4.06
5 198件
4 32件
3 13件
2 3件
1 54件
合計 300
読み こうらんでん しこうていのはは
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2020年10月期
期間 2020-09-27 ~ 2021-06-06
時間帯 日曜日 21:00
https://www.nhk.jp/p/kouranden/ts/6J6GQJ3Q64/
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
全 1865 件中(スター付 300 件)1751~1800 件が表示されています。

2021-08-11 07:16:44
名前無し

趙の国で、異人は長い間、片思いしていたよね。
王宮の広場で、夜中、コウランに好きだって言ったことあったと思うけど、あれも、うっかり言ってしまったみたいに見えた。
コウランに「私には好きな人が…」って断られて、「告白したわけじゃない」って誤魔化そうとしたのも、苦しい言い訳。
いつもは心を隠しているけれど、コウランに対しては、時々、情熱があふれてしまうね(^^;)

2021-08-11 18:05:28
名前なし

異人役の茅子俊(マオ・ズージュン)さん、コウラン最優先のやさしい〝異人〟と秦の大業最優先の冷酷な秦王〝子楚〟の間で揺れる複雑な感情表現を見事に演じてきってきます。思わず、ファンになってしまいました。

    いいね!(2)
2021-08-11 19:17:09
名前無し

コウラン役の女優さんと異人役の俳優さん、ほんとに思いあっていると感じるほど、相思相愛に見えます。
是非、再共演の作品がみたいです。

    いいね!(1)
2021-08-11 19:58:24
名前無し

趙にいた頃の異人は、優しかった!!
石を煮て湯たんぽ作って温めてあげたり、包丁を握って調味料を
つくってあげたり。秦の王族なのに、コウランのために拭き掃除まで!
出会った頃のコウランに、異人は心を射抜かれていたと思う。
あの頃、踊りを披露したり、コウランはキラキラしていた。
病気の時に看病もしてくれて、琴を取り戻してくれたこともあった。
異人にとって、コウランは生きる希望みたいな存在だったかもしれない。
秦王になった後、踊り子を彫らせた置物?をコウランに贈ったのは、
あの柔らかい衣装で踊ったコウランが忘れられなかったからじゃない?
分厚い着物で、ゴソゴソ踊る雅王女の踊りと全然違った。
空高く舞うような演出もすばらしくて、異人には、天女みたいに見えたよね。

2021-08-11 21:45:32
名前無し

病弱なイメージの異人ですが、趙での呂不韋との脱出作戦の最中雅王女が放った刺客がコンランの乗った馬車を奪った時、異人はコンランを助けに馬を賭け、馬車に飛び乗り刺客と勇敢に戦ったことがありました。そしてコウランの盾となって胸に深い傷を負って倒れ脱出作戦は失敗に。
あの異人のアクションカッコ良かった~
あの頃からコウランは異人にとってかけがえのない存在になっていったんですね(*^_^*)

2021-08-12 01:58:44
名前無し

車に乗り移る場面、驚きましたけど、後々、政の教育を見ていて、少し納得。
やっぱり戦国時代だから、武器の扱いや乗馬などは必須のようで、異人も練習していたのかもしれないですね。
とっさに体を盾にしてコウランを守ったのは、命よりコウランを大切に思うからで、異人は冷酷な秦王の仮面をかぶって、コウランを手駒にしたと言っていましたが、実は、コウランを守るために、自分を盾にしたり手駒にしていたのではないかなと思います。

2021-08-12 09:31:56
名前無し

登場人物がみんな魅力があってよかったですね~。
特に、異人。キングダムでも、いるかいないかわかんなかったのに、こんなに異人が前面に出て活躍したお話は、初めてじゃないでしょうか。人質から王座を手に入れるまで、ワクワクしたり、切なかったり、目が離せなくなりました。
呂不韋も、これまでの悪人のイメージじゃなくて、弱さやダメなところもあって、苦労が多いから、とても応援したくなる呂不韋でした。
コウランが男の人に頼るタイプじゃなかったのも、ほんとうに気持ちがいいし、小春との友情もあって、人として前向きに進むところがよかったです。

