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昨年秋、今度産まれてくる初孫にはぜひファミリアの肌着を贈ろうとうきうきしていました。
しかし娘が臨月の今、決してファミリアの商品など買うまいと心に決めています。
このドラマの影響は大きい。
本当に好きなら相手に奥さんがいようと子どもがいようと一緒になりたいと思うのが女の業ではないのか?さくらは失恋して五月と二郎の幸せを願うところが大人過ぎると思った。私にも同じような経験があるけど、そんなに簡単に諦められなかった。気持ちの整理に数年かかった。
さくらが二郎に恋していた時にじっとさくらを見守っていた健ちゃんが好きだった。
今のところ、ひよっこは星5をつけて絶賛するほどでもなく、べっぴんさんは星1をつけて叩きまくるほど酷くはなかった。どうしてこんなに極端なの?そういうところがついていけないから、そろそろここは引退しようかと思う。
私もロスってるけどー。やっぱり反響の違いでこっちはよかったんじゃない。批判を書くまで興味がないのが一番本当はつまらないんじゃないかな~。どこでも酷評だが、わりとすきだったな。まぁ杜撰すぎて…。ここよりファンサイトとかに行くべきだね~。
森永君とかすきだったし、永山絢斗の好演だったと思うけど、芳根京子ちゃんはちょっと後半はきつかったわ。年とった演技より、、なんと言ったらいいかそんな事言わないだろうって事かなり言わされてるような台詞の数々、映画の時がかなりつまらなかったが史実なんでしょう。
あとは前半が信じられないぐらい鬱ドラマだったからな~。まぁ総評3かな。
少し酷いくらいなら書かないけれど、我慢出来なくて批判書いてます。
皆さんが言われている様に最低な朝ドラでした。
明美はエイスケと簡単に家族になるなら、タケちゃんに断った理由が許せないです。
さくらは友達を裏切る凄い子で不快感しかなかったです。
こんなの朝に放送するドラマじゃなかったと思います。
べっぴんさんを最後まで見届けて力尽きちゃった感じです。
新しい朝ドラは録画してるけどまだ見る元気が出ません。
このまま朝ドラにさようならでもいいかも。
今思い返すとやはり、様々なエピソードがちっともテーマに絡んでいないことがわかる。
例えば万博でゴミを捨てた若者に思いを馳せるシーン、あれはこの物語の他のエピソードとどう関係する?
ツタのように絡んでこその伏線。
脚本を上手く書けないのであればシンプルに愚直にテーマを書き表せばいいのに、一口食べてはあっちに置きこっちに置き。
かじった食べ物を家中あちこちに置きっぱなしにしておけばどうなるか、普通の大人なら予想も付くし、早めに処理したいと思う。
ドラマ視聴者も同じ。「え?あの件はもう関係ないの…?」と大抵は気が付くもの。
作り手が視聴者を侮ったのか…と思うと、もうNHK大阪製作のドラマは見たくないとまで思ってしまう。
蛇足だが、ファミリアの現社長の記事をYahooで読んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000056-mai-soci
関連記事でこのインタビューも。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170322-01010136-nkdualz-life
…これらを読んで、祖母たちの映画を作るキャメラマンのキャメダになりたかったのは、社長さん本人だったのかな、と感じた。
朝ドラが停滞ぎみだった頃に最近もどってるね。カーネーション、ゲゲゲの女房、ごちそうさん、で最後がマッサンとあさが来たで家族のワクワクした気分が薄れてもう見なくなるかも。あまちゃんは確かに福士くんが見たいからみたがあんまりとか…言っていた。べっぴんさんは一週間でやめた家族には芳根京子ちゃんは記憶に残らないのだろう。ウェルかめ、つばさ、瞳、ファイト、てっぱんは駄作だと言っていた家族。純情きらりやこころもほとんど見ていなかった。あのころみたいに戻っているような。完。違反だったら消してね。
うーん、皆様のおっしゃる通り、喉にひっかかる、靴に小石が入って気持ちワルって感じ。
上っ面だけキレイにした感じ。
奥がないなぁ。共感できないからつまらない。
すみれは子育てしたないんだからさくらが横道に反れるのも当たり前だし、なんでさくらが素直に謝るのか?も同感できない。
