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言っていい人、悪い人・言っていい時、悪い時。(田中○○)
やっていい事、悪い事・やっていい場所、悪い場所。(ひよっこ)
みね子は完全に実に取って変わり、東京の出稼ぎ要員になってしまったようですね。ただ、季節労働者だった実に対し、みね子が働く向島電機(倒産しちゃったけど)やすずふり亭は通年雇用。
つまり、みね子はすっかり東京人として根付いてしまったという訳です。
それから、実が奥茨城に帰った事にともない、時子は愛子さんの部屋から再びみね子の部屋に戻ってきたようですが、あかね荘の正式な住人になったのかな?
家賃とかどうしてるんだろう?
さて、予告によると、乙女寮ガールズが再び集結するみたいですね。こちらもまた、どんな展開になるのか、来週が楽しみです。
今週は特に支離滅裂な内容では
なかったのでまあ普通で。
ハグやほっぺスリスリや頭ポンポンとか
無駄にスキンシップ多いねこのドラマ。
元治もみね子にハグしちゃえばよかったのにw
みねこの複雑な気持ちが分かってしまった。
家を出て働くと、そうなるよね。
実家も大切なのは変わりない。
茨城と赤坂、見どころ満載 、明るいなかにほろっと来てます。
今週のタイトル「ただいま。おかえり」は行方知らずだった実の奥茨城村への「ただいま。おかえり」だけでなく、東京へ戻ったみね子への「ただいま。おかえり」でもあったんですね。
家族大好き、農業大好きで、高校卒業後も就職せずに実家の手伝いをするつもりだったみね子。東京自体にも良い印象を持っていなかった。ところが父ちゃんの失踪で家計を助けるためにやむなく集団就職で上京。いつも故郷の家族を頭に浮かべ、家族のために毎日頑張って働き、毎月の仕送りに励んでいた。
でも「人の住んでるところはどんな場所もいい所」宗男さんが言ったように、初めは不安で怖いばかりだった東京の生活も、暮らしてみたらそんなに悪くなかった。毎日長時間の仕事はきついけど、慣れれば自信もついて働く充実感を覚えるようになり、それに何より乙女寮、すずふり亭、あかね荘と、素晴らしい人々との出会いがあった。鈴子さんや愛子さんは「東京のお母さん」になって可愛がってくれるし、いつしかみね子にとって東京が第二の故郷になっていたんですね。人手の足りないすずふり亭はもちろん、いつの間にか母の美代子さんからも頼られる存在になっていた。故郷の温もりから少し殻を破って東京での(精神的)自立に大きく一歩を踏み出すみね子の成長を感じます。
別れる時には子供たちのほっぺをむぎゅっとして愛情を表したんだよ、と聞いて、旅立つみね子の頬におずおずと手を添える実さんと、「よしてよ」と言ってはにかむみね子。そのみね子に「気いつけて」と優しく声を掛ける実さんにほろりとしました。
みんなの話を聴いてゆっくりでも少しずつ過去を取り戻そうとする実さんの表情がいい。
来週予告はまた色々な人が登場して楽しそう。世津子さんのその後も気になりますね。ただ高子さんの近況はもっと知りたかったかな。割烹着姿でたくましい田舎の母ちゃんになった高子さんの奮闘ぶりもまた知りたいです。
もはや向島電機の女子達が
時々ゾフィーからエースまでセットで出てくる
ウルトラ兄弟みたいな扱いに
お盆を迎えた〜奥茨城は今日も元気です🐥🏞‼️
三択問題、あかね荘のおばけを選択。どんなおばけがいるか観てみたいです。
実の記憶が戻らなくても、どうでも良くなってきた。
ひよっこ全体の会話に言えることだけど、いまどき青春アイドル映画ですら言わないような朝礼の校長の挨拶のような「良い言葉」が多すぎる。
一家庭の親子の会話としては不自然すぎて、セリフを言わされている感が強い。
ひよっこの前に再放送しているBS「こころ」では、家業の話や従業員の話、子供の進学問題と学費の話など現実味がある自然体の会話が多いので、余計にひよっこの「道徳的な話を無理やりしてます」という不自然さが際立つ。
時子との再会もオーバーすぎて、たとえばみね子が帰った時に炊事場でコーヒーを早苗さんと飲みながら映画の話を(冷めた感じで)している最中で「ああ、お帰りー」とチラッと見る程度で済ませれば自然だが、やりすぎ。
