1.50
5 327件
4 109件
3 92件
2 136件
1 3212件
合計 3876
読み べっぴんさん
放送局 NHK
クール 2016年10月期
期間 2016-10-03 ~ 2017-04-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説 第95作「べっぴんさん」〈全151回〉は、戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロインとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語です。 BSプレミアムは朝7:30~(月~土の帯...全て表示
全 18252 件中(スター付 3876 件)16351~16400 件が表示されています。

2017-04-02 14:33:39
名前無し

全くメリハリがなかった。ラスト1週は一日でもできるくらいのもの。あまりにもテンポがおそい。喜怒哀楽全くはっきりしない。真剣に戦う?部分とギャグを入れただろうという部分の境界線がはっきりしない。すべてがぼやけていた。半年通してこのドラマ?自体が「なんか、なんかなあ」だったが、この台詞聞くたびに嫌悪感を覚えた。

2017-04-02 14:45:43
チーボー

ホント消化不良のドラマでした。
不自然であり得ない展開が多々ありへんでした。
登場人物1人1人のキャラ、性格、それぞれの立ち位置や思いもハッキリせずコロコロ変わり〜〜
イライラしてました。
神戸出身なのでホント楽しみにしてたのにこんなんじゃ何処が舞台でも一緒!
ファミリアということでもっとオシャレでセンスの良い物が見たかったです。

2017-04-02 14:47:21
みーこ

 戦後、主人の訃報もまだなのに若い男性を家に泊める・・・そのあたりから、その時代ではありえない常識のなさと脚本家の勉強不足に嫌気がさしてきました。そして、物作りも、企業も、神戸もファミリアも、何にもわかってないことへの怒りが込み上げて来た作品です脚本も酷いけど、演出もひどかった。家族の問題を家で話さずに、わざわざ会社でみんなの前で大声で語らせる学芸会手法。レベルが低すぎてあきれた。
 見合いの場がジャズ喫茶?創業記念パーティーの打ち上げ会場が、参加人数が入らない店で、商店街の道にテーブル出す?神戸をバカにしてるのでしょうか?
 神戸を代表する企業の一つであるファミリア。もう、イメージダウンで損害賠償を訴えれるレベルだと思いましたよ。

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2017-04-02 14:56:48
名前無し

喜代さんもいたのに、お世話は喜代さんがしていたのに
なんで泊めたことをことさら批判するのかがよくわからない。
さくらとすみれだけなら言われても仕方ないと思うけど。
今度はラジオドラマがあるそうです。
ちょっと楽しみ。

2017-04-02 15:08:56
名前無し

>戦後、主人の訃報もまだなのに若い男性を家に泊める・・・そのあたりから、その時代ではありえない常識のなさと脚本家の勉強不足に嫌気がさしてきました。

同意です。私はここでヒロインがダメになりました。
きよさんの発言もありえません。
それと、このドラマは経過がなく結果だけを見せるので
説得力もなければ共感や感動もありません。
学芸会にも劣るドラマもどきでした。

2017-04-02 15:22:59
名前無し

私も栄輔を泊めたのは道義的におかしいとは思いますけどねぇ・・
キヨさんが居たからとかそんな問題とかではなくて。まぁ、あれはキヨさんが言い出しっぺでしたが。
仮にも旦那さんの身を案じて待っている者としていかがなものだろうと思いました。
紀夫さんの浴衣まで着せてましたよね。
旦那さんがもしその事知ったらどうなんだろうと。
潔さんとか身内が泊まるのとは訳違う気が。

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2017-04-02 15:48:27
名前無し

07:11:32さんへ

べっぴんの迷走ぶりを見てたら、きっと降板当時も今作のよう状態だったのかもしれないと気づいたのです。
朝ドラは先ずコンセプトがあり、若手主演女優が決まり、そのあとようやく脚本が少しずつ出来上がってくるという順番。
一般的なドラマなら、ある程度出来ている脚本を読んで仕事を受けるかどうか判断できるのに。朝ドラの仕事を受けたは良いが、出来上がってくる脚本がコンセプトからどんどん外れてくる。脚本家の役作りしてたら家庭のチマチマした話しばかりになっちゃって、オマケにおばさん役…「やってられない」と思うだろうね。
ついでに思い出したけど、橋田ドラマ常連俳優で固めてたから俳優たちの方が強くてNHKの撮影スタッフがダメ出しされてたとか…、現場で何かあるとすかさず子飼いの俳優が橋田先生にご注進に行ってたとか…
現場自体が大変だったって話しも出てましたね。
そうは言っても、橋田先生脚本だから方向性が迷走してもそれなりのクオリティは保てたと思うけれど。
今回の朝ドラのクオリティを見て当時安○さんは、ほんっとーに勇気を持って降板したんだなと…改めて感心しました。

