4.06
5 198件
4 32件
3 13件
2 3件
1 54件
合計 300
読み こうらんでん しこうていのはは
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2020年10月期
期間 2020-09-27 ~ 2021-06-06
時間帯 日曜日 21:00
https://www.nhk.jp/p/kouranden/ts/6J6GQJ3Q64/
〈全34回〉中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。
全 1865 件中(スター付 300 件)1551~1600 件が表示されています。

2021-06-27 21:10:44
名前無し

何度見ても、側室がいたと知った時のコウランの態度が謎。
もし恋愛感情のある嫉妬だったら、もっと感情をぶつけずにいられないんじゃないのかな。
もう愛が冷めたってこと?それとも、誰も愛さずに自分を大事にするっていう決意?
子楚と呂不韋、二人に愛されているのに、もったいない💦

2021-06-27 21:19:36
名前無し

結末を知って改めて見かえすと、コウラン、子楚、呂不韋3人の生きざまがはっきりと見えてきた感じがします。
子楚は、コウランのことを深く深く愛してはいたけど、美しく涼しげな顔の裏で、結婚に至るまでのいきさつなど巧みな知略、計略を密かに図ってる。
秦に行ってからは智略計略に加え悪どい戦略もパワーアップする、底知れない欲望の持ち主で。王てあることの宿命か、子楚は、愛する妻はもちろん、母親、兄弟という肉親、そして忠実な部下、臣下、全ての人を信じず本心を隠したままの人生で。おそらく、信じていたのは、王という血筋、秦という国だけだつたのかな。

それに比べて呂不韋は、血筋は子楚を越えられなかったけど、権力と富を知力で追い求め、使徒けつ兄妹のような心底信じ合える友を持ち、ぶれる事なくコウランを愛し見守り続けたあっぱれな生きざまだと思う。

放送が終わっても皆さんからの感想を時々読ませていただき、いつまでもいろいろと考えさせてくれるドラマでした!
何度も見直したいです。

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2021-06-27 22:16:05
名前無し

個人的に好きだったのは、子楚のお爺ちゃん!赤い実をこよなく愛して、孫の子楚にこんなもの食べて…と言われたりするけれど、あの実でとんでもない遺言を伝えようとしたり、ちょっとお茶目。長い髭に長髪、眼光鋭く、古代のワイルドな王さまの存在感がありました。
子楚のために、ちゃんと遺言状を作っておいてくれたところも、お爺ちゃんの凄いところ。人質生活が長くて、ほとんど会うこともなかったのに、だんだん心が通じ合って、お爺ちゃんが子楚を見込んでバトンを渡してくれたのがうれしかったです。

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2021-06-28 07:46:51
名前無し

歴史ものだけどやはり見る側の好みというのがあり、自分はこれは合わないと思った。

2021-06-28 08:24:34
名前無し

疲れて眠るコウランを見つめる異人、カットされてたんですか・・・コウランを見つめる時に、大好きな気持ちがあふれてるから、切らないでほしかった。
眠ってるコウランに近づこうとして、あきらめるシーンも好き。

2021-06-28 12:16:32
名前無し

ドラマによく出てくる好青年っていうのは、人の幸せのために
自分を犠牲にすることが多いのに、子楚はとても欲深い(^^;;
ほしいものを我慢しないで、ちゃんと手を伸ばす。
棚ぼたではなく、周囲のお膳立てでもなく、意図して、
自分が欲しいものを掴み取ろうとする。
そういう人が苦手な人もいるかもしれないけれど、
聖人君子のような品のいい子楚に、そういう一面があるのが
とてもおもしろかった。

2021-06-28 16:59:17
名前無し

司徒月ちゃんの役者さん、すごく推したい。
いわゆる美人っていうんじゃないけど、ブサ可愛い系(ごめんね)の愛らしさにキュンとする。
あと殷小春、白将軍にパンチを繰り出して自滅したのがメチャメチャ可愛らしかった。

2021-06-28 19:55:40
名前無し

殷医師もそばにいてくれたと思うし、政がまた咸陽に呼び戻して
くれたみたいだから、晩年のコウランは穏やかに過ごせたのかな。そうだといいね。

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2021-06-28 21:08:09
名前無し

辛く苦しい場面もありましたが、台詞に力があり見ている私も前向きになれることが多くありました。映像が美しく、俳優さんも魅力的で大好きな作品です。この作品がきっかけで中国ドラマを見るようになりました。

