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「べっぴんさん」にはたぶんものづくりの素晴らしさと親から見た子供という二つの意味が掛けられていたんでしょう。
でも結局、どっちも中途半端なまま終わってしまいましたね。
最初から軸となるテーマが曖昧で、あっちに行ったりこっちに行ったり。
終始ブレず一貫して描かれた印象はありません。
ものづくりに関しては、納得できる描写があったのは麻田さんだけ。
ヒロインたちは序盤こそベビードレスやワンピースを縫うシーンがあったけど、その後は時子さんたちに縫製は丸投げ。自分たちはお絵かきやら工作に勤しむシーンばかり。ようやく最後に手作り写真入れが出てきたけど、お互いへの想いを込めた刺繍がまたぴんと来ない(看護師の明美がなぜハート?)し、四つ葉のクローバー(愛情、信頼、勇気、希望)の表すヒロインの人生もよくわからない。
そういうとこが下手くそだなぁ、とつい思ってしまう。
親にとっては子が別品、なんていうのはごくごく普通のことで当たり前。すみれ、さくら、藍。3代のヒロインがみなわがままで自己中、他人への感謝や思いやりがない、など人間的に欠けた人物だったので、余計に親にとってはそうなのかもしれないけれど、視聴者からすれば見てて不快感しかなかった。とても「べっぴん」と思えるような素敵な人物像ではなかった。
脚本家は最終週で綺麗にまとめたつもりかもしれないけれど、すべてが上っ面で内容がなく、私には何も伝わりませんでした。
このドラマには失望と怒りしかありません。
芳根さん、お料理している暇があったら 刺繍のひとつや ミシンの使い方を勉強すべきでしたね。
全てはあなたの努力不足でした。
最終回の視聴率が20%を割ったのは「ウェルかめ」(2009年後期)以来、7年ぶりとのこと。
つまらない半年間でした
今思い返してみても、ほとんど何も残っていません
最終回はまだ見ていないのですが、この朝ドラはとてもつまらなかったので今も最終回を見る気にならないし、このまま見なくてもいいかな?とも思っています。ここで小豆がでたけど、私もその話は酷い出来栄えだと思うよ。なんでこんなゴミみたいな朝ドラをつくったんだろう?今回も局側の反省はないのでしょうね、そういうところが私は許せないんだよね。
後半さくらの非行エピ&すみれの意外にも非人情的な部分を、あっさりキレイに良いお話のように片付けてしまう手法の脚本に、物凄く不愉快に感じ怒りまくっててすっかり忘れてたけど、思い返せば前半はそこそこべっぴん描写がされてましたね。病気の母の為に初めて刺した下手くそだけど心のこもったハンカチの刺繍、麻田さんの物作りへの精神、徴兵される紀夫に待たせた裁縫セット、エイミーの赤ちゃん為のおしめ&ベビードレス、明美に贈った写真ケース、赤ちゃんの為の肌着作り、幼少のさくらが着てたカーディガンのサイズ直し、お弁当箱や幼児用の食器セット作り等々…せっかくの物作りエピが後半の要らない諸悪エピによりすっかり台無しでした。勿体無いです。おまけにコントだか何だか捉えどころのない演出や演者の未熟さも加わり、感動も涙もない半年でした。それに比べて今日の新朝ドラ。子供達の靴を必死に直すシーンに早くも初回からウルっときてしまいました。
さっきNHKに「べっぴんさん」への苦情入れてきました。
そんなことするの初めてです。それぐらいひどかった。
思い溢れて400字以内にまとめるのに苦労しましたがこの先この脚本家と制作統括・演出家の起用はやめてほしい、再放送も絶対なしでとお願いしました。
