



2.72
| 5 | 54件 | ||
| 4 | 33件 | ||
| 3 | 36件 | ||
| 2 | 17件 | ||
| 1 | 95件 | ||
| 合計 | 235件 |
明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
遊女なみとは友情並みで繋がっていようということです。🌊
スレチ覚悟で貼ります
好き嫌いのメカニズムhttps://www.youtube.com/watch?v=Z4bGEL0YnGg
お互いに相容れないレールを走っています
このドラマ、好きな人も嫌いな人もお互いにお互い様としていきましょう
そうそう
私はこの朝ドラ嫌い
人を思い遣る気持ちや優しさが見えないから。
そうそう、先に進めよ!と言われても、停滞ではないのよ、(脚本家には)描きたいことがいろいろあるのよ、あの人この人のあれもこれも描きたいのよ、この先も、ゆっくり時間をかけて、あれもこれも描くのよ、さ~何が描かれるかしら? タエ様の偉そうな物乞い、なにあれっ!と思うか、さもありなんと思うか、そんなことより美しいと思う人もいるわ。
人其々だろうけれど、面白可笑しいと言うより不愉快でイライラさせられることが多い今作。
脚本家が見せたいものは分からないでもないけど、残念ながら色々な意味で滑ってる。
父親、爺さまと呆れキャラなんだから、ヒロインのキャラくらいはもう少しで良いから愛されキャラにして貰いたかった。個性的なのは良いけれど、ただそれだけで圧倒的に魅力が足りない。
毎朝見るんだから、やはりヒロインとその家族はダメな所もあるけれど愛すべきキャラ設定が希望。
没落武士の哀しみを上手く描いてると思う
お姫様お殿様は人に頭を下げられないプライドが捨てられない
この家族を養うためにラシャメンになるであろうトキ
モデルの小泉セツさんの覚悟を感じてしまう
トキの実母タエのモデルの小泉チヨが物乞いになったのは記録に残っており元士族の娘で気品がある物乞いだと地元で言われたそうです。三之亟のモデルの小泉藤三郎もちむどんどんのニーニー化してトキに負担を与えるようだが、史実通り二人に同情して実母タエの面倒を見て惨めになった三之亟に仕送りするために、今の価値にしておよそ月収70~80万円を目当てにヘブンの女中になり祖父や父母を養い借金も返していくようだが、錦織は知事に言われたどっちでもできる女中を探せに惑わされ、授業でヘブンが言った英語のハウスメイドを女中や家事手伝いだけではなく妾やヤシャメンも含まれていると思い込み、妾になってほしいと遠回しでほのめかせばトキが腹を立てて断るのも無理もない。トキに同情を集めるために錦織を不甲斐ない人物にして情けなかった。
そうですねどうして錦織はヘブンともっと会話しないのか…真相がわかればヘブンは「私はそんなことは求めていない!」と言うはず。
それでも人からは洋妾に見られるリスクもあるがどうにも生活できない雨清水家と実家ダブルで支える必要があるし、妾になると思いこんで女中にきたトキとヘブンのドタバタ入れるつもりだろうか。
このドラマみんなコミュ障すぎる。
最初大盤石として登場した錦織なのになんか変な役回りで気の毒。
少しズレてるかもしれないが、「可愛い子には旅をさせろ」という諺が浮かぶ。
タエと三之丞、二日続けての衝撃。
名家の三男として産まれ、何も教えられず育ち、かしずかれることしか知らない。最低限の常識も、ましてや世間がどういうものかさえ知らない。
没落することなど考えなくてもよい安泰の人生のはずだったのだろう。
雨清水の名前が地に落ちてゆく。
誰かに使われる人生からやり直すのだと、商売を学ぶのだと、誰か教えてくれる人はいないものか。母親は全く頼りにならないだろうし。
…トキがなんとかするしかないのか…。
出奔した長男はどこに行ったんだ。
あまりに滅茶苦茶じゃないですか。
ハイ、その通りではありますが、あんた達が言うな!と思ったわ。
タエと三之丞は頼った安来の親類からは追い出されたのかな。穀潰しにしかならないもんね。✘🍚✘😭