2017-04-02 16:32:47
名前無し

星って、各ドラマごとに毎週1回だけ、つけられますよね。
なので、次の朝ドラや別のドラマに星をつけても、
引き続きべっぴんさんにも星をつけられるのですよね。

2017-04-02 16:34:05
名前無し

作者の良識を疑う歴史的破滅脚本のべっぴんさんがようやく終わった…
ストーリーの辻褄は合わないわ、人物のセリフや行動の有り得なさにびっくりするわで、
本当に毎日が消化不良の連続でした。
心無い人物や台詞が雑多で混乱するし、日々丁寧で温かい気持ちになんて全くなれない朝ドラでした。
勿論、残念ながら一度たりとも子供に観せたいとは思いません…
どうやら渡辺さんと私は感性が違うようです。
なんか、なんかなぁ…どうしてなのでしょうね。

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2017-04-02 16:48:58
名前無し

消化不良、ほんとそうですね。
こんな変な朝ドラ消化するのは40年ものの小豆を消化するの以上に身体に負担がありますね。
どっちも拒否したいですが。

2017-04-02 16:58:25
名前無し

モデルがファミリアじゃなくても、
カメリアでもリア・ディゾンでも何でも良かったという、
普通の家庭のいざこざドラマ、想像力に幅のない脚本家の筆を半年間見せられてたんだ。

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2017-04-02 17:04:37
名前無し

>次の朝ドラや別のドラマに星をつけても、
引き続きべっぴんさんにも星をつけられるのですよね

ドラマが終わっても一定期間は星が付けられます。
多分2ヶ月か3ヶ月は付けられると思います。
その一定期間が過ぎると一度付けたらもう付けられなくなります。
ドラマが終わってからは一言だけではなく、観た感想はちゃんと書いて星を付けないと削除されてしまうことがありますので皆さん気を付けましょう。

私がこのドラマの一番嫌いなところは、上品ぽく良さげな雰囲気を醸し出そうとしていながら実は下品で人を不愉快にさせるところです。
違和感と不快感だらけの朝ドラで本当に大キライでした。

2017-04-02 18:00:21
名前無し

オープニングのキラキラした感じと、ドラマの辛気くささの差が激し過ぎて、最後まで慣れなかった。ドラマ自体は☆ほぼ0のつまらなさ。あまりにも面白くなくて、最終回まで惰性でTVを付けてしまったことに、後悔と自己嫌悪です。

2017-04-02 18:20:17
名前無し

悦子さん久しぶりに発見。しばらく出演されてなかったですよね?(見逃してたかな?) やっぱり一番品があってお嬢様。美しい! 個人的に、悦子様がすみれ役だったら余計な苛々(すみれの所作全般のことね)を募らせることも無かったのだろうと思う。すみれ役の方は、商店街の四人のおばちゃん役辺りが適任かと。

小豆の下り…唖然です…最終回でとんでもない最終兵器をぶち込んで来ましたね。びっくりです。40年前の小豆ってあり得ません。もしかして脚本家さんのご実家では当たり前のように食べていたんですかね?

最終回も予想を裏切らず突っ込みだしたらキリが無い展開でした…

朝ドラ歴は「ごちそうさん」から欠かさず観てます。なかにはつまらないかなーと感じるものもありましたが、それは好き好きの問題であって、どの作品もそれなりの面白みがあり、〝批評する〟なーんて気持ちには一切なったことがありませんでした。ですがこの作品だけは、紀夫が帰還した辺りから、なんかおかしい?なんか違う?なんか変?が頭の中を渦巻き、同じ気持ちの方がいたりするのかしらと探して辿り着いたサイトがここでした。ふだん、SNSなども読む専門で書き込み等一度もしたことがないわたしですが、この作品に限っては書き込まずにはいられませんでした。共感できる方が沢山いらっしゃったこのサイトがなければ、わたしも脱落していたと思います。皆さんの的確なご意見分析力にこの3ヶ月間ほんとに楽しませて頂きました。ありがとうごさまいました。

「ひよっこ」はここでお世話にならなくて済むような作品になってることを願います。

2017-04-02 18:29:04
名前無し

2017-04-02 15:48:27さま

すみません、ちょっと気になったので…
安田成美さんが降板したのは戦争の描き方に反発したからじゃなかったですか?彼女は在日朝鮮人ですから、日本人役での大東亜の下りは自分は勿論、親や親戚からも大反対されたのでしょう。出来上がってる台本を最後まで読んでの契約ではなかったので、途中降板となった。勇気ある降板と言うよりは民族的意地を通したのだと思います。
事務所は違約金を支払ったのかな。
ごめんなさい、お茶の間でやれ、と言われそうですが、こちらでの感想への意見でしたのでこちらに書かせていただきました。