あえて不快な気持ちにさせて次を気にさせるという高度なテクニックを持った脚本かと思いました。半年見て、忍耐力がつきました。
思い返せば始まった当初、神戸山の手のお屋敷に豪華な調度品、インテリアを見て、夢のような世界で生まれ育った主人公が、どんな素敵なものをたくさん見せてくれるんだろう、とワクワクしたものです。
2週目になって、足早すぎる成り行きと、不思議な会話の数々に、不安を覚えましたが、そのまま半年が経ってしまい、終わった今となっては当初夢見ていた自分が恥ずかしくなるぐらいでした。
暗くて嫌な気持ちにしかならない朝ドラでした。
本当にもう、脚本!!中身がすかすかでつまらなかった‼︎
皆さんの意見を読ませて頂くと よく分かったのは
兎に角 渡辺千穂さんに NHK制作側は もう二度と ドラマの脚本を
頼まない事です。
朝ドラに不適格な脚本家に依頼したから こんな 駄作ドラマが出来上がってしまったのです。
ドラマは脚本で左右される事が 今回「べっぴんさん」で よくわかりました。
NHK側に苦言を入れた方に感謝します。
私達は 受信料を払っているから やはり いいドラマを 観させて欲しいですね。
ひょっこをみました。
ナレーターから撮影現場、役者さん、すべておいて、
べっぴんさんを反面教師にしたように見受けられました。
あんな若い女優さん、男優さんばかりで、
本当によくがんばったと思います。
今さらに思うに、
どなたかにロリコンでもいたのかな、、、と。
やっぱりキスシーンを何度もくりかえさせる、出産シーンはある、
そんなさくら役の女の子に15才は異常だったとおもいます。
気の毒。
「対立する敵役を描けない」「無理やり晩年を描こうとする」「主演の若手俳優に老人役を演じさせる」といった近年の朝ドラが抱える問題が、最後に噴き出して無残な終わり方となってしまい見ている側が「なんか……なんかな」と言いたくなる終わり方だったという記事が出ましたけれど本当にそう思います。
やっつけ感と無理くり感が凄くて、観ていてとても疲れました。
プラス不用意な発言で不愉快にさせられることも多く、朝から観るには辛いものがありました。栄輔のお泊まりエピやさくらのエピなどは
どう考えてもあそこまで不快にさせるものはいらなかったと思います。
子供服の会社のお話だし、もっと優しい気持ち温かい気持ちにさせて貰いたかったなと思います。
最後の最後までこんなに
つまらなくて腹ただしいドラマ
初めてです。びっくり。
ただテレビ付けたまま仕方なく
観ていたから視聴率取れただけ。
今年に入ってからのさくら編以降はすべて蛇足、なくてもいい内容だった。
序盤のすみれの青春から結婚、出産、夫の出征を経てベビーショップあさやを開業するまで=後のキアリスの礎となる部分をもっと時間をかけて丁寧に描き、キアリス創業後は、子供服作りにかける想いやこだわり、登場人物一人一人の人間像をしっかり描き、皇室御用達をクライマックスぐらいにすればよかった。
上の方も書かれているように、無理して19歳の女優に晩年を演じさせるよりも、若さの魅力を発揮できる人生前半を生き生きと描いてあげるべきだった。
そういう意味では芳根さんも気の毒だし、クローヴァーたちの現役バリバリ時代の仕事ぶり、お嬢様ゆえの苦労や努力(もあったはず)をきっちり描いてほしかった。
そして子育ての苦労を描きたいなら、奇をてらわず、過剰にならず、常識の範囲で視聴者の共感を得られるような描き方をしてほしかった。
そうすればきっとすみれもさくらも心から応援する気になっただろうに。
とにかく朝ドラなのだから一日の始まりを気持ちよく過ごしたかった。
ヒロインやその娘に不快や嫌悪感を覚える朝ドラなんてありえない!
