後に対峙した時、「貴方は王孫だから他にもコウランを救う方法があったのに、私からコウランを奪った!」って、子楚に言い放っていた。子楚は、本心を暴かれ一瞬たじろいだ感じでした。

王女に対しても趙の人質の中で生き残るためには、その気にさせて上手く使うしかなかった。
子楚にとっては、呂不韋も王女もコウランさえも秦王としての手駒であったことは間違いない。
でも、コウランを心底愛してしまったことも事実だと思う。

皆さんの感想を見ながら、飽きることなく何度も録画を見返して、登場人物の心情に思いを寄せてます!。

    いいね!(1)
2021-08-08 14:37:33
名前無し

異人は心の内を見せないんですが、
雅王女への冷たい態度とコウランへの親切、
この差を見てると、あぁ、コウランのこと
大好きなんだなぁとわかる。
コウランに甘い台詞を言わなくても、
メロメロなのが伝わってきます(^^;)

2021-08-08 15:10:59
名前無し

コウラン伝を様々な観点から楽しんでます。
一途な愛、憎しみが交錯する愛。
子楚と子けいのコウランと雅王女への一途な愛の違い。背景、立場、性格が違うと愛情表現が異なり、賢女のコウランでも愛する子楚の気持ちに苦しみ悩み納得出来ない場面がありましたね。雅王女は子けいの純粋な気持ちを最後になるまで素直に受け止められなかったし。子楚は、おとなしそうに見えるけれど内面気性激しい忍耐強い策略的な母夏姫太后にやはり似てますね。彼女の夫である安国君への本音の気持ちも凄かった!死の間際にコウランだけに話した理由は?華よう太后と安国君。趙王とれい太后などなど。政治的背景を持ちながらの各々の男女の愛の有り様、運命が感慨深いです。他にも考えさせられる男女の関係があり、このテーマだけでも興味つきません。

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2021-08-08 16:30:59
名前無し

子楚の母親は亡くなる前に、政が見舞いに来ないのは幼い頃に自分がされた事を忘れていないからだとコウランに言います。そして、父親の子楚に似ていると。子楚も幼い頃自分を叩いた者の事を忘れず人事で仕返しをした、ただ子楚は感情をおもてに出さない、仕返しされた相手は気付かず子楚に感謝していた。と言っていました。子楚がもう少し生きて、政を導いていたら、コウランと穏やかな時間を過ごせたと思いました。

2021-08-08 16:41:01
名前無し

子楚の聡明さと計り知れない策略には私たち視聴者も翻弄されます(^_^;)策略家の子楚ですが、唯一大切なのはコウランと政なので、コウランへの愛だけはとても深く様々な場面と台詞、表情で切なすぎる程伝わってきます。コウランが好きな人に王妃を譲ってあげると言われた時も涙を流してコウランの背中を追いかけて倒れ、王妃の地位を返すと証を投げ捨てられた時は血を吐きながらもコウランに余が生きてる限り王妃だー!と強く抱き寄せてました。コウランの言動は想定外で子楚の動揺が見えます。部屋から一歩も出さない!て言ったのはコウランの性格ならまた家出すると思ったのかなー?
そうなったら、もうコウランを守ることは出来なくなるし、今の子楚はかつてのように馬で追いかける元気もありません(T_T)……この二人のすれ違いはほんとに泣けます。
この後シラがコウランの部屋に刺客を送りますが、ロウアイが布団に潜り込んで難を逃れました。事前に知ってたてこと?そしてコウランは軟禁され、シラの前で子楚は政を叱責し軟禁します。子楚はほんとはコウランが狙われたこと知ってて表向きは軟禁ですが二人の部屋に見張りを置いて守らせる目的だったのではと思ってしまいます。コウランに病のことを隠すために診察させていなかった小春を雅王女に呼ばせたのは目の薬を作りに伯仲宅に戻った際、王の間者に明日の伯仲の謀反を知らせ親友のコウランを助けるよう仕向けるためでしょうか。ノーカットではその辺り読み解けるようになってるのでしょうか?
何も言わない子楚ですがコウランへの変わらない一途な愛に心打たれます。悲しく余計に趙での出会いからの二人の幸せな日々を懐かしく何度も観てしまいます。

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2021-08-08 17:30:51
名前無し

軟禁したのは守るためだったのですね~。
以前、雅王女が<棘カゴ>に異人を軟禁したのも?!軟禁という名の保護ですね?!

2021-08-08 17:46:19
名前無し

小春を呼んだのは、コウランと政を守ってくれるようにするためだったなんて‥‥‥
子楚はちゃんと考えてくれていたんですね‥‥
何週間も経って真実を知りました(´;ω;`)ウゥゥ

2021-08-08 18:03:03
名前無し

お母さんの夏太后と子楚、外柔内剛、似てますネ。
前の王さまに偽の子楚の手紙を渡したり、子楚が秦に来て初日だけ会って、その後は、華陽夫人に気をつかって、8年も会うのを避けていたり。忍耐強さと策略の才能は、お母さんゆずり。

2021-08-09 13:39:09
名前無し

ランタン火事の後、子楚は母親に逆らってコウランをお姫様抱っこ!ところが、南郡の疫病後は、コウランを悪いと決めつけて、母親の味方(゚o゚;;

前の出来事が伏線で、関連付けてみれば、その豹変ぶりから、子楚が演技をしているとわかるように、伏線が張られてるね。

2021-08-10 00:50:01
名前無し

最後の夜、子楚は、コウランの寝顔だけ見て、そのまま帰るつもりだったんではないでしょうか。以前、寝顔を長い間見つめて、何もせずに離れた場面があったから。もし、それが伏線なら ‥・
しばらく見つめて帰るつもりだったのに、最後になるかもしれないから、気がついたら、ああなってしまって。
映ってないところ(寝付けずに寝室を抜け出して、コウランの宮殿の前で迷って、軟禁している鍵を開けさせ、寝台の傍に腰掛けて、彼女をしばらく見つめて逡巡して…)を想像すると切ないですね。

    いいね!(1)
2021-08-10 06:17:13
名前無し

コウランと子楚は、相思相愛なのに悲恋ですね……😢💧

2021-08-10 10:13:22
名前無し

最後の晩のエピソードは、フライングしちゃったみたいにも
見えるね。だって「寵愛を拒めない」って、
冷遇しているはずなのに、ほぼ真逆のことを
口走ってますもん。
いくら怒っているふりしても、あんなことしたら、
冷遇の設定が崩壊してしまう(๑˃̵ᴗ˂̵)

2021-08-10 13:51:37
名前無し

コウランが王妃やめる!って言った時、ビシラはヤッター!と思ったでしょう。ところが、「生きている限り王妃だ!」と言い出す子楚。
その晩の「寵愛を拒むことはできない!」も全然冷遇じゃないから、コウランも、内心、ん?って思ったでしょう。
誰もが、初回、ん?!と思ったはずですが、子楚の陰謀だったとわかってしまえば、世界がひっくり返ります。
このドラマは、全てがわかってから、もう一度見たくなるように作られているんじゃないかな。そして二度目に、真実がわかる。一度しか見ないと、なんだかスッキリしないな、ってなるけど、二度見ると、ああ、そうだったんだ…って。

2021-08-10 21:15:47
名前無し

う〜ん、凄い!
最後の夜の出来事、ドラマに映らない子楚の情景や心の内を想像するだけで、胸が締め付けられそう。涙が止まらない!
確かに一回観だけじゃ、理解出来なかったわー!



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