作りました感、セリフを言っています感が強い。
日常会話が、やたらと非現実的で空々しい。
みね子が朝寝坊という設定はすずふり亭で働くまで出てきていない。すずふり亭に来てからも初めのうちこそ目覚まし時計をけたたましく鳴らして早苗さんを悩ませていたけど、そのうち何事も無かったように早起きしている。
製作側のチェックミスなのかもしれないけど、個人的にはすずふり亭に来た当初は生活リズムに慣れなかったせいで起きることができなかったのだと解釈している。
>もはや向島電機の女子達が
時々ゾフィーからエースまでセットで出てくる
ウルトラ兄弟みたいな扱いに
自分も昭和ウルトラ世代ですが、現役ヒーローの絶体絶命のピンチを救うべく、かつてのヒーローが駆けつけるといったシチュエーションは、もう本当にワクワクドキドキした一大イベントでしたからね。
同じく、向島電機乙女寮女子の可愛らしい面々の集結は、ヒロイン(みね子)にとっても大きな励みになるでしょうけど、我々視聴者にとっても本当に癒される、大切なイベントですよ。
0421金 夜の気まぐれショーCM(101)
0423日 みね子が実と再会(102)
0430日 美代子上京(105)
数日後、奥茨城母の会
赤坂では柏餅(109)
0504金 帰省(111)
0505土 田植え(113)
0506日 帰京(114)
スキンシップたしかに多い。
昭和生まれの私は照れる。
ひよっこのメッセージと受け取ってます。
外に出たら何が起こるか分からないから
大げさではなく、後で、ああ言えばよかった、
ああすればよかった悔やみたくない。
有村さんの髪型が気になって気になって・・・。
現在の髪型ですよね、どう見ても。
「あまちゃん」の時はそれなりの髪型で違和感なかったのに、主人公の髪型って大事だなあと思いました。
裏庭で大声で「あ~」は近所迷惑ですね。「何かあったの?」「強姦に襲われた?」と近所の人たちが飛び出してきても不思議ではなかったはずですがね。昨日の、田んぼでどろんこ遊びは気にならなかったのですが、今回は気になりました。
「あまちゃん」では、春子は防波堤で、アキとユイは洞窟の中で想いの丈を叫びましたが、みね子にもそういう場所をつくってあげるとよかったかな。
>作りました感、セリフを言っています感が強い。
>日常会話が、やたらと非現実的で空々しい。
意図的にそうしていると思っています。最終回まで観ればきっと納得いくのではないかと思い込んで観ています。唯々、『ひよっこ』のテーマ(世界観)を楽しんでいます。辛いことがあっても前向きに生きることや優しさ、思いやり、気づかいなど、大切なことをたくさんの登場人物から教えてもらっていると思います。
今週は予告が一番面白かったです。
松野明美さんの個性が活かされていたと思います。
世津子さん、来週も登場するんですね。
理由はどうあれ、慰謝料を請求されても仕方ない立場だし、
世津子さんが借金を肩代わりすれば、
谷田部家の問題は実の記憶喪失以外はスッキリ解決しそうだけど、
どんな展開が待っているのやら?
すずふり亭の不良娘の件も来週なんらかの進展がありそうですね。
三男と時子と米屋の娘の件。
愛子さんの恋の行方。
漫画家は成功するのか?
あと一か月半で、ちゃっちゃと片付いていくのでしょう。
急に話の進行が早くなるんでしょうかね。笑
それなりに楽しく視聴しようと思っています。
↑ 増田明美さんですね。
松野明美さんと間違えやすいですよね。
ひで君が振り向いた時の笑顔が爽やか過ぎ。
みね子が帰って来てくれて嬉しかったのよね。
いつかこの二人の恋バナってないのかしら?
そうそう予告で綿引さんが登場していたので、そちらとはどうなんでしょう?
奥茨城での朝食の卵焼きが凄くキレイで美味しそうでした。
すずふり亭のビーフシチューも最高だしプリンアラモードも懐かしくて食べたぁ~い。
もうほんと気になることや楽しみなことがたくさんあって、毎朝続きが早く見たくて堪りません。
増田明美さんでーす。
一緒に観ていた小5の娘も、裏庭での叫びには「あれって近所迷惑だよね〜〜」と呆れていた。
今の義務教育はしっかり道徳習っている。
周りが知り合いばかりとはいえ、非常識。
あ、みね子はジャイアン的思考?
