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合計 | 78件 |
明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
投票数が同じ場合は新しい順です。
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ヒロイン「婿は働き者の怪談好きがいい」
母「河童とか…」
父「小豆洗いがいい」
祖父「士族の小豆洗いを探せ」
やはりコメディー路線のようだ。
ちっとも笑えないが。
無理やり笑いを入れるから真面目なシーンがほとんどない。
ヒロインは職場で雑談シーンばかり。
仕事してるシーンを描くのが先だろうに。
父親はドタバタシーンばかり。
祖父は竹刀で「婿~!」と…クダラナイ。
唯一の真面目シーンが、母親とタエの会話。
ヒリヒリする空気感。
史実は知らないがいいシーンだった、唯一。
池脇千鶴の発声が幼くて母親らしくないのはマイナス。
ほとんどがコメディーシーンだから、シリアスなシーンが際立つのは当たり前。
緩9急1の、ユルユルドラマ。
緩も急もないストーリーで引き付けるシーンが8で、緩と急は1ずつでいい。
笑えないグダグダのコメディー路線からの脱却を望む。
というか、怪談と婿しかネタがないのか?
登場早々に婿探しに必死なヒロインと、ふざけてばかりの家族って…。
役者のせいではなく、脚本演出が登場人物を魅力的に描けていない。
コメディ崩れなんて面白くもなんとも無い。
面白可笑しく見せているつもりなのかもしれないけれど
白けるだけならまだしも不快感を与えるような脚本はどうかと思う。
亡くなった人を見て、親子で良かったなどと発言するとか呆れてものが言えない。
この作品は面白さを履き違えていると思う。
「泥棒とは人聞きが悪い。盗人と言え」
これがウケると思っている時点で脚本演出のレベルの低さがよくわかる。
それはそれとして。笑いが欲しいがために
父に牛乳を盗ませ、母に咎めさせず
家族4人がはしゃぐシーンを描くなんてどうかしている。
牛乳で乾杯して、白い髭がついて、家族で笑い合うホッコリシーンが描きたかったのなら
先日は配達先での無礼を雇い主から叱られていた父だが
その雇い主がお祝いにくれたということにすればいいだけ。
泥棒したことにする必要は全くない。
父母の会話がほしければ
父「アイツもいいとこあるんだよ」
母「こんなあなたを雇ってくれてるんだから、いい人に決まってます」
父「こんなって…?」(髪の毛触る)
とか。
イチオシだったらしい落武者ヘアーを生かしてなんとでも描けるだろうに。
それをせずに、わざわざ泥棒。
人の死をわざわざ描いてよかったと描いただけのことはある。
ほんとに笑いを履き違えているとしか言えない。
ホッコリシーンが台無し。
借金のせいで学校を辞めて働かなければならないと描いたのに
いきなり10年ワープして
その間の家族の苦労は視聴者の脳内補完にお任せ。
だったら尚更、親戚だからと特別扱い(ヒロインにだけ持ち帰りカステラ)されるシーンとか
恋占いに何時間も惚けるシーンとかは逆効果。
持ち帰ったカステラをネタにした親子の様子や
未来の結婚相手の暗示などを描きたかったのだろうが
呑気さが際立ち、必死さが失われた。
暮らしぶりの変化は
遊廓のある川の向こうに引っ越したことと
借金返済も滞っていることを見ればわかる。
それだけでいいのに
酔っぱらいの立ちションと
借金取りとのミニコント。
余計なものを描いて失敗している。
「貧乏でも明るく仲の良い家族が必死に借金を返している」
この脳内補完を視聴者にしてもらえるように描けなかった脚本演出の失敗。
娘(孫)の体を売ることに猛反発した父親(祖父)と
働き手を増やすために婿を取る宣言をしたヒロインを描いても
これでは意味がない。
子役時代を描いた意味さえない。
情けない父親、蛇と蛙、不快シーン、空回りのお笑いシーン。
これらが強調された第1週。
スタートダッシュに失敗している。
第一週、ギャグのドタバタと、
シリアスであって欲しい場面のメリハリがない、
だらしない印象でした。