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2021-06-28 22:25:13
名前無し

なんかちょっと思ったんですけど、子楚はいつもコウランをパニックにさせて、混乱している隙をついて、彼女を誘導するんですよね。
兵士の妻にされそうになった時も、子楚が突然現れて、私達は恋人なので結婚させてほしいとビックリするようなことを言い出して。
妻になってほしいと最終確認を迫る時も、ムカデがいると慌てさせ、突然抱き上げたり。
亡くなる間際の陰謀も、さんざん嫉妬させて、閉め出して、会わずに逝ってしまうから、コウランはパニック。結果、子楚を思い続けて暮らすというワナにストンと落ちてしまいました。

2021-06-29 04:47:48
名前無し

呂不韋について子楚が幼い政に言い聞かせている場面、原文の字幕には「労心者治人、労力者治于人(頭や心を働かせる者は人を統治する。体を使って働く者は統治される)」とあった。これは有名な孟子の言葉。
自らを統治する者、呂不韋を統治される側の人間であると揶揄しているのである。
趙では、呂不韋を兄とも親友とも呼んで経緯を払っているかに見えた子楚であるが、その実、呂不韋を自らの手駒と見なして東奔西走させていたのかもしれない。王族であり為政者側に立つ子楚の本音が垣間見える言葉であるが、日本語版では訳されていないようだ。

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2021-06-29 06:42:45
名前無し

重厚感のあるBGMが好きでした。
呂不韋と子楚の最後のシーンに流れてくるチェロの楽曲は
とても温かみのある深い奥行きが響いてきて、
王宮の奥深くに住まう人達の世界観をとてもよく
表現していると思いました。

2021-06-29 09:51:00
名前無し

孟子の言葉の意味を教えていただき、子楚の内面に潜む野心野望が見え、納得です。
どんなに落ちぶれていても、子楚は王族。呂不韋に対する本音の部分、コウランを妻にしようとした時も出産の時も上から目線の言葉が炸裂!
古代から貴種は絶大なんだね。

2021-06-29 10:05:33
名前なし

皆さんの感想を嬉しく参考にしながら、録画再生してゆっくり考えながらまた楽しんでます。あの時代を各々の立場で生き抜くためには、素直に本音も出せない状況で、しかけたり、しかけられたり、駆け引きしたり、駆け引きされたりの中、くぐりぬけないといけないから大変。そんな政局の中での色々な愛の有り様を味わえて見応えあります。

2021-06-29 12:51:36
名前無し

子楚って、孟子と同じ時代の人( ・∇・)?

2021-06-29 17:02:16
名前無し

大業を成し遂げるためには敵味方なく、全ての人をあざむかなけれはならなかった、、、にしても、
南郡の疫病騒動でコウランが民の為に、心底尽くしたのに、子楚のあの冷たさはひどいなぁ!
せめて、「ご苦労だった、ありがとう」とねぎらって欲しかったな。結局コウランは、子楚の真意が掴みきれないままで余生を送ったのかな。

2021-06-29 20:08:46
名前無し

そうですよね。疫病収束に尽くしたコウランのことは、褒めてあげてほしかった~。
許可なしに出かけたとか、呂不韋と密会したとか、イチャモンつけられて責めたてられて、コウランが本当に可哀想でしたよ~(:_;)

2021-06-30 10:00:19
名前無し

陰謀のことを知ってから見ると、印象が変わりました。
疫病の町へ行ったことを罵倒され、王妃をやめると言ったコウランを
夜更け、子楚が訪ねる場面、最初に見た時は、子楚が何をしたいのか
よくわからなくて戸惑ったんですが、子楚は陰謀のことが言えないから、
王妃でいてほしいと伝えるのに、あんな態度をとるしかなかったのですね。
子楚の瞳、表情、ふるまい、コウランへの愛があふれていますが、
その言葉は傲慢で冷たい。心と言葉が引き裂かれた状況。それを
演者さんが見事に演じています。
思わず手をのばして触れようとする子楚。ところがコウランは
話を打ち切るように背を向けてしまいます。
コウランはこれが最後になるとは知らないのです。
一方、子楚は最後の対面だとわかっていますから、瞳が一瞬、揺れます。
迷いがあったのでしょう。悟られないよう立ち去ってしまいます。
二周目のほうが、切なく胸に迫るものがありました。

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2021-06-30 12:24:17
名前無し

コウランもかわそうだけど、若いのに命が残り少ないと
宣告されて、ギリギリの選択を迫られた子楚も、
相当、苦しかっただろうね。
大好きな人を遠ざけたり、あんな普通じゃない別れ方、
誰だってしたくなかったはずだよ。