茨城のみね子は谷田部家の長女だけど、東京のみね子は図々しいオバちゃんに観える。
みねこは、木綿のハンカチーフね。恋もしたし、職場も2軒目も順調、住まいも味方ば♪♪♪♪かり、おまけに仕事が楽しくて楽しくて踊ってるみたい。すっかり東京っ子。
世の中そんな甘いかな?と思いつつ、でも又チヤホヤされっかな?と見ちゃうのだ!
元お巡りさん綿引さん。来週の予告でお見かけしましたが、あなたが1番真っ直ぐと言うか好感度が高いと言うか。
不愉快な島谷が消えても又このドラマでは何でもアリなので又ノコノコ出て来るかも知れませんが貴方の様な方は正直な所みね子には、関わってほしくない…と言いますか、貴方にはみね子よりか、もっと相応しい豊子ちゃんや澄子ちゃん、の様な方と幸せになって頂きたいです。
世津子さん。ラスト何か思い詰めた表情の貴女でしたが……。まさか…新しい生命を宿られたとかは…ない事を願いますが…。
11:47:34 です。
増田明美さんでしたね。笑。
あまりにも基本的かつ失礼な勘違いでした。
自分の間違いに自分で爆笑してしまいました。
ご指摘ありがとうございます。
m(_ _)m
このドラマで、変わってしまった茨城のイメージ
・茨城では女学校を卒業しても、普通の農家の嫁になった?だから母二人がハモれる?
・中学の成績がオール2でも、ほぼオール4の時子と同じ県立高校に入れる?
・その県立高校を卒業しても、東北の中卒と同じ集団就職列車で上京し、工場のライン工や、米屋の住み込み店員となるしかなかった?
・ビートルズ狂いの農民、宗男は旧制中学出?で英語の歌詞が理解できた?あの時代ビートルズに夢中になったのは新制の中学生以上では?
・田植えは新品の雨合羽で前進でやって、転がってもみんなが笑って楽しく見ていた?
・あの当時やたら身内でハグする習慣があった?美空ひばりが育った頃の占領下の横浜のように、周りが基地だらけで、米兵がそこら中にいて、朝から晩までジャズが流れていた地域ならまだ分かるが、あの奥茨城で?
農作業中の実がほっぺ触りに来たとき
ちょっと汚さを感じちゃった。
年頃の女性なのに何とも思わないのねみね子
最初の頃は秀くんは控え目で爽やか系男子でしたが、島谷が去ったあとの秀くんはみね子を見る目がなんだかまとわりつく様なじっとりとした目付きに変わってきましたね・・(++;
歩く仕草も志那を作ってる様な肩で風切る様な仕草になってきてあまり好きではなくなりました。
毎日が面白く感動的なわけではないし、
個人的にはつまらない展開も不快な展開も
少なくはないひよっこですが、
食べ物はどれも本当においしそう。
手際よくテキパキと料理を作るすずふり亭の活気ある様子。
奥茨城の何気ないけれど心のこもった家庭料理。
これを見れただけでも今日の15分間は良かったと満足できます。
安上がりな幸せの瞬間ですね。
今週は古谷一行さんの魅力満載でとっても素敵な週でした!
今週はほのぼのとした家庭の雰囲気が良かった。世津子さんより島谷さんを出してほしい。
松野明美がナレーションしたらそれだけで大爆笑ですね
熊本が舞台なら選ばれたかも
みね子は東京に帰っただけで、皆にチヤホヤされるのね。
若くて可愛いだけで何の取り柄もない小娘なのに、何なの?
リアルな世界で小娘達に嫌な思いをしているオバ様達が沢山いる
のに、何で朝ドラヒロインをイライラキャラにしてるのよ!
オバ様達のお願い、天敵みね子を不幸にして欲しい。
みね子が辛い思いをすれば、評価もうなぎ昇りですよ(笑)
みんな忙しくてクタクタになっているんだから、そりゃあみね子が帰ってきたら嬉しいでしょう。
今は大事な戦力なんだしね。一生懸命仕事する人は大切にされます。
島谷さん、みね子を迎えに来ないかな?