2021-08-13 00:13:21
名前無し

呂不韋は二度、皓鑭を奪われたような気がする。
はじめは邯鄲。子楚の策略で結婚することになり、後戻りできなくなった。
そして二度目は子楚が亡くなる時。子楚は自らの死も利用して彼女の心を根こそぎ持って行った。

    いいね!(1)
2021-08-13 18:50:39
名前無し

雅王女やビシラみたいに、報われないのも悲しい。コウランのように愛されても苦しい。今になって思うと、小春せんせいは自分らしく颯爽としていたなぁ。

2021-08-14 12:49:07
名前無し

亡くなる前、子楚が正座して呂不韋と会ったのは、最後の気力を
ふりしぼったのかな。
あの時、本当に、わずかな時間でも、コウランと会わせてあげたかったです。
もし会えたら、何を語ったんでしょう。これまでの感謝?政のこと?
でも、一番語ってほしかったのは、側室シラのこと。
一度も愛したことはなく、コウランだけを愛していたと伝えてほしかったです。

2021-08-16 12:11:47
名前無し

シラはコウランを立てるふりして悪口言いまくってるし、趙高も政に忠実なふりして悪意がいっぱい。殷医師は白将軍に献身的に見せて復讐する気だし。
呂不韋と子楚も、互いに敬意を示しつつ、内心、嫉妬や反発をしてる。子楚はコウランへ冷たくするふりして愛が隠しきれない(^^;)
みんな本心を見せずに行動しているから、心理を読み解かないといけなくて、娯楽ドラマとしては、少しわかりにくくなってしまったのが、かなりもったいない。

2021-08-16 19:33:39
名前無し

見るたびに別の解釈ができてしまうのが、楽しいかもしれないですね‥

2021-08-17 09:19:29
名前無し

呂不韋や始皇帝、居並ぶ戦国時代の宰相や将軍たち、各国の王族のほうがエピソードに困らないでしょうけれど、無名のコウランの人生も、彼女目線で描かれて充実していたのがよかったです。
呂不韋と子楚とコウラン、この三角関係でバランスを取ることで、二人の男性の中心軸に立つコウランに光が当たっていました。深く愛されるヒロインでありながら、男性に媚びることなく、誇りをもって生き抜こうとする姿も魅力がありました。
宮廷を舞台にしたことで、登場人物の心情がわかりにくくなったことは否めないんですが、筋の通った脚本に沿って組み立てられ、演出されているので、各々の人物の思いや感情に矛盾がなく共感できました。
苦難を乗り越える姿、人生の悲哀や苦渋の結末も物語を引き締めていて、心に響くストーリーでした。

    いいね!(1)
2021-08-17 10:25:46
名前無し

数々の困難にぶつかりながらも、堂々と自分を見失わず、運命を切り開いて生きたコウランがとても魅力的でした。
過去の呂不韋への愛も夫婦となってからの子楚への愛もとても深く、そうしたコウランだからこそ、子楚は自分の亡き後、絶対にコウランが呂不韋を受け入れないように計略したのでしょうね。呂不韋が抱き寄せてるのを目の前にして子楚は死んでもコウランは渡さないて感じでしょうか(;^_^A

結婚して二人でお互いの気持ちを確かめ合い初めて結ばれた夜、コウランを愛しく見つめキスをした場面と最後の夜コウランの寝顔を見つめ愛していると心の内を伝えるようなキスと呂不韋への嫉妬からの激しいキス。見比べると甘く切なくて胸に迫ってきます。

賢いコウランなら子楚の本心を見抜けたのではと思ってしまいますが、大嫌いなシラへ嫉妬から気付けなかったんでしょうね(ToT)