2021-06-30 16:34:14
名前無し

お兄さんの宴会で毒を飲んだ件も、あらためて見てみると、複雑な気持ちになっちゃうな……短い命だったから余計に……

2021-06-30 18:12:19
名前無し

秦に行ってからの方が見るのが苦しい。コウランと政を迎える為に絶対に力を持ち、安定した地位を築かなければならない。その為に策を巡らし、自分の気持ちを殺しても受け入れなければならないこともある。趙に居た頃は、自分の命とコウランを守る為に生きていた異人。王になるということは本当に過酷だと思った。

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2021-07-01 12:10:01
名前無し

子楚がコウランに冷たい態度を取ったり、叱ったりする場面、
病気のせいで、人が変わってしまったのかと思っていた。
全部、無理やり演技していたんだね(>_<)💦

2021-07-01 15:37:30
無し

ほんと、秦に帰国して亡くなるまでの子楚は、目的を叶えるために考えを巡らし、本当の気持ちを抑えてしたくない言動、行動し辛かったでしょうね。
場面場面でコウランへの想いが伝わってきましたが、最終的には愛し信じているコウランとお墓で再会するのを待っていたのでは。もう一方、呂不韋のコウランへの愛も違ったかたちだけれど、ひたむきで見てて切なくつらかったです。コウラン、子楚、呂不韋役の俳優さんの演技も素晴らしいでしたね!
TVで日本語吹き替えでない、全編をあらためてみる機会を待ってます。

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2021-07-01 17:24:14
名前無し

臨終までの時間、子楚はどうしていたのかな‥‥
外のコウランの気配に耳をすませていたのかも。
長い夜が明けて飛び込んできたのは、殷医師の怒る声、それから、
将軍ともめるコウランの声。
夫に会いたくてコウランが気も狂わんばかりになって、
将軍に剣を突き付けたと、子楚は側仕えの人から聞いて、
そして、子楚は確信したことでしょう、彼女が策略に落ちたと。
この後、まもなく政の悲痛な声が聞こえたから、ほっとした直後、
子楚は息を引き取ったのかもしれません。

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2021-07-01 18:42:46
名前無し

真は法治国家であることを強調したり、とはいえ、人の心に配慮する面を見せたり(白霊児の懇願により伯仲を許す場面)、疫病対策のためにコウランの一存で税金を免除すると決めたり、古代の偉人を引き合いに現代の政治への揶揄が込められているようにも読み取れて、興味深く拝見しました。何度も色々な見方を発見できて面白いです。

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2021-07-01 23:33:53
名前無し

自分が逝った後、コウランがどう感じるか、どうなるか考え抜いて
事細かに、指示しておいた子楚。ほんとうは何を考えていたのか、
子楚目線で描かれる物語を見てみたいよ~。   

2021-07-02 20:23:39
名前無し

子楚は自分の死をなりゆきまかせにしなかったのが本当にすごいです。
細かく打ち合わせたんでしょうね。言われたほうの王コツ将軍は、まじめに、あの竹のくるくる巻いたのに、筆でメモしたんでしょう。
「王様危篤の際、呂不韋が来たら扉を閉める。合図があったら突入。或いは、中止もあり得るので、そのへん、臨機応変に。それから、王妃さまは入れるべからず、命がけで阻止。ただし王さまが亡くなったら、入れていい」みたいな感じで。
王コツ将軍は、その後、周囲の人に、王さまは最後に王妃さまに会いたがらなかった、仲が悪かったと噂したはずです。それが、めぐりめぐって、コウラン悪女伝説へ。
政が「母上の悪口を言ったら命はない」って命令を出さなきゃいけなくなったのは、王コツ将軍がうっかり噂を流したから。たぶん。

2021-07-02 23:00:04
名前無し

コウランのかわいそうなお母さん、生きていたらよかった。
娘は王妃、孫は秦王で、後の始皇帝😓

2021-07-03 09:24:29
名前無し

子楚は亡くなるまでに、政敵の粛清、後継者の指名、秦王としてやるべきことは終えているから、最後に子楚がやりたかったことは、コウランを呂不韋にわたさないための心理戦だったんかな。