みね子が結婚するかどうかはまだ決まってないらしいから、島谷さんコ―ルが大きければもしかしたら、、、期待してます(笑)
てるてる家族やカーネーションやちりとてちんやあまちゃんやあさが来たは、生きる活力になった。
それは、ヒロインが、周囲から時に「ダメな子」「親の期待に応えられない子」「甘いヤツ」と言われながら努力と意識改革と自立心と依存心の克服で自分の人生を切り開いていったから。
別に成功者でなくても良いが、誰の人生にでもある周囲からの誤解、他人との価値観の違い、人生観の違いからくるぶつかり合い。
その解決力を養い、会話や努力によって認め合うドラマが見たい。
それに対して、ひよっこは、最初から何一つ挫折らしい挫折もなく、瞬く間に新しい場所と従業員に馴染み、全員から異常なほど過保護にされる。
このドラマは優しいのではなく、単に馬鹿馬鹿しいほど甘いだけのファンタジー。
前に誰かが書かれていたように、自然の脅威も農業のノの字もまともに描写する気も撮影する気も無いジブリファンタジー。
昭和は、ある意味、厳しかった。
親も教師も近所の年配者も、そろって厳格で全体主義の時代を生きた明治大正戦前生まれ。
学校はスパルタで、体の弱い子は親からも、出来損ない扱いだった。
岡田さんは、昭和30〜40年を「今よりひどい時代とも言えた」と語った。
同じ岡田脚本の「おひさま」は戦前の話なので、小学校教師から竹刀で児童が殴られるシーンや、女が男に職場で見くだされる昭和なりのシーンもあったが、ひよっこには昭和の価値観があまり見られない。
明と暗があってこその昭和と言えるが、
ひよっこは、ひたすら花畑。
かえって昭和のメッセージ性は無くなり、単なる有村架純チヤホヤドラマになっている。
茂じいちゃんは昭和の頑固な奥茨城命のじいさんでいてほしかった。
宮本信子は、毅然とみね子を教育する店主でいてほしかった。
茂じいちゃんの前では、家族が日頃は萎縮しているくらいでも良かった。
頼り甲斐はあるが、寡黙で頑固で家族は気を使いまくるが、ここぞという時だけ優しく、頼り甲斐があるのが昭和の男。
岡田さんの男キャラクターは、平成パパのように甘いが、女に食わせてもらってもプライドが傷つかずヘッチャラで、女子どもがやるような花の世話に甘んじている。
単に安物のジュースのように甘いだけでは、感動はなくメッセージも伝わらない。
今日印象に残ったのはみね子が東京に戻る時、実がほっぺむにゅした時。
みね子は「やめてよ」なんて言っていたけど、もう子供じゃないんだからという気持ちと
未だ記憶を戻してない実が、過去の実がしていた事を再現して実に近ずいていこうとする姿に
複雑な思いを持ったように見受けられました。ちょっとじーんとしましたよ。
私の母は大正生まれなので、ハグなんて絶対しないのですが、所詮ドラマは虚構の世界。
ひよっこでハグが多いのもひよっこの世界と割り切って観ています。
時代背景とその心はとても大切だと私は思う、今までも、これからも。
若くてかわいければ何をしても許せちゃう!
オレはそういう男だ。
みね子は…アリだなー。
ちりとてちんやあまちゃんはヒロインの甘やかしがひよっこ以上だった気がしますけどw
産みたて卵の卵焼き 茄子のしぎ焼き 魚肉ソーセージ入りカレーライス きんぴらごぼう
カレーライス マヨネーズのサラダ フルーツサンド スパゲッティーナポリタン クリームソーダ 焼き芋
カツサンド ビーコロことビーフコロッケ ハヤシライス オムライス
フルーツあんみつ 五目チャーハン 柏餅 お赤飯 お客さんから貰ったインスタントラーメン
甘納豆 干物←何の干物か忘れました 干し芋
まだまだありますがこのドラマに出てくる食べ物は気取った物はひとつもないのにどれも美味しそうです。
その点では大満足です。
私は富さんが食べてるアップルパイと
美代子さんが作る素朴なお饅頭が食べてみたいです。
ほんと、どれも美味しそう。
松野明美ツボったw
そっちのナレーションの方が面白かったかも
昭和のあの頃は厳しさと緩さが混沌としていたように思い出す。戦前戦中派と戦後派が作り出すものが同居していた。
ビートルズやミニスカートなどの海外の文化がたくさん入りこんできた。家電製品の普及は豊かさの象徴のようであった。戦争に参加した戦中派と戦争反対を叫ぶ戦後派。真逆のものが同居していた時代。厳しさも自由も同居していた。
次回から茨城にいる実に向けて
お父さん連呼復活しそうで怖い。
父親が見つかって、たいした葛藤もなく、あっと言う間に奥茨城で再出発。残り一か月半は、前に戻ってヒロインみね子と回りの仲間たちが繰り広げる笑えない泣けない赤坂編。どうせ誰と誰がくっついてって話がてんこ盛りかと思うと、今からげんなりするよ~~💧
初めに予告していた通りみね子が28歳になるまでやるとすると、今後どんな展開になってどういう終わり方をするのか、モデルが無い話だから全く予想がつかず、そればかりが気になる。
案外、月曜日の放送は「実が奥茨城に戻ってから数年が経ちました」かも。今日の最後の部分の伏線で世津子は実の子供を連れているかもね。
母娘のハグには「え・・・」と思いました。
ハグなんて、近年ちょっとばかり増えてきた感はありますが、まだまだ普通の家庭では無いと思う。
ましてや、あの時代、あの田舎(バス停まで1時間)。
有りえないのが普通なんじゃ?と。
時代を考えると他にも時々「ん?」という表現を見ますが、ハグはかなりぶっ飛んだ表現かと。
あんなのあの時代にもし誰かが見てたら目が点になったと思います。
実の食事の位置にも疑問が。
一家の大黒柱が、3個1のあの位置???
