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合計 | 180件 |
読み | こうらんでん しこうていのはは | |
放送局 | NHK BSプレミアム | |
クール | 2020年10月期 | |
期間 | 2020-09-27 ~ | |
時間帯 | 日曜日 21:00 |
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
雅王女にドン引きなんですケド…(-_-;)
異人はついに脱出できたみたいだけど、
コウランが悲しみをこらえているのも
すごく伝わってきて、切なくなりました。
異人のそっくりさんを探してきたか~。そうきたか~。
毎回、逃げようとすると、異人も出席ね?って言われて
どうしても逃げられなかったから、そっくりさん調達。
見た目はそっくり、でも、気のいいお兄ちゃん風の異人で
ヒヤヒヤしていたら、やっぱりバレたね。
コウランのそっくりさんも
用意しとけばよかったネ(๑˃̵ᴗ˂̵)
雅王女は王女という身分を失ったから、何か身分や後ろ盾が必要だったんだろう。それにしても、人を殺めて身分を強奪するとはあきれた。
王宮でも陰謀渦巻く弱肉強食の世界でしたが、世の中もまさに無法地帯。
侍女の命を簡単に奪ってきた王女なので、あんな恐ろしいことも良心が痛まずにできるんでしょう。この残酷さが紀元前の世界なんでしょうか。
皓鑭だったら月を供養してくれているだろうなと思ったけど、きちんと話しに出て来てくれて嬉しかった。緑珠もどことなく月に似ている。自分の手では無くても、結果的に仇が討てて良かった。王様も逸王子も、自分が一番頂点に立つと豹変する。今は心優しい異人も頂点になったらそうなるんだろうかと思わせる。皓鑭だけは変わらんで欲しいけど分からんね。
緑珠もかわいそうな子でした。
ケイカ王女の指示で、主の仇をうつため
敵国の王宮に一人残って……
王子2名死亡、王女1名追放
宴会で王妃死亡(←今ココ)
趙の国、大丈夫なの?((+_+))
吉田兼好の徒然草(第百十七段)に「よき友三つあり」とあるんですが、嬴異人の周囲の人達を思い出しました。
一つには物くるる友(呂不韋)
二つには医師(殷小春)
三つには知恵ある友(皓鑭)
王女が秦の咸陽まで来たってことは、絶対また異人と、
なんかゴタゴタがあるのよね。
棘カゴ事件もあったから、イヤな予感しかしないわ。
異人の身代わりが宴会でやらかすたびに、コウランに「異人!」って呼ばれて、リセットするみたいに乾杯させられていたのがおかしかった。
鹿肉もらって、うまそう~って喜んで食べようとしたのを止められたり、ムッとしていたのが笑えた。あの身代わりは、宴会のあと、どうなったんだろうな。
角つきの鹿の丸焼きがワイルドで驚いた(^-^;
魚のおかしら付は全然平気なんだけどね。
コウランの役者さん、表情が豊かで綺麗な人。
ようやく秦へ出立できる夫と、離れ離れになる直前、
気持ちを抑えて、微笑んで送り出すのですが、
夫が去った後、表情が一変。
冷静で気丈な彼女が、不安で崩れ落ちそうで。
潤んだ瞳が儚げでした。
あの雅王女がすっきり消えてしまうわけがなかったですね…(/ω\)
異人があの王女を嫌う理由がよくわかった気がします。
「恩を仇で千倍返し」by雅王女😱⤵️⤵️
コウランは名家の令嬢だったのに、踊り子をやったり女官をやったり、人に仕える立場から這い上がってきたので、共感できたんですよね。
雅王女は、強盗みたいな手口で、偉い人の令嬢に化けようとしたりして、一ミリも共感できません。そうやって悪事を重ねても、天から罰を受けずに生き延びるという悪運の強さは、母親譲りなのでしょうか。
紀元前、戦国春秋時代の歩き方としては、まず、
知らない人に個人情報を伝えちゃだめだし、
一緒に旅をするのもダメ。
腹ペコの人の前で食べ物を見せたり、
他人に大事なネックレスを見せるのもダメ。
人を信じたり、うかつに親切にしたら命がない。
この時代にもし自分がいたら、生き残れる自信がない。
逸王子、かなりアホだと思う。だって、小春がお母さんを殺したなんて、なんで信じちゃうわけ?