2021-07-03 14:00:32
名前無し

録画再生して二回目を見てます。子楚の心の動きを子楚役の茅子俊さんの目の動きなども参考にしながら、自分なりに解釈しあらためて楽しんでます。
彼の本当の目的が実を結ぶために、我が身を犠牲にして、愛して大事な人まで気持ちとは逆に欺いて実行していく描かれ方に大変感心しました。コウラン、呂不韋は勿論、周りの人たちの反応の描かれ方も後々いつまでも考えさせられます。于正さんの演出に、私自身はめられたようです。

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2021-07-03 16:39:21
名前無し

録画して最初の方を見返すと、それぞれの思惑がはっきりと見えてきました。
呂不韋の貴族コンプレックスは子楚との最後の会話まであった訳だし、子楚の秦に戻って王になる野望は、雨の中コウランを力づけた時から心に秘めてたし。2人の関係は終ぞ、逆転することは無かったよね。
こんな2人に愛されたコウランは、悪名高い趙姫ではなく、この脚本のようなコウランだったのでは、いえ、そうに違いないと思いたい。
計略に次ぐ計略、陰謀に次ぐ陰謀、策略に次ぐ策略、どんでん返しの子楚のコウランへの愛し方、、。
役者さんの目の動きひとつでのシグナルを察しながら見返しています。
何度も見直して、想像を膨らませたいと思います。
脚本家のワナに落ちました(笑)

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2021-07-03 16:56:59
名前無し

子楚を演じている人、目を伏せて洞察しているみたいな感じが、
諸葛亮孔明っぽい雰囲気で、すごくいいですね~~(゚∀゚)

2021-07-03 18:50:31
名前無し

呂不韋が死んでしまったという知らせの後、コウランは絶食して、死ぬつもりだったそうですね。なんかに書いてあって、え?呂不韋のあとを追うつもりだったの?って驚いちゃったんですけど。
あの大雨のシーンは、子楚が内に秘めていた大志を語りはじめて、未来の王さまの片鱗が見えたっていうのか、かなり子楚を見直した場面でした。

2021-07-04 05:05:36
名前無し

コウランは心のままに生きようとするところが魅力的でした。
気高い心の持ち主で、戦時中、異国の人質の子楚を命がけで守りました。疫病に苦しむ人々を救いにかけつけて、王室の一員として秦の民に尽くしました。
その思いが踏みにじられると、王妃の身分も投げ棄てようとします。
彼女のそういうところに、子楚は魂のレベルで心をつかまれていますよね。
演じた呉謹言さんも、毅然とした強さもあるのに、時に脆くて可愛いコウランを感情豊かに演じていてよかったです。

2021-07-04 09:19:12
名前無し

呂不韋は子楚とあの世で再会したら、どんなことを語り合うんでしょうね。
呂不韋は「王様、なんと冷たい方だ!」と怒りつつ、二人で尽きない話をしそう。

2021-07-04 10:12:55
名前無し

たとえばお忍びで訪ねたり、こっそりと呼びつけたり、
別の場所で会うとか、会おうと思えば会えたはずだったのに、
コウランは追放される呂不韋に会わなかった。
ドラマでは何も語ってくれない。そういう謎がいろいろ転がっている。
視聴者にゆだねられている部分が大きくて、ふと、どうだったのかなと
考えてしまうし、物語がまだ終わっていないような気がしてしまう。

2021-07-04 13:15:34
名前無し

呂不韋の役者さん、好きでした~。ははは、って笑うところとか、ちょっと人懐こくて。宣候夫人に迫られたときの攻防が楽しかったです。宣候夫人が色っぽくて可愛かったし、この二人、お似合いだったのにな~。
それと何といっても、子楚の豹変に驚いた表情がよかった。すごくうまい役者さんでした。

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2021-07-04 13:53:58
名前無し

子楚が亡くなり政が王になり結婚したらコウランは太后として一線を退いて、かつての同志としての呂夫韋と茶飲み友達にでもなれたら良かったのに。
一途にコウランを想い助けてくれた呂夫韋が哀れだな~。そうならないように亡くなった後もコウランの心をとらえるというのが子楚の思惑だったんだろうけど。

2021-07-04 13:55:56
名前無し

最後の呂不韋とコウランの別れは、各々の立場でお互いにわかっていたのでは。亡き王の妃の立場で、私的感情で思うようには動けず、コウランにはつらかったかもしれないけれど割り切ってたのかもしれませんね。政は呂不韋を嫌ってたし。呂不韋からのあの金色玉を懐かしそうに見た場面でのコウランの何とも言えない笑顔が印象的でした。
子楚の王妃、政の母親として子楚の考えを理解して政を国王に仕上げるため、秦国のため実行していく強い女性としての描かれ方は魅力的でした。
最終場面で政が放った女性を見下すような言葉が、ドラマ全体に与える影響を色々考えてます。