もっと人の心の奥深さを出してくれればいいのに。脚本家の筆の力量不足が否めない作品でした。
べっぴんさんでは全く泣かなかったよ。
ひよっこは2日ですでに涙でてきたけど。
やっぱりべっぴんさんには愛情が足りなかったんだと思う。
終わってこれほどまでになれたドラマは初めて
このサイトロスになりそう
世間一般の方はこのサイトの方のように厳しく見ないから、ファミリアの知名度が上がり売り上げも伸びたと想像している。手を抜かずいいものを作るというファミリアの精神は伝わってきた。孫ができたら肌着を買ってあげたい。ドラマはつまらないところもあったが、ファミリアは嫌いにならないし神戸も行ってみたいところだ。
番組が終了し、こちらのレビューも投稿が少なくなってきたのではと思っていましたが、私はまだスッキリしないままです。皆様と同じです。どうしても『ひよっこ』と比べてしまいます。何にも考えず普通に視聴できる事がこれほどよかったとは。私は『べっぴんさんロス』というよりも『べっぴんさん後遺症』です。
朝ドラでなければここまで思わずに済んだと思います。
日曜以外の毎日視聴する朝ドラは毎日毎日の積み重ねで、じわじわと来てしまいます。
私の場合、昨年までは普通の朝ドラとして見られていましたが、今年になってからの展開には疑問ばかりでした。キアリスの仕事の話も最終に近づくにつれて、映画製作が終わったあたりから、明美さんと栄輔さんの結婚話や、藍ちゃんがカメラを分解するシーンなど必要なエピソードだったのでしょうか?これがオリジナルの話ならまだよかったのですが、ファミリアがモデルになっている以上、史実通りとまではいかなくても、もう少しストーリーに入っていれば、ある程度は納得出来たのではないでしょうか?
本来なら名残惜しくなる最終回も、あり得ない小豆のエピソードや、折角のロケも平坦に終わってしまい、何故か取り残された気分のままです。何か良かった点を挙げるとしたら、潔さんや紀夫さんが想像していたよりも年配らしく見えたのと、赤ちゃん時代の藍ちゃんが可愛かったのと、タケちゃんが同情できるキャラだった事です。ただ子役の藍ちゃんが靴の分解、カメラの分解をさせられたりで、イメージが悪くなってしまい気の毒でした。忠さんや喜代さんも脇役として好きだったのですが、お二人のその後が分からないままで、何か説明があればと思いました。後半はすみれとさくらがダブルヒロインのようになって、元々すみれの存在そのものが地味だったので、すみれの影がますます薄くなってしまったように思いました。
脚本家さんのラジオの対談番組や、インタビュー記事を読んでいると、ご本人は満足されていたようですが、何となく台本の遅れや穴埋めなどで現場や俳優さん達が大変だったのではないかと、勝手な想像ですが思いました。
疲れがとても出てしまいましたが、こちらのレビューはこれからも見ていきたいと思っています。
ある意味で全国の視聴者が1つになれたw
なんかいろいろ負の感情が溜まりまくった半年。
ひょっこは楽しいといいなぁ。
どーしようもない駄作でした。
再放送だけはしないでください。
22:32:51 さん
私も同様で「ロス」なんてことは皆無で完全に「べっぴんさん後遺症」ですね。
今朝の『ひよっこ』で「べっぴんさん」って台詞があったのですが、かなりの嫌悪感でしたもの。
これは「べっぴんさん」にかなりのダメージを受けていたと言っても過言じゃないでしょう(笑)
内容が つまらない以前の問題で、
私にはこの脚本家(渡辺千穂)のそのもの人間性と言うか感性に全くついていけませんでした。
何でこんな発想になんのかなと。
この人、社会的常識が欠落してんのかなと。
そしてストーリーも支離滅裂って。二重苦。
「べっぴんさん」の終了に伴い、こちらのサイトももう見る事もないかなーと、思いながらも
どなたも仰っておられますが、この半年間を一緒に観てきた戦友みたいな感じで「ここのサイトロス」になったのかまた見に来ちゃいました(笑)
半年間、いつか面白くなるだろうと見続けてきました。最終的にやはり苦手なドラマでした。面白くないだけならまだ良かったのですが、朝から暗い気持ちになったり、憤りを覚えたりという事が多過ぎたように思います。
その辺りが、多くの皆さん(普段意見しないような方まで巻き込んで)の反感を買ってしまったのではないでしょうか。
自分はここのサイトにてイライラを解消出来たのでラッキーだったと思います!
