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明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
ヘブンが今の宿を出る理由が「ウメさんが医者に診てもらってない。あなたは約束を守らない。ここはジゴクだ」というあたり、宿を出る・変える理由になるか、単なるこじつけか、些末なことだが。五右衛門風呂もジゴクとも言ってたが。この先「宿を出る・変える理由」が解明されるかどうかわかりませんが。 どうでもいいか。😅
髙石さんには主演はまだまだ早かった。力不足
何十年も前、外国人旅行者が「日本の旅館には部屋にカギがない! 」と驚く・不安がるという話があった。その頃の訪日外国人は今の1割もなかったのではないかな。部屋のカギ、ヘブンのジゴクとは関係ないね。😁ほんとの理由はけっきょくわからないか。
これまで無かった母フミとトキが一緒にシジミ売りをするのがわざとらしいし、いつものように花田旅館で油売ってちょっかいだしたり、仕事中みちくさで遊女のなみと立ち話をしたり、大借金があるのに懸命に働いている様子は皆無だ。まだやっている旅館の主人平太とヘブンのイシャ争いやジゴクを連呼がしつこい。花田旅館を選んだのはヘブンのくせに錦織のせいにして身勝手、来日してから挙動不審で小心者の小者ぶりを見せつけたヘブンに魅力なし。ヘブンが一人家で暮らすためにどっちも出来る女中がいいと錦織に勿体ぶる知事が不愉快でした。なみが女中を申し出るがうまくいかなかったのか、錦織はこっそりトキに女中を頼みに来たが、こそ泥みたいにこそこそ忍ばず、堂々と両親に話して頼めばいいのに情けない。もしかしたらどっちも出来る女中をトキに頼むのか、ダラダラ先に進まない内容で早くも失速か。
				ヘブンさんは地獄を「最悪!」「最低!」といった意味で認識しているのかな。
生瀬勝久さん演じる宿の主人は英語がわからないから当然ヘブンさんの主張の細かいところ、「目の治療は一刻を争うから早く診せないと手遅れになる」と言った事までは知らないまま、怒り過ぎだと怒っている。
フミさんは「ママさん」や握手する白人の挨拶の習慣を当然、知らないから怪訝な顔。宿の主人との喧嘩を聞き、外国人は怖いと萎縮気味。
言葉が通じない故のカルチャーギャップを扱っているが、これはコメディではないね。ユーモアよりペーソス、笑いではなく気持ちのすれ違いを描いたコミュニケーションドラマ、ヒューマンドラマだと思う。少なくとも現在の展開は。
無理に笑いをとる必要はないと思うけど、上記のようなカルチャーギャップがすれ違ってばかりなのはやはり疲れてしまうので、潤滑油があると良いなと思う。例えば錦織さんにヘブンさんが第三者と関わる時間にもっと付き合ってもらい、伝わらない日本人の相手も交え「ヘブン先生は目は放っておくと手遅れになると言っているのです」「ママさんは他人の母に呼びかけるのにも使いますし、手を握るのが異国の人の習慣なので何も怖がる事ありません」「先生はしじみ汁、おいしいと言ってましたよ」とか、場を和ませてもらえばもっとすんなり見れそう。錦織さんが四六時中は無理ならそこまで堪能じゃなくてもそれなりに英語がわかる別の格安の通訳を雇うとか、松江中学の英語がわかりヘブンさんを慕う生徒の一人がしょっ中来て他の人たちに訳してくれる展開でも良い。
とにかく人の気持ちが一方通行ばかりだとドラマの流れが固苦しくなるので、もう少し肩の力を抜いた展開でリラックスして見たいと今日の放送を見てて感じた。			
「閑話休題」日清戦争と聞いて思い出したこと。むかし家に軍歌のソノシートがあり色々な歌が入ってましたが「勇敢なる水兵」というのがありました。「煙も見えず 雲もなく風も起らず 浪立たず鏡の如き 黄海は~曇りそめたり 時の間に ・・まだ沈まずや定遠は・・」 を覚えています。日清戦争の後にできたのが臥薪嘗胆という四文字熟語とのこと。日清戦争の10年後に日露戦争勃発。庶民の呑気な日常が面白おかしく分かりやすく描かれていますがヘブンが松江にいた十数年は激動の時代だったのですね。
				楽しみに見ているのは見ているのですが。
どうも銀次郎が出奔した辺りからつまらない…
話が進んでない。
いつまでも同じ話の繰り返しを見せられてる。
毎朝、シジミ売りで旅館でおしゃべりからの、ジゴク
祖父の態度も、もういいよ、って感じです。
銀次郎までは、色々と緩急があり面白かった。
色んな登場人物もいたし。
ラフカディオ・ハーンさんの史実からは、こんなにのんびりやってて
収まるのか?くらい色々なエピソードがあるのに。
丁寧に進ませるのと、ダラダラ続いているのは違うと思います。
先週には既に女中になっててもいいくらい。
登場人物を活かしてない。
今週は傳亡き後の二人のその後をダラダラやるのかな。
あさいちの冒頭コメントも、心なしか勢いがなくなったのでは?			
わたしも、ハハハ、ニンマリ、毎日笑わせてもらっています。松野家の長屋を覗いていた若者、ひょっとして雨清水家の三男、三之丞? タエさんと一緒に松江を離れたと思っていましたが、何やら役割が・・違うかな。😁
				トキは松野家と雨清水家両方を救うために女中をやるのですかね?
すごいねトキ
🎵トキオ トキオは空を飛ぶ〜
沢田研二を思い出すくらいにトキは高い給金で働いて働いて飛び回って
そんでもってラシャメンではなく妻になる
借金返せよ 藤丸なんかお呼びでないくらいに
小日向甚ちゃんがラストサムライでなくなるとさみしいのでそのままで			
江戸時代、だいたい20年に1度、朝鮮通信使がやってきた。当時からひとびとは好奇心旺盛、いろいろな人が通信使の宿舎に押しかけて筆談したとか。松江に異人がやってきた。怖いけど気になる。宿屋の窓から外を見ると野次馬がいる。宿屋が気に入らない理由はいつも覗かれているようでプライバシーのなさが我慢できなかったのかも。この話はもういいか。😅
				爺さまの木刀振り回しはほんとウンザリだし、ヘブンさんの目、医者、地獄ももうそればっかり。
吉沢亮さんは見せ場も無く、ただずっと振り回されているだけで何だか可哀想。
これといった見所も無く、毎朝ドタバタとワチャワチャを見せられる感じでまたかとしか思えず。
朝から見るには疲れるドラマです。			
女工さん、女先生、シジミ売り、遊女、宿屋の女中など若い女性が登場している。この先どんな女性が登場するでしょうか。なみさん念願のラシャメン?になったものの程なくお役ごめんに。いったい何があったのか・なかったのか気になるところ。なみさんまた遊女に戻るのか?可愛そう!
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