2017-04-02 18:31:23
名前無し

仕事が変わって、10月から朝ドラがリアルタイムで観られるようになって、本当に楽しみにしていました。

でも、まったくもってつまらなかった。
かつてのように録画していたのであれば、早々に録画をやめていたと思いますが、家にいる場合はNHKをつけることが習慣になっているため、結局半年間見続けてしまいました。

このサイトで大多数の人(=☆1をつけている人)が感じていることと同じことをいつも思っていました。
何が言いたかったか全然わからない、不快になるだけのドラマでした。

2017-04-02 18:40:30
名前無し

半年を振り返って私が今思い出せるセリフってこんな感じだ

・「あなたが、ここのリーダーです!」
 (五十八→根本/第30話)
・「家賃かかるやろ」
 (明美→麻田さん/第38話)
・「私の靴、作ってたの?」「作って下さい!」
 (幼少さくら→麻田さん/第81話)
・「私たち個人を見てよ」
 (成人さくら→すみれ/第117話)

物語の段取りを飛ばして上っ面の言葉で片付けていたり
登場人物に感謝や思いやりの欠如が感じられたり
はたまた善悪の基準が狂っていたり。
そんなセリフばかりが疑問や憤りとともに胸に残って
いる。
作り手はもしかしたらものすごく高尚なテーマを描こうと
していたのかも知れない。しかし上記のセリフのような
障害物が多すぎて視聴者は、少なくとも私はそこに辿り
着けなかった。

2017-04-02 19:02:32
名前無し

半世紀以上生きてきて、ドラマ、映画、本さまざまなものに触れてきたがここまでひどいものはお目にかかったことがないような気がする。私にとっては史上最低だ。
(この間までは「純と愛」だったのだが)

たまーに暗闇の中のものすごく遠いところにぼんやりと小さい光があり「こういうことが言いたいんだろうなーーーー多分」と思うことが幾度となくあった。そこへ行くにはもちろんさまざまなアプローチがあってかまわないし、こちらはそこを楽しみにしているのだが、この脚本家はことごとく一番選んではいけない選択をし続けて、気持ちをざわつかせ苛立たせしまいには怒りまで湧かせてしまった。
自分の頭に最初に浮かんだアイデアに固執し溺れてしまう。
ひとりでクスクス笑って押し付けまわりを置き去りにしてしまっていることに気づかない。
言葉が足りない。
加えて言葉に対して厳しくない、選び抜いていない。
何より致命的な弱点は角度を変えて物事をみることができないということだ。自分が書いたセリフが視聴者にどう受け止められるか、自分が意図したことが十分に伝わるのか想像できない。考え切っていない。
人物の描き分けも下手で、主要な登場人物がほとんど同じような性格で、肝心なところでみな押し黙ってしまう。
主人公が感情表現が苦手で言いたいことが言えないという設定なら誰か一人ぐらい対比として真逆の性格の人物を出してその人に主人公が何を考えているのか代弁させるとかできなかったか。
いや、主人公の性格もずいぶんいい加減な設定で黙り込むのは何かことがあった時だけ。他のときはわりと話してるし感情も出している。クローバーの中では中心人物。つかみどころがないというのだけはそうかなと思うが。

あー、書いていたら絶望的な気分になってしまった。

でも本当に知りたい。
「べっぴんさん」の脚本を担当する前から「爆死メーカー」として知られていた人に何故白羽の矢が立ったのか。

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2017-04-02 19:35:57
名前無し

60代の主婦です。
最終回の前にドラマの感想のレビューは終わりにしたのですが、最終回の小豆の件は私も驚きました。その他の終わり方にはある程度予想はしていましたので、特別驚くこともありませんでした。

2017-04-01 21:54:14様に同感です。
私も特に視聴率に関しては納得がいかないままでした。私が住んでいます関西地区では20%台が続いています。『べっぴんさん』を視聴していない方は、このドラマがそこそこ良い作品なのか、それ以上に良い作品なのだろうと思われているかもしれません。それが
納得いかないのです。身内にドラマの話をした事があるのですが、見ていなかったので、私がイライラしている事がよく分からないようでした。ただ私は見ないようにとすすめました。その後、興味を持って見ているかどうかまだ聞いていませんが、内心は見てほしい
という気持ちもあります。これは見た人にしか分からない憤りを共有したい気持ちもありました。最終回の前に投稿を終わりにしたいと思っていましたので、60代の主婦と書かないでおこうと思ったのですが、一部、芳根さんに対する擁護的な内容もあって、関係者で
は全くない事を分かっていただきたくて、60代の主婦と入れさせていただきました。