スピンオフやめたほうがいい。
出演者のイメージ悪くなるのは見たくない
終わってもなお後味悪すぎて不満を残す作品
ここまで不評なドラマのスピンオフって恥の上塗りだよね。
確かに後味悪い。
口直しに「ひよっこ」食べよう。
すみれと紀夫が、ずっと気持ち悪い仮面夫婦みたいでした。お互いがどこをどう尊敬し感謝しているのやらさっぱり伝わって来なかった。
すみれ、さくら、栄輔、健太郎
不快な四つ葉でした
私にとっては素敵な作品でした。
内容は抑揚はないけれど、それでもほっこりすることはありました。
芳根京子も一生懸命演技してたので好印象でした。
芳根さんにはドラマ、映画にどんどん出てほしいです。
芳根京子が、なんか、なんかなぁを付け足したんだろうなぁと思う箇所がいくつもあった。なんか、なんかなぁは、否定文に使う言葉だよ!間違った関西弁を話してるんじゃないよ!プレミアムトークでも、40代をバカにしていて不愉快だったし。この女優のドラマは二度と見たくない。
15分という限られた時間の中でどれだけ視聴者を惹きつけて ”明日も観たい” と思えるドラマにするのかが脚本家の腕の見せ所だと思うが、次の日を心待ちにすることはほとんど無かった。
無駄な時間の流れが毎日のようにあってイライラした。
丘の上ですみれが下界を見下ろして立ち尽くすシーン。西陽を浴びながら静寂の中で手作りに勤しむシーン。仲良し4人組が集まって「いいねぇ、いいねぇ…」と言うシーン。
互いに運命を共にするそれぞれのカップルも、何がどう変化して互いに惹かれていくようになったのか、心情的なものが全く伝わって来なかった。
これだけ長丁場のドラマなのに何処にも見せ場はなく(炎上場面のみ)
視聴者の心に『べっぴんさんとは何だったのか?』と言う思いだけ残し
全てが煙のように消え去り何の感慨もわかない 。
こんな変なドラマは作ろうとして出来るものでは無いだろう
ある意味才能を感じる。
途中でリタイアしそうになったが最後まで見られたのは
ここのレビューの皆さんのお陰です お疲れ様でした。
つまらなかった。終わってよかつた。本当に毎朝不快だった。
疑問の多い迷いドラマでした。
品物を見ずに買い物出来る、安物をどんどん着て捨てて、の時代だからこそ、品質や作り手の気持ちが伝わることを観たかった。
軽い友達関係が多い時代だからこそ、女性の力や友情を観たかった。
ファミリアで育ってきたので、余計に残念です。
芳根さんがご飯を食べる時、お茶碗を持つ手で、ひょいっとお茶碗をジャンプさせるのが
ずっと気になってました。
最後までそうでした。
朝はすがすがしいほうがいい。空想より現実的なほうが個人的には面白い。星2つってことでドラマの感想です。4人が60歳近くまで仲良くしているところなど、いいところもあったとは思ってますが、否定的に感じる色彩は強く、良いところと混じり合っても濃かったと思う。べっぴん作りより人間描写のブラックユーモアを超ている何とも言えない下げ言葉が自分の立場だったらイライラすると感じたのは残念。曇り時々晴れって感じでした。
ドラマより、それぞれの立志伝(史実)を読む方が、
べっぴんさんの意味が良く理解出来ました。
素晴らしい女性達、会社だと思います。
やっと終わった。本当にお疲れさまと、自分と家人に心で言う。
学芸会、とよく書かれていたが、絵空事の猿芝居、とまで言いたい思い。
最後まで、意味不明なやり取りと演出。何度も使い回されているような、まずそうなスパゲティやピラフに食傷した。そして、のんびりと間延びしたセリフに、超イライラ。最後まで、例の決まり文句をしつこく言うのにも、呆れ返った。
カメラの解体、お手玉→赤飯お握り。コメント書くのも不愉快。さすがに、赤飯のことは思いつかなかったけど、カメラを分解するだろうな、と私でもすぐ悟ったお粗末な脚本。親が夢に出てくるのはありがちだけど、椅子に座りこんだのには仰天。夫婦間の心の交流も、思いやりも何も感じ取れなかった。
さらに、若い時の顔と中年すぎの顔が見分けがつかないのに、刺繍のシーンが延々と。神戸のお嬢さんたちがアイデアとセンスを駆使してビジネスを成功させたという、さすがと感嘆するような品格ある中年女性にはまるで見えなかった。
何ともまあ、安っぽいドラマでした。良いドラマは、脇役も皆、輝いています。それぞれの幸せが身内みたいに嬉しいです。「マッサン」は最終週はずっと泣いていました。「あさが来た」は、さまざまな感慨とともに、見終わりました。涙と笑いに満ちていた「ごちそうさん」の最終週をもう一度見直して、盛られた毒を消し去りたいです。
15分×151回の、半年で2265分をものすごく損した気分です。最後に、出演者たちが内輪で盛り上がっている場面で、白けまくりました。NHKは、視聴者を見下ろしていていいんですか。こんなドラマは二度とご免こうむりたい。
厳しい批評しか書けずに、失礼いたしました。皆様の適切なレビューはありがたかったです。
夫だからこそキッチリ指摘するべきだし
テレビ業界にいるなら尚更
贔屓目に嫁を擁護するなら、もうモーニングバードは見ない
解体する、その仕組みを知りたいから。という好奇心はいいんですよ、子供の行動としても面白いし。
だけど物語としてそれを伏線とするなら
靴解体をした子は靴職人になるべきだし
カメラ解体をした子は写真家ではなくカメラを作る人になるべき。
それが物語の筋というものなんです。伏線なんです。
でも靴解体して、結果はかわいい小物を作る人?