皆さん、ありがとうございました。
他人への思いやりや気遣い、感謝の気持ちなど、人間として当たり前の優しい感情。
人が社会を生きていくうえで当たり前の常識的感覚。
このドラマを見て日ごとに募るこうしたものへの渇望がようやく満たされました…「ひよっこ」で。
山間の貧しい農村で家族を手伝い畑を耕すヒロイン。
「べっぴんさん」のような表面的な美しさはないけれど、何でもない日々の暮しのそこかしこに優しさがあふれている。
ちょっとした小さなエピで自然と涙があふれ出る。
「べっぴんさん」でたまった怒りやストレスの逃げ道が「ひよっこ」で見つかりました。
もうこのドラマのことは考えません。気持ちを新たに新ドラマに集中します。
絶望を癒してくれる素敵なドラマに再び出会えてよかったです。
わたしも同じく後遺症です。この気持ちを吐き出すところはここしかないので、暫くは星1つけに訪れますよ。ところで妄想べっぴんさんの方々は皆さん名脚本家揃いですね。楽しく拝見させて頂いてます。この本作駄作があってこその妄想…なので、そういう意味では星1.1。
面白くないどころか、道義的・倫理的に眉をひそめてしまう表現だらけで心底辟易。
本当につまらないドラマだったよ。
ドラマのキャラに道義的とか言うのはどうかと思うけど、不倫してようが何だろうが魅力を感じないからつまらないと言われるんだよな。
どのキャラクターも中途半端で愛着を感じなかったな。
正太はいったいどうしちゃったんだろ? わけの分からないカメラマンきゃめだ夫婦とかはいらんから、ゆりと潔の子どもを登場させるくらいしたらいいのに。(こんなのばっかりです)。
ファミリア本店で、坂野惇子さんのストーリーを坂野さんの声で(ご自身とは違いますが)5分程の映像を映しています。
たった5分の中に、本物を観ました。
いくらドラマとはいえ、
半年間は何だったのか。
私は、べっぴんで泣いたという羽鳥の番組も観なくなりました。
似た者同士なんだと思ったら、羽鳥まで腹黒スキャンダル好きの好色男に見えて、もう受け付けなくなってしまいました。
べっぴんの破壊力は凄いです、、、半年ですものね。
私は精神的に参ってしまいました。
スーパーに買物行ったら Mr.Childrenのべっぴんさんの音楽流れた 買物辞めてお店出た べっぴんさん後遺症がまだある
特に後半は人口密度高かった〜
どうしてこんなドラマになっちゃったんでしょうねハァ
思い出すと不快感でいっぱいになってしまってテンション下がります。
責任取って欲しいです(涙)
君ちゃん役の人は、総じて演技の仕方が丁寧でした。
セリフを言わないときに特にそう感じました。
夫婦で見てましたが、あまりにもヘンな事が多すぎて、二人してイライラし、最後には文句言う事ドラマとして無理やり楽しんでました。
私とは、感覚が違うと思っていた友人が、彼女のブログで「べっぴんさんは、物作りのコダワリが素敵で癒されるドラマ」とか書いていて、驚き…
やはり、何か合わないと思っていたけど、おかげで明らかになりました!