明治時代こういう悲惨な人生の人、たくさんいたんだろうなぁ。因果応報とはいえ憐れすぎる。トキはどうするのか……。
三之丞の出番、あれか! よっ、社長!😁
タエは三味線が上手いのだから、道端音曲家になるといい。
高石さんは歌も踊りもできる。からくり人形の物まねもできる。
母娘メインで、あとはシジミうどんや牛乳せんべいなども売る。
まずは行動することだ。
松野家は大嫌いなんだけど、雨清水家は品があり、
美しく、別格。
よかった😊三之丞もタエ様もこの先ずっと出番あり。そのうち、だいぶ先だろうが、長男も、どこかで成功して親孝行に帰ってくるのではないかな。
誰か三之丞坊ちゃんに、仕事の探し方を教えてあげて欲しい。
いきなり「社長にして下さい」と言って受け入れてもらえるわけがない。本人も、これまで何件回ったのかわからないけど、様子を見てこれじゃダメなんだと気づいて欲しい。これまで「社長代理」としてしか仕事をしたことがないからだろうけど、世間の風にさらされてもいまだやり方を変えられない、この様子ではあまりにも...。実際にこういうエピソード、明治維新後にあったんでしょうかね...。
三之丞がアホすぎて逆に笑えた
モデルは、セツの一家だけではなくこの時代の多くの没落士族たちと思われる。明治維新開国によりありとあらゆる社会の仕組みが変わり、地位も身分も職業も生き方すらすべを失った時代に翻弄され取り残された人たちが主人公。。
ある意味現代ともどこか重なるそういう時代背景ごとこの人たちをを受け止めると悲哀と可笑しみがコメディとして浮かび上がってくる。トキがその中でどうヘブンさんという異文化と出合いきっと失われていなかったなにかをとりもどしていくそういう物語ではなだろうか。
それにしても錦織さんは直接おトキに交渉するけどこの時代は親の方に談判するのが普通じゃないかな。そこは現代的なのねと思いつつ物語の続きを楽しんでいる。
三之丞がかなしかった。何も知らないんだよね。お屋敷の三男坊で、なりゆきでちょろっと経営者の椅子に座っただけ。ほぼ仕事はしていないが、それを唯一のキャリアのように言うしかできない。何が牛乳屋の社長を怒らせたのかもわかってない。心が痛かった。
このドラマ、いつもヘンなところで終わるよね。トキは三之丞に何を言うつもりなんだろう。逼迫する松野家、雨清水家のために、ジジ様にバレずにヘブンの女中になれるかな。
三之亟のモデル小泉藤三郎は姉のセツに金をたかるし
セツと八雲が東京から送った実母チエの仕送りも
藤三郎は当てにして働かず。あろうことか小泉家の墓を
売り飛ばした。それでも八雲の計らいで部屋を与えたが、
不服を申して、それが八雲を怒らせ追い出されてしまった。
その時八雲からブシノコナラ、セップクシナサイと
言われたそうです。史実通りに描くとしたら三之丞は
ちむどんのニーニー枠確定だね。
良く団子食べようとするお金があるね。
だからほんとに貧乏なのかって言われちゃうんだよ。
三之亟も母親のダメなところ身をもって感じているのに、同じことしちゃってるって意味不明なんだけど。
今朝はタエが頭をさげてたから安心したわ。
プライド云々じゃなく、人からお金を頂いたなら感謝の気持ちをあらわすのは人として当たり前のこと。プライドが邪魔をしてそれが出来ないのなら、どうなろうと仕方ないなと思っていたから。
しじみ売りやめたら母親、家族に真っ先に気づかれそうだけど
働くくらいなら物乞いをする おタエさま。
潔いのか、何なのか。
雨清水家の人間なら人を使え と言われても、人を使う術も商売のイロハも教えてもらっていないのに。
傳さまも、何故三之丞に教えなかったのか。。
母親からは気位の高さばかり教えられる。昨日の信じられない戯言は、母親の言い付けを守った故だったのか。
でも、人に使われながら、人を使っていると嘘をついてもあそこまで追い詰められているなら、許されるのではなかろうか。
そして、到頭おタエさまは、頭を下げることを覚えた(泣)
そのシーン。
北川景子さんの迫力も、高石あかりさんの表情も素晴らしかったです。
くしゃみをして笑える松野家と、くしゃみをしたらなおさら不安になると思われる雨清水家。
どちらもどん底貧乏なのに。と考えてしまいました。