カメラ解体して、写真を撮る人?
すごくずれてる。
この感覚がないあたりが、脚本家として致命的なんじゃないか。
物語がどうして構築されて何が気持ちいいのかわかってない。
とと姉ちゃんもいろいろあったけど、今まで見たことがなかった暮らしの手帳に興味を持った。
べっぴんさんを見てもファミリアに興味はわかず、買って見ようと感じなかった。
せっかくのドラマなのに魅力がまったく伝わらなかったことが残念
脚本家はきっと自分がいかに力が足らないか
面白くないと批判されているか分かっています。
分かっていてあえて、意地をはってるんだと思いますよ
視聴者の声に心が折れてしまうような、弱い人と見られたくないのでしょう。
むしろ無頓着なくらい自信がある人のように見てほしいから、今の言動がある。
それは虚勢であり、精一杯の反抗です。
自分が自分を負けだと認めてしまったらもう味方がいないですからね。
結局ヒロインの良さって何だったんでしょうか。
このドラマの良さは??
私には皆目検討が付きません。
半年間毎朝のイライラ感は半端無くて、今は清々しい気持ちでいっぱいです。終わってくれてありがとう!と感謝したいです。
半年間、不快な気持ちにさせられました。
終わって、せいせいする。
あの性格のヒロインに友達がいることも謎でした。
そんな求心力ないしそもそも魅力的でないし。
まあいろんなこと思いついてしまうけど、何も描けてないなかで批評したところであほくさいんですけどね。
時間のムダに気づいたから、ずうっと視聴していた朝ドラを見るのやめました。こんなの我が家の朝の習慣が変わったという事。さらに、回収されない話に未だモヤモヤが残ってます。残念‼︎
ひよっこ見た途端普通に楽しく見てた朝ドラが帰ってきたと思ったのは私だけ?
2017-04-03 20:26:16
名前無し さん。
私もです笑
もう、気持ち悪い過去は
忘れて前を向いていきましょ!
ここにお邪魔するのも、最後にします。
キアリスを作り上げていくとこらへんや、のりおとエイスケとの恋愛どうなるんだ⁉らへんまでは楽しめていたんですが、後半、何をしても成功していくようになってからつまらなくなった。
会社成功して、娘も息子もあっさり結婚して、孫も授かって、絵に書いたような成功者の人生、これでは共感できない人が多いのでは。
特に3月に入ってからいっそうつまらなくなった。
もう上り詰めるとこまで上り詰めて余っちゃって消化試合⁉みたいなエピソード、昔出てきた人の再登場みたいなのばっかで。
とにかく身内の幸せ話をだらだらみせられてる感じで、どーでもいいって感じでした。あんだけ会社にいれるの渋った娘と息子に割りとあっさり会社経営任せ始めたり、映画作るのもどうかと思うけど、会社の映画に孫やら身内やらだすのもね。戦後苦労したとは思うけど、みんな旦那は帰ってきたし、商売もトントン拍子、そんなに人生うまく行かないよ。
べっぴんとひよっこのタイトルを換えたほうが良い。みね子(有村架純)の方を、べっぴん、すみれ(芳根京子)の方を、ひよっこ、なぜなら、すみれは年はとっているが成長がみられず、ひよっこ、だから。
架空のドラマであっても、人の生きた足跡を描くことには重い責任が伴う。
他人の気持ちがわからないのは前作のヒロイン一家も同じだった
最初の頃(ととが生きている間くらい)はまともだったのに、自己中と厚かましさが天井知らずで見るに耐えなくなった。
今作は予告編はとてもステキだった。本編に入ってすぐに期待していたものと違うと思ったけど、様子見でしばらくは見た。でもやっぱり見るに耐えなかった。
まれも前作も今作も、ヒロインがテレビに出るとチャンネルを変えるクセがついた。3人とも見た目も声もしゃべり方も受けつけない。朝ドラの破壊力はすごい
視聴者は民放のドラマやら映画やら観ているので目が肥えています。例え、面白くない話しやくだらない内容のドラマでも自分の好きな俳優さんが出ていれば観ますが、それでも、まあドラマだからねって脚本に文句つけることもなく明るくスルー出来ていました。でも、べっぴんさんは、スルーできない何かがあった。俳優さんの演技はもちろん、セットや小道具にも目を向け感情移入して観ていくのが視聴者です。