    いいね!(1)
2021-08-17 18:10:35
名前無し

最初の夜と最後の夜と、寄り添って、子楚がキスしているシーン、
よく似ているせいか、時の流れを意識してしまいます(;_;)
最初の夜は、お姫さまだっこで運んできて、コウランの頭をなでたり、
夢がかなったのが信じられないみたいな子楚でしたネ。

    いいね!(1)
2021-08-17 18:49:27
名前無し

主役三人のキャスティングがよかった!
難しい子楚役の茅子俊の演技、表情が場面場面で
魅力的で、この物語に深みを与えて貢献度大!
娯楽作品としては、好き嫌いがはっきりわかれるかもしれないけど、私は見応えあって大好き!

    いいね!(1)
2021-08-18 00:40:06
名前無し

ほんとうに3人のキャラクターに役者さんの演技に引き込まれていきました。子楚に魅了されたので子楚目線でストーリーを追いかけて皆さんの感想で共感しながら一度観てもわかりにくい色々な謎を読み解いて楽しんでます。

子楚がシラを排除しようと決心したのはシラが王妃の真似をして子楚に近づいたときですね。「一見儚げにみえて、実は頭が切れる(打算的)」次に狙うのは王妃か?と聞いた時のシラの反応で子楚は「欲望を抑えねば、今ある者も全て失う、王妃に嫌われてるのなら近づいてはならない」て警告してました。王妃は唯一コウラン、脅かす者は許さないてことでしょうか?実際にシラは夏太后に憐れみ作戦で取り入り影でコウランと政を陥れましたね。子楚も気付いてたみたいですね。結局雅王女に煽られて警告無視して王妃に近づいて最後は…(>_<)

そういえばシラを娶ると決めて呂不韋に殴られた時、部屋の外にスパイがいて子楚は心にないこと言い捨てて、後で胸が苦しくなってました。コウランを裏切り傷つけた痛みですね。そして泥酔で処刑場に行くような子楚と不敵な笑みを浮かべたシラとの初夜はこちらも辛くなります(T.T)

コウランには優しく時には甘えて子楚本当に幸せそうだったなー(*^^*)

    いいね!(1)
2021-08-18 00:41:23
名前無し

ほんとうに3人のキャラクターに役者さんの演技に引き込まれていきました。皆さんの感想で共感しながら一度観てもわかりにくい色々な謎を読み解いて楽しんでます

子楚がシラを排除しようと決心したのはシラが王妃の真似をして子楚に近づいたときですね。「一見儚げにみえて、実は頭が切れる(打算的)」次に狙うのは王妃か?と聞いた時のシラの反応で子楚は「欲望を抑えねば、今ある者も全て失う、王妃に嫌われてるのなら近づいてはならない」て警告してました。王妃は唯一コウラン、脅かす者は許さないてことでしょうか?実際にシラは夏太后に憐れみ作戦で取り入り影でコウランと政を陥れましたね。子楚も気付いてたみたいですね。結局雅王女に煽られて警告無視して王妃に近づいて最後は…(>_<)

そういえばシラを娶ると決めて呂不韋に殴られた時、部屋の外にスパイがいて子楚は心にないこと言い捨てて、後で胸が苦しくなってました。コウランを裏切り傷つけた痛みですね。そして泥酔で処刑場に行くような子楚と不敵な笑みを浮かべたシラとの初夜はこちらも辛くなります(T.T)

コウランには優しく時には甘えて子楚本当に幸せそうだったなー(*^^*)

2021-08-18 10:13:39
名前無し

子楚は、雅王女やシラに冷たいんですけれど、その冷たさが心地いいです。
そこにコウランはいないけど、コウランへの愛の裏返しだから(≧▽≦)

2021-08-18 15:49:30
名前無し

飴やお菓子が好きな子楚🍭🍪頭よすぎて、ややこしい人.
でも、甘えん坊なところが可愛くて好きでした(^。^)