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2021-07-04 14:49:40
名前無し

キングダムの映画の吉沢亮くんの嬴政が好きだったので、
コウラン伝でもやってほしかった~~(≧▽≦)

2021-07-04 16:24:03
名前無し

呂不韋をやった役者さん、三国志のドラマで趙雲をやっていた人。
そっちのドラマでは熱血将軍って感じだった。

2021-07-04 16:48:20
名前無し

子楚が策謀を張り巡らせて、死後もコウランを支配しようと必死だったのに比べて、呂不韋はどこか余裕があったみたいに見えました。
かつて、コウランから深く愛されたという実感が呂不韋にはあるんじゃないかな?

2021-07-05 12:23:31
名前無し

呂不韋が最後に、あの思い出の宝石を贈って去ったことは、彼の気持ちになってみると少し泣けてきます(;_;)
秦に来て以来、ドラマに登場することはありませんでしたが、彼女の分身として大事に持っていたのでしょう。
どうして手放す気になったかと言えば、自分は逝くけれども、どうか私のことを思い出してくれ、という気持ちじゃないかなと思うんです。
子楚は冷酷な秦王らしいやり方で、自分のことをコウランが忘れられないようにしましたが、呂不韋は、二人の記念碑のような宝石を届けて、あなたを慕い見守ってきた男のことを覚えていてくれ、と伝えたかったのでしょう。

2021-07-05 17:03:14
名前無し

最初はコウラン目線で観てました。
2回目、今度は、呂不韋や子楚の目線で
見ながら共感しています(╹◡╹)♡

2021-07-05 22:54:55
名前無し

雅王女が子楚に、「苦労して手に入れたのに、コウランに一度も愛されたことがない」と言い放った直後、子楚が逆上して首をしめたところは、かなり驚いてしまって、何?図星?!って思って疑問でいっぱいになりました。
だって、二人は幸せそうな新婚時代もあったし、政も生まれて、秦に来てから誕生祝いをした日もあったのに。子楚の焦燥感、呂不韋ほど愛されていないという不安はどこから?

2021-07-06 08:22:01
名前無し

出世と愛する人と、どちらか選ばなきゃいけない呂不韋は、やっぱり苦しいよ。
子楚も、最初は、同じ状況だったんだけど、華陽夫人が養子にしてくれたから、立場が圧倒的に強くなった。あとは帰国するだけでいい。華陽夫人に頼んで脱走を助けてもらうこともあり得るし、呂不韋じゃなく、他の人を雇うこともできる。

呂不韋のほうは、子楚あっての出世だから、子楚から絶対に離れられない。この状況がわかっていて、子楚は、二人に揺さぶりをかけたんだよ。当然、呂不韋はコウランを放棄するしかない。呂不韋がコウランを受け入れないとわかってから、コウランを揺さぶる。
呂不韋は、この時は子楚が策士だとは知らず、油断していて、後になって気づいたと思う。そして全てわかってからも、呂不韋は子楚に従うほかなかったんだよ。

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2021-07-06 18:59:33
名前無し

コウランは、目的のために各々の立場で闘う子楚にも呂不韋にも、女として甘え愛し、愛してもらいながら、人としては譲れないところは妥協することなく自身の信念を貫いた上で、つらくても二人に厳しい態度で接していた。でも結局のところ、二人に愛され続け、王妃、太后の位置に居続けられたなんて、コウランはすごい!賢く自身に忠実。秦の国の歴史を背景に、男性実力主義社会の中で、自立して生きている女性の描き方の脚本が、面白かった。

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2021-07-06 21:06:24
名前無し

子楚ロスです(๑˃̵ᴗ˂̵)💧
亡くなったシーンが悲しかったです⤵️⤵️

2021-07-06 22:37:47
名前無し

時間的には短いシーンなのですが、華陽夫人が毒を飲むシーンで身に纏っている衣装は、金糸や鮮やかな浮き上がるような立体的な刺繍がとても美しくてため息ものです。永久保存したいですね。

2021-07-07 09:37:47
名前無し

華陽夫人の衣装についての昨晩のご感想ですが、今日の再生場面になるので、より注目し見てみます。有難うございます。衣装見てると国により、基本色があるようですね。
私も子楚の描かれ方、子楚役の俳優さんの魅力と演技ロスにおちこんでます。



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