ずっと気高くいて欲しかったタエ様が物乞いをして頭を下げる。衝撃的な朝だった。モデルの方が物乞いしたと当時の松江の新聞記事になったくらいだから武士の没落は明治の大きな社会問題だったのではないのか?と。時折り大河ドラマより感じる所があるのよ、この朝ドラ。
登場する誰もが時代の人間のアイコンとして良く描かれている。物語がヘブンが亡くなって終わるのであればわずか14年のことだ。松江時代だけなら1年半に満たない。放送が始まって6週でまだまだ先は長い。ゆっくりと登場するすべての人々がどう生きたかが描かれていくだろう。こちらものんひりと見ていくことにしよう。
衝撃的な実母の物乞いシーンがあろうと
視聴率15・4%で朝ドラとして低空飛行。
都合よくヘブンの新居は朝田旅館の傍にあり、都合よく茶屋が兼業だった。そこで都合よく会った三之亟と家計が厳しいのにトキはのんびりお団子を食べていた。昼夜銀二郎かいというほど忙しく働いていると言っている割にはいつも朝田旅館でちょっかいだしたり仕事中に遊女や友人と長々話したり昼間から三之亟と団子を食べたり懸命に働いている様子はない。
祖父や父母は呑気で家族で汚らしいくしゃみの連続にしらけた。逃げないで描くと作り手たちは言っていますが、ドタバタコント擬きのつまらない笑いや都合のいい展開で逃げているようにしか見えない。ラシャメンと誤解して女中を拒んだなど回りくどい描き方をしないで、最初から物乞いまで落ちた実母や惨めな三之亟を助けるために、または借金返すためにやむを得ず高額月給が貰えるヘブンの女中になることを決めた方が良かった。
作り手はシンデレラストーリーにしたくないとも言っていますが、史実に示す通り月給70~80万円、年収約1000万円も貰って後に有名になる方と結ばれるのだから充分シンデレラストーリーです。
↑
いやあ、全く一緒な考えで笑ってしまった。
私も十分シンデレラストーリーだと思います(笑)
錦織に会いに引っ越し先の借家の前で待っていたトキさん。爺と父には内緒だろうが母フミだけには言ってきたのだろうか。どちらにしろ一騒動起きることになる。観客は皆の胸の内を想像するわけだ。さて、それぞれ何と言うだろうか?
空腹であろう三之丞に団子を食べさせてあげたかったんでしょう。この時代はお茶だけでも代金がかかったようで、内職の給金からこっそり支払ったことが松野家の夕餉の話題で語られていました。
最後には幸せな夫婦になると知っているけど、トキの女中になる決意を思うと胸がキュッとなりますね。
高石さん演技上手くてよくやっているんだが
このドラマのキャラ達が如何せん魅力的な人がいない(ヘブンもダメっぽい)
三之丞、母上に、人を使う側の仕事をしろと言われてたとは。
時代が変わろうと、誇り高く生きる姿はあっぱれというほかないが、痛々しくて忍びない。
松野家の爺様も同じだけど、この誇りを失ったら、この種の人は生きていけないのではなかろうか。
静かに深く頭を下げるタエ様を見て、現代なら生活保護を…と浮かんだが、この時代にそんな福祉があろうはずもなく。
労働というものをしたことがない高貴な人々の救済策や職安的なものがあればいいのに…。
武家の家に生まれ育って世間を知らないのは、タエ様や三之丞、爺様のせいではない。
やっぱり、現代は恵まれていると思う。
人の縁とは不思議なもの。ヘブンとトキが夫婦になったんですから。きっかけがドラマのようなものなのか違うのか、どちらにしても、けして長い期間ではなかったが、幸せな時間を過ごすことができたようで良かった。実母、実弟、育ての家族、 いろいろ抱えて大変だったですね。これからじっくりと見せてくれるでしょう。
三之丞坊ちゃんの求職活動、いきなり社長にしてくださいというのはあまりにも世間を知らない...と思っていたら、三之丞本人ではなく、母親のタエ様の意向だったんですね!人を使う仕事につくようにと....。
三之丞も、それは無理、と気づいて、母親に隠して、人に使われてもお金が稼げる仕事を探すぐらいの立ち回りをすればいいのでは、と思うけど、登場した時から、要領よく立ち回るようなキャラクターには見えなかったので、結局困窮することになってしまったのですね。