2021-08-19 21:11:52
名前無し

子楚って、本当はどんな人だったのか、終わってからも、時々わからなくなっちゃいます。
冷酷で欲深い人にも思えるし、優しく深い愛情を傾けてくれる人にも思える。ずる賢い人にも見えるし、聡明で深みのある人にも見える。知的な大人なのに、甘えん坊の子供のようだったり。
悪人解釈で見ると、時々、悪人に徹しきれない脆さが魅力。善人解釈で見ると、時々ヒヤリとするような冷酷さが魅力。

    いいね!(2)
2021-08-20 20:39:53
名前無し

子楚の最後の言葉、心の声が聞きたいです(ToT) なんで王こつ将軍を盾にしてまでコウランを王の部屋に入れさせなかったのか? コウランを誰より愛してるのはわかるけど、考えが複雑過ぎて納得できない…観るたびわからなくなります。
ドラマの前半、趙でコウランが生け贄で火の窯刑になろうとした時に、異人はコウランに差し入れの水筒の中に丸薬みたいなのをいれて渡しました。あれは何でしょうか?中国語の字幕でさっぱり理解できません(>_<)/~~呂不韋からのマントで身を守れ助かったコウランは異人にも丸薬のお礼を言ってました。どなたかご存知でしょうかm(__)m

異人は生け贄にされそうなコウランを助けたいとコウランの命乞いを王に進言して欲しいと異雅王女に膝間付いて懇願する場面があって。あの自尊心の高い子楚がと驚きました!秦王子楚を知ってから観ると余計に(^_^;)
コウランを守りたい気持ちが愛に繋がっていくんですね。

    いいね!(1)
2021-08-20 23:57:29
名前無し

呂不韋が「わざと寂しがらせて、ずっと思い続けさせる」って言っていた。
「子楚さまは寂しがらせたい」みたいな(*_*)???

2021-08-21 08:07:51
名前無し

異人がコウランに渡した丸薬は、異人が趙に来るときに母親から貰ったものです。最悪の状況のなかでも何とか生きながらえて欲しいと、水筒に入れてコウランに渡しました。コウランは、異人が病が重くなった時も飲まずにとっておいた大切な丸薬を貰ったことに感謝していました。
雅王女に命乞いをしに行った目的は、趙王の気持ちを探るためです。
もし、コウランを助ける気持ちが王にあるならば、雅王女は自分が行った時に冷静ではいられないはずで、雅王女の余裕の態度に王の気持ちは変わらず、コウランは助からないと落胆していました。
子楚が最後にコウランに会わなかったことは、見ていて胸が苦しくなります。あんなに愛し、大切にしていたのに。やはり、自分の死後の呂不韋との関係が心配だったのでしょうか。もっともっとコウランや政と一緒に過ごし、王として成し遂げたいこともあった。コウランの所に行った最後の夜の子楚の言葉が本当の気持ちで、それは、王として息を引き取る公の場では見せられない姿。コウランはあの時、理解できませんでしたが、あの夜が子楚にとって最後の別れだったのでしょうね。でも、もう少し何とかならなかったの?と見るたびに思います。

    いいね!(2)
2021-08-21 08:51:19
名前無し

甘えんぼうな子楚は、コウランと離れるのが辛くてたまらないはずだから、
亡くなる前に、一分一秒でも長く一緒にいたかったはず。
なーのーに、どうしてあんなことするかなー。
見ているほうも、消化不良っていうのか、大事なお別れの場面が
まるまるドタキャンされたみたいで、悔しい。
コウランがぼんやり昔のことを思い出しているみたいに、
子楚の元気な頃のシーンをついリピしてしまう(泣)

スポンサーリンク
2021-08-21 10:40:53
名前無し

雅王女にお願いしたシーン、そういう意味があったのですね。皆さんの感想で、ぼんやりしていたことがだんだん見えてきて本当にうれしいです♪

ネットで字幕の出ている動画を見てみましたら、丸薬は母親にもらった「帰元丹」という「仙薬」で、瀕死の者が命をとりとめる薬だそうで。
でも、病気でなく焼かれるわけですから、効果があるとは思えないですし、よくわからないですね……。異人なりに、コウランの命を守るため、何かせずにはいられなくて、精一杯の気持ちとして、大切な丸薬を贈ったんでしょう。