現代の都会の我が家でも有りえません。
母と二人で思わず、苦笑してしまいました。
祖父があの位置に来るか、実があの位置に来るかは家庭にもよるでしょうけれど、祖父だったとして、実の横には妻、もしくは長男のどちらか一人が座るのがあの時代の田舎でしょう。
実には、それだけの空間を確保しないといけないはずです。
そして、向かいには、長男か長女か次女が祖父の近くに座り、給仕をする妻は一番台所側、長女がその手助けをするという立場なら、妻の横かもしれません。
実の3個1のあの席は、祖父に近いとはいえ、入り口側の下手だし、狭すぎてあの時代の男なら屈辱的な感じです。
養子ですか?って感じです。
みね子も、すっかりすずふり亭で必要な戦力だね。
谷田部家でも頼りにされる様になって、少しは大人になったかな。
時子とのんびり、くつろいで話しているシーンもいい感じでした。
リラックス出来る時間も大切ですね、二人は良い友達です。
実さんは奥茨城で生きて行く覚悟ができて、家族の再生は出来つつあります。この先よっぽどの出来事がない限り奥茨城は安泰。山場が過ぎてこの先の見どころは、みね子の恋愛、結婚でしょうか?
実さんが奥茨城に馴染むのが早すぎてちょっと拍子抜け。
祖母は女学校を出て農家の嫁に来た。
おそらく美代子さん達と同じくらいの年齢。
大正12年生まれ。
地元では大地主の次女、長女が近所に分家をして一番下の長男が跡を継いだ。
農家に生まれたら農家を継ぐものだ。嫁に行くのも農家という考えだった。
私も散々そう言われて育った。
ただ母親達の時代位までは、地主同士の縁組みが多かったから、親戚はみんな蔵のある家ばかり。
農地解放さえなければ、お嬢生活出来たのにと今でも思う事がある。
祖母辺りの戦前までは人を使っての仕事だから、そんなに大変でもない時代だった様なので、それも有りかなぁって思う。
私は昭和40年代生まれ、みね子は母親達の世代だろうと思う。
正直、当たり前の様に親戚と縁組みをして農家の嫁に行かされるのがまっぴらごめんと思っていたので、祖母の話は未来の可能性を摘まれる様で嫌だった。
そう言いながらも、大黒柱の細い家には住まないとか思っていた。
茨城の女性は狭いとこ暮らしは苦手なの。
大声出さないと相手に声が届かないから、基本大声なんだろうなぁ。
女学校出ても農家に嫁ぐはあり。
それだけ親の家業に誇りを持っている。
あ、でも当時珍しく遠いところに嫁いできた理由を聞いた事がある。
女学校時代に将来を約束した人がいたらしいけれど、戦争で亡くなったそう。
それを忘れたくて遠くに来たそうだ。
将来はお医者様になりたかった。でも農家に生まれたら農家に嫁げと言われて夢を諦めた。
あまり多くを語らなかったし、内孫より外孫大好きな人だったので大きくなったら避けていたけれど、
よくよく考えてみたら家族に対して愛情表現の苦手な人だったのかなぁって思う。
戦前生まれだしね。
そう思うとひよっこでの奥茨城の女性達のスキンシップはやり過ぎでは?
程よい間って大切ではないか?
それと男性を立てるよ。挨拶は家長がするものだし。
年代が近い身近な人達と重ねて観てしまうから気になる事があるんだろうね。
この番組でハグシーンが出るたび、昭和28年生まれの嫁が、「欧米か!」といいます。どういう具合か、寂しくなります。
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