蛇とカエルは、好悪が別れるものなので、
今後もしばらくマイナス作用する予想。
好む人もいるので、嫌う人が去った後は、
まあ,横ばいでしょうか。
自殺者を見て、良かった、とは、
言ってはいけません。
現実に、そう言った傷を抱えている人は少なくない。
病や死は、おふざけにしてはいけない。
創作物として,守るべきマナーを弁えていないようなので、
先行きが不安。
小泉八雲氏の著作は好きなので、
見る予定ではいるけれど、
暗雲立ち込めていそうに思われる。
とりあえず一週間は観よう、と思って観ていたが、そんな考えを持つという事は、ドラマの中身に魅力を感じてないって事なんだよな、と思ってしまった。
朝ドラなんだからあからさまな貧乏の描写はしてないんだろうけど、他の方も指摘しておられるが、貧乏なのかそれほど貧乏じゃないのかどっちつかずの感じで、そこのところも内容に興味を削がれる一因である。
借金返済のために学校は辞めて働いてくれと娘に言う父親。
ウサギをシメてしめこ汁として娘に食べさせる父親と母親。
新たな門出だから豪勢にと言う母親。
なにこの胸糞展開は。
父親だけじゃなく母親も酷い。
朝ドラ受けでも、朝ドラ名物ダメなお父ちゃん確定ですねと苦笑い。
不快シーンが確かにおちょやん風味。
まだ下ネタがないぶんマシというだけ。
ダメなお父ちゃんを作って健気なヒロインを演出する安直な脚本だし。
で、ヒロインの夫が登場したと思ったら自殺未遂…。
不快と絶望。朝から見るドラマじゃないな。
ほんとに酷いヒロインだ。
夫への愛情どころか、人としての労りや気配りもゼロ。
借金返済のための労働力としか思ってない。
仕事でクタクタに疲れ、爺と父への気遣いでも疲れている夫に
疲れたー、怪談聞かせてー。
なんだコレ。
無邪気キャラのつもりか?
おまけに、格が下がるから離れてと言われて
「そんなこと言わないで」とか「イヤです」とか言うのかと思ったら
まさかの、あの距離。
なんだコレ。
笑いのつもりか?
何を考えてるんだ制作陣は。
自分一人が幸せになっても意味がない、家族みんなで幸せになりたい
と言わせておいて
夫はそこには含まれないとは。
タエや傳のことは気遣うのに
夫だけ蔑ろとは。
こんな自己中キャラにしてどうする。
時代だからとか関係ない。
婿だからとか関係ない。
ヒロインの人としての問題。
後からそのことを反省するヒロインを描くつもりか?
なんと下手クソな脚本だろう。
良い人すぎる夫と
キャラぶれヒロインの
悲しい結婚生活…。
ドタバタコント&マッチポンプ悲劇。
これを「笑ったり転んだり」とは言わない。
コメディタッチが悪いワケじゃないけど
悪いことは悪いこと。ダメなことはダメなこと。楽しいことや悲しいこと。
言ってはいけないことや、ここは怒らなきゃいけないことってあるのに
それを何でもかんでもコメディタッチにして都合良く笑って描く。
そういうのってどうなんだろうって疑問に感じる。個人的な感想です。
自分の家族は幸せにしたいと言いながら、その為なら他人はどうでも良いのかとしか思えない(例えそれが当たり前の時代であったとしても)
これならトキがお嫁入りした方が、犠牲になる人がいなくて済んだのにと思ってしまう。
大体いくら働き手が必要だから結婚したと言っても夫婦なんだから、一生懸命働いて借金を返してくれているお婿さんをもっと労うくらい当たり前じゃないかな。
仲良さげなのに、自分は格下だからとお婿さんが言ったら
そんなこと関係ないよ、爺様がゴメンねくらい言えないかな。
コメディにしてるつもりかもしれないけれど、トキに人としてどうなのと残念感しか感じない。
作り手は分かってやっているし批判があっても全然構わないんだろうけど、こんなヒロインに共感出来る人って多くないような気がする。
このコメディタッチの朝ドラが好きな人なら面白いシーンだと思うかもしれないけど。
ヒロインの高石あかりちゃんはなかなかいいと思うのだが、話がちっとも面白くなく、イラツクばかりである。
一番ダメだなと思うのは、貧乏家族のしょうもないコントばかりに力をいれていて、重要なハーンが感じた松江の古き日本の良さみたいのがあまり描かれていないという事なのだ。