『あさイチ』のプレミアムトークを録画していまして今日ようやく視聴したのですが、何となく違和感を覚えました。プレミアムトークは朝ドラに出演されている方が、ゲストの時は必ず見ているのですが、『べっぴんさん』だけでも何人も出ておられました。
皆様トークが中心でしたが、なぜか芳根さんだけが、餃子づくりをしながら合間に有働さんが質問されるという形になっていて、本格的なトークの部分はとても少なく、餃子を試食するという場面もあって、芳根さんがとまどったり、バタバタしているように見えて落ち着かなかったです。私は『べっぴんさん』の事を聞きたくて、録画していたのですが、餃子を作りながらのトークの中で芳根さんが『花子とアン』に仲間由紀恵さんの娘役として出られていた事で、その関連のビデオが流れたり、過去の作品よりも『べっぴんさん』の話を聞きたかった私には残念な気がしました。折角ヒロインとしてのゲストなのに、ビデオの応援メッセージも永山絢斗さんだけで、違和感がありました。ドラマではいつも一緒だったはずのキアリスの仲間が一人もメッセージが無くて、今までのヒロインなら役柄上の家族など数人は必ず出ておられたのに寂しい感じでした。
何か都合が悪かったのでしょうか?

感想から外れてしまうのですが、『ごちそうさん』の脚本家の方が、今、大河ドラマを書かれていますが、賛否両論があって週刊文春の記事にも載っていました。
それに比べて『べっぴんさん』は脚本家さんのインタビュー記事はあっても賛否両論的な記事があまり見当たりませんでした。(最初の頃は少しあったようですが。)後半は何故かほとんど見られなかったと思います。私の思い込みの部分があるかもしれませんが、
スッキリしません。
これはあくまでも私の個人的な感想ですのでお許しください。

相変わらずの長い文章、乱文申し訳ございません。

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2017-04-02 19:39:00
名前無し

山場だろうと思われる場面が殆どとんちんかんで、
何を伝えたいのかわからず、
だれなか感情移入してよいのかわからない、
たんたんと(笑)見てしまった半年でした。


この感想欄が楽しみでした。
いよいよ、1、6も切りましたね!
気持ちよいです。
どこまで下がれるのか、
しばらくは楽しみに過ごします。
私は★をつけてまだ一週間たたないので、
今は、まつしかないですけど!

しかし、友情を描きたかったのならば、
藍ちゃんのクラスメイトへのプレゼントではなく、
ラストに明美さんに3人でウェディングドレスをつくってあげて欲しかったな。

で、さくらは刺繍に興味をもち習うん遅すぎ、、、
流れからいって藍ちゃんならわかるんだけど。
それに、さくらは留学までしたのに最後まで活かされず。

最初から最後まで、脈絡がないまま。
今さらになり、もしかしてすみれにも涙を流すとかの指示がアドリブ、または脚本にばんばん書かれていたのだろうかと思うようにもなりました。

すみれが泣けば、
視聴者もぐぐっとくる?
なんて思い込みで、、、

小豆は脈絡通り越していらないエピ。

スピンオフするなら、
本当のファミリアの歴史が知りたいわ。

すっごく消化不良です!

2017-04-02 19:46:07
名前無し

今日、一週間まとめてのべっぴんさんみたんだけど、
これくらいのはや回しで充分じゃない?と思いました。

内容がすっからかんだったんだなぁとしみじみ。

私は、このドラマでは、きよさんロスしかならなかったな~。

2017-04-02 20:13:56
名前無し

最終週は「くだらない」の集大成だった。例えて言えば、まるで面識も興味もない、どこかのお宅のホームビデオを見せられているような気分になった。こんなのドラマの体すら成していないとしか言いようがない。

最終回、小豆の件もさることながら、さくらの幼い頃の栄輔と遊んでいる映像を見て、「この頃の栄輔はすみれに横恋慕していたのだな」と思い出すと、なんだか妙な気分になった。当時、すみれは栄輔の気持ちに気付いていなかったのか、それとも気付かないフリをしていたのか、それさえどうとでも取れる演技と演出だったが、パーティー会場には紀夫も明美もいるのに、懐かしいシーンというよりも、むしろ黒歴史を見せられているような落ち着かなさだった。紀夫が戦争から戻って来て栄輔がすみれへの気持ちを断ち切った後、きちんと前を向いた過程が見ている私の中で腹落ちしていなかったからだと思う。