どこかをツッコむとそもそもその土台から間違いだったり欠けていたり、
ミルフィーユ状に何層にもわたっての愚作でどこから手をつけていいものかわからなくなる始末でしたね。
他のドラマは話の設定の中でこれはどうだこうだと言えるものが、設定からしてグラグラなのでそこでツッコミをいれるのもそんなアホな話に乗せられているようで違和感があるし
結局なにも描けていないスッカラカンな中身相手にしてる空虚感いっぱいでした。
そんななかここの皆さんとはその思いを共有できて楽しかったです。だからここの皆さんとのツッコミロスには自分もなりそうです。
小豆のエピの回収あっぱれ感心した見事な脚本。でも、
そんなことより気になるの、ちゅうさん、きよさんの消息は、ユリの息子は、
次郎や五月はその後?、なぜ何今頃さくらに刺繍教えてる。
ひよっこを見ていてかんじたこと。
稲刈りの頃といえば秋じゃないですか。
あの力のいれようを知ったとき、
べっぴんさんの秋から冬にかけてを想像すると、
美術も演出も、人件費、出演費、制作費みんなひよっこに取られていったのかな、、、って思えてしまいました。
すべてをあの小さなセットの中で、
役者さんががんばっていたとき、
となりの大型セットでお金をかけて、
ひよっこを撮影してたらと思うと、
ほんとに気の毒に思えます。
ひょっこの今日のレストランのメニュー代金は、
280円ぐらいだったはずで、
べっぴんさんではピロシキ800円とかでしたもん。
いったいべっぴんさんは、
なぜあんなことになってしまっていたのでしょう。
ひよっこは昭和39年べっぴんさんの最後は昭和59年あたりでしょ。ねだんは全然違って当たり前です。
半年見たせいか、今は私はべっぴんさんのほうが好きです。ロスしてる変わり者?もいます。
ここにきて「べっぴんさんは低評価」
「印象に残らない朝ドラと最悪の評価だった」等々、色々記事が出ていますがその通りだと思います。
中身が無く、何を見せたかったのかよくわからないドラマでした。
仲間内でじゃれあっていただけの様であり、ドロッとしたものを見せたかったかの様でもあり、でも肝心な「彼女の仲間たちが夢へと向かう物語」はなんか、なんかなぁで何となく進んで行き、これと言った見せ場もなく肩透かしで終わってしまいました。ドラマが終わって不快感はたっぷり残っていますがそれ以外は何も残っていません。とにかく不快で残念としか言い様の無い朝ドラでした。
健忘症の極みのようなストーリー展開でしたね。なにはともあれ終わって心穏やかな日々です。
これからの俳優さん達を観たくないほど嫌いになってしまいました。
罪なドラマでした。
どなたか書いていた「このドラマで泣いたと言う
羽鳥の番組も受け付けなくなりました。」とのコメント。
私も全く同じです。常識ありそうな人だと思ってい
ましたがこの脚本家と結婚し、妻子を捨て、このド
ラマで泣ける感覚に寒気がします。この脚本家の作
品は今後一切見ません!(-""-;)
限りなく評価を1に近づけたくて 投稿しました
涙も出ない笑えない 腹立たしいどらまでした
ひよっこは ちょっとしたところで ホロッとできます
音楽 演出カメラ総括者の テロップ?も出ているではありませんか
べっぴんさんは制作者が責任放棄しているみたい 逃げているみたい
俳優もラクしているみたいな人が多かった。一部の人の努力は感じましたけど
限りなく 星を 1にしたい ゼロにはできませんものね
そして反省していただきたい
評価 1.01 になると
猛省してくれますか
次回の大阪
俳優さんも 方言の 練習に取り組んでください
日本語です
小豆つながり‥になるかどうか
あのまれを見直してみたら、なんと、べっぴんさんのおかげ⁉︎で、すんなり見られた。
小豆でケーキ作る、小豆でお赤飯作る、ただそれだけのことが、普通とありえんに脚色されてて笑えた。
べっぴんさんは脚本家演出家のせいで、他をあげる作品と化した。
見た甲斐はあった。
としか言いようがない駄作。
ヒロインは勿論、脇役で胸キュンてなる人が一人も居なかった。高良くんや永山くんは大好きな俳優さんなのにそれでもならなかった。
珍しい朝ドラでした。残念です。
ひよっこ明日も早く見たいってドラマです。
最終週は回想シーンばっかり。
こんなところに時間を使うならもっと重きをおかなければならない大切なシーンが一杯あったでしょ。
結局何を伝えたいのか分からないドラマだった。