結局、コウランの命を救うためには、役に立たなかったと思うんですが、コウランは異人が大切なものを贈ってくれたことを受け止めて、趙王に渡して無駄遣いしたと詫びていましたね。それに対して異人は、よい使い方をしたと褒め、コウランの聡明さにますます惹かれている様子。

ただ、この救出劇の成功は、明らかに呂不韋のおかげ。異人は「感服しました」と、ちょっと悔しそう。財力や人脈があり、用意周到にコウランを守り切った呂不韋に対して、異人は力及ばず。コウランの前で差をつけられ、悔しい思いをしていて、二人の間にも火花が散ってますねww

2021-08-21 14:39:14
名前無し

すごい!丸薬のこと、王女への膝間付いてまでの行為はそういう意味だったのですね(^o^)皆さんの見解と感想でモヤモヤが晴れました。ありがとうございますm(__)m

コウランへ寂しがらせる策略ですが、結果子楚の思わく通りになりました。子楚は「先にお墓で待ってるからね」て死んで、残されたコウランは最後に子楚に会えなくて、会ってくれなくて、恋しさと思い出と寂しさのループ(ToT)もしかしたら、もう少し命の時間があれば二人は…て思いたいです。
最後王として子楚は政に王位を譲り、大臣や家臣の前で呂不韋を仲父に据え自分の死後未成年王えい政を支えさせることで新王の権威と王権が集中するよえ仕掛けた?だから最後王妃は外に待機させられたのでしょうか。そんなこともありかなと子楚の計略深すぎて……色々解釈してしまいます。

2021-08-21 15:36:25
名前無し

コウラン救出後の三人のやり取りはとても印象的です。
コウランが手にケガをして、その手当の為に医師の所に行った三人、呂不韋はお金を渡してコウランを先に見るように頼みます。それを見て苦笑いする異人。案の定、小春はお金を投げ返します。印象的な小春との出会いです。その場の状況を見て、迷惑をかけたくないと去ろうとするコウラン、薬を渡す小春(戦場のような状況なので投げて渡します。それを異人がキャッチ)。外にでてからも三人のやり取りは続きます。呂不韋はコウランの肩に手を置いて語り掛けます。それを見ていた異人が、コウランの腕を引き、薬を手に握らせながら話しかけます。この時、呂不韋の手がコウランから離れる瞬間のアップが映ります。そのあと異人は呂不韋に帰ろうと言います。呂不韋はまだコウランと話をしたい様子でしたが、異人が笑顔で促したので、一緒にその場を去ります。この場面は何度見ても印象的で、初めの頃だったので異人が積極的で少し驚きました。

2021-08-21 16:03:32
名前無し

雅王女に遠慮がちに振舞う異人は、物静かでおとなしい人に見えたんですが、
コウランに出会ってから変わっていきますね~('_')
呂不韋に負けたくないって思っているみたい。

2021-08-21 18:32:06
名前無し

呂不韋は防火コートをわざわざ取り寄せたとか、コウランを救ったことを得意げに自慢していた。命の恩人、呂不韋の好感度は一気に爆上がり。それで異人は、さっさと解散に持ち込みたかったんだね(⌒-⌒; )

2021-08-21 20:48:18
名前無し

袖に手をやって、ちょっと呂不韋から引き戻すだけなのに、
炎のような嫉妬が感じられる不思議。
表面に見えているのは、氷山の一角なんじゃないかって思えるのは、
最終回まで見たせいかな。。。
恐らく、コウランが死んでしまうかもしれないって覚悟したとき、
どんなにコウランを愛しているか、異人さまは自覚したでしょう。