また、明美が幸せになるのは不快ではないはずなのだが、タケちゃんがダメで栄輔ならオーケーの意味合いもよく解らず、勝手にしろと白けた気分にすらなった。

2017-04-02 20:15:01
名前無し

こんばんは。

昨日で「難行苦行」も終わったと思いましたが、今日うっかり「べっぴんさん 1週間」なる 20分のダイジェスト版を見てしまいました。

まあ何というか、(個別には皆様が書かれているので割愛しますが)「頭から尻尾まで、出荷不適品質の金太郎飴」でしたね…どこをどう切り取っても、どうしようもないというか、「別品」とは真逆の「は?(イラッ💢)」ばかりでした。まあその「均質性」はある意味では偉業だとも思いましたが…。

半年間という時間(視聴者だけではなく、スタッフさんや役者さんもです…彼らはほぼ1年がかりだったのでしょうが)と、国民が納めた受信料を使って、このドラマは結局誰を笑顔にしたのでしょうか。

※私も神戸には縁や思い出が多少あるのですが、何だかひどく残念な気分だけが残りました。
(もし私がファミリアさんの関係者ならば、ブランドイメージ以前に「会社の誇り」を守るために、抗議の意思を持って「どこがどう『べっぴん作り』を描いたのか、何が史実で何が創作なのか」等々について、公開質問状を出したいですね…NHKおよび脚本家に。)

NHKの内部にも、「誇り高きサムライや女傑」はおられると思います。

(結果を公開するかどうかは別としても)
①脚本家選定のプロセスは公明正大であったか
(企画書などのコンペはきちんと開催されたのか…何だか東京五輪のロゴ選定のドタバタを思い出しました)
②何故渡辺氏が選定されたのか
(決定権限者の個人的な希望や情実によらず、客観的かつ組織的に合議された結果だったか)
③脚本内容にチェックの眼は入っていたのか
(個々の回毎の、質や量について不適切なところをスルーしていなかったか)
④時代考証や演出の内容を精査していたか
⑤視聴者やモデル(個人/団体)の意見(特に耳が痛い内容のもの)に対して、虚心坦懐に傾聴する仕組みやマインドはあったのか

…等々、キチンと検証しないと、また同じ轍を踏むように思います。
(やや話が飛躍しますが、もしNHKが株式会社であれば、株主代表訴訟を起こされるレベルの、「駄作」なんてヌルいレベルを超越した「(数千万人が同時並行的に目撃した)社会的不祥事」に匹敵する事件だったと解釈しています。)

おっと、「ドラマの感想」はどこに書いてあるのだ?と言われてしまいそうですが、もちろん「山田く~ん、座布団も座布団の上の人も、ついでに黄色い星も、全部取っ払っちゃって!」しかありませんがな。

実家の両親の世帯も合わせると、(私が一人暮らしをしていた大学時代も含め)半世紀以上真面目に受信料を納めてきた朝ドラ(というよりNHK)の一ファンとして、このような声なき声がNHK中枢部に届くように願って止みません。(この脚本では病んだけどね…)

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2017-04-02 20:23:30
名前無し

よくもまあ、こんな酷い代物を半年間も垂れ流してきたものだ。
最終回のお手玉の中の小豆に至っては、食せるものなのか気になってネットで調べてみたが、一様にある程度年数のたった小豆は幾ら煮ても硬くて食べられたもんじゃないと書いてあったが。

2017-04-02 21:27:23
名前無し

小豆のエピには驚きました。 お手玉ばらしてお赤飯炊こうという発想に至ったさくら(脚本家)が恐怖でした。
おぜんざいを作るんですから経年変化の小豆は美味しくないことくらい、わかりそうなものなのに。 罰ゲーム以下の酷いシーンでした。 

最初の二か月位、特にあらすじ&回想シーンのみだったので全く登場人物への感情移入ができないにもかかわらず、暗くて盛り上がりのないままスミレは事あるごとに 涙ばかり流していました。 涙には弱い私も、スミレの涙を見る度に、感情がついていかずモヤモヤに変わっていき、そのうち腹立ちに変わっていきました。
これは半年の間、終始一貫していました。
とても残念なドラマでした。

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2017-04-02 21:33:42
名前無し

とうとう最後の最後まで「刺繍枠」を使わず仕舞いでしたね。
なぜ使わなかったのか説明が欲しいです。

2017-04-02 21:51:32
名前無し

このドラマ、渡鬼とキャラの名前がかぶるのがイヤ。

ヨーソローの五月→渡鬼の次女の五月。

悦子様の娘の弥生→渡鬼の長女の弥生。

さくら→五月の孫娘のさくら。

はな→弥生の姑のハナ。

すみれ→渡鬼の五女の長子の銀行時代の友達。(長子の彼氏を略奪したおデブさん)

かぶるにしても、ちょっと多くないですか?