さらにタエ様、武士の誇りを守るため、働くぐらいなら(人に使われるのは誇りが許さないということ?)物乞いを、というのは、プライドの使いどころが現代的な感覚とは違う気もしますが、武士の世から明治の世に変わる頃、新しい時代に合わせてがらっと価値観を変えるのも難しかったのでしょう。変化の波が急激に押し寄せた時代の悲哀を感じました。
池脇千鶴の本物さながらのくしゃみにたまげた。
武士の世の旧態依然の誇りが捨てられない、という人々を描きたいのだろうか、このドラマは。
だとしたら朝見るにしてはあまりにも滑稽であるが、実際問題として稼がなければ食っていけない。
義理の祖父や実の母の誇りのために、その人たちが働かないぶん主人公おトキが働こうという理不尽を描くのは良いがここまで本当に困窮した姿を描いていないので、イマイチ説得力に欠けるような……。
女中として働く事でおトキが大人へと変わっていくのならヘブンとの恋愛沙汰含め見守っていきたいが、本音はそれよりも勘右衛門やタエや三之丞が目を覚まし、誇りよりも汗水たらして働くのが尊いと早く気付いて自立して欲しい。早く真っ当な人間に、タイトル通り化け化けして欲しいという気持ちが強い。
そういった旧態依然の人たちのプライドはこのままなのだろうか。他人に愚かと思われてもそれに気付けない穀潰し、いや愚者のまま生きるのを見させられ続けるのは何とも辛い……。本人たちは良くともドラマとして報われない。
知らないというのは残酷だが、知らないまま変われない・成長できないさまをずっと見続けなくてはならないのは残酷を通り越して、苦痛だ。
錦織青年、勘右衛門と司乃介に絡まれて災難ですね。そういう役回りだからしかたない。ここが我慢のしどころ。
ヒロインのトキもヘブンさんもトキの家族もどうも好きになれない。
だっておかしな言動ばかりで良さが少しもわからないんだもの。
コメディシーンも全滑りとか痛すぎる。
朝から暗くて汚っぽい画面ばかり見せられて気持ちもドヨドヨンって下り気味。
ドタバタも多すぎだし、魅力のある人物も皆無って中々のもの。
高石さん、演技上手いね。複雑な親子関係の実母の物乞い姿に動揺する悲しさがよく出ていました。
変な説明もなく、演技で心情を見せる。
ドラマの醍醐味ですね。
好きでもなんでもなく、一緒に暮らすことになった二人。
社会のいわれない弾圧の中、どのように絆をつくっていくのか。これからの見どころですね。
失礼な書き方ですが、大阪局制作では久しぶりに楽しみな朝ドラてす。
タエと三之丞のキャラも崩壊。人に頭を下げたくない。それでは藩主、家老には頭を下げただろ。武士の正室は台所や奥向の管理もしなければならない。三之丞も家来や親戚から世の中が怒涛のように変化していることを知っているだろう。
タエと三之丞のキャラに同情の余地がない。
勘右衛門、司乃介、タエさん、三之丞、その他、みんなシンボルだから、簡単に悔い改めたり、気づいたり、学習したり、適応しちゃいけないのよ。😁大盤石といわれた秀才の錦織くん、期待を背に上京し、故郷に錦を飾ったかな、教師という仕事は素敵で大切だ、君はひそかに何を思ってるのかな?明治を生きるひとびとの泣き笑いがコミカルにアイロニカルに面白おかしく描かれていて好きだ。
愛すべきキャラが1人もいない朝ドラとかいらない。
来週、おじじらが、命より大事なおトキをよくもとなぐりこんでたけど、
じゃあ、その命より大事なおトキに働かせて、自分達は遊んでるのよ。
おたえさまは、三之丞の為に物乞いまでしてるんだよ。
もう、どの口がいいますか?である。
ハーン夫妻に失礼極まりない。
ヘブンが花田旅館を出た理由はけっきょく宿主と喧嘩してということでケリがついたわけね。🤔これから花田旅館にシジミを売りにいくのはフミさんかな。ヘブンの借家と旅館は目と鼻の先。宿の夫婦やウメさんとは近所付き合いだ。その前に勘右衛門・司乃介とトキ・錦織の間のすったもんだがおもしろそう。😁