2021-08-21 21:28:08
名前無し

コウランを挟んでの呂不韋と異人のやりとり。二人の気持ちが見えてドキドキします!小春との出会いもあり、これから始まる4人の物語にワクワクo(^o^)o

異人のコウランへの気持ちはだんだん強く深くなっていく印象的な場面が胸キュンします。コウランが異人を救おうとして雅王女に嵌められ牢に入れた時、代わりに釈放された異人が牢にいるコウランを見舞い弱って苦しむコウランを強く抱きしめたシーン。呂不韋の死に嘆き絶食して生きる気力を失くしたコウランを慰め、号泣するコウランを背に異人は目に涙を浮かべ何か悲しいような悔しいような表情でした。その後、大雨の中の二人の本心の叫びに続くんですよね。何度みても泣けます(ToT)

2021-08-22 08:30:28
名前無し

うがった見方かもしれんけど、子楚がびし一族とか敵を全滅させたのって、政の足元をかためるだけじゃないような気がしてきた。
呂不韋は、智謀に長けた頼もしい男だから、敵対勢力がいれば、コウランを守るために大活躍するはず。すると、コウランは呂不韋に頼り、愛が復活ってこともあり得る。
趙にいた頃も、呂不韋はコウランを守り、二人は仲がよかった。同じことが起きないよう、子楚は敵を全滅させて、コウランが呂不韋を頼らなくてもいいように、むしろ、呂不韋を排除したくなるように、布石を打ったんじゃなかろうか。

2021-08-22 12:28:06
名前無し

雅王女の手は遠ざけてしまう異人なのに、コウランの袖には自分から手をのせて、
こっち!って引っぱるしぐさがちょっと可愛いんですケド…(*’▽’)

2021-08-22 15:11:48
名前無し

子楚って、体を粗末に扱うというのかな、矢や毒に傷つけさせたりシラに与えたりしますが、心は固く閉じていて、本音を見せず、ただコウランにだけ、ふわっと開くみたいな?陰謀を企んだりするけれど、コウランのことが大好きなのは観てる人には伝わりますね。

2021-08-22 19:37:50
名前無し

趙と秦が戦争になって門にぶら下げられた時「私が死んでも父は涙も流さない」って異人は言ってましたが、帰国後、父王に恨み言を言うこともなく、人質として当然です!って優等生みたいな会話してました。本音なんて話せないのがこの時代の王族なんでしょうし、そうでないと生き残れず、太子にもなれないんですよね( ´Д`)
シラをもらったり、コウランを冷遇したり、嘘に嘘を重ねていかなければならなくて、あぁ大変だよねぇって思います。
こんな紀元前の王さまの気持ちに共感してるのも、なんだか変な話ですけどねぇ。

2021-08-22 23:44:22
名前無し

私も紀元前の王様の気持ちに共感して色々思い巡らす一人です(^^)
国王であり続けるためには、本来の自分の感情を殺さないといけないし、犠牲をはらうことも多いし、大変ですね。子楚のコウランへの最後の夜の場面の台詞にも余はつらいのだがありましたが、本音に近い、いや本音かと思います。コウランが王こつ将軍に遮られ、亡くなる前に子楚に会わしてもらえなかったのは、子楚がコウランの性格からの行動を読んでるから入らせなかったと思います。理由は、政治の表舞台には女性をいれないという考えで、政にも部下にも示したのかも。本来のコウランへの気持ちを殺してますね。
最終場面で政がコウランを迎えに行った時の母である彼女への独り言の言葉も蔑視でした。権力的立場での国王政の母への気持ちはまた別ものと感じました。コウラン伝物語の私の関心事の一つは、政治的に表舞台には出れない位置、後宮やさまざまな立場を背景に自己に屈することなく自身の考えを貫き、殿方や権力と向かいあった女性たちの激しい生き様です。すごかったです。

    いいね!(1)
2021-08-23 06:46:20
名前無し

政ははじめ、呂不韋が朝廷を牛耳るのを嫌って、母上が政務を取ればいいと言っていたのにね。

2021-08-23 07:57:39
名前無し

コウランは長平の戦いのことで異人と対立して戦争を嫌ってました。政治にかかわらせたくなかったって、そうだったのか~とまた目から鱗です。

二人の愛憎劇の集大成の場面にも見えるけれど、歴史ドラマとしては、国家戦略と後の朝廷の勢力図を見据えてのことだったのですね。

子楚の最後は、コウラン攻略のためにも見えるし、政治を見据えての措置にも見えるし、両方かもしれないし、人によっていろいろな解釈ができておもしろい!