映像や美術はガンバッテいるのだが、それをうまく生かす細かい設定がなされてないのだ。またヒロインの怪談好き設定がとってつけたような感じなのである。
そこは完全な制作側の話の設定ミスだろう。
その設定について、私がこういう設定にすれば良かっただろうと思った点を箇条書きしてみた。
1、祖父は茶道をたしなむ。
親父は謡曲をたしなむ。
トキにそれを教えてやる。という設定にすべきだった。
松江は茶道と能が盛んな
土地である。
貧乏お笑いちょんまげ祖父と父親でも、たまに祖父がお茶をたてたり、親父が謡曲を謡ったり、トキにそれを教えたりするシーンをいれたりすれば、見かけはあんなアホへなちょこ武士でも根は腐っても精神は松江武士で生き方が無骨でヘタなだけでいい所もあるのだというのがわかり、古き日本の良さみたいなのが伝わったと思うのである。
あれでは長屋の町人の単なるアホバカ親父と祖父さんでしかないわけで、それが残念だと思う。
2、怪談の語り部を登場すべきだった。
ヒロインに怪談を話す語り部を母親以外に近所の拝み屋の怪談ばあさんでも出せば良かった。少女時代を長くして、ばあさんがヒロインの少女に語るシーンをいれておけば良かったのだ。それが後の伏線に生かされただろう。
ようするに、水木しげるにおけるノンノンバアである。
3、トキを怪談の語り部お姉ちゃんにすべきだった。
ヒロインのトキが近所の子供達を集めて怪談話を話して聞かせる。子供達の人気者になっているというシーンを入れるべきである。
それとトキが松江のいろんな風景にいちいち感動して「キレイやなー」とつぶやかせるシーンもたくさんいれるべきである。
そうすればヒロインのトキがもっと魅力的なキャラになったと思う。
4、ウサギは一匹だけでも残してペットにすべきだった。
ウサギは癒し和みキャラとして必要だっただろう。
籠にいれてれば撮影も楽だし。
たったこの4点だけの事をつけたすだけで、ドラマの中で古き日本の松江の良さみたいのが伝わったはずである。また、話も少し面白くなり、ハーンが来日して松江が気にいる下準備にもなったはずである。
今のままではちよんまげアホ侍の貧乏家族のバカ話だけ見させられている感じがしてなんか不快だ。あの祖父さんと親父は少しも人間的にいいとこ無しの単なる性悪なバカで、誰も共感出来ないだろう。
なにしろ、貧乏家族設定なのにホロリとする人情話エピソードも無いから、落語や喜劇にもなっておらず、
コメディとして成立してないのだ。不快な呆れるだけの話が展開するばかりである。
今日の回の婿の寛一郎なんか可哀想だ。借金を返す為の婿だと知った残酷さ!
トキも当然だという風で
婿への気づかいなし。
婿寛一郎はすごくいい奴なのに。ひどい嫁だ!
笑えないのだ。
早くこんなひどい家族から逃げろと婿を応援してくなった。
まったくこの脚本、もう少しなんとかならんもんかいな?
と今回はしみじみ思った!
コメディタッチにすれば何でも笑って許されるって思っている作り手が残念。視聴者が不快感を覚え、楽しい面白いと感じなければ視聴者離れに繋がる。お笑いが難しいのはそこ。
好意的に見てくれる視聴者ばかりでは無いので、何を見せられているんだの声もあるらしいし。何だかんだ言ってもやはり王道朝ドラが好きな視聴者が多く、新しいことやコメディ多めの脚本が受け入れられにくい朝ドラでは余計にそう感じるのかも。
作り手の思いをゴリ押しして、大量の視聴者離れを起こしたおむすびの様にならないことを祈るのみ。
ほんと好みは人それぞれ。中身をどう感じるかも人によって違う。個人的には正反対の主題歌だけれど前作も今作も苦手。
中身の良し悪しはどうであれ、この先は分からないけれど、今の時点で視聴率が1度もUPすること無く下がり続けているのは若干の視聴者離れを起こしているのかも。視聴率は結構正直。
朝ドラでは王道が好まれやすいので、コメディ寄りの脚本はちょっと好みが分かれるんじゃないかと思う。
私も吉沢亮さん目当てなのでそこは期待したい。
何だかつまらない。主題歌も2人の声の感じが苦手。コメディタッチのせいか、話の流れもわざとらしいし。
視聴率が綺麗な右肩下がりなのも納得。
岡部たかしさん。
最近よくお見かけしますが、まだ「虎に翼」の記憶も新しいのに、またヒロインの父!?