まずは、脚本家も製作スタッフも視聴者を舐めていたか、甘くみていたのではないかと思います。もしかしたら、俳優さん達も。朝ドラなんてうちにいる中高齢者しか観ないんだから時代交渉もさほど厳しくしなくても気づかれないでしょ、昔の映像(万博)さえ流していたら満足してくれるでしょ的な発想が蔓延していたのだと思います。でも、視聴者はバカじゃありません。皆さんの感想も、価値観が違う人達の集まりなのに、同じ所でがっかりし、同じ所で怒りに震え、同じ所で呆れている事が逆にすごいと思いました。朝ドラでは純愛は早々にリタイア、まれは酷いと思いつつ完走しました。それでもドラマのレビューサイトを覗くこともなく個人的に嫌っていただけたで投稿なんてすることもなく終わりました。でも、べっぴんだけは黙っていられない問題外の問題作でしたので初めて投稿しました。皆さんの意見、本当にもわかりやすくて、皆さんのように上手な文は書けませんし、今後、ここまで内容のないドラマはないと思うのでこの投稿が最後にもなると思います。喉元過ぎれば熱さ忘れるといいますのでいつかべっぴんに受けた不快感も忘れる日が来るのかもしれませんが、このようなドラマを観たことで、相当醜いドラマでも、もうさほど驚かないので はないかと考えております。NHKさんには、感想を送るつもりです。
渡辺千穂さんより、ここで意見してる人達のほうがよっぽど面白いドラマを作れたと思います。そういうとテレビ関係者は「プロをなめるな!現場を知らないくせに!」とか言うのでしょうが、そう言われたら「プロらしさを感じさせなかったのはあんたらだろ!」と言い返してやりたい。支持率の低さがさほど表立ってでなかったのが本当に腹立たしいです。
広々と開放的な田園風景。助け合い思いやり合う健気な姉弟愛。
物を大切にする心。人や物への感謝の気持ち。
そして何より明るく前向きで元気が出るヒロイン。
今日始まった新朝ドラを見て、全てがべっぴんさんとは逆だな、とつくづく思いました。
狭苦しいセット内で繰り広げられる内輪のごたごた。視聴者の心に伝わらない薄っぺらの親子愛、夫婦愛、友情。自分の好奇心のために人の大切なものを平気で壊す無神経さ。喜代さんやゆり夫婦など世話になった人への感謝の気持ちのなさ。そして何より、泣いてばかりで見てる人の心まで陰気にするうじうじ、いじいじのヒロイン。
わずか15分、事件らしい事件もない当たり前の日常を丁寧に描くだけで、
見てる人はほっこり幸せな気分になれる。
脚本家が違うとこんなにドラマも違うのだと改めて思い知りました。
コシノヒロコを着てみたいと思ったし、ウイスキーを久しぶりに飲みたいと思ったし、
本女の校舎を見てみたいと思ったし、赤毛のアンを読み返したいと思ったし、
美味しいものを作ったり食べたりしたくなったし、暮らしの手帖を読みたくなったけど、
ファミリアは店の前を通るのもイヤになった。
ファミリアさんは全く何も悪いことはしていないのだけど、
べっぴんさんのせいで、ファミリアに嫌〜なイメージがついてしまった。
私は毎日楽しく見させいただきました。芳根京子さんの今後の活躍に期待します。
私も、ウイスキー飲みたくなったし、エリーのかまどで炊いたご飯を食べたくなったし、匂いまでしてきそうだった。メイコの料理を真似したくなったし、一緒に泣いた。
ミシンを踏みたくなったし、だんじりを見たくなった。
手芸をしたくなるかなぁ。大高輝美さんのマスコット人形作ったなぁ。また作ろうかなぁ。可愛い手芸箱欲しいなぁとまでは予告や第1週までは思っていたけれど、
手芸屋さん通いはしなかった。
色々やってみようかなぁと思ったけれど、朝ドラを見てやる気が失せた。
でも、やっと終わってスッキリしたからまた作ってみよう。
作る楽しさの伝わらないドラマだったなぁ。
物作りは全体の何パーセント位の時間だったのか?
残念なドラマでしたね。
登場人物への愛が感じられなかった。人物に奥行きもない。
役者にセリフを読ませるだけではドラマにならないことを学びました。
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