イシャ、イシャ、ヘブンが何回も連呼したウメの眼医者の件はどうなった。眼医者のことでもめて平太と喧嘩してジゴク、ジゴクと腹を立てて旅館を出て行ったくせに。もうウメを心配しないのか。松江に来てからこれまで挙動不審や我儘を見せたり事業中錦織に恥をかかせる英語を生徒に教えたり無礼だったし、はつに女中を断る時イイトモダチデイマシヨウと訳の分からないことを言ったり、今のところあのモデルの小泉八雲とは思えない、ただの奇怪な外人にしか見えない。
トキ家族もどうかと思うが、ヘブンも負けないくらい??な人物で好きじゃない。
稚拙な脚本であっても、その人を見たいが為にドラマを見るくらいの魅力的な人物が残念ながらこの作品にはいない。
時代背景を描く為だろうと、おかしな人物ばかりでは少しも楽しめない。
この作品に出てくるのは暗くて埃っぽい画面と、他人を思い遣れない自己本位な人達ばかり。
何かしら惹かれるものが無い残念な朝ドラだ。
80代の母がこの朝ドラを毎日楽しみにしている。この時代の没落士族の置かれた状況が丁寧に描かれ、人物の心情が巧みに構成され、悲哀とユーモアに満ちたコメディが笑える巧みな脚本で演者もみな上手と久々の高評価。母は、司馬遼太郎から池波正太郎、松本清張、西村亮太郎、佐伯泰英、相棒までetc幅広く読みこなす人。ばけばけの良さが、この時代に生きた人々に思いをはせ世代を超えて伝わって欲しいわと願っている。
宿を出る経緯は本当に女中を医者に連れて行かない主人に腹を立てたようだし、ハーンは実際激情家、気分屋、ケンカ上等な人だったらしいけど…ヘブンに優しいところとか普段ワガママだけどけっこうイイ奴だよねなエピソードが見られないから、ガッカリしてしまう。
さらに言えばヘブンは日本人が時々持ってる外国人への偏見による恐怖で外国人いつもフィーリングで英語をわめきながら強引に突き進むよねなコンプレックスからくる変な外国人テンプレに描かれていてヘブン役の人も気の毒だ。
今の時点ではトキよりウメやなみの方が良く知ってる日本女性なんだけどアフターフォローも無い。
トキはタエの姿を見たら雨清水家は食べるものにもこまるほど貧乏ということは貧乏暮らしの中でわかっているはずなのにお団子頼む。
司乃介は上司がいなくなったら秒でサボる。名前を余裕のよっちゃん乃介に変えたらどうか。
錦織は東京にいたころからすっかりキャラ変していつもヘブンと誰かの間をウロウロオロオロしている。
テンプレ外国人と余裕な松野家とだれも人を気づかわない自分が良ければいいド近眼話が続き、それにおじさん視点の変な見方が入るので気色悪い。「がんばる女の子(ヒロイン)ってこんなだよね」テンプレで、ヒロイン上げをムリにするからほかのキャラと整合性が取れなくなって全部雑になっている。
今も昔も見ず知らずのものに惹かれ憧れるのは東西南北みな同じ。150年前、日本人は西の文明に憧れた、というより善し悪しはともかく死活問題だった。西のヘブンは西の社会が失くしたものを日本と日本人に見つけようとした。 こんな歌を思い出した。50年前の夢の中へ「探しものは何ですか見つけにくいものですかカバンの中もつくえの中も探したけれど見つからないのにまだまだ探す気ですかそれより僕と踊りませんか夢の中へ夢の中へ ...」ヘブンの日本滞在は14年。彼はあの時代の日本と日本人に何を見たでしょうか。松江の人たちは西洋人ヘブンに何を見たでしょうか。 今の日本はインバウンドで外国人だらけだが「はて?」という言動もあるようだ。松江の人たちにも今の我々にも不可解に思えるヘブンの言動もそのうち謎解きされるのではないかな。
今のヘブンは日本人にまだ心を許していない
不安だけが先に立つ
旅館ではうまくいかない
家を出てもメイドが見つからない
そういう苛立ちが授業に影響したり錦織に当たったりする
そんなヘブン先生が変わって行く姿が描かれるだろう
おタエ様三之丞がどうなるのかも気になるところ
史実どおりになるのか三之丞
おタエ様は茶道の先生になればいいのにな
金曜での最後の高石さんの演技はとても良かったわ。
ただストーリーやキャラがどうもパッとしないねえ。
松野家もいい加減、親離れ子離れしてほしいわ。
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