どんなに演技がよくても、どんなに役に合っていても、朝ドラに限っては「ヒロインの相手役」や「ヒロインの親の役」などは、1度きりの方がよいと思う。
格下の家の次男坊かもしれないが、銀二郎が惨めすぎる。それをふざけたコントで演じさせる演出家、脚本家にむかつく。トキも伯父様の看病と機織りは無理。このドラマは普通の感覚を持っている人には脳内補完さえできない。
オープニングソングもだらける。
想像もつかないような苦労を重ねて命をつないできたラフカディオ・ハーンを支えたセツ役の女優さんもキラリと光るものがない。
はぁ~??おトキさん、あんた十分薄情な人だから。自分の事が分かってない人はこれだから呆 ムコ殿にも少しは気にかけてあげたら。
私一人幸せになりたくないとか言って、婿を迎えた親孝行風のおトキさん。やはりムコ殿のことはどうでも良さげ。
今度は仕事をしながらおじさまの看病を買って出る良き嫁さま。ハイハイ頑張って。
しっかし何も考えず大事な事をボロボロと喋る家族&何故居った!とムコ殿に刀を振り上げる爺様、、、大丈夫か!?
コメディ風味なら何でもありってか。
雨清水家、いよいよヤバい。
今まで省みなかった三之丞にいきなり託す傳。いやいやムリだろう。多分三之丞は意欲があった子で、多分能力も。
それなのに、何も教えられず期待もされなかった。
それでも、トキに「何でもかんでも押しつけるな(だっけ?)」 は酷い。自分よりも立場が下の人に当たるのは…。
そして、一番下の立場の銀次郎さん。
婿入りしてから、松野家の借金返済に一番貢献している。
賃金全部召しあげられても文句を言わず、あのポンコツ父にまで気を遣い、貧しい食事に耐え、疲れていてもトキを怪談で喜ばせる。初夜は…多分まだ?????
武士に拘る貧しい実家がイヤで出てきた筈なのに、トキ祖父のチャンバラ指南。格下扱いされる。
仲睦まじい愛嫁のトキにそれとなく格下…を訴えるも、
否定も慰めもせず、距離を置くばかり。。
銀次郎さんがおトキちゃんと離縁しようが、松野家から出奔しようが、私は松野家には一切同情せん!!!
この朝ドラ、初回から不快シーンをコメディで紛らわせず普通に描いていれば視聴率ももっと良かったんじゃないかな。これが良いという人達もいるんだろうけれど、受け入れられなかった人達とかも結構いそう。
それでなくてもコメディシーンは難しいのに、どんなことでもお構いなしに笑い飛ばそうとする描き方が残念過ぎる。
問題の無い場面だけお笑いにして楽しませてくれれば良いのに。えっ、そこはダメでしょって場面が多すぎて。
なので 何だか素直に笑えないし、その家族愛って違うんじゃないって思ってしまう。
トキ一家って、他力本願だし自分たち家族のことしか考えてないよね。
亡くなった人の前でよかった~とか言ってたし。
婿を働き手としか考えてないし。
家族愛を描いてもね…。人として惹かれない人たち。
まあ好みの違いがハッキリ分かれそうな作品だわね。
あの話って、、のくだりも、好きな人は好きなんでしょうけど、私はいつまでやってるのって感じ。
こういうコメディテイストが半年間続くわけね、はぁ。
今のところ面白く無い。
期待はずれってところ。期待し過ぎたのかな。
吉沢亮さんとハーンさんが出て来たら少しは面白くなる⁉︎
でもそれまでに視聴者って離れるんだろうなぁ〜
朝から立ちションとか、不愉快発言とかいらないから。
コメディだか何だか知らないけど、ムカムカするだけ。無駄にテンションさげまくるやめて欲しいわ。
早くもあの不評だらけだったおちょやん化されてきた?やだやだ
非常に興味深いドラマだ。
モデルは、夫婦ともにバックグラウンドが山のようにある。どちらか一人だけでも、映画がまるまる一本できるくらいだ。
ドラマだから、史実を変えて脚色をしてくれても全く構わないが、くれぐれも向こう受けを狙って、モデルをぐちゃぐちゃにしないで欲しい。
一本筋の通ったドラマを望む。
そして、歴史に足跡を残した人たちへの敬意を決して忘れずに。
今回はよろしく頼むよ、NHK!
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