2017-04-02 21:52:04
名前無し

最初から最後まで見ました
後半は視聴が苦痛で修行のようでした
15分が長く感じました

2017-04-02 21:58:55
発つ鳥跡を濁しっぱなし。。。

3月に入ったとき評価は「1.73」だった。それが最終回放映時点で「1.59」まで急落していた。ありがちな(関係者による)擁護論もほとんど見なくなった。
結局、視聴率を支えていた人は「私のような人」だったわけだ。「朝ドラがこんな酷い出来のはずはない!」「ファミリアをモデルにして、こんな話で終わるはずがない!」と思い続けた人たちだ。
このドラマは神戸を舞台にしていたはずだ。それが後半では全く感じられなかった。時代の変化、街の変化、容姿の変化、を全く感じさせてくれなかった。チープな、狭いセットのみで、成長のない演技がひたすら続けられた。既に自分が生まれ育った時代に入ったのに、全く共感できる描写がなかった。「べっぴん」という特別なものへのこだわりが画面から読み取れなかった。感じられなかった。いや、無かったのだろう。。。

2017-04-02 22:08:13
名前無し

そうですね、刺繍枠を使わないと針を刺しにくいですよね。
4人が順番にクローバーの刺繍をするシーンがありましたが、その時も枠なしでしたね。
枠をはめられないような小さい布だったとしても、指先の使い方で
それなりに工夫できるのでは・・と思って見ていました。
私は録画をじっくり見るのですが、4人順番刺繍のシーンでは、
布の持ち方がいろいろで、興味深かったです。
明美は布の中に親指以外の指を入れて、中に入った人差し指と中指と外に出した親指とで、
布をピンとさせて針を刺していました。
良子と君枝は、人差し指と親指だけを外に出して、
その2本の指で布をピンと張って針を刺していました。
ヒロインすみれは、親指は外に出していましたが、針を刺す部分の布は
なんかグチュグチュッとなっていました。
一番に刺し始めたので本来なら布を指でピンと張りやすいはずなのに、
刺繍というよりも普通の縫い物、というの持ち方でした。
特に刺繍の用具でなくても、自分の今着ている服を刺繍のように持って、
試しにやってみました。
すると、すみれの持ち方だけが、良子、君枝、明美の3人の持ち方と全く意味が違い、
ヒロインの刺繍練習って本当にやっていたのかなぁと、ヒロインとしての残念さを
改めて感じてしまいました。

2017-04-02 22:09:34
名前無し

すみれは紀夫さんは光る星とか言ってましたか?

それだけ手の届かない遠い存在で夫婦で心が近く寄り添うこともなかったという意味でしょうかね?

2017-04-02 22:10:47
名前無し

終わってスッキリべっぴんさん
こんな朝ドラ出演者も一刻も早く記憶から消し去りたいでしょう

2017-04-02 22:11:20
名前無し

写真入れや小豆のエピソードを批判することについて、普通のドラマであれば「そんな重箱のスミをつつかなくても・・・」と、思うでしょう。
でも、このドラマ、重箱の中にまともな料理が入っていないので、そういうスミをつつくことしかできませんでした。

2017-04-02 22:19:08
名前無し

観た後から毎日イライラして
箸が転がっただけでキレそうに

2017-04-02 22:20:54
名前無し

最終回まで見たあとの気持ちとしては、結果的に純と愛よりも呆れるドラマになってしまったと思うんですが、純と愛は1.4台で止まってしまってます。
もし今後、べっぴんさんに☆をつけなかったら、純と愛より素晴らしい脚本で、
ドラマを通して温かい気持ちにさせてくれた、素敵なお話だったってことになるの?

2017-04-02 22:21:25
名前無し

終始仲間内で盛り上がっていただけのチマチマしたドラマだったなと思います。
すみれ一家とご近所さん物語みたいな。
でもそれがホノボノとしたものではなく
そんなの朝から見たくもないよって感じの話のオンパレードで辟易しました。

2017-04-02 22:21:36
名前無し

刺繍してから生地を裁てば良いので刺繍枠にはめないのは不思議ですね。

最初のはなさんから刺繍枠は使ってなかったですね。

麻田さんの靴の採寸も椅子に座ったままで型を取っていて変でした。

物作りの場面に専門家が立ち会わなかったのか変なことばかりのドラマでした。

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2017-04-02 22:25:42
名前無し

逆行だけが印象に残るドラマでした。

2017-04-02 22:28:25
名前なし

皆さんの感想に同意見です。
私は先日NHKお問い合わせページより、意見を投稿してまいりました。
脚本家、演出家、俳優陣、ほか関係者皆でプロフェッショナルが大勢揃って、なぜこのような不愉快でつまらない作品を世に出してしまったのか…。
芳根さん、あなた演技が下手ですね。成長しませんでしたね。残念です。