だからつまらなかった。
とにかく2度と再放送はするなと申し上げたい。
BS視聴者に不快感を与えるような事は一切差し控えていただきたい(笑)
こんなに酷評の嵐なのに、よくいけしゃあしゃあとスピンオフを放送する気が起こるものだと思います。
やっぱり製作陣の発想には驚きますわ。
私は長年、Mr.Childrenのファンでもありますが、
当初は主題歌ありきで、べっぴんさんを視聴した感もあり「ヒカリノアトリエ」CD購入したのですが、、このドラマのおかげで未だCD未開封なのです、、。ミスチルに罪は無いのは承知なのですが、これ聴くと どうしてもこの不快な駄作「べっぴんさん」を思い出してしまうと言うトラウマの方が今は上回っております・・
早く後遺症から抜け出せるようにしないと。
ミスチルの主題歌
毎日聴いているうちに前向きになれるいい歌でした。
刺繍の映像も素敵。
ファミリアの色合いや服も小物も実際の通りで、嬉しかった。
ファミちゃんもかわいいけど、サミーちゃん、商品化してほしいくらい。
だからストーリーが残念でたまらない。
こんなに酷評されているのに、スピンオフの多さに呆れています。ヒロインは全く魅力がなかったですが、脇役にも魅力がある人がいなくて驚きました。脚本も酷いものでしたし、このドラマの良さってどこにあったんでしょうね、と言うより放送する意味があったんでしょうか。
神戸で時間を潰す必要があり、ぶらぶらしていると 「べっぴんさん展」が目に入り、時間が潰れるかと思い 入ってみました。写真入れ、紺のワンピース、編み足したカーディガン などが展示されていて、しっかりと出来ていて、可愛くもあり、それなりに感慨深いものを感じました。素材、アイテムは悪くないのにレシピが悪くてあんなつまらないドラマになったんだなと思いました。
更に本屋さんで手芸関係の本を見て、最初の2週間くらいは 私も久しぶりに刺繍をしてみようかなという気になったことを思い出しました。途中から手芸、洋裁がモチーフだということも忘れていました。ワクワクして、心に響く作品だったら 手芸、刺繍ブームが起こったかもしれませんね。よもやここまでガッカリさせられるとは‥ここにこうやって書くことで浄化させてもらいます。
「べっぴんさん」って結局、ものづくりがテーマなのか親子愛など人間がテーマなのか、
それすらもはっきりしないいい加減なドラマでした。
ヒロイン4人の手芸や子供服作りのシーンはほんのさわりだけ。+最後の写真入れ?
途中から縫製は仲間の素人任せでお絵かきやら工作に励むシーンばかりで拍子抜けもいいところ。モデルの方や会社にも失礼なレベル。
さらに脚本家お得意(らしい)の人間ドラマでも全然人間が描けていない。
仲良しクローバーは、「なんか、なんかな」とすみれが言えば馬鹿の一つ覚えで「ええね、ええねぇ」。何をするのも、いつでもどこでも4人一緒。
この脚本家はキャラクターの描き分けが得意だとどこかで読んだけど、どこが?です。
一人だけ生い立ちの違う明美すら、いつのまにか世間知らずのお嬢様たちと同じ無知で非常識の仲間入り。
栄輔やさくらのようにドラマ展開の都合で説明なくキャラもどんどん変わってしまうし、
ブレないのは全員自己中でわがまま、他人のことをほとんど思いやれないということだけ。
「ひよっこ」が始まって、脚本家の人間の描き方の違い、人間を見る目の違いが、いやでも痛感されます。
「べっぴんさん」には登場人物だけでなく、「人間」そのものへの愛情が一切感じられなかった。
よくぞこれだけ意地の悪い見方、描き方ができるものだと絶望的に感じたことが幾度あったか。
終盤になって小手先の感動シーンをいくら並べても涙は出ない。
神戸、お嬢様、手芸、と上品な上っ面の下は、モラルと常識に欠けた不快な人間描写ばかり。
それ以外は全く空っぽのドラマでした。
最終回、最後の野原でのシーン、潔夫婦まで来たのに君ちゃんと昭一さんはいませんでしたね。
藍のお爺ちゃんとお婆ちゃんですよね。
ほんとに最後まで嫌な家族だなと思いました。
今さらですが、あの当時明美が看護婦という最高の資格を持っていながら、なぜにいとも簡単にすみれの手伝いをする(仲間に入る)と言ったのか、どうしても府に落ちません。
終わったいまでも思い出すと嫌な気持ちになる
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