黒幕が王妃だから、言えないに決まってる。この前みたいに、何かしゃべったら家族を殺すって脅されてるんだよ。だって、妃を殺して得するのは、王妃だけでしょ?!
宴会のときの鉄琴のお化けみたいな楽器、あのBGMは
太古の昔の音って雰囲気で、すごく好きです。
BGMの音の質感がいいですね。
シリアスな歴史ドラマなのに、時々、ほほえましいような、笑えるシーンもあるので、そういうところも魅力かもしれません。
新婚時代の異人とコウランの距離をめぐる攻防は楽しかったですし、異人の影武者とコウランのやり取りもおもしろかったです。
次々に人が亡くなったり、怖い陰謀の話も多いですが、うまく緩急がつけてあって、うまく危機を乗り越えた喜びもあるので、毎週楽しみです。
赤ちゃんぷかぷかはホッとしたけどそれ以外は衝撃的すぎて此処までやるのかと開いた口が塞がらなかった。
赤ん坊にまで手を出すなんてね😩💢
雅王女、生き延びるだけなら、あそこまでする必要ない。
いくらなんでも残酷すぎる(;゚Д゚)
馬車が襲われる事件を見たら、将来、コウランが秦に行くとき、ちゃんと旅ができるのかなって不安になっちゃいました。
移動中に襲われるシーンがすごく多いじゃないですか。矢が飛んで来て刺さったり。
これまでのお話からすると、たぶん、またまた命を狙われることになりそうで、今から頭が痛いです。
小春に暗い過去があったらしいのはわかる。
でも、そのときの事情について小春が一言も言い訳しないから、ちょっとわかりにくい。
そのへんの事情説明のシーンはカットされたんだろうか。
監獄でコウランが作っていた小鍋、
チャーシューと小松菜がうまそう。
あそこは、調理OKなんだな。
殷医師が一生懸命に人の命を救っていたのは、医者としての誇りとか、プロ意識でやっていると思ったのですが、罪滅ぼしのためだったのですね・・・
逸王子の母親を死なせたことを告白し、言い訳もせず、命で償いたいと言っていたのは本当にかわいそうでした・・・
衣装が豪華ですねぇ。
王妃の金糸刺繍の打掛は
贅を凝らしてます。
コウランの喪服もシックで、
とても品がいいですし、
衣装を見るだけでも楽しめます(^ ^)
王妃が死んでくれたのは、コウランにとって本当によかった。
あの人が生きていたら、コウランはこの後、ずっと、異人が迎えにくるまでの間、命を狙われ続けることになるからね。
いくらなんでも、赤ちゃんをかかえて、王妃の刺客に狙われたら、ひとたまりもない。
赤ちゃんと二人きり、母子家庭のコウラン。
秦とは戦争をやって恨まれているし、
街に放り出されるって、怖い。
心細い気分で一杯になってしまった(:_;)
内容はともかく絵面がどうにも馴染めませんでした。
昨日、CSでベン・ハー(1959)を見まして別にこの作品と
比べるつもりはないのですが同じ海外の歴史ものでも
自分の趣向というものがどっちに向いてるかよく分かりました。
妻と幼い子どもを置いて出発しなければならなかったのは辛かったと思うけど、地盤を固めて迎えに来てほしいという皓鑭の言葉は、異人の心に火をつけたかもしれません。
他の20人以上の王子達と争って、秦王になるまでは、熾烈な戦いになりそう。どんなふうに勝ち抜くのか楽しみです。
コウラン、呂不韋、異人、小春、
この人たちみんな、死刑宣告されて
牢屋に入ったことあるんだよね。
棒で滅多打ちにされたり、矢とか、
刀で刺されたり、拷問されたり、すごい人生。
別れの場面、呂不韋のことも見てほしい。
異人を行かせた後、立ち去り難く立っていて、