    いいね!(1)
2017-04-02 22:37:08
名前無し

終わって良かったと思うドラマは「まれ」以来。
最近凄い確率でどうしようもない駄作が。
とにかく残念な半年。
キアリスが軌道に乗るまでの一生懸命な生き方をこの半年で見せてくれたら良かったのに。
残念なドラマ。
おはじき小豆の赤飯はびっくり。
それより村田家に対する態度、最後までびっくり。
ずっと「わがまま言ったもん勝ち」のドラマだった。
人でなしのヒロインだった。

2017-04-02 22:42:43
名前無し

二度と、二度と、この制作統括と脚本家が関わっているドラマは
見たくありません。
NHKの時は、この制作統括の名前があったらチャンネルを変えます。
民放などで、この脚本家の名前がある番組は絶対に観ません。
これが無力な個人にできる精一杯の抗議です。

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2017-04-02 22:45:55
名前無し

私も今日NHKお問い合わせページより意見を投稿しました。
このようなことはこの朝ドラが初めてですが、どうしても苦情をいいたくなってしまいました。それほど不快な朝ドラだったということです。
出演者の中で一番芳根さんが演技力が無かったんじゃないかと思っています。
某ドラマでも棒演技でしたから嫌な予感はしていましたが、ここまでとは。
まぁ脚本の酷さのせいも勿論ありますけど、決してそれだけではないとも思います。

2017-04-02 23:07:27
景虎

40年も前のオジャミほどいて赤飯炊くかな。
汗や涎ついて黴も生えてるよね。
洗えばええてなもんやない。
出鱈目。

2017-04-03 00:04:00
名前無し

朝はやはり明るく爽やか、時に笑いもありたまに感動も貰えたり。
癒されたり、ホッコリさせられたり。そんなドラマが見たいです。
べっぴんさんはこのどれにも当てはまらなかったし
それどころか不快にさせられる事が多くて朝ドラには不向きなドラマでした。

2017-04-03 00:04:40
名前無し

時代ものって書くの大変だろうと思っている人多いけど、実は大変なのは考証で、そこさえ固めてしまえば後はレールに乗ってるようなものだ。
実話ベースで本作におけるファミリアのようなモデルがあるならもう原作付きと同じで作家が一からストーリーを作る必要がない。
あえて言おう、楽な仕事だと。
『ごちそうさん』のようなオリジナルでも太平洋戦争などの歴史的な事件をしっかり踏まえて主人公の行動に落とし込むことである程度ストーリーは組めてしまう。
言うなれば市販のプラモデルを芯にして粘土を盛りつけて改造するような話だ。

ここ数年の朝ドラで完全オリジナルの現代劇が『あまちゃん』以外苦戦したのは芯になるプラモデルがなく粘土をこねる所から始めなければならなかったからだと言える。

だから脚本家はファミリア史を確固たる芯にしていれば筆が迷走することはなく視聴者も不愉快な思いをしなくて済んだはずなのだ。
ましてこれはNHKの番組。考証は専任者がいたはずであるし自分で取材する場合でもNHKの仲介で普通の人が見られない資料に当たることができたりと優遇されていたはずである。
例えば紀夫の復員前にすみれと栄輔に淡いロマンスがあったというくだりは不評だが、仮にファミリア史改めキアリス史が一定の説得力をもって描かれていた上でのことだったならばあれは作家の創意工夫として評価されたであろう(それでも風呂に入れて泊めるのはやめとけと言うが)。
1月2月のさくらの一連の非行や奇行も同じことでキアリス史が物語の軸として機能していてのことなら(あと割いた尺が1週程度だったら)若い娘の一時の気の迷いとして楽しく観ることができたと思う。

芯になるキアリス史はプラモデルどころかスポンジのようにスカスカで、周りに盛り付けた粘土…恋愛沙汰や感情の衝突ばかりがボリューム過多、しかも形状が美しくない。そして芯が脆弱なものだから自分の重さに耐えきれずあちこちヒビが入って崩壊した。『べっぴんさん』とはそのような作品だと総括せざるを得ない。
渡辺千穂の独特過ぎる感性や局側が脚本にチェックを入れなかった点も悪いが、本作の失敗の主因は脚本家と局の両者の考証における怠慢だと断言する。