2021-08-23 19:36:53
名前無し

趙にいた頃の異人は、コウラン一人のために、あれこれ企んで
わざと水をこぼさせて、布団がぬれて寒い、そっちへ行きたいとか
小さい陰謀をしかける困った王子さまだった。
ベッドの横にちょこんと正座して「一日、口をきいてくれなかった。
これからも口をきかないつもり?」とご機嫌をうかがったり。
シャクヤクの花を飾って喜ばせたり、コウランが気に入るような
ことをやって…でも、あれは、本当の異人なのかな。
もしかしたら腹黒な子楚が真実の姿で、あの頃は、素直でいい人を
演じていただけだったとか…
野心家の呂不韋に愛想を尽かしたコウランを見て、異人は真逆の
家庭的な愛情深い夫を演じていただけだったりして…
子楚は本当に謎多き人で、ヒロインの恋人で夫にしては、
ダークな影があるから、興味が尽きないよね。

2021-08-23 20:26:57
名前無し

まっすぐなコウランを前にしたら、素直な自分になれたのかな。愛情深く、誇り高く、どんな時でも、まっすぐなコウランに振り向いてほしかった。もう少し、一緒にいたかっただろうな。

2021-08-23 22:53:52
名前無し

長く人質として暮らし、心を開いて語る人もいなかった異人にとって、コウランは初めて心惹かれ、振り向いて欲しいと思った人なのでしょうね。だから大切にしたかった。趙王の側室にされそうになった時も「逃げなさい、呂不韋が方法を教えてくれる」「二度とここに来ないように」と言い、コウランが急いで呂不韋の元に行った後の寂しそうな表情が印象的でした。でも呂不韋は肝心な時にコウランを守り切れず捨ててしまうの繰り返し。異人の心も揺れて、少しづつコウランを振り向かせたくて、色々策を巡らせます。決して急がず忍耐強いです。でも、コウランが危ない時は、とっさに自分の体を盾にして守ります。趙に居た頃はそれで良かったけれど、秦に行ってからはコウランと政を迎えるために、戦う相手も多く、心にもないことをしなければならない。本来の性格もあったのでしょうが、秦に行ってからは呂不韋も子楚の意外な面に驚く表情が何度かありました。病さえなければ、コウランとあんな形で最期をむかえることはなかったと思うと、悔しい気持ちです。

    いいね!(1)
2021-08-24 00:55:36
名前無し

母にコウランがいなければ王としてここにはいない。趙での辛い日々の中コウランが心の拠り所だったと言ってた子楚。(その通り~o(^o^)o)
たしか結婚してから、コウランは異人が病気の時「秦王孫」と呼んで薬を飲むように渡すのですが、異人は拒みます。コウランはそんな異人に怒って思わず「異人!」と初めて名前で呼び、異人は嬉しくて素直に薬を飲みます。翌朝目覚めた異人は一晩中看病して机で寝てしまったコウランに感激してその寝顔が愛しくてキスしようとしますが、寸前で諦めます。その時の異人の何とも言い難い表情が印象的です。また呂不韋が生きて帰りコウランを連れ戻しにきた時も自分はこの戦で死ぬから引き止めない!と孫将軍に言いながらもショックで気を失いました。コウランが処刑場に表れて夫と共に死ぬと言ったとき絶望の中で異人心から嬉しかったでしょうね。色々企てもした異人ですが、コウランには真っ直ぐな愛情を向けてました(*^^*)