あれはコウランの言葉を待っていたと思う。
異人にはたくさん言葉をかけて別れを惜しんだのに、
コウランは呂不韋に、一言も、何も言わなかった。
とうとう黙って立ち去ったけれど、寂しかったと思うよ。
ついに異人は秦に戻ってきた〜😆
華陽夫人のご機嫌をとるため、夫人に喜ばれる衣装も用意して、子楚という名前も考えてあったんですね。
礼儀正しく従順な息子を演じて夫人のハートをつかんだ異人。
呂不韋はどこか冷ややかに見ていましたが、これも全てコウランを迎えるための第一歩。
コウランと子供を取り戻してほしいとお願いする異人
・・じゃなく子楚を見て、ほっとしました。
見棄てたりしていないんですよね(≧▽≦)
雅王女は、絶対バレて追い出されると思ったのに、
気に入られちゃったのはメチャメチャ予想外だった。
身元不明で、スパイかもしれないのに。
異人のママが駆けつけたのは、門のところにいた司徒が知らせたんでしょう。
それにしても異人の土下座みたいな挨拶があまりに丁寧で驚きました。
これまで、誰にもあんな丁寧なお辞儀をしたことがなかったですよね。
十年ぶりぐらい?の母子の再会に感動してしまいました(;_:)
子楚の父親はあまり有能な人物に見えない。
祖父のほうは何十年も王の地位に君臨して領土を拡大してきた権力者らしい。この祖父に気に入られれば、後継者レースに勝利できそうだ。
異人…じゃなくて子楚、秦にもどって心機一転かと思ったら
命を狙う兄に毒を飲まされてしまったよ。
コウランも危険な目に遭って恨みをかっていたし、
ほっとする場面や感動シーンを最小限にして、次々に
事件が起きる構成。
無駄なシーンが全くないのは悪いことじゃない。
ただ、もうちょっと見たいというところで、
話が切り替わるからそこはもうちょい余裕がほしいところ。
異人はもう子楚なんだね。
日本の時代劇でも、主君から新しい名をもらうっていうのがあるから、それと同じ感じなのかな。ドラマのあとに、解説コーナーがあるといいな。
コウランがいなくなって寂しがる二人のシーンが
よかったです。二人とも大切に思ってくれてますね。
もしかして、コウランのこと、忘れてしまう展開だったら
どうしようと思っていたけど、大丈夫ですよね。
残されたコウラン、古ぼけた家に住んでるし、街中で酷いことを言われたり、嫌がらせされたり、やっぱり敵の王子に嫁いでしまったのは、何かと大変だよね(◞‸◟)
異人の護衛をしていた将軍、
やっぱりいい人だったね(^ ^)
異人いえ子楚、秦に戻った途端に、いろんな人に媚びて権力を持とうという腹黒い本性が出てきた感じ! 今までの異人は、その腹黒さを隠してたのね!呂不韋は見抜いた顔を見てしてたけど。コウランも見抜くかな?
兄と弟の対面に、呂不韋がシラ~ッとしていた。
何も台詞はないのに「しらじらしい兄貴だな~」という心の声が聞こえてきた。
華陽夫人との対面で、ファッションショー風に衣装を見せる異人にあきれる呂不韋の表情もおもしろかった。呂不韋の俳優さん、すごくうまい。
秦にもどれたのは本当にめでたいですね~。
最初は緊張した硬い表情だった異人が、地面にひれふして起き上がると、気力の満ちた様子になっていました。
母親に会える喜びもあったでしょうし、新しい人生へのスイッチが入ったという感じでしょうか。
自分一人の人生だけじゃなく、コウランと子供、家族の人生がかかっています。
子楚になって心機一転、がんばってほしいです。
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