私はそろそろこの作品について考えるのをやめる。このまま叩きを続ければ自分が暗黒面に墜ちる気がする。自分の仕事に真心を込めよう。外へ出て本物の桜やスミレを愛でよう。
………このレビューの健全な感性をお持ちの皆様との出会いに感謝します。投票が可能な限りは週一で一星球を投げに来ます。

    いいね!(11)
2017-04-03 00:25:35
名前無し

ポリープを有耶無耶にして生き延びて食中毒でA輔ロスに

2017-04-03 00:37:09
名前無し

なんかもう半年間見続けて脱力です。失望と疲労感で気が抜けました。

ヒロインの初恋・失恋、結婚・出産、夫の出征という女性の人生初期の最も多感で重要な時期、しかも19歳のヒロインが最も輝いたであろう時期を、わずか2週間の駆け足描写。しかも焼け跡が出発点のドラマなのに、戦争という時代背景はほとんど無視、夫や後の仕事仲間たちとの出会いや絆、葛藤(明美)もさ~っと箇条書き的に紹介した程度。この序盤でまず嫌な予感がしました。結局、この時代の描写不足のせいで、復員しない紀夫を想い涙をぽろぽろ流すすみれの心情など、後々のエピが説得力を欠く結果になったし、若い芳根さんの魅力を発揮する機会も失われてしまった気がします。

そしてその後はじっくりキアリスの仕事面ーー丹精込めた子供服作りやその商品に対するこだわりなどーーを丁寧に描いてくれるかと思ったら、仕事を辞める辞めない、また戻る、の繰り返しなど、どうでもいい内容でグダグダノロノロ展開。その中で世間知らずのお嬢様たちは周囲の厚意と助けに恵まれ苦労も努力もなくとんとん拍子に仕事に成功していく。ヒロインが悩むのはつまらない人間関係のゴタゴタで、しかもそこに深い心理描写はなく、次の日にはあっさり解決してしまう。この辺で本当にイライラモヤモヤが募り始めました。視聴者が期待する「ものづくり」を見せてくれるのは麻田さんだけ。ヒロインたち、、キアリスの別品作りはどうなってるのか?

そして年開けてヨーソロー編。ここからはもう完全に別のドラマになってしまいました。ヒロインもすみれからさくらへ。女子高生が親に反抗して家出し盛り場に入り浸り、あまつさえ男に狂って駆け落ちまでしようとする。家出先の伯母夫婦に世話になっても感謝の気持ちもなし。身重の友達から恋人を奪おうとする。縁故採用はダメだと言われたら、入社試験で不正まで働く。自分の欲望を満たすためなら他人などどうなってもいい。ここまで自分本位でわがままだヒロインは見たことがない。正直、もう視聴を辞めようと何度も思いました。

そして再終幕。話がようやくキアリスに戻っても、会社幹部が本業そっちのけで映画製作にうつつを抜かしたり、銀座ワンダーランド構想で資金のめども立たないのにお絵かきに夢中になったりと、相変わらずビジネスの常識無視のお花畑描写。結局、タイトルの「べっぴんさん」は親から見た我が子というオチで、キアリスらしい本格的な別品作りは最後まで見られずじまい。

ブツ切れエピの羅列でつながりも過程もない展開(脚本)のお粗末さもあるけれど、それでも内容に訴えるものがあれば満足できたと思います。でもヒロインが泣いてばかりのわりに見てる方は全く涙も感動もなく、疑問と不満+不快と嫌悪感ばかり。
終わってこれほどうれしかった朝ドラは初めて。ひよっこに心から期待します。

    いいね!(3)
2017-04-03 00:38:39
名前無し

夙川アトムでなんでするかな。他にいるだろう。あっ本人は大喜びかも(笑)Twitterしてたら見てやろう(笑)
ちょっとレアなイメージもってたが、
ファイトで工場の一員だったバカリズムこと升野さんにも同じ事思ったから…。
ファイトは再放送無理だろうが。
ムロツヨシのバーターなんだろうな。実力で勝ち取ったとは思えない。

2017-04-03 00:45:59
名前無し

最後に向けてひたすら不愉快になるだけのドラマだった…。

2017-04-03 00:52:32
パンツ

はなさん、五十八さん、潔さん、ゆりさんのセリフに感動した箇所はあるものの、うーん、イマイチの評価をさせていただきました。
もう、最後はヨーソーローの人々、ちゅうさん、キヨさん、正太君は登場しなかったですね。四人が交換した、写真入れ明美さんはどうしてハートなの?個人的には、良子ちゃんはハサミとか型紙関係の物にしてほしかったな。



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