コウランの寝顔を見つめながら幸せに眠りつく異人と、シラとの初夜で悪夢を見て、背中を向けて怖い顔してた子楚は対照的なシーンです。
秦での後半は幸せな二人が少なくて辛い~(ToT)

あの琴の譜面謀略からの言い争いのなかで、コウランが「敵が送ってきた女と安眠できないから私を口実に追い出したー!一途なら何でせいきょうがいるのー!こんな裏切りある?!」て怒って子楚は「今になって本心を言ったかー!」て言ってました。最初も2度目もちょっとモヤモヤしてます。本音半分、わざと半分だからでしょうか?

    いいね!(1)
2021-08-24 07:15:31
名前無し

昔の異人は何も手に入れることができず哀しげに見えたけれど、子楚は全てを手に入れて秦王になったのに、やっぱり切ないネ‥‥

2021-08-24 11:20:13
名前無し

異人の気持ちはまっすぐで、誠実な感じがありました。
でも、やり方が陰謀系なんです。一生懸命、助けたり、
愛情も見せるけれど、ちょっと狡いやり方もしちゃうんです。
でも、心から愛しているから、許せちゃうというか、
諸葛孔明さんみたいな人が、恋人をゲットするんだったら
こんなふうなのかもしれないなっていうおもしろさです。

2021-08-24 21:56:32
名前無し

ケイカ妃と羽王子の密会は大胆に肌が見える演出で、コウランと子楚はいつも襟元が固く閉じられて、足先まで布で覆われている上に、少し襟元が乱れると、次のカットでは襟元を直してあるみたいで。随分、印象が違ってます。
羽王子は危険な情事。一方で子楚のほうはストイック。それだけに最後の夜の強引さには、追い詰められた切実さが見えコウランが混乱するのもわかるし、とても切なく感じられました( ; ; )

2021-08-25 15:05:53
名前無し

子楚が「本心を言った」と言っていたのって、もしかしたら、コウランはそれまで、シラのこと、成キョウのこと、一度も話題にしてこなかったってことかな?
側室が大勢いることを「太子夫人として理解」でも「コウランとしてはうれしくない」というセリフはあったんですが、シラに子供が生まれたことについて、コウランは沈黙していたんじゃないでしょうか。

2021-08-25 21:13:00
名前無し

誇り高いコウランはシラとせいきょうのこときっと自分の胸に押し込んで我慢してたんですね。
言い争った後、コウランは泣きながら出ていき、子楚は追いかけますが、苦しくなって涙を流し倒れます。あのとき追い付けたらコウランになんて言ったのかなー(>_<)
子楚に計略や病がなければ、呂不韋への嫉妬をあんな風にぶつけることなかったのかなー?ちょっとそんな想像してしまいます(;^_^A
何を言っても信じてもらえないコウラン本当に可哀想。
子楚も「そんなこと思っていたのか」てだんだん涙目になってきて、仕掛けたつもりがなんかほんとの夫婦ケンカになった?
それ以後子楚はコウランとは呼ばず、王妃とかそなたとか呼びますね。コウランは赤の他人のように私に接した。信じたくなかったて泣いてたし。真相が解明されてコウランにもバレたのに子楚まだ気がついてないふりして、そのまま会わない?会えない?で永遠の別れに。不本意にお互い傷つけあってタイミングも悪いし、切ないです…

2021-08-26 09:22:27
名前無し

秦に到着した日に、ドアを閉めてしまって、子楚が「説明させて」って言ったのに、させてあげなかったんだよね…(*_*)💦

2021-08-26 16:49:28
名前無し

臨終の時、コウランを部屋に入れなければ、必ず恨まれると子楚はわかっていたでしょうね。
相当に恨まれるけれど、それと同時に、とんでもなく寂しがらせることができるから、その代償を払うことにしたんでしょうね。



スポンサーリンク


全 1865 件中(スター付 300 